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検索結果:14 件
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※ タイトルを『もふもふ長者』から、副題にしていた『隠された神域で幻獣をモフるだけの簡単なお仕事です』に変更しました。
「セイのスキルは──【会話する】! ……なにと?」
「……さぁ」
セイが生まれ育った国では十六歳以上は全員、教会でスキルチェックを受け、それに沿った職業を国から決められる。幼馴染みたちは良スキルを出していくが、セイのスキルは全くの意味不明。なにと会話できるのかを探すためにと、大人しい性格で非力であるにも関わらず、冒険者になるよう命じられ村を出る。
ひとりで旅立ったその日に、魔獣が生息する危険な森の中で『タスケテー!!』と叫ぶ小鳥と出会う。それをきっかけに尻尾が二本ある猫、翼を出し入れできる大きな白狼、真っ白な体に目尻だけ紅い小狐、尾が刃物になるカワウソ……そんな珍しい生き物たちと知り合っていく。
そしてセイは神域と化していた秘境へと足を踏み入れた──。
『人間にも魔獣にも襲われない楽園があると聞いて』
幻獣、神獣たちが続々と集まってくる秘境で、セイともふもふたちのこっそりのびのび生活が始まる。
※ ゆっくり進みます
※ 幻獣が出てくるのは2章からです
※ カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:22:34
548718文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
6、12月に神社で行われる『大祓』。行ったことはあるかな?
祝詞冒頭に『高天原に神留まり坐す(タカマノハラにかむづまります)』──簡単に訳すと“天界には最高神がおりますよ”という意味のフレーズがあるのだが、高天原ならぬ高原署刑事課。そこに神がいると謳われているのが俺たちだ。
「日本全国竿姉妹計画の成就。24時間に57人というギネス記録の打破。そのために俺は今日も女性を救う」
「そんなことより鍛えた方がよろしい。女はえすとろげん、とかいうモノでしか胸を大きくできねえが男は
鍛練でどうとでもなるんですぜ」
「アンタたちはホントどーしよーもなく下品よね」
今しょうもない連中だと思ったかい? だが何を隠そう、我々こそがこの国の平和を人知れず守る秘密組織なのだ! 一見普通の所轄署の普通の刑事課。その実態は汚れ仕事も引き受ける暗部というヤツだ。フィクションじゃないんだぜ。
君たちの平穏な暮らしの影には、実は知らないところでたくさんの血が流れていたりする。感謝しろとは言わんが光あるところ闇もある、という言葉を忘れちゃいけないぞ。まあ太陽に対する月みたいな扱いは俺自身も腹立つけどな。
もし危険に晒されてしまうことがあればいつでも呼んでくれ。御利益目当てに神社へお参りするように気軽にな。この俺読山月世(ヨミヤマツキヨ)と弟の佐能素男(サノモトオ)の最強コンビが、いつでもどこでも駆けつけるさ。
神サマといえば、誰もが知っている神話や伝承にも実は暗黒に葬られた真実があったりする。特にとある連中はその結末(死)が描かれていない。
もしかしたらこの現代のどこかで、ヒトに紛れてこっそりと暮らしてたりするのかもな。まったく関係のない話だが。
「というわけで建(タケ)! “あの野郎”の潜伏場所がわかったぞ。島根に戻ってきてるようだぜ」
「ようし。あの時獲り損ねた蛇の首、しかと頂戴しに行きましょうや」
現代の島根県で繰り広げられるは拳銃撃ちまくりに暴れまくり! やりたい放題のトンデモ捜査!
やがて明らかとなる古代のヤマタノオロチ退治伝承の真実、忘却の彼方に隠された神話の歴史とは!?
時代錯誤・陳腐上等! 笑いあり涙あり! ハードボイルドスプラッタ異能力もあり! 何でもありの本格アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:47:28
109130文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏が終わり、秋のはじめ。
騎士を目指して学院生活を送るステラ・イルフォードは、故あって教会にやってきた。
そして、神父を狙う殺人鬼に出くわした。
ステラと彼女の学友たちは、事件現場に居合わせたことをきっかけに、隠された神話を知る。
――世界を見守る偉大なる女神は、一時代に二人、心正しき人間を選ぶ。
そして選ばれた二人には強大な力が与えられる。人々は、彼らを『翼』と呼び、畏れ敬った――
新たな『翼』の誕生を阻もうとする人々が教会関係者を狙っていると推測したステラたちは、
神父を守るために行動を起こすのだが……その先で待ち受けていたのは、予想だにしなかった展開であった。
「困ってるのはみな同じよ。俺だって、正直、頭痛がしてきそうだ」
「あんたが頭痛だけなら、あたしはそれに加えて胃が痛くなりそう」
これは、自覚の薄いまま神話の当事者となった少年少女の、青春と戦いの物語。
※以前執筆していたシリーズ作品を大幅に書き直し、ひとつにまとめたものです。続きもこちらで更新していきます。
※個人サイト『海の部屋』およびカクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 19:00:00
665223文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
光溢れる太陽の国、シャルムソレイユ。
遠い海に浮かぶ、広大な大陸。魔法、魔獣、妖精。今もなおそれらが存在する、隠された神秘の島。
魔術師たちの王、シャルム・ロワによって統治されるこの国は、緑豊かで穏やかな国である。
そんなこの国で、王太子の婚約者に選ばれたリディアーヌのお話。
最終更新:2021-06-19 06:43:53
34210文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔術師ソフィアに「魔力がないから」と過保護に世間と切り離されて育てられたセレーネ。だけど彼女にはある特別な力があった。偶然出会った美少年を救ったことでその力がバレてしまい、やたらと執着されるように。更にソフィアも何か秘密を抱えているようで…?
