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検索結果:508 件
【あらすじ】
——ある日突然、家族が何者かに殺された。
寂れた神祠・八岐神社で孤児として育てられた少女【桜華】は、突如として何もかもを失った。絶望に打ちひしがれた彼女は自害を試みるが、唯一自身と共に生き残った友に止められ、生きて復讐することを誓う。喪失によって開いた穴を埋める方法は、仇討ち以外に見つからなかったのだ——。
※1本作は私の過去作「天ノ恋慕」の設定の一部をピックアップ、拡大改変したものです。
※2本作は基本的に一人称視点ですが、場面によって変わることがあります。
視点変更の際は、本文中に下記のように表示します。
・◇◇キャラ名◇◇:そのキャラ視点
・◇◇◇:三人称視点
【主要登場人物】
〇桜華(おうか)
十七歳の少女。綺麗な桜色の長い髪を馬尾結で束ねていて、目は透き通った濃い紫色をしている。背丈は五尺四寸強。赤ん坊のころに「高祠之国(こしのくに)」の桜並木の下で拾われ、「八岐(やまた)神社」にて孤児として育った。だがある時、八岐神社は何者かの襲撃を受け、桜華は家族のように思っていた孤児仲間たちを亡くした。それ以来、報復を目標にして生きるようになる。何よりも家族や仲間という存在を大事にするが、その中でも小町に対しては並々ならぬ情を抱いている。好物は豆大福。自称、お淑やかな美少女。
〇小町(こまち)
十七歳の少女。黒曜石のような黒い髪で、長さは肩につかない程度。目は透明感のある淡い青色をしている。背丈は五尺三寸弱。赤ん坊のころに八岐神社の鳥居の前に捨てられており、孤児仲間に加わった。襲撃から生き残り、桜華と共に報復を誓う。小町もまた家族や仲間を大事にする。昔なじみの桜華のことは特別に思っているが、素直な想いを口にすることは滅多にない。好物はみたらし団子。勝ち気な性格でありながら、甘えん坊でもあるという二面性を持つ。
〇大河(たいが)
享年四十歳の男性。黒髪の散切り頭。幼少期を孤児として過ごした経験から、辛い思いをする子供が少しでも減るよう願っていた。自身が宮司を務める寂れた神社、八岐神社に孤児を集めて育てるという活動に生涯を捧げた。優れた剣の腕前を持っていたが、八岐神社襲撃の際は子供を守る責務のために敗北してしまう。愛用していた刀には、とぐろを巻いた蛇の装飾が施されている。時に優しく時に厳しく孤児たちを育てた。
※カクヨムでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
157923文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異界。それは突如として表れて此方と彼方を隔てる檻。そして異界の出現を、人々は「異界顕現災害」と呼んで恐れた。
ある日、一人の少年がその災害に巻き込まれる。助けは来ない。生き延びるための、少年の奮闘が始まった。
最終更新:2024-04-27 18:00:00
47241文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1500pt 評価ポイント:674pt
社畜だった主人公、田中 蒼伊は、会社帰りの電車の中で推しの雨降 レインの配信を見ながら家に帰る途中で過労により死んでしまう。
そして目が覚めた主人公は、女子になっていて、推しのvtuberと合う為に頑張る話。
最終更新:2024-04-27 06:53:32
112950文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:194pt
16歳の少年『ユニクルフィン』はレベル100となり、ついに村外へ行く事を許可された。
そして、颯爽と森へ出掛けて遭遇したのは……、近隣最弱のタヌキが繰り出すカツテナイ絶望だったッ!!
