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検索結果:76 件
趣味もなく世の中の出来事に無関心な高校生、川畑界斗(かわばた かいと)はその日地球人類の文明を滅亡に追いやる災厄、謎の大怪獣の出現を目撃する。
怪獣出現から2日後、身を寄せていた避難所にも怪物が現れ、誰もがパニックとなり逃げ惑う中、川畑界斗の前にアタッシュケースを持った神を自称する老人が現れる。
老人は告げる。あの怪獣の名はジムクベルトであり、その正体は神ですら殺せない高次元の存在たる超上位種であると。
ジムクベルトを倒すことはできないが追い出すことはできると……
そして神を自称する老人は川畑界斗にアビリティーユニットGX-A03と呼ばれるマルチウエポン。地球から異世界へと旅立っていった転生者、転移者、召喚者から能力を奪うツールを手渡す。
ジムクベルトが地球に出現したのは地球から数多の異世界へと多くの者が転生者、転移者、召喚者として渡ったために次元に亀裂が生じたのが原因らしい。
だから、次元の亀裂を生み出している元凶である転生者・転移者・召喚者から能力を奪い、殺す事で次元の亀裂が修復しジムクベルトを地球から追い出すことができるのだと言う。
地球を救うために彼らを殺さないといけないやり方に川畑界斗は嫌悪感を示すがアビリティーユニットを手に取り、転生者・転移者・召喚者らから能力を奪い殺してまわる旅をすることを承諾する。
そんな川畑界斗を神を自称する老人は異世界転生とも転移とも召喚とも違う「地球救済」という目的、使命を持って数多の異世界を巡る「異世界渡航者」と呼んだ。
しかし川畑界斗は聞き逃さなかった。
なぜ使命感や正義感に満ちあふれた者でなく、そんな物は持ち合わせていない無趣味で世間に無関心な自分なのか?と問うた時の返答。その後に小さく言った言葉。
「そのほうが駒として扱いやすい」という言葉を……
だから誓った。神を自称するこの老人は信用しきれない、信用しきってはいけない。都合のいい駒になどなってたまるか!と
こうして神を自称する存在に不審を抱きながらも川畑界斗は異世界へと旅立つ。
これはそんな数多の異世界を巡る異世界渡航者、川畑界斗の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:21:38
1991999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:54pt
平和な日本で生きてきた中学生、戸倉海音。
きっかけはある紛争中の出来事だった。死したはずの人々は起き上がり、皆一様に人間を食べていく。それは瞬く間に日本に飛び火し、政府は一瞬で沈黙。
なんとか平穏を保っていた避難所も”健康”な人間によって崩壊した。
なんとか生き残った海音は見知らぬ外国人自衛隊員と行動を共にする。
これは彼女が様々な人間と出会い、少しずつ謎の病の正体を探っていく物語。
初めての作品です。至らないところだらけだとは思いますが、よろしくお願いします。
最終更新:2024-04-23 23:16:36
393142文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:77pt
白い結婚だと宣言されて、なら二年後に離婚だと伝えると離婚はしたくない様子。なら離婚出来ないようにしておこうかと言われて自室へと逃げこむ。
夫となった人は隙を伺ってはベッドへ引きずり込もうとするので逃げることを決心する。
最終更新:2024-03-14 17:00:00
6942文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9216pt 評価ポイント:8550pt
中学時代クラスの誰からも話しかけてもらえなかった主人公虎夜「こより」は、高校こそは陽キャでリア充な理想の高校生活を送りたいと思い、髪を赤く染め、ピアスを開け、楽器を習ったが、陰キャを拗らせた虎夜は、入学式でギターを演奏してしまい、またしてもボッチになってしまった。
そんな虎夜が避難所としてる廃部した軽音部に行くと、スクールカースト上位のクール系美少女、水華「みずか」にギターを教えてほしいと頼まれ、虎夜は陽キャになるために、水華は自分の目的のために、二人で文化祭ライブを目指す
ことに!
意気揚々と練習をしていたが、隣のクラスの美人ギャル麗花「れいか」に騒音トラブルで文句を言われたり、闇が深そうな委員長、凛「りん」の問題に、公園で出会った生意気JCの家庭問題まで解決することに!
陽キャリア充なら、陽のオーラで全て解決できるはず!
