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検索結果:79 件
主人公の少年、藤城皐月は小学6年生の男の子。憧れの芸妓や幼馴染の同級生と恋愛関係になった。その後、年下の美少女や同居している女子高生とも仲が深まる。
複数の恋愛を同時進行する中で、皐月の心は自己嫌悪と陶酔の間で揺れながら、モラルにとらわれず成長をする。
小学生男子・藤城皐月の日常生活や学校生活を描いた物語です。小学校卒業までを描きたいと思っています。
舞台は愛知県豊川市です。この作品はフィクションです。登場する人物や学校名等はすべて架空のものです。
この作品は「
透明なフリージア 2 順風編」の続編です。「カクヨミ」「エブリスタ」にも掲載をし、「皐月物語」として「note」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 05:00:00
191743文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
欲しいのは力でもスキルでも冒険でも無い。俺を美少女(出来れば10歳位希望)にしてくれ!女としてどうこうじゃない、俺は美少女になった俺が好きになりたいんだ!主人公は極度のナルシストでした。
火事に巻き込まれて死んだ主人公こと雪中 花は運良く異世界召喚の時期に重なったため女神様に異空間へ呼ばれた。
主人公の発言にドン引きする女神だが、時間も無いらしく要望通りハーフエルフの少女に、ついでにあっちで生き抜けるように結構良いスキルを貰って異世界転生を果たす。
美少女として女を磨きつつ、
身を守るために戦闘もこなす俺は健気で最高に可愛い。など、自分の置かれた状況に自分で自己陶酔する話。
※TSコメディですが、異世界転生色が強いです。
※上記の通り主人公の性格と発言に難があります。
※下品です。
※インターネットスラングが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:18:54
763118文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4381pt 評価ポイント:1611pt
自分の中に散らばっている言葉を集めて、稚拙ながらも、泥臭くも、自分に陶酔しているかのような文に練り固めてみました。
最終更新:2024-04-21 02:00:29
1442文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――おお、また流れ星だ……。
吹き抜けた風が背の高い雑草と彼を撫で、過ぎ去っていく。左右、雑草が生い茂る空き地。道路の真ん中で自転車にまたがる彼は夜空をただぼんやりと見上げる。流れ星を見つけても、もう何かを願いはしなかった。朝、起きたばかりのようにどこか夢心地、陶酔感が彼の脳を満たしていた。
……だが、曇ったガラスを拭うように遠くに見えるその光が彼の意識を照らし、脳を覚醒させた。
「ミサ……イル……?」
キーワード:
最終更新:2024-04-14 11:00:00
2840文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪趣味な貴族の青年と醜い少年の、耽美系ブロマンス。
醜いはずの少年が、美しい生き物の振舞い方を心得ている。イアンは、少年に興味を惹かれ、飼うことにした。
やがて、歪に美しい少年の魅力に陶酔し、執着を強めていく。
全7話の想定です。
最終更新:2024-02-07 15:05:38
3552文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1920代、モンゴルの大地に現れた大陸浪人の源忠一は、現地の少女ボルテと出会う。
二人は、都フレーを目指すもそこで目にしたのは中華進駐軍の狼藉。
時を同じくして、北の大地ロシアではソ連を成立させたボリシェヴィキ率いる赤軍とロシア帝国の残党である白軍による血みどろの内戦が行われていた。
白軍の残虐な将軍ウンゲルンは、拠点を作る為にモンゴルへと南下する。
しかし、ウンゲルンは妄想と自己陶酔に取り憑かれており、非道の限りを尽くす。
源とボルテはモンゴル人たちと共に戦いを挑む決意
をした。
諸所大きな思惑が渦向く中、純粋に英雄になろうとした源の貴種流離譚をここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:43:39
35073文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分をイケメンだと信じてやまない少年。
そのためにはどんな努力もかかしません。
ですが普通に生きてるだけでは満たされる承認欲求はほんの僅かなもの。
彼は自己に酔っていき、さらにさらに承認欲求を満たそうとしていきます……。
最終更新:2023-11-29 00:04:51
3021文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:白羽根 彩香理
ヒューマンドラマ
連載
N9885IM
雨上がり、気付けば2時みたいなタイトルです。
何があなたの心に残るかは私が決めます。なんちゃって。
どうぞこの作品を読んで自分の中に灯る明かりにて陶酔しちゃってください。
最終更新:2023-11-20 09:35:13
497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他人事ではない何かを書きたい書き殴る日々を送りたい
最終更新:2023-08-01 20:28:28
10483文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死神が迎えに来たのは、死に際の魔女。彼女が最期、死神に語るのは自身が陶酔していた悦楽についてであった。
最終更新:2023-03-19 21:21:44
985文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
平坦な道が、お好みか?
