-隣国の皇太子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:51 件
エルスター公国の公女に生まれたエーファは、婚約者である隣国の皇太子を事故で失ってしまう。
帝国はその事故が公国の陰謀だと主張し、公国に攻めていってしまう。
エーファはそれを止めたくて…
帝国の皇帝に殺されたと思ったのに、気づくと別の人間になっていて…
※暗めの話です。
※明るく楽しい話を読みたい方にはおすすめいたしません。
最終更新:2024-04-28 18:00:00
26559文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
満月の夜、我が国の皇太子と観衆達が集まったのは大広間ではなく、廊下だった。
そこで行われたのは皇太子グリスとその婚約者フローレスの婚約破棄だった。
しかし、肝心のフローレスは五年前から部屋に引きこもっていた。その為、グリスはフローレスの部屋の前で婚約破棄をしたが、思ってもいなかったことが起きる。
「引きこもりを卒業します。」
一つ目はフローレスの引きこもり卒業宣言。
そして、二つ目は、
「わたくし、エルレイン殿下と再婚約いたします。」
隣国の皇太子、エルレイン・フ
レイアスとの再婚約決定の知らせだった!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 14:19:22
10734文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
前世でロボットアニメが大好きすぎて、
コックピット型ゲームで無双しまくっていたエリナが
侯爵令嬢に転生して、
その世界にあるロボット『神機』のパイロットになり
婚約破棄してきた王子をぶっちぎって
「僕の専属パイロットになってほしい」
と言ってきた隣国の皇太子と
無敵合体してパイロット無双する話。
最終更新:2024-04-04 19:02:45
6279文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:92pt
妹に婚約者を寝取られた結果、婚約破棄されたミリアは隣国の皇太子に求婚された。
しがない冒険者のナキは一年ほどつきあったパーティからクビを言い渡される。
そんな2人+猫が国境の砦で遭遇し、なんやかんやとあって国境の隠者と呼ばれるまでの話。ある意味ざまぁ済。
R15は保険です。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-04-01 16:44:27
587208文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4814pt 評価ポイント:2380pt
伯爵令嬢のエディーナは、生まれた時から姉ミレイユの世話をするだけの日々を過ごしてきた。
辛い生活を送る中、恋人のケヴィンがついに婚約を両親に願い出てくれることになった。
姉のためだけに生きてきた自分が、やっと幸せを掴める。そう思った矢先、信じられないことにケヴィンはミレイユと婚約を発表してしまう。
ショックを受けるエディーナだったが、両親はさらにエディーナにケヴィンの屋敷の使用人との結婚を命令する。
ミレイユに恋人を奪われ、無理矢理使用人と結婚させられ、さらにミレイユの世話か
らも逃れられず、エディーナは失意のどん底に突き落とされる。
エディーナと結婚させられた使用人フィルは、ケヴィンの従者で、優しく穏やかな青年だった。
フィルの優しさに傷付いた心を少しずつ癒されながら、徐々に二人の距離は縮まっていく。
けれどケヴィンはまだエディーナのことを諦めていなかった。それに気付いたミレイユは激怒し、ついにエディーナを追い出そうとする。
そんな中、参加した舞踏会で隣国の皇太子に出会ったことで、エディーナの人生は思いもよらぬ方向へと進んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 12:09:27
115012文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:7236pt 評価ポイント:5160pt
作:九四山井耐排夢
異世界[恋愛]
短編
N9640IS
婚約を破棄し、恋をした庶民の少女と結ばれた王子アレク。しかし、日を追うごとに彼女の欠点が目立つようになり、二人の中もすっかり冷え込んだ。
そんな中、来訪してきた隣国の皇太子の隣には、元婚約者が立っていた…。
最終更新:2024-03-18 04:00:00
4425文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:13436pt 評価ポイント:12330pt
ひたすら親の命令に従って生きてきた大公家の長女「エルーシャ」。出来のいい兄や弟、妹と比べられ、家族にも愛されず「出来損ない」として生きてきたエルーシャの心は少しずつ壊れてきていた。18歳になった頃、彼女は両親によって隣国の皇太子、彼女の婚約者を暗殺しようとした罪を着せられることとなった。隣国の皇太子は剣術、魔術共に優れていて、とても寛大な心の持ち主。民衆や貴族からの信頼は計り知れないものだった。そのような人の暗殺未遂となったため、彼女は家族の盾となりあっけなく断頭台にかけられ
た。エルーシャは深い悲しみと怒りの中、また過去で目を覚ました_____ __。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:22:44
1287文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルメリア王国の第四皇女として生まれたアリエルは表向きには病に伏せっている病弱な王女として普段から公務を行うことなく、離宮でひっそりと暮らし、哀れな王女として知られていた。
しかし、実情は違っていた。アリエルは神童として幼少期を過ごし、十五の頃から「代々宝石商を営むデューク伯爵家の娘ユーリ」として旅に同行し、アルメリアをはじめ、周辺12カ国、トルアシア帝国を旅してまわり見地を広げる極めて有能な才女だった。十五歳から国内外の諜報員としての頭角を現し、十七歳になった頃には一部の
