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検索結果:73 件
作:五月蒼(ぬるま湯)
ハイファンタジー
連載
N8872GM
★ブレイブ文庫様より書籍発売中★
★コミックノヴァにて、コミカライズ連載中!★
生まれたときから最強であることが確定している存在がいる。
生まれ持った才は周りの努力を無に帰し、努力する天才は他の追随を許さない。
仮面をつけた正体不明のS級冒険者。史上最年少でS級に至り、雷魔術を自在に操り、雷鳴と共に現れるその姿から付いた二つ名は"雷帝"。冒険者界隈では最強の魔術師と名高い冒険者だ。
その正体は、魔女と共に森に住む少年――ノア・アクライト。
ノアは幼い頃
、森の魔女シェーラに拾われた。
ノアの尋常じゃない魔術の才能に目を付けたシェーラは、ノアに魔術の英才教育を施す。
そうして十五歳の時、史上最年少でS級冒険者へと至った。
冒険者"ヴァン"という偽名と、防護魔術の掛かった仮面をつけて活動し、その地位は揺るがぬものとなっていた。
そんなノアが最年少でS級冒険者に昇格した日、シェーラはノアに言った。
「次の課題よ。冒険者で正体を隠して力を付けるフェーズは終了。次は魔術学院で存分に暴れてらっしゃい」
こうして、シェーラの課題を達成するため、S級冒険者"雷帝"ヴァンことノア・アクライトは、王都のエリート魔術学院――レグラス魔術学院へと入学することになった。
それは他の魔術学院生にとって幸か不幸か……。
貴族からの差別も軽く跳ね除け、上級生からの圧にもどこ吹く風、しまいには悪の組織も軽く潰していく。
これは、雷系最強の魔術師であるノアが、その力を遺憾なく発揮し、魔術学院で様々な伝説を成し遂げていく物語である。
加減と油断を知らない最強魔術師は、その圧倒的な力で無双するのだった。
※カクヨムでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:43:47
303154文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:56320pt 評価ポイント:26940pt
生まれ持って超能力を持った者たち-超能力者《ギフテッド》。
超能力者《ギフテッド》の誕生は持つ者と持たざる者の確執を生み、それは埋まらぬまま100年が過ぎていた。
しがらみの中に生きていた高校生、桜井 春斗《さくらい はると》は下校途中とある少女と出会う。
それは、後に混沌の渦に巻き込まれる始まりの出会いだった。
最終更新:2024-04-21 00:00:00
73426文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
二千X X年、突如世界各地に降り注いだ黒い隕石群により発生した異形の怪物により世界は大きく変わった。隕石群より現れた怪物は人間を積極的に襲った。従来の銃火器では歯が立たず、軍隊もなす術なく蹂躙された。
その異形の怪物を生み出した災害は『天災』と呼ばれ、その怪物は『ボイド』と呼ばれる様になった。
多数の命が失われ、数多の人が露頭に迷い、世界は混迷を極めた。人類はあらゆる手を尽くして、とにかく出来るだけの対処が施され、世界がようやく落ち着いたのはボイド出現から約十数年の月
日が過ぎた頃だった。
その十数年の月日の中で人類はボイドに対抗すべく対ボイド用兵器を生み出した。その名は──『戦乙女(ヴァルキリー)』。
戦乙女は人を素体とし、黒い隕石群から採取した特殊鉱物と更に近年存在が判明した魔術を盛り込むことで通常兵器では倒しきれないボイドを撃破すること可能となった者の事だ。
そして、その戦乙女の半身とも言える存在が『ハウンド』である。
これは少し独占欲が強い戦乙女とその相棒であるハウンドの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 08:00:00
280304文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3464pt 評価ポイント:1604pt
作:Luoi-z-iouR(涙州 硫黄)
ローファンタジー
連載
N4768FK
第三次大戦が終結してから数万年の月日が経過した。大戦の影響で生き物の生命活動可能な土地が減り、文明が衰退した未来の地球で生きる者たちの物語がここにある。未来の地球では『能力』と『魔力』を獲得した人間が平穏を保って暮らしていたが魔王が現れた。魔王は強く、勇者たちは討伐に失敗した。最後に残った一人ぼっちのベテラン勇者がこの物語の主人公である。
彼の名は雷帝丸。いつ命を落とすか分からない過酷な勇者稼業をする中で、サバイバル生活を組合わせて生き残ってきた勇者歴10年の大ベテランで
ある。自らの名を嫌い『サンダーボルト』略して『さっちゃん』と名乗るネーミングセンスの無さを兼ね備える。彼は理不尽に抗い、仲間を集めながら多くを失いつつも、魔王討伐を目指して戦い続ける。直感と試行錯誤で乗り越えるベテランの勇者を中心に、苦難を乗り越えて辿り着く盛大な”おつかい”が始まった。
0章、花の国:自称神に唆されて実質異世界転生した魂と、雷帝丸の旅の始まりが記録されている。雷帝丸の生い立ちや花の国の現状もここでチェックできる。
雪の森:意気揚々とブルーミアの城を出た雷帝丸のその後を記録した様子。予想外の事態に陥りながらも雪に抗い理不尽を跳ね除け、人の微かな温かさに触れて旅は道連れ世は情けで乗り切ろうとする様子が記録されている。
風の国:かつての魔術大国を舞台にベテラン勇者が魔術そっちのけで仲間たちに振り回され、握り潰される様子が記録されている。そして気が付くと風の国の闇が垣間見えるのだが……。
風穴の光:風の国の第二幕。残酷な運命に抗う人々とそれを助けようとする者、そしてそれらを潰す者の戦いが記録されている。その光は希望と慈悲に満ちていたが、それと引き換えに多くを失う。
水の国:花の国に帰ろうとしていた勇者パーティに忍び寄る隣国の影が猛威を振るう。勇者たちは幾度となく選択を迫られてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 23:00:00
644479文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
「今日も綺麗だね」から始まった、放蕩、軽薄男、牡丹の精霊・ペオニサと、品行方正な風の王の副官、雷帝・インファの友情の物語。
性的なことを嫌悪するインファは、軽薄な言動を繰り返すペオニサを警戒していたが、彼の明るさ自由さに次第に惹かれていく。しかし、彼の兄であるフリージアの精霊・リフラクにインファは付け狙われ、インファに受け入れられているペオニサは憎まれていた。
そんなとき、風の王夫妻の末の娘、闇の王であるイリヨナが成人の日を迎え
た。初代闇の王の欠片から生まれたイリヨナは、インファ以外の兄弟達に受け入れられていず、イリヨナが父である風の王・リティルを猫に変えてしまったことで、兄弟達に攻撃の機会を与えてしまう。イリヨナの剣の師匠でもあるペオニサが助けに入ろうとしたそのとき、彼はインファを陥れたいリフラクの手によって暗殺されてしまう。
頑張り屋で可愛い末の妹・イリヨナと自分に流れる血を憎む血の繋がらない兄・レイシの確執。
弟を憎む兄・リフラクの結末。
憎まれながら、それでも兄が好きなペオニサの涙。
猫に変えてしまった両親を元に戻そうと奮闘する、イリヨナ。
インファは、逃げるペオニサとの友情を守ることができるのか?
