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検索結果:170 件
作:猪木洋平@【コミカライズ連載中】
ヒューマンドラマ
連載
N0575IM
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:54:03
184951文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
華やかな歓声に包まれる甲子園球場。
夏の甲子園、春のセンバツ。
年に2度開催される煌びやかな高校硬式野球の熱戦が世間を賑わす一方、女子選手は公式戦への出場できず、舞台へ上がる挑戦権すら与えられていない。
楓山珠音(かえでやまたまね)は兄の影響もあり、小学生の頃から野球に親しんでいた。
中学3年生で迎える夏の大会。
珠音の野球は、間も無く終わろうとしていた。
最終更新:2024-04-21 13:05:05
265669文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。
ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。
理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。
そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、ついまなと口論してしまう。
するとまなから、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられる。
久保はその挑発に乗ってしまうが……
カクヨムにも掲載しています。
※以前掲載した「切り
札の男」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:00:00
467630文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:64pt
『顔だけ見れば超最高、でも頭の中身は小学校』と中学生の頃噂されていたナツ。美少女の顔に騙された男子達は、ナツの愛する『小学生が好みそうなちょっとお下品トーク』を聞き沈黙することに… 先輩サチに騙されて高校でも吹奏楽部に入部することになったナツ。早速ナツに任された仕事は『新入生勧誘係』だった。はたして自他共に認めるちょっとおバカなナツにこの大役が務まるのか?〈登場人物〉喧嘩上等サチさん、密かにナツに想いを寄せる男前ルイ、イケメン大好きモモコ、孔明の再来?アンズ、浮世離れなお嬢様
武者小路さん、天然空手女子剛堂先輩etc…個性豊かな先輩、友人に囲まれながら、今日もナツのオモシロ生活が繰り広げられる。 ※この作品には、小学生が好みそうな若干お下品な表現が含まれます。 ※序盤、ストーリーを進めるためギャグは少なめですが、じわじわオモシロ要素が増えてきます。 ※オーボエはしばらく登場しません。 ※この物語は吹奏楽部を舞台にしたコメディですが、音楽的な描写はほとんどありません。それをご理解いただいた上で、どうぞお楽しみ下さい。※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:17:31
159970文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦後、日本は株式会社日本として復興し、早や七十八年が経過した。
異常なまでに発達した遺伝子検査は生まれた時点で才能を見極める事が出来、頭脳、芸術、芸能、文学、スポーツ、あらゆる優秀な人材は国の管理下で教育が行われた。
当然ながらそこから漏れた者は『夢』への道は閉ざされ、国を支える労働力の道を歩む事となる。
公立中学校からは部活動が廃止され、生徒たちは放課後を学習に当てるスタイルが定着していた。
そんな中、一人の少年が反旗を翻していた。
彼は公立中でありながら野球で国立大附属
の打倒を掲げる。
少年の名は仁敷利治、14歳。傍若無人で無鉄砲な牡羊座である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 09:57:04
58161文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※この作品は『いちご荘の彼女たちワールド』でも配信中です。
僕は、望月 勝(まさる)幼稚園のころから野球に興味があって個人的な練習は、していたのだが中学1年からいじめなどで不登校になってしまったのである。
小学の時は、6年の時にクラブには所属していたものの部活には、入らなかったのである。ちなみに中卒であるが、でもプロ野球選手になりたい気持ちは、今でも変わっていない。
父は、プロ野球選手で母は、アイドル声優をしている。しかし僕は、何もないのである。
実戦経験はほとんどなく小
学の時にクラブで3登板1勝2敗、防御率7.99と言う不本意な記録。
僕は、投手で球速MAX140㌔あるのだが部活をしていないため最低限のスタミナとコントロールしかなく、ろくに変化球も投げれない。
この間、中卒でも入れてくれる独立リーグ全4球団にトライアウト(入団テスト)を受けるも一次テストも通らないという悲しい結果に終わった。
しかし心の中が冬のままだった望月勝にプロ野球球団「神戸ドリームベイスターズ」の緊急補強入団テストが行われることになり、なんとか育成契約を勝ち取るが「0円契約」という前代未聞の契約になる。
そんな男がプロ野球選手の夢を追いかけていく青春野球ストーリーである。
読んでいただく前に以下の点に予めご了承ください。
※この作品は、初回投稿時のオリジナル版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 15:54:04
10377文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:碧木ケンジ
ヒューマンドラマ
完結済
N3823HK
十年前。
兵庫県にある大森高校野球部をドミニカ留学生が甲子園準優勝まで導いた。
その野球部に入部することになった岸田陸雄だったが、そこは崩壊寸前のやる気のない弱小野球部だった。
岸田は甲子園に行くために同じ一年達を勧誘し、野球部を甲子園優勝のために奮起する。
物語は彼が野球と出会う小学生時代の回想から始まる。
※短編「弱小野球部の先輩達」へのカクヨムから応援コメント「短編なのがもったいない」という応援コメントのリクエストに応えて、長期連載用に大幅改変して完結目指して執筆しま
す。
午前七時と午後七時に一話ずつ投下開始します。
空いた時間を出来るだけ本作執筆に使うので、未完で終わることはありません。(多分、おそらく、きっと、面白い家庭用ゲームが発売されない限り…………)
登場高校及び人物などははすべて架空です。
原稿のストックがたまり次第投下して連載再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 07:00:00
1326997文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※この作品はなろうラジオ大賞参加作品の為、1000文字以内で5分で読める超短編です!
