-鍵師- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:32 件
1
作:深田サメ子
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0152GV
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでいたころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?
」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:13:00
777877文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
作:大石次郎
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N8709IQ
ワーラビット族の踊り子リンダは引退が近い。ある帰り道、重傷を負ったフェザーフット族の鍵師ラニィを見付けたリンダは匿うことになるが・・
ちょっとほろ苦いファンタジーショートストーリーです
最終更新:2024-02-29 19:18:10
18849文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
作:マリオン
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N7830IP
鍵師の徒弟は、ある日、天使のような少女に出会う。臆病な鍵師は、まるで鍵を開けるように、身分違いの恋に挑む。
最終更新:2024-01-31 11:53:56
5694文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
作:野林緑里
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N6556HW
田舎から冒険者になるべくして相棒のドラゴンとともにギルドへやってきたキイはアイシアやショセイとパーティーを組むことにする。意気揚々と冒険者登録するが、彼らの登録した職業とレベルの低さからパーティー名を「史上最弱」という不名誉な名前をつけられ登録されてしまう。名前を変更するには、レベルをあげるのみ!
どうにかレベルをあげるためにキイは仲間たちとともに奮闘していく。
この作品は「カクヨム」にも掲載しているものです。
最終更新:2023-03-25 20:25:24
10599文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
作:梅乃宮
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3929ID
鍵師の子として産まれた灰、そんな灰の家には不思議な扉が…。その扉は開けるなと父に言われるが高校2年になった灰はついにその扉を開けようとしてしまう!
この扉は一体なんなのか?そして灰の父はなにか秘密を抱えてるようで…
最終更新:2023-03-24 10:27:03
4003文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:40pt
作:ほねほねボーン
ファンタジー
コメディー
連載
N9719HM
大学生の鍵山守はある日突然謎の光に包まれ異世界転移してしまう。そこは誰もがスキルを持っている世界。マモルのスキルは「鍵師」。盗賊などに多い外れスキルだった。しかし精霊ヘスティアの封印を解いたことでマモルの異世界生活は一変する。
「精霊の仲間たちを助けて欲しいの」
マモルと個性豊かな精霊たちとの冒険が今、始まる!
最終更新:2022-04-10 09:24:13
44402文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:94pt
作:瀧野憂
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N4853DI
主人公はある実験に参加した。それは孤独な人間が学生の頃をやり直すもので、ただ授業を受けるだけ。楽してリスクなしにお金を貰える。実験の概要は詳しく知らされていない。それは自分で把握するものだ。
【鍵師タバト・アンロクス】主人公タバトは未来では珍しいアナログの鍵師。初任務でハーフお嬢様のせいで密室に閉じ込められた。
【異界兵士育成学園~一般人は不幸にも巻き込まれた~】主人公ベンドの通う学園は表向き名門校、しかし実態は異界兵育成校。なにも知らない。一般生徒だったが生徒会長と不良
の争いに巻き込まれ稀有な力に目覚めてしまう。
【裏切ったメシア】
主人公ハイムは裕福ながら勧誘を受け帝国軍に入る。主星の皇女の警護をする事になった。
【異界大罪者】主人公シガマは脱獄し女科学者に雇われ学園へ。
【テラシス~宇宙の妹:西暦2200年】主人公の鷹紫の前に謎の少女キュラ子が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 17:24:01
15453文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
作:田丸哲二
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N2937HK
ユグドラシルの木が枯れ神々の国が滅びた時代。アーズランド島の王国に神族の移民エミー族と妖精が住んでいた。
しかしその異世界にも魔の呪いが発生し、王サーディンが局部から炭黒く腐り死んでしまう。それはSEXをして射精すると性器から腐って死ぬ呪いだった。女王エッダは錬金術師アルダリの助言で、闇の呪いを解きに人間界へ選抜チームを派遣する。
メンバーは人間と勇者の子・ソングと妖精のチーネ、ジェンダ王子、女戦士エリアン、鍵師トーマが選ばれたが、迷路の出入口には地竜が立ち塞がり、人間
界都市ではマンダー家の魔女たちが待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 14:47:12
99289文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
作:煙々羅
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N9977HE
「才能無し、クズが」
剣術の名門である貴族ガリュースト家で生まれたジリオンは、「神々の祝福」の儀によって剣士としての才能が無いという烙印を押された。
そこから始まった地獄の日々。才能溢れる双子の兄にいじめられ、実の父には失望される毎日。
ある日、7歳のジリオンはついに没落寸前のベルムート家へと養子に出されてしまう。
しかしベルムート家の女当主であるマリステラはジリオンに【鍵師】としての才能を見出し、15歳となった彼は世界最高の鍵師へと成長していた。
そんな中、
彼の元に1つの鍵のかかった箱が舞い込んでくる。
それは【神のスキル】が宿った神器が封印された箱であり、その箱を解錠したジリオンは自身の才能に鍵がかけられていた事を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 23:03:31
21087文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
作:TAKUTOJ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N5259EY
日本で鍵屋を営んでいた青年はとある極秘依頼の鍵開けで解錠直後に撃たれる。目が覚めた時には赤子になっていた。新たな世界で生を受けた彼に与えられたギフトは【鍵】というスキルだった。生まれた国は、スキル一つジョブ一つが継承の儀式で得られるもののそれで人生が決められてしまう場所だ。そんな世界で【鍵】は色々なものを開けてくれる模様。閉ざされた世界で可能性をこじ開けろ!