ワイルドウインド・シリーズ18作目。華嵐の約束編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 15:09:09
153584文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法の国ベルダ帝国に生まれた子爵令嬢のエステルは、まったく魔法が使えないために24歳になっても結婚できずにいた。
お見合いを断られ続けるなか、ある日突然宮殿に呼び出され雷帝との結婚を命令される。雷帝はその強い力が災いし、誰も触れることができない状態だった。
エステルは魔法は使えないが、魔力を吸収できる特異体質で、それに目を付けた皇太后が雷帝の子供を産むためだけにエステルを呼んだのだ。命令に逆らえないエステルは仕方なくお妃教育を受け始める。
前の皇后候補であった侯爵令嬢オリヴィ
エの嫌がらせを受けながらも、どうにか宮殿で過ごしていたが、ある日雷帝を怒らせてしまい宮殿を追い出されてしまう。
肩の荷が下り安堵したエステルは、それ以後結婚は諦めて就職活動を始める。けれど魔法が使えないため、就職先はなかなか決まらず時間だけが過ぎていった。
そんなある日、兄のアランが仕事先で怪我をしたと知らせが届く。心配したエステルが遠い町へと様子を見に行くと、そこには雷帝の幼馴染である公爵子息のクロトが待ち構えていた。
ひょんなことからクロトの元で働くことになったエステルは、再び宮殿を訪れることに。不思議な縁で雷帝とまた会うことになると、険悪だった二人の距離は徐々に近付いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 21:07:57
111335文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
物心つく頃から女にモテモテの類は、アイドルも真っ青の美貌のイケメン女子高生。
ある日、突然目の前に現れた死神に「あなたは三日後に死ぬので、少し早いですが天上界へ連れて行きます」と言われる。死を回避するために、そのまま一緒に天上界へ。
行き先は天上界の支配者、雷帝の後宮だった。
後宮で下働きをしていると、周囲の女たちは騒ぎだす。後宮でもモテモテの類は、噂を聞きつけた雷帝の側室たちと対面することに。
雷帝に天上界の門を開けてもらい、元の世界へ帰ることが目的の類だが、なか
なか達成することが出来ないまま、雷帝を取り巻く厄介な出来事に巻き込まれていく。
北欧神話の神々をモデルにしたファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 03:06:34
453016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天界最強の??級ランクの剣士。
天界最強の竜の国の竜王、熾天流の使い手、
世界最強の男など、呼び名は様々な竜王朧火天蓋(おぼろびてんがい)だがとある事をキッカケに行方知れずに、、
竜王に恋心を抱いている弟子の熾天流の一番弟子の白波珀琉(しらなみびゃくりゅう)は居なくなった竜王を探す事に。
小太刀二刀流で天界でも名のある剣士に成長したSSクラスの仮の竜王『雷帝珀琉』雷属性の能力や技を駆使して竜王探しに立ちはだかる敵に打ち勝つ事は出来るのか!?
竜王様どこですか!
最終更新:2023-08-05 23:36:28
3238文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帝国一級治癒師ハタノは、密かな虚しさを抱えていた。
仕事に追われる日々。 陰口ばかり叩く同僚。
成果を出しても認められず、けれど治癒をせねば患者が亡くなる現実を前に黙々と仕事をする。そんな、ある日――
「女は好きか? 喜べ。童貞のお前に、最高の女をあてがってやる。孕ませろ。断るなら死ね」
帝国最高戦力、雷帝メリアスより命じられた仕事は……”血染めのチヒロ”と呼ばれる女勇者と夫婦となり、子を成すこと。
そんな彼の前に現れたのは、麗しい銀髪の勇者であった。
仕事人ではあるが
、 女性経験のないハタノ。
それ以上に仕事人で、 寡黙で、 けれど不器用すぎる勇者チヒロ。
他人には理解されない、優しい夫婦生活が始まった。
※)メイン要素はラブコメです
※)カクヨムにて先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 22:00:00
125077文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:針谷慶太@『雑魚鍛冶』2巻&コミカライズ!
