-配線- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:19 件
1
作:配線トルーパー
空想科学[SF]
完結済
N7671IP
地上を追放された人類にとっての楽天地、シェルター14で異邦人に対する猟奇殺人が発生した。扇署の雑用係として名の知れた田中班が捜査を任されるが、その日のうちに政治の息がかかった九里という女性秘書が介入してくる。立場の違いから些細なことで衝突を起こす毎日。しかし、真相が明らかになるにつれて両者の心には同じ形の正義が芽生えていく。
最終更新:2024-03-28 15:37:31
65942文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:配線トルーパー
空想科学[SF]
完結済
N9661IF
梅津という大学教授が薬物犯罪組織ヘルメスファミリアに命を狙われていると情報を受けたライナス財団の高橋と大山は、先に梅津と接触すべく出勤を待ち構えていたものの二人の武装した男と鉢合わせた。銃撃戦の末に敵の撃退に成功するものの、高橋が駆けつけたときには梅津は服毒した後で、死の間際に石花紅葉という女性への謝罪を口にする。調査によって石花が京阪大学の杉原研究室に所属する博士課程大学院生だと分かると、高橋はその研究室への潜入を試み、そこで秘密を握る北山という男と出会う。
最終更新:2023-07-02 18:08:29
24414文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電気事業安全協会のおねえさんが『タコ足配線は危険です』とPRするためにたこ焼きを食べながら考えた企画『コンセン島のタコ足パイセン』がいかにして役員会議に提出されたかについてのおはなしです。
とても身近な電気についてのおはなし(?)です。
本作品は「ひだまり童話館」様の企画お題「びりびりな話」で参加させていただいております。
最終更新:2023-05-22 08:05:40
2838文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:148pt
こんなにもワクワクしながら来訪を待つのはいつぶりだろう。クリスマスの夜、両親がプレゼントを買ってかえる時、それとも大好きなゲームの宅配の時、それ以上に私は楽しみにしている。
待っているのはアンドロイド。
昔から家にいながらアンドロイドの発注から発送は出来たが、目の虹彩や一本一本指の長さといった細かなカスタマイズは今の時代の技術力ゆえ可能になったシステム。
そんな技術力を生かして自分の性癖を詰め込んだアンドロイドを発注した次第。
ショートポニーテール、スカーフェイス、オッドアイ
、メカクレ、取り外し可能な手足、剝き出しの配線、肌色の改変機能、切り取り線タトゥー、ギザ歯、声は某有名声優等々、まさに自分の性癖が形どったアンドロイドが来るのだ。
楽しみに決まっている!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 00:22:05
1199文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロボットが好きだった。
熱い戦いを繰り広げるロボットが好きだった。
俺も乗りたいと思ってジャンク品を寄せ集めてたら…
「ウオ!ピッタリ嵌るやん。ラッキー♪」「配線も同じやん!」「なにコレ?まあ良いや。取り付けちゃお」
「ナニコレ?」
古代兵器が出来上がったんだが…
最終更新:2022-06-17 00:00:00
8110文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
連載
N9384FU
ビルの窓から眺める風景。
真正面に見える街路樹の枝は、夏には力強い青々とした葉をつけ、秋には淡い黄色い葉になります。冬は葉の代わりに霜や雪で化粧をして、そして春には、淡いピンクの花びらをつけます。
それは、こんなコンクリートの建物が並ぶ都会の中でも、四季を感じられ、情緒があります。
東京という土地は、周りの街並も慌ただしく姿を変え、形を変えてとしていくけど、この事務所はコンクリートや配線が剥き出しで、昔の姿のまま、時間が止まっているようにも感じます。
あくまでも、原
色の赤いソファを除いてですが。
そう、ここは、アルクィン拝み屋探偵事務所です。
所長と、職員が二人だけの、総本山からすれば小さな小さな祓い屋です。
わたしは窓から外を眺め、彼女に色んなことを教えていきます。
「あれ見て、渡り鳥だよ。あの方向は臨海の方に飛んでいくのね。まだ少し寒いから、夏に成ったら見に行こうね。それより、八重洲口の桜がもうすぐだから、先にそっちを見に行こうね」
そう言うと、彼女は心なしか喜んでいる様子でした。
わたしは鼻歌を交えながら、その窓から、変わりゆく街並みを眺めていました。
そこで足音が聞こえ、わたしは慌てて彼女を消します。
古びれた音を立てて扉があき、所長が戻って来ました。
「おい、今、あれを出していただろ!」
そう怒り声を上げる所長の脇をすり抜け、わたしは逃げていく。
所長は長い黒髪をなびかせながら、追ってきました。