圧倒的な力を振りかざす、タヌキ。
必死になって逃げ惑う、ユニクルフィン。
そんな彼の前に現れたのは、更に圧倒的な力で全てをブチ転がす魔導師の少女『リリンサ』。
挫けそうになるユニクルフィンへ、彼女は優しく語り掛けた。
「ユニク。私と一緒に旅に出て、冒険をしよう」
過酷な現実、渦巻く陰謀、
そして――、タヌキ。
これは、迫りくる困難へ勇猛果敢に挑むユニクルフィンと、魔王のごとき力を持つリリンサの英雄に至る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:11:11
5573297文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4321pt 評価ポイント:1285pt
毎週水曜日19:00更新! ……のつもりだったんですけど、中の人が多忙のため、不定期となります。
その日、遠野 葵が出会った少女は、1度眠ってしまうと――
「私、眠ると、よく記憶が飛んでしまうんです」
1人では到底完成しそうにない、青くて未熟な方程式。
性格、癖、恐怖症、そして感情など、様々な問題を抱えた高校生たちの友情と恋情、本心と建前、心の葛藤。
入学からずっと後ろが空席だった少年、眠ると記憶を失う少女。彼らが出会って物語が動き出す。
2人をはじめ
とする、青くて未熟な少年少女たちの「本当」を探す青春群像劇。
※この作品では様々な障害や体質などを表現していますが、すべてにおいてそれが当てはまるというわけではありません。
※新版となりました。経緯や理由につきましては旧版の方にありますので、興味があられましたら是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:00:00
492289文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:35pt
30半ばで過労死した主人公は、長くプレイしていたゲームの世界に転生。しかしそこはゲームの大元の世界で、現実だった。
ゲームで使っていたアバターのまま転生し、チート能力でダラダラと生活することに。
最終更新:2024-04-24 12:00:00
414396文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:308pt
少し不思議な希望のお話
キーワード:
最終更新:2024-04-22 05:06:14
4918文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私の友達に、また彼氏ができた。
それが、たまらなく羨ましかった。
そんな、普通の女の子のお話。
最終更新:2024-04-21 16:59:07
2682文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハクセキレイのいちこ
ハイファンタジー
連載
N3450IU
人間、亜人、霊人。この世に生きる人類は全て4つ柱の神による恩恵を受け、それが身体に現れる。その特徴は髪の色か瞳の色として現れるが、これを持たない者が稀に生まれる事がある。『彩無し(いろなし)』と呼び蔑まれる存在だ。
主人公「ナサニエル・ブルーヴェイン」は男爵家の長男として生を受ける。しかし彼は黒髪に黒目という『彩無し』だった。
そして主人公の妹である『エレナ・ブルーヴェイン』は鮮やかな紫の髪、伸ばすと青色に変化する毛先、緑色の右目に琥珀色の左目という希少な彩(いろ)を持つ四
色の神に愛された存在として、主人公の誕生から2年後に生を受ける。
別の街では、彩のない祝福を受けた『彩無し』としてこの世に生を受けた白金の髪に白に近い灰色の瞳を持つ「ソフィア・レイム」がおり、妹エレナと同い年に生まれる。彼女は平民の子として大切に育てられるが両親と死別、身を寄せていた孤児院も潰れてしまう。
彩(いろ)が全てのこの世界で過酷な環境を生き抜く二人の彩無しと、神に愛された者。
神とは、祝福とは、ダンジョンと魔人とは一体何なのか。未だ謎大きこの世界を、3人の運命と共に描く剣と魔法のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:12:46
172925文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
リュウの右眼には、漫才師の歪な[間]が、ハッキリと見えている。
ボケの[間]も、ツッコミの[間]も、イマイチ歪つ。
経験を積んだ、面白い漫才師は、[間]が適度な大きさ広さで、円みを帯びている。
リュウの右眼は、完全白眼。
瞳が無い、黒い部分が無い。
血走っているような血管も、無い。
完全、真っ白。
が、良く見ると、境は、ある。
瞳に相当する白眼部分は、心なしか、赤っぽい。
それ以外の部分は、心なしか、黒っぽい。
動き方も、異なっている。
赤っぽい白眼部分と、黒っぽい白眼
部分は、別々に、独自に、動いている。
連動していない。
それが、境を、更に、際立たせている。
リュウの右眼は、見えない。
通常の風景は、見えない。
が、あるものは、見える。
それが、[間]。
[間]とか[空間の空き]とか例えられる、スペースの空き部分が、視覚的に、見える。
観念的な[間]も、物理的な[間]も、見える。
観念的な[間]で云えば、今のように、漫才師のボケとツッコミの[間]が、見える。
家族間、夫婦間、恋人間、友人間等の、心の隙[間]も、見える。
物理的には、建物の[間]とか、家具の[間]とか、物品の[間]とか、そう云ったものの隙[間]が、クローズアップされたように、見える。