ハイファンタジー
連載
N3228ID
とある日、俺はゲームキャラのアスタ・クロフォードに転生した。
アスタはゲーム【アストラル・フロンティア】切っての悪役貴族、平民の主人公を目の敵にし、ヒロインを寝取ろうとする、クズを絵に描いたようなブタ男。
しかもコイツ、どんなルートでも仲間にはならず、終盤には主人公やら魔王やらに残酷な殺され方をする。
はい、もうお先真っ暗なわけで。
しかし……このアスタ、アスフロでも数キャラ程度しかいない【属性魔力】というぶっ壊れ能力を持つことが内部解析で判明していた。
「本編のアスタは鍛錬をサボってたからな……本気で鍛えたらどうなるんだろ?」
俺は破滅フラグを回避するべく努力を開始する。
その結果……敵キャラや凶悪モンスターをワンパン出来るようになり、終いには本編のヒロインが集まってくるようになった。
「あれ? このままじゃシナリオブレイクじゃね……まぁいいか!」
――これは、1人の悪役貴族がブッ壊れの雷魔法を用いて、【雷帝】と呼ばれるまでのお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 15:27:43
30669文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
近未来指定都市TOKYOでは優秀な人材のみ集まりアバターを使って生活する都市。中でも、蒼空が通っているRAID学園はVRゲームに特化した進学校だった。
RAID学園では成績トップの者しかプレイできないVRゲームが複数存在する。
蒼空のプレイスキルは秀でていて、人気配信者であり、将来を期待されているプレイヤーの一人。
数多くのゲームをプレイしてきた蒼空は、氷帝、炎帝、雷帝の帝(エンペラー)の称号を得ることを目指す『イーグルブレスの指輪』というVRゲームで、強すぎるあまり
、ゲームの中の美少女ルーナに、転移早々死神としての役割を与えられてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 10:00:00
490814文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
著書を悉く有害書物認定されましたが、皇帝、貴様を愛読者にして命を守ってやるからな!絶対になッ!!というほど強い決意ではないけれど、それなりに命の危機を感じた覆面作家ライカ・ドマ令嬢と、恐ろしい冷酷無慈悲な皇帝陛下のお話。
最終更新:2022-12-11 11:54:42
8412文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
三十八歳、独身。雷使いの黒魔道士。
幾千の戦場を駆け、魔族との戦いを切り抜け、生き残ってきた男、カイナ。
数多の死線を越えてきた彼だが、ここにきて人生最大の窮地に陥っていた。
「オッサン、あんたなにもしてないからクビな?」
「......は?」
歳を重ね、いつしか最小限の動きで敵を倒す効率を求めるようになったカイナ。
僅かな動きで速射系の雷魔法を使い続けた結果、戦闘中になにもしていないと仲間達に思われ、追放を言い渡される。
突然の戦力外通告。しかし親の借金があるため働か
なければならない。
......けれど、三十八歳のこの衰えが見え隠れする体で、果たして再就職ができるのか。
しかしその時偶然にも昔育てていた弟子の魔道士フィーネがカイナの前に現れる。
「冒険者やめましょう! 私、いい再就職先、知ってますよ!」
「え?」
「それは、ずばり私の相棒です! せんせい、私のパートナーになってください!」
これは、特級魔道士であり符術師の彼女に拾われたオッサンが、最強の雷魔法の使いに返り咲く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 12:22:52
12215文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公道最速伝説を作り上げた人物「雷帝」だが雷帝は事故によって帰らぬ人となってしまう。
これは雷帝を超える公道最速伝説を目指すストリートレーサーの話
最終更新:2022-10-04 21:41:37
10960文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エストレア・オリビアは公爵家令嬢の次女だった。傲慢で見栄っ張り、高価なものに目がないが、その美貌だけは「瑠璃の宝石」と呼ばれるほどに美しく、父と母も彼女を溺愛していた。オリビアにはエマという名前の姉がいたが、姉は愛人との子だったため「悪魔の子」と呼ばれている。父と母はもちろん、オリビアも嫌っていた。——がそれは数日前までの話。オリビアは前世の記憶を取り戻し、自分が「不幸な少女が愛されるまで」という物語の、主人公の妹役だと思い出す。主人公は悪魔の子と呼ばれる姉のエマ。そして自分
はいわゆる読者に「ざまあ」と思われる立場であり、最終的にエマが幸せになり、自分は不幸になる。もっと言えば、処刑されることを思い出した。なんとしてでも処刑だけは阻止しなければならない。まずは、姉をいじめることをやめる。そして姉の幸せを自らが作り出せば、なんとか阻止できるかもしれないと思い、姉にこれまでのことを謝罪し、家の者たちにもエマへの態度を改めるように説得する。しかし、本来エマと結ばれるはずの「雷帝」と呼ばれる隣国の王子ハリスに求婚をされてしまい、このままだと処刑ルートまっしぐらで――!?お願い、私じゃなくて、お姉ちゃんを好きになって――!!※甘々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:36:08
768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:とまとのそぼろにうどん
ハイファンタジー
連載
N5259HO
気づけばそこは謎の空間。
虹のもやが漂う世界でただ一人存在していた雷の龍。
そして時は流れ、弟が誕生する。その弟が作った素晴らしき世界で旅する黄金の龍の物語。
注意
いつ消えるかがわからない。
月一投稿というなの不定期投稿
この話は作者の「こうだったらいいな」という願望が詰まった作品です。
この作品は「N6316BN」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
ハーメルンでも投稿しています。
この作品は「N6316BN」の二次創作です。作者より許可を頂いていま
す。大事なことなので2回言いました。
この小説はハーメルンでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 14:35:33
2860文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女・シンシアは魔物討伐で救護役として活動している最中に魔物の呪いで猫にされてしまう。力が使えるか試しに倒れている男に治癒の魔法を施したらなんと彼は雷帝・イザーク(※ただし猫アレルギー)だった。
イザークは猫に触れられると大喜びしてシンシアを宮殿へ連れ帰ってしまう。同時に宰相から聖女が失踪したこと知らされた彼は恐ろしい顔でこう言った。
「失踪した聖女を捕まえ、即刻俺の前に連れてくるんだ」
「今度は是非とも彼女を射止めてくださいね」
二人の会話を聞いたシンシアは見つかれば処刑
されると勘違いしてしまって――!?