必死に逃げる、わたしの名は、折坂………、うわっ、捕まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:42:10
30760文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N1606GV
現実では、フィクションだと逆に嘘っぽくなる事など良く起きる。
srad.jpと云うサイトの日記で書いたものに加筆しています。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-03-03 11:11:13
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
我が家には畳部屋がある
我が家は辺境な田舎にあるのだが
中々に経済的に裕福で
周りが山々であるのに反し
我々は電子な最新機器に囲まれている
最終更新:2021-02-22 00:24:11
476文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
僕はある日突然鉄の壁に囲まれた部屋に連れてこられて、チューブや配線が沢山付いているヘルメットを被せられた。手は二重の手錠に拘束されており、足には滅茶苦茶重い足枷が嵌められている。でもまあ流石に殺されるなんて事は無いだろうから、気を紛らわす為に僕が何故ここに連れてこられたのかの僕の推理なんかを話そうと思う。
最終更新:2019-07-11 17:34:04
1450文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:森園リゥイチロウ
コメディー
完結済
N1665EO
住宅配線メーカーで働くアラサーの会社員、俺、小野寺冬樹。
自らを社畜と称する俺は、ある日突然、目の前に現れた巨大人型ロボット共に、異世界に召喚されてしまった。
召喚されて、俺の仕事漬けの毎日は劇的に変わる。
突然、妹だという少女が現れたり、自分より背が高い屈強な女騎士の軍団に囲まれたり、生意気なお姫様に求婚されたり、年下なのにお姉さん感がハンパない巨乳メイドに怒られたり。
巨大人型ロボットに乗ってドラゴンと戦うのは、社畜だった頃よりハードだけど、家に帰れば俺を待
ってくれてる人もいるし、中々楽しい毎日を送っている。
ところでこのロボット、宇宙人の侵略に対抗する地球最後の切り札だったみたいだけど、人類はまだ、滅亡しないで生き残っているんだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 17:08:56
232861文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:114pt
レトログッズ収集趣味を持つ中学生・曜子は、昭和時代のプッシュホン式電話機を入手した。
自室のインテリア代わりに置いた電話は、使い方すらわからない。
しかしある晩、配線すらされていない筈の電話機が、突然鳴り出した!
恐る恐る電話に出てみると、受話器からは予想外の声が聴こえてきた。
使えない筈の電話の相手、その正体は……?
※自作品転載です
最終更新:2018-04-22 00:30:26
13778文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:配線トルーパー
ハイファンタジー
完結済
N0792EF
デバイ帝国とアルダー連邦という二つの大国に挟まれた位置にある小国フリース共和国。主人公ハイドは、そんなフリース共和国の国境に近い人口五万人ほどのメンデレーという街に住んでいた。フリース軍は連邦軍などと協力して戦禍に巻き込まれた街や村で遺品を回収する作戦を展開していて、ハイドはその遺品の整理と管理を行うことを主な仕事としていた。ある時、そうして多くの遺品を扱っているハイドの店で一人の女性放浪者が盗みを働く。その女性は無事捕まることになったが、女性の境遇と街の特殊な事情によって女
性が窃盗をせずとも生活が出来るようになるまでハイドの店で生活することになってしまう。
それから始まる共同生活と、戦場に最も近い街と知られるメンデレーでの生活。街の秩序を守るために結成されている自警団の活動が混じり合いながら、ハイドの生活は大きく変わっていくことになる。
戦時中において戦っているのは軍人や兵士だけではない。小さな国の小さな街に住んでいる大きな力を持っていない人々も、戦争という大きな混乱の中で必死に生活しているということに視点を置いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 05:35:28
253792文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:5pt
裏野ドリームランドへ手術にようこそ! ミラーハウスではただいま緊急摘出手術中です。頭から麻酔なしで精神エネルギーの石を収穫中。遊園地の動力源だからね。ついでに頭の配線も矯正します。最後はハッピーエンドですよ☆
最終更新:2017-07-29 07:53:26
3252文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:102pt
