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検索結果:43 件
1
学校で有名な不良、田辺愛は電車内で痴漢にあっていたクラスメイトの柊恋を事を騒がさせず、助けて見せた。不安のため送って行ってる際、買い物帰りの愛たちの母親、八雲紫電と偶然出会う。最初は距離があった恋だったが、面白おかしい談笑の仲間入りをした事で短時間で紫電とも仲の距離が縮まった。
学校の屋上にいつも通り入ろうとドアノブを回すと閉めた鍵が開いていた。先駆者は恋だった。
恋がする行為は衝撃的の行為の理由を縫はれた口を紐解いていく事で明かされるラノベ魔法使い孫に転生した恋の恐怖、恋に
見せる愛の衝撃な行為は口から語る事はなかった。が、腕から流れ落ちる愛色の雨が言葉の鎖を作らなくても理解させる。
ラノベ魔法使いの孫に転生した柊恋と己を罪人のように罰する田辺愛が織りなす傷だらけの純愛ラブスト-リ-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:06:45
10071文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある夜。とあるラーメン屋にて……。
店長の男は店内に一人残った客のもとへ行き、声をかけた。
「あの、お客さん。時間なんでそろそろ店を閉めたいんですが……」
「……ふぅー」
「あの、お客さん? 従業員もね、もう帰しましたし、もう本当に店を閉めたいんですよ」
「ふぅー……」
「あの、具合が悪いなら救急車でも呼びましょうか?」
「……いや、呼ばなくていい。何もな」
「あ、そうですか……大丈夫ならお代のほうを。それで店をね」
最終更新:2024-03-08 13:00:00
832文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何処の街にもきっとひっそりと存在している古いアパートとそこに住む人々のお話。
…貴方のお隣さんは大丈夫ですか?
会うと愛想良く挨拶するあの人も扉を閉めたら別の顔を持っているかもしれませんよ?
なろうラジオ大賞2への応募の為、短編連作でシリーズとして投稿してきましたが、書いているうちに話数が増えてしまい収拾がつかなくなりました。
今回、他のユーザー様へご迷惑をおかけしない為にも連載へ切り替えました。
今まで読んでくださっていた方も、初めましての方もどうぞよろし
くお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 02:14:49
256714文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:166pt
『おまえ、脳みそ未発達か?』
『ほら、叩くと軽い音がするぞぉ。みんな聞こえるかー?』
『もしもーし! おまえの存在自体にクレームがあるんですけどぉー! どこで受け付けてるんですかー?』
『猿。猿猿猿猿猿ぅ!』
『お願い。単純に聞かせて? どうしてそんなに仕事ができないの?』
『飴やるよ。ほら、飴と鞭ってやつだ。ほら、食えよ。今だよ今。……てめぇ、仕事中に飴舐めてんじゃねーよ! 飴だけに仕事舐めてますってか! おら、拾えよ。今吐きだしたやつ拾えってんだよぉ!』
『お前の代わりな
んざいくらでもいるんだよぉ』
『死んでも問題ないよ。死ねよ。はい、死刑。死刑死刑死刑ぃ!』
『まーたコモリくんが篭っちゃうよ』
『ふふっ』
彼はそのドアを閉めたあと、壁に額を擦りつけ、ふぐぅと声を漏らした。頭の中で反芻されるは、先程の、そしてこれまで受けた課長からの叱責の数々。
『まーたコモリくんが――』
それに紛れたこれはオフィスから早足で出る際、同僚がボソッと言った(恐らく彼に聞こえるように)一言。それに笑い声。
コモリくん。そのあだ名の由来通り、彼が今いるのは会社の物置部屋。およそ二畳分の小さな部屋である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:00:00
4938文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「俺と付き合ってください!」
12月25日、俺は有名なクリスマスイルミネーションの前で幼馴染に告白をした。
最高のシュチュエーションだったこともあり、告白は成功。したのだが、、、。
「オタク絶対無理!!!」
オタバレをし、見事破局。
俺のリア充生活は1時間で幕を閉めたのであった。
短編版→https://ncode.syosetu.com/n0742if/
最終更新:2023-11-15 07:52:17
127638文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1364pt 評価ポイント:560pt