恋愛に疎い聖女と片思いと猫愛をこじらせた皇帝が結ばれるまでのすれ違い系ラブコメ。
ベリーズカフェでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 17:00:23
127496文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
都内の高校生緋村蓮は、ある日突然炎を操る異能力を発現する。そして、そうした異能力を発現した者、異能者の秘密結社〈ナイツ〉に加入させられる。ナイツで訓練を積み、相棒〈バディ〉の〈雷帝〉千堂円共に、〈炎聖〉のコードネームと愛刀〈十六夜〉を与えられて様々な事件に、乗り出す。
最終更新:2021-11-14 13:00:49
30426文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔術を学ぶ者の多くは、『帝』になるという目標を抱いている。それも幼子の頃からの夢というのも、よくある話だ。その中でも『雷帝』に憧れるというのも、さらによくある話だ。
しかし、メイルの師、ヒギスは言うのだ。
「魔術を極めし者ってのは、その魔術の『塔』として崇められる」
帝ではないのか? 疑問に思いつつもメイルの中ではヒギスの言葉が絶対であるので、メイルは頷き、最強の魔術士、『塔』を目指すと、その旨を伝えた。
「おう、頑張れや」
「うん!」
それが、齢八にてメイル
が語る夢となった。
それから二年後、あんな悲劇が起きなければ、メイルは夢を捨てることはなかったのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 21:26:43
74257文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:世界中の愛ある人へ
ハイファンタジー
連載
N0829GW
この世界における大きな常識。
子供でも知っている、八人の皇帝。
龍帝、炎帝、賢帝、明帝、月帝、闇帝、神帝、無帝、そして雷帝。
彼らは権力を持っているわけでも、金を持っているわけでもない。
ただ、単純に最強。そして、最凶。
誰もがいう、彼らは伝説に過ぎないと。
もはやその存在を信じているものは少ないが......。
これは、オリジナル戦記に見せかけた、一人の少年の無双物語である。
最終更新:2021-11-08 23:35:08
37870文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
15代目風の王・リティルの補佐官、風の騎士・ノインは、死を免れるため、力の精霊・ノインとして転成を果たした。
しかし、代償のために、風の騎士だった記憶のすべてを失ってしまい、太陽王・ルディルの部下として、太陽の城に暮らしていた。
無気力すぎるノインを案じ、なんとかリティルと関わらせようと、幻夢帝・ルキはルディルと智の精霊・リャリスに働きかける。
夢に現れる名を呼ぶ人物が誰なのか、気になりながらも行動できずにいたノインは、皆に背を押されやっと、リティルの住まう、風の城に赴くのだ
った。
一方風の城の一部を除く全員が、風の騎士・ノインは死んだものと思っていた。
彼の姿を目の当たりにして、副官、雷帝・インファは力の精霊・ノインが新たな精霊ではなく、転成した風の騎士・ノインだったのだと気がつき、今度こそ、彼の命を救うと誓うのだった。
風の騎士・ノインの最後の言葉に翻弄され、本質を見失うリティル。
記憶を失っても失われない想いを、一つ一つ拾い集めていくノイン。
あなたは誰?ノインとノインの間で揺れながら、それでも力の精霊・ノインを愛そうと決める、風の王の守護女神・フロイン。
あなたのそばにいたのは、わたしなのに!ノインへの恋心が、次第に憎悪に変わり果ててしまうキンモクセイの精霊・キンモクセイの行く末。
リティルの兄と噂された、ノインは、リティルのもとへ戻ることができるのか?