「おい、雉真。お前帽子とれよ」
「……頭下げてるじゃないスか」
キャップのつばを掴み、ちょこんと頭を下げた雉真優を見て犬塚真は眉間に皺を寄せる。
古い体育会系野球部の犬塚にとって、生意気後輩マネの雉真が分からない。
小学生の時同じ野球チームで仲良かったし、帽子もとっていたのに……。
頭が固い先輩と帽子をとらない後輩の物語。
最終更新:2023-12-16 08:08:54
999文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
打撃センスはあるものの、あまり練習に意欲的になれずサブに甘んじる高校球児と、
突出した才はないものの、静かに熱心に練習に取り組む陸上部の女子生徒との、
野球をきっかけに知り合った二人が互いに意識し合い部活や学生生活に徐々に変化が起きていく様を綴る、ゆったりと進む青春作品。
最終更新:2023-11-03 11:29:12
223203文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:56pt
『女子高校野球は番狂わせが起こらない』
そう言われるようになってから、もう久しい。
女子プロ野球リーグは女子野球専用ボールの開発や新救助開設などに代表される大規模改革によって人気を博すようになった。女子野球の人気拡大に従って女子硬式野球部も年を追うごとに数を増やしていった。
しかし、ある時突然その予選大会に決勝リーグ制が組み込まれたことで女子高校野球界のバランスは完全に崩壊してしまった。
リーグ戦を勝ち抜くために強豪校は投手によって自在に打線を組み換え効
率よく得点を奪い、細かな投手継投を用いて相手の打線を煙に巻いた。
ほとんどの強豪校《チーム》が同じような戦略を採用するようになった結果、厳しいリーグ戦を勝ち上がるのはいつだって分厚い戦力と名のある指揮官を要する強豪校ばかりとなってしまった。
毎年のように同じ高校が全国大会に顔を揃える様を揶揄して、人々は|女子高校野球全国予選《その》大会をこう呼ぶようになった。
────『キセキの死んだ大会』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 21:13:35
240066文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シャイで奥手で硬派な主人公の夏野空(なつのそら)は、名門野球部所属の高校2年生。部活の帰りに急に降り出した雨に驚くも、持っていた傘をさし歩いていると……クラスでも人気の秀才美少女、涼風愛優(すずかぜあゆ)が雨やどりしているのを見かける。
空は想いをよせている愛優に傘を差し出す。
様々な出来事に遭遇しながらも、良き協力者のもと進展してゆくのか。
ふたりの淡い胸キュンな恋模様をお楽しみ下さい。
作中、愛優の心情を表す詩も挿入します。そちらも併せてお楽しみ下さい。
この作品の第
1章・第2章は、遥彼方さまの「夏祭りと君」企画参加作品です。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 22:35:34
142050文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:足でされたい
現実世界[恋愛]
連載
N4915IJ
高校2年生の夏、それは突然起こった。部活帰りの菊池澪が突然の事故で帰らぬ人となった。野球部のマネージャーであり隼人の恋人だった澪を亡くして野球にかける情熱も、私生活も全てにおいて生きる希望を亡くした隼人はこれからどうするのか。
最終更新:2023-08-20 10:20:53
1397文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
甲子園球場。
そこは、野球に学び、野球を愛する日本の高校生たちが憧れ、全国指折りの球児たちが多くのドラマと1世紀近くの歴史を紡いできた場所。
「甲子園最速出場、それが目標です」
突拍子もない目標を掲げ、新たに創立された大阪の私立・翔聖学園高校野球部から、夢の舞台を目指す主人公・浜風龍太朗。周囲は「そんな無茶な」と言ってはみるも、本気で意気込む龍太朗と共に、目標へ向けて走り始める。
イケメン韋駄天リリーフエース、アクロバティックなチャラ男ショート、堅物キャッチャー、
運動オンチのバカ肩メガネ、高飛車なボンボン、元女子ソフト部員などなど、個性溢れる仲間と共に送る学校生活と部活の日々。