のぼり坂でも、くだり坂でも。
ボールも、ダイスもよく転がるぜ。
最終更新:2023-01-29 07:00:00
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
親戚が株投機で財産を作ったため、家族一家ロンドンに招待されたロバート・ウィル。田舎からやってきて右も左も分からないロバートは、チューリン士官学校の学生ウォルターと出会い、彼に陶酔する。社会勉強と称して、ウォルターにさまざまな場所に連れて行ってもらう中、今回はコーヒーハウスを見学することになった。そこではノース規制法成立の原因となった、東インド会社についての議論が起こっていた。
最終更新:2022-11-20 19:00:00
5827文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
植物が大好きで大好きな友人ミキに彼氏が出来たらしい。ミキは植物だけが好きだったんじゃないのだろうか? と悩む話。
百合っぽい話です。
オチあります。
短いのでふらっと目を通すだけでも……。(誤字の確認や意見を求めてUPしたものです。)
最終更新:2022-11-07 18:58:18
4362文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私はあなたよりも優れている。その根拠を書いていく。
最終更新:2022-08-29 22:31:38
1536文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:86pt
作:ミニマムパオ
ハイファンタジー
連載
N8617HS
天高くそびえ立つダンジョン。その最上階に到達したものは、天命という神の如き力を授かることができる。そのダンジョン踏破を目指して多くのものが、この街に集まっている。このダンジョンの最上階に到達する人間が現れる日も、そう遠くないのかもしれない。
「天命を手に入れることが最高の名誉であり幸せである。天命を手に入れたものはこの世のすべてをてにいれることができる」
天命を手に入れることに陶酔したおっさんが、そう話しているのを店で聞いた。
本当にそうなのだろうか?
俺はダンジョンに登る
ことを決めきれずにいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 20:02:16
3389文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の御手により、文明は滅ぼされた。
人々は理由さえ知らされぬまま、鉄の檻で管理され、神の管理下におかれた。
やがて人類の中から数名だけが選出され、神の眷属として世界を再構築する力が与えられた。
陶酔を禁じえぬ強大な力――。
選ばれたものたちは、みずからを特別な存在であると認識し、かなしくも小権力と化してゆく。
それでも秩序は、かろうじて成立していた。
神が絶命するその日までは。
崩壊は一瞬だった。
統率だけが失われ、力が残された。
眷属たちは、神の名のもとに征服を開始した。
最終更新:2022-06-02 20:00:00
147770文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:118pt
じたばたするのを諦めて。
観念するのは結構だが、果たして、それに見合うだけの力を尽くしたのか?