妙は15になってあるお屋敷に奉公に上がる事になった。そのお屋敷には“開かずの間”がありそこには忌まわしいものが隠されているという噂があり、奉公に上がる娘たちに嫌われていた。
「面白いじゃない」妙はむしろ奉公に上がる事を喜んだ、
奉公先のお屋敷はお綺麗な奥様といかめしい顔の旦那様の2人暮らし。
開かずの間はお屋敷の北側の離れにある。高床式で2間ほどの渡り廊下で繋がれている。時折旦那様が開かずの間に入られる。ある夜妙は床下で旦那様が入られるのを待つ。
旦那様が入られると、旦
那様の声とすすり泣きの声が漏れてくる。
・・・誰かいるのか・・・妙の好奇心はいやがうえにも高まる。
ある日旦那様が会社の出張で1週間ばかり家を空ける事になる。妙は薬屋で眠り薬を買って、奥様に飲ませる。開かずの間は南京錠がかかっている。錠を開けて中に入る。8帖ほどの広さがあるが何もない。
入り口が閉まる。突然帰宅した旦那様が扉を閉めたのだ。
旦那様は開かずの間には先妻の娘の霊が閉じ込められていることを話す。今の奥様は後妻で、先妻や娘を殺したという噂が流れている。
開かずの間に閉じ込められて4日目、妙の体に娘の霊が憑依する。
そして開かずの間を飛び出して後妻におさまった奥様を焼き殺す。お屋敷は火炎に包まれて、妙はかろうじて助けだされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 10:10:25
11499文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「――っ痛ったいじゃないのよ!!」
部屋に入りドアを閉めたところで、私はミスティを突き飛ばした。
「あんたは馬鹿かよ? ちゃんと話を合わせろよ。襤褸出しまくりだろ」
少し前の体重の軽いミスティなら私の力でも派手に突き飛ばされていたことだろう。
今はよろめきもせずに、偉そうに腕を組んで立っている。
「あんたって呼ばないで」
「あんたじゃなければ、何て呼べばいいんだよ、アホのお姫様?」
「ちょっと、ミスティ、一度ジャケットを脱ぎなさいよ」
「……なんでだよ」
「いいから」
ミスティは、割と簡単にジャケットを脱ぎ捨てた。
やっと、爪が通りそうな背中が現れ、私は嬉々として背中を抓り上げる。
ここ二年でレトに鍛えられて、ミスティの身体にはだいぶ筋肉がついたが、それとは関係なく痛みを感じるであろう皮の薄いところを抓ってやった。
「どう? 痛いでしょ。こんな非道なことを私にやったのよ!」
「はっ、やると思ったけど、くっだらない。全然痛くないし」
何ですって?! 渾身の力でつねったのに! 大嫌いだわ!
**
カヤロナ国の王女クララベルは妹の初恋の相手と結婚させられそうになり、回避するため偽装結婚を画策する。偽装結婚の相手は仲の悪いバロッキー家のミスティだ。国外に出たいミスティは、この偽装結婚後に、死んだことにして国外に逃がすことを条件にクララベルと婚約する。仲の悪い婚約者たちはお互いに利害だけで結ばれた婚約者を演じる。
――と思っているのはクララベルだけで、ミスティは初恋のクラララベルが可愛くて仕方がないのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:00:00
364154文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:562pt
これまでのパチンゲリヲン
「これは?」
「店が釘を閉めたスマスロ仕置人。あなたが打つのよ。」
「ムリだよこんなの…打てる訳ないよ!」
「打たなければ帰れ。」
「逃げちゃダメよ。」
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。……打ちます。僕が打ちます!」
最終更新:2023-09-20 14:17:52
829文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N6588HW
「お腹が空きました。何か食べさせてください」
春休みの最終日。俺、海野凛太郎(うみのりんたろう)の部屋に同年代くらいの一人の女が腹を空かせてやって来た。
そいつの名前は美凪優花(みなぎゆうか)
今日。マンションの隣の部屋に母親と一緒に引っ越して来た奴だった。
「なんで初対面の人間に飯を振る舞わなきゃなんねぇんだよ?」
そう言う俺に、
「先程お母さんに言ったそうですね。『何か困り事があったら言ってください。隣人同士、助け合いで行きましょう』と」
と笑顔で言い返して来
た。
「まさか、その言葉を言って数時間でこんな事になるとは思いもしなかったわ……」
「ふふーん。こんな美少女にご飯を振る舞えるのです。光栄に思ってくださ……」
パタン
俺は玄関の扉を閉めた。
すると直ぐに
バンバンバン!!!!