家臣からも一目置かれる存在となっていた。
そんなアリエルは、「デューク伯爵家の娘ユーリ」として父と共に訪れたトルアシア帝国で皇帝陛下の目に留まり、トルアシアの城に出向くことになる。
そこでアリエルは貴族の娘ユーリとして皇太子のルイと出会い、二人は惹かれ合う。
そんな時、表向き病弱な第四王女アリエルは、正体を隠したままルイの婚約者のとしてトルアシア帝国に赴くことになる。表向きは婚約とされていたが、アリエルがトルアシアに赴いた本当の目的は、皇帝陛下からの依頼によりトルアシアの情勢を詳しく調べるためだった。
トルアシアを取り巻く政治情勢は、アリエルが想定した以上に複雑だった。そんな中、アリエルはルイに自分の正体を明かせないまま、二人の関係はすれ違っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:45:12
279852文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:64pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N4006IC
ソフィーナ・アーレント公爵令嬢は、焦げ茶色の髪に琥珀色の瞳。
その見た目から彼女は「枯葉姫」や「地味令嬢」と言われ、婚約者の第一王子やその取り巻きに馬鹿にされていた。
それでもソフィーナは婚約者に尽くしていた。
ソフィーナが王子を秋祭りの日にデートに誘うと、珍しくOKしてくれた。
デートの日、ソフィーナは王子からプレゼントされた服とアクセサリーを身に着け、うきうきと約束の場所に出かけていく。
……しかし、王子はいつまで経っても現れない。
約束の時間から三時間後、
ようやく約束の場所に現れた王子は別の女と腕を組んでいて……。
※婚約者に虐げられていたヒロインが婚約破棄後幸せになる話です。
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:18:47
33096文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26610pt 評価ポイント:20802pt
▫︎◇▫︎
「オリヴァー・スチュアート!わたくし、真実の愛に目覚めてしまいましたの!!よって今この瞬間をもって、婚約を破棄させていただきますわ」
第1王女にして王太子であるスカーレット・ロベロンの言葉に、秋の収穫を祝う舞踏会の最終日を楽しんでいた貴族たちは、涼しげな仮面を被ることも忘れて唖然とした。
そして、貴族たちはこの言葉を受け、もっと唖然とした。
「わたくしの愛おしいお方。ルカ・シャーリーさま………、」
———隣国の皇太子殿下の婚約者の“ご令嬢”に恋するバ
カがどこにいるッ!!
溺愛・熱愛されていると有名なご令嬢に真実の愛を目覚めさせてしまったというスカーレットの言葉を受けた隣国の皇太子ライノルト・グレンは、青筋を立てた顔でにっこりと微笑む。
「誰と誰が真実の愛に目覚めたって?」
▫︎◇▫︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 23:46:33
7306文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:316pt
前世の記憶を取り戻したミランダは、自分の容姿などからこの世界が乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢と考える。
でもヒロインのルチアとは仲良し。これではうまくゲームが進まないと心配したミランダは、ひとりで悪役令嬢らしい高笑いの練習をする。
ところがそれを隣国の皇太子バルナバスに見られてしまい、指導を受けることになってしまう。
いまいち腑に落ちないながらも、悪役令嬢らしさを追及するミランダ。
そんな中で開催されたパーティーで、断罪シーンのような展開が起きるのだけど――。
◇◇
悪役令嬢を立派に務めようと思いこんでいるミランダと、そんなミランダに一目惚れした俺様皇太子バルナバスのお話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:31:15
10578文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3026pt 評価ポイント:2734pt
リリステラ・ルーファンは王太子ラウルの婚約者である。
けれど、学園に入学してから子爵令嬢ミリアとラウルは親しくなり、
リリステラは嫉妬からミリアを虐めているという冤罪をかけられていた。
誰も味方がいないリリステラの安息の地は、静かな図書室ぐらいしかなかった。
図書室にいる眼鏡の男子生徒だけは、リリステラに「大丈夫か」と、声をかけてくれていた。
そしてリリステラは、ミリアを男たちに襲わせたという罪で、ラウルから断罪をされて投獄されそうになってしまう。
男たちから襲われそうになっ
たのは、リリステラだというのに。
男たちから襲われそうになったリリステラは、見ず知らずの男性に助けて貰っていた。
そして断罪の場にその男性はもう一度現れる。
それは眼鏡を外してぼさぼさの髪を整えた、図書室の青年だった。
青年は大国である隣国の皇太子アルベール・フェデルタだと名乗り、リリステラを断罪から救いだした。
そして、リリステラを嫁に迎えたいと言う。
隣国へと連れて行かれたリリステラは、今までの生活が嘘のように大切にされるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:09:36
132003文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8230pt 評価ポイント:5376pt
『あなたは私に相応しくない。』
とある夜会の会場で断罪され、婚約破棄された侯爵令嬢・エスメラルダは父である侯爵から隣国の皇太子に嫁ぐよう命令される。
その隣国の皇太子は頭脳明晰、眉目秀麗、この世の全ての褒め言葉が彼の為にあると言っても過言では無いほどに素晴らしい御方で!?