その様は、SF映画やロボットアニメの、コックピット画面やゴーグル画面を、思い浮かべてもらえばいい。
よって、リュウの右眼と左眼は、全く違うものを、映し出している。
その整合性を取るのは、難しい。
脳が、混乱を来たす。
リュウは、もう、慣れてしまったが。
所謂、産まれた時から、半失明。
所謂、産まれた時から、かたわ者。
所謂、産まれた時から、中途半端。
神社を訪れる度、リュウは、左右半身を、引き裂かれる。
リュウの身体そのもの土台を、青色とするならば、
右眼を中心とした右半身は、ディープ・ブルーに、
左眼を中心とした左半身は、ライト・ブルーに、
色濃く、分けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 09:51:15
28651文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どんな卑怯な手を使おうとも、どんなに犠牲が出ようとも…ね
だから、ボクと彼との仲を邪魔する奴が一人でもいるとボクは安心できないんだよ」
輝く金色と、透き通るような青色のオッドアイの美少女、水野碧唯はそういう。
そんな少し?危険で歪んだ愛情を持つ彼女は原作で、一番可愛くて、最も残虐なキャラであった。
『七芒星の姫君』という近未来のSFチックなギャルゲーが存在した。
近未来の世界を舞台とした学園バトルものであり、若干のSF要素も含まれている。
今から約数百年前に突如とし
て姿を見せた裏次元変異現象体。通称、怨霊体。それが、人間世界を一変させた。
現存の化学兵器や物理的な攻撃方法では全く歯が立たず。人類は為す術もなく衰退させられていく。
特に被害がひどかったのが、日本。霊脈が何本も走っている日本では怨霊体が他の国とは比じゃない程湧いた。
しかし、一得一失というように霊脈は人類に恩恵も与えた。それが霊脈に流れている霊力を扱うことが出来る超人類の誕生だ。
超人類の体には血管のように術式が刻まれており、そこに霊力を通すことで事象の改変を起こすことが出来き、各々の人間が怨霊体を攻撃することができるようになった。
それから生まれた超人類を育成するという目的で設立させられた七芒都市の七帝学園で少年少女たちは自分の力を高めるために日々切磋琢磨していた。
(七芒星の姫君の公式より抜粋)
じゃあ、憑依した先というのが、勿論主人公―――――という訳ではなく
成田肇、主人公の義兄だ。
これはヤンデレ好きの転生者と、黒幕系ヒロインとの恋愛譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:56:51
35773文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
スコル侯爵家の長女、ユニヴェールは夜空のごとし群青色の髪を持って生まれた。
それはその地に暮らす人々にとって、厄災に見舞われる呪いの髪色。家ごと蔑まれることを恐れた家族に、彼女は3つの頃から隠されて育つ。
ろくに淑女教育を受けず、社交経験もなく、微笑むことができない、28歳令嬢ユニヴェール。
日陰者の運命を受け入れ慎ましく過ごしていたというのに、ここにきて突然、隣国へ嫁ぐよう言い渡される。
長年断交状態であった隣国と、和平への道が開かれたばかりの昨今。友好の証にあちらの
第三王子の元へ……、つまり人質の役目を押し付けられた形だ。
信頼を寄せる執事とメイドを連れ、その地に踏み入れた彼女。
あれよあれよという間に新婚初夜、夫となった人は言う。
『君だけを、世界の終わるその瞬間まで、愛すると誓おう──』
ではなくて、こっちでした。
『君を言語教師に任命する!』
……赤い花びらの散るベッドで甘い香りに包まれながら、
これは
リクルートですか??
※ 登場人物がふたつの国の言語を話すので
主人公の国の言葉は 「このカッコ」
ヒーローの国の言葉は 『このカッコ』
このように表現しております。
※ 6万字の中編です。(今週中に完結予定)
他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:04:22
96660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:472pt
その日は、雨の気配の強い日だった。
私は、その日―。
とある小国の城下町。その路地裏にひっそりと佇む薬草処。そこには、黒髪を緩やかに一つに束ね、青色のローブを纏った齢27の店主、ヴィルフリードがまるで夜の闇の中で静かに揺れる灯火のように座っている。
また、彼の弟子である、暗い茶色の髪をし、青色のコートに身を包んだ少年タブは、店の手伝いをしつつ出迎えてくれる。
ここは、様々な人々の願いが交錯する場所。
飄々としているものの優しさを秘めるヴィルフリードと、少々粗
暴でも芯の強いタブ。彼らと彼らが歩む人生の中で出会う人々や物事に込められた思いが織りなす、儚く美しい物語の旅へ向かうとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:58:44
5414文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女メリアドールには秘密があった。それは、髪が青色だということと、魔法が使えること。
でも、女に秘密の一つや二つはあるものだもの(酒屋のおばちゃん談)。
そんなことで、叔父の診療所の手伝いをしながら、それなりに充実していた毎日を過ごしていた。
偶然にも建国祭の日程と重なった17歳の誕生日、平和に見えていた世界の歯車がゆっくりと動き出す。
「君が生きていてくれてよかった。」
突然現れたその男は、自らをメリアドールの兄だと語っており・・・?