と扉を叩く音
『ごめんなさい!!嘘です!!お腹ぺこぺこなんです!!助けてください!!隣人さん!!』
そんな声が扉を突きぬけて聞こえて来る。
はぁ……勘弁してくれよ……
近所の人に誤解されるだろ……
俺はため息をつきながら玄関を開ける。
そう。これが俺と彼女のファーストコンタクト。
腹ぺこお嬢様の飯使いになった瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 13:00:00
336573文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者ライデルは国王に命じられ、魔王を倒すための旅に出ることになった。
自宅に別れを告げ、意気揚々と歩くライデル。
ところが――
「ガスの元栓閉めたっけ……」
ガスの元栓が気になって、ライデルはすぐさま家に引き返す。
そして、これを何度も何度も繰り返す。
果たして彼は魔王のところまでたどり着くことができるのだろうか。
最終更新:2023-05-25 16:35:15
3037文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:1128pt
「俺と付き合ってください!」
12月25日、俺は有名なクリスマスイルミネーションの前で幼馴染に告白をした。
最高のシュチュエーションだったこともあり、告白は成功。したのだが、、、。
「オタク絶対無理!!!」
オタバレをし、見事破局。
俺のリア充生活は1時間で幕を閉めたのであった。
最終更新:2023-05-03 17:15:47
2641文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:666pt
確かに、私は恋をした。
道ならぬ恋だと分かっていても、止められなかった30代半ばの「私」。
相手の男性は年上ならではのスマートさで、共に過ごす時間は穏やかだけどキラキラと輝いて見えた。
そんな日々に終わりを告げたのは彼の奥さんの訪問の知らせ。
最後まで指輪を外さなかった「彼」と、恋を終わりにして蓋を閉めた「私」のこれから歩む道の先。
最終更新:2023-03-10 18:26:56
6480文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:646pt
作:かねこふみよ
ヒューマンドラマ
短編
N2841HM
夜中、トイレに起きると、キッチンの蛇口から水が流れていた。
閉めたはずだが……
最終更新:2022-02-16 16:00:00
1329文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドアを開けて覗いた。
外は静かで、もう皆学校に行ってて、誰もいなくて。
私は外をちょっと覗いて、あっちの方もこっちの方も見て。
遠くの廊下の先では太陽の白い光が床に差し込んでるのが見えた。
私は。
私は・・・。
少しの間、静かな廊下の周りを見ていて。
それから、やっぱり、頭を引っ込めて。
部屋の扉をゆっくり閉めた。
《『あの子』と少女は少しずつ、少しずつ、変わって・・・いく?》
《取り巻く世界も変わって・・・いく?》
最終更新:2022-01-30 12:00:00
494165文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「…ふひひっ…」
(ーーーっ!?)
