-関ヶ原- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:178 件
大学生になり免許を取った俺は、高校時代に所属していた時戦国愛好会の後輩・双子の土岐詩羽と文羽と共に、愛車のプリウスで関ヶ原古戦場ツアーに出掛けた。
しかし道中で濃い霧に覆われたかと思うと、次の瞬間出て来た人を轢いてしまう。その人物はなんと襲撃事件から逃げる最中の石田三成だった!
三成の家臣として召し抱えられることになった俺たちだが、その先に待つのは関ヶ原の戦いでの敗北。
その歴史を変えるため、立花宗茂を参戦させ、小早川秀秋の裏切りを事前に伝え、病で動けぬ大谷吉継の目となり足
となって戦場を駆け巡る!
果たして歴史オタクの知識とプリウス一台で、西軍を勝利させることが可能なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:36:02
27575文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
天草四郎は、1621年(元和7年)頃、関ヶ原の戦いで斬首されたキリシタン大名、小西行長に仕えた益田甚兵衛の子として生まれ、本名を天草四郎時貞という。
キーワード:
最終更新:2024-03-28 15:44:04
2186文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
本能寺で死に、現代へと転生した織田信長。
現代で歴史を学び、更に知恵をつけた織田信長は突如として戦国時代へタイムスリップする。
そしてそこは織田家が滅んだ岐阜城の戦い。
関ヶ原間近の時代であった。
果たして織田信長は織田家を再興することが出来るのか!?
最終更新:2024-03-28 12:10:39
114585文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:246pt
天下分け目の戦いが始まろうとしていた。
目の前には、西軍の大兵力がいる。
しかし、東軍の方は一人だけだ。
この広い関ヶ原に、ぽつんと家康。
やばいぞ、味方が誰もいない!?
天下分け目の関ヶ原で、家康の孤独な戦いが始まる!
もしも、東軍の総大将・徳川家康が、たった一人で関ヶ原に来てしまったら・・・。
最終更新:2024-03-25 23:24:44
48225文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:110pt
西暦1600年、関ヶ原の戦いで、豊臣の天下を守る石田三成の軍師、嶋左近が、天下簒奪を企む徳川の銃弾に倒れ、目覚めたら……。
「なんじゃこりゃ?!」
なんと、高校三年生、時生カケルと魂が入れ替わった。
現代の嶋左近は、時生カケルとして魂入れ替わりの秘密を探る現代ぬくぬくライフを、
戦国の時生カケルは、武田家の代名詞、赤備えの山県昌景にスカウトされ、命懸けの戦国ライフ。
果たして、入れ替わった左近とカケルの運命は。
(エブリスタへ重複投稿しております)
最終更新:2024-03-24 00:00:00
722341文字
会話率:46%
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【旧タイトル】
北政所様の御化粧係〜せっかく勝ち組戦国大名の愛娘に転生したんだから、美容オタクな私は趣味と薔薇色人生を満喫することにしました〜
※タイトル元に戻しました。
乱世の功名が辻を駆け抜け、土佐一国二十万石の大名となった山内一豊とその妻・千代。
彼らの一人娘である与祢姫の中身と入れ替わったのは、二十一世紀を生きていたアラサー美容オタク女子(化粧品メーカー勤務・研究職)の"私"だった。
転生先は戦国最高SSSランクの約束された勝ち組大名の愛娘。
なんて幸運なんだろう。
親のお金とコネで薔薇色の人生ハイパーイージーモード確定じゃん!
死ぬまで好きなことをして生きられるなんて最高すぎでしょ!?
ってことで、心置きなく趣味の美容に全力投球すると決めた"私"。
だが、悲しいことに今は戦国時代。
扱いなれた令和の時代のファンデーションもアイシャドウも、化粧水すらもない。
……まあいいや、無いなら作ればいいじゃない。
この頭の中には知識がある、親の財布とコネもある。ただで転ぶと思うなよ?
大丈夫、戦国時代だって美しくあるためできることはたくさんあるんだから!
きっとできないことはないと信じて、"私"がなりふりかまわず好き勝手した結果───
天下人豊臣秀吉の妻、北政所様の御化粧係に就職が決定しました。
やったね与祢ちゃん! 戦国最高クラスの極太のコネ、ゲットだぜ!