誰かの秘密を守るために、また一つ
秘密が増えていく。
人はそれを、ときに”嘘”と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 03:43:32
19051文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:maki kok
現実世界[恋愛]
連載
N2012HE
主人公 瀬河 真樹(せがわ みき)は小学校のときに転校してきた女の子に恋をする。
中学二年の夏、ついに告白に踏み切り...
優しいけど若干陰キャな主人公が織り成す群青色の青春コメディー‼
の、はずだったが...?
最終更新:2024-03-27 12:34:35
1847文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
遠くにいきたい
どこか
とおくに
ねえ
キーワード:
最終更新:2024-03-18 20:34:28
311文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
火事に遭い、妹を助けるが、一酸化炭素中毒になり、死んでしまった佐々木光太郎(ささきこうたろう)は3級天使メルノに、地球に生命として生まれ変わるか、地球とは別の世界、「メキバニア」に転生するかの2つの道を選択することに。佐々木光太郎が選んだ道は地球とは別の世界、メキバニアへの転生だった。果たして彼はメキバニアでどのように生きるのか……。
最終更新:2024-03-11 23:29:10
101409文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:青色ペンギン
ハイファンタジー
連載
N1406IR
神に捨てられた世界へ神(の代理)による救済をするためやってまいりました!
一部の困った神たちによる世界創造ブーム、作っては放置の繰り返しに
嘆いた一人の神による救済措置-世界【ギルド】
たくさんの世界から届いた依頼は今日もたくさん
人手がたりない...こうなったらやることは一つ
派遣されるために派遣(強制)された主人公のお話
最終更新:2024-03-08 17:28:30
2494文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
守護霊(ゲニウス)の力を持つ者を人々は神の子と呼んだ。
いつしかその力は国を守るための兵器として使われ、神の子は国家の犬へと調教されていく。
遠い昔に国を窮地から救った英雄カルバーナの生まれ変わりだと噂される少女リンは、カルバーナと同じ青く美しい瞳を持っていた。幼い頃、国家権力によって母親は殺され、村は焼かれた。仇を討つべく自らの手で国王の首を獲ることを決意し、国家の犬を目指すことに。訓練機関である養成所に入るものの、なぜか他の霊師(れいし)と違ってゲニウスを上手く扱うことが
できない。まったく戦力にならないリンは、戦闘に立たせてもらえない日々に悶々とするが……。
リンを守るためならば己をも犠牲にする戦闘能力抜群の幼馴染ルイと、己の身は己で守るべきだと厳しい教育を施す教官のシウ。二人の男性に翻弄されながら成長していくダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 00:31:24
8114文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
田舎の町の警察署で働く村井小豆(むらいあずき)は、地域の人たちの信頼厚い刑事。
ある日、町の牧場で牛が失踪する事件が起きる。山に囲まれた町ゆえに、近年問題になっている熊の仕業だと目星をつけた小豆の前に現れたのは、緑青色のショートカットと瞳をもつ少女。その少女の後をつけた小豆が見たものとは……
この作品は本サイトのみで掲載しています。
遅筆です。
定期更新の予定はありません。完全不定期更新です。
最終更新:2024-02-16 23:00:00
10705文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夢を見ていたわけじゃない。現実見つめ、定職求め故郷を離れ着いた先は大都会大東京。
初めはうまく行ったが水が合わない人と会わない。孤独蟲毒。叱責嘲笑。田舎者だからというのは、ただの自虐。合わなかったのは自分の問題。能力不足。それがわかっているから、なお苦しい。
責められ責めて心を病み都落ち。実家に出戻り早数年。流れぬ水はやがて腐る。臭い臭いと家を追い出され行き場をなくし、縋りついたのは、ある時、曇った眼にただ映した、あるニュース映像。
東京には居所をなくした者たちが集う
場があると。それが、やけに心に残っていたのは羨望か。
刹那的享楽主義者の集まり。先行きは明るくない。そうだと薄々わかっていても下手糞、青色に染めた髪、落ちない指の汚れをそのままに再びの都上がり。夜の繁華街へ背を丸め震えながら足を踏み入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 11:00:00
1525文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
存在も時間もないところに宇宙が開闢して幾星霜、地球が出来上がった。さらに長い時をかけ、「海」が生まれた。「海」が初めて目にしたのは、どこまでも広がる青色だった。
「あなたの名前はウミリス。そしてわたしはソラリス」
語りかける空、ソラリスに、海のウミリスは一目惚れした。
pixivにも投稿した作品です。
最終更新:2024-01-31 02:14:06
5169文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分の視ている世界は、他の誰かにとっては違う世界かもしれない。青色だって、赤色だって、自分の視えている世界じゃない世界では表現できないのだ。それがもどかしくって、悲しくって、そして甘い。