作:配線トルーパー
ヒューマンドラマ
完結済
N0105DT
母親の都合で引っ越しを多く経験し、希薄な人間関係に慣れてしまった高校生の裕貴は、ある日の深夜に不良に絡まれていた侑希という一人の女性と出会った。それを機に二人は深夜に待ち合わせてささやかな時間を過ごすようになり、お互いの時間つぶしを担うようになる。裕貴はそんな中で、優しく綺麗な侑希に次第に心を寄せて告白を決意する。しかし、侑希には裕貴に隠していた大きな秘密があった。
最終更新:2017-03-19 15:55:45
148108文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:配線トルーパー
現実世界[恋愛]
完結済
N2866CY
平凡な高校生活を一年間過ごした主人公の大野健人は、変化や刺激のない生活に退屈していた友人の狭川守に連れられて、春休みの最後の日にある占い屋に訪れた。
そこは学校でも知名度が高く、運命の人の名前を占う「運命の人占い」が高い確率で当たると噂になっている占い屋だった。
現実的に考えて信じるに値しないと考えていた健人。しかし、占いを受けた健人はその認識を変えることになる。
占い師によって伝えられた健人の運命の人の名前。「はるな」という名に健人は聞き覚えがあったのだ。同じ名を持つ深瀬春
奈(ふかせはるな)は、健人の幼馴染として実際に健人のそばにいる人間だった。
そして、そんな健人にさらなる変化が訪れる。
新学期とともに新しく健人のクラスにやってきた女子転入生。一目でほとんどの男子学生の心を虜にした彼女は、名前を遠藤榛名(えんどうはるな)と言った。
幼馴染の深瀬春奈と、転入生の遠藤榛名。健人が占い師に伝えられたのは一体どちらの「はるな」のことなのか。
たった一人の名前に翻弄され、二人の「はるな」と生活をしていくことになった健人。不安定な関係は同時に進んでいく。
そうして、健人の新しい生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 08:32:32
185320文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:配線トルーパー
現実世界[恋愛]
完結済
N0282CV
感情に頼らず生きていた主人公、明石龍時。彼は他人と関わらないことで感情を失いかけていた。
そんな彼の前にある日現れたのは、同じ大学に通う神戸夏泉だった。
夏泉は感情に頼らない龍時に興味を抱いた。そして、龍時に人間にとって感情が重要なものであることを教えるため、夏泉の奮闘が始まる。
恋愛を通して人間関係を発展させていく中で、果たして感情の重要性が龍時に届くのか。そして、その結果得られるものは何なのか。
何よりも、人との出会いが何を生み出す感情は何なのか。
そんな人間の
一期一会な出会いと別れを描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 19:30:42
86390文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:配線トルーパー
異世界[恋愛]
完結済
N5891BR
第三次世界大戦が勃発した世界は、エネルギー資源が枯渇していた。日本国もその一つの国であったが、異世界という存在にあたるエネルギー資源の豊富な後進世界を、日本のオカルト研究者が見つける。
しかし、エネルギー資源の豊富なその後進世界では、人間とヴァンパイアの戦争が行われていた。後進世界の秩序を保つため、日本国は後進世界の人間と手を組み、ヴァンパイアと戦争を開始する。
そんな世界に巻き込まれた少年少女の、普通でない青春の物語です。
最終更新:2015-05-11 18:14:27
680335文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
働くおぢさんシリーズ第1弾。
ビルの配線工事作業での出来事。
最終更新:2011-01-09 21:32:10
1877文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
エセ近未来SF小説。
ダモクレスは人間のように二本の足で地上に立つ。
人間のような柔らかな皮膚やしなやかな肢体や筋肉はない。鋼のボディの下にはいくつもの配線やパイプがある。もちろんチューブも隠されており、赤い血液の変わりに黒いオイルを機体にめぐらせる。
しかし、その鋼鉄の身体をダモクレスは自分で動かすことはできずに沈黙したままだ。
もし、楢崎がダモクレスの心臓部(コクピット)に乗り込めば、騎士を模したかのような頭部のアイカメラがひかり、楢崎の命令した通りにその身体が動くだろう
。
楢崎は、自分が生きてきた17年間を振り返ってもさっぱり分かりはしなかった。きっかけもはじまりも不明慮なのに、楢崎はダモクレスに乗ることになっている。楢崎の意思とは反対に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-12 10:41:48
922文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:19 件
1