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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:78 件
閑散とした公園。
待ち合わせをしている。
最終更新:2024-05-03 14:12:55
1619文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:mitsuki.shirosaki
異世界[恋愛]
連載
N8550IQ
仕事が終わった次の日の休日。
私は、久し振りにゲームをしたくなってゲームコーナー売り場に来ていた。
最近はネットでなんでも買うこと出来るせいか、以前のような賑わいを見せず日曜日だと言うのに閑散としている。
客がほんの僅かだ。
相変わらずやる気のない店員が「あざっしたー」とダルそうに言うだけ。
あーあ、ここもいずれ閉店になるのかな
「あった」
私が手に取ったのは、1999年代に発売されて以来人気のある乙女ゲーム。
それは、VR用にリニューアルされてグラフィックもより綺
麗になったと話題になった。
「月の都の花嫁」
曽祖父世代は、家庭用より暗い店内のゲーセンが主流で父親世代はやっと手に持って遊べる(重たい)物が主流だと言っていた。
もっぱらやっていた自分の青春時代のゲームが待望の映画化となって観てみれば「クソが」と呟いていた。
あの落ち込んでる姿には同意したものだ
ひっそりと父さんの姿を思い浮かべたけど、すぐに思考を変える
所謂、私は学生の頃から「腐女子」をやっている。
本当の腐女子の友達から言わせてみたら
「甘い!アンタはまだコレクターかただのゲーマーだ!」って力説された記憶がある
クスッと懐かしさに笑みが溢れる。
確かに、と同意してしまった自分もいるけど、私は腐女子。
そこは譲れない(?)
社会人になって、現実が充実している時はゲームをしなくなって初代ゲーム器も2代目も
3代目も箱にしまってもう埃を被ってしまっている。
前は、発売日がとてもとても楽しみで何周もやって全クリして
友達と薄い本を描いたりして、グッズやコミケ周りしたり、新しいゲーム器も飛び付いて楽しかったなぁ....。
また懐かしさに浸りそうになるけど
よし!奮発してVR用を買って繋いでやろっと♪
「.....した〜」
と、やる気のない店員の声を聞いて、店を後にしそそくさと家に帰る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:28:11
1947文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作: ぱぺ/多脚式アリヅカ
ハイファンタジー
短編
N2308IQ
閑散とした田舎のギルドの日常。乙女な受付嬢がお土産に買ってきた紅茶についての一幕。
・場末のギルドはしけている。~飲んだくれと受付嬢~ と同じ世界です。
最終更新:2024-02-12 00:40:01
1797文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハチ公の封印。白いシートの向こう側で起こるアレコレ。
年末年始、渋谷区は渋谷駅周辺の混雑を警戒してハチ公を封印するなど、ハロウィン同様の措置をとる。
閑散とした駅周辺。でも、本当にそうだろうか?人間のいない空間には、決まってヤツらがやって来る!
年末年始の陣取り合戦、開幕。
最終更新:2024-01-18 01:56:26
3105文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:多脚式アリヅカ
ハイファンタジー
短編
N1653IP
閑散とした田舎のギルド。暇を持て余した飲んだくれのごろつき二人と、二人の会話が気になる受付嬢の日常。
最終更新:2024-01-14 20:47:16
1406文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
奈津は小さな市だ。
人口は15万弱で、歴史的遺物も見つからず、これといった観光が存在するわけでもない。
列車の路線と路線を繋ぐ、乗り継ぎ地点の駅に商業施設があるのと、国道沿いの閑散とした土地を活用した大型ショッピングセンターがあるぐらい。
だからといって広大な田畑が広がるわけでなければ、見応えのある山景が拝めることもない。
都市と田舎の真ん中にある無個性な場所。それが奈津だ。
そんな奈津へと、両親の墓参りのために帰って来た祐樹。
祐樹と従弟の真人は一緒に墓参りにいくことにな
るのだが……
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:51:35
6589文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:850pt
作:ローストターキー
現実世界[恋愛]
連載
N9245IJ
最近何をしても心が満たされないと悩む一人の少女がいた。少女はある日。特に理由もなく公園に来ていた。そろそろ帰ろうと歩き始めたとき、閑散としている公園のベンチで黄昏ている一人の男の姿が視界に入った。
最終更新:2023-08-31 12:38:22
1400文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:左右ヨシハル
ハイファンタジー
連載
N0773II
"動石(どうせき)"という自分の魂を投影する石を核にし人形や武器が作れる世界で人形を狩り動石を奪う"ドールイーター"のウルル=アルガは義務と化した復讐の旅を続ける。
ある街で鼠と名乗る少女に会った事で彼が作り出した復讐と憎しみの螺旋が廻り始める。
人が人を憎しみ螺旋が廻る時、一体いつ終わりが来るのか……
閑散とした世界を巡るダークファンタジーが開幕!!