自己犠牲が大嫌いで自分が陽キャリア充になるためだけに周りを助ける、ちょっと性格が悪い主人公と、過去が暗い美少女ヒロインたちの、音楽と多少の心理学で解決するポップラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:00:00
98412文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大地震の被災地で、復興どころか、避難所の整備もままならぬ、ニホン国。地震大国なんだから防災に金かけろ云々の声が上がる中でも、裏金問題が収まりそうなことに安堵しているキジダダ総理だったが…
最終更新:2024-01-24 19:00:00
4992文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法と魔術が当たり前の世界に突如として世界各地に黒い穴が上空に現れた。無数の魔獣がかの地に降り注ぎ、大地を汚染し。人の生きられる世界は変わり果てていき。あらゆる秩序が破綻した。
偶然展開されていた幾つもの聖域というものに囲われた避難所だけが生き残り、そこ以外に居たものは悉くが魔獣と化した。魔力を持たない国崎寧々、魔力を2人分抱える奈々を残して。
最終更新:2024-01-10 23:55:10
10260文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新年早々大地震が起きてしまいました。亡くなってしまった方にご冥福をお祈りすると共に、今苦しんでいる方が一人でも救われますように……。
それとは別に日本列島どこにいても地震のリスクはあると思っています。
そんな中で「自分が地震に遭った時」そして「生存確率を上げるための日々の行動」をどうすればいいのかについて考えていこうと思います。
よろしくお願いします。
最終更新:2024-01-03 12:01:13
2699文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:104pt
リュガ・フォン・レーワン伯爵は巽龍牙という名前のいわゆる転生者である。
謎の存在から授かった知識チートで成り上がりを試みるも転生先の王国の良くも悪くもな伝統やしきたり等の旧弊の前にあっけなく挫折。不貞腐れた日々を過ごしていた。
しかし、そんな中で各地で勇者召喚の儀が執り行われたという情報を掴み、極秘調査によりそこから不穏な気配を察する。ついには母国ですら勇者を召喚するに至って世界規模の危機が迫るであろうと判断。
召喚勇者を担ぎ上げての潰し合いが遠くない未来に勃発すると
予想したリュガは巻き添えになりたくない一心で遠くへ逃げて立て籠もる事を決意。
かくして自分を不遇な身と思い込んでるやや捻くれた転生者は不人気な辺境の地の全権司令に志願してその地を自分の避難所として改造すべく奔走を開始するのであった。
現在毎週木曜夜更新。されない場合は前日夜か当日朝に告知します。
※初投稿ですので感想やご指摘などはお手柔らかにお願い致します。
※逃げ込んだ後メインと考えてるので、序盤は人によっては駆け足気味に思われますがご了承ください。
※主人公のスキルは基本出した後描写中心。出ても地味でそっけないと思われます。
※R15は保険。世界観的にやや殺伐な所もあるので流血描写時折あり。
※なるべく知識系部分に関してはおかしくないよう心がけますが、ある程度は「この作者のこの世界ではこういう風なんだ」と割り切って頂けるとありがたいです。
※カクヨム様の方でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:01:07
1115944文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1497pt 評価ポイント:737pt
寒波が押し寄せている夜、家の呼び鈴が鳴らされベランダのシャッターが叩かれている。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
「真冬の怪異」の「避難所」を加筆修正した作品です。
最終更新:2023-12-15 13:00:00
999文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
連載小説の番外編を置きます。蛇足も蛇足、ただただ本編には関係ないゆるゆる短編となります。
連載小説(増えていくたび更新)
赤眼ゾンビ→ https://ncode.syosetu.com/n0481fc/
ソンビパンデミックが起こった世界で中学生の女の子が頑張るお話。避難所で結成された自警団が避難所を崩壊させるところから始まる、ヒューマンドラマのような何かです。
最終更新:2023-11-25 00:15:39
14408文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古いものには霊が宿る。
その古い病院の手術室の扉には魂が宿っていた。
死にたくない。生きたい。という人々の想念が溜まっていき、
手術室の扉に魂と祝福の能力を与えたのだった。
祝福とは、手術室の扉を通った人は、次に扉を通って出ていくまでの間、
決して死なないという祝福。儚くも偉大な祝福は人々に崇拝されていった。
それから年月が経って、その病院が紛争地帯に巻き込まれると、
手術室は避難所に変わり、変わらず扉の加護は人々を護っていた。
ところがそこに、死を恐れる臆病な男がやってき
て、
加護を独り占めしようと、手術室の中に避難していた人々を襲い始めた。
その一部始終を見ていた手術室の扉は、加護を呪いに変える決意をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 04:03:16
4586文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ぼく唐木慎吾は、大学3年生でまもなく4年生になる。安定した職に就くために、本格的に就職活動に取り組まなければならない時期なんだけど、最近、路上ライブを始めた。ぼくのファンもそれなりについている。ぼくの父は生まれてすぐに失踪し、母もぼくが小学校に上がる頃に癌で死んだ。おばあちゃんが一人で苦労しながらぼくを育ててくれた。ぼくたちのおんぼろの家には不釣り合いなほど大きな沙羅の木があり、誰が呼び始めたか知らないけれど、ぼくの家の前の道は「沙羅の木坂」と呼ばれ、ぼくの家は密かに「幽霊