マネージャーである美都野美里との流動的な仲を周囲が見守る中、彼女が予期せぬ事態に巻き込まれた。彼女の運命は……。
そしてエース、4番、キャプテンとして、龍太朗は仲間たちと共に、甲子園への切符を手にするためグラウンドへ向かう。
後に「21世紀のナニワの怪童」と謳われる、高校球児と仲間たちの青春ストーリー。
※「カクヨム」にも併載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 20:49:58
128456文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生の部活動で一番の注目を浴びるのは間違いなく野球部である。
高校球児と呼ばれる選手たちが目指す頂、それは「甲子園」である。
全国高等学校野球選手権大会=夏の甲子園。
選抜高等学校野球大会=春の甲子園。
甲子園に出るという夢を叶える為に日々頑張っている高校球児。
そんな中、春夏連覇を達成する学校。
春2連覇・夏2連覇を達成する学校。
100年もの間実施されていく中で素晴らしい結果を出す学校が数少ないが現れてきた。
今後も同様な結果を出す学校が出てくることは想像しやすい
が、
決して達成できないであろう記録が一つだけある。
それが春夏5季連続優勝である。
高校在学中で出場できる回数は、言うまでもなく春夏合わせて5回である。
選手も一年ごとに変わる為、その困難さはもはや不可能に近い。
この話は、そんな不可能に近い「春夏5季連続優勝」を達成した高校の物語である。
ただ最強。
一言で表すとそれだけである。
※事実と異なる部分が多分にありますので、フィクションとしてご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 19:00:00
7878文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
部活動中の野球部員の打った球が頭に当たって気を失った男子高校生が、その野球部員につきまとわれて仲良くなる話。
明るい野球部員×ぼんやり帰宅部 のイメージ。
受け視点です。
【注意】
本文には、主人公が幼いころに大人に性的に嫌なことをされたというエピソードが挿まれます。
なるべく単調に書いたつもりで詳しい描写はしておりませんが、苦手な方はご注意ください。
▼登場人物
高島海悠(たかしま みゆう)
三鷹大輔(みたか だいすけ)
最終更新:2023-06-28 17:00:00
6192文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:紅夜アキラ
現実世界[恋愛]
完結済
N9588HT
川崎市に住む少年、夜月晃一郎(やつきこういちろう)は中学時代のある事件をきっかけに進路が絶たれ、絶望に堕ち行く中で野球だけでなく世界的名門校の東光学園からのスカウトが訪れる
元々川崎市は街そのものが腐敗していて、その謎を解き明かすべく野球部のスカウトを受けて受験し見事受験に成功して高校入学が叶う。
同じ寮に住む同級生や同じ部活のチームメイトと共に甲子園を目指しつつ腐敗した川崎市を取り戻す部活系軽サスペンス物語である
最終更新:2023-06-19 16:13:02
737819文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:矢吹神信者
ヒューマンドラマ
完結済
N5249IE
かつて誰かが作った部活、野球部B。それは今も続いていて、新たな物語が始まる!
最終更新:2023-06-19 13:34:52
6952文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
屋外での運動が難しくなった少年・羽田純平は、何気なくバドミントンというスポーツを始める。それが、世界に羽ばたくバドミントン選手への第一歩だった――。自分の才能を開花させ、時には様々な人を巻き込んで、純平はバドミントン道をひた走る!
この物語はフィクションです。現実の人物や団体は関係ありません。
バドミントンをやったことが無い方も、是非見ていってください。
最終更新:2023-06-12 20:08:47
32819文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校2年生の大野涼斗はどこにでもいる普通の高校生だった。それなりに友達もいて、野球部に所属している。特に不満もなかった高校生活だが、ある日をきっかけに、薔薇色の高校生活が始まる!?