最終更新:2023-07-20 20:00:00
18680文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類に害を成す魔獣が出現するようになってから3年が経ったある日。
柊悠貴は買い物に出かけていた。そして不条理にも猫に財布を盗まれ追いかけることになる。汗だくになりながらも何とか取り戻したその時、気づけば閑散とした住宅街の真ん中に魔獣がその姿を見せた。
必死に逃げたその先で悠貴の前に妖精が現れた。魔法少女の先導者と呼ばれる妖精『アーフェア・ケール』が。
この作品はカクヨム、ハーメルンでも投稿しています。
カクヨムでは先行投稿しています。
最終更新:2023-05-20 19:00:00
70525文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:138pt
……神は終焉を望んだ。
結果として世界の安寧と秩序を築いた時代の風靡は唐突に終幕を迎えた。
平和の象徴の面影は消え、犯罪者の憎悪や悪意が都市全域に蔓延り始める。
閑散とする街並み。腐敗した都市。黒化した蒼海。
新緑の地は死骸臭に汚染され、枯れ葉のように朽ちていく。
そして、世界の安寧に脅威を齎し、猛威を振るう悪魔のような存在。
―――感染型致死性ウイルス《輪廻の幻想華》の発現だった。
数多の人間や都市全域を戦禍に染めて、《輪廻の幻想華》を廻る戦いの火蓋が訪れる。
これは、世
界輪廻の軌跡を願う私の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:32:52
6941文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
閑散とした探偵事務所に一件の依頼が舞い込む。妙な風習がある村を調査したいそうだ。村で過ごす探偵たちは徐々に村の異常さに気づき始める。
最終更新:2023-04-02 22:00:00
8088文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
閑散とした探偵事務所に一件の依頼が舞い込む。行方不明の友人を捜してほしいそうだ。最初はただの人捜しだと思っていたのだが…
最終更新:2023-03-01 22:00:00
11220文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:こたろう文庫
ハイファンタジー
連載
N9240HO
カクヨムにて[月間総合ランキング1位]になったこともある作品です。
カクヨム・アルファポリスにも投稿している作品を転載しています。
死神が間違えたせいで俺は死んだらしい。俺にそう説明する神は何かと俺をイラつかせる。異世界に転生させるからスキルを選ぶように言われたので、神にイラついていた俺は1回しか使えない強奪スキルを神相手に使ってやった。
閑散とした村に子供として転生した為、強奪したスキルのチート度合いがわからず、学校に入学後も無自覚のまま周りを振り回す僕の話
最終更新:2022-12-30 20:00:00
474899文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1688pt 評価ポイント:928pt
今夜はクリスマスイブ。
町の居酒屋は閑散としている。
そのカウンターで一人飲む女性。
そこにやってくる男性。
常連同士の二人は、気安さからお互いの寂しいクリスマスをいじりながら酒を酌み交わし……?
