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検索結果:256 件
事故で死んだはずの俺が目を覚ますと、大好きだったゲーム『インドラファンタジー』の世界に転生していた。
容姿最底。性格最悪。実力皆無。の負の三拍子が揃っている悪役貴族、エリアス・オールカルソンであり、エリアスは主人公たちとの戦闘中に部下から背中を刺されて死ぬ最期を迎えるあまりにも悲惨なキャラ。
ただ、俺がエリアス・オールカルソンの中に入ったからには、絶対に悲惨な最期を迎えたくない。
ハッピーエンドを迎えるためにも、まずは生き延びること。
そして、可愛い女の子とイチャイチャするた
めにも――俺はモテるために全力を尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:10:00
54693文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6502pt 評価ポイント:3802pt
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三
体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:00:00
151339文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:104pt
異世界転移ものでダークファンタジーと死にゲー要素を煮込み、某会社のパクリギリギリのパロディを基本の味付けに、チート控え目シリアスをひとつまみ。付け合わせに流血表現と負傷描写を贅沢に盛った、なろう風味かつ、王道要素も忘れずに滲ませた一皿でございます。
仕事から帰り、のんびりと動画サイトの配信を見ながら宅急便の箱を開けた俺は、突然見知らぬ異世界に迷い込んでしまった。醜悪な怪物が跋扈し、薄暗い雰囲気の漂う、どこか既視感を覚えるこの世界は、俺が子供のころに散々遊んだ初めてのゲーム
かつ死にゲー、カオスチャンピオンにそっくりだった。記憶を頼りに警戒し、死なないように立ち回り、しかし微妙に記憶との食い違いが多いこの世界に疑念を抱きつつ、俺はこの世界で歩みを進める。やがてゲームの通りに混沌の戦士となって超人と化し、現実に帰還する手段を模索していくのだが……というこの一品、味わって頂けましたら幸いです。ご賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:10:07
58567文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
「お前は女のくせに出しゃばり過ぎだ。よって、婚約破棄をする!」
『冰の令嬢』『笑みなき鉄仮面』などの蔑称を持つエルランド子爵家の一人娘のヒストリカは、婚約者にそう宣言された上に貴族学校時代の親友に婚約者が奪われていたことを知る。
夜会の場でこっぴどく傷物認定されたため、もう自分の貰い手はいないだろうと令嬢人生に諦めの終止符を打つヒストリカだったが、具合が悪そうにしていた男性を助けたことにより運命が一変。
社交会では醜悪公爵と囁かれるエリクと婚約する運びとなる。
エリクはもとも
と王城お抱えの天才宰相と持て囃されていたが、病気を患いそれが原因でゲッソリとした容貌をしていた。
しかし、幼少期からスパルタ教育を施され辞書よりも多い知識を持つヒストリカは、エリクの病気に心当たりがあって……。
これは、頭脳明晰でメンタルつよつよだけどちょっぴりズレた女の子が、仕事中毒メンタルぼろぼろ公爵様を人間らしい生活に戻していくうちに、自分の感情を思い出したり、ざまぁしたり、幸せになったりするお話。
※最初はちょっぴり頼りないヒーローですが、主人公が漢にしていきますのでご安心を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:10:00
101669文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:83216pt 評価ポイント:49254pt
この物語の主人公は孤独を愛する男である。
孤独を愛するが余りその性格は自己中心的で捻くれている。
そしてその醜悪な性格を一切隠そうとしない、彼の孤独を愛する意思とは裏腹に彼の周りには常に敵が居た。
そしてそんな彼が裏切り者を殺す所からこの物語は始まる。
最終更新:2024-04-22 00:16:54
1676221文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:258pt
=現代日本に酷似したパラレルな世界、または並行世界における物語=
天地創造の初め。
天上の神アモルはこの地球に最初の人類、真人を創った。真人は全てにおいて神々と等しかったが、唯一その心だけは醜悪であった。その醜い心を忌み嫌った神々は、真人を地下の奥深くへと追放し、新たに今の人類を創った。それ以降、真人は魔人と呼ばれるようになり、伝説の存在となった。
主神アモルを祀るリブラ教会。その修道女、英舞花(はなぶさまいか)は、エスタと呼ばれる魔人対策のスペシャリストである。
その日彼女は、通報を受けた教会の指示で、とあるマンションの一室を尋ねる。住人である鳴神亜門(なるかみあもん)を魔人と勘違いし、舞花は彼を拘束した。
仲間のエスタからの連絡により、部屋を間違えたことに気が付いた舞花は、神器で魔人を滅するため、嫌がる鳴神を連れて一つ下の階へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:26:07
67157文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トイレの花子
ローファンタジー
連載
N0223IR