終わるまでは、続いてく生涯。
消えるまでは、燃える生命。
幕引きがまだなら、やれることはあるはずだ。
最終更新:2022-05-19 14:31:35
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:第三世界の使徒
ハイファンタジー
連載
N3781HL
第二世界にそれはある。
第一世界に地理的に存在しないそれの名は幻想郷。
その幻想郷の真ん中にあたる人里の奥深くに、とある隠れ里があった。
幻想郷からしても幻想であり、その名を幻想村と言った。それでディセン・トロンという天使。地上の天使を幻想村を中心として、広がる沌国の日本列島にあたる長野県を中心として、本拠地・幻想村を含め、真事隠(しんしいん)の里という関東地方や近畿地方にまで迫(せま)る中部地方を中心として広がっていた。
ちなみに東京都にあたる所には、魔法世界きっての大図書
館があり、貴重な文献(「第一階魔法世界「奇跡」」、「第二階魔法世界「大緑」」、「第三階魔法世界「退廃」」、「ユダヤの福音書」等がある。)が盗まれる事も少なくないのだと言うはっきり言って三國という世界観自体、魔法世界の産物なので、神である混秩 三國という良心の神に捧げるべく、作って行きたいと想う。
ディセン・トロンは慰問の陶酔者。幻想村とは二重に隠された彼の本拠地である。
ディセン・トロン。兄アト・イン。母クルミヤ・ハーン・スカーレット。妹ア・ブラッ・デレッド。姉アマドヒ・スカーレット。
彼らは何をしに、この第二世界に来たのか?それぞれの境遇を語る。そして、東京の大図書館とは?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 12:54:46
7657文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イトウアユム
ローファンタジー
短編
N3544HK
「私はあなたの血となり肉となりたいの!」
自己犠牲に陶酔する人魚姫の独り言。
心の病んだ童話の登場人物達の独り言「病ンデル童話選」
――血塗られた、残酷で狂気に満ちたフェアリーテイルにようこそ。
童話の登場人物の心が病んでいたら、歪んでいたら、狂気に満ちていたら・・・。
そんな妄想の短編です。
最終更新:2022-01-07 21:00:00
1554文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
(注意!)もしこの文章を読んでいる小学生がいたらこんなの見ちゃだめです。ブラバしてね! こういう小説を読んでいいのは、大人だけです。
小学生はみんなブラバしてくれたかな? よろしい。では内容紹介に入ります。
この小説は、小学生をメインターゲットにした小説です。
え? なんで小学生をブラバさせたのかって? それは本編を読めばわかります。
小学生は読んじゃだめ……だけど小学生に読んでもらいたい。
なので、是非あなたが小学生になったつもりになって読んでくださいね。
(本小
説は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフで)
この小説は、こうもんで遊ぶことに興味津々な小学生が主人公です。(自己投影させてね!)
「こうもんで遊ぶことは悪いことです。なので遊んではいけません」
そう言われるとますます、こうもんで遊んでみたくなりますよね?
主人公は、小学生なのにもう初体験を終えています。童貞ではありません。
小学生でそんな刺激経験したら、当然頭がおかしくなります。
彼は普通のアレじゃもう満足なんてできません。
そして、近所に住むお姉さんと一緒に、こうもんで遊ぶことを夢見るようになるのです。
こうもんで遊んではいけません。
その魅惑的な響きに心まで奪われ、
陶酔し、蠱惑へ誘われる。
こうもんをめぐる駆け引き。
こうもんに隠された秘密。
小説の具体的な内容については、言えません。ただ内容を一言で表すのなら『こうもんで遊んではいけません』です。
再三言いましたが、ぜひ主人公に自己投影させて感情移入させてお楽しみください。
きっと頭の中が弾けるような刺激を味わうことができますよ?