最終更新:2022-12-24 21:56:36
1862文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:90pt
閑散としたシャッター街通りの一角にひっそり佇む昔ながらの喫茶店に入店する。年季の入っていそうなダークブラウン色の木製の椅子に腰かけると叔母さんがメニューを持ってやってきた。ご注文はいかがなさいますかと声を掛けられる前に俺は料理の名前を口にした。俺が頼むメニューはいつも決まっているからだ。
私立探偵の男の元に突如舞い込んできた奇妙な依頼をめぐる怪奇譚
最終更新:2022-08-17 20:00:00
4320文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電車の混雑を避けて早朝に出勤した「柊」は、テレワークで閑散として人気の感じられないオフィスの中に、一つやたらと生活感のある机を見つけた。
最終更新:2022-07-28 12:46:19
1146文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
ある日、閑散とした図書室を訪れる立川りん。
図書委員の彼とどこか不思議な会話をしつつ過ぎていく日々。
彼と彼女の秘密と事情は少しずつ明らかになり……。
最終更新:2022-06-30 21:46:31
895文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:稲村皮革道具店
現実世界[恋愛]
短編
N6152HR
閑散とした職場で唯一の女性、そんな彼女は俺にだけ打ち解けていた。しかし、彼女は突然辞めてしまったのだが……かなり問題を抱え込んだ年下の娘と、強面で堅物な男の一風変わった恋愛模様。
最終更新:2022-06-16 17:00:07
3714文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
平凡な高校三年生である山崎優希は、定期テスト前日に学校に教科書とノートを忘れてしまう。暗く閑散とした夜の学校に忘れ物を取りに来た優希だが、誰もいないはずの校舎で"それ"に遭遇する。
優希が幽霊然とした美少女である"それ"と紡ぐ、短くも深い一晩の出来事。
最終更新:2022-05-25 11:00:58
39767文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:!~よいなせ戻り取は間時たっ失
推理
短編
N9881HO
サクラはキノに通話をかける。
「来週、お花見しようよ!」
そして当日、キノは公園前で待っていたサクラと合流した。
しかし、公園の華やかな景色と反対に、人の気配がなく閑散としている。
二人は次第に疑問を抱き、首をひねるのだった。
最終更新:2022-04-18 06:28:32
2921文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:柿本ましまろ
ハイファンタジー
連載
N7606GU
XXXX年。
地球は死の淵をさまよっていた。
ナノクロームという半永久的に壊れることの無い物質により地表は瓦礫と高度な建造物によって埋めつくされている。
人類は未来への希望を託し、選ばれた人々だけがコロニーの中で深い眠りに着くのであった。
地上は化学兵器により、焼き払われ、人類の文明は滅んだのだった……。
それから、数千年経ったのだろうか。
長い眠りから、目覚めた1人の青年。
一緒に眠っていた同胞達の姿はどこにも見当たらず、コロニー内は閑散とした状況であった。
彼を眠
りから目覚めさせのは1人の少女であった。
青年は彼女が自分と異なることに気がついた。
慌てた彼がコロニーから外に出ると眼下に広がっていたのは彼が暮らしていた地球とは別の世界であった。
「ここは一体、どこなのか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:00:00
11816文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:an-coromochi
ホラー
完結済
N2561HI
深山幽谷にひっそりと残る、籠目村。
人口50人程度で形成され、農耕や牧畜を営む籠目村の住人であった祖母が死んだ。
都会で夢破れてもなお、都会から離れることも出来ず、
ただ惰性でコンビニ店員のバイトを続けていた月野瀬かごめは、
その訃報を受け取り、母と、幼馴染の姫川白雪と共に籠目村を訪れた。
かごめは、顔も見たこともない親族らに手厚くもてなされ、村の奇妙な風習に辟易としながらも、
自分が失ったかつての気力を取り戻していく。
しかし、村に滞在する最終日の夜、不思
議な人影に導かれて森に入ったかごめは、
大きな地震のために気絶してしまう。
目を覚ますと、空は夕焼けに染まり、鳥や虫の音が一切聞こえない閑散とした村が広がっていた。
滞在していた祖母の家に戻ったかごめの目に飛び込んできた、悲惨な光景。
さらに、そんなかごめの前に、人を喰らう白い怪物までもが現れて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 23:00:00
169477文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
何となく書いてみました
最終更新:2021-11-06 20:29:15