そして、そんな彼がわざわざ他国の、それも評価にキズのあるエスメラルダに結婚を申し込んだ本当の理由とはーー。
これは、幸せと感情を失った令嬢と約束を果たしたい男たちの物語。
最終更新:2023-08-04 02:43:18
3911文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
「たしかに今世は恋がしたいって言ったけど…ちょっとコレは聞いてません」
稀代の悪女と呼ばれ、ぼっちだった前世の記憶をもつ令嬢・リーフェ。今世では力を封印して穏やかな人生を送っていたが、なぜか突然婚約者に忘れられ、その結果家を追い出されることに。
そんなリーフェに手を差し伸べたのは大国の皇太子・オリヴェル。ひょんなことからかりそめの婚約が結ばれたはずが、彼はリーフェをまるでずっと前から知っているみたいに甘やかしてくる。
「君が思い出せなくてもいい。ただそばにいてくれれば」
「!?(待って、たしかに恋人がほしいって言ったけどなんでこんなことに?)」
これは、前世で悪女と恐れられたヒロイン(※誤解)が、転生後はなぜか溺愛されて戸惑いつつ幸せになっていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 12:10:17
141084文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:35982pt 評価ポイント:22964pt
作:木々東 沙乃丸
異世界[恋愛]
連載
N0740HO
父は王国の王様で、母は大陸北部から嫌われているイエア人、その二人から産まれたわたしは両親が亡くなると、離宮へと押し込まれ、幽閉状態へとされていた。
幽閉され数年が経ったある日、わたしのもとに一人の男性が現れた。
その男性が突然わたしに求婚してきました!?
相手は隣国の皇太子様。
この国に残る間、毎日口説いてくるみたいなんですけど、わたしどうしたらいいんでしょうか。
わたしにそんな価値、無いと思うんですが。
でも皇太子様はわたしのために色々なことをしてくれて……。
最終更新:2023-05-01 23:00:00
56648文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
短編
N9872IE
アデリンダ・エーレンベルクは完璧な淑女と称されていた。
しかし王太子と結婚して一年、夫は浮気相手の元に入り浸り、彼女の寝室を訪れることはなかった。
そのためアデリンダは、「自分は女としての魅力にかけているのでは?」と思い悩んでいた。
アデリンダを心配した侍女が、彼女の自信を取り戻すために「王太子妃に泥をつけ高貴さを損ね、モテモテにするぞ! 芋掘り大作戦」を決行することに。
当日芋掘り会場に集まったのは、自国の宰相の息子に、騎士団長と魔術師団長の息子、隣国の皇太子に、
精霊王に、妖精王、竜人族の王子などそうそうたるメンバーで……。
【こんな人におすすめ】
・ハッピーエンドが好き
・くすっとした笑いが欲しい
・ほのぼのした作品が好き
・ざまぁは添える程度
※無断転載を禁止します。
※ペンネーム変更しました。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
ペンネーム変更しました「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:20:03
9149文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私──アンリエッタ王女──は、三回分の過去の生の記憶がある。
婚約者が浮気して、私は浮気相手に殺される。
同じことを立場や名前は違うけど、もう三回も繰り返している。
どうやら今世は四回目のようだ。
どうにかして長生きしたい。
そんなことを考えていると、隣国から皇太子妃に望まれた。
これを逃すまい。
三話で終わりです。
最後は隣国の皇太子視点。
設定は相変わらず緩いです。
生死に関わる文が、其処此処に出てきます。
最終更新:2023-03-12 18:00:00
10734文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵家令嬢であるアリスティーナは王立学園の卒業式で、婚約者である王太子に婚約破棄を言い渡されてしまいます。でもそこに隣国の皇太子が現れて・・・
というテンプレな話の裏でどんな事情や思惑が交錯するのか、長くならない(当社比)範囲で書いてみました。
四話完結です。
最終更新:2023-01-24 09:00:00
11100文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:988pt
「ラーダイン・ペリド公爵令息。ここに、わたくしの名において、あなたと婚約破棄を宣言させていただきますわ!」
――とある夜会にて。
王太女のアイシャは突然、力強くそう言い切った。
彼女は婚約者であった公爵令息のラーダインへ婚約破棄を突きつける。
戸惑う彼をよそに、彼女は静かに夜会の会場を立ち去った。
……これで、彼を救うことができる。そう涙を流しながら、笑って。
婚約破棄なんてしたくなかった。でもこれは仕方のないことなのだ。
たとえ彼に恨まれ嫌われることを知っていても――。
※毎日更新目指します。
※ざまぁ成分ゼロ、ハッピーエンドです。
※この作品は、こちら↓の長編版となります。
https://ncode.syosetu.com/n2300hw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:00:00
84000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:470pt
作:もののめ明
ハイファンタジー
完結済
N7127HU
ほぼ少年のような身なり・言葉遣いだったヴェルティナが、突然、公女の影武者を務めることに。しかも、自分の他にも影武者候補はいるらしい。
戸惑いながらも始まる厳しい影武者修行。礼儀の「れ」の字さえ知らなった彼女が、数多の艱難辛苦労を乗り越え、やがて他の影武者達と共に、隣国の皇太子の相手をする―――。
そこにちょこっと国と国の謀略が混じって事件が起こったり、ラブが生じたり……する予定です。でも、肝心の皇子様の出番が後の方……。
最終更新:2022-11-22 17:00:00
137997文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:柴野いずみ@『傷モノ令嬢』収録アンソロジーコミック配信中!
