雑司ヶ谷高校1年生の武田純也は、図書室で絡まれた2年生の上杉紗夜に無理やり歴史研究部に入部させられる。
部長の伊達恵梨香などと共に、その部の活動として、なし崩し的に日本100名城をすべて回る破目になってしまう。
※この小説を読んでも歴史やお城に詳しくなれません(笑)
※コロナ禍の前の取材の情報なので、お城などの施設の開・休館などの情報、交通経路および料金は正しくない場合があります。
最終更新:2024-04-17 21:03:05
570336文字
会話率:42%
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皇室に伝わる第四の神器【降天菊花】
その神器に選ばれた者は、世の理の全てを知る【全知の者】となると云われている。
平成から令和への歴史的な代替わりの裏で、南北朝時代に封印されたもう一つの皇室が蠢き出す。
その頃、博多の探偵・服部翔はラブホテルのクイーンサイズのベッドの上で、情事の後のまどろみの中、少年時代の夢を見ていた。
忍術を捨て、スケコマシとして生きる翔の前に現れた絶世の美女と幼い兄妹が語る衝撃の真実。
歴史に埋もれた忍術が再び花開く時、【降天菊花】を巡って血を血で洗
う忍者バトルが開戦する。
勝つのは風魔か甲賀かそれとも伊賀か。
そして、【降天菊花】に選ばれる者の資格とは?
※1話辺り2千文字前後・80話・18万文字程度で完結予定です。
※猫シーン、食事シーン多めです。
※ミッドナイトノベルズに掲載中のものからR18要素を省いて掲載しています。
<カクヨム先行連載中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 17:11:20
186819文字
会話率:46%
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