これはうっかり歴史の流れを変えちゃったり。
恋に一喜一憂しながら仕事に奔走したり。
とんでもねえ地雷女に絡まれまくったり。
戦国屈指の大イベント関ヶ原の攻略に挑んだり。
そんな感じで戦国の世の最末期を駆け抜ける、転生アラサー美容オタク系女子のお話。
※この物語は歴史を基にしたフィクションです。
※女性向け傾向が強いので恋愛描写もそれなりに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:00:00
722054文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺した
まま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:00:00
183986文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
歴女である坂本涼子は関ヶ原を舞台にした対戦イベントに参加する。
覇者となる事が出来るのか?
最終更新:2024-03-06 00:03:05
5533文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に
。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
作:あきやす・もぶゆき
歴史
歴史
連載
N5677IP
戦国時代。天下人・徳川家康から武功を称賛され『言語道断古今無し』と謳われる武士がいた。可児才蔵だ。
元朝倉氏の側室の子供であるとの説もある才蔵は、幼少期を寺で過ごした。
ある日、その寺に怪僧・果心居士が現れて、共に母を探しに行くのだが、そこは、おびただしい数の『家のない者』が住み着いている川原だった。
後に関ヶ原の合戦で十七もの敵の首を取った可児才蔵の少年時代から生涯を辿る。
最終更新:2024-01-25 20:25:55
1886文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
偶然目に入った地名、マジで時が止まりました。
最終更新:2024-01-24 19:36:06
260文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
歴史
歴史
連載
N3572IP
時代:慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)
場所:美濃国不破郡関ヶ原(今の岐阜県不破郡関ヶ原町)
合戦名:関ヶ原の戦い。
布陣:明治時代に陸軍の参謀本部が推測したものを使用。
この物語で追加する事項
1,当日、いくさに参加した者は1年後の未来を知っている。
2,ただし1年以内に逝去した者は、1年以内に自身が亡くなる事実を知らない。
3,生き残った者も何故そうなったのかまではわからない。
4,(生き残った。残る事が出来なかったを問わず)未来を変える事は可能。
最終更新:2024-01-21 08:00:00
1179文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
作:GONJI
エッセイ
エッセイ
短編
N0672IP
あの戦があったから天下分け目の場所になったのか天下分け目の場所だからあの戦があったのか
最終更新:2024-01-12 09:54:17
1350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
慶長三年(一五九八年)八月十八日
天下人・豊臣秀吉が死去すると、世情は再び不穏な空気に包まれていた。
―― 秀頼が成人するまで、政事を家康に託す ――
秀吉の遺言を受けた徳川家康は、五大老の筆頭としてその勢威を高めると、同時にそれまで隠し持っていた牙を、むき出し始める。
最終更新:2024-01-05 21:00:00
105042文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
作:相沢 真琴
ファンタジー
ハイファンタジー
短編
N6965IN
サーシャ・シス・マーズ。南方の雄、マーズ公爵家秘中の姫。麗しきその身に熱き薩摩隼人の魂を宿し、今天下に覇を唱えんと立ち上がる。
「お嬢様~いい加減にしてしてください」これはそんなお嬢様に振りまわされるわたし、レイラの物語です。
けど、そんなお嬢様が……わたしは大好きです!
最終更新:2023-12-08 08:40:30
9164文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
普通の女子高校生鈴。彼女は、毎日のように流れてくる“夢“に悩まされている。
時代は、江戸時代?
自分は、着物を着ている
そして、誰かに“恋“をしている。
鈴は、前世では、無いのかと少し思っていた。そんな、“夢“に悩まされていた日々。だがある日、鈴は、階段で足をすべらせて気を失ってしまう。そして、あの“夢“がまとまって、再び流れてくる。
最終更新:2023-08-10 15:45:11
6125文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
神様、アンタと相撲がしたいッ
どこぞの村では、神と相撲をして雨を降らせたなんて話があるらしい。
日照りに泣く村にたつ社のその前、神などいるかも知れぬまま、男は神が現れるのを待っていた。
「俺の名は、日はまた昇るの昇十郎ッ! 神様、アンタと相撲がしたいッ!」
そう啖呵を切って三日三晩、立ち続けに仁王立ちし、ついに神が現れる。
最終更新:2023-08-06 18:57:16
17988文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
時は戦国時代。
小大名であった織田信長が大大名である今川義元を桶狭間で討ち取り、群雄割拠する中、徐々に勢力を拡大して行く織田信長であったが、明智光秀の謀反により本能寺で討たれる。
世の中が織田から秀吉に徐々に移り変わる。
この物語は本能寺の変が起きる1ヶ月前から始まる。
なざ再びタイムリープし、戦国時代に迷い込んだのか...
