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検索結果:1348 件
高校1年生の梅雨時。親の出張で一人暮らしを満喫している平々凡々の僕は、とある雨の日、顔の良すぎる隣人である鎖錠さんと出会う。
隣室の玄関前。ずぶ濡れで膝を抱えて座る彼女をほおっておけず、自室に招くことにした。
そこまでは良かったのだが、
「好きにすれば」
と、濡れた服が気持ち悪いと脱ぎ出すは、シャワーを浴びた鎖錠さんに貸したパーカーにおっぱいは収まらないは、
無防備で、どこか自暴自棄な彼女にたじたじ。
翌々日には、どういうわけか学校にまで現れてお弁当を手渡してくる。
コスプ
レ不法侵入か? と言うと鎖錠さんは隣の席を指差す。
そこは入学時からの空席。不登校の生徒の席で――。
「鎖錠ヒトリ。よろしく、お隣さん」
===============
■スニーカー文庫様にて書籍発売中!
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』にて掲載しております※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:10:00
34413文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:122pt
カクヨムでも連載中!https://kakuyomu.jp/works/16817330647702492601
新高校1年生の俺、由良久志はたまたま隣の席になった有田さんと、なんだかんだで同居することに!?
絶対に他には言えない俺の秘密を知ってしまった彼女は、勿論秘密にすることはなく…
最終更新:2024-04-27 07:55:57
540406文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:60pt
電車に轢かれ死んでしまった俺は、『幼馴染を寝取られたので努力したらハーレムが出来た件』という前世でドハマリしていた青春ラブコメ作品の世界に転生してしまう。
ラブコメの世界に転生したというのなら、可愛い幼馴染がいて、美人生徒会長と仲良くて、隣の席に美少女がいるような、そんなヒロインからモテモテの主人公になるのが定番で、そんな色鮮やかな青春に期待してしまうのは当たり前のことだった。
しかし、鏡の前に立った俺の姿は美しい黒髪、切れ長の瞳に整った顔付き、身長も体格もまるで違
う。
悪役、|真堂恭介《しんどうきょうすけ》に転生してしまう。
新藤恭介は、最終的に“退学処分”されハラスメント行為を受けたとして【瑞宝学園高等学校ハラスメント告発サイト】を立ち上げ、実名を交え執拗に追及したことで裁判になり敗訴したと言う事が、作者へのインタビューで判明することになるどうしようもない屑キャラクターで、悪役の運命を変える為、登校中の電車内で痴漢からクラスメイトをい助けたとこで彼の運命は大きく変化する。
今までしていた行為を一変させ、勉学にボランティア活動へと意欲的に行動することで彼の世界は徐々に変化しそれは悪役としての運命さえも変えていく――
これは悪役としてラブコメ世界に転生した俺が、前世で得た原作知識と人生経験を総動員して待ち受けるバッドエンドという運命を回避し、物語の主人公よりも幸せな青春を送る為に奮闘する物語である。
ダブルヒロイン制で、最終的にはじれじれのハーレム作品になる予定です!
――小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ハーメルン、ノベルピア(順不同)にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:10:00
106542文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2670pt 評価ポイント:958pt
高校に入学した、春日部隆《かすかべ たかし》は、周囲の人間と上手く馴染めずにいた。だが隣の席の越谷瑠衣《こしがや るい》 と少しずつ打ち解けていく。しかし、同時に深谷亜紀《ふかや あき》 とも図書委員で距離が近くなっていき、隆は二人の女子との距離に困惑していく。ある日、隆が一人で下校している時に瑠衣と会い一緒に寄り道する事になる。しかし、そこで亜紀と鉢合わせて……。
最終更新:2024-04-27 00:10:00
55015文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2702pt 評価ポイント:1112pt
2学期か開始し、転校生がやってきた。すずはその転校生と隣の席になり遊ぶ約束をすることができた。すずを含む4人は近くの山で遊ぶこととなったのだかそこで不思議な人と出会い……?