異世界[恋愛]
完結済
N3133HX
ナタリア・ジュラー侯爵令嬢は、過去に婚約者の勝手な発言により婚約解消して以来男嫌いになり、将来は文官として生きたいと考えていた。
しかしそんな彼女の元へ厄介な縁談が舞い込む。それは隣国リペット帝国の皇太子、ナック・リペットとの婚約だった。
断りたくてもさすがに皇太子からとなればそれも無理。ナタリアは仕方なく、婚約破棄されるために『アクヤクレイジョウ』を演じることにした。
※ハッピーエンド、完結済みです!
※この作品は、私主催の『ガチムチ企画』参加作品です。
※拙作『
裸の聖女』(https://ncode.syosetu.com/n5006ht/)の関連作品となりますが、単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 12:02:18
30000文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:320pt
作:雑食 ハラミ
異世界[恋愛]
完結済
N6815HS
「クラウディア・ブルックハースト! 貴殿との婚約を破棄させてもらう!」王太子のアレックスから突然婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢のクラウディア。合理的すぎる彼女は、国内問題に発展することを真っ先に恐れ、婚約破棄を認める形で場を収めた。その後田舎で静養してたら、森で迷子になったところを第一王子のマクシミリアンに助けられた。彼はなぜか存在を隠され、公の場に出ることのない忘れられた王子だった。クラウディアは助けてもらったお礼として、気弱で頼りないけど素直な彼を立派な王子に改造すること
に。しかし急に国王からの横槍が入る。マクシミリアンが自由を得るために越えなければならない過去の因縁、クラウディアとの関係も簡単に進展せず、更には隣国の皇太子まで介入してきて——ギャグありシリアスあり山あり谷ありのお話です。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 16:20:31
236704文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:562pt
王国で第一王子より婚約を破棄された侯爵令嬢のアイシャは隣国の皇太子に求婚された。婚約者を病で亡くしたばかりのジルクライドとの婚姻は政略でもあったが、迎えの馬車の中で黒の皇子と呼ばれる彼は意外な気持ちを告げてきて―――短編『義妹に婚約者を取られた令嬢が、隣国の皇太子に求婚されるお話』の続編となります。短編は一話目にありますので、既読の方は二話目からどうぞ。―――本編完結済み。番外タグにご注意下さい。
最終更新:2022-09-29 13:19:28
185340文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30962pt 評価ポイント:13018pt
『沼の貴公子』と呼ばれる野暮ったい侯爵令息、マーシュ。
公爵令嬢のデレーは彼のことが正直嫌いだった。彼はなんだかパッとしない。社交界の華と呼ばれる彼女は隣国の皇太子に憧れていたのだ。
しかし――。
「結婚してください」
沼の貴公子からまさかの求婚!?
驚戸惑うデレー。しかし彼女はすっかりマーシュに絡め取られていってしまい、頭を抱えつつも、まずは婚約関係から始めることになったのだが……?
※十話完結予定。
※ハッピーエンドです。
最終更新:2022-09-15 16:00:00
18030文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:352pt
婚約破棄された公爵令嬢は実は有能で歴史に名を残す天才令嬢だった⁈気づいた時にはもう遅い!前世の知識を活かしスローライフを送り始めると、婚約破棄をしたはずの王子様が追いかけてきて、幼馴染も急接近!更には隣国の皇太子まで!?