その瞬間、どこかのトムやジェリーのように脚をピーンと伸ばして飛び上がる。
待て、落ち着け!大丈夫だ!これは寝言…驚いて飛んでしまったが、幸い床が軋む程度の音で済んだ。
ぶっちゃけ心臓が飛び出るかと思ったが起き上がってくる様子はない。
かいてもいない汗を拭う動作をしながら開きかけの扉を押す。
するとまた、
「…ふひ…すぴー…ついに…使う時が…むにゃ…すぅ…エリー特性の…色々爆発しちゃうポーション…んん…」
(っ!?いや、落ち着け…
寝言だ寝言。ていうかなんだ色々爆発しちゃうって、ドーンで終わりだろ)
「ドーンで終わりだと思った…そこのあなたぁ…すぅ…笑茸と泣茸のエキスを…ふんだんに使ったぁ…このポーションはぁ…」
(…あれ、心読まれてるかな?)
「鬼毒茸を…すぅ…混ぜ合わせることでぇ…すぅ…すぅ…」
(鬼毒茸!?…想像通りの字面だと急にヤバ過ぎる物が出てきたんですがそれは)
「……………ふひっ……すぅ…」
(……えっ、そこまで説明して放置するの!?どこがどう爆発するんだよそれ!あとふひっはやめなさい!)
「…あ…これ…風邪薬ですぅ…お大事にぃ……すやぁ…」
(処方すんじゃねええ!あれ、もしかして俺それ飲んでんの?処方されちゃってんの?)
すでに処方されているなら何かしら問題が起きているはず、今の所異常が見られないから自分は大丈夫、大丈夫。
と、言い聞かせるように心の中で唱えながら青年は扉をそっと閉めた。
あ、異世界転移モノでマイナススタート主人公がちょっとずつ化けの皮剝がれていく感じです。予定では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 11:23:53
64654文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
お風呂あがり。リビングのTVを見ると昔に相方を亡くして解散した芸人が泣きそうになりながら当時の思い出を語っていた。ふと扉を閉めた彼の部屋から話し声が聞こえて来ることに私は気付く。彼は年代物のラジカセの前でカセットテープを聴いていた。
なろうラジオ大賞参加作品です。
最終更新:2021-12-01 18:36:58
526文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:80pt
冷房を効かせるために窓も障子も閉めた部屋は、電気を消すと真っ暗。
手探りで引き戸を探すけど、今日は一向に引き戸に辿り着かない。
最終更新:2021-08-22 22:57:41
1137文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
太古の昔から1万人に1人の確率で人類から魔法使いが誕生してきた。100年前、脈々と繋がる魔術の血統を隠し持っていたウィンザー公爵、エドワード8世が「青の公文書」を魔法界に交付した。
-青の公文書-
「私達はこれまでの歴史でなぜ優秀であることを隠さなくてはいけなかったのでしょうか。
我々は家族を、同胞を、我々に与えられた力を信頼しています。我々の同胞は今も、魔法の力を持たない家庭から1万分の1の確率で誕生しているのです。私達の始祖ノーブルもごく普通の人間から誕生しました。私
達は我々と同じ力を受け継ぐ子供たちを守らなくてはなりません。生まれてくる子供たちに必要なことは、過去の柵ではなく、確かな人権と彼等を守る法制度です。」
(序文 第1章2節 抜粋)
-100年後-
「この100年で随分変わったものね。」
真っ直ぐなブロンドをしたマリンブルーの瞳をもつ少女が、ため息まじりに言葉を漏らした。
隣に座っている少女の言葉を受けて、窓の外を見ていた男の子が少し間を置いて答えた。
「どうしたの?まだ僕たち16年しか生きていないけど笑」
「うざい!!魔法史の予習をしていたのよ!あなたちゃんと勉強してて⁈」
男の子は微笑しながら少し開いていた車の窓を閉めた。ブロンドのくせ毛。女の子と同じマリンブルーの瞳だった。
「100年で変わったということは、青の公文書のところかな?イングランドで魔法憲法の雛形が完成して、実験的な人と魔法使いとの共存コミュニティの実施、魔法使いの為の義務教育機関の設立等、正直いいことづくめだと思うけどね。」
さらっと答えて得意げな顔で目を瞑っていると隣から何の反応もない。
・・・?