最終更新:2023-05-11 00:57:04
15173文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
青春とは何か? 恋愛、アルバイト、友人との遊び、勉学、勿論部活と言う者もいるだろう。
この物語は一人の女子高生の野球物語。
最終更新:2023-04-09 09:03:47
4613文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
先週、参議院予算委員会の中継がラジオで流れていた。
「総理がアホやから野球ができひん」
というような国会質問ではなかった。
最終更新:2023-04-04 02:06:41
1680文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ざるうどんs
現実世界[恋愛]
短編
N4571IC
放課後のチャイムが一日の終わりを告げ、各々の目的の地へ飛び出す。そんな中、私は幼馴染の部活の応援に努めていた。彼は野球部で、今日は出場選手を決める選考会のようだ。そのせいか、どこか浮かない顔の彼。浮かない顔に隠された真実とは......放課後に幼馴染と織り成す、青春ストーリー。(pixivにも投稿)
最終更新:2023-03-02 20:04:21
2095文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雑誌記者の俺は、試合で反則ばかりするという極悪高校にやってきた。
さっそく取材をするが、噂通り反則まみれの部活ばかり。
危険球を投げる野球部、手を使うサッカー部、トラベリングして旅行してしまうバスケ部……。
しかも、体育系の部活だけでなく文化系の部活まで反則に手を染めているという。
俺はいったいどんな反則に出会えるのだろうか。
最終更新:2023-03-01 16:35:21
4689文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
野球大会に見事勝利したとある高校の野球部。部員たちは勝利を大喜びする…はずだった! 家族関係、友人関係、恋愛、勉強……どこか満たされない若者たちの魂の叫び!
最終更新:2022-12-13 16:00:00
2707文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ニニツギフメイ
ローファンタジー
連載
N6326HT
スポーツに特化し、多くの部が全国大会で活躍する名門、山翔海高等学校。とある事情でこの学校に転校することになった主人公、一色颯佑は、山翔海高等学校で行われる様々な試練にに立ち向かうのであった。
異能力×部活動×カースト×実力主義の部活動特化型の学園バトルアクションストーリー。
カクヨムでも読めます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139554812030388
最終更新:2022-11-29 23:17:37
101592文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:久瀬 風助@鬼叺 連
ヒューマンドラマ
短編
N5084HX
部活動の全国大会優勝。文化部、運動部を問わず、各分野においての『プロ』を数え切れない程に排出している名門校、『快翔高等学校』。
其処に在籍する者達は全てが特別だった。ある者は剛腕を、ある物は斬鉄を。その身に『能力』を宿していた。
━━宿していたからこそ、勝利は必然であった。決められた競争に若い肉体は凌ぎを削り、蹴落とし合い、全ての繋がりが仮初めとして構築された。
『盛者必勝』が暗黙である学校に、突如編入してきた無能力者。それは神風か、それとも━━━
「能力なんか無くても、金がなくても出来る事はあるだろ?」
「無能力者が……イキがってんじゃねぇよ」
これは、天才と天才の『意地』のぶつかり合い。その一幕である。
※注意事項※
・これは個人Vtuberである『にゃかみ』さん動画『架空の人気キャラを作ってみた』にて考案された作品『バトルクライ』の二次創作、及びファンメイド短編となっています。
・許可元発言https://twitter.com/nyakamitrpg/status/1490802368555982849?t=NgF7WPurjCXG_gEy9XdfWA&s=19折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 19:43:58
1979文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校三年の4月末頃、部長をしていたバドミントン部が個人戦、団体戦ともに早々に地区予選敗退であっけない部活引退が訪れたタカシ。
かといって受験勉強に意識が切り替わるでもない中途半端な時に、タカシはひょんなことから野球部の手伝いを頼まれた。
甲子園出場を後一歩で逃し続けてきた野球部の気迫に戸惑いつつも、青春の延長戦だと思いバッティングピッチャーとして野球部をサポートすることに。
しかし、いざバッティングピッチャーとして硬式ボールを握ってみると……
リトルリーグやシニア
リーグ、中学軟式野球部といった一切の野球競技歴がないタカシだが、
バドミントンと趣味のロードバイクの経験により
まさかのピッチャーとしての適正があることがわかり、ピッチャーの才能が百花繚乱の大開花
なるか!? 悲願の甲子園初出場!!
そして育んできた恋も花咲くのか?
※全20話程度で今夏の間に完結する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 06:05:36
84444文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校野球のルールが改正され、男女混合になった。近山《きんざん》高校野球部の車椅子マネージャー、中海智《なかうみさとし》の下に、中学女子野球日本一の烏野蘭《からすのらん》が入部する。二人はしだいに心を通わせ始め……。
近山高校は、幾多の困難を乗り越え、甲子園に行くことができるのか? 部活系新感覚ラブコメ!