静かに細くなが〜く暮らしたい令嬢のお話です。
最終更新:2022-08-23 12:24:13
7372文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:148pt
学園の卒業パーティーで突然婚約破棄を告げられたユリア・シェーラ。
ユリアに非があったのならば仕方がなかっただろう。
しかしあろうことかユリアの婚約者であったサイラス・ヴィ―ルヘミア第二王子はユリアに冤罪を着せ国外追放にしようとしたのだ。
もしユリアがただの侯爵令嬢であったならまだ何とかなっただろう。
だが、ユリアは精霊に愛される精霊の愛し子だったのだ。
精霊に愛されたユリアがいたからこそ、精霊の加護によってこの国は栄えたのであって、ユリアがいなくなれば必然的にその加護は消えて
しまう。
その事実は貴族ならば誰でも知っている話だ。
しかしどこまでも馬鹿な王子サイラスは知らなかったのだ。
国外追放に処されたユリアはどこまでも馬鹿なサイラスと精霊の愛し子である自分を無能と称した国を見切った。
手始めにどうしようかと考えたユリアは死の森で隣国の皇太子に会う。
アルファポリスさんの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 07:28:03
19187文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2900pt 評価ポイント:1048pt
わたくしは公爵令嬢プレンデーア。
王立学園に通うわたくしは、隣国の王太子に恋してしまいましたの。
でもわたくしには婚約者である王子様がいます。なので恋愛は許されません。ですが、どうしても皇太子殿下と結婚したいのです!
――そうですわ、ならば婚約破棄させてしまいましょう。
そういうことで悪役令嬢になる決意をしたわたくし。目標は、卒業パーティーで無実の罪で断罪され、そこを皇太子殿下に助けていただくこと。
しかしどれだけ罪を疑われるような行動をしても、王子様が私を嫌ってくれません…
…! それどころか、悪い噂の立つわたくしを庇おうとまでしますの。
王子様、あなたからの溺愛などお断りいたします。お願いですから婚約破棄をしてくださいませ!
※朝七時と正午に毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:30:48
38750文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:354pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N1865HT
ニコルはある日、王太子ネイサンから婚約破棄を告げられる。伯爵令嬢サブリナとの浮気が原因だ。
(あいつらを見返してやりたい!)
復讐のため、彼女は隣国の皇太子であり、留学生であるバルディヤに『恋人の振り』をしてもらうことに。
けれど、ただ恋人を装ってもらうはずが、バルディヤは人目を憚らずニコルに愛を囁き始める。
戸惑うニコル。そんなバルディヤの元に、伯爵令嬢サブリナが近づいて来るのだが――――?
最終更新:2022-07-22 23:06:18
12021文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:29030pt 評価ポイント:25894pt
精霊の加護を受けた者の機嫌を損ねれば呪われるらしい。
その噂のせいで十六年間蔑ろにされ続けた第四王女は、十六歳の誕生日でもある花迎祭の日、馴染みの闇の精霊ダスティンに攫ってもらうことにした。
ところがその日、突然やってきた隣国の皇太子に求婚されて――。
最終更新:2022-06-26 20:58:04
10175文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:418pt
前世の記憶によって幼少期から自身が悪役令嬢だと気づいていた公爵令嬢テレーゼ・イノセンチ。彼女はかつて、シナリオ通り幼少期から婚約していた王子に婚約を破棄されたのだ。しかし、生まれ持った聖女の力を求められ、今は隣国の皇太子ジルベールの妻をしている。
一連の騒動の結果、魔物を浄化できずに荒廃した祖国。彼女は夫と共に魔物を浄化するために祖国に向かうのだが……国王との会談中、そこに乱入してきたのはかつてテレーゼを無実の罪で断罪した王子と男爵令嬢だった。
テンプレ風味の短編です。どうぞ
断罪シーンに呆れていただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 16:31:17
10718文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2484pt 評価ポイント:2270pt
「グレース・シャルロット婚約破談する。」突然婚約破談を告げられる公爵令嬢で聖女候補のグレース。しかし第1王子から偽物の聖女扱いを受ける。反論せず受け入れ去る。その後隣国の皇太子から突然求婚される。屋敷に戻り家族を交え話し合いをする。さらに聖女としての力を貸して欲しいと頼まれる皇太子は、グレースが聖女だと信じていた。そしてグレースは、隣国へ嫁ぐことを決意。隣国へ行くと大地は荒れ人々は病で苦しむ。聖女として祈りを捧げる。すると大地はよみがえり人々は病から解放された。隣国で皆を救う
ことを決意。しかし祖国では災害で苦しみだすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 17:23:24
55085文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:352pt