目覚めるとそこは知らない洞窟の中、そして私は醜悪な触手の魔物になっていた。
何が何やら分からないけど、悲しいかなお腹は減ってくる、ひとまず食べ物を探しに這いずり周るとしよう。
【主人公は触手の塊みたいなモンスターですがスケベぇな事は多分起きないし健全な物語です、でもたまにグロシーンはあるかもしれないよ】
最終更新:2024-04-16 12:00:00
46853文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
醜悪な顔のせいで誰からも好かれない男子大学生"内海大河"は、トレーニング中の事故で命を落としてしまう。あの世へと向かう列車の中で出会った女神に『頼み事を聞いてくれれば生き返らせてやる』という交渉を持ちかけられ、それに応じて異なる世界への転移を果たす。
転移の際に与えられた物は衣服や身分証、最低限の医薬品と暫く寝泊まりには困らない程度のお金。そしていくつかの魔法だった。
そして、その魔法の中に"相手から自分へ向く好感度を数値にして確認する魔法&q
uot;があった。
数値化の魔法によって自分が他人から嫌われるような人間である事を再認識した内海は、ひょんなことから出会ったモンスターと共にモンスタートレーナーとしての道を歩む事を心に決めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:08:00
65398文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その世界には、便利屋を生業とする者がいた。
名を『堕落の魂魄』。
これは店の呼称であり、その組織の理念でもある。
文字通り、魂魄を堕落させる、つまりは人々の魂を堕とす。
それが主な目的だ。
世界の醜悪な部分に根を張り、陰惨な悪行を是とする、その便利屋を騙るのが『堕落の魂魄』だった。
そんな便利屋であり表向きは至って普通な邸宅の『堕落の魂魄』に、知り合いの商人から依頼が届いた。
依頼の内容は、単純なもの。
その商人の護衛だ。
期限も条件も詳細に定められており、何も不信な点は見ら
れなかった。
知人からの頼みというのもあり、その仕事を受けた『堕落の魂魄』。
しかし、その護衛依頼には戦争を巧みに誘導し金を生み出す武器商人や、世界の主導権を握る強大な宗教団体などの思惑があった。
されど『堕落の魂魄』の主軸は変わらない。
そんな様々な裏事情も流しながら、淡々とこなすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 18:37:14
51443文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
また、空を舞う。
だがあの時とは何もかもが違っている。
青く澄み渡る空。流れる雲。体に感じる爽やかな風。
それらは私の薄暗い心までも晴れやかにしてくれる。
そんな感情とは裏腹に醜悪な姿をした魔物を切りつける。
頬にかかる血液さえ気にもとめず私は進む。
1度は自ら捨てた命だ。存分に使ってやろう。
最終更新:2024-04-06 20:00:00
4015文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:通りすがりの鍵宮ファング
ハイファンタジー
連載
N8258IO
理不尽にも殺されてしまった悪の組織の戦闘員が、魔王となって異世界を統一する物語。
20XX年。元ブラック企業所属、ワケあって悪の組織の戦闘員に改造されてしまった青年は、新たに改造した怪人の試し斬りに使われ、理不尽にもその生涯を終えてしまう。
死の間際、自分のクソみたいな人生を呪っていた青年は、異世界の壊滅寸前の帝国『ブランク』の魔王によって召喚される。
ブランクには、異世界から召喚した者が国の命運を握るという言い伝えがあり、大帝は残った力と民衆を任せ息絶える。
そ
んな時、ブランク帝国の崩落により、各国では王による独裁政治が横行。周辺の国々がブラック国家だと知った青年は『マガツ=V=ブランク』と名乗り、仲間と友情を育みながら、国を統一する闘いに身を投じていくのだった――。
「はい。こちら、異世界一ホワイトな悪の組織でございます」
この作品は、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、カクヨムにて掲載を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 07:00:00
99499文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:しいな ここみ
空想科学[SF]
連載
N5011HQ
遠く1万年後の未来、地球は猫によって支配されていた。
人間は追われ、山奥に隠れ住んでいた。NKUという猫絶滅を目論む組織を立ち上げ活動はしているものの、人口の少なさが力の弱さに直結していた。出生率の激しい低下により、加えて女児の出生率の著しい低さにより、日本列島の人口は推定千人程度と思われた。
冴木ミチタカはNKUヤマナシ支部の隊員である。24歳、下っ端としてこき使われている。猫の首都に最も近い支部とあって、毎日猫の恐怖に怯えながら、しかしのんびりとした山の空気の中で、の
ほほんと暮らしていた。
彼は会ったこともない猫の王、マオ・ウを憎んでいた。人間を追いやり、地球を開発せず、原始のままにとどめる猫の王のことを。どんな恐ろしいやつなのだろうと、頭の中にその醜悪な姿を描いていた。可愛いだろうなどとは微塵も思っていなかった。まさか可愛いだなんて……そんなことは。
猫を恐れる人間達。対する猫達も人間のことをなんにも知らないので恐れていた。長い間、嫌悪し合っていた両者の間に、今、何かが産まれる。主人公ミチタカとマオが、出会う。彼らが何かを変えて行く。産まれるものは大戦争だろうか、それとも友好だろうか?