男の子は不思議に思い少女の方に目をやると、見開いた教科書を口に当て、青白く震えている様子が目に飛び込んできた。
「酔った。」
教科書から涎が垂れていた。
「ごめん!ミオが吐きそう!どこか止めれない?」
運転手が焦りながら叫んだ。
「すぐ高速降りるからもうちょっと我慢しろ!」
女の子は後部座席を少し倒して、息も絶え絶えに窓から空を見上げていた。
(やばい、まじ死ぬ。吐きそう、、)
(あれ?、、なんか空飛んでる人いない?)
虚ろな意識の中、はるか上空を箒に乗った人が飛行しているのを、豆粒程の大きさで、瞳が捉えた気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 06:22:34
39125文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
ガチの夢日記です。
月に1回以上は明晰夢をみるのですが、最近はなんか、明晰夢であることが単なる通常の夢の一部として取り込まれているので、せっかく夢だと気づいても活発に動き回ったり、すり抜けや転移といったことも試さないまま、なんの欲も発生しないまますぐに終わってしまうことが多いのです。
具体的には普通になんの疑問もなく夢を見ている最中に、突如これが夢であることに気づきます。そうすると通常の夢の作られた思考ではなく、能力は落ちるが現実と同じ自我を持つことができます。例えば今何時
だろう、鍵閉めたっけ、明日は朝早いな、宿題やらないと、などといった普通に起きている時に考えられるようなことです。しかし最近は夢の中でこれが夢だと気づき、現実の情景などを思い浮かべたりはするのですが、その一連の思考が既に通常の夢の範疇として認識されており、そこから先、せっかくの明晰夢だから空を飛んでみようとか、夢の中の本を読んでみよう、といった発想に繋がらないのです。これは非常に勿体ないことです。その場に本か文章があれば読むことはできるのですが……
夢日記をつければそうした事態を回避できるのではと思い、これからは文章にできる夢の記憶はこちらに残したいと思います。
ちなみに金縛りもたまになるのですが、完全な体外離脱には至っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 21:14:25
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:白と黒のギア
ヒューマンドラマ
短編
N9948HA
僕が学校へ通っていた頃、
よく学校指定の学食らしきところへ通って昼食を食べていた。
学食に通い始めて半年は経ったいたと思う。
その日は、異常に混んでいた。
次の日だったか数日後だったか記憶が定かではないけれど、
しらばく後に、その学食へ行くとおばちゃんから
もう学食を閉める事を告げられた。
時代としては食券のコピーが個人でも十分にできるほど
コンピュータでの印刷技術がちょうど進んでいた頃で、
今から思うと、食券の偽造(コピー)が原因で学食を
閉めたのではないか
と思う。
もし、僕の推測が本当ならあの学食で食べていた
学生の多くが共犯で犯罪を犯していたのだろうか、
それとも一部の学生が騙して知らない学生に売りつけていたのか、
僕の妄想でしかないけれど、
これが事件になった事は聞いてないし、
学校としても穏便にすませたいだろうし、何か内々の
やりとりでしませたのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 17:56:37
769文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「わああああん! またフられたよおおお! 慰めでヂビズゲ~!!! そばにいでぐれるのはヂビズゲだげだよお~!!!」
玄関のドアを乱暴に閉めた途端、カバンを放り出して、膝をつき、号泣し始める僕の飼い主。自称バリキャリのデキる女が、子供のように思い切りギャン泣きしている。しょうがないのでトコトコ近寄っていくと、酔っ払いとは思えぬ俊敏さで捕獲されてしまった。
最終更新:2021-04-28 20:02:18
2015文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1222pt 評価ポイント:1130pt
なんで、お前が俺のことを…???