公爵令嬢として生まれたシエラの前に現れた皇太子は期限付きの婚約者と隣国の皇太子。
容姿端麗、文武両道、完璧と言われている2人の皇太子は真逆のタイプ。
近寄りがたい雰囲気の氷の皇太子と紳士的で穏やかな微笑みの皇太子はシエラを溺愛中。
「笑っている姿も、怒っている姿も君の全てが愛おしい。早く私だけのものになってくれ」
「貴女の笑顔を私が守りたい。貴女の涙を私が受け止めたい。私の側にいてくれないか」
2人の皇太子に翻弄しながらも重すぎる愛に溶かされていく。
※カク
ヨムでも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 19:25:55
7645文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
「わたくしがこの国の王女」。伯爵家の次女プリシアは家族仲良く暮らしていた。しかし親から告げらたのは、プリシアは、この国の王女。本当の家族ではないこと。そして命を狙われいることが。野心を持つ貴族が王国を乗っ取りそして居なくなった王女の命を狙う。家族思いで優しい性格のプリシアは、悲しみになりながらも今まで育てくれた家族に別れ告げ隣国へ逃げることを決意。その道中、次客に襲われそうになった時ある人に助けられる。それは、留学のため訪れていた隣国の皇太子ユリアス殿下だった。そしてプリシア
が密かに思いを寄せていたのだ。帰国するところだったユリアスは、すべての事情を聞きプリシアを導き共に隣国へ行く。安全のために王城でお世話になる。国王や王妃、その国の精霊たち支えられながら暮らしていく。そしてユリアスとの距離が着実に縮まっていくのであった。祖国の野心を持つ貴族がいつか終わり迎え平和を祈り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 17:29:08
45169文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:52pt
カトリーヌは隣国である帝国の妃になりたかった。リード皇太子と結婚したかった。
初めてリード皇太子殿下に会った日、二人きりで話した時はリード皇太子殿下に気に入られたと思っていたのに、何故か距離を取るリード皇太子。そして…リード皇太子と結婚するのは政略によりマリリーナであるという事を聞いて…許せない…そして、ユリウス王太子がカトリーヌの婚約者になるのだが…
悲しむカトリーヌに、
「君はこのアリノス王国の王妃になる。マリリーナより、君の方が優れた女性である事は解っているよ。まだ、マ
リリーナが嫁ぐまで日がある。リード皇太子と共に夜会に出て来るだろう。未来の帝国の皇妃よりも優れた所を見せつけてやるがいい。私も協力しよう。」
と言ってくれたユリウス王太子。さぁどうなる。
王女は隣国の皇太子殿下に恋をする。この世は政略…幸せになりますわ。マリリーナ視点の話あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 17:17:15
5720文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:822pt
マリリーナは隣国の皇太子殿下に一目惚れをした。しかし、彼がこの国に来たのは
「俺は明日から王立学園に通う事になっている。夜は夜会に出て、そこで、婚約者を選ぼうと思っているんだ。なんせ、この国の貴族の女性達は美しく賢いとの事。是非、この国の女性を我が帝国の未来の皇妃にしたいと思ってな。」
「俺は皇妃は最高の女性を選びたいと思っている。マリリーナ様は他の貴族令嬢達より優れているのか?」
だなんて言われて。カトリーヌと言う公爵令嬢は強力なライバルだ。マリリーナの生き方を恋を描いた物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:13:45
4889文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:556pt
家族に虐められている令嬢ナーナは婚約者にまで裏切られ、このままでは悪徳領主の元へ嫁がされてしまう。
我慢の限界を迎えたナーナは家を出ることに......
最終更新:2022-01-25 00:08:20
4033文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:566pt
エリーヌ・ミテラン公爵令嬢は、この国のハリス王太子の婚約者だ。
王立学園へ入学すれば、ハリス王太子と交流できると楽しみにしていたのだが、
彼は本を読んでばかりで、エリーヌに話しかけてこない。
わたくしはここにいるのよ。貴方の婚約者よ。話しかけてよ。
エリーヌは彼の隣で読書をすることにした。
そんな事が半年続いたある日、隣国の皇太子がエリーヌに話しかけてきた。
一緒にカフェでお茶をしようと…さぁどうなる?
最終更新:2021-10-24 14:51:55
2450文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6276pt 評価ポイント:5762pt
カロリーヌ・ハーツ公爵令嬢と、ミリーナ・アルデリン公爵令嬢は、レオンハッド王太子と結婚をし、王妃になりたかったが、叶わなかった。それでは隣国の皇太子の妻となって、皇妃になりましょうとばかりに、隣国へ行き、皇太子に迫る。ロドミール皇太子12歳である。
女帝アリスティーヌ二世の怒りを買って、二人は帝国の騎士団へ入団する事になってしまった。
しごかれる二人の令嬢。さて、どうなるのであろうか?