最終更新:2024-01-19 23:37:06
5546文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
わけもわからぬまま、追放された王子。
森に山に海などに、依頼を受けなくても調査に入る、魔物の生態系調査人。
ある日、森に捨てられていた王子を拾い、喧嘩したりしながらも、二人で世界を見て回ることになった。
最終更新:2024-01-10 12:38:50
36065文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
2024年1月1日の人工地震かもしれないと話題になり、
ニュースでも否定されたりとしましたが、その次の日に
またしてもJAL機と何かがぶつかる航空機事故が
起こりました。
ぶつかった何かは能登へ物資を届ける予定だった
航空機だとされており、機長は何かが爆発したとの事。
この小さな飛行機の方は残骸さえよくわからず、
ぶつかった時も光が大きすぎてよく見えませんでした。
このJAL516便は、中の様子がSNSで
拡散されたり誰も死なずに脱出できたのだとか。
しかも、中
に乗っていたという人がSNSでつぶやいており、
その文体がほぼ一緒だったという。
飛行機からの脱出映像の一部をテレビで見ましたが、
脱出できたはずの人へのインタビュー映像を見たことがない。
これは、おかしい?
こういう大がかりな嘘の事故は、前にもあったと言われていて
地下鉄のジョーカー事件。この事件は、女性客が全員長ズボンを
はいていて笑って逃げる映像がとらえられたり、なぜかカメラ目線の
客が一人もいなかったという。貸し切り電車の中で録画されていた
という疑惑があります。この客たちが全員クライシスアクターだと
すると、今回のこのJAL516便もクライシスアクターによる
嘘の事故の可能性があるのではないかと、エッセイにしてみました。
この乗客と地下鉄ジョーカー事件の乗客にかぶっている人が
いるかどうかを調べられる人がいたら調べてみてほしいです。
おまけ:年末か年始かプロメアという火を扱うアニメがやっていました。
自分は見たことがないので内容はわかりませんが、またしても
暗喩だったのかもしれないと思いました。火事なのか空からの指向性兵器
(レーザーのようなものです。マウイ島の火事もこれだと言われています)
にお気をつけください。青色のものはこの兵器DEWでは燃えないと
言われていますが、実際は、何色でも燃えて光は見えないかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:17:56
1806文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アイリスラーメン
ローファンタジー
連載
N8984IM
世界中で話題になっているボードゲーム『神様が作った盤上遊戯』を購入した少年。
彼はボドゲ部に所属しており部員の4人で『神様が作った盤上遊戯』をプレイしようとしたところ金色の激しい光に包まれた。その瞬間『神様が作った盤上遊戯』の世界に移動してしまった。
彼らは神様が考えたデスゲームに強制参加することになる。
生き残る方法はゴールの100マスに辿り着くこと。ただそれだけ。現実世界に帰る方法も同じだ。
しかしこのデスゲームのクリア率は0%だ。攻略不可能ゲームだった。
赤と青の
2つの6面ダイスを振り挑戦するマスを決める。
赤色のサイコロは1〜6層まである層を決める。青色のサイコロは前に進む数を決める。
魔法、スキル、召喚獣、運、頭脳、戦略、戦法、全てを使い100マスを目指せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:00:00
225648文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
かつて神は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の順で十二支を定め年ごとの守護神として地上に送った。
しかし、皆疑問に思ったことは無いだろうか。
何故、彼らが選ばれたのか。
どうして他の動物では無かったのか。
そして……選ばれなかったものが今どうしているのか。
このお話と共に暴かれるのは干支の話の裏に隠された本当の真実。
そしてこの話に大きく関わった群青色のハツカネズミ、リュウの話が今明かされる。
基本、毎年1月1日更新です。
最終更新:2024-01-01 12:00:00
53626文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
作:黒崎蓮&柊夕徒
現実世界[恋愛]
連載
N3153IO
現実を生きることに意味を見出せない少年・志郎は’探検部’に所属するメンバーとともに学校近くの森の奥、湖の近くにあるという城へ探検に向かうことに。
現代日本には馴染まない、とんがり屋根の大きな城。
探索する中で見つけたのは、クラスの優等生’緋村紫苑’の背中と、流麗な装飾が施された一本のナイフ。
「夢を見せよう。決して覚めぬ夢を」
見惚れてしまいそうなほど透き通った青色の刃が、甘い声で囁く。
導かれたのは夢幻の城。
問われるのは彼の歩く道と、生きる場所。
最終更新:2023-12-27 22:00:00
120095文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
超名門私立高校、白桜学園に入学した主人公、継森千秋。
親の財力・影響力、あるいは本人の学力、何かしら「持つ者」しか入れないこの高校にあって、千秋は群を抜く「持つ者」の側にあった。
あるいは、「持つ側」に至るための鍵というべきか。
彼の入学から始まる競走の最中、渦中の千秋は状況に苦悩させられながらも、周りの支えでどうにか高校生活を満喫――できるんだろうか?