著 エレメンタル・ド・ジョニー
序章 「プロローグ」
身長161cmでこの面白そうな顔をしているのは誰だろう。そう、言うまでまもなく主人公の小松原 大誠である。
「ねぇ、小松原くん」クラスメイトの1番の美女である吉田に話しかけられたことに対して、小松原は動揺を隠せない。
「ど、どどどどどうしたにょ?」噛んでしまった。そしたらクラスの女子は「やっぱり何でもない!あ、挨拶遅れたねおはよう!」と笑顔で去っていった。そこで小松原は「もしかして、
吉田は俺の事…。」と淡い期待を抱いた。
その日の放課後たまたまトイレで一人ジャンケンしていたら、トイレの窓の外から吉田を含めた女子の騒がしいグループ、要するに陽キャの女子グループたちの会話が聞こえた。その会話が少し気になり耳をすます小松原は衝撃の事実を聞いてしまった。
「吉田まじウケる笑笑。小松原と話す罰ゲームとか見てて可哀想だったわー笑笑」小松原は開いた社会の窓が閉まらなかった。それに追い打ちをかけるかのように、吉田の声が聞こえた。「正直いって、臭い」この言葉を聞いてしまった小松原は手も洗わずにトイレを走って逃げだした。しかし、アルコール消毒はしたそうだ。急な話だが、小松原の学校には階段とエレベーターがある。なぜか小松原は涙を拭きながらエレベーターへ乗った。4階にいた小松原は1階のボタンを押して、ドアを閉めた。だがその時にエレベーターに大量の焼きたてのチーズ牛丼が降ってきた。チーズの熱さに耐えられるはずも無く、小松原は後日焼死体で発見されたという。
この作品は「https://twitter.com/b8_9i/status/1330152573966426113?s=21」にも掲載しています。
上記の作品の続編が私の小説となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 18:18:15
6390文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日、行ったコンビニで、トイレのドアが開いていた。
怒りを込めて、コロナウィルス第3波の真っ最中だったので、ドアを閉めた。
この日、月矢はゆっくりとたゆたう雰囲気の中で買い物が出来たが、よくよく考えてみると、おかしいのであった。
「場」が急にそんなに変わるわけがなく、それは、妖怪界の出現であった。
最終更新:2021-01-08 20:57:08
519文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鍵をかけたかどうか
確かめたくなることがある
ガスの元栓を閉めたか
心配になることがある
蛇口から水が出しっぱなしではないか
電気を消し忘れてはいないか
もう一度だけ振り返りたくなる時がある
最終更新:2020-12-07 23:17:44
996文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その光景を見た時前世を思い出した。
帰宅したら夫が見知らぬ女と我が家のソファーでキスしているところ。
そして今。どういうわけか外国人に生まれ変わったらしい私は婚約者が実の妹の部屋のベッドの上で妹とキスしていた。
「失礼」
と言って妹の部屋のドアを閉めた後。考えたのは「幽閉も暗殺も嫌だからこのまま王太子妃として嫁いで公務・執務・外交だけこなす人生を送りたい」だった。
そんなわけで王太子妃としての責務の一つである跡継ぎ問題は妹に任せる事にしよう。
2020.8.21オ
マケ執筆開始。ランキング入りを果たしていたのでお礼を込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 08:00:00
21320文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:14424pt 評価ポイント:11822pt
作:NaHCO3
現実世界[恋愛]
短編
N6506GI
幼馴染の琴音は、俺にだけ冷たい態度を取る。
嫌われているのかって? いや、そうじゃない。そうと言い切れる。
それはなぜか。本音が窓越しに琴音の部屋から聞こえてくるからだ。
最終更新:2020-07-03 18:00:00
8228文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3658pt 評価ポイント:2952pt
そこのお二人さんお似合いだね!
このペアリング似合うと思うなぁ」
怪しい露天商が、これまた怪しげなブレスレットを勧める。銀の輪っか2つが黒い敷布の上に並ぶ。
なんか見覚えがあると思ったらあれだ!
そう、手錠!
「それください。」
晃は嬉々として答えた。
「さすが兄ちゃんお目が高い!