シリアスを装ったコミカルなSFです。終始ぽわんぽわんで、怖いものは何も出さない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
122712文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:176pt
自分は孫です。自分が実家に帰っていたとある1日を描きました。
結構、解像度高いと思います。
『醜悪ポイント』をいくつも入れておいたので分かったら感想下さい。
最終更新:2024-01-25 17:52:48
2249文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イトーアキラ
空想科学[SF]
連載
N7713CR
宗教が人の心の拠り所であるいつかの時代。代羽聖は自宅の修道院の敷地内で、自家製の苺を貪る謎の裸の少女と出会う。謎の怪物が突如現れて街を蹂躙する中、聖は超人的な力を得るが女体化してしまう〝ギアマリア〟と、全長70mを超える超巨大ロボット〝べイバビロン〟に変身する力を得て撃破した。聖はギアマリアの力で街や人々を守る決意するが、それによって多くの人々の運命、策略が動き出し、巻き込まれ翻弄される事になった。
その刹那、人々を守る為に戦う事を志した聖が見たものは、理不尽で醜悪で悍ま
しい人間と世界だった。数多くの人々の思惑が交差し、聖を巻き込み、振り回す中、それでも尚も少年は目の前の困難へと立ち向かう。策略と絶望の災禍に巻き込まれながらも、護るべき幼馴染の為、平穏の為、周囲に報いる為、苺を台無しにされた無念を晴らす為、己が信じる信念を持って立ちはだかる者共に説教(鉄骨)を叩き込む事を決意し立ち向かう。(他サイトにも掲載中)
※この作品はフィクションです。実際の人物や団体とは一切関係ありません。また宗教、主義、政治等の思想への強要、批判を目的としておらず、差別の容認、その観念を流布する意図はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:34:07
290426文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:531pt 評価ポイント:171pt
私の知人はよく静的な話題を提示する人だった。
この間もそれで周りをドン引きさせた事は記憶に新しい。
けれどもそれは、人類に対する復讐であると彼は言った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けの暗い話。
生々しいのかは分かりません。
でも、胸糞悪い話です。
最終更新:2024-01-05 11:02:56
1385文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
レミリアは前世の記憶を持つ悪役令嬢だ。
前世で大人気だった乙女ゲーム『ラブマリ』の世界に転生してしまったマリロイド王国公爵令嬢レミリアは、卒業式での断罪を避けようとあらゆる努力を重ねるが、どういうわけかつまらない冤罪に冤罪を重ねられ、結局は断罪コース。
よりにもよってヒロインが選んだのはレミリアの婚約者、王太子アルベルト。ヒロインがこのルートを選んだということは、レミリアは国外追放だ。
「レミリア・ディーヴァ! 君との婚約は破棄させてもらう! 君の醜悪さには耐えら
れない!」
「この国の未来の聖女への数々の所業、とても許されるものではない! よって国外追放とする!」
案の定の展開に、これまでの努力を思うとガックリと力が抜けないわけではなかった。
そして同時にこう思った。
(もうどーでもいいわ!)
この時のためにしっかり保険は掛けていたのだ。
「真実の愛だけで国を守れると思うなよ!!!」
そう捨て台詞を吐いて向かったのは大賢者ジークボルトのいる隣国ベルーガ帝国。
「先生! 私あの国潰します!」
「どうぞどうぞ」
いつの日か自分を蔑ろにしたあいつらに一矢報いる為に、イケメン師匠とイケメン兄弟子と共に、今日も今日とて修行の日々。
だが、レミリアが手を下す前だというのに故郷のマリロイド王国は勝手に滅亡へ向かっていく。
「ちょっとちょっと! 私がやるまで滅びないでよ!?」
滅ぼしたいほどムカついているけれど、いざそうなると躊躇われる。それが故郷。
「もう君は自由だ。好きに生きていいんだよ?」
そんな師匠の言葉を間に受け、本気でやりたいように生きる、そんなレミリアの自由を求める物語。
※この作品は他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:11:55
132284文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:15588pt 評価ポイント:11264pt
これは実話を元に作った話である。
心して読まれよ。このババァの醜悪ぶりを!