7人の運命が刻を超え再び動き出す。
最終更新:2023-06-05 21:15:20
5836文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
「関ヶ原の戦い」が起こったのは、1598年(慶長3年)に突如訪れた「豊臣秀吉」の死去から2年後のこと。天下人の死は、野心や忠誠心など、その周りにいた様々な人の心を揺さぶりました。
このように心を揺さぶったのには理由があります。これは豊臣秀吉が死去する前のお話です。関ヶ原の戦いの発端は、実はこの戦いが始まるずっと前から起こっていました。
最終更新:2023-05-03 12:57:34
6928文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:70pt
作:ボディ
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N8388IC
ー1600年
美濃国関ヶ原にて、関ヶ原の戦いに身を投じていた「鉄 紋之丞(くろがね もんのじょう)」。
彼は合戦の最中、突如光に包まれ、ふと気が付くとそこは魔法の国【オルカ】であった。
魔法の使えない紋之丞は、相棒の刀【鬼紺閃-きこんせん-】と共に魔法の国を駆け巡る。
最終更新:2023-03-11 14:37:22
569文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:52pt
戦国乱世において、東伯耆の国(現在の鳥取県中部湯梨浜町)の河村郡松ヶ崎城にて生を受け、久米郡岩倉城主として兄南条伯耆守元続を支え、毛利と織田の勢力抗争の中でも領国を守り抜き、六十四年の生涯を善く生きた。
秀吉の朝鮮出兵では、南条勢千五百の兵と共に朝鮮に渡海し、加藤清正の危機を救った。
関ヶ原の戦いでは、攻め寄せる肥後熊本の加藤清正の軍勢から、小西家宇土城を守り抜く。
その後は、旧友加藤清正に乞われ、加藤家の客将として知行六千石で迎えられた。
二人の間には、「徳川政権
から、豊臣秀頼を守る」密約で固く結ばれていた。
清正の遺言で、秀頼の守護を託された南条元清は、出家し名を南条元宅と改め、開戦まじかの大坂城に出向くため上京するが、道中でにわかに発病し、京都で療養の甲斐なく生涯を終えた。
困難な時代背景の中で、元清の生涯を通じて郷土愛、兄弟・家族愛を全うした生き方には、今でも学ぶべき事が多い。戦国時代の狂乱の中でも、私利私欲に溺れる事も無く、自身を抑制し、時代に翻弄されることも無く、晩年を汚す事もなかった。東伯耆三郡の領主として統治した期間は短かったが、羽衣の里(湯梨浜町東郷湖周辺)の情景を想うたび、故郷に帰還できなかった寂しさを心に秘めたまま、京都で生涯を終えた事を想うと心が痛む。戦国乱世を生抜いた、東伯耆武将南条元清の生涯を通じて、その生き方に現代でも学ぶ事は多い。そこには、郷里を守ろうと必死に生きた多くの武将の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 18:26:59
246842文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
作:猫提督
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N2328HR
慶長5年(西暦1600年)に起こった美濃関ヶ原において大敗した大谷吉継は、山中にて切腹することになった。 しかし、吉継が目を覚ましたのは見たことのない森とみすぼらしい農民たちであった。
最終更新:2023-03-07 01:33:40
33505文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
神戸の荒れた高校で、日本史の教師をしている津久見裕太はその日も授業をするため理科教師の島森浩太と共に職員室を出る。学校一荒れた2年B組の教室へ…。
教室に入ろうとしたその時、生徒のいたずらで仕掛けられえた油まみれの廊下で転倒し意識不明に。
目が覚めると、けたたましく鳴り響くほら貝の音。体には重い甲冑。ふと目をやれば「大一大万大吉」の旗がずらり。
「三成様!いよいよですな!」と、ひげもじゃの男が言ってきた。「え!俺?俺、石田三成なの?」
関ヶ原の戦いから400年後には「日本」は
存在せず、「西日本国」と「東日本国」が存在していた。国境は愛知県を流れる天竜川。1985年・両国の国交正常化に伴い、両国間の行き来が認められ民間交流が始まる…。
※石田三成編多分全70話位
※完全創作歴史ファンタジー小説です^_^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:32:07
234039文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
織田信長の嫡孫・秀信。彼の人生は初めから波乱万丈であった。あるいはその誕生こそが波乱の幕開けだったのかもしれない。
羽柴秀吉を祖父のように、父のように思っていた彼は、石田三成と徳川家康の対立が深まり大戦(おおいくさ)が始まると決断を迫られた。
彼が采配を振るうこととなる岐阜城の戦い、それは関ヶ原の戦いの前哨戦であり、天下の趨勢を決める戦いであったのだ。
※本作は、元々は『御城プロジェクト:RE ~CASTLE DEFENSE~』の二次創作としてpixivに投稿(htt
ps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7276920)しましたが、改稿を行い一次小説としたものです。
歴史上の人物を取り扱ってはいますが、二次創作要素はありません。
また、あえて史実と異なる描写をしている部分もあります。予めご承知ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 14:50:08
10416文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
詳しく考えたらダメ!