最終更新:2023-12-20 05:46:48
277530文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私たちは書き、貴方たちは読む。
ただひたすらに、被造界が終わるまで。
最終更新:2023-12-13 09:50:31
2356文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人類は一週間後に滅亡する。
なんの理由も明かされないまま。
高校三年生の赤城 陽向は、夏休みを終えてから突如姿を消した親友、唯野 葵を探すため最後の一週間で思い出の地を巡る。
ちょっと重めのファンタジー百合小説です。
最終更新:2023-11-24 00:34:07
6495文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【短いあらすじ】双子に転生した高校生がアイドルや悪魔狩りをする話。
【長いあらすじ】成績優秀スポーツ万能の高校生牧田時臣(まきた ときおみ)は隠れファンであるアイドルのワンマンライブを見るために東京で向かう。全力で楽しんだライブの後帰りの新幹線で行きの新幹線でも見かけた同級生、折月青色(おりづき あおいろ)に絡まれ話していると突然浮遊感に襲われ爆音と痛みの中意識を失う。
目を覚ますと異世界で捨てられた赤子ギンに転生していて隣には双子の妹であるブルーの姿があった。幼少期を拾
ってくれた貴族とともに平和に過ごしていたが突然はぐれ術師の襲撃で双子は再びすべてを失ってしまうが、少しの助けと前世の記憶、生まれ持った才能を武器に夢と復讐のため動きだす。
――アイドルが貴族の事業として行われていたり、悪魔や悪魔を倒す術師が存在する異世界で世界一のアイドルを目指すブルーと裏社会で暗躍する術師となったギン達の異世界活動が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:33:09
50982文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、ハルは目を覚ますと知らない世界に来ていた。ここは美しいものしか存在しない花の国。ここで、トーマという青年と出会った。トーマの突然のプロポーズに戸惑ったハルだったが、彼やその兄弟達と一緒に過ごしていくうちに本当の自分に気付いていく。そして、トーマに秘められた思いを知り彼への思いが溢れていく。
最終更新:2023-10-25 17:44:33
9827文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最愛の君へ。
生まれ変わったって、この想いは変わらない
キーワード:
最終更新:2023-10-22 21:24:26
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
やってくるか分からない、僕らの未来。
それでも確かに、群青色に輝いた。
キーワード:
最終更新:2023-10-14 10:25:18
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれつき青色が見えない少年・夏目伊織はその日転校してきた藤沢夏澄の髪が青く染めてあることに気づかず、きれいな黒髪だと褒めてしまう。そのことで伊織の秘密を知った夏澄は、放課後公園へ伊織を呼び出した。他愛ない会話をした後、伊織は夏澄に一目ぼれをしたと告白され、お試しで付き合うことになる。しかし、伊織は青色だけでなく、他の色や音も徐々に見えなく、聞こえなくなっていることに気づいてしまい、半分無気力で過ごすようになった伊織に夏澄は_
モノクロに染まった少年に差した、澄んだ夏の色
最終更新:2023-10-10 07:00:00
42201文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪堕ち魔法少女モノってだいたいアレじゃん?
エロありきじゃん? 基本的に18禁じゃん?
堕ちる過程を楽しんで、以降はズッポシじゃん?
毎夜蜜月じゃん? 見境なく濃厚接触じゃん?
