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検索結果:4 件
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作:蓮尾 純子
その他
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完結済
N4475HU
千葉県市川市の行徳鳥獣保護区と行徳野鳥観察舎。筆者は創設以来、夫嘉彪(よしたけ)と多くの仲間たちとともに、「よみがえれ新浜(しんはま)を合言葉として、湿地環境の育成、水鳥の保護や野鳥病院の運営、そして環境保護への興味と関心をひろげるために働いてきた。本稿は、行徳野鳥観察舎友の会;現在はNPO行徳自然ほごくらぶ の機関誌「すずがも通信」の連載記事として掲載された「鳥の国から」「保護区はいつも現在進行」「日々のお仕事ニュース」などを再掲したシリーズ第5作目、最終稿となる。
保
護区や観察舎といういわば「お城」を守るだけでなく、「城から打って出る」活動も続けた2006年末から筆者退職の2009年まで、どんなことがあったか、出会いや別れ、事件の数々を、筆者の私のようにお楽しみいただければありがたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 07:00:00
126993文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:42pt
作:蓮尾純子
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完結済
N4769HG
21世紀に入って、今や市街地に隣接した水と緑の砦となった行徳鳥獣保護区。かつての渡り鳥のオアシス「新浜」の面影を復元しようと日々奮励努力中。トライ&エラーどころか、時にはエラー&エラーもあるけれど、希望を抱いて、見果てぬ夢を追っています。シリーズも第4作目。自然の遷移をある段階で食い止めよう、とするむずかしさがいよいよ身に沁みてわかってきたところ。
行徳鳥獣保護区、行徳野鳥観察舎、というお城を守るだけでなく、打って出よう! NPO法人となって業務の大半を請け負うようになった行
徳野鳥観察舎友の会(2021年からは「認定NPO行徳自然ほごくらぶ」と改称)、がんばっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 07:00:00
94586文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
作:蓮尾純子
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完結済
N3050GP
行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に連載された「鳥の国から」と「保護区はいつも現在進行」を再録したもの。これまでに「鳥の国から」「現在進行 鳥の国 1」を掲載しており、本稿はその続きで、2001年4月からの出来事を書いている。水鳥の生息に適した湿地を家庭排水を水源とした淡水で育てて行こうとする試み、管理作業の実際、また鳥や生きものたちとの様々な関わり合いがテーマとなっている。NPO法人となった友の会は行徳野鳥観察舎と行徳鳥獣保護区の管理・運営の大半を千葉県から受託し
て事業とするようになった。それだけに、乗り越えるべき壁も増えたかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:00:00
80234文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
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完結済
N4897FW
千葉県市川市にある行徳鳥獣保護区。筆者は夫蓮尾嘉彪(2008年1月26日没)とともに1975年12月からこの保護区の一角にある行徳野鳥観察舎で働いてきた。1979年の発足以来、保護区と観察舎を支えている行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に、日々の仕事や生きものとのふれあいを連載してきたが、1996年はじめまでの内容(100部分)を前作「鳥の国から」にまとめた。本稿はその続編となる。
1995年度から行徳鳥獣保護区では千葉県による大規模な再整備事業が実施され、筆者
らは長年の念願であった水鳥の住みやすい湿地環境づくりをめざして活動を続けた。もっともダイナミックな時期が本稿となる。失敗を繰り返しながら、1歩でも半歩でも前進して行こうとする足取りをぜひご覧いただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 07:00:00
126873文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:6pt
検索結果:4 件
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