心して読まれよ。このババァの醜態ぶりを!
他人の気持ちなどを何も考えず我道を進み続けたババァの物語。
人は言う。
あれは魔王だ。
あれは魔女だ。
あれは人の皮を被った悪鬼だ。
ババァは思う。
私こそ常識のある精錬無垢な老人であると。
今一度言おう。
これは実話である。
今一度伝えよう。
心して読まれよ。不快な思いになるだろう。
では始めよう。
MONS
TER林山の無双が今ここに始まる!
天上天下唯我独尊の糞ババァ無双だ!!
マジでヤバいんだよ……コイツ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 19:18:22
15839文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女の子の本質って変わらないんだよね。
姫とか騎士とか王子とかって言葉が大好き。
どれだけ清楚で可憐な子に嫌悪感抱いても、自分がそれに憧れて嫉妬している事に気が付かない。
この醜悪さ。
それでも愛でてくれ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全国の女性に喧嘩を売る文章であり、私に対する特大級のブーメランであり、友人の崇高さがよく分かる小説です。
私だって醜悪な事に、変わりは無いんですよ。
最終更新:2023-12-02 11:46:54
1017文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冒頭より——
舌先三寸で駆け引きするような、男女特有の小賢しい語らいは、彼女にとって陳腐そのものであった。誘蛾灯のような色香に基づく、本能を刺激する彼女が醸す劣情は、男を虜にするだけの説得力が背中越しにも感じ取れた。肩甲骨まで伸びる黒髪は、人工毛に引けを取らない真っ直ぐさと足並みの揃い方をし、時折吹き付ける風になびく度、コマーシャルに惹句がお似合いだ。身体の曲線を逃さない、肌と懇ろな服のおかげで、町を歩けば「耳目」の真髄を見た。澱に湧く虫が可愛く見えるほどの醜悪な眼差しが
、彼女の全身をつぶさに捉え、外界であることを黙殺してそれぞれの趣味趣向をぶつける。他者を慮ることを棚に上げた衆目の醜さを承知しながら、私もまた彼女の動作に暑い視線を送っていた。拝んでも拝み切れない彼女の美しさを崇拝し、どれだけ稀有な存在であるかを語るに落ちた。
18時講習折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 18:00:00
14999文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女の醜悪な側面が、ラジオを通じて流れてくる。
自分が気持ちよくなる為に、平気で相手を貶す。
やはり受け入れられない。
隣人はそれを聞いてほくそ笑む。
『五十点だね、その回答。真髄は他にある』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一緒になって悪口言う必要はないんですよ。
別に悪口一緒に言いたい訳ではないのですから。
本質が突けてない。と思った過去の話。
最終更新:2023-11-20 18:12:51
850文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
38年振りの阪神日本一のその日、予備校から帰る俺(広島ファン)が最後に見たのは眩しいくらいのヘッドライトの光
気が付いたらそこそこの街のそこそこの商人の娘として転生していた
そしてその世界になぜか大親友の覇寿太(ぱすた)の母親もいた
街中の娘が騒ぎ立てる程のイケメン木こりとしてあのババアが転生していた
覇寿太とは幼馴染で子供の頃から小中高と同じ学校へ進み野球に励んだ唯一無二の連れだ、が
覇寿太の母親と言うのが今では絶滅危惧種となった天六のオバチャン
所謂コテコテの大阪のオ
バチャンと言う生き物で俺の天敵で最も苦手とする生き物だった
何にでも首をつっこみお節介を焼き噂話が生き甲斐
豹そのものがプリントされたシャツにヒョウ柄スパッツに大きなサングラスのような色つきメガネ
他人の年収、家の間取り、兄弟の学校、社会人の子供が居れば結婚しているのか相手はどこに勤めているのか、他人の家庭の事情を無神経に根掘り葉掘り
俺からすれば吐き気をもよおすような醜悪な存在だ
だが、そんな大親友の覇寿太のオカン(母親)と共に平和な異世界へ転生してしまった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:00
1342文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人形師である彼女は動く球体関節人形と共にいた。
度を越した甘やかしを施して、何時も可愛がる。
でもその裏には、彼女の身勝手な贖罪が関係していた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
可哀想は可愛いなんて気持ちはよく分かります。
登場人物泣かせる人間なんで。
でも改めて醜悪だと思った本日です。
最終更新:2023-11-09 18:16:32
1030文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:大多喜ジュンヤ
ハイファンタジー
連載
N9589FL
エルフ族、ドワーフ族、ヒト族、獣人族の4つの種族が混在する剣と魔法の世界
その中でも猪の頭に人の体を持つオークはその醜悪な習性や知能の低さから全ての種族から嫌われ、爪弾きにされていた。