ワイルドウインド・シリーズ11作目。力の精霊・ノインの帰還編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 10:46:02
170829文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ヴァンダレイ
ハイファンタジー
連載
N3509HF
屑が転生してあるきっかけから頑張って成り上がろうとする感じ。
更新亀。
その内描き直します。
最終更新:2021-09-22 10:10:29
1936文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界にある強大な王がいた
そんな長い長い時を生きる彼女が望んだ事とは……
※復帰がてらのリハビリ兼ねて試しに書いたお話です
他のお話はどうもダークに……
最終更新:2021-08-20 11:24:26
7121文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
英雄王、女神、騎士王、賢者、覇王、雷帝、炎帝、剣帝、閃光……これらの異名を持つ九人の英雄たちは七百年前の天災を治めるのに尽力し、後に「九英雄」と呼ばれ敬われた。
九英雄に憧れる少年ジークフリートは、騎士になるべく第一学院の門を叩く。学院では多種多様な仲間に出会うが、最初に知り合ったのはなんと王太子であった。この出会いはジークフリートの運命を大きく変える。
これは主人公ジークフリートが仲間とともに、新たな英雄として世界を救う物語。
最終更新:2021-08-17 00:45:48
12917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これはある竜の誕生から生まれる物語
竜が生まれ、育ち……
そして竜の中でも一際強大な力を得た彼の内に宿っていたのは……
※
この物語はかつてこちらで投稿していた「飛竜になりました!」を完全オリジナルとして全面書き直しを行ったものです
最終更新:2021-07-23 21:27:28
650380文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現代社会に魔族の残した遺跡(いわゆるダンジョン)のある世界。
獣人や妖精種と共に仕事をする五百蔵(いおろい)真珠(しんじゅ)・ヴァレンチノは、遺跡を管理する市の『魔族遺跡監理課』の課長だった。
仕事に関しては妥協を許さず、陰で『雷帝』と恐れられる36歳の真珠には秘密がある。それは、プライベートではオネエ言葉で喋るフレンドリーなキャラを演じていることだ。
素は敬語で堅苦しく面白みのない男と自覚している真珠の癒しは、18歳の少女、舞園(まいぞの)つぐみだった。
つぐち
ゃんとつぐみを呼んで可愛がる真珠は、ある怪我をきっかけに、つぐみと同棲することになって。
36歳の孤独拗らせオネエと、18歳の合法ロリ少女のラブストーリー。
!!!毎朝6時更新!!!(完結まで書き上げてあります)
※この作品はやしろ様(https://mypage.syosetu.com/1052827/)とのシェアワールド形式で制作しております。
※設定(https://novelup.plus/story/270129935)はやしろ様と共有しております。(作品を書いたのは秋月です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 06:00:00
128427文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある事件は世界を大きく一変させた世界中にあらわれた異能力を持つ子供たちそして異能力による犯罪がおきる世界で犯罪を犯す異能力者を止めるため生まれた組織異能力犯罪警察その中である目的のために異能警官を目指す2人の異能警官の卵これは自らの信念を胸に成長する2人の異能警官の卵の物語
最終更新:2021-03-28 21:00:00
6022文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【第二章】狂気の王と永遠の愛(接吻)を
―――すべての女性に捧げる
乙女ゲームのような恋物語―――
五大国から成る
異世界の王とたった一人の少女の織り成す
恋愛ファンタジー
―――この世界は強大な五大国と、各国に君臨する絶対的な『王』が存在している。
彼らにはそれぞれを象徴する<力>と<神具>が授けられており、その生命も人間を遥かに凌駕するほど長いものだった。
そしてその力の性質をあらわす二つ名が存在し、しばしばその名で呼ばれることもあ
る。
<夢幻の王>エクシス <慈悲の王>キュリオ
<心眼の王>マダラ <革命の王><雷帝>エデン
<紅蓮の王>ティーダ
【第一部】あらすじ
五大国・第二位、心優しき悠久の王キュリオの手によって助け出された身元不明の赤子アオイ。
キュリオは彼女の身元を調査するべく他国へと使者を派遣するが、それぞれの王の返事は意外なものだった―――。
―――世界が"何か"を望んだ時、必ずその力を持った人物が生み出され…すべてが大きく変わるだろう。そして…
その"世界"自体が一個人の"誰か"かもしれない―――
先代・セシエル王の言葉を思い出しながら数奇な運命のもとに生まれた幼子・アオイを守ろうと決意するキュリオ。
そして【第一部】で見え隠れした謎の人物・センスイらの存在。
出会うはずのない者たちが出揃うとき…その先に待ち受けるものは…?
そして最後に待つのは幸せか、残酷な運命か―――。
前作:【第一章】狂気の王と永遠の愛(接吻)を
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 00:18:25
45972文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
8年前、突如、風の王・リティルの息子、雷帝・インファはその生涯を閉じる。
危ういバランスで、副官は死んでいないと偽りながら、リティルは一家が哀しみに飲まれないように守っていた。そこにもたらされる、インファの生存。
それをもたらしたのは、未来の短針・ミリスヴィールだった。
彼女のもたらしたのは、インファの生存だけではなく、このまま何もしなければ、リティルが破壊神となり、世界を壊すという終焉の予言だった。
風の王が生まれる場所・深淵で、復活の時を待つインファ。
インファを守るた
め、リティルと戦う決意を固める、インファの息子、煌帝・インジュ。
敵か味方か。風の精霊、最後の切り札・殺戮の衝動。
風の王・リティルの出生に関わった、ウルフ族の英雄・レルディード。
インファの母・シェラの、拭い去れない罪悪感と確かにある息子への愛。
復活を果たした雷帝・インファは、父・リティルの破壊神化を防げるのか?