最終更新:2024-04-26 23:36:48
645368文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「身も蓋もなく言えば、私のことが大好きな美少女たちに囲まれて過ごしたいの」
「その頼み事を男子である僕にしている時点で、色々と駄目過ぎると思わない?」
ゆるふわ日常系を求める美少女と、『美少女』になれる少年の青春ラブコメディです。
最終更新:2024-04-26 23:00:00
205714文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:104pt
あたし、朝日詩苑(あさひしおん)は勝気な性格とギャルのような見た目のせいで人から遠ざけられる事が多かった。
だけど高校入学の際に心を入れ替える。
今度こそ、皆と同じように大人しく友達を作ろうと。
そして隣の席になったのは氷乃朱音(ひのあかね)という学年主席の才女だった。
あたしは友好的に関わろうと声を掛けたら、まさかの全シカトされる。
うざぁ……。
とある日の放課後。
一冊のノートを手にするが、それは氷乃朱音の秘密だった。
そして、それを知ってしまったあたしは彼女に服従す
るはめに……。
ああ、思い描いていた学校生活が遠のいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:10:00
96661文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:190pt
俺の名前は高居宙。高校一年生だ。
高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。
俺は一ノ瀬さんと距離を縮め、仲良くなりたいと思っているのに、なぜか隣の席の女子、三間坂さんがいちいちちょっかいをかけてくる。
彼女は容姿だけならクラスで3番目に可愛い女子だとは思うが、俺の好みではない。
だから、邪魔をしないでいてもらいたい……えっ、俺と一ノ瀬さんが仲良くなる協力をしてくれるって!?
三間坂さんってもしかしたらいい人なのか!?
この話は
、俺と一ノ瀬さんの恋の物語――になるはずだ。
俺と三間坂さんとのくだらない日常話にならないことを俺は祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:08:14
110231文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N0636IX
自分こそが全宇宙で最も完璧な存在であることは疑いようがない事実だと、姫宮美琴は胸を張って言える。
頭が良くて、運動神経が抜群で、黒髪黒目という日本人のスタンダードな容姿ながら誰もが振り返る美少女で、どんな分野においても即座に極められる才能の持ち主である自分は世界ランキングなんてものが可視化されれば間違いなく第一位として燦然と輝いているのだから、ほとんど完璧な自分に敵う存在はこの世に存在しない。
そんな風に自己評価が突き抜けている姫宮美琴だが、それでもほとんどと言わざ
るを得なかった。
姫宮美琴は女が好きだ。
致命的に性的嗜好が『大多数』とはズレている以上、それは紛うことなく欠点であり、隠すべきものなのだ。
そう考えているからこそ、彼女の存在は姫宮美琴にとって理解できないものだった。
「へい、姫っち。今日も綺麗だねっ! 大好きだよ!」
そう言える隣の席の彼女、宇佐川雪音のことが完璧なはずの姫宮美琴でも理解できなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:11:17
6685文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の植田蓮は無気力なひねくれ者であったが、中学の先生に叱られてたことにより「後悔のない選択はない!何を選ぶかじゃなくて何をすべきかだ!」と悟りを開いた。
そんな主人公は中高一貫の高校へ入学すると、何故か顔は良いのに友達がいない小岩井愛と隣の席になる。
入学式が終わった放課後、植田は屋上への扉が開いていることに気が付いた。
運命を感じた主人公が屋上へ向かうと、屋上のフェンスの向こうに小岩井愛の姿を見つける。
自殺をしようとする彼女を必死に説得しようと試みるも.....
.!