屋敷」と呼ばれている。ぼくが大学一年生の時、おばあちゃんが脳梗塞で倒れ、しばらくして認知症になってしまった。まだらぼけになったおばあちゃんは、ベッドの中で自分の陰惨な過去を振り返っていた。ぼくはそんなおばあちゃんの世話を一人でしている。いわゆるヤングケアラーだ。それでも、なんとか奨学金とバイトで学業と大学生活を続けている。そんな時、ぼくは交通事故に遭い、入院してしまった。一人になったおばあちゃんを恋人の美由が面倒をみると言ったが、彼女も大学生なのでそれは無理だ。路上ライブに来ていたシャネルスーツを着た三枝未華子というキャリアウーマンが介護をしてくれることになった。三枝さんは我家に同居するようになった。三枝さんはぼくをプロのアーティストにしようと動き始めた。
ぼくは子供の頃から、父が母とおばあちゃんに殺されて、沙羅の木の下に埋められたという妄想を抱いている。最近、父と名乗る男が子供を連れて帰ってきて、同居するようになった。そして、優しいと思っていた母の過去が男によって暴かれていった。おばあちゃんのうんこの臭いのする我が家が、彼ら彼女たちの人生の最終避難所(アジール)であるかのように、訳ありの人間ばかりが集まって交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
118863文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エリュンポスに存在する、とあるダンジョンにお宝が眠っているという情報が町で広まっていた。
ヒューマーの上級の魔法の達人・レオン、ダークエリファの回復、蘇生が難なくこなせるリズベット、エリファの問題なく乱射できる魔法矢使いのピエール、キャシュマンットの探知、鑑定、分析の天才・シャリス、ヒューマーの聖剣チャリオスに認められた存在・レオニダスの5人は共に情報通りのダンジョン、“竜の避難所”を見つけて攻略していた。
5人は無事に最深部に到着すると、まるで何かを守っているかのよ
うに、セイントリザードラが部屋の中に佇んでいた。
レオンたちはセイントリザードラと戦闘を開始する。
しかし5人の力の前ではセイントリザードラは歯が立たず、その場から姿を消し撤退した。
部屋の隅には先に攻略していたであろう探検者の亡骸が転がっていて、レオニダスは近づいていく。
そして金で出来たロケットを持っていたので、いただいていくことにした。
中を開けると男女が映った映し画があり、そのことをみんなに報告する。
部屋の奥には宝箱が置かれてあり、開けると“エデンのしずく”という宝玉が入っていた。
5人で分けたら一人2千万ブレッドになると分析され、歓喜の声を響かせていく。
帰還のため地下4階を移動中、レオニダスは突然催す。
ダンジョン内の敵は全部倒してあるので、安心して4人から離れていった。
少しした後、シャリスも同じく催し、レオニダスとは別の方角に離れていく。
しばらくした後、シャリスがレオン達の元に戻るが、レオニダスはまだ帰ってこない。
帰りが遅いので4人は迎え行くことに。
シャリスの探知能力を使い、レオニダスの場所を特定したら移動を開始する。
通路を歩いていき、角を曲がると、床に倒れているレオニダスを発見した。
レオン達は彼に駆け寄っていく。
リズベットはレオニダスを回復しようと試みるが、回復する様子が見られない。
いつものように助けてあげてと3人はリズベットを叱咤するが、彼女も必死に助けようとしていると声を荒げる。
そして、レオニダスは「逃げろ」と言い残して息を引き取った。
4人はリズベットを責め立てるが、ピエールがレオニダスの死体を担ぎながらダンジョン脱出を優先しようと促す。
4人は不穏な雰囲気を漂わせながら地下3階に移動するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:21:51
18687文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
東日本大震災のテレビ報道で見たワンシーン。
避難所で漫画を食い入るように見ていた少年の姿を私は忘れられないでいる。
最終更新:2023-03-10 20:08:28
1142文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:130pt
破邪王ディベロスを打ち倒し世界の平和を取り戻した勇者フィルリーク。
女神の命により、共に戦った仲間と別れを告げ次の世界を平和に導く為転移する。
次なる世界に降り立ったフィルリークの目の前には勇者としての敵である魔王だった。
フィルリークは魔王を討伐しようと剣を振るうも、魔王は何故か戦う意思を示さない。
代わりに、フィルリークの実力を確かめるべく第一魔王女がフィルリークに対し決闘を申し込む。
フィルリークは第一魔王女との決闘に辛勝し、第二魔王女に連れられこの大陸の案内を受ける。
この際、この世界の人間は世界の動力源である中性魔《マナニュート》を浪費している為、中世魔《マナニュート》の枯渇により世界が滅亡を防ぐべくそれを浪費する事を阻止する為魔族達が人間達と戦っている事を知る。
主に4つの人間国から成り立つ事、4つの国は表面上魔族の敵であるがその内2つの国は水面下では魔族の味方と知る。
人間と敵対しなければならない事を悩みつつもフィルリークは1度魔王城に帰還。
人間国の1つであるモスケルフェルト国が魔族領へと進軍、第一魔王女が応戦、進行を食い止める。
続いて、2つ目の人間国であるマシンテーレ国が同じく魔族領へ侵攻、これは魔族を味方に付けたフィルリークが進行を食い止めるが、マシンテーレ国は現状ではフィルリーク達では破壊が困難な金属を保有している事を知る。
モスケルフェルト国が、3つ目の国セントラルジュと組み再度魔属領へと進行するも、第一魔王女と仲間の魔族が阻みモスケルフェルト王子の捕縛に成功。
マシンテーレ国が、4つ目の国マギーガドル国と協力し中立地帯に猛烈な風雨を発生させ、魔族達を騙し撃つ。
猛烈な風雨は意図されるものかもしれないから調査をしてくれと頼まれたフィルリーク達は中立地帯を調査、中立地帯の避難所に居たマギーガドル兵より毒殺されそうになるが耐え、フィルリークは自分達を殺そうとしたマギーガドル兵討伐、この世界の人間は愚かである事を痛感する。
モスケルフェルト王子を救出する為、人間軍が結託し1万の兵を使い魔族領に侵攻。
フィルリーク達は第一魔王女、第二魔王女魔知将と力を合わせマシンテーレ王子の討伐に成功、人間軍の侵攻を阻止し、多大な人的被害を与えたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 10:00:00