ワイルドウインド・シリーズ九作目。終焉の破壊神編です。
夫婦のイチャイチャありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 14:57:00
239939文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
音が聞こえる。バイオリンの音が……
音楽夫妻――旋律の精霊・ラスと歌の精霊・エーリュを新たに加えた風の城に、新たな脅威が襲いかかる。
バイオリンの音が聞こえた直後暴走する、殺戮の衝動。風の王の副官、雷帝・インファは抗えずに、息子である煌帝・インジュをいたぶってしまう。
原因を探る15代目風の王・リティル率いる風の城。手がかりはなかなか得られず、今度は補佐官、風の騎士・ノインが暴走し魂を傷つけられて目覚めなくなってしまう。
原因は、どうやら新たな力『音』にあるようだが……。
同時に発生した妖精の大量消失。
とある場所で進む、ある男と人外としか思えない我が子との交流。
ラスとエーリュの故郷、グロウタース・歌う緑の魚大陸で、リティルに襲いかかった黒い靄の犬。
靄の犬に触れたことで心臓を狙われてしまうインジュ。
インジュを想う、父親のインファの伝わらない不器用な想い。
大好きだと繰り返すインジュの、インファに息子として愛されたい気持ち。
風の城最弱の精霊・インファは、風の城最強の精霊・インジュを守ることができるのか。
ワイルドウインド・シリーズ八作目。産まれられなかった魂編です。
夫婦のイチャイチャありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 15:06:59
170091文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お前みたいな無能はクビだ!」
ギルド職員のゼクスはある日突然、ギルド上層部の独断によって大手冒険者ギルドをクビにされてしまう。周囲に迷惑をかけまいと静かにギルドを去るゼクス。しかしギルド上層部は誰も知らなかった。実はゼクスの正体が最強の魔法使い『雷帝』であること、その力を生かして人手の足りない冒険者を手伝うフリーマンとして日々活躍、冒険者や同僚の職員から絶大な支持を受けていたことを。
無職になったゼクスはこれまでの誰かの為に生きる人生から一転、自分の為に生きようと決心。悠々
自適な一人旅に出る。隣国にやってきたゼクスは、山で一人の少女を救ったことで世界最強と名高い騎士団にスカウトされる。そうして騎士団に入団したゼクスは数々の事件を解決し、瞬く間にその名を世界に轟かせていくことになる。
一方でギルドはゼクスがいなくなったことで経営が傾きだし、さらにはかつてゼクスを慕っていた者たちがギルドを抜け始めたことで徐々に下降の一途を辿ることとなる。
※更新は週に5〜6日を予定しておりますが、場合により変動する事があります。ご容赦ください。
※章は月1ペースで進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 10:16:49
147104文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
滅んだはずの大陸・歌う緑の魚。
風の王・リティルは、その大陸を偶然見つけてしまう。
その地で繰り広げられる、狩る者と狩られる者のゲーム。
殺人鬼役のジャックは、音の精霊・ミューリンの生まれ変わりである人間の歌姫を、三十年毎に狩っていた。
それを止めてほしいと、指揮棒の精霊・セドリに懇願されるリティル。
風の王としての力を封じられ、人間に身をやつして行うゲームに、リティルは二度負け、三度目、息子の雷帝・インファと孫の煌帝・インジュを伴い再び挑む。
見た目年齢から、インファを長兄
、インジュを次男、リティルを三男として、人間の兄弟として潜入する、異例の試み。
音楽産業の盛んな歌う緑の魚で、インファとインジュは、美形の兄弟デュオ・インサーフローとして歌う。
リティルは、魔導士の組織・ダークムーンの裏のボスとして君臨。
六属性フルスロットルという異常な力を持つ、魔導士・ラスティを契約者にリティルはミューリンの生まれ変わりを守り、精霊として覚醒させるために戦う。
指揮棒の精霊・セドリと音の精霊・ミューリンの関係。
ミューリン候補、歌姫・エリュフィナとフレイムストームのヴォーカル・アコ。
暗闇の過去を抱えるラスティと、インサーフロー。
インジュの編み出した固有魔法・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド。
リティルは、三度目のゲームをクリアすることができるのか?
ワイルドウインド・シリーズ七作目。歌う緑の魚編です。
恋愛要素ありの、ファンタジーです。今回、近代っぽい世界が出てきます。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
つれづれウインドにて、あらすじ公開してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 22:13:50
234178文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「悪の組織と戦ってるんだぞ!」
へー
「暗殺者を返り討ちにしてるんだぞ!」
すごいすごい
「魔法だって使えるんだぞ!」
わー、カックイイ
これは、影の世界で暗躍する一人の少年の物語。
最終更新:2020-08-18 15:25:37
28181文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ロークランド連合国家に属するギルド【刻印】インプレスの団長を務める18歳の少年、ジェナス・レイナードは日々、クセのある団員たちと共に、依頼をこなしセルガイアの大地を駆け巡る。
神が人に与えし恩恵《紋章》。
壊れた《終焉の紋章》を宿すジェナス。この紋章は神をも滅する力を持っていた。
何故、神は自らを滅しかねない紋章を彼に与えたのか?
何故、彼の紋章は壊れているのか?
運命に導かれるようセルガイアの戦乱の兆しに、否応なくジェナスたちは巻き込まれていく……
最終更新:2020-07-23 01:29:25
71646文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は神のミスで殺された
ただし、こうした転生もので見るような「神様のお詫びでチートを貰って転生」みたいな優しい展開にはならず、単に「初めてミスで殺しちゃった相手だから」という単なる記念としての転生だというもので、転生するかどうかを選ぶだけ
特殊な能力が得られるかどうかは自称神様にお任せ、という何とも頼りないものだった
けど、このまま死ぬのを選ぶのは何か癪だったから、転生を選んだ
「あっ、連続して同じ人に転生って出来ないから適当な魔物にしとくからね」と付け加えられたのは消える直
前だった
「先に言え!!」、そんな文句も言えないまま転生した場所は森の中
そして、俺の姿は……真っ白でふわふわな一匹のウサギだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 10:13:21
188182文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
万年戦争大陸と呼ばれる青い焔は、危機に瀕していた。度重なる戦火に大地が耐えきれず、海の藻屑と消える寸前だった。
命の生き死に、命の生き様を見守る風の王・リティルは、その大陸出身の破壊の精霊・カルシエーナを思い、大陸の命を救う為、ついに動き出す。
風の城総力を挙げて仕掛ける、戦争を止めさせるための、無謀な茶番劇。
青い焔の戦争は止まるのか?それとも、滅びるのか?