最終更新:2022-07-23 18:06:13
36741文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目的もなく無気力に進学をしたものの、何事もいまいちやる気が起きず、自堕落が好きな新入生、森町 露利は全校生徒が部活動への加入を義務づけられている裏星女学校の校則を知り、右往左往するもののなんやかんやで野球部(仮)に所属するのであった。
最終更新:2022-07-17 21:00:00
16169文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
想いを伝えるために必要なものはなんだろう?
柚木学園高校1年の広川航は横山飛香に想いを寄せている。同じ中学校に通っていたということもあり、一応お互い認知はしていたが、主な接点は無い2人だった。
しかし、ある日を境に彼らの環境は一変する。
今青春の真っ只中にいる君、昔の青春を思い出したい君、青春を謳歌できずに拗らせちゃった君に送る、どストレートの恋愛ストーリー
最終更新:2022-06-18 18:33:52
2568文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
203X年の三月、俺は母校のグラントで野球の試合をしている球児を眺めていた。
今年度いっぱいで、廃部が決まった高校野球部の最後の姿を目に焼き付けるためだ。
呼び出した大学の後輩と、廃部に至るまでの話を交えつつ――
これは少し未来に起こりえるかも知れないある風景。
最終更新:2022-06-13 19:31:16
3902文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:みうらみう
現実世界[恋愛]
完結済
N3125HP
戸崎雄大は父が元プロ野球選手、兄がドラフト1位指名のルーキーという野球エリート家系に生まれた高校1年生。しかし彼には選手としての才能は全く無く、やっとのことで強豪校に入学したのに野球部の入部試験に落とされてしまう。
もう野球など辞めてしまおうかと雄大が落ち込んでいると、1人の美少女から部活の勧誘を受ける。
「戸崎雄大くんっすよね?私は藤川雅、女子野球部の勧誘に来たっす。――選手じゃなく監督としてっすけどね」
雄大は困惑しながらも、まんまと雅の策にハマり女子野球部の監督に就
任することになる。
チームの問題は山積み。一番の難題は、実は勧誘してきた雅はキャプテンなのに万年補欠ということ。
しかもチームメイト達からは、『雅を試合で活躍できるレベルに育ててくれ』と課題を出される始末。
それでも雄大は持ち前の野球理論と機転を利かせて雅の打撃を開花させ、県内最速と言われるチームのエースからホームランを放てるレベルに覚醒させる。
チームメイトは雅のその変貌っぷりに雄大を認めざるを得なかった。
こうして雄大は監督としてチーム迎えられ、自分でも気が付かなかった監督としての才能と手腕を思う存分発揮することになる。
これは監督と代打の切り札という新たな才能に目覚めた2人から始まる栄光への物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 22:00:00
118737文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
親の離婚を機に、部活を辞めて勉学に心血を注ぐようになった健太は……。
青春時代の苦悩と再生を描いたヒューマンドラマです。
最終更新:2022-03-26 13:02:48
3099文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:紫貴(ckit)
ハイファンタジー
連載
N2709FS
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
また文意の掴みやすさを優先するために、大きさや質量といった量の値は敢えて国際単位系に準ずる表現にしています。
男子高校生の草凪(くさなぎ)・空太(そらた)は、気が付いたら異世界の村娘アレラとなっていた。
覚えている限りの空太の記憶は、部活の見学中に野球のボールが飛んできた事。
気が付いた時のアレラの記憶は、魔物に襲われる村でゴブリンが殴ってきた事。
…この世界は複数の魔王と勇者が居て、魔王さえ倒せば勇者と
呼ばれるらしい。
幸いにも支援系魔法が使えるから、冒険者としてがんばろう!パーティを組んで夢は勇者!