133976文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:梓馬 みやこ
ローファンタジー
連載
N7535GR
季節、日常ネタ(更新のたびに以下、現在の更新状況に変わります)。
今回は、ホワイトデーが近いので、バレンタイン話からの後日談をセッティング。
日常ほのぼの系のお話です。
現実あるあるな風景(?)にローファンタジーならではのスパイスを。……みんな勝手に動いてます。
* * *
基本、別連載の「終わる世界と狭間の僕ら」の登場キャラによる日常ギャグ(ほのぼの?)ですが、本編もオムニバス形式なので、雰囲気を楽しんでいただけると思います。
本編から来た方も、はじめましての方も
、ローファンタジーならではの季節ネタをお楽しみください。
……一応、一話目にキャラ紹介挟んでおきます。
本編→ https://ncode.syosetu.com/n2406gf/
連載読んでくれている方は、こちらは不定期更新なのでブクマ入れておくと便利かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 22:10:32
128518文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
私立椿高校の理科室。
その奥には、怪談が好きな変わり者の教師がいるという。
一年生の秋葉 紅葉は、幼少期に過ごした村での体験を彼に相談する。
それは、”おしらさま”と呼ばれる村の口伝だった。
最終更新:2022-12-25 23:38:56
20850文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
感染した者をゾンビに変えてしまうウイルスが瞬く間に文明社会を崩壊させてから数日。待てど暮らせど来ない救助にしびれを切らした主人公は、近所の避難所に向かうが……
最終更新:2022-10-30 06:00:00
10459文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
唯一の家族である妹を探すため、『スノウ』は政府の避難所に向かっていた。『スノウ』は避難所に向かう列車の中で出会った、『フラム』と共に、避難所に殴り込みに行く事になるが……。
剣技、銃撃、魔法など、何でもアリなハイテンポアクションファンタジーをご覧下さい。
最終更新:2022-10-25 03:17:19
68524文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
宇宙人、悪魔、妖怪、はたまた世界征服を企む悪の組織及び怪人が跋扈する世界。
そんな世界の強さの頂点に君臨するのは―――――――――。
紅羽蓮。赤くとげとげしている髪と、同じく赤い目が特徴の17歳。
不良校に通い、3人兄妹の長男であり、探偵事務所でバイトをしている。犬好き。
目つきがいつも悪く、ちょっと「最強」である点を除けば、いたって普通の男子高校生。
そんな蓮さんは、今日も様々な事件に巻き込まれる。
変な事件だったり、世界の危機だったり、はたまた青春の悩みだった
り。
今日も明日も明後日も、蓮さんの苦闘は続く。
【WARNING!!】
※どうしても全年齢では掲載できないなってエピソードは、別リンクの緊急避難所(ノクターンノベルズ様)で掲載しています。
【緊急避難先URL】 https://novel18.syosetu.com/n2510hi/
・なんでもありです(本当に何でもありです。合わない描写も出るかと思います。ですがあう描写もあるかもしれません)。
・この作品は異世界ものでありません(異世界に行く可能性はあります)。
・ダンジョンはありません(ダンジョンみたいなものが出てくる可能性はあります)。
・スキル・ステータスはありません(安易な数値化はインフレを招く恐れがあります)。
・主人公は最強ですが、無敵ではありません(相性の悪い敵には普通に苦戦します)。
・主人公は万能ではありません(得意分野は戦う事だけです)。
・過激な表現を含みます(作者はセーフだと思って書いている節があります)。
・未成年は本編中にセ〇クスしません(未成年の不純異性交遊はダメ、絶対)。
・サクサク読める爽快感はありません(場合によっては鬱展開も十分にあり得ます)。
・1話当たりのボリュームとして、2500~4000字くらいを目安としています。
以上の点があっても大丈夫、と言う方は、ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 21:12:25
132501文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
汚染済みの街。人類の大半が地下の避難所に篭る中、彼らは地上の捜査を進める。異界になった地球を舞台に物語は動いていく。
最終更新:2022-10-16 14:21:19
1511文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつからか、影に入った者がきえてしまうようになった。
消えた者は誰も認識できず、覚えていられない。
世間が被害に気付いた頃にはもう既に手遅れで、間も無く日本は滅んでしまう。
各地に残された避難所で生き残った人達は耐え忍ぶが、そこに未来はない。
時が経ち避難所も無くなって、絶望した人々は更に散り散りになっていった。
皆、死地を選んで旅に出ていく。
ハルと秋菜が行き先を選びかねている中、同じ同居人である真冬と奈津美に、大阪には影に怯える必要のない安全な、巨大な地下都市があるという
都市伝説を教えられた。
目的もなく、死ににいくだけの旅に嫌気が差していたハルと秋菜は、その2人に着いていく事にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 13:46:29
9764文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トーテムポール上田
パニック[SF]
短編
N2747HO
ある日、突如として世界中にゾンビが出現した。
蹂躙を恐れて人々が避難所に駆け込む中、倒木やら瓦礫やらで避難できなかった哀れな男が一人。
絶体絶命を覚悟した彼だったが、命を賭けた「ある作戦」が大成功して人類唯一の生存者となる。
果たして、彼が行った作戦とは……?
