-隊列- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:17 件
1
作:ニム@クレアトル
宇宙[SF]
連載
N3508II
人類が宇宙に進出して数百年。
人類は複数の国家に別れて争い続けていた。
戦艦が船首を揃えて宇宙を闊歩し、
戦闘艇がその速力を以って戦場を斬り裂き、
人型兵器が隊列を整えて砲火を放った。
どんなに人類が進化しようが、
どんなに文明が発展しようが、
どんなに技術が進歩しようが、
人間達はその本能に抗うことは出来ずに、今日もお互いに争いあっていた。
しかし、人類にはもう一つの共通の敵が存在していた。
統一規格で製造された人類に敵対的な機械群。
通称“アモス”
誰が造っ
たのか分からない、この機械達は人類の前に現れては全てを破壊していた。
人類の作った国家の一つ、アルグレン帝国。
その辺境で物語は始まる。
第二〇八辺境パトロール艦隊はいつものように人類が探査済みのエリア外縁で哨戒任務を行っていた。
他の国家と隣接していない安全なエリア。
いつもなら何も問題なく終わるはずの任務の最中に、未探査エリアから飛び出してきたのは巨大なアモスの群れだった。
「ここで奴らの侵攻を食い止めます! 全|機動騎士《ガーディアン》、盾を掲げなさい! 我らは臣民の盾! ここが私達の死に場所と心得なさい!!」
艦隊に所属する人型兵器、|機動騎士《ガーディアン》の女性パイロットは部下達に檄を飛ばす。
背後にあるのは帝国臣民二千万人が暮らす入植惑星。
彼らの絶望的な戦いが始まろうとしていた。
そして、その報告は首都星ソルベリアにも届く。
アルグレン帝国 第六皇子。氷の貴公子と呼ばれた彼は、その報告に自身の艦隊を辺境へと向けて進めようとしていた。
「絶対に君を死なせはしない!」
辺境の、更に辺境の片隅で、後に巨大な星系国家を揺るがす大事件はこうして始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:04:03
313260文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
商店街を歩いていた時に実際にあった話です。
子供を乗せていた自転車を中心に見知らぬ4人で隊列を組んで歩いていた時のこと。
よれよれ状態で歩いていたゴキブリを横にいた自転車が踏み潰してしまったシーンを見た私たち4人の反応と行動です。
最終更新:2023-12-08 09:00:00
921文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
正道派誠心塾は反匿名として主にSNSを徹底的に廃絶する
間違っていない、自信があるならば実名で言えるはずだ
反匿名、反陰険主義を掲げて隊列を組み清廉潔白の大和民族を福建せよ
最終更新:2023-10-12 02:10:09
741文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は、前回投稿した「木星戦役撤退作戦」の計算をしなくても番号に沿って読むと進むようになっております。大変遅れて投稿することをお詫びいたします。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジン
トラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:03:26
26683文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
生存は焚かれている。
あなたを世間の普通や理想が殺しに来る。
あなたは生まれながらに完成している。
人々は目標に向かって隊列を成している。
転倒してみるが良い。
あなたは、あなたがいかに素晴らしい存在か気づくだろう。
最終更新:2023-04-21 23:57:09
847文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は、ピクシブでも投稿しています。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジントラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた
。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 19:00:00
12303文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は幕末、寺子屋の主である遠野にもとに指令が下った「京に上る主君をお守りしろ」
数日後、主命に逆らえない遠野は幼馴染で親友の立花と京に向かう隊列に加わっていた。
そんな中、親友から発せられた言葉に遠野は耳を疑った。
この世界ではないどこかのために……。この言葉の真意を確かめるべく、遠野と竹下は対峙することとなった。
こちらのお話は『おはようから始まるスローライフな建国記』の外伝になります。本編を読まれてなくても内容がわかるようにしております。本編はこちらです。
https
://ncode.syosetu.com/n6547ha/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 18:38:11
2106文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ごく普通の高校生・名取広瀬はある日の学校帰り唐突に異世界へと転移させられる.
正面には玉座、そして両脇には一糸乱れぬ隊列を組む騎士、背後には豪奢な両開き扉.
転移した先はどこぞの城だった.