そんな世界でオークとして生まれた主人公グラムは森の奥で生みの親であるリリーナと二人で|潜《ひそ》むように暮らしていた。
魔法や薬学など、様々な知識を学び、グラムは世の中を恨むことなく誠実に育つ。
グラムは母から受けた教育を駆使して人々を助け、信頼を勝ち取り世界を成り上がっていく。
最終更新:2023-10-20 00:00:00
537898文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
黄金の楽園と謳われる、偉大なる国家ローダリア。
その栄光の裏には、醜悪な掃き溜めが存在した。
まともな人間は存在せず、道徳も倫理観も捨て去った畜生だけが生きることを許される。
悪意に濁りきった世界を、住人は【底】と呼んだ。
犯罪の王達が支配するその世界で、青年は一匹の蛇と出会う。
そして、物語は動き出す。
王国に隠された闇。陰謀渦巻く【底】を巡り、青年は渦中に巻き込まれていく。
「愛する者をその手にかけた」過去に捉われた蛇。
「愛する者を目の前で失った」未来を憂いた青年。
二人が手を取った時、覇道の躍進がいざ始まる。
これは、濁りきった世界の底で足掻く、血塗られた獣たちの物語。
(この物語はフィクションです。現実の犯罪を助長する意図はございません。また、残酷な描写が多数ございますので、ご留意頂ければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 21:05:22
157707文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N2069IL
フラウの蟇蛙を知っているか。醜悪な女を。俺は、その女と結婚した。
そしてその女に、愛を乞おうとしている。
前々回・約束は破るためにある。前回約束は破るためにある2は↑からどうぞ。
続き思いつき次第纏めます。
最終更新:2023-10-04 14:55:19
5537文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:横塚司/瀬尾つかさ
ハイファンタジー
完結済
N7505BX
いじめられっ子だった無力な少年が、落とし穴を掘っていた。
いじめの主犯を穴に落とすために。
殺すための武器も用意していた。
だが、落とし穴に落ちたのは、醜悪な豚鼻の人型生物、オークだった。
ある私立の全寮制の学校は、それが存在する山ひとつまるごと、異世界に転移する。なんのちからも持たなかった少年は偶然、モンスターを殺し、レベルアップする。
得たスキルは、付与魔法と召喚魔法。
その瞬間から、少年は無力ではなくなった。モンスターに対抗できる、稀有な存在へと進化した。
ちからを得
た少年は、異世界に転移した学校で、さまざまな選択を突きつけられる。
自分ひとりで生きるために最適な召喚魔法か、それとも他人と共に戦うための付与魔法か。
少年は天秤にかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 19:00:00
1105994文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:140045pt 評価ポイント:43099pt
十回、彼女の妹の見舞いを理由に約束を破られた。
十一回目に約束を果たされた時。
彼女はただぽつりと『サボったんだ』とだけ言った。
連れ帰るのを拒み、ヒステリックに叫び続ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
あの子はただ救って欲しかった。
最終更新:2023-08-23 18:43:57
930文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日突然平穏から外に出る人がいる。
それは自分から望んで出ているものもいるが、大抵の人間は望まずに平穏という揺籠から放り出されるのが常だろう。
彼、星野一人は地獄を見る。
その地獄は醜悪で悍ましく、唾棄するべきものだろう。
彼がどんな選択をして、どの様な目に遭うのか、一つネタバレをするのならばろくでもない目になるだろう。
さぁ、地獄の底でもがく人間たちを見よう。
勿論ポップコーンとコーラを用意してね。
最終更新:2023-08-20 11:30:54
8527文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女は心優しかった婚約者を愛し、望む花を咲かせる力を使って婚約者の願いを叶えていた。
しかし、婚約者はしだいに欲に溺れ、強欲で醜悪な王へと変貌してしまう。
周囲から平民の捨て子と虐げられる聖女は、愛する婚約者からも力を酷使され、奴隷のように扱われた。
まともに食事も与えられず、死を待つばかりだった聖女を救ったのは、過去に命を助けた魔物だった――。
これは、可哀想な聖女が心優しい魔物に愛され、花嫁として迎えられる物語です。
※ダークメルヘン。残酷な描写があるので苦手な方はご注意
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 12:19:53
35354文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひらひら華麗に飛び回る蝶のように、綺麗なステップを踏みましょう。
例え中身が醜悪なる悪魔だったとしても、きっと貴方は虜になるでしょう。
さぁ、私の手を取りなさい。“愛”を教えてあげます。
狂った“愛”を、ね?