あなたの脳内のニューロンが発火し、シナプスが電流で爆ぜる。とろけるような夢の中、騙される快感をお楽しみください。
以下、本編のあなたが見たいであろうシーンの一部です。
「僕……? お姉さんと一緒にあそぼ?」
「遊ぶってなにして……?」
「もちろん、こうもんで遊ぶのよ……手を貸して?」
「で、でも先生がこうもんで遊んではいけませんって言ってたよ? これっていけないことなんじゃないの?」
「そうよ……こうもんで遊ぶのは悪いことなのよ……いけないことだからこそ燃えるのよ?」
【第一章 小学生、セ○クスをする】へ続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:00:00
18597文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
走って走って走ってゆく。
最終更新:2021-11-30 04:06:40
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”「魔女のルージュ」を使うと一定の時間、相手を魅了し「恋の思い出」を作ることが出来る、ルージュの色はどんどん薄くなり、色が消える頃には魔法も相手の記憶も消え失せる”そんなルージュが貴婦人の間でちょっとしたブームになっていたが、、、
「黒き森の老魔女」と言われているカンナは正真正銘19歳の女性である。休息日になると分厚い魔女のローブを脱ぎ捨て、普通の町娘になって王都に出る。お目当ては舞台。その日も最推しの主演舞台に陶酔していると、隣に座った男性から急に声を掛けられびっくりする
。なんと、カンナが先日ある理由から「魔女のルージュ」を使った相手だった。色々やっちゃった覚えのあるカンナは、この男と距離を置きたいのにやたらと絡んでくる。しかも、なぜかこの男は、あの夜を覚えているようで? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 17:44:17
15158文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
愛だとか恋だとかラベルを付けて男と女が関わり合ったところで、理解し合えることなんか何ひとつ無い。
別に理解したかったわけでもない。でも理解できると傲っていたとは言えるかもしれない。
恐らくは誰もが、理解し合えていると思いたいだけなのだろう。僕もそうだったし、他の人も多かれ少なかれ、知った気になっているだけなのだと思う。
そうやって、理解し合えているつもりの男と女は、相手と向き合い、真剣に関わり合っている気になりながら、結局は、自分自身の内面で繰り返しているだけのマスターベーシ
ョンに陶酔している。
そこには、ただ、寂寥感だけが漂う。人の日常など、その程度のものでしかない。
この物語の中では、事件も事故も起きない。決してハッピーエンドではないけれど、別に悲劇などと大袈裟に言うようなものでもない。寂寥感を抱えた若者の日常を淡々と記したに過ぎない。
──書きかけのまま、たぶん25年くらいは放置してしまった作品。あのときの自分自身がどういう気分でこれを書いていたのかは、今でもしっかりと記憶している。時間を巻き戻して、少しずつ、書いていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 12:27:30
844文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三十と一夜の短篇第61回。
お題、「自己陶酔」。
最終更新:2021-05-01 00:00:00
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
白雪姫と人魚姫。
ヘンゼルと赤ずきんちゃん。
シンデレラとラプンツェル。
毒林檎を口にした彼女たちはそれを愛だと知らずに陶酔する。そこにあるのは報われないエンドと形容し難い幸福だ。
最終更新:2021-03-24 01:44:53
7853文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
イギリスの大学に留学した清田涼音。念願の研究を進めるため、司祭・宗教学者・精神分析家の三つの肩書きを持つ天才学者、フィン・レディと知り合う。学者としても人間としても魅力的なフィンに涼音は次第に陶酔していく。しかし、それはフィンの表の顔に過ぎなかった。
最終更新:2020-12-21 14:57:10
13655文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大人しい幼馴染が美しい妻を捨て、妻の妹と駆け落ちしたらしい。彼の妻が嘆き悲しんでいるであろう中、私は彼からの手紙を受け取った。そこには彼の苦しい胸の内とたっぷりの自己陶酔が記されていた。
最終更新:2020-12-01 23:14:14
8138文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:182pt
何気ない日常の場面から。
自分と向き合うと色んな面が見えてくる。
最終更新:2020-08-24 01:07:15
350文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どれだけ振払おうとしても
正当化や自己陶酔から抜け出せないでいる気がして
自分しか 自分の都合しか見ていないその傲慢さから
どうにか抜け出したいのに
キーワード:
最終更新:2020-08-23 20:09:32
691文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:アカシック・テンプレート
コメディー
短編
N2779GK
幕末に吹き荒れる開国の嵐!!
ペリー率いる黒船の脅威を前に、『あの人』が姿を現す――!!