※感想などございましたら章の終わりなどの節目を読み終えてからお願いいたします。応援や励ましのメッセージをいただけると嬉
しいです。合わないなと思われましたら、そっとページを閉じてくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 16:59:52
349624文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
作:若ジャクリン
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N4143GS
「おまえはクビだ」
ある日、ジョウ・ローレットは鍵開けしか役に立たない無能だとしてスライドの勇者パーティを追い出される。
しかし、ジョウは施錠解除《アンロック》と施錠《ロック》の力を駆使し、王都でローブを着て男のフリをしていた金髪の美少女アリシアや迷宮で出会った謎の少女キィらと新たに冒険を始める。そして戦いの中でジョウの能力は遠隔施錠《リモートロック》や複数遠隔施錠《マルチリモートロック》、無機物だけでなく生物に対しても力を発揮できる鍵の勇者として覚醒していく。
一方
、スライドの勇者パーティはジョウがいなくなったことで少しずつ没落していくのだった。
勇者パーティが鍵が開かないと言っても、もう知りません!
※3月8日改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:54:05
106540文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
作:大田 明
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N9482GT
【鍵(キー)】のスキルを持つ【鍵師】であるムウは、ある日の事仲間のガライからパーティーを追放されてしまう。
ガライはムウに鍵を開けるしか能が無いと思い追放したのだが……実はムウにはとてつもない能力が秘められていた。
【鍵】――それはあらゆるものを開けることができる技能。
人の力も自身の能力も、その全ての力の扉を開くことができるムウ。
ガライたちはその事実を知らないままにムウを追い出してしまったのだ。
ムウはその後、義母姉妹と合流し、最強のパーティーを立ち上げその名を世界に轟
かせていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 18:00:00
93905文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
作:延野正行
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6835GQ
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせめて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級
冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:05:43
297017文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
作:坂門
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N0554GJ
若くして鍵師として生計を立てるアーウィン。今日も王都クランスでは転生勇者の働きを讃えるパレードに人々は熱狂していた。誰もが彼らの存在を誇り、讃え、人々の熱は頂点を見せた。
パレードを見つめる事が出来ないアーウィン。見つめたくとも体が拒否をする。
ざらついた記憶がそれを拒む。
粘着質な視線がアーウィンを捉えていた。
粘着質な視線を送る男を、鋭い眼光で見つめる男がいた。
早くこの憂鬱な時が終わってくれればいいのに。そんなアーウィンの願いは届かない。憂鬱が店の扉を開けて現れる
。
卑劣な者へ鉄槌を下す?
ふたりが起こした世界への小さなさざ波。
その波紋は、やがて大きな波となって世界を飲み込んでいく。
そんなつもりじゃなかった。
ただただ、平穏に過ごしたいだけなのに⋯⋯。
カクヨミにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 23:00:00
344704文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
作:結城琴葉
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N5916GQ
唯一神アルーヴァを奉じ、他国との交わりを絶つ島アルバドス。天才的な錠前破りの技を持つ少女エヴィーは、全ての民が翼を持つ島でただ一人の翼を持たない人間。養父の死を機に島を出たが、仕事仲間のレイに誘われ二年ぶりに帰郷する。自分と同じ顔の少年に出会い、巻き込まれた事件の末に知る真実とは。
最終更新:2021-01-13 03:27:55
121595文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
作:ギアマスター
恋愛
現実世界[恋愛]
連載
N2080GH
突如、生徒会室に送られてきた開かずの金庫。
その金庫を開けるため、鍵師の息子である加護野陽喜は生徒会の臨時メンバーとして迎えられる。
「三色兼美の生徒会」と称されているこの組織はその名の通り3人の美少女で構成されており、陽喜はこの好機を逃すまいととある計画を思いつく。
甘酸っぱい謎と不可解な青春が織りなす『主人公クズ系ラブコメディ』ーー。
最終更新:2020-11-07 16:15:27
138273文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
作:鼓動大路
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N6070GO
一端の鍵師として冒険者付きシーフとなって名を挙げるはずだった青年は、突如パーティから追放を言い渡される。意外な額の手切れ金に驚きつつも、特にあてもなかったので途方に暮れることに……
最終更新:2020-10-25 09:30:28
3808文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
作:サルスベリ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1304GO
無職な俺が冒険者になる
ロックとアンロックで無双するッ!