※この作品は「アルファポリス」「Novelee」「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-27 19:38:18
1726文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あなたのことを幸せにできない。他人のことを妬んでしまう。そんな醜悪な私はきっと欠陥品なのでしょう。
最終更新:2023-07-23 22:31:10
695文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
祝い子と呪い子。それが、この小国で古くから続く風習だった。
祝い子は美しい容姿を持って、愛されるために生まれる。そして不思議な魔力によって人々に平穏と豊かさをもたらす、神に祝福されし子である。
呪い子は醜悪なアザを生まれ持ち、生まれながらに忌み嫌われる。過酷な責め苦によってこの世の悪意と呪いの全てをその身に宿し、その上で処刑されることで、それらの負の瘴気を国から遠ざけているのである。
これは、呪い子を愛してしまった祝い子の少女の物語。
そして、業を背負いながらも愛さ
れ、そしてやがて人間となる、呪い子の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:20:51
93289文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
人間が生物ヒエラルキーの頂点に君臨するようになったのは、実は最近の事。
今こうして人間が平和に暮らしていられるのは、悪魔や悪霊、怪物といった「人外」のモノと戦い、勝ち抜いてきた、未来を思う先人達の、血と苦労の賜物である。
しかし数が減ったとは言え、人に害を成す「人外」の存在が消滅した訳では無く、現在でも生きるために人を襲い、食い物としている。
闇に生き、闇と共に人を襲う醜悪で卑劣な「人外」は、もしかしたら貴方の隣人かも知れない。
このお話は人間社会となった現代の「人外」を狩
る、ハンターのお話である。
※基本的に短編集。お話によって主人公が変わるので、どこから読んで頂いても基本的に大丈夫な作りとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 01:32:47
361378文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある大学の「特別民法」という講座が舞台の話。主人公は,「特別民法」を担当する非常勤講師である。本日は第1回目の授業である。まず,昨年履修したのに,そのことを覚えていない(生徒A)が受講をしたいと主人公に詰め寄る。しかたなく受講を許可するが,今度は授業は熱心に受けるし,友達も多い優等生(生徒B)が,どうしても教室に入れないと訴える。主人公は,これも受け入れ,教室外での受講を許可する。授業がはじまり,ホワイドボードに名前を書こうとすると,それを制する(生徒C)。(生徒C)は,文字
が環境を破壊する,と主張し,そのようなことを考えたこともない主人公を批判する。(生徒C)との話がまとまらない主人公。友人の(生徒D)のフォローで,これも仕方なく(生徒C)の要望を受け入れ,今日は100字以上板書しないと約束する。授業を再開し,「甲」「乙」という人をモデルにした関係図を書く主人公。突然(生徒H)が苦しみ出す。理由を聞くと,具体性のない記号が目の前に現実化して現れ,そのあまりにも醜悪で悲惨な姿が耐えられないとのことである。(生徒B)に聞くと,もっと具体的に書いた方がいいとのことだったが,そうすると(生徒C)が許さないだろう。口頭の説明なら耐えられると(生徒H)がいうので,授業を再開すると,今度は,(生徒F)が(生徒E)とその彼氏である(生徒G)と小競り合いを始めている。理由を聞くと(生徒F)はタイムリープしてきた教授で,未来の妻である(生徒E)に対し,未来の元カレである(生徒G)と別れるよう説得していたようである。ところが,その説得が逆効果となり未来が改変される。その結果,(生徒F)と結ばれるために,何度も時間をループしながら授業を受け続けていた(生徒A)との未来が実現する。そこで時間が足りなくなり授業が終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 20:31:48
8386文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N6726IF
人間は泥水に住む魚のようなものなんだ。彼女はそれを理解できなかったんだろう。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-06-04 06:00:00
805文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
≪声に出したくなる口調や台詞を心がけております≫
全ての始まりを、貴方に。
彼らの願い事と呪いとは。
~~~~~~
溜息は口から零れた途端に
浅く短く途切れ途切れの期待を吐露しながら
醜悪な喘ぎの前置きを始めてしまうのに。
(抜粋)
~~~~~~
こちらの短編から
別の短編に続いて行ければ幸いです。よろしければ。
最終更新:2023-05-29 13:45:25