『とにかく主人公が女生徒に尽くしたがる物語!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:10:00
48177文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
静寂を求めて図書館で受験勉強をする女子学生。いつも通り過去問を解き始めるが、隣の席に座った男子学生が彼女の完璧な学習環境を壊し始めた。
最終更新:2024-04-26 12:00:00
1982文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あるふぁせんとーり
コメディー
連載
N5326IX
「ありあまるお坊さん、オーバーボーズ」
この小説はカクヨムとハーメルンにも投稿してます
最終更新:2024-04-26 00:40:59
10874文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:BLUEblue
現実世界[恋愛]
連載
N1703IY
恋に免疫がなかった頃のあなたを思い出して欲しい。
私も負けじと、その頃を思い出すから。
扉をあけて、蝶が舞いおりてきた。
美しいものを蝶に例えるなんて、陳腐だと思ったけど本当にそうだったから仕方がない。
噂話は信じない。お化けは信じない。占いは信じない。
実際に自分の目で見たもの、見えるものしか信じない。
例えばスローモーションに見える、あれもそうだ。有名な野球選手がボールが止まって見えるといった。それなら打率10割だ。
死に瀕するとゆっくり時が流れると誰かがいった。
不幸を演じるのは結構だが脚色はいらない。
時間はみな平等で公平だ。それは今までの体感から、自分自身が自分自身に認定している。
この時までは。
彼女が扉をあけて入ってくるとき、スローモーションに見えた。滑らかに蝶がひらひらと舞っているように見えた。
カラオケルームの暗がりに色白の肌がぼんやりと、うきあがる。ミラーボールの光が肌の白さに挑むように近づいては離れていく。無数の光は鱗粉に見え、纏う姿が妙にしっくりきて妖艶さを演出していた。
そう、まさに私にとって蝶だった。
真冬という時期も相まってとても現実とは思えなかった。
彼女の視線が私を捉えたのは一瞬だったは救いだった。さながら夢うつつで、ずっと見惚れていたからだ。
隣の席にとまった「蝶」が再び私に視線を向ける。
意思が強そうな大きくて生命力を感じる目には、何メートル先からでも分かるような二重が上に寄り添っている。
時を閉じ込めた写真のように動けなかった。彼女の視線はさながら画鋲のように、空間のコルクボードに私を突き刺した。
この時はあんな風になるなんて思わなかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:29:52
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星野葵は動けない。
竹中瑞樹に恋したとわかったのは、隣の席になってからだった。
最終更新:2024-04-25 20:15:50
4539文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:舟渡あさひ
現実世界[恋愛]
完結済
N5177IM
人の心を五感で感じ取れる少女、人見一透。
隣の席は九十九くん。一透は彼の心が上手く読み取れない。
二人はこの春から、同じクラスの高校生。
人の感情を読み取れても何故そう感じるのか、何を必要としているのかが分からず空回ってばかりだった一透は、彼の行動に一つの正解を見る。
人を思いやるとはどういうことか。
「九十九くんはすごいな……」
彼みたいになれたら、間違えずに済むだろうか。ちゃんと、人に優しく出来るだろうか。
そう思ったから。
彼のことを、観察してみることに
しました。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
340407文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:92pt
百瀬春人の隣の席には学校一可愛いと噂の桜井美玖が座っている。いろんな生徒と分け隔てなく接する彼女に人気があるのは当然のことだが、春人は彼女に困らされていた。
「百瀬君、教科書忘れちゃったから一緒に見せて?」
「ああ、いいぞ。わか、った……」
机からはみ出している教科書に視線が止まる。美玖は嘘をついているのだ。これは今に始まったことではない。高校に入学してからというもの美玖の嘘に振り回されている。だけど嘘をつく相手は春人だけで他の生徒にはいたって誠実な対応である。
そんな
美玖と春人には何か秘密があるようだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:02:02
436194文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:338pt
隣の席の御影 恵巫女(みかげ えみこ)さんは、金髪に近い毛色が目を引く、可憐な美少女だ。
そんな彼女は今、手相占いに凝っているらしい。
俺の手相を見てもらうと、なんと近々、運命の相手と急接近するらしい?
その相手の特徴は
・毎日顔を合わせている
・毛の色に特徴がある
・「み」で始まり「こ」で終わる名前
らしいのだが、これってもしかして……。
最終更新:2024-04-23 16:00:00
2996文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
転校生の則夫は隣の席の鴻上さんに恋をした。幸運なことに仲良くなるチャンスがやってくる。
しかし日を追うごとに則夫の違和感は増していくのだった。
キーワード:
最終更新:2024-04-23 02:52:57
2132文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隣の席の子が、自分をモブだと呟いた。
そんなこという彼女にたいして、僕は自分の気持ちを伝える。
最終更新:2024-04-22 15:02:38
2811文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いわゆるガリ勉である高校一年生、雨宮緑(あまみやみどり)は席替えによってクラス一の美少女、笠野葵(かさのあおい)の隣になる。全く彼女と話したことがなかった緑。だから、たとえ隣の席だろうと話すことはないだろうと思っていたのだが。なぜか彼女はうざいほど緑に構ってくる。だからといって、「まさか、俺のことが好きなのでは?」とは思わない。なぜなら、彼女には......。
"勉強しかできない系主人公"と"彼氏いる系ヒロイン"が送る青春ラブコメ!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:50:45
63487文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:138pt
「映画凄い面白かったですね!」
「え?」
映画館で偶然隣の席になった、二十代中盤くらいの同年代の美女から声を掛けられた俺。
これをキッカケに俺と美女は仲良くなり、毎週末一緒に映画を観に行くような間柄になった。
彼女の名前は三奈戸伊織さんといった。
三奈戸さんは見た目の割に子どもっぽい一面もあり、そのギャップに俺の心は惹かれていった――。
そんなある日。
どうやって三奈戸さんに告白しようか悩みながら、会社帰りに一人で裏路地を歩いていると――。
「あっ、脇田さん
!」
「っ!」
後ろから不意に、声を掛けられた。
こ、この声は――!