城主である王によると、どうやらこの世界には世界における『王』を決めなければならない掟らしい.
それは世界によって魔術的に縛られるため、召喚された『勇者』は最後の1人になるまでデスゲームをしなければならないとのこと.
その事実を聞かされ、すぐに名取は最低限支給された資金
とともに世に放たれる.
ぜひ読んでみてください.
拙い文章ですが、温かい目で読んでいただけると幸いです.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 18:12:57
9350文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:早見 春流
ローファンタジー
完結済
N0289GZ
未知の生命体に脅かされる地球。『蝕』と呼ばれた彼らに対抗するべく人類は『魔法士』を育成した。外崎遥斗は生き別れになった両親や双子の妹を捜索するため。魔法士学園の『調査科』に入学し、蝕の溢れる壁内を調査することになる。初めての壁内調査実習で、遥斗は同じクラスの孤高の美少女里見リオンに目をつけられた。教師の目を盗んで隊列を抜け出した2人の前に、巨大な蝕が現れる! 落ちこぼれかけの生徒の身ではいかんともしがたく、死を覚悟する遥斗にリオンはこう告げた「いいから黙って時間を稼いで」と…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 19:34:20
41365文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
いくつかの国を征服し、クロノクロフ国が建国されて間もない頃。
落馬から助けてくれたことをきっかけにロザーリアが密かに気になっていた近衛が、ロザーリア付きになった。
直接守られるようになりどんどん秘めた想いが育って行くある日、彼の秘めた想いにも気が付く。
王女と近衛騎士としての態度を貫きながらも密かに想い合うふたりだったが、壮行式で北の地への戦いに行く第一陣の隊列の中に彼がいることに気付いてしまう。
戦いが長引く中、彼の武功を祈って作った房飾りだけが血の付いた状態でロザーリアの
手元へ戻ってきた。
「冷酷と噂の辺境伯へ王命で嫁ぐ事になりました」と同じ世界です。
冷酷~の話で登場する辺境領ができたきっかけの物語を書きましたが、登場人物や時代が違う全く別のお話です。
戦いとか戦争との言葉は出てきますが、残酷描写はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:00:00
8746文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
ホラー
完結済
N2831GM
ラシャ地の外套に覆われたひとの群れが数珠つなぎとなって歩いている。墓地へは向かうのでなく、その帰りだった。もとは紺色だった外套のひとまでが小糠雨に濡れきって、ぐっしょり黒く重たい水滴が膜を張り|傴僂《せむし》のように皆の背中を丸くする。
そんな雨も先頭で遺影をもつ二人に近づこうとしない、特にその母親には。彼女の輪郭には静寂な空気だけがふさわしいことを知っているからだ。この隊列の哀しみは、遺影の赤毛の|娘《こ》よりも、その娘の喪失を一身に引き受け飲み込もうとしている母親の喪
失感から起こっている。
鎮魂が|相応しい《ふさわしい》この母の中には、赤い巻毛よりももっと赤い炎が燃え盛っている。が、そのことに気づくものは誰もいなかった。母であるこの女でさえまだ気づいてはいないのだから。
それを見ているのは、死んだ娘とその娘を死に追いやった三人の男たちだけだった・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 10:34:55
37744文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いく たいが
現実世界[恋愛]
短編
N8064FX
1868年1月27日のこと。突然、切り裂く。閑静な一帯を爆音と血飛沫ちふぶきが!