しょーもないことで生き残ってしまった男の、人生を捧げた一発ギャグがここに記される!
最終更新:2022-04-02 00:20:18
3584文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
※この作品には自殺を肯定する表現が含まれています。
インターネットで知り合った4人がお互いの苦しみを書きあうコミュニティ。最初は愚痴を放り込む場所だったそこが、いつしか皆の現実からの避難所になっていた。そして、現実からの避難はいつしか肉体から自分の精神を避難させるということになっていく。社会への適応を各々できなかった4人が取った答えは集団自殺だった。骨格模型と名乗っていた存在はチャットログを振り返りながらこのようになった経緯をも振り返る。
pixivにも掲載しています。
最終更新:2022-02-14 14:28:36
6593文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:はやしまめたろう
ローファンタジー
連載
N8380GZ
ある日の偶然な出会いから自分が、|鬼神《きしん》一族の王「鬼神王(きしんおう)」として|覚醒《かくせい》し、|大災厄《だいさいやく》と呼ばれる|魑魅魍魎《ちみもうりょう》が、あふれ出す日本で、自分の大切と思うもの守るため、割り切って避難所を作って引籠るところから始まります。
守りたくないから守らずに切り捨てちゃう。そんな割り切った主人公に不幸な別れが訪れてしまいますが、都合主義で大活躍しちゃいます。
後からちょこちょこ手直ししたりして要領悪いです。ごめんなさい。m
(__)m
※この物語はフィクションです。地形情報などはGoogleMap等で確認できると思いますが、実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 15:44:48
416833文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
作:大浜 英彰
ヒューマンドラマ
完結済
N7141HC
ある日突然、豊臣方の武者と足軽達がゾンビとして甦り、近畿地方に位置する堺県堺市を襲った。
首謀者は太閤秀吉直系の子孫を名乗り、豊臣政権樹立を企てる霊能力者・豊臣秀一。
この狂信者によるクーデターを受け、堺県堺市を管轄する人類防衛機構堺県第2支局は戒厳令を発令。
避難を余儀なくされた地域住民達だったが、彼らは決して挫けなかった。
ある者は平和が蘇った時の再起を固く誓い、またある者は今の自分に出来る事に取り組み。
自由都市堺の誇りを今に受け継ぐ地域住民達の気高い姿に、避難所を警護
する若き士官である神楽岡葵准佐は深い感銘を受けるのだった…
※本作品は、「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作です。
とびらの様御主催の「あらすじだけ企画」寄稿作品である「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~怨霊武者掃討作戦(短編化)」で取り扱った「怨霊武者鎮圧作戦」が、本作でもテーマになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 06:25:49
12570文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:sensingrock
純文学
短編
N0059HD
サクッと読めるマイクロノベル。
生活に疲れた独身女性の心の内を書いた。
※作者は一人暮らしをしたことがない
最終更新:2021-08-03 00:25:30
1090文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
機械が心を理解できるのか?
人型戦闘兵器「ドール」
彼女たちは機械であり、命令されたように動く兵器である。
物語は1人の少年と1機のドールが出会うところから始まる。
避難所を出て数ヶ月、持っていた食料も尽き、クロバは乾いた荒野で意識を失ってしまう。
目が覚めると自分の目の前に1機のドールが立っていた。
「気が付きましたか、助かって良かったです」
クロバは驚いた。
ドールとは、人を殺す為に製造された機械兵器であり、感情や個を持たない彼女等は人を助けるなどという行動を行うことは
ありえないのだ。
クロバは警戒しながら目の前のドールを目に捉え、口を開く。
「説明しろ」
この出会いが世界に何をもたらすのか。
希望か絶望か、これは運命に弄ばれた者たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:23:04
1362文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よろりと避難所に来た
キーワード:
最終更新:2021-07-02 23:00:00
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【転生死神ちゃん】の改稿により本編から削除され、こぼれ落ちたお話たちの避難所。
もしかしたら今後、こちらにて番外編を書くかも……?
というわけでステータスは完結済みにせず、連載中のままにしてあります。
* 2017年5月31日現在 メモ *
ひとまず削除予定のエピソードをこちらに投下。
まだ本編からの削除作業は行っておりませんので、本編ページにも同じエピソードが掲載されている状態となっております。
こちらに掲載いたしましたエピソードは、後日、本編から削除されます。
ご了承のほど、何卒よろしくお願い致します。
■本編はこちら■
転生死神ちゃんは毎日が憂鬱なのDEATH
http://ncode.syosetu.com/n3814dd/
■本編あらすじ■
可愛らしい幼女に転生しました。――しかし、中身はおっさんのまま。
〈死神〉の異名を持つ名うての殺し屋は、その腕を買われて「死神」へと転生することとなった。
どうやら、ファンタジー世界のダンジョン内で、冒険者の活躍を阻む仕事に就けということらしい。
しかし、転生後の姿は何故か幼女で――!?