668文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Richard=Hamish=Head
ローファンタジー
短編
N0529IG
出し物のはずだった――神々によって繁栄を約束された財閥で、一人の少女が醜悪な余興の生贄となった。ところが、彼女はそれをきっかけに巫女としての力を発揮してしまう――2022年7月18日pixivにて投稿したものを転載する。
最終更新:2023-05-27 14:35:50
5119文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※この物語はpixivにも掲載しております。
卒業する先輩達を祝う夜会で事は起きた。
「エリザヴェーラ・ベレンツ!!」
煌びやかシャンデリアの明かりに照らされた広間に、若々しくも力強い声が響いた。
賑やか談笑、明るくテンポのよい音楽は鳴りを潜め不安を駆り立てる程に静まり返る。
高らかに声を上げたのは、このローデンハイド国の王太子であるジェノスフリート・ローデンハイド殿下。
栄えある舞踏会が開かれた清々しい夜に、ジェノスフリートは傍らに少女をまとわりつかせながら声高らか
に言った───。
「ジェノスフリート・ローデンハイドの名のもとに、この場この時を持ってエリザヴェーラ・ベレンツ公爵令嬢との婚約を破棄することを宣言する」
と───。
◇ ◇ ◇
この物語は、婚約破棄から始まって終わる一夜の物語。
1人の気高き美しい令嬢が、不貞を働きながらも己を正当化している愚者な王太子とその相手である少女に立ち向かう一夜である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:25:26
20530文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「この世で最も恐ろしいのは『人間』という生物だ」
神や天使、悪魔や妖怪、夢幻の存在が顕現し200年以上経ったもう一つの世界。そんな世界になっても人の『思いの力』というモノはとかく強く、弱く、気高く、汚らわしく、美しく、醜悪だ。神など現れようと、人の心の在り方は今も昔も変わることはない。大都市郊外の街で何でも屋を営む藤代翔眞は、ため息交じりにいつもこう言う「この世で最も恐ろしいのは『人間』という生物だ」。
最終更新:2023-05-22 12:00:00
9694文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
住んでいる本人たちから見てもド田舎な辺境の領主をしているアルトは、初対面の相手が必ず顔を顰める程醜悪な醜男だった。そんなある日、王都の有力な公爵から手紙が届く。要約すると「娘が婚約破棄されたから貴様と結婚させる」という内容だった。しかも一週間後には公爵とその娘であるクリスティーナ嬢がやって来るという。刻々と迫り来る公爵の乗る馬車。その裏ではクリスティーナを追放した悪女による恐るべき計画が動き出しており…………。これは追放された悪役令嬢と田舎の醜男領主のその後を描いた物語である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:03:15
18262文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:126pt
王国、連邦国、合衆国、帝国、皇国、5つの強国が覇を争う時代、その世界の夜空には何もない。
一寸先も見通せぬ夜空の下で、ルークはつぶやいた。
「世界は醜悪で混沌としている………………でも、こんなにも美しいと感じるのはなぜだろう」
天空の城、光のカーテン、鏡面の大地にetc..。
世の中にはまだ見ぬ光景にあふれている。
これは、人の心とこの世界の神秘をめぐる物語。
最終更新:2023-04-14 11:36:51
2915文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――エミリア・シルフィ・ミリオニクス!!お前のような醜悪しゅうあくな女と結婚だなんて冗談じゃない!今日、この時をもって婚約破棄とする!」
あー…アホ殿下がなんか仰っておっしゃってるわ…。
突然始まった断罪にあきれながらも
毅然と言い返す悪役令嬢(仮)
最終更新:2023-04-07 21:21:59
17426文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:7870pt 評価ポイント:7130pt
花々が美しく咲き誇る、ロズウェル国。この国に悲しき過去に囚われる三人の男女がいた。
ロズウェル国王太子ライオネル、ガバニエル伯爵御子息ゴードン、グランド公爵御息女エミリアである。
三人は心の深い傷を舐め合うように、互いに支え合い必死に生きてきた。幼いが故に、真実を知らぬまま、大人達の私欲の為に生きる人生に絶望したあの日。復讐を堅く誓ってから、10年の月日が流れる。
『愛は人を変える』と言うがーーー10年前の真実がまさか………。
愛に溺れて、はたまた愛を強く求めて、自ら
の手を汚す大人達の醜い愛憎劇が、国をも巻き込んで繰り広げられているとは、誰も知る由もなかった。
大人達の醜悪な陰謀に立ち向かい、彼等は愛する者を守る事が出来るのか。