「考えるな。感じろ!」という作品です。
関ヶ原に集いし、超有名武将の夢の合戦。謙信が突っ込むとなりに風林火山の旗がひらめき、轡を並べて信長の軍勢を突き崩す!
対する信長の元には、西国武将のあんな奴もこんな奴も。
最後に立っているのは誰だ?
視点が目まぐるしく変わります。
それを覚悟して読んでねww
カクヨムさまにも掲載しています。
最終更新:2023-02-11 21:18:52
9835文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
江戸幕府二代将軍となった徳川秀忠。偉大な父、家康の背中を追いかけていく中でもがきながら成長し、幕府きっての名将軍となっていく。第一章は秀忠の視点から関ヶ原の戦いを見つめる
最終更新:2023-02-03 18:00:31
637文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
時は戦国時代。
織田家の重臣である池田恒興には、せんと申す娘がいた。
彼女の姫武者ぶりに頭を抱えた恒興は、彼女を嫁に出す事で事態の回復を図るが、恒興の選んだ婿は美濃の暴れん坊と呼ばれる森長可であった。
暴れん坊と姫武者。
二人はぎこちない愛を紡いでいくが、時代の流れは二人を巻き込み動きだす。
本能寺の変による美濃の動乱、そして関ヶ原に至る激動の中を姫武者せんが駆け抜けていく。
最終更新:2023-01-17 02:13:35
126863文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:57pt
慶長5年西暦1600年
徳川家康の東軍と石田三成率いいる西軍が天下を割って
争った関ヶ原の合戦が始まった時、九州で天下を取りに
動き出した男がいました。
その男の名は 黒田官兵衛孝高
最終更新:2022-11-06 22:09:23
1931文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:101pt
関ヶ原の戦いで西軍を裏切った小早川秀秋。彼を動かすものは一体何だったのか。
最終更新:2022-10-22 22:07:34
1886文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
前作で戦われた天下分け目の関ヶ原は、おれが応援に駆けつけ西軍の勝利に終わった。
だがその後とんでもない事態が起こる。
魔物に取り憑かれた家康が再起して来たのだ。
東軍に着いたのがなんと戦術の天才ナポレオン・ボナパルトであった。
それだけではなくタタール人傭兵隊長バルクの宿敵であるブコビィ。さらにコサック兵もいる。
西軍にはおれの側近に今回も五島安兵衛、霧隠才蔵、猿飛佐助。
隊長バルクの騎馬軍団。
幸村と毛利勝家。
カヤンの領主ダニエル・ヤング。安兵衛の
娘ユキ自身とその配下でイングランドの海賊ウィリアム・ハックとその仲間達。
そして毛利秀元、立花宗茂などが再び関ヶ原で東軍と対決する。
だが156,000対70,000と圧倒的寡兵の西軍を加勢しに来たのはそれだけではなかった。オーストリア正規軍を従えたマリーアントワネットやオスマン帝国軍までやって来る事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 04:05:50
12181文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
関ヶ原の戦い後に斬首された石田三成、気がついたら現代に転生していた!宿敵・徳川家康と人格が入れ替わっていたことに驚きつつ、転生者の集まる学校・日ノ本高校に通うことになる。三成が主軸のほのぼの現代ライフ。
あくまで現代での生活がメインのため各人物は義務教育の教科書程度の情報でフワッと書いています。
不定期更新です。
pixivとノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2022-09-27 18:00:00
105982文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:105pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
歴史
歴史
連載
N0687HV
ここから1年の動きを知る事が出来た徳川家康。舞台は会津へ向かう途中。天下取り目前の1600年。あとは知らされた史実をなぞれば天下統一と思ったその時。彼の目の前に現れたのは来るはずの無い大谷吉継。
そう。ここから1年の動きを知っている人物は徳川家康独りでは無い。
最終更新:2022-09-10 15:00:00