「あっ、三奈戸さ、ん……?」
振り返ると案の定、そこにいたのは三奈戸さんだった。
だが、三奈戸さんの格好を見た俺は、その場で完全にフリーズした。
――三奈戸さんは、高校の制服を着ていたのである。
な、なにィイイイイイイ!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:01:54
5558文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※双葉社モンスター文庫より第3巻&コミカライズ一巻が発売中! 隣の席キラーの異名を持つ、学内でも指折りの美少女鷹月唯李。過去に彼女の隣の席になった男子は、残らず告白して玉砕しているという噂がある。そんな彼女と隣同士で、窓際の一番後ろという男子なら誰もが羨む神席を席替えのくじで引き当てたのは、クラスでもあまり目立たず影の薄い成戸悠己。いかにも女子に免疫のなさそうな悠己がなすすべなく唯李に陥落するのも時間の問題と、そう思われていたが……。
最終更新:2024-04-18 21:00:00
665298文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:117749pt 評価ポイント:60269pt
ある朝、高校1年生の淳月誠一《あきづき せいいち》は電車で寝過ごしそうになる。そんな彼に、女の子が優しく声をかける。誠一が初対面だと思ったその女の子は、隣の席の橋姫惺玖《はしひめ しずく》だった。
最終更新:2024-04-16 12:43:40
55703文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マタティーニ
現実世界[恋愛]
連載
N5478BW
私の隣の席の犬塚君はいつもイライラカリカリしてちょっと怖いです。だけど、ぐちぐち言いながらもバスにお弁当を忘れた私に自分のを分けてくれます。隣のクラスの猿河君はいつもにこにこ、女子達のアイドルです。だけど、よく荷物持ちにもされたりカレーパンを買いにいかされます。生徒会長の桐谷先輩は頭脳明晰で大病院のお坊ちゃんらしいのですが、冷たい雰囲気の近寄りがたい人です。よく野良猫をだっこして、制服を毛むくじゃらにしてしまいます。そんな三人と私の話。
最終更新:2024-04-12 18:00:00
627838文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
休み明け、職場に着いたとある男。自分の席に座った瞬間、頭を押さえた。
「どうした?」
「いや、何も……」
隣の席の同僚に訊ねられ、彼は笑顔を作る。
目ざとい奴め。しかし、それも当然か。大事な仕事の最中だ。しかし、だからこそ
――だ。
ああ、まただ。言えるはずもない。頭の中で声がしたなど……。
キーワード:
最終更新:2024-04-11 11:00:00
1337文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
隣の席の白河さんは、実はコスプレイヤーでした──!?