だがアレラの身体は余りにも非力で、おまけに不幸を呼び寄せる体質だった。
今ここに、ひ弱な悪運異世界TS冒険が始まるのであった…。
※「悪運」は「不運な」、また「TS」は「性転換、TS物」程度の意味で使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 02:52:10
466500文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
“新たな童話の革命児” 新童モアの女子プロ野球への貢献により、女子野球の敷居が格段に上がった時代。2019年に新設された “ 三吉女子高等学校 ” の第一期生として入学した島内満月は、1から始まる女子野球部に入部する。満月の中学からの理解者・小宮山果凛、謎深き天才キャッチャー・芥川輝夜、底の見えない努力家・本間始音を始めとした仲間たちと出会い、目指すは夢の舞台へ。
女子新生野球部を舞台に繰り広げる人間ドラマや青春を描く小説にできたらと思っております。
2020/04/06追記
:毎週日・水曜の週2更新を予定しております。
2020/04/17追記:17球目にて設定と大きく食い違う表現があったため改稿しました。
2020/04/17追記:オフシーズン2日目を当初の予定より早く投稿しました。19日には25球目を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 21:27:29
97408文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
野球部期待のエースピッチャーとして高校に入学した勝利。本物のエースとなり甲子園出場を目指したいのだが………軽い心臓の病気を発症し、さらにイップスになってしまう。医者から部活を退部することを進められて帰宅部になった勝利。そんな勝利の前に現れたのは学校で「体売りの少女」と呼ばれている春奈。笑顔をなくした勝利と明るい笑顔を見せる春奈。そんな二人の甘くて苦い青春ラブストーリー。
最終更新:2021-09-06 22:22:37
13068文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私立皆空高校では、部活動に力を入れている。
野球、サッカー、テニス…さらにはセパタクローなどなど、メジャーからマイナーまで色々取り揃えている。
そこに、部員各々の《至上主義》を尊重、お互いに《主義》をぶつけ、高め合う部活…その名も《至上主義部》に入学した主人公は、その身に秘めたる主義を掲げ、高校生活を楽しく送ろうとしていた。
ま、そんな青春やべー奴らに邪魔されるけどね。
自らの《至上主義》を貫き、健全かつ楽しいリア充高校生活を送れるのか?それとも自らの主義をドブに捨て
、欲望のままに生きるのか?
これは高校生活三年間を、面白おかしく過ごそうとするだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 09:35:22
7975文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:夏目 碧央
現実世界[恋愛]
完結済
N1299HB
強豪校の野球部に入った相沢瀬那は、ベンチ入りを目指し、とにかくガッツを認めてもらおうと、グランド整備やボール磨きを頑張った。しかし、その結果は「マネージャーにならないか?」という監督からの言葉。瀬那は葛藤の末、マネージャーに転身する。
一方、才能溢れるピッチャーの戸田遼悠。瀬那は遼悠の才能を羨ましく思っていたが、マネージャーとして関わる内に、遼悠が文字通り血のにじむような努力をしている事を知る。
最終更新:2021-07-19 16:28:35
36993文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『お気の毒ですが……もうその肩では野球を続けるのは諦めた方がよろしいかと……』
中学三年生の春。俺……進藤 球也(しんどう きゅうや)の夢は砕かれた。
部室で悪ふざけをする後輩部員を、倒れてくる棚から助けたせいで、代わりに下敷きになってしまい、右肩を壊してしまった俺は、誰にも同情されないまま、野球部を去って真っ黒な数か月を送る事になる。
そうしてやってきた、中学最後の夏休み、俺は数年ぶりに地元に帰省することになったのだが、俺の心はずっと晴れないままだった。
そんな状態
で、思い出の神社で一人落ち込んでいると、幼馴染……いや、腐れ縁の新 茉奈(あらた まな)と再会した。数年ぶりに会う彼女は、相変わらず元気でちょっとイタズラ好きで、何も変わっていなかった。
そんな茉奈と出会っても心が晴れなかった俺は、実家にあった野球道具を、早朝に処分しようとしていると、茉奈に見つかってしまう。口論の後、俺は茉奈に思わぬ提案をされる。
それは――左手でやればいいという提案だった。
利き腕でも必死に努力をして、ようやく強豪校のレギュラーを取っていた俺にとって、左でやるのは未知の領域で、明らかに無謀。だけど、茉奈の説得と、幼い頃の俺達の夢を叶える為に、左でやる事を決意した。
アドバイスをくれたうえ、幼い頃に交わした約束をいまだに覚えていて励ましてくれた茉奈……そんな茉奈には、実はとんでもない秘密がある事を、この時の俺はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:10:05