そういうの大好きだし大好物だし
むしろ主食になるくらい性癖に
ぶっささりなわけだけどさ、
同じくして作者自身思いました。
そんなん同人漫画読めば事足りるやん。
もっとライトに読めるもんないのかと。
ないなら書いてやれ。
堕ちた〝後〟の日常ストーリーを、と。
なろうで書くんだし
ギャグテイストに
できたらいいなぁ。
そんで垢BANされないギリギリを攻めよう。
もし仮にノクターンにでも堕とされたのなら
そのときは潔くそっち方面に話を広げていきます。
一一一一一一一一一一
登場人物。
・蒼井 美麗(アオイ ミレイ)さん
→主人公。基本的にこの子視点。
悪堕ちした〝元〟魔法少女。
悪の秘密結社のアジトでしっぽりと暮らしてる。
群青色の長く麗しい髪。モデル体型。
変身したらもちろんブルー。
心もたまに鬱ブルー。健気ですね。
悪堕ちしても元来のお嬢様気質は抜けないが、
羞恥や我慢が好きな被虐体質ですわ。
ここまで言えば分かるでしょ、キミも同志なら。
・小暮 茜(コグレ アカネ)さん
→主人公の元相方魔法少女。今は一緒に堕ちてる。
真紅の髪で小柄で元気いっぱい。
楽しいこと大好き!気持ちいいこと大好き!
頭空っぽで能天気!
夜は自分のベッドでは寝ないほどの行動派(意味深)
ホントは淫乱ピンクにしたかったが
変身ヒロイン青の反対なら赤だろと没になりました。
・ご主人様
→悪の秘密結社の総統。
悪そうなヤツ(物理的)はだいたい友達(部下)
堕とした子それぞれ優劣なく愛してるので
夜は忙しいです。この人を寝かせてあげて。
野望は世界征服だがホントに優秀なため
夢が現実になるのも時間な問題。
自分の欲に忠実なだけの割と普通に常識人。
権力も経済力もあるだなんて惚れない理由がないよね。
・その他怪人の皆さん(オーク怪人さんとか)
→安月給ながら身を粉にして働いてる会社員。
労災保険が頼みの綱。
普通なら竿役。しかしこの作品では割と常識人。
ほらだってみんな、それぞれ家庭があるのですから。
一一一一一一一一一
面白そうだと思ったら
感想やイイネコメント、ブクマをよろしくぅ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:15:01
1172269文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
髪色の濃さ=能力の高さだと言われている中、薄い青色の髪が原因で親に捨てられたミルフェ。
手を差し伸べてくれた人に助けられて何とか生活を整え、家族のような大切な仲間と共に穏やかな山奥暮らしをしていたのに……。
ある一方が街にもたらされたとき、平穏な暮らしは崩れ去ってしまった。
***
他サイトでも掲載しております
残酷な描写については保険のためつけています。
最終更新:2023-09-21 01:00:00
32895文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつの間にか時間が来たわたしは、ずっとおんなじことを繰り返しこころに思いながら、ずっと先の何処かへ向かっている。
最終更新:2023-09-12 00:13:03
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
序章
空まで届きそうな背の高い木々が鬱蒼うっそうと繁っている。
首が痛くなるくらいに見上げても、紙の切れ端のような青色の空が見えるだけだ。
ある少年は、執事と共に屋敷の近くの森へとやって来た。
森の中を歩いているといろんなしがらみから解放され心が癒される。
――――いつもなら。
今日は、森の奥へ行けば行く程苦しい。
何故なぜだ? 何故、こんなに苦しいんだ?
少年は苦しくて肩を上げ下げしながら息を吸う。
ヒュ-ヒュ-と喘息特有の音が出る。
執事は、心配
そうな表情で少年を見つめる。
少年は、ゆっくりと地面に倒れた。
すると、声が頭に響いた。
【汝は選ばれた】
少年の体が暖かな光に包まれた――――…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 23:39:50
10273文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、セレスト・バリエの目の前には深い青色の紙に銀色の星々の箔押しの封書がある。
「…………やったーっ!これで婚約を解消してもらえる!ありがとう!神様っ」
ここ青の王国で『星汲みの巫女』に選ばれた私は嫌で仕方がない婚約を白紙に戻してもらうことにした。
女神様に守護された青の王国、その神殿でののんびり生活、の予定。
最終更新:2023-09-01 22:22:03
88712文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
同じ阿呆なら踊らにゃ損損とはいえ、古い情報で踊るのもまた損でしかないというか、いわゆる情弱になりかねませんよ?