三国の共通の敵役には、破壊の精霊・カルシエーナと、再生の精霊・ケルディアスが。
人間の国の導き手には、風の王・リテ
ィルの、やさぐれ次男である混血精霊のレイシが。
獣人の国の導き手には、雷帝・インファの息子である、殺さない殺人鬼・インジュが。
半獣人種、ウルフ族のランティスを契約者に、リティルは、インファと補佐官・ノインのジャッジに挑む。
ワイルドウインド・シリーズ五作目。万年戦争大陸編です。
恋愛要素ありの、冒険ファンタジーです。
※前作ワイルドウインドからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 22:21:57
190804文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法、超能力、人智を越えた科学力――それらは全て、現実には有り得ないもの。普通の日常生活では決して耳にしないもの。
しかしそれはとある場所において、全てが認められている。
太平洋に浮かぶ人工島。地図に載らない島。公用語、日本語。総人口、約六百万人。表面上は日本国に所属しているということになっているが、事実としてはどの国にも所属しない完全に独立した一つの都市。それが力帝都市『ヴァルハラ』。
ではそこで一体何が行われているのか。一体何が成されようとされているのか。答えは非
常にシンプルで単純。
――『最強』を決める。たった一つ、それだけの為のバトルが日夜繰り広げられている。
腕力、能力、魔力、科学力、権力――何でもいい。力こそがこの都市における自分の存在の証。力こそがこの都市において唯一揺るぎ無いもの。
そんな超常的世界が築かれた都市で『雷帝』として恐れられている主人公、久瀬陣作は、自らの暇を潰すため、今日もまたありとあらゆる人間の挑戦を受けて立っていた――
※本作品はノベルアップ様の方でも同名の作品で掲載しております。(https://novelup.plus/story/224668098)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 23:41:19
29800文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
VRMMO「ワールドネイション」を友人や身内と遊んでいた守森常盤はある日、新たに加わった妹とその友人達と共に異世界へと召喚されてしまう
ゲームの能力を持ったまま召喚された彼らは元の世界へと帰る為に、そして何より生き延びる為に戦乱に身を投じていく事になる
最終更新:2020-02-26 18:00:00
233376文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
烈風鳥王の異名を持つ、十五代目風の王・リティル。
彼は二五〇年前、衰退と繁栄を繰り返す、生き死にの世界・グロウタースにある、双子の風鳥島で闇の王と呼ばれる魔物と戦った。
その、魔物の核として存在していた赤子・スフィア。
スフィアは現在、リティルと共に戦った仲間と共に、穏やかに暮らしていた。
だが、彼女の中で、闇の王は胎動を始めていた。
ずっと、監視していたリティルはそれに気がつき、守護鳥・フロインと共に彼女の暮らす楽園へ赴く。
副官である雷帝・インファの息子、煌帝・インジュは
、生まれてから二十年経っても精霊としての力を発現できない、落ちこぼれの精霊だった。副官であるインファに臆し、近づくことのできない彼を見かね、リティルは、インジュも楽園へ連れて行く。
楽園では、リティルを風の王として鍛え護ってくれた魔道書の化身・ゾナが目覚めていた。役目を終えたゾナが目覚めるはずがないと、訝しがるリティルは、かつての仲間の息子であるディンが、無断で精霊と契約してしまったことを突き止める。
時を同じくして、精霊達の世界・イシュラースに、古参の精霊だけがかかる病が蔓延する。リティルに助力してくれる精霊達も次々と倒れ、インファの妻のセリアも病に倒れてしまう。
イシュラースに蔓延した病、ゾナの目覚め、ディンの契約した精霊――それらはやがて、一本の線で繋がっていく。
落ちこぼれの精霊・インジュとスフィアの、許されざる恋。
風の王の次男・レイシの独り立ちと、風の踊り子・インリーとの関係。
ゾナの葛藤と決断。
所在不明の、時の精霊。
風の王・リティルは、風一家を率い、ある精霊の思惑に立ち向かう。
ワイルドウインド・シリーズ四作目。時の精霊編です。
恋愛要素ありの、ファンタジーです。
※前作ワイルドウインドからお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 17:55:47
229692文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:夜々里 春
ハイファンタジー
完結済
N2791FL
数多の島が浮遊する世界の中、強大な帝国の囚人島に1人の男が墜とされた。男の名はゼノ・クラーラ。かつて雷帝と呼ばれ、帝国に土をつけた唯一の男だった。
彼は多くの仲間を殺されたことで失意の中にあった。だが、銀髪の女との出会い、反乱を企てる囚人たちによって再び戦いの中へと身を投じることになる。
1人の英雄と翼竜人。そして勇気ある囚人たち。
辺境の囚人島ダナガから帝国への反抗が、いま、始まる――。
最終更新:2020-01-10 20:09:15
430370文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十五代目風の王・リティルには、三人の子があった。
長男、風の王の副官である雷帝・インファ。
長女、風の踊り子・インリー。
そして、養子である次男、レイシ。
あるとき、王の留守中に風の城は何者かの襲撃に遭ってしまう。
応戦した風の王妃・シェラは、駆けつけたリティルの目の前で、胸に矢を受けてしまう。
永遠の眠りに落ちるその刹那、剣狼の女王の手で封じられ一命を取り留める。
失意の中、リティルはシェラを目覚めさせると誓うのだった。
手がかりのないまま一年が過ぎたある日、ずっと人間のよ
うだったレイシの力が、ついに覚醒する。その力の姿を見たリティルは、彼こそが、最愛の妻を奪った者であることを知るのだった。
力の覚醒したレイシに迫る、精霊王の魔の手。精霊王軍に攻められた風の城は、レイシの代わりにリティルが人質となったことで陥落する。
風の城の窮地を救ったのは、夜の国・ルキルースの王。幻夢帝・ルキだった。
リティルの代わりに、指揮をとることを余儀なくされたインファは、すべてを背負い、精神をすり減らしてしまう。そこに現れた、インファを知っているという、蛍石の精霊・セリア。
彼女が自分にとって何なのかわからないまま、インファは夜の国で追い詰められていく。
一方、精霊王の居城に囚われたリティルは、シェラを目覚めさせる術を知るという、行方不明の初代風の王・ルディルに、ついにたどり着く。