そして、三人の母親がこの世を去った真実を突き止め、漸く復讐の火花が散ろうとした時、三人に幸せは訪れるのであろうか。
愛に翻弄された愚かな大人達と、強い絆で結ばれた友情と真実の愛を紡ぐ物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 10:47:07
351047文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
作:来須みかん @2/15書籍&コミカラ同時発売
異世界[恋愛]
完結済
N2883IC
気弱な伯爵令嬢フィアナは、いつも婚約者であるロバートに怒られていた。今日の夜会でも失敗してしまいロバートを怒らせてしまったが、あることをきっかけに仮面をつけた醜悪王子クレムに助けられる。
フィアナは、頭を強く打った際に不思議なものがみえるようになったのだが、それはどうやら人の感情のようで……。
自身の感情と向き合うことで、いろんなことがわかり、そして、フィアナを取り囲む人々のいびつさにも気がついていく。そんな中、いつもフィアナに温かい感情を向けてくれるクレムに次第に心を
開いていくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 11:10:01
80098文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20038pt 評価ポイント:13348pt
あるホテルで殺人事件が発生した。被害者は県財界の大立者、西連寺進の三女愛華と判明。事件の所轄署では特別捜査本部が設置され、県警及び所轄署の刑事らが捜査に乗り出す。
県警から派遣されたベテラン刑事、新垣とペアを組んだ所轄署の若手刑事石山は、新垣の刑事としての姿に尊敬の念を抱き始める。ただ、ある日石山は自分の上司から、新垣が以前追跡中犯人を二人殺害した過去があるのを聞かされる。
犯人の医学生、平岡秀司は、その悲惨な生い立ちが影響したためか、あるいは人並み外れた頭脳を持ったためか
、常人では計り知れない理論を構築し、自分が判断した‶邪悪〟の駆除という理屈で、愛華を殺害した。
また、愛華殺害以前にも、自分の母親を食い物にし、幼い自分を虐待した杉谷正吉を、同様の理論から扼殺していた。
ただ、その理論は、他言できない醜悪な性癖を隠すための、単なる隠れ蓑に過ぎなかった。秀司は、理論によって駆除したのであれば善、欲望を満たすために殺害したのであれば悪、この善悪の判断のはざまで悩む。また、醜悪な性癖により生じるある誘惑を押さえるためにもがき苦しむ。この苦しみを癒すには、秀司が女神と崇める幼馴染の看護師、みゆきにすがるしかなかった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 11:34:41
151347文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
地獄の底に四肢のない人間が居ました。
彼の住む地獄は人が過ごすにはあまりに醜悪な環境でしたが、人間であるというたった一点の尊厳に胸に、何事にも屈することなく立派に生きていました。
そんな彼のもとのに女の子がやってきて「一緒に潜りましょう」というのです。
地獄の魚は「ムーンフィッシュ」シリーズの1つです。シリーズとしていますが各話完結となっております。
他にも「~の魚」という表題がムーンフィッシュシリーズですので合わせてお読み頂けると嬉しいです。この地獄の魚を含
め、~の魚で語られる「ムーンフィッシュ」以外の物語は、酔っ払いのために作られた道化話です。
「ムーンフィッシュ」という物語だけが真実です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 11:00:00
1638文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
登場する人物は4人それぞれのエゴや思想で話は進みます。
美しいばかりじゃない感情や時には醜悪とも呼べる感情
情景想像の出来る表現で作品の世界に入り込めます。
最終更新:2023-03-01 18:11:07
4425文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
オークやゴブリンとあだ名される程に醜い男が勉学も運動も努力して入った大学で人気の女子大生との出会いから始まる物語。
最終更新:2023-02-26 22:44:20
1550文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
個人的な観点でしかないけれど、滑稽極まりないかもしれないけれど、毒にも薬にもならないけれど、そんな厄介極まりない感情の話。
最終更新:2023-02-26 20:40:59
717文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界中で醜悪なコントをしているのを見るのが飽きてきた。
キーワード:
最終更新:2023-02-06 14:53:31
428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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