同僚達も冒険者も、奇人変人変態ばかり!
今日も死神ちゃんは憂鬱な一日を送るのDEATH!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 18:05:02
149528文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:38pt
災いを被った者である被災者。それは、なにも大きな災害に遭って苦難を強いられる人々だけを指すのではなく、実は人は生まれた時から死ぬ瞬間まで、被災者なのではないか。我々は、日々何かしらの禍を被っている。心の中をもし窓ガラスのように覗けるとしたら、チクチク刺されたトゲだらけでびっくりするかもしれない。自分自身の力でそのトゲを抜く勇気と力と経済力を持っている人など世の中にどれだけいるだろう。平和な毎日とは何もない状態、それがふつうで当たり前。でも実はサーカスの綱渡りみたくふつう(・
・・)という細い綱の上を危なっかしく歩いているだけで、いつそこから転落してしまうか誰も分からない。大きな網の目のセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまったら、人はどうして生きていったらいいのか。ある災害が起こって、そこに集まったボランティアたち、愛知県の小さな町で代々続く酒蔵を営んではいるが、親から譲り受けた家業を判で押したようにこなしているだけで、ボランティアをして人助けをすることだけが生き甲斐のような蔵元杜氏、各地で災害があると、まるで一時保護施設のように避難所に潜り込んで、一宿一飯の恩義でボランティアをしつつ、老母の年金で食い繫いでいる無職の中年男、日本の社会の中で苦悩する外国人留学生の悲哀、被災者であるろう者の生き難さ、認知症の家族を抱えた葛藤、そして彼らを支えサポートする社会福祉協議会の男性の様々なストレスなど、ふつうに生きたくても、そのふつうが出来なくて、もがきながらもそれでも生きている人々の有り様が各章に分けて描かれています。人が人として人を助け、その温情に人として『ありがとう』と感謝の念を持つ。最後に残るのは、お金でも権威でも損得でもなく、人の心であると信じたい。
毎日は皆忙しくて、時間と時間の狭間でどうにか生きているようなもので、時間があればスマートフォンだって覗きたいし、名のある作家ならともかく、無名の者が書いたものなど眼を通す奇特な方などいないかもしれませんが、もしよろしければチラリとでも見てもらえるとほんとに嬉しいです。コンクリートのように硬くて重い物語ではなくて、笑える要素もあるので日常の息抜きにでも読んでもらえれば幸いです。保育園の頃、お寺のお堂で正座をして両手の親指と人差し指をくっ付けて三角を拵えてお辞儀をすることを覚えました。どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
57179文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、ある嵐の夜の思い出。当時高校生だった私の携帯に一つのメッセージが。その要件は、友人のAが家出をして避難所にいるというもの。それを確認した私は即座に避難所へ向かうことを決めたのだった。
最終更新:2020-12-03 10:50:24
3986文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:さぶろくじゅうはち郎
ローファンタジー
連載
N1344GP
『文 明 崩 壊』
この四文字が頭をよぎった。
崩れ行く東京の街並み。まるで人の命を養分にしてるかのようにアスファルトを割って急激な成長を遂げる木々。
B級映画のワンシーンみたいなできの悪い光景が、背筋が寒くなると同時に、どこか他人事のように冷静になってる俺は自覚した。
大きな地鳴りと風景の変化は、時間にすると1分だろうか。もしかしたら10分かも、いや30分かもしれない。
俺と妹、そして両親は、その間一言も発さなかった。
父さんの「とりあえず車に戻ろう」という言葉が聞
こえたのは、地鳴りが収まったしばらく後だった。
高尾山の麓にある駐車場も漏れなく割れ、木々に覆われていた。
アウトドアが趣味な父さんのランドクルーザーのおかげで、ボロボロになったアスファルトをなんとか進むことが出来た。
車の中では誰も「なぜ」とか「どうして」と言わなかった。
たぶん、誰もその答えを持っていない事が明白だったからだろう。
それから俺たちは救出活動や食料確保などに奔走したのだが、その時の事は正直、覚えていない。
ただ言えるのは、あまりに苦しく、救いようのない状況だったという事だ。
八王子地区の避難所に着いた際、自衛隊員にこの惨状に着いて聞いてみた。
不確定要素が大きく、末端は何も知らないのとほぼ一緒だと言っていた。
ただ、どうやら原因の一部と見られている大穴が何箇所もある、ということだけは聞いた。
後にその大穴は「ダンジョン」と名付ける事になる。
ダンジョンでは人間にとって非常に有益な"物"が取れた。
その中で最も人類に求められていたものは『魔石』である。
魔石は、風力や火力、原子力などの発電機構に代わるエネルギー源として機能し、更にエネルギーの抽出に複雑な機構を必要としない、殆どの発電機構を失った我々にとって、夢のようなアイテムだった。
無数に存在するダンジョンから、人々の生活を賄う程度にそれらを発掘する事は、自衛隊だけでは難しかった。
そして作られたのが民間でもダンジョンに関する事業や探索に関する制度、DSSだった。
そこから人々はダンジョンについて詳しく知って行くことになる。
中の構造が一日ごとに変わっている事、文明の利器が通用しない事、そして『魔物』と呼ばれる生物が存在している事などだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 12:11:25
57853文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:132pt
松下妙は熊本に住む女子高校生。
二〇一七年四月の熊本地震で自宅のマンションが被災し、避難所となった小学校の体育館で、母との生活が三ヶ月も続いていた。
真夏のある日、熊本城の崩れた石垣から人の形を描いた石が見つかった。
妙がその絵に触れた瞬間、突風が吹きつけた。その瞬間、石に封じられていた風の精霊の孫四郎が解き放たれた。
孫四郎と妙の奇妙な共同生活が始まった。
最終更新:2020-11-23 14:22:45
114426文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ダリル・E・キャンベル
ハイファンタジー
連載
N4974GM
☆本日(10月23日20時頃)更新しました!