最終更新:2021-08-21 21:01:49
4454文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:516pt
サイヒ・レイラン・フワーラはカカン王国の公爵令嬢であり国の安寧を護る【聖女】であった。
婚約者はカカン国の王太子ローズ。
だがローズが愛しているのはサイヒの双子の姉のマーガレットであった。
そしてマーガレットもまたローズに恋心を抱いていた。
シスコンのサイヒは自らの【聖女】の能力をマーガレットに授け、自らはローズとの婚約を白紙に戻し、マーガレットとローズとの婚約を結ばせる。
慈愛溢れるマーガレットと妹の様に大切にしてくれたローズが自分の存在のせいで苦しまないよう、サイヒは自ら
国を出る事を決意する。
そしてサイヒが第2の人生を送ろうと決めた場所は隣国の皇太子の後宮であった。
【聖女】の力を渡したと言ってもサイヒの法力は0.5%程減っただけ。
法力だけでなく魔力も宿す【賢者】としての能力をこれからは隠すことなく気のままに生きる事を決めたサイヒ。
自国じゃないならはっちゃけても良いですよね?
サイヒは【賢者】としての能力を思う存分奮ってこれからの生活をエンジョイすると意気込むのであった。
※世界観は大陸の西が中世ヨーロッパ風・東がアジア風です。
舞台となる帝国は大陸のど真ん中なのでどっちの要素も良い感じに混じっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 16:55:06
8279文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:2pt
「リリー・ナウマン! なぜクラスメイトの私物が貴様の鞄から出て来た!」
教室で行われる断罪劇、私は無実を主張したが誰も耳を貸してくれない。
「貴様のような盗人を王太子である俺の婚約者にしておくわけにはいかない! 貴様との婚約を破棄し、国外追放を命ずる! 今すぐ荷物をまとめて教室からいや、この国から出ていけ!!」
クラスメイトたちが「泥棒令嬢」「ろくでなし」「いい気味」と囁く。
誰も私の味方になってくれない、先生でさえも。
「アリバイがないだけで公爵家の令嬢を裁判にも
かけず国外追放にするの? この国の法律ってどうなっているのかな?」
クラスメイトの私物を盗んだ疑いをかけられた私を救って下さったのは隣国の皇太子殿下でした。
アホ王太子とあばずれ伯爵令嬢に冤罪を着せられたヒロインが、ショタ美少年の皇太子に助けてられ溺愛される話です。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:21:33
8313文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:13088pt 評価ポイント:11528pt
作:紅バラ ナイト
異世界[恋愛]
完結済
N6336GX
公爵令嬢のイザベラ・メルセデス16歳は
前世は日野浅子で警察官で剣道4段、柔道3段の男顔負けの猛者だった。
26歳で暴力団の抗争の取り締まり中に流れ弾に当たり殉職した記憶を持つ前世の記憶持ちで
現在は身長、165cm、金色のブロンド、
青色の瞳、妖精のような綺麗で可愛い美少女
で全属性の魔法使いで。
【美少女戦姫イザベラ】の二つ名をも持っている。
王国で言われの無い冤罪で自分は王太子の婚約破棄され家族は追放され兄が殺されて復讐の鬼と化するが隣国の皇太子の愛に包まれ溺愛される
最終更新:2021-06-08 07:57:50
44583文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1200pt 評価ポイント:710pt
さっきまでやってた18禁乙女ゲームの断罪シーンを夢に見てるっぽい?
「アルテシア・シンクレア公爵令嬢、私はお前との婚約を破棄する。このまま修道院に向かい、これまで自分がやってきた行いを深く考え、その罪を贖う一生を終えるがいい!」
冷たい床に顔を押し付けられた屈辱と、両肩を押さえつけられた痛み。
そして、ちらりと顔を上げれば金髪碧眼のザ王子様なキンキラ衣装を身に着けたイケメンが、聞き覚えのある名前が婚約破棄を告げているところだった。
自分が夢の中で悪役令嬢になっていることに
気が付いた私は、逆ハーに成功したらしい愛され系ヒロインに対抗して自分がヒロインポジを奪い取るべく行動を開始した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 15:32:10
15176文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:佐々木鏡石@書籍化決定
異世界[恋愛]
短編
N4785GZ
「アレクシア・バートレット公爵令嬢! 君との婚約は破棄させてもらう! 僕の新しい婚約者は、ここにいるエルシーだ!」
この茶番劇の主宰者であるイーサン・ルーガン第一王子がそう宣言し、会場はどよどよとどよめきに包まれた。その群衆の中で、一人蠍の毒刺を喰らったかのように硬直している公爵令嬢アレクシア・バートレットは、自身を冷たく睨み降ろす王子に向かって震える声を発した。
「とっ、突然どうして……!」
「どうして、だと!? しらばっくれるな! 貴様がここにいるエルシー・リリエンタ
ールにした数々の悪行を知らないとは言わせないぞ! 貴様がエルシーを階段から突き落とし、大怪我をさせたことはわかっているんだ!」
「すみません、ちょっといいですか! アレクシア公爵令嬢が階段から人を突き落とした……というのはどうもいただけませんね。暴力的な表現を子供が見て真似したらどうするという苦情が入る可能性があります」