最終更新:2021-06-05 14:21:02
13808文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
山々に囲まれた辺境の街、孤独を抱えた少年は一人の巫女と出会う――。と書けば淡い恋の青春物語の始まり始まりだが、残念!彼はちょっとしたサイコパスだった。手段を選ばず彼女に迫る少年だが、それは彼女の秘密をこじ開け、挙句の果てに神社どころか街に隠された神秘を目にすることになる。留まることを知らない勢いのまま、彼が直面したものとは。
最終更新:2021-05-19 22:59:09
198557文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
長編に登場するゲーム『天下再生』の始まりから終わりまで
四大名家はいない。水野家と風野家は前当主が火野家の神子の暴走を止める戦いで死去。火野家の当主は神子に殺された。四大名家の内の三家が実質滅んだ状態に。民の暴徒化を危惧して力は返上。それぞれの神殿に封印されることに。そして生き残っている者達は有事に備えて自分か、はたまた自分ではない誰かに継承できるように先祖古来の地とは別にある、それぞれの聖地でひっそりと生きている。
各地で起こった反乱のせいで国は弱体化。皇帝夫妻、第一、
第二皇子が死去。多くの護衛兵及び優秀な軍人が亡くなる。
直下の私設兵団のおかげで生き延びた第三皇子は生き残りと共に国を建て直すため、今一度皇帝として精霊達に認められるため散り散りになった四大名家の者達を探し、隠された神殿への道を開いてもらう旅に出る。生き残った軍師や軍人に手を貸されながら生き抜いていく。
旅先で出逢ったひとりの少女がなんと無子と呼ばれる、どんな属性でもその身に宿せる特異体質を持つ者だった。彼女を依り代として四大名家の神達をおろし、皇帝として再び認めてもらい、世を統治し直すための旅が始まる。
元農民でありながら天才的な武の才能を持っていた少女は軍人達の手解きを受けると予想以上の腕前になり、知勇を兼ねそろえた将軍にまでなれるほどに。国が大好きだった少女は国のために仲間達と戦いながら絆を深め、持ち前の明るさでたくさんの人々を救っていく。
旅の道中で四大名家の神達に認められた少女のおかげで隠された神殿への道を開いてもらうことに成功。神殿奥にある秘密の入り口から繋がる霊山にて第三皇子は共に旅をしてきた少女の協力のもとで四大名家の神達をその身におろしてもらい、神達に見守られる――降臨の儀を以て皇帝となる。こうして大陸は再び統一され、天下再生が成ったのだった。
めでたしめでたし。
しかしこの結末に至るまでには本当に多くの命が失われた。
一体、何が起きて、何故、彼らは死んでしまったのか。今から語るのは彼らの今わの際の物語。
これから語るのは『天下再生』が始まるまでに命を落とした者達の物語。
※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 01:00:00
8205文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
森の奥深くに住む老人は、得体の知れない奇妙な生き物を飼っている。そんな噂に誘い込まれた少年達は、森に隠された神秘に遭遇する。
最終更新:2020-07-03 23:41:28
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは隠された神話の物語である。創造神がインドの首都ニューデリーに降臨した。これを機に無神論者の暴動やインド経済が著しく上昇するなど多々あったが、それ以降は神と人類が互いに干渉することもなく、平和な時間が流れていた。
15歳になったばかりの高校生・玖雅聖人はひょんなことから灰色の猫と使い魔契約してしまう。「どうしてこうなった」と嘆いていると、今度は父親の計らいで銀髪の女の子と同棲生活を過ごす事に……。 そんな聖人は恢飢と呼ばれる魔物や魔法使いに次々と襲われ、現在進行形で
悪戦苦闘中。
元ヤンキーの主人公が鈍器を持って、魑魅魍魎をしばきまわす大人の童話です。学園・近未来・神話・能力者・魔法・オカルトを織り込んだストーリーになっています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 18:41:55
1284760文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:54pt
フィギュア原型師を目指していた青年が異世界転生してしまうことに。
自分に隠された神秘の能力の存在を知り、悪神と戦う事を決意するが、何とそれは邪神召喚だった!?