25617文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺が野球に捧げてきた時間は、全て無駄だった。
名門高校で一年生からエースだった中村冬也は、肩の故障と投球障害(イップス)によって野球を辞め、地元の埼玉の県立高校に転校した。
しかし、転校先の高校は二年生の前期まで強制的に部活に入らねばならず、さらには自分が有名な選手であることを知っている武田千夏と出会い、野球部へ勧誘される。
当然、二度と野球などやらないと決意した冬也だったが、千夏は彼に向かってこう言った。
「人生に無駄なことなんて一つもない! 私が冬也くんの努力を肯定し
てみせる!」
今までの努力は無駄だという冬也と、無駄なことなどないという千夏。
それを確かめるために、ちゃんと野球を諦めるために、冬也は女子野球部へと足を踏み入れる。
負けたくないライバルがいて、叶えたい夢があって、様々な想いで野球と向き合う部員たちとの関わりの中で、冬也の心に変化が訪れる。
そうして冬也が見つけ出した答えとは――
これは過去の自分を肯定し、未来へと歩いていくための、熱と青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:33:32
135316文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中間試験を前にしたある日、天都賀直人はクラスメートの木倉美空に声をかけられる。お願いを承諾して共にテスト勉強を始めたが、直人は美空がかけているサイズの合わない眼鏡について指摘する。翌日、美空が先輩から借り受けた過去のテストを見て先輩の人物像を推測し正解した直人は、美空からその能力を賞賛される。さらにまた翌日、美空の友人である野瀬広美の部活動における役割を当ててみせ、彼女とも打ち解ける。
美空の先輩のおかげもあって試験はつつがなく終了し、その打ち上げの場で直人はその先輩であ
る芹紀弥梨に引き合わされる。礼を言い、二人の所属する委員会について訊ねようとした時、部屋に広美が飛び込んでくる。野球部から消えた百八球のボールを探してほしい。その頼みを引き受けることになった直人は、三人の前で推理を行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:50:35
93129文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
陰陽師見習いの嵐山風太は、新しい任務のために高校球児となって、県大会決勝を目指すことになる。その任務とは、球場にとりついた魔物を退治するというものだった。陰陽師の修行をするために、一度野球を断念した風太は、果たして魔物を退治できるのか――
※第一部と第二部とに分かれています。第一部は4/4に12話まで投稿予定、第二部は4/11以降に投稿予定です。
※こちらの作品は、黒森 冬炎様主催の『ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~』の参加作品となっています。
最終更新:2021-04-15 19:40:07
101087文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校二年生で野球部のユキヤは、部活仲間が毎晩夢にうなされる原因を「夢魔」ではないかと聞かされるのだが――。
題材が題材だけにほんのりゆるめのそれっぽい表現があります。
ノベルアップ+投稿済作品。
最終更新:2021-03-31 14:36:33
5829文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美人ではあるものの、男気溢れるその残念過ぎる性格なために男子にはまったくモテないのだが、それとは逆になぜか女子にはモテモテな小野寺麻里奈。
その麻里奈が親友であり、この物語のもうひとりの主人公でもある地味顔のメガネ少女立花博子とともに高校入学と同時に立ち上げたのが「創作料理研究会」なる怪しげな組織(同好会)である。
クラブ活動設立条件である残り三人として学校一のモテモテ女子高校生ではあるが実は本物の麻里奈ラブである百合系美少女と、ボーイッシュな現代の錬金術師、それから何の取柄
もない幼馴染を、そして顧問として童顔の守銭奴女性教師を加え即活動を開始するのだが、麻里奈の残念な性格をそのまま反映した創作料理研究会は行動するたびに関係各所に迷惑をかける。
だが、一番の被害者となるのが、この物語の裏主人公ともいえる、顔はいいがその中身は小心者で猜疑心が強く人間としての器の小さい、こちらもかなり残念な性格をした麻里奈の幼なじみである橘恭平である。
そんなある日、偶然出席した会議で重要情報を入手した麻里奈は顧問である女教師と部員たちにある提案をおこなう。
それは文化祭に参加すること。
実はこの学校の文化祭は活動資金をすべて自らが支出する同好会から部費がもらえる部になるための昇格戦という意味合いもあったのだ。
俄然やる気になる部員たち。
だが、創作料理研究会にはある問題があった。
非常に重要で深刻な問題が……。
そして、彼女たちのほのぼの日常が面白おかしく展開される表の話の一方で、メガネ少女が関わる謎の組織が蠢く明るく楽しい学園生活とは無縁のダークな裏話も始まり、やがてそれは表の世界をも侵食し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 06:38:55