大陸一の敏腕婚約破棄コーディネーターである『私』は、すっかり悪役にされてしまった公爵令嬢とその婚約者である王子の、社会通念上最も適切と思われる表現による婚約破棄劇のコーディネートを依頼された。敏腕婚約破棄コーディーネーターである『私』は、この社会通念上最も不適切でしかない婚約破棄をどう料理し、社会通念上最も適切と思われる表現による婚約破棄にしていくのか。王子、悪役令嬢、平民の泥棒猫、隣国の皇太子を相手に、『私』の徹底的な指導が始まる。
【VS】
基本的にコメディですが、ところどころ『社会通念上最も適切と思われる表現』という表現をコケにした表現が含まれます。そういうの許せない、という方はご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 12:00:00
12920文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:1046pt
「え?冴えない女子高生の私が転生して婚約破棄されて隣国の皇子に見初められて結婚?それ…1000文字で絶対完結しないから!!!!もっと尺伸ばせないの!?」
最終更新:2021-05-17 23:13:07
1000文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
【最終話まで予約投稿済み】部屋にこもって絵ばかり描いていた私は、聖女の仕事を果たさない役立たずとして、王太子殿下に婚約破棄を言い渡されました。
絵を描くことは国王陛下の許可を得ていましたし、国中に結界を張る仕事はきちんとこなしていたのですが……。
王太子殿下は私の話に聞く耳を持たず、腹違い妹のミラに最高聖女の地位を与え、自身の婚約者になさいました。
最高聖女の地位を追われ無一文で追い出された私は、幼なじみを頼り海を越えて隣国へ。
私の描いた絵には神や精霊の加護が宿るよ
うで、ハルシュタイン国は私の描いた絵の力で発展したようなのです。
えっ? 私がいなくなって精霊の加護がなくなった? 妹のミラでは魔力量が足りなくて国中に結界を張れない?
私は隣国の皇太子様に溺愛されているので今更そんなこと言われても困ります。というより海が荒れて祖国との国交が途絶えたので、祖国が危機的状況にあることすら知りません。
小説家になろう、アルファポリス、pixiv、カクヨムに投稿予定。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 20:20:29
37156文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アホ眉毛・_・
異世界[恋愛]
連載
N6288GQ
好きな人の唯一になりたかった女の子の夢は叶わなかった。
最終更新:2020-12-17 12:29:04
1981文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
馬に感謝いたしますわ〜目が覚めても現実世界でしたけど
に出てくるキャロライン姫のお話です。この作品だけでも楽しめる様に作っております。
純真無垢なキャロライン王女は、想いを寄せ合っていた、隣国の皇太子ジョージの元に無事に嫁ぎました。お伽話を信じているうぶなキャロライン、二人の新婚生活は……
最終更新:2020-06-16 15:42:49
49708文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:110pt
生まれ変わったら悪役令嬢でした。
悪役令嬢イーリス王女は、このまま行けば隣国の皇太子に婚約破棄され死亡、更に家族も殺され実家の王国は滅亡するという最悪のシナリオ。
自分は死んだとしても、せめて家族の命くらいは助けたい。
転生悪役王女イーリスの奮闘が始まる。
最終更新:2020-06-02 17:14:38
76944文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:5016pt 評価ポイント:2682pt
「がちょう番の女」を元ネタにした話です。
しゃべるラクダとかは出てきません。入れ替わる+ざまぁ以外は全然別の話です。
『女神の加護』を与えられたとされる自国で醜いことを理由に虐げられてきた王女ラインステラは隣国の皇太子へ嫁ぐ道中で王女の証である指輪を侍女に奪われ入れ替わりを強要されてしまう。しかし王女にはある秘密があって…。
色々設定が緩いですがそこはスルーしてほしいなと…。
本編14話+おまけ(1話になるかもう少し長くなるかは不明です)で完結します。
よろしくお願いします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 16:24:32
64424文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8317pt 評価ポイント:4821pt
作:つっちーfrom千葉
ヒューマンドラマ
完結済
N4120EZ
とある中規模な病院にその日起こった特別な事件。それは隣国の皇太子が直々に健康診断に訪れるという事実だった。Aさんは光栄にもその採血の任務を請け負った。しかし、それは自分の失敗を誘発するための先輩たちの罠であることも知っていた。極限の緊張下で皇太子への応対を任された、新人看護婦の一日を描いた小説です。よろしかったら読んでみてください。よろしくお願いします。
最終更新:2018-09-06 04:00:00
26652文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
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