あんたたちの永遠の愛を保証する為に、今日は
ブレスレットにこの鍵もつけてやる!」
露天商は、これまた怪しげな鍵を二つ、晃に渡した。
そしてぼんやりしていた私の手に、ブレスレットをはめて、鍵穴
を指差す。
「これでブレスレットを閉めたら、取れなくなる」
「ちょっ!待ってよ!私こんなのいらない」
明は慌てて、ブレスレットを外そうとした。鍵までついてるなんて、これはもう手錠でしかない。
「そっか。」
晃は私の手をとって、嬉しそうに鍵を閉めた。
そして驚く私を横目に、鼻歌を歌いながら自分のブレスレットもしっかり締めて鍵をかけた。
「お揃い」
上機嫌な晃を見て、言葉もでない。
晃は鍵を二つとも自分のポケットに入れると、財布からお金をだして、ニヤつく露天商に渡した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 16:13:59
453文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
○○○○をのんだ4人はクルマで買い物に。
その途中で・・
最終更新:2020-04-08 23:32:28
490文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
旧家に育った女性がそれに気づいたのは高校生になってからだった。
ちゃんと閉めたはずの襖が僅かに空いている。
閉め忘れなのか、それとも――。
最終更新:2019-08-06 22:00:00
2457文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
ずっとずっと、カーテンを半分閉めたこの部屋で本を読んでいるんだと思っていた。
王位だとか、外交だとか、僕には関係ない。
ただ本を読んでいるだけでよかった。
現実の世界とは違うところに行ってしまえるような気分がするから。
((人はなりたいものになれる))なんて、そういったのは誰だっただろう。
もし本当にそうだったとしたら、僕は本の虫になりたいな。
なぁんて考えていたら、隣国の強国の最強チート女王陛下……あの、[イバラの女王に嫁ぎました]!?
最終更新:2019-05-27 01:22:29
9185文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
軽自動車と普通車
ちがいはいろいろ
最終更新:2019-05-20 13:14:27
615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人寂しく自宅のアパートに帰ってくると何故か鍵を閉めた筈なのに部屋の中に血塗れの斧を持った殺人鬼が幼女を追いかけまわしていた。
思わず幼女を助け通報したんだが……。
何故か厄介ごとに巻き込まれました。
どうしょう?
最終更新:2019-01-06 16:44:19
14849文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:84pt
Aは屋敷で部屋を見つけた。部屋の扉はとても厚く大仰な鍵がついていたが、
主が閉め忘れたのか小さく開いていて入り込むことができた。
部屋の中央には噂の宝石が見えたが、後ろ手で閉めた扉から伝わってきたカチャリという振動の方がAを驚かせた。
長い出張から帰ってきた主は自慢の宝石を眺めに金庫室を開けると、そこに転がっていた何者かの遺体に驚き、警察を呼んだ。
Aは骨だけになってしまったが、屋敷を脱出することに成功した。
最終更新:2018-08-14 00:57:22
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:こねこなまみれ
ヒューマンドラマ
連載
N3596DK
田中豪、通称タナゴには一風変わった趣味があった。
親から継いだ小さな居酒屋を閉めた後、酒の肴を求めに街を散策するのだ。
求める肴は、日常と離れた奇怪奇妙な者や物。
果たして今日はどんな肴にあえるのだろうか。
カクヨム様にも投稿いたしております。
最終更新:2016-07-15 23:07:59
9804文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
扉を閉めた際、思いっきり挟んでしまった指の爪には、黒いけむりのようなものが、ゆらめいていた。
最終更新:2016-05-03 21:00:00
375文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女に振られた大学生、良太は酒浸りの日々を送っていたが、そこにヨーグルトの営業の女、田村君子が現れる、断るがとてつもないしつこさで帰ろうとしない。無理やり扉を閉めたとき、彼女の腕が扉にはさまり怪我をさせてしまう、ここからわけのわからない出来事に巻き込まれていく・・。堕落した大学生と不器用なセールスレディによる踏んだり蹴ったり青春ストーリー。
最終更新:2014-08-10 21:25:35
81531文字
会話率:43%