生まれつき鷹の目を持つ小柄で病弱な少女シフォンは滅亡間際の異世界に生まれた。終焉が近く陰鬱な地下避難所での生活。兵士だった父ギアスの戦死は伝えられぬまま彼の友人だった女性、ノエルに女手一つで育てられ、父親との再会を夢見て日々を過ごしていた。そんなある日、異世界を滅亡させることによる世界再構築(リセット)を目論む集団メネスたちの魔の手が遂にノエルとシフォンにも迫る。シフォンはノエルの能力で命と引き換えに九死に一生を得るも気を失っ
てしまうのだった。彼女が目を覚ますと、そこはどういうわけか人間界、それも若き日のギアスの部屋の中にいたのだった。
【構成】
・主人公は2人
・三人称
@@@@@@@@@@@
・不定期更新御免m(, ,)m
・プロットと睨み合いながらぼちぼち書いていきます
・よろしければ感想、ブクマ、評価よろしくお願いしますっ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 20:04:47
17460文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
探偵の水本一朗太は、亡くなった父親の実家に帰ってきていたが、そこで未曾有の水害に見舞われ、避難所生活を余儀なくされることになる。
家の片付けと避難所の往復の三日目の朝、避難所になっているアリーナで、市長の他殺体が見つかる。そして、そこで再会した刑事の瀬名宏人と事件解決のために動きだす。
最終更新:2020-07-28 18:49:44
18109文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
クーマというヒゲキの悪魔が、ヒルショーという男に取り憑いて起こした災害の記録です。
作者は、今避難所生活を余儀なくされています。小説でも書いて、気分を紛らわさないと。そんな思いで、できた妄想小説です。
最終更新:2020-07-19 16:43:58
4248文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏のホラー2020参加作品。
最終更新:2020-07-14 14:00:00
645文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:桜桃なる猫
ローファンタジー
完結済
N0972GC
主人公《神宮寺 剛》はごく普通の高校生……ではありません。
高校2年生にして身長178㎝、体重75Kg↑、スポーツをしていないのにがっしりとした男らしい身体つきであるにも関わらず人と接する事が苦手な剛は、中学生の頃から友達の一人も居ないちょっと変わった男の子。
400人を超える大人数の学年ではありますが、通称 “ネクラ” として知らぬ者の居ないほど有名な存在でした。
そんな彼とは真逆とも言える存在《寺尾 克之》は1,000人を超える学校の中で1、
2を争うほどのヤンチャな青年。
人付き合いは大の苦手、しかしあけすけな克之の影響で次第に変わって行く剛。
避難所で出会う積極的な女性達に翻弄されながらも次第に仲を深めて行くのですが、快適過ぎる避難所生活には驚くべき秘密が隠されていた……。
※ 計画性なく気の向くままに書きました。
書き終わってから勉強してみると導入部分が長い!要らん話多すぎっ!
それでも……気長に読んでいただけると幸いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 18:00:00
302875文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:6pt
作:上地バーナード彰
パニック[SF]
完結済
N9206FN
2020年。突如として現れた〈喰人(クラウド)〉によって世界は崩壊した。それから、三か月。水・食料などの生活物資が足りなくなるにつれて、政府や自治体が作った避難所というコミュニティーは外部を拒絶した閉鎖的なものに変わり、いつからか『村』と呼ばれるようになっていた……。
これは、第七十六番村に生きる者たちの物語。
今、終末を迎えた東京で史上最大の茶番劇が幕を開ける!