7363文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:42pt
前作で時空の旅人結翔(ゆいと)は秀頼となり西軍に加勢をする為、400年の螺旋階段で出会った者達を引き連れてやって来た。
側近に五島安兵衛、霧隠才蔵、猿飛佐助。
幸村とその軍団2500。
毛利勝家の軍団3000。
カヤンの領主ダニエル・ヤングと5000の重装騎兵。
タタールの傭兵騎馬軍団400騎を率いる隊長バルク。
安兵衛の娘ユキの配下となっているイングランドの海賊ウィリアム・ハックと300人の仲間達。
そして毛利秀元、長宗我部盛親、宇喜多秀家、立花宗茂などの
若手武将達と共に家康を追い詰める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 05:07:19
15949文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
出羽五十七万石、今の山形に覇を唱えた最上義光。その嫡男である義康は、義光の信頼も厚く、東北の関ヶ原と呼ばれた上杉景勝が攻め込んだ戦の際には、いとこの伊達政宗に父親の名代として援軍要請を行い実現させ、上杉軍を撃退、その後庄内地域へと父に代わって総大将として指揮を執り出羽国を統一する。当然、後継者とみなされた義康は父により廃嫡され、非業の死を遂げる。
最終更新:2022-08-12 21:28:58
10079文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
時空の旅人結翔(ゆいと)は秀頼となって再び戦国時代にやって来た。負けたばかりの西軍に加勢をする為、400年の螺旋階段で出会った者達を引き連れてやって来たのだ。
結翔が転生した秀頼は、側近に五島安兵衛、霧隠才蔵、猿飛佐助。
幸村とその軍団2500。
毛利勝永の軍団3000。
カヤンの領主ダニエル・ヤングと剣豪クルム、そして控える軍団は5000の重装騎兵。
タタールの傭兵騎馬軍団400騎を率いる隊長バルク。
安兵衛の娘ユキと、そのユキの配下となっているイングラン
ドの海賊ウィリアム・ハックと300人の仲間達。
そしてそれら全ての背後には、あのトキがいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 04:41:28
8286文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
上京にある吉田神社の神主吉田兼見は、御所での宿直を終えた帰り、ふと思い立って亡き太閤秀吉の夢の城、聚楽第跡地に足を向ける。
もはや荒れ果てひとけもないその場所に、だがもうひとりの人影があった。
期せずして出会った若い僧に一夜の宿を貸すことにした兼見卿。
これは、彼らが過ごすことになる奇妙で不思議なひと夜のお話。
最終更新:2022-07-22 22:22:22
106653文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
関ヶ原の戦いで全焼し、再建から380年が経過した美濃一之宮・南宮大社。江戸初期より社殿に巧みに隠されてきた暗号に気付いた若き史学博士・坂城真。真は亡き祖母と交わした約束を思い出し解読に挑む。幼馴染みで役場観光化の八神姫香と共に謎解きを進めるのだが、解けたそれは戦国の世を収束させた家門への呪法だった。そして突如解読を阻む怪しい者が現れ、真は執拗に狙われてゆく。
最終更新:2022-07-17 20:45:31
142661文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
時は戦国、1597年。
豊臣秀吉が豊臣秀次を廃した事件が色濃く残り、また秀吉の老いが深まり不安定な時代の最中…
大阪城下のある武将の屋敷で、1人の姫が産まれた。
難産の末、この世に生を受けたその姫は、不思議な人生を送っていく。
天下を夢見る父、人質生活を続ける母。
母の違う兄、男に生まれなかったことを悔やまれる姉。
両親待望の跡継ぎの弟、可愛い年の離れた弟たち。
関ヶ原の戦い、大坂の陣。
私たちの知る史実とどこか
異なる世界で、独眼竜が最も愛した娘と言われる姫の一生の話が。
今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 19:45:43
2605文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
作:山崎 響 / Spa-ox
歴史
歴史
完結済
N2799HO
天下分け目の関ヶ原 ロリ島津推参!