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:鋼鉄製ハンマー
ヒューマンドラマ
短編
N8566GT
とある閑散とした地方都市、そこのデパートの屋上には小さなステージがある。昔は多くの人で賑わっていたそこも今や買い物途中の子供連れが自らの子供を一旦預けておくためだけの場所に成り下がっていた。
さて、これはそのステージで日々僅かな観客に少しだけ笑顔を提供している一人のペンギンのお話。
最終更新:2021-02-07 00:18:18
1649文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
大学からの帰りに見つけた閑散としたカフェ。
そこには綺麗な黒髪の女性が店を切り盛りしている姿がった。
しかし、彼女の本当の姿を見て俺――甲斐 政人は絶句する。
だが俺は彼女をそのまま放っておくことができず、タダ働きを許容してしまう。
いやしい俺と店員さんが織り成す、コーヒー物語。
最終更新:2020-09-07 00:00:00
3012文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山向こうの温泉街へ行くために、ローカル線に乗り換える。閑散としたその電車は、暗い山中を走っていく。
最終更新:2020-08-16 19:02:59
3096文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
2つの桜が、ただ会話しているだけ。
お嬢様っぽい桜と、ちょっぴりガキっぽい桜の、何気ない会話。
2020年春。
今年はいつもと様子がちがうな。なんでだろう。
最終更新:2020-04-05 08:00:00
1970文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「パンデミックとは言い難い状況です」
「いつまで自粛を続ければ良いのか!」
「水際対策がザルではないか!」
「経済は疲弊している!」
「居酒屋は閑散としていて客足が伸びない!」
「観光業に大ダメージだ、どうしてくれる!」
「政府は補償しろ!国民一人あたり10万円だ!」
様々な悲鳴や怨嗟の声に溢れる日本。そしてパニックに陥る世界。しかし相手はゾンビだから手の施しようが無い。
ゾンビ襲来による人類滅亡の危機が迫る中、息を潜めて生き延びる人々の中に主人公のサラリーマン徳田一弥
もいた。彼は自暴自棄にならず、生き残るための努力を始めたのだ。
この物語は、新型コロナウィルス騒動をゾンビに置き換えた社会風刺作品。
時系列を表記した「ダイヤリー・オブ・ザ・エクステンション(絶滅日記)」として、迫る危機に対していかに人類が滑稽だったかを記す、ブラックジョーク作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 22:28:13
25152文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
檸檬 絵郎様 ご提案 プロセニアム企画参加作です
お題は 『寂れた場所』
《傷ついたガレージの倉庫や壊れかけの足場の立つ閑散とした場所。手前には、捨てられたなにかの箱と鉄パイプが転がっている。》
でございます
最終更新:2020-03-16 21:20:31
2559文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:90pt
ここにあるのは布団と机と衣類を収納する棚だけ。生活に必要最低限の物しか置いていない閑散とした部屋。
できるだけ深く深呼吸して、声を出さないように、今日までの日々に思いめぐらす。
私は今日、死ぬ。
※本作はカクヨムでも掲載しています。
最終更新:2020-01-26 20:02:11
4172文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:青空一色(神獣の執刀医コミカライズ企画進行中)
ハイファンタジー
完結済
N9398FL
誰にでも使えるトイレが作りたい。どんな人間にもではない。どんな種族にも、それこそドラゴンから妖精に至るまでありとあらゆる種族に使えるトイレが欲しい。そんな想いで双子のユニと二人で立ち上げたデザイン会社「ファンタジーデザイン」。手がけるのは主に「ユニバーサルデザイン」。幽霊から人間までをモットーに興した会社はただいま閑古鳥も逃げ出すほどの閑散状態。そんな廃業寸前のデザイン会社に老舗ボードゲームメーカーからの依頼が入った。依頼内容は「ありとあらゆる種族に使える「ゲームコイン」を作
り出せ」。いやいや、国を挙げても解決できなかった難題に解答を出せと? いいよ、やってやる。私達が誰にでも使えるデザインを作り出してみせる!!「「ようこそ有限会社ファンタジーデザインへ!!」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 17:56:29
54660文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:84pt
第二次大戦に日本が連合側として参戦した世界で、大和型戦艦四番艦として無事建造された『尾張』は記念艦としてその余生を過ごしていた。
21世紀を迎えたある平日、呉に停泊する閑散とした『尾張』に3人の子供連れが訪れた。
本作は「架空戦記創作大会2019秋」の参加作品となります。
最終更新:2019-12-01 01:33:53