※本作は、『飲み書き祭り』企画作品です。
最終更新:2020-08-01 21:12:19
2699文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:82pt
フリーデン・フスティシアの周りには一風変わった人が多い。それは家族だったり、友人だったりする。腹黒に筋肉に暴走自己陶酔女装変態無表情天然男装……そんな人たちに振り回される日常の一片。
※登場人物の性格や口が悪いです。趣味全開な比較的王道ストーリーなギャグ。頭を空にしてどうぞ。
最終更新:2020-04-09 18:00:00
7500文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:88pt
目の先に映る世界は凄惨な光景で埋め尽くされている。
手からは生き物が動脈を小突く一定の鼓動が伝わり、そして目には、まだ手沢のついていない一抹のナイフを通して地面に流れていく体温が映る。出水した赤の液体は、絶えず流失し続け地に大きな水たまりを作っている。人間というのは、体内から半分以上の血液が出ると致死する可能性が極端に高くなると言われていることを思い出すに、目の前の血だまりがとうにその致死量と呼ばれるものを超えていることは火を見るより明らかだった。
さっきまで雨を降らして
いた霧がかっていた雲は一時顔をそらし、代わりに覗かせた月がより鮮明に景色をはっきりとさせていく。月明かりに照らされてらてらと輝く赤黒い水たまりは、かさを増しやがて足下にまで及ぶ位になった。この乱れた呼吸は誰のものだろうと口をつぐむとそれは紛れもなく自分から発せられたものだった。他人から発せられる腐った鉄のにおいに脳漿がくらくらと陶酔し一歩退く、するとどろどろでネチャネチャとした粘液が足に絡んで思うようには動けなくなる。手元に残ったままの確かな感触を引き抜けば、そこからは止めどなく血が流れていく。
鈍く光ったナイフを見る。半液体から、反射された己の顔は酷く歪んでいる。
そうしてその肖像画を眺めていると、ばたりと眼前の人間だったものが肉塊に変わって崩れ落ちていった。
今日僕(私)は、人を殺めた。
あらかじめ準備していた高尚な動機も今となればほんの一縷のあまりたいしたことではなかったように、僕は思う。
あれだけ殺したくてたまらなかったはずなのに、殺したくはなくなってしまった私は、この事実を呪う。
神よ、願わくは変えられない物を受け入れる勇気を僕に。
願わくは、変えられない物を変える勇気を私に。
少年が、少女を殺してしまったことによって始まるピカレスク小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 20:41:52
123933文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
自己矛盾の激しい青年が、プロゲーマーや恋愛成就を目指し、ゲーム大会へと赴く。しかし、青年はそこで大敗をし、嫌という程に理想と現実のギャップを突きつけられる。その時、部屋に現れた魔人、ワロターの言葉に誘われ、過去へ戻り、自分の言動や行動を修正していくことになり……
最終更新:2019-09-08 01:17:17
11669文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ここで見て、ここで聞いて、ここで感じて、ここで今日は終わる。
最終更新:2019-08-23 01:15:04
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
刮目せよこれが夜中の業
最終更新:2019-03-19 01:07:45
260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:20時18分
ハイファンタジー
連載
N2913FI
平凡なエルフの少女・リンデスはある日、理由もわからないまま集落を襲われ、唯一の生存者とはなったものの奴隷として人間の市場へ投げ出された。
人好みで老化の遅い彼女は労力に、愛玩動物に、慰みものにと多様な扱いを受け続けていた。理解の外を超えた人間という種からの暴力。彼女は考える事をやめ、その時の主人が悦ぶことに従事する生活を送る。
感情を捨ててどれほど経った頃か、いつものように飽きられ売りに出された時のこと。リンデスのオークションは一人の少年とその仲間によって壊された。
震
える彼女に差し伸べられた手を取り、一介の奴隷から「勇者の仲間」へと成り上がってみせる。
――そこでリンデスが抱いた感情は「感謝」ではなく、「ニンゲンへの報復」であった。
何の変哲もないエルフの少女が憎悪に取りつかれる(多分)ダークファンタジー、お楽しみくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 07:48:21
15305文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
鈴蘭は白い可憐な花をつける。シシリー・メアリー・バーカーが描く花妖精のように美しい少女が目の前に現れたその日から、ある男の日常は変化した。その愛の毒に自ら染まり、染めていく。
★ホラー要素はかなりライトです。ごめんなさい。
★短編ギフト企画@バレンタインの作品です。
最終更新:2019-02-14 06:04:34
3205文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私が小説を書く理由は、PCを使いたいからである。
その中でも、現在は特にMacを使いたい。
そう。小説を書きたいから PCの類いを使うのでは無く、Macを使ってる自分に陶酔したいために、小説を書くのである。
いわゆる道具に使われる系、むしろ道具のために自分が在る的な、道具以下の存在と言ってもいいだろう。