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総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:恭子@新参者
異世界[恋愛]
完結済
N5988CD
※逆ハーには理由なしの小娘がドアを閉めたくて苦労する話。シリアスに振った覚えはないのですが読んでる限り、そっち系。真面目ではある、のか。
もふもふ、龍、つがい設定、ハンサムさんたちからの逆ハー、魔法に二次元への異世界トリップ(推定)。私の憧れる全ての厨二要素をぶっこんでみました。私なりに。
※一回量は約3~5千字、話がえらい長いので毎日朝の二話更新が基本です。
※誤字脱字は拍手コメにてのご指摘をお願いいたします。
最終更新:2014-07-14 07:00:00
219412文字
会話率:42%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
重複投稿。
引っ越し当日、私は父と南側の大きな窓から荷物を運び入れた。初夏ののどかな昼下がりであった。一〇二号室の隣人の中年男性が網戸越しに私を睨みつけていたから、会釈したが、彼はそれに応えず、大きな音を立てて、アルミサッシの窓を閉めた。
父が帰った後で、荷物の整理をしていたら、南のアルミサッシを蹴るような大きな音がした。私が窓を開けると一〇二号室の男だった。咄嗟に私は、
「あ、こんにちは」と言うと、
「こんにちは、じゃねえ。馬鹿野郎」
「あの何か」
「人の車、キズものにし
ておいて、挨拶もなしか」
「キズものになんかしていませんよ」
「荷物ぶつけたじゃねえか」
「ぶつけていませんよ」
「じゃあこれは何だ」
私は近くに寄って見たが、そこには傷らしきものは何一つ付いていなかった。
「何も付いていませんが」
「馬鹿野郎、俺がさっき磨いただ。今度やりやがったらただじゃおかねえからな」
「……」
それから三日ばかり経って、夕食の後、静かに読書をしていると、一〇二号室から壁を殴ったような物凄い音が聞こえた。隣人が腹を立てているのは判ったが、何に腹を立てているのかは、判らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 03:33:42
3832文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女は赤ん坊を抱えながらほか3人の子供と一緒に逃げていた。
その日は満月が綺麗に輝く夜だった。
たどり着いたのは見知らぬ森の奥にあった小さな木の家。
女は赤ん坊を男の子に託して家の中に入らせて鍵を閉めた。
その後彼女がどうなったかは誰も知らない。
ただ、彼女は大事なものを落として行ってしまった。
それは4つの指輪が通してあるネックレスだった。
それから10年後・・・
4人の子供たちは立派な美男美女に育った。
そんな4人が繰り広げるファンタジーな物語。
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最終更新:2013-04-21 15:33:24
232文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は鍵を閉めたかな?
僕は電気を消したかな?
僕は忘れ物をしてないかな?
確認しなきゃ、確認しなきゃ。
最終更新:2013-01-14 04:00:00
687文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼と別れてからもお互いにぬくもりを求め続け・・・
増えていく秘密の約束を守るため
今は心に鍵を閉めた・・・
最終更新:2012-10-19 19:10:21
567文字
会話率:86%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天寿を全うし人生の幕を閉めた1人の老人。だがしかし、彼の人生はそこで終わりでは無かった。気が付くと老人は己が20歳の姿で真っ白な空間に立っていた。そこで「神」と名乗る女の子に求婚される。即座に答えた彼は神の夫に相応しくなるべく異世界へと転生される。そこは日々戦争が起こり弱き者は滅ぼされ、心優しき者逹が嘆き悲しむ戦乱の世だった。この世を平定にし、名を轟かせば英雄になれるだろう。魔法の存在する異世界「魔球(マーグル)」に下り立ち、戦争中の異世界で第2の人生が幕を開ける
最終更新:2012-06-14 23:58:51
14040文字
会話率:18%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
心の扉を閉めた悠里がメールした相手は元彼の昂平だった。
ずっと、悠里は悩んでいた。
彼を嫌いになってしまいそうで・・・
雨の降る空の下、二人はまた再開する。
切ない恋が今、また始まる。
最終更新:2010-10-26 22:00:57
2924文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:43 件
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