407509文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ゆらゆらゆらり
ヒューマンドラマ
連載
N8364FP
【安田大地編】
吹奏楽部でアルトサックスを吹いている僕。
そんな僕は、小学生の頃のトラウマから、本気になれずにいる。
そんな中で、あの子に出会った。
満開の桜の下で出会った彼女は、あの桜が見たいと言った。
ここにある立派な桜に比べたら、ガッガリするくらい、まだまだ小さな桜なのに。
ガッガリだけど、僕にとったら幼馴染。
だから、嬉しんだ。そう言ってくれた君の気持ちが。
なぜか、僕の心は心地よく波立っている。君の声に。僕を呼んでくれるその呼び名に。
だから、一緒に見に行こう。
だけど――
【中岡勝太編】
野球部に所属している俺だけど、試合はおろか、練習さえまともにできていない。たった5人で何ができるっていうんだ。
だけど、あきらめなければ、なにかが変わる。助けてくれる誰かだってきっと。
って、あんたが俺達の救世主? えっ、ひげ面のあんたもかい。
まあ、いい。やってやろうじゃねえか。甲子園だってどこだって目指してやるよ。
※設定は自作の『タッツミー』から7年後にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:15:08
76259文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
両親の離婚をきっかけに、人と上手く接することが出来なくなった主人公 "上野 悠太"。そんな彼が1人の少女と出逢い、生きることを、何かを成し遂げようとする心を思い出していくストーリー。
最終更新:2021-01-25 19:13:47
5738文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:さくらおさむ
現実世界[恋愛]
短編
N2025GS
俺、塩津拓也は中学三年の時に白血病になる。
正直、これで人生が終わったと思った時、みき姉の後輩余呉こまちが骨髄提供してくれたおかげで一命を取り止める。
家族で快気祝いをしている時に余呉から彦根南高校を受験してみないかと提案される。
始めは断わるが最終的に受ける事になる。
入学試験の次の日、余呉から部屋の模様変えを手伝わせる。
模様変えが終わった後、映画を一緒に見る事になる。
前々から余呉に対して不信感が有ったがこれで更に不信感が増した。
合格発表日、可愛い女の
子と出会う。
声を掛けようと企むが木之本真に阻まれる。
その晩、余呉から合格祝い言葉を貰うが同時に文芸研究部を入部を頼まれる。
野球部の副部長を辞める為に入ってほしいという理由だ。
大学進学が有利になる事と一応命の恩人の頼みだから入部を決める。
入学式の日、合格発表日に会った女の子と再会する。
職員室にタブレットを一緒に取りに行く時、お互い自己紹介して高月ちひろと知る。
それから四日後、部活動中に余呉と高月さんが部室に来て、高月さんが入部する事になる。
多少いざこざが有ったり、木之本真と木之本まことが部室に乱入するが最後に仲良くなる。
次の日、高月さんが家まで来てしまいその晩家族全員に高月さんの事を追及される。
一か月後、真から昼休みに流す放送の構成を手伝う。
それは無事に済んだがその後が大変だった。
余呉と生活指導能登川が作業の邪魔してきた。
結局、その日は作業はできずになると思っていたら、別の部活を見てアイデアが出た。
が、今書いている作品には使う事ができず、取りあえず別の場所に書き込む事になる。
次の日、風邪を引くが休ませてもらえず登校する。
帰宅すると両親は真珠婚で旅行に行ってしまう。
寝ようとしたら、なぜか高月さんが家に来る。
そして、夕食を作ってもらう。
しかし、家に来た理由は次の日にならないとわからない結果になった。
次の日、夕食を食べた後理由がわかる。
高月さんは告白されたのだ。
昔、ストーカー被害に遭ったという理由で断ったようだが、相手も引き下がらないので俺と付き合っていると嘘を吐いた。
それのお詫びと彼氏役を引き受けてほしいというお願いをしに来た。
俺にも事情があるので高月さんのお願いを引き受ける事になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 09:00:00
60288文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
部活の帰り道。洋菓子店に寄る二人の野球部。
最終更新:2021-01-03 18:08:31
4782文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
部活や勉強で忙しい高校2年生の夏の出来事。
吹奏楽部の「谷田部 柚」と野球部の「森 悠太」のお話。
最終更新:2020-12-20 11:09:23
14159文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
警察官として働く成田久志
たまたまテレビでやっていた教員による謝罪会見にによって中学2年生の時に所属していた野球部の1人が熱中症で死んでしまったことを思いだす。
ある日蒸されたドラム缶の中で死体が発見される事件がおきる
その事件を解決に近づくにつれわかる中学2年の部活動のこととは
最終更新:2020-11-03 18:06:22
5245文字
会話率:37%
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