最終更新:2020-10-17 08:16:40
2528文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:45pt
作:SYG
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ハイファンタジー
連載
N1153EO
"いじめられっこ"の東雲創真は,ある時クラスメイトと共に異世界へと召還されてしまう。クラスメイトが次々とチート能力を得ていく中、創真の天職は、"鍵師"とゆう何とも使えない物だった。そんな時、創真はこの世界の不自然さに気づいてしまう。それにより、教会やあるクラスメイトの悪意により、生存率0パーセントと言われる人類未踏の地に転移させられてしまう・・・そこで彼は、ある物を見つけ、最強へと至る・・・
最終更新:2020-09-12 18:02:53
211339文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
作:黄金鯛焼き
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N8776GE
俺の名はケルン
今は冒険者稼業に身を費やしている
そもそも俺が冒険者になる切っ掛けだったのが、成人の儀式で貰った職業にあった。
他の連中は、国にお仕えを命じられるほどの凄いものだったのだが俺が貰ったのは〝鍵師〟というとんでもない使い物にならない職業だった。ところがある日、俺のこの鍵師という能力がとんでもない力がある事を知る。
最終更新:2020-08-21 06:32:38
75640文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
作:朽縄咲良
ファンタジー
ハイファンタジー
短編
N6319FR
完結した『好色一代勇者 〜ナンパ師勇者は、ハッタリと機転で窮地を切り抜ける!〜』の後日談。
あのダリア山での激闘から3ヶ月の夜。サンクトルの『飛竜の泪亭』に、あの巨漢が再来した――!
本編では語られなかった、ヒースとイチカ、そしてジザスのその後を書いた補完編です!
最終更新:2019-08-13 16:39:53
4273文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
作:missile
文学
アクション
連載
N8724EV
ある日、夢野原学園に転校生がきた。
それは、まるではじまりのように夢野原である病が蔓延しだす。
それは、心閉病。極度のストレス、心的外傷によって起こる。
それを治せるのは心の鍵師だけである。
主人公達は鍵を使い、解獣と共にこの町の人々を救うために戦う。
最終更新:2018-07-30 01:44:39
4643文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
作:黒六
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N1629CH
日本でフリーの鍵屋をやっていた紀伊甚六(キイ ジンロク)は変な爺さんと狐耳の娘にスカウトされて異世界にやってきた。その仕事とは、盗賊ギルドでの「鍵開け」だった。凄腕の師匠に鍛えられた腕と道具で異世界の鍵を開けまくる。宝箱、隠し扉、牢獄、意外とたくさんある異世界の鍵。彼は異世界で凄腕鍵開け師としてどうするのか? 日本には帰れるのか? え? 帰れる? しかも自由に? なら、とりあえず愉しみましょうってな感じで自由気ままに働きます。勇者? 魔王? いるけど相手にしませんよ。だって鍵
屋ですから。でもやってくる厄介事は防げないわけで…。一人の鍵師が世界を変える………かもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 23:00:00
661207文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
作:spell breaker!
ホラー
ホラー
短編
N8211DW
介護老人保健施設に入居しているわしにとって、レクリエーションの時間は苦痛でしかない。
レクをやりすごしていたとき、新人介護職員である靖川まなみがやってきて、マンツーマンでお話しましょうと持ちかけてきた。
そこでわしはかつての職業を鍵師であったことを明かし、現役のころの数奇なできごとを語る。
そのうち、わしは平衡感覚を失っていくのだった……。
最終更新:2017-03-26 22:59:40
16716文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
流刑地、地獄の底、この世全ての悪――PLを持ってして散々な言いようをされているPCたちが東奔西走、快刀乱麻! げに恐ろしきはセッション開始までキャラクター面に関するPL間の相談はほぼなしってところだ! 頼むからおとなしくしていてくれ!