今まで通りにフィギュアを造ると外界の邪神が憑依し、力を貸してくれるという。
異界エンシェント創世の秘密、神々の策謀、そして生命を持つ者たちの覚悟と決断の物語。
青年が粘土を握るとき、邪神が目覚める。
最終更新:2018-06-09 20:18:43
2898文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:福うどんパンダ
ハイファンタジー
連載
N1044DV
かつて絶対的なスキル『空間魔法』を所持し、時間をも支配すると言われた者がいた。
彼のスキル射程距離内では、どんな防御も意味は無く、どんな攻撃も届かない。それはかの魔王ですら例外ではなく、なす統べなく服従を余儀なくされたといわれる・・・。
彼はオルスティア王国にある片田舎で生まれた。
その純粋なる心を神に見いだされ、15歳の誕生日に神が彼のために用意したとされる、過去に前例の無い特別なスキル『空間魔法』を授けたとされている。
だが神は彼に神命を告げな
かった。
その純粋なる心があれば、いずれ自ずと神の意図する高みまで登って来ることを信じて・・・。
彼の名はラオム。
のちに『空間の支配者』という二つ名で世界を席巻したとされる冒険者である。
この物語はラオムが神より特別なスキルを授かり、その隠された神命を遂げるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 07:00:00
128595文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:245pt 評価ポイント:67pt
作:白野十裏(元トリ)
ハイファンタジー
連載
N4463DG
エルシアル・レイラウア
ミシュナ・レイラウア
ユラン・グリヴィア
ケリントラ・クルヴァーン
のちに《四英雄(しえいゆう)》と呼ばれ神話の時代に生きた彼らの始まりの物語
隠された神話の真実
最終更新:2016-04-21 19:19:07
458文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:魔剣ダーインスレイブ
ノンジャンル
連載
N6646CW
遥か昔、
まだキリスト教も誕生してない果てしなく遠い昔、
そこには悪魔という概念はなく、
この地球上には天使と人間しかいなかった。
ある時、一人の天使が楽園から追放された。
彼は人間を愛した罪により、人間として生きるようにされた。
そして彼の愛した女性は神々によって生け贄とされた。
神が支配する世界
神は絶対なる存在として人間を家畜のように扱う。
愛する者を奪われた一人の天使が神々に復讐を誓う
これはまだ悪魔が存在しなかった時代
堕天使ルシファーが魔王になり神々への
反逆を描く
隠された神話の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 02:42:34
100030文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『何の為に産まれ、なぜ生きているのですか…?』
貴方は、この様な質問に答えられますか?
私は今まで答えられませんでした。 それどころか『この人生に何の意味が有る??』と、よく考えていたものです。 それは多くの物を失い、散々な毎日を送っていたからです。 そんなある日の事です。私は夢を見ました。 それは長い夢で、まるで鮮明なスクリーンに映し出された映画を観ている様でした。 それからと言うもの、夢の事が片時も頭から離れず、やがて、ある一つの結論に辿り着いたのです。 それは『夢で
見た物語を書く事が、私の使命なのだ』と……。
もしも、貴方が上記の質問の答えに迷ったのなら、是非、この物語を読んで下さい。 一見は普通の物語に思えるかもしれません。ですが、よくありがちな話しなら私は書こうと思わなかったでしょう。途中で(先が見えそう…)と、思ったとしても、必ず読み終わる頃には何かを感じ取って頂けるはずです。
文章を書く事に慣れていないので更新は早く出来ませんが、一人でも多くの方に『何の為に産まれたのだろう… 』この答えを見つけて頂きたく筆を取る決心をしました。 長編になる予定です。最後までお付き合い頂けたら幸いです。
……貴方に幸せが訪れますように(*^^*)
(あらすじ)
近い未来……。神は人間達の姿に嘆き、地上界の復興を測るために二人の天使を遣わせた。 しかし計画は失敗。それどころか、未だ嘗て無い窮地に立たされ、天、地上界共に存続の危機に追い込まれることに……。そこで神の出した苦渋の決断は『少年アベル』を勇者に立てること。しかし、アベルは能天気で小心者。とても勇者に相応しくない人物だったのだ。神はなぜアベルを選んだのか? そこに隠された神の真意とは? アベルは自分に与えられた天命を知り、旅に出る事に。そして、愛と友情を知り、大きく成長していく……。 物語の中盤までは冒険話しですが、後半以降から『何の為に生まれ、どう生きて行くか?』という本題に更に迫り、全く違う結末へと向かって行きます。どうぞ、お楽しみに(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 20:37:24
172002文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:21pt
検索結果:14 件
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