近江翠は、二次元が好きな平凡な高校生。だけどたった一つ違うのは、隣の席が学園一の孤高の美少女である、白河みおだということ。
ある日、彼女の秘密を知ってしまった日から彼女は翠だけにデレるようになる。
*この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
最終更新:2024-04-10 06:20:49
25780文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
容姿端麗、スポーツ万能、学校一の美少女である塩瀬さん。
そんな彼女の唯一の欠点は『忘れっぽい』こと。
友達の名前から、消しゴムまで、とにかく色々な事を忘れてしまう。
だけど、塩瀬さんは──「あっ! 佐藤くんだ!」
……なぜか、僕の名前は忘れない。
最終更新:2024-04-09 21:01:21
73082文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
芽生高校一年、岡下 稲穂(おかした いなほ)は隣の席の登成 裕(となり ゆう)のことが気になる
しかし、稲穂には
「ゆっ祐くん、わた、わたし…」
重大な
「わたしのっ、専用オ◯ホになってください!」
「…………………………え」
秘密があった
最終更新:2024-04-09 07:54:40
3826文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:しょぼん(´・ω・`)
現実世界[恋愛]
連載
N5084II
遠見久良《とおみ・くろう》。
彼は眼鏡女子を尊ぶ、ゲーム好きだけが取り柄の、冴えない高校一年の眼鏡男子である。
青藍高校に入学した彼の隣の席の女子、近間海笑瑠《ちかま・みえる》は、彼からすると珍しく感じる、クラスでも人気の眼鏡ギャルだった。
とはいえ、陰キャで友達もいない久良にとって、彼女と大した接点など生まれないと思っていたのだが。
ある日、久良は学校でバイトが禁止されているにも関わらず、ファーストフード店で働く海笑瑠にばったり出くわしてしまう。
後日、彼女にその事を
みんなに黙っていてほしいと懇願された久良は、ひとつなら何でも言う事を聞くという彼女に、眼鏡女子好き故のある不満を話そうとしたのだが。結果として海笑瑠もまた、眼鏡男子好きの同類だったと知る事になる。
意外な共通点から、海笑瑠の提案で友達となった二人。
とはいえ、人気者のギャルらしい積極さを見せる陽キャの海笑瑠に対し、初めてまともに友達ができた陰キャの久良。
そのギャップ故に、海笑瑠に振り回される久良だったが、そんな中でも少しずつ彼女の魅力や優しさを感じ、心惹かれていくのだが……。
特別な友達という関係と、海笑瑠という人気者相手ゆえに感じ始める葛藤。
そんな中にあっても、時に近づき、時に離れながら。二人の心の距離は変わっていく──。
どこか優しい対照的な二人。
眼鏡だからこその楽しみや葛藤もある、彼等の案外ピュアなラブコメを是非お楽しみください!
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カクヨム、ノベルアッププラスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 09:00:00
327973文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
硯里楓画(すずりふうか)は高校生になったばかりの女の子。まだ一学期だというのに、母親の仕事の都合で清雲高校(せいうんこうこう)へ転校することになる。
期待と不安を抱いて新天地へ足を踏み入れた先で、楓画は同じクラスで隣の席の少年、宮路直生(みやじなお)に出会う。仲良くなろうと歩み寄る楓画に対し、何かと刺々しい態度を取りまったく打ち解けようとしない直生に楓画はモヤモヤと反感を募らせていく。
そんな学校生活の中、忘れ物を取りに夜の学校へ入った楓画は、まるで幽霊そのものの何かに遭遇す
る。あわや襲われそうになった楓画を助けてくれたのは、反りの合わない同級生、宮路直生だった。
混乱する楓画に、少女が見た幽霊のようなものは、普通は見えないのだと直生は言う。
この日をきっかけに、宮路直生と清雲高校を取り巻く奇妙な出来事に楓画は巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 00:39:30
136756文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺にはずっと隣の席になる人物がいた。
最終更新:2024-04-07 10:16:04
2415文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
短編
N2919IU
学生にとって超重要であり、様々な欲望が渦巻くイベント――席替え。
居眠りしたいがために後ろの席を願う者や、仲のいい友達と近くの席になることを願う者、はたまた、気になるあの子の隣の席を願う者。
各々が抱える欲望を胸に、くじは引かれていく……。
最終更新:2024-04-06 20:22:15
3177文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。本来の宛先、北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』その人のことだろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――
北村アカネの周囲で起こる、少しだけ謎めいた惚れた腫れたの物語
最終更新:2024-04-04 19:43:03
47681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平凡な男子高校生である主人公ハマキは、自身のあだ名に若干の不満を持ちながらも、そこそこ充実した学校生活を送っていた。
二年に進級し、去年に引き続き同じクラスになった内家に新たに片柳がメンバーに加わり、また気付けば三年に進級してるんだろうなぁとぼんやり将来を見据えていた矢先、ハマキの高校生活は一変する。
教室でも異常に目立たない、影が薄いなんてレベルじゃない隣の席の女子生徒、笹鷺亜影が実は超能力者だったのだ。
ま、超能力者と言っても、手から火の玉を出したり瞬間移動し
たりなんて派手な能力ではなく、話を聞く限り、どうやら残り続けると人の想いに触れることのできる、なんつーか地味な能力だが。
お隣さんのよしみで話しかけたつもりが、ハマキの生活が非日常に侵食されてゆく。
現実に異変が起きなければ良いのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:00:00
11980文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校二年に上がって初の席替えで、俺――赤宮(あかみや)光太(こうた)の隣になったのは加茂(かも)九杉(くすぎ)という女子だった。
彼女とは未だ話したことがなかった俺は、これも何かの縁だと思って会話を試みる。
「よろしく」
「…………(ぐっ!)」
――無言で親指を立てられました。
後に聞いた話によれば、彼女は言葉を一切発しないらしい。
会話はいつも身振り手振りと、必要に応じて手持ちタイプのホワイトボードを使った筆談。
表情はころころ変わるのに、そこに声はない。
しかし、声帯は
正常で、単に本人が喋りたくないだけなのだとか。
これはそんな彼女に振り回され、時々振り回し……手探りの距離感で互いに歩み寄っていくお話。
※★が付いてるお話には挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:00:00
759321文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:3894pt 評価ポイント:1832pt
お嬢様な北風明美と隣の席の九条みちひこのほのぼので、甘い恋愛物語。
最終更新:2024-03-30 23:20:34
3449文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
嫌いな上司が、降格して、隣の席になった。
いつもブラックコーヒーしか飲んでなかったのに……いちごミルク…?いやいや、え…?