時は戦国、世は乱世。その流れが一気に収束しようかという慶長五年、日ノ本の端っこで乗り遅れに焦る一人の姫武将がいた。勇猛可憐で知られた島津四姉妹の末っ子、島津維新弘歌である。
「姉ちゃん、このままだとマズいのじゃ! 世間の流れに遅れるのじゃ!」
「うるさい。よそはよそ、うちはうち! 中央の事なんか気にしている余裕は無い!」
当主の長姉義歌は全く話を聞いてくれない。だがリミットは刻々と迫る。そこで弘歌は自分だけで初めてのお使い、もとい参戦を決
意する。
「年増の姉ちゃんは更年期だから腰が重すぎるのじゃ! ぴちぴちのワシだけで行くのじゃ!」
希望者を募り個人の資格で畿内へ駆けつける弘歌。そんな美幼女を待っていたのが、天下分け目の戦いとのちに語られる大決戦・関ヶ原の戦いであった……。
※歴史物というより時代物です。家族関係・年齢・性別などあらゆる設定が某戦国大名と違います。この作品は小説家にカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 06:00:00
118414文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
作:真昼間イル
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N5054HP
1600年 『関ヶ原の戦い』
西軍:石田三成、東軍:徳川家康
日本歴史史上 名高い、天下分け目の決戦だ。
血気盛んな西軍兵の中、一際妖しいオーラを纏う男がいた。その名は木常玄次郎(キツネ ゲンジロウ)
玄次郎は、かの有名な”狐の大妖”玉藻前を先祖に持つ【妖術使い】だ。
そんな玄次郎の前に、頭から”うさ耳”を生やした男が現れる。
自らを”宇佐美”と名乗るその男は、月からやって来た【月の民】であった。
宇佐美は戦国の世から400年以上先の未来で、玄次郎の子孫:木常京子(キ
ツネ キョウコ)に《とある依頼》をする事になる。
その依頼とは‥‥‥
宇佐美同様に、月の民である”竹取カグヤ”という人物を《月へ強制送還する事》だった。
カグヤは日本に拠点を作り、”世界征服”を目論んでいると言う。
そんなカグヤを送還するには《天の羽衣》が必要だ。
羽衣は月の民だけに有効な”磁場”を発する。
その磁場は、月の民の反骨精神を狩り、月への帰省本能を促すようだ。
天の羽衣は何故か、木常家の者にしか扱えなかった。
そこで宇佐美は木常京子を頼り、カグヤ送還計画を推進するが、中々上手くいかない‥‥‥
試行錯誤を重ねた宇佐美は、玄次郎を”妖術指南役”として京子に当てがうべく、戦場へスカウトに現れたのであった。
1600年 戦国の世から、2022年の現代へ。
玄次郎の”時越(じえつ):タイムリープ”によって、物語の歯車は動きだした。
【虎の威を狩れ!木常!】
SF・バトル・ローファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 14:33:18
14735文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
世は戦国、先日元服を終えたばかりの小峠依道(ことうげよりみち)は関ヶ原の戦いに足軽として出兵していたが、崖から足を滑らしてしまいすってんころりんすってんころりん、そのまま謎の大きな穴に吸い込まれるように落ちていった。
穴の中には見たこともないような、なんと京の都よりも遥かに先をいった文明の世界が広がっていたー
最終更新:2022-04-13 09:33:54
3071文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:12pt
戦国武将、小峠依道(ことうげよりみち)は
関ヶ原の合戦で命を落としたとされていたがその2年後、まさかの帰還。
最終更新:2022-04-07 09:31:50
1125文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:76pt
関ヶ原合戦を巡る著名なエピソードの一つである「島津の退き口」。
この際に島津義弘率いる島津勢は約300というのがネット上の通説のようですが。
私はどうにも疑問を覚え、私なりに推論をしてみました。
最終更新:2022-04-02 19:36:41
2994文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:80pt
作:明地雫
SF
空想科学[SF]
短編
N1439HO
世は戦国、先日元服を終えたばかりの小峠依道(ことうげよりみち)は関ヶ原の戦いに足軽として出兵していたが、大戦中山中でよもやの下痢になり…
最終更新:2022-03-30 10:04:53
1059文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:52pt