最終更新:2023-08-31 20:00:00
1202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:物書きの端くれ
現実世界[恋愛]
短編
N8742IJ
僕にとって青色とは何だろうと考えた小説なのかな、とは思っています。『青』、青春の色でもあれば、鬱を表す、ブルーな気持ちでもあります。僕の思い描いた『青』は……
最終更新:2023-08-30 01:40:10
3342文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:クラプト(Corrupt)
ハイファンタジー
連載
N2882IJ
カクヨムでも連載中:https://kakuyomu.jp/works/16817330662012159591
そのとある世界において、冒険者が行動できない時や国の一大事への対策として結成されている竜騎士団<ドラゴンギルド>。
パージャル王国のドラゴンギルドに所属する少年ルークは入団2年にして中堅を担い、伝説の澄んだ青色の目を持つドラゴンを相棒にしていた。
ある日、ルークの相棒のドラゴン、リーヴァの住処にされている洞窟で謎の発光現象が起き、翌朝ルークが確認しに行くと…。
そ
の藁の山の上に、綺麗な翡翠色の髪、澄んだ青色の目をした美少女が全裸で寝ていた。
「ルークさん!!私ですよ、私」
そう、この美少女はリーヴァが人間になった姿なのである。
前例のない現象だったが、ドラゴンの姿にもなれるということでそのまま相棒でいることになった。
しかし、ルークはそのリーヴァの姿に一目ぼれしてしまい、告白してそのまま付き合うことに!?
これは、竜騎士とその相棒が送る異世界いちゃらぶバトルファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:55:18
12685文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『君は空がどんな色をしているか覚えているかい?』
ある日、事故に巻き込まれた主人公青は願いを叶え生き返らせる代償として色を一つ失った。
黄身のない目玉焼きに白ばっかりの色鉛筆…
願いを叶えるたびに、一つまた一つ色を失っていく。
真っ白な世界に願う思い。
例えこの空が白くなっても、その色を覚えていられるのか…
死に戻り系色彩恋愛劇がここに!
君はいくつの色まで耐えていられるか‼︎
最終更新:2023-08-05 18:00:00
31039文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに生えた巨大な桜の木。
彼は生きていくうちに様々なものを見るが…
最終更新:2023-07-16 00:00:56
3499文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
めちゃくちゃ歌の上手い女が異世界と現世を行ったり来たりする話。
分割一話完結。きりのいいところまで書き上げてから投稿していくスタイルです。
【注意】
・異世界と一口に言っていますが毎回違う世界です(同じ世界の時や話が続いている時はその旨明記します)。
・時間軸バラバラです。
・主人公は100%善人ではないです。
・主人公の歌が一番のファンタジー要素です(ただし歌で解決する話ではないです)。
・展開や設定に関わる変更以外はサイレント修正します。
最終更新:2023-07-12 00:00:00
53379文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
/妖怪などの描写あり、のんびり書いていくつもりです
/結構きつめなシーンがあるかも
/軽めなあらすじ 平凡というわけではないが悪くないそこそこな日常が突如終わりを迎えた。目の前に広がるとある化け物が生み出した青色の炎に足が操られ炎へと進まされる。しかし、ひょんなことから彼は化け物を炎へ殴り飛ばし……。
最終更新:2023-07-10 03:18:00
2066文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勉強とか、成績とか、友人関係とか、担任との相性とか、家族との関わり方とか、そんな事を考えるのが嫌になって、だから1人になれる場所が欲しかった。
重い重い鍵の壊れた金属の扉。そこをゆっくりと開くと、少し開けた屋上に出た。フッと風が吹くと、微かに潮の香りがする。開けた屋上にある古ぼけたベンチ。そこに少し腰をかけると、微かに人の声がしてきた。初めは校舎の中にいる人のものかと思ったが、どうやらそうではないらしい。確実に近くにいる。そう思って辺りをぐるっと見回してみたが、人が隠れれそう
の場所が見つからない。やはり勘違いなのか?とそう思った時に、屋上の入口扉よりも上から声がした。
「あれ?ここに人が来るなんて珍しいね。お客さんかな?」
そう言った彼女のリボンは青色で一個上の先輩だと分かり……。
この作品は、僕が普段連載している「普通の男子高校生である俺の日常は、どうやら美少女が絶対につきものらしいです。〜どうやら現実は思ったよりも俺に優しいようでした〜」のサイドストーリーです。ちなみにこの連載作品を読んでいなくても、全然読めるようになっておりますのでぜひご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 01:48:15
288159文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少女は、白色の中で目覚めた。
何もない白色には四角い枠が一つだけ。
少女は、その枠から抜け出した。
そこに広がるのは、抱えきれないほどの青色と緑色だった。
最終更新:2023-06-06 09:09:24
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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