いつも無表情だったのに……どうしてそんな…悲しそうに笑うんですか…
嫌いになるくらいに、好きだった。
好きだから、嫌いになりたかった。
真面目系元部下とクールインテリ系元上司が、互いのイメージや諸々を覆しながら同僚として徐々に仲を深めていく話です。
容姿や年齢などなど、お好きなように解釈してもらって読んでいただけたら大喜びしま
す。
※いろいろリハビリ中、かつ現代モノは初めてです…
※いろいろあって他の作品も中途半端ですが…がんばる気持ちはあるんです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 01:48:54
12130文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんか、すごい回りくどい告白をされてしまった。
最終更新:2024-03-29 18:39:06
4624文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
空港を飛び立ち、一時間ほど経過しただろうか。
窓の外は変わり映えのない景色。それでいい。空の旅とはそういうもの。エンジンから火が噴いているのが見えたら卒倒ものだ。機内も平穏そのもの。耳障りな音はあるが
「うるさいんだよっ!」
「あ、なにするんですか!」
おれは腰を浮かし、突然したその声の方を向いた。
通路に立つ男。その横には泣き叫ぶ子供と、それをかばうように隣の席から身を乗り出す母親の姿があった。
「さっきからずっとビービービービーうるさいんだよ! おまけに
足がこっちの席にガンガン当たってたんだよ!」
そうだ。確かにさっきからあの辺りで子供の泣き声がしていた。あの子で間違いないだろう。口ぶりからしてあの男は子供の前の席に座っていたようだ。ついに我慢の限界が来たというわけか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-29 17:10:00
2091文字
会話率:54%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2030年。日本の首都、東京にある小さな街「北宮市」。そこにある北宮高校の2年生、木城マサムネは恋をしていた。それは隣の席の白宗ハクだった。とある日、マサムネはハクと放課後、買い物に行っていたら突然謎のくろい怪物「黒騎士」に襲われる。ハクと分かれてしまったマサムネはそこにいた黒騎士に目をつけられてしまう。そこに…助けがやってきた。だが、マサムネを助けたその人は…白宗ハクであった!ハクの秘密。それは北宮市を救うヒーロー。白宗ハクは、黒騎士撲滅を遂行する団体「政府公認特殊武装団体
エコーズ」に所属している人の心臓を持つロボット「電脳少女」という存在だった。彼女の秘密を知ったマサムネは、彼女を守りたいと言う願いのもと、エコーズに入ることを決意する。だが、組織の目的はこれだけではなかった。もう一つの目的。それはハクの仇でもあり、最強・最恐の存在「カタギリ親子」の殺害であった。仇討ちをし、街を救いたい少女と彼女を守りたい少年との壮絶なバトルラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 17:06:35
4868文字
会話率:66%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公の石川樹が入学したとき隣だった北川未来に一目惚れし、二人の心が近づいていく話である。
最終更新:2024-03-20 22:34:10
261文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ミンミンミン
現実世界[恋愛]
連載
N6608IP
高校入学の前日、人気Vtuberの僕は凸待ち配信をしていた。その中で凸をしてきた同期の美少女vtuberともしかしたら一緒の学校かもね~という話になり、その日は終ったのだが、翌日、学校に行くと、その同期の美少女vtuberが隣の席に座っていて⁉
二人の高校3年間を見守ってあげて下さい!