そのような者が、偏見と差別と無知を駆使し、独断と狭量を持って、どのように道具を使っているかの邪道を紹介しつつ、こんな事を書いていたら他の人から有用な情報をいただけるのではない
かとゆー期待を込めた、そんな駄文を綴って行きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 22:16:01
10436文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
薄っぺらい自己語り、思春期の夜。
最終更新:2018-12-17 00:11:45
870文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
去年と今年に作った詩を入れました。「秘めたる陶酔」「悲願」「化粧して」の三作品です。お気軽にお読みください。
最終更新:2018-12-09 18:42:43
508文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人のナルシシストの苦悩。
最終更新:2018-11-20 19:08:46
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の女の子の恋愛のお話です。
短いにで、ぜひ読んでいってください。
最終更新:2018-11-01 12:13:29
1075文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
※非情に残酷な描写があります。閲覧にはご注意ください。
――――――
史上最低の勇者、その名はリアン・ウェーム。
彼は勇者という称号を持ちながらも、拷問、虐待を趣味とする男だった。
――――――
災厄の勇者を唯一理解し、陶酔する少女の名はリア。
彼女は悪の勇者を愛しつつも悪を嫌う少女だった。
悪人、魔物のみをいたぶる誰も知らない裏の勇者と、民に優しく時に命をかけて人々を助ける勇者。どちらが本当のリアン・ウェームなのか。 それは本人ですら知り得ることではない。
ただ、確
かのはひとつだけ、最悪の勇者の真の理解者はたった一人だけだということ。
二人が歩む世界の果てには何が見えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 01:00:00
46375文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:28pt
作:小鳥遊 雪都
ヒューマンドラマ
完結済
N2485EX
格上の遊女である紅姫《べにひめ》に淡い恋心を寄せる遊女・鈴《すず》・・・。
鈴《すず》は親の借金の肩代わりのために売り飛ばされた哀れな娘だった。
男性経験もなく、器量も悪い鈴《すず》は毎日、辛く暗い日々を送っていた。
そんな鈴《すず》に救いの手を差し伸べたのは格上の遊女の紅姫《べにひめ》だった。
鈴《すず》は紅姫《べにひめ》の全てに惹き込まれ、溺れていってしまう・・・。
※こちらの作品、小説投稿サイト エブリスタさんにて掲載、完結済みです。
最終更新:2018-07-30 22:01:47
5310文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ある町の公園。一人の読書人がマラソン人の走る姿に苛立つ。マラソン人の周回が重なるほどストレスが高まっていく。そんな所へ一人の女子高生が走ってきて、とうとう読書人の怒りが爆発する。そこで殺し合いが始まった。
最終更新:2018-06-28 01:03:51
3593文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は『姉さん』を助けたかった。だけど『姉さん』は……
最終更新:2018-06-19 22:20:01
1305文字
会話率:27%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
秘境を探検していた我々調査隊は、遂に総数三千を五人まで減らし、周囲の植物に齎される陶酔と恍惚の内にあった。植物に捕食されるという至高の幸せに囚われた男達の、美しい最期の記録。
猩々が夢を基に一人で書いたお話。
最終更新:2018-05-06 13:33:40
4009文字
会話率:45%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
アステカ帝国に編入されたテノチカ族の戦士・コヨルトトトルは鹿の眼を持つ戦士であった。鹿の眼というのは、その眼に見詰められると、抵抗する心を失くし、相手の要求を受け入れてしまうという恐ろしい眼であった。そして、その眼に見詰められた首長の妻は簡単に誘惑され、戦士と陶酔に浸った。
最終更新:2018-01-18 19:00:00
1632文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さようなら、旦那様の旦那様視点。
俺は、彼女に対する気持ちに気が付かなかった。そして、彼女の思いに気づきもしなかった。
この気持ちを知るのには、既に手遅れだった。
最終更新:2017-08-06 15:25:17
7424文字
会話率:13%
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総合ポイント:2984pt 評価ポイント:2110pt
私の感受性の叫び。そんな自己啓発物語。
最終更新:2017-07-01 23:09:55
2711文字
会話率:3%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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