――生き残れ、【2020年:東京オリンピック・オブ・ザ・デッド】
【2018年作品】
最終更新:2019-09-11 11:12:21
106312文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:74pt
ある日、それは唐突に起こった。
ある地域を襲った大地震。町の建物が崩れ去ったその中で生き残った3人家族がいた。
避難所へ逃げ込むと、そこにあった景色とは……。
最終更新:2019-07-20 00:24:13
982文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある理由で火星移住計画を推進している世界の話し。
エブリスタに投稿した作品を修正しています。
最終更新:2019-07-07 16:43:05
1259文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
博之は実家へ向かい両親と再会を果たし、避難所ではかつての同僚、佐久間そして富美恵の実兄、和明が訪れて無事を喜びあうが博之と富美恵の離婚問題が暗い影を落とす。
最終更新:2019-04-19 21:59:40
7962文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2034年、北海道全土を襲った大地震。北海道の端から端まで何万人ものの人が避難所での苦しい生活を送ることとなる。余震や寒波、津波から守られたセーフティエリア。一見安全に見えるセーフティだがそこにずっといる訳にはいかない。大学の講師で災害心理を専攻とする東崎は被災した人の苦しみを緩和するために動き出すが、食料、避難場所が圧倒的に足りないことを痛感する。大寒波を前に備蓄してある食料を取りに行くことも、生存者を助けに行くこともできない。そんな時に宗教団体ルスデルソルが開発した、装備
<オルグ>を着ることによってセーフティの外へ出ることができる。東崎、ルスデルソルの宣教師 森神、カメラマンの上地、医者の相澤、救護ロボットレッテンの5人が大自然に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:11:48
2470文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東北が史上最強の大寒波に襲われた時、都市に住む人々は次々と凍りついた。謎の氷柱化現象を引きこもることで回避した主人公「私」は、人間の生命力を燃料にして進むバスに乗り込んで南を目指す旅に出る。
今や都市は機能を停止した。安全地帯の避難所として人々が肩を寄せ合う「サービスエリア」で補給をしながら、バスはハイウェイを南下する。
故郷を捨てて遠くへ行こう。振り返ってはいけない。
最終更新:2019-02-17 02:01:12
7982文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
ゾンビ物が大好きな白木 勇真は同じくゾンビ好きの灰原 雫に頼まれ、三日前にゾンビが現れたと噂になった真相を確かめるべく情報収集していた。
調べていく中で噂が徐々に真実味を帯び、生き抜くため事前に必要な物を揃えに奔走する。
映画で得た知識を武器に着々と行動していくが、ゾンビの発生や種類が完全には把握できず悪戦苦闘。
そして、奇妙な人物に遭遇したことにより狙いや原因が判明し、仲間と共にこのゾンビ地獄に終止符を打つべく立ち向かう!
避難所? 引きこもった方が安全です!
ショッピングモール? フラグの塊なんで行きません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 21:15:10
95557文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:241pt 評価ポイント:87pt
僕は今、避難所で生活しています。
これから、仮設住宅に住む予定です。
今回、西日本豪雨により被災した
とある町に住んでいました。
小説と言えるか分からないが、
僕が経験したことを、残しておこうと
思い、ここに記そうと思います。
少し眠れない日もあり、なにか
出来ることはないかと思ったことも、
ここに投稿しようと思ったきっかけです。
おもしろさなどはないかもしれないが、
今後、これを読んで、被災したり
した際に、少しでも心の片隅に
残ってくれていて、参考になることが
あれ
ば幸いです。
なんの才能もない文章ですが、
読んでいただければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 04:37:45
2559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何もかもが平穏無事の高校二年生霧島拓真17歳。そんな中アメリカからいとこの女の子が霧島家に居候しにやってきた。期待に胸を弾ませて対面した彼女はこの日本という狭い国で生きていくにはあまりにも異質すぎた。人々の視界を悪い意味で奪い去る彼女は平穏無事だった拓真の日常を混沌の渦へ巻きこんでいく。
それでも彼女は悠々と大地を踏みしめ弱さを見せたりはしない。その姿はまるで荒野を往く孤狼のようだった。
このお話は暁のデスペラードhttps://ncode.syosetu.com/n230
5dz/の番外編というかおまけ小説になります。なんだか重苦しい話が続いてるアカペラ読者様の避難所です。こちらを読んでなくても全く本編に影響のない話なので大丈夫です。でも本編読んでくれたらうれしい。
おまけ小説ですのでまったり進行しますがよろしくお願いしますねぇ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 10:10:37
11719文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
鬼怒川の堤防が決壊したその日、二日酔いの私は大雨特別警報を理由に会社を休み、その後ろめたさから極めて迅速な避難行動をとった。最初は斜に構えていた私は、避難所で可能な限り善人たるよう振舞うが、周囲の信じられない行動により次第にパニックへ陥っていく。
作者の体験に基づいたノンフィクション小説。近年の水害を鑑み、2015年の私の体験を記録することは極めて重要であると思った。当時のストレスを思い出しこのような形にメタモルフォーゼしてしまったことは大変に遺憾なことではある。不謹慎?そ
んな言葉はリボンをつけて返品しよう。バカにされなきゃ逃げ遅れは減りやしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 18:08:37
10958文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
名探偵のりおシリーズ第02弾 パンツと犬と裁縫と
探偵のりおは『赤の花嫁事件』を解決し、個人事務所を開設した。※第01弾参照
心機一転したのりおの元ににやってきた今回の依頼は『犬探し』……もとい、『パンツ探し』。
ノーパンの依頼者の巧みな脚さばきに翻弄され、依頼を受けてしまうのりお。
彼はパンツの行方を求め、西に東に奔走する。
なんとか、パンツの行方をその手に掴み取った彼を待っていたのは、
顔の皮を剥がれ無残な姿となった二つの躯だった……
□□□□□□□□□□□□□
□□□
「経験を積んでいないパンツに用はない!」
お前は何を言っている。
「待て、パンツに貴賤