6752文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:175pt
深まる秋の夕暮れ。首相後援会一行のバスがとある公園に到着する。いつもは春にある花見の会に呼ばれたのだ。暗がりの公園の広場にたどりついたが、何の用意をされておらず閑散としていた。しかし、よくみるとそこには…
最終更新:2019-11-13 21:14:18
3706文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
閑散とした港町。幼馴染の高校生、アマリ、アカネ、ショウヘイ、ウズキ、そしてもうひとりの少女マナミは潮で錆びついた船の倉庫から走り出す山車を今か今かと待っていた。
今日は豊漁を願う祭りの当日だ。
少年と少女達の日常が変わる。
最終更新:2019-11-09 13:50:24
2307文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
氷が減るのと、氷が溶けるのは、同じでは無い。
最終更新:2019-08-01 00:00:00
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その寂れた宿場町は、門前雀羅を張るが如くに閑散としていた。
最終更新:2019-06-28 17:57:10
1572文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
腕はあるが何事も面倒臭がる剣士、ニケル=ヴェスタ。
ギルド『蜥蜴の尻尾』に所属こそしているものの、ギルドマスターの熱血に付き合い切れずに幽霊ギルド員状態になっていた。
そんな彼が三ヶ月振りにギルドを訪れると、活気のあったギルドは閑散とし、一人の少女が佇むだけ。
少女「パトリシア」から自分が新たなギルドマスターになった衝撃の事実を突きつけられ、逃げ場を失うニケルは少女とギルドを立て直していく羽目になる。
突然ギルドマスターになった「面倒臭がる癖に捨て犬をほっとけない様な男」ニケ
ルが、純真無知な少女パトリシアと繰り広げる成り上がりギルド再編譚!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 19:42:43
271559文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4874pt 評価ポイント:2132pt
夕方になるとある理由から上手く笑えなくなる少女アイノは、閑散とした公園で不思議な猫と出会う。不器用で無愛想な猫が彼女の冷えきった心を溶かす、特別なある夕方の話。
最終更新:2019-04-26 21:00:00
8021文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
夢に囚われた男の話
夢は夢でも悪夢の類
最終更新:2019-04-15 15:26:39
787文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
金髪強面のくせに優男な高校生芦村和巳は、最近の記憶の混濁や悪夢に悩まされていた。しかも周りには喧嘩をふっかけてくるヤロウばかりでうんざりしていた。
唯一自分を見ても平然としているクラスメイトの残念美少女塩月結に相談すると、「知りたいことすべて教えてあげる」と言われ後日湖畔にあるロープウェイに連れてこられたのだった。
閑散とした二人だけの空間。
「だから、せめてあんたに殺してほしかったの」
そう言った塩月の瞳が真っ赤に染まったのを見た時、芦村の記憶の扉が開かれる。
これは、世
界樹が繋ぐ二つの世界の物語。
随時推敲していきます。
遅筆ですが、完結まで書きますのでお願いします。
感想等お待ちしております。
毎週水曜日に更新します。
筆が乗れば数日間隔の更新をするかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 17:43:24
27311文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
長年の道路工事が終わり、地元にある道路のひとつが幹線とつながった。
それと前後してオープンした、ショッピングモール群。ご祝儀代わりに多くの人が訪れ、これまで閑散としていた道路も、ときおり渋滞が目立つように。
しばらく経ってから、その道路で奇妙な事故が起き始める。
最終更新:2018-11-11 18:30:42
3854文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
鉄道マニアの章洋は、ある地方都市の駅のホームにいた。閑散区間のローカル線を乗り継ぐ章洋の目に入ったのは、0番線に停車していた1両のディーゼルカーである。
章洋はそのディーゼルカーを興味津々に見ようと車内に入った。しかし、この0番線から発車していたローカル線は既に廃止しているはずである。それなのに、なぜか乗客が無表情のまま動かずに乗っていることに、章洋は次第に不安を感じるようになった。
そのとき、列車のドアが閉まると廃止されたローカル線の線路を進んで行くが……。
これ
は、決して乗ってはいけない列車に乗った鉄道マニアの恐怖の一部始終を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 23:36:49
9076文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:65pt