※身内卓のリプレイです。ノリが非常に身内身内しています。全体的に下品です。
【ハウスルール】
一部判定を一般技能+対応能力Bで判定することができる。判定は随時申請制。
(例:鍵師+器用Bで解除判定)
最終更新:2016-12-26 22:01:39
43265文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
作:長月 こたつ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N9140CC
──食べ物のためなら魔物討伐も苦じゃない!
だって魔物肉、食べれるから。
──おにぎりを魔人族の所為で落としたので…
おにぎりの怨み………魔人族を瞬殺します。
そんな主人公がドッタバッタするお話し。
◆異世界へのご招待編 2016年3月2日 終
◆ギルド精霊学園編
最終更新:2016-07-25 23:41:43
200585文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
作:冷え性
ファンタジー
ノンジャンル
連載
N2722DH
突如現れ、世界と世界とをつなげてしまう『扉』。触れたものを瞬時にどこかへ飛ばしてしまうことから、人々からは災いとして恐れられていた。そうした扉に対抗できる唯一の者たちは『鍵師』と呼ばれ、彼らは特殊な力により扉を閉めることができ、また、扉を自由に行き来できる存在であった。
———これは、扉により大切なものをなくした少年が『鍵師』となり、それを見つけに行く物語。
※タイトル迷走中です…今月一杯コロコロ変わるかもしれませんがご容赦ください。
最終更新:2016-05-08 18:00:00
2839文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
作:ヤスヒロくん
推理
ノンジャンル
短編
N2811DG
校外の路地裏にひっそりと佇む一軒のバー。今日もアギトはカウンター席の丸椅子に腰かけている。後ろで縛られた肩までの赤い髪に悪い目つきがトレードマーク。
悪友のマスター直樹に手渡された荷物でその眼光は一層鋭いものに変わった。
『高校生の娘の行方を捜しております。同封しました日記帳は、彼女が唯一残したものです。ぜひとも、暗証番号を読み解き、娘の無事をお知らせください』
小学生探偵気取りのマスターの妹(小学生3年生)も加わって、事件は思わぬ事態に。
最終更新:2016-04-17 20:14:08
9954文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
作:黒猫レオ
その他
ノンジャンル
連載
N6688BZ
男にしか見えない女、女にしか見えない男、ゴスロリLOVEな天才鍵師、ぼーっとしているが頭はめちゃくちゃいいリーダー、天然で方向音痴の大男…
そんな奴らが集まった探偵事務所、『Black One』。
時に報酬目当てで突っ走り、時に危険なとこに体当たり、そして知らぬ間に日本巻き込んで大騒ぎ?
型破りな探偵達の型破りな日常。のほほんとしてますので、温かい目で見て下されば嬉しいです。
最終更新:2015-03-20 17:16:35
58407文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:88pt
作:ものかきのゼロ
その他
ノンジャンル
連載
N2349BR
地震が起こってあっという間に異世界トリップ
ツッコミのおかげで特殊能力もらったけどその能力が鍵師?
ファンタジー感がまったくない能力でいったい何しろと!?
そんな感じで異世界をふらふらしていく男の物語です
初めての投稿作品になりますのでつたない文章だと思いますがどうぞよろしくお願いします
最終更新:2013-09-22 12:00:00
107790文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:101pt
作:蓮 流人
ファンタジー
ノンジャンル
連載
N1877BT
この世界のパラレルワールド『闇』。闇は世界間の綻びからこの世界を侵食しようとしていた。
それを防ぐ役目を受け持った『鍵師』と呼ばれる人々。
彼らは依頼を受け、綻びを塞ぐ生活を送る。ある者は旅をしながら、ある者は一つの街で。
そんな世界の、鍵師の物語。
最終更新:2013-08-20 17:55:25
5168文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
作:坊主狸
ホラー
ノンジャンル
連載
N4325P
村というには大きく、街というには小さい。
そんな町。
ある一人の鍵師はこの町を幸せな町にするべく奮闘していた。
彼が抱く理想の町、「誰もが常に笑顔を絶やさない町」
それは彼がこの町の祖父に預けられたときからの理想であった。
そして、その理想は徐々に叶えられつつあった……。
そして、雪の降るような寒い季節になった。
一面は白く、美しい雪に埋もれていた。
その中でも、人々の暖かさに当てられながら、誰もが笑顔でいる。
彼が目指した、理想の風景がそこにあった。
それを窓から見なが
ら彼は鍵をつくっていた。
あるとき、彼の家の窓を配達屋がたたく、出向いてみると配達屋の後ろには、四組の家族がいた。彼らはこの町にふさわしい町の人になれるだろうか……。
彼の町づくりが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 01:07:22
3497文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
検索結果:32 件
1