エクトプラズムとは、19世紀末期に降霊会で盛んに行われた見世物だった。
霊媒師の鼻や口、耳から白色の煙や糸、布状の物質が伸び出し、呼び出した霊体に質量を与え、
可視化、触れたりすることが可能になるという、所謂、物質化現象の事だった。
後にノーベル生理学・医学賞を受賞する事になる学者が名付け親のこの現象は、
しかしながら、今日ではお粗末な物で、それらはほぼこの当時のまさに手品、奇術の見世物だった
のだろうとされている。
しかし、1944年。
戦局の挽回を目論む枢軸国勢力が投入
したエクトプラズムによる兵器、
所謂「EP兵器」は本物だった。
過去の古戦場の霊体を「幽導素」として抽出、適性のある降霊兵を媒体にして、
線維化装置によって質量を与え、固体化。戦死者を兵器として蘇らせた。
大戦後もEP兵器は、わずか一名の降霊兵が突如として数百から数万の兵を召喚させる強力な
戦術兵器としての地位を確立させていた。
そして、それら古戦場の戦死者を呼び出すことの可能なごく少数の限られた降霊兵は、
どの国であっても、さながら軍事貴族のようにその技術を独占していたのだった。
主人公は降霊兵の適性は全く無い。
関ヶ原の軍団も、大阪の陣の戦死者も、鎌倉武士団も呼び出せないが、
EP兵器はよくエクトプラズム障害を引き起こし、小さな犯罪の加害者や被害者に質量を与え、
事件を引き起こしていた。
主人公はそれらを破壊する任務に就いてたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 14:07:00
1361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
作:あまみわつき
ファンタジー
ローファンタジー
完結済
N8047HI
1600年に起こった「関ヶ原の合戦」において徳川家は圧勝をおさめ、
天下は徳川家に傾きつつあった。そんな折徳川のあずかりとなっていた宇都宮藩で
村人が一斉に行方不明になりという奇異な出来事が起こる。
真相を確かめるべく家康と天海は、秀吉の世において冷遇され廃れつつあった
陰陽寮の復活と引き換えに、陰陽の一族、安倍家の末、土御門久脩に、安倍家が
貴族となる際に分家した、妖魔退散などの畏れ、穢れを専門とする一族・ウズメに
事の調査を依頼させる。ウズメ、行動を共にする陰陽師・朔夜、
そして天海からの
目付役として同行する弦三郎(と天海)。三人は宇都宮へ…
調査を進めると、宇都宮では、秀吉の世に改易され行方不明となっていた、旧宇都宮
藩主・宇都宮国綱とイエスズ会の宣教師を名のるマウリシオによって、蘇人(そびと)という
ゾンビにされていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 22:00:00
23917文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
戦国時代末期、毛利家に二の丸様こと周姫がいた。彼女は、杉小次郎元宜の正室で美貌で知られ、毛利輝元がそのことを知り、小次郎を徳山湾上の戦船の中で毒殺し、姫を騙して広島城に幽閉した。その後2男1女をもうけ、各々関ヶ原後の毛利本藩、徳山藩の藩祖となった。小次郎は死後、杉家の墓所の興元寺より白馬に跨って周姫を探し廻った。そしていたるところで、周姫を救った。
最終更新:2021-11-08 21:48:04
13910文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
作:小城
SF
空想科学[SF]
短編
N8501HG
慶長5年9月。関ヶ原の地に、突然、恐竜が現れた。
最終更新:2021-10-20 20:45:12
22446文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:77pt
時は慶長3年
太閤秀吉が没すると世は早くも乱れる兆しを見せる
三成は家康に密謀をもちかける
それは天下安泰のための策であった
最終更新:2021-10-01 19:00:00
72868文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
93歳で、関ヶ原の戦いに従軍した大島光義の記録。幼少より、弓矢を引き続け、その間、80余年。90を越した光義の腕前は、既に神仙の域に達していた。しかし、一方で、子が生まれた後は、戦場で、相手を射ることへの躊躇心も生まれる。そんな光義の心中とは、裏腹に、弓矢の腕前は、全く、落ちることなく、光義は、周囲から、弓矢神とも、呼ばれるようになる。そのようなとき、関ヶ原で戦が起こり、光義も、子、光成と伴に、戦陣に出る。
最終更新:2021-09-21 09:36:39
2176文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
検索結果:178 件