人間と精霊王の間の子であるレイシの、苦悩と絶望。
儚い二ヶ月間の記憶の中、確かに心を繋いでいたインファとセリアの、恋の行方。
風の王を最上級精霊に君臨させていた、原初の風という謎の力。
リティルはシェラを目覚めさせ、ルディルから原初の風の力を受け継ぐ。
ワイルドウインド・シリーズ三作目。精霊王の息子編です。
恋愛要素ありの、冒険ファンタジーです。
※前作ワイルドウインドからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 21:32:56
224299文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺の名前はソウ・フォルミネ。
俺は四大公爵家の1つであるフォルミネ公爵家の次期公爵に転生して青藍の雷帝と呼ばれている。
この世界で俺の楽しいセカンドライフの始まりだ。
最終更新:2019-10-12 08:00:00
22877文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
太古の昔から戦乱が絶えない世界で、かつて北バルクアンを征服しバルクアン地方の大半を征服したウィークリア帝国、千年前から緩やかな衰退を始めたかの国は遂に諸侯による一斉侵攻を受け滅亡した。しかし、たった一人家臣の手で逃げ延びた赤子がいた。その名はヒパイトス。炎神の加護を持ったその者は後の世に炎帝と呼ばれる男は祖国を再び世界に轟かしていく。また性懲りもなく新作をあげました。本来は魔砲少女の二次創作で考えていました。それをオリジナルに変えた作品になります。
毎週月曜日に投稿します。
最終更新:2019-06-03 17:00:00
16875文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
イヴァン4世と修道士の話
最終更新:2019-03-16 18:59:49
3474文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
フライゲル大陸最強の五人、五帝と称される超越者が一人雷帝ナナキはある日予言を受ける。その予言が原因でそれまでの全てを失ったナナキはフロスト帝国との決別を決意し、かつては仲間だった五帝の皆を退け旅に出る。帝都を後にしたナナキの旅は存外早くに終わり、旅先で見つけたナナキの次の職業は――――メイドだった。元五帝の最強メイドの伝説が幕を開ける。
*アーススターノベル様より書籍化が決まりました。
最終更新:2019-02-24 10:24:44
449765文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校でいじめを受けていた、都内の公立高校二年生、緋村蓮は夏休みのある日、突然〈炎〉を操る力に目覚めていじめの首謀者を心ならずも人知れず焼き殺してしまう。パニックに襲われてた最中に、そうした特殊な超常的な力を持つ者〈異能者〉の秘密結社〈ナイツ〉に取り込まれ〈炎聖〉のコードネームを与えられて、雷使いの〈雷帝〉こと千堂円を相棒に、愛刀〈十六夜〉片手に特異な事件に斬り込んで行く。
最終更新:2018-12-06 07:00:50
29741文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小国である我が国、カサランドラ国とは比べ物にならないほどの大国、クロスカントラー王国の第一王子であるシェトラッド王子、通称 雷帝が嫁にと求めたのは私の麗しの弟、メイガス=フランターレだった。※本作はBLではありませんのでご注意ください。
最終更新:2018-11-13 18:00:00
76445文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて人類は世界を支配した。しかしその栄華は招かれざる客”侵略者(フレア・ディザスター)”の手により少しずつ失われていった。
人類は侵略者に対抗すべく、人類の中でも希少な存在である特殊能力者を主力とする”Ozone(オゾン)”という組織を創設した。その中でも人類最強として”雷帝”の称号を持つ雷の能力者である”バーティ”はある任務をきっかけにその能力を失い、彼に対する不満の溜まっていた者たちの手により”捨て駒”とも呼ばれる、能力が開花する可能性のない者達で構成される”偵察部
隊”に飛ばされてしまった。
はたして能力に頼りきりであったバーティは捨て駒として散っていくのか。そして何故彼は能力を失ってしまったのか。これは元最強であった人間が最弱として生まれ変わったことから始まる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 02:23:52
4133文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
晶凛(ショウリン)は叔父の呉服屋の片隅で、整体師をしていた。
近所の評判を聞きつけて、見慣れぬ青年がお店に入ってくる。
「君、上手いな。俺の専属にならないか?」
「お断りします。他にも待っているお客様がいますので」
実は、青年は雷国の皇帝――通称「雷帝」だった。
雷帝の懇願に負けて、晶凛は空き時間に宮廷へ皇帝付きの整体師として通うのだった。
晶凛と雷帝と二人を取り巻く人々のコメディ。
※1話1500字程度の短編連作です。
最終更新:2018-06-30 14:04:36
27263文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:きりんのつばさ
異世界[恋愛]
連載
N1962EL
ここは人間と魔界軍が争っている
とある異世界。
魔界軍には通称“魔の五神将”と呼ばれる
5人がいる。
序列第五位“雷帝”トール
序列第四位“炎姫”アレイヤ
序列第三位“氷姫”クリセス
序列第二位“地帝”バルク
序列第一位“帝”フォード
いるのだが・・・
「さて今日は何して遊ぶよ‼︎」←フォード
「作戦会議しろよ⁉︎」←バルク
「・・・バルク、既成事実を作る」←クリセス
「じゃあ今日はトランプしよう‼︎」←アレイヤ
「今日こそは俺が勝つ‼︎」←トール
と前線から
離れると一気に
グダる、ふざける、遊ぶの
オンパレード‼︎
魔界軍の恐怖の5人は今日も会議室で
無駄に過ごす⁉︎
この話は人間から恐れられている
5人が会議室や城の中で
遊んで、ふざけます・・・
たまにバトル要素ありのコメディーを
どうぞお楽しみください‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 10:45:02
26912文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:73 件