硝煙渦巻き「一斉にー! 銃、大砲、発泡せよ!!」ドッーン! ドドン! バンバリバリ!! と西郷隆盛の命令で戦争が勃発した。(ここで起こした薩摩藩と長州藩を中心とした軍いくさは、これで賊軍ではなくなった、「新政府軍」として人々に認知され始め、これ以降、幕府軍と熾烈しれつな戦いをしていくことになる)
鳥羽街道……京都の京都市南区から鳥羽を通り京都市伏見区へと至る街道であって、大坂へも通じる重要な道、
この封鎖していた街道の薩摩藩兵ら5000名は、幕府軍先鋒15000名と対峙。(圧倒的に兵員数では幕府軍の方が勝っている。幕府側が「負けるはずがなーい!」と、全国の諸藩も、そして世間も高たかを括くくっていた)
「通せ!」 vs. 「いや、通さない!」と戦闘は、一進一退。
業を煮やした幕府軍は三日目の午後5時頃、一斉に隊列を組んで前進を開始! しかし立所に、幕府軍は長州らの新式火類の前に、死傷者を増やしつづけ、ついに下鳥羽方面に敗走した。
これより14年前。
時が、215年間の|沈黙を破った。風雲急を告げていた。
1854年2月13日寒風吹き荒れる中、小五郎は、2度目のぺリー来航があったとき、直接見に行き、その圧倒的な黒船の佇まいに、かじかんだ手を忘れた、言葉を失った。7隻の船体は真っ黒なタールを塗りたぐって、日本の大型船の約25倍の大きさの黒船。この2度目の来訪で今回は幕府は押し切られて、アメリカとの開国を渋々認めた。
(日本より、アメリカを最恵国とした。「日本人よりアメリカ人の方が大切なのか? アメリカ人の日本での行動につき、日本の法律は一切及ばないことにした『治外法権の許可』 vs.「なんとバカな、なんと弱腰な、ムッ!」)
ところがこのニュースは世界中に飛び散って、同じ年にイギリス、ロシア、オランダがゾクゾクとやってきて、この三カ国とも同じような条件で開国せざるを得なくなった。
そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 03:44:29
60900文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者には幼い頃から悩みがあった。
緊張すると何度もトイレに行きたくなるのだ。
冒険を初めて仲間が出来てからもそれは治ることはなく、パーティーからの視線を気にしながら今日も少し隊列から外れる。
最終更新:2019-06-12 19:00:00
1962文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢のアマリーは、従姉妹であるひ弱な王女の身代わりに、隣国の祝典に参加することになった。彼女は不幸にも、王女と容姿が似ていたのだ。
与えられた使命はただ一つ。
隣国の王太子を落とすこと!
なぜなら王太子には、それはそれは愛らしいもう一人の妃候補がいたのだ。
ところが道中、王女(本物)の元恋人が隊列を襲撃し、事態は斜め上にと進んでいく。
ついた嘘が大き過ぎて、次第に困っていく主人公が人を愛し、幸せを掴むまで。
最終更新:2018-09-09 21:50:59
171849文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:29165pt 評価ポイント:16885pt
この作品は未来進こと私が実際に
陸上自衛官として体験した話を
元に作られています。
あらすじ
主人公、南 幸助という主人公が
自衛隊を通して成長していく作品です。
南幸助が自衛隊入隊前から
入隊式までを描いた物語。
あの時は青春時代で最高だった……
と一言では語れない
自衛隊の一兵士から見た
自衛隊の実態を語っていきます。
これから、自衛隊を受験される皆様、
4月から入隊される新隊員の皆様、
また自衛隊にご興味がある方には
ぜひ読んで頂きたい作品です!
※この物語は実
話を基に作られていますが
あくまで小説として書かせて頂いています。
そのため名称等は仮名として
書かせて頂いております。
あらかじめ、ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 00:37:07
107660文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:285pt 評価ポイント:119pt
午前授業の放課後。教室はあたし一人。マイブームとなっているクロスワードパズルを始めようとした。ページを開くと一枚の白い紙。手書きのクロスワードパズルだった。不審に思うも、面白そうと手をつける。
何から埋めようか。ペンは正方形の隊列に足を踏み入れ始めた。その時だった。遠くから足音が近づいてくるー。
最終更新:2015-06-22 07:00:00
4059文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学校行事でとある郊外の山へハイキングに来ていた高校生、常禾 司(とこのぎ つかさ)は、幼少期のおぼろげな記憶を頼りに、ハイキング中に親しくなった同級生、綴木 彰人(つづき あきと)と共に学校の隊列を離れ、山頂へ近道をすることにした。山中で道に迷った司は、彰人が目を離している間に深い深い"穴"に落ちてしまう。穴の底からいくら声を掛けても、彰人に届くことはない。諦めかけた司の前に現れたのは長髪の薄汚い老人であった――。目覚めた司の手元には小さな匙と、穴だらけ
のおかしな世界が広がっていた……。世界の"穴"を埋めていくファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 00:00:51
2883文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:17 件
1