これは盗作作品ではありません。前のアカウントから持ってきた作品です。本人ですので通報はしないで下さい。
あと、前のアカウントは消したので、複数保持ではありません。
最終更新:2024-03-18 23:10:34
29846文字
会話率:53%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ぼく」こと二階堂は、隣の席の高嶺麗央に恋している。
麗央への想いは募る一方だが、二階堂は理解していた──この片想いが実る事はないのだという現実を。
以前ノベプラのBLフェアに参加した作品です。
暗くも重くもありませんので、そういう物語が苦手な方はご安心ください。
※他投稿サイトでも公開しております。
また、矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。
最終更新:2024-03-18 18:04:44
4150文字
会話率:45%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
七海美桜様が主宰されたアンソロ本企画・十人冬色への寄稿作品です。
私は現代ファンタジーを担当しました。
【あらすじ】
花(高2女子)の隣の席の大神君には獣耳がある。
立派な獣耳だが、どうやらは何しか見えていないらしい。
大神君の人柄も好意的に見ていた花だが、ちょっとしたきっかけで大神君と仲良くなていく。
一緒に下校したり、次第に距離が近づいていく二人だが……というお話
別サイトにも重複投稿中
最終更新:2024-03-18 18:01:10
7656文字
会話率:21%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アンジャッシュ的なノリがしたかった。ただそれだけ。
最終更新:2024-03-16 18:01:54
11826文字
会話率:52%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女子の友達が今まで一人もできたことがないチャラメガネこと暮井仁は隣の席のギャル島内由奈と外間立ちになりたくて話をかけたところから話は始まる、トーキングコメディ。
最終更新:2024-03-16 14:26:53
3189文字
会話率:74%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある小説賞で銀賞を受賞して、小説家デビューを果たした深瀬秋斗はスランプに陥っていた。
執筆の気分転換に配信アプリを眺めていると、画面から聞き覚えのある声が。
配信に耳を傾けていると、秋斗も心当たりがあるエピソードが少女の口から語られていく。
「この声は藤崎さんだよな?」
配信者の正体は隣の席の隠れ美少女、藤崎祭だった。
彼女の配信枠である『人生相談』をきっかけに秋斗と藤崎は急接近することに。
アーティストを目指すギャルで幼馴染の後輩・望月里緒奈、イラストレーターを目指す新
川颯。
それぞれ悩みを抱えながらも一歩ずつ前に進んでいく。
なぜ、藤崎祭は配信を始めたのか。
その理由を知った時、秋斗は初めてスランプを脱することが——。
クリエイターを目指す少年少女に焦点を当てた青春ラブコメが開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:17:41
52497文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕には好きな人がいる。
同じクラス、隣の席の吉田さんだ。
彼女はとても綺麗で誰にでも優しく、お淑やかだ。
クラスの人気者でもある彼女に僕は勇気を出して告白した。
今しなければ、一生吉田さんに告白できないと思ったから。
なけなしの勇気を振り絞って。
お手軽に読める、ちょっぴり甘酸っぱいものを書きたくなったので書いてみました。
最終更新:2024-03-15 16:45:46
3970文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:とみっしぇる
現実世界[恋愛]
完結済
N0671IR
秋庭サクラは罰ゲームで隣の席の陰キャ春田リュウタロウこと、リュウに嘘コクする。
だけどリュウはそれが嘘コクだと知っている。だからサクラが騙すつもりだと分かっていて、自分のペースに引き込んでいく。
やがてサクラはリュウタロウに惹かれていく。
そしてサクラは知っていく。リュウタロウは元カノの冬美と音信不通になって傷心中だった。
嘘コクと知っていて付き合うリュウタロウ。サクラに嘘コクの代償を払わせる日が来るのか。
最終更新:2024-03-11 15:20:10
25415文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
厨二まっしぐらのオレの隣の席の柏木さんはサラサラ髪の美少女で……
昼間、カノジョの姿を脳裏に焼き付けたオレは丑三つ時に“夜のお仕事”に励んでいるのだが……
最終更新:2024-03-05 15:51:51
2264文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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