作:虹色の山羊男
ヒューマンドラマ
連載
N9274FB
20XX年:東京。
いつしか人間は心をなくし、心をなくした人間は物と化した。
物達は決して喋ることはない。
聞こえる音はそこらにある機械達の鳴き声のみ。
そんな閑散としたビル街に佇む少年が一人。
彼の名は英介。
彼はそんな世界に絶望し、心を捨てた。
そんな彼の前に現れたのは黒い山羊の顔をしたスーツ姿の男だった。
またその山羊の名前も英介。。。
最終更新:2018-10-25 15:57:29
1130文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空を飛んでいたときの記憶
短編です
キーワード:
最終更新:2018-07-02 20:40:48
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京都内で最高に治安の悪いランキング……自分の中では一番に輝く池袋で閑散としたいるとしてもチンピラばっかりの見るからにヤバそうな道を一人で歩く方法をここに記しました。
作者の私が身体を張って検証をしてきたので安心して下さい。
最終更新:2018-04-16 04:15:18
2011文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
作:ふーてんもどき
異世界[恋愛]
短編
N5664EP
人里から離れて暮らす木こりの閑散とした生活は、魔女との出会いを境にして、劇的に彩られる。
最終更新:2018-03-04 06:44:58
11032文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
西日が鳴りを潜め、宵闇の裾野が人目から何もかもを隠さんとし始めた、閑散とした河川敷の一角。あてもなくゆっくりと歩みを進めている二つの人影は、遠目からは誰もが少年と青年だと認識しただろう。
だが少年の方は、格好こそ男装であるものの、風貌は誰が見ても女だった。
少女が歩く少し後ろを、青年はぴったりと付いて歩く。
ぎこちなささえ窺える、一定のほんのわずかな距離を、離すことも詰めることもなく、守りながら。
最終更新:2018-02-27 00:33:53
6551文字
会話率:46%
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総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
轟轟と音を立てて渦巻く暗闇が日本の上空に訪れてから、日本に陽が昇る事は無くなった。
朝が訪れない暗闇の世界に放り込まれ、社会機能が失われた日本国民の間で拡散されたメッセージは、
「北へ逃げろ!日本は危ない!」
だった。
咲良の夫、健一はそんな状況下でもプライドを持った下町工場作業員として仕事をしに出掛ける。
そんな健一に、咲良が痛切に言う。
「一緒に北へ逃げよう。」
と。
2人は、あてもなく北へ向かって歩いた。
海を渡って、北朝鮮もしくはロシアもしくは中国、どこでもいいか
ら北へ逃げようと、海に向かって歩く。
やっと辿り着いた海辺は、閑散としていて、船が訪れる気配も、人の気配も無かった。
落胆する2人であったが、一筋の希望が2人に注がれる。
海の向こうから、イカダが流れ着いてきたのだ。
2人は、イカダに乗って漂流する。
ここまで来た間に、持ってきた食糧はほとんど底をついた。
飲み水も無い。暗闇の中に雨が降ったら、天の恵みとばかりに、ペットボトルの蓋を開けて、酌んで蓄えた。
過酷な状況に置かれた中、
陸から海へ、海から陸へと逃げる2人の夫婦が辿り着いた先は、
異国の地であった。
漂流してきた2人の夫婦を手慣れた様子で介抱して施設内へと運んでくれた異国人のおばあさん。
おばあさんに案内された先にあったのは、
プールであった。
プールでは、
黙々と泳ぐ双子の姿が3組あった。
そして、咲良と健一も泳ぎ出す。
他の3組の双子と同様に、自分たちもそっくりな双子の様に見えているとは気付いていない1組の夫婦。双子の姿がそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 17:00:00
6689文字
会話率:23%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人がいない閑散とした駅のホームで、私は一人、大切なものを探していた。
最終更新:2017-07-02 20:42:44
1726文字
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そこには無限に〈世界〉があった。
久瀬巡は数多に存在する〈世界〉の秩序とその安定を守る『異界管理官』である。
能力の足りなさから閑散部署に配属された巡は、相棒の『テト』と共に任務にあたるも失敗ばかりで、いつも上司に怒られている。
ある時、巡とテトは巡回任務中に不可解な召喚物を発見する。
そして二人は、その召喚物を発端とした事件に巻き込まれていく――
最終更新:2017-05-06 21:19:58
122203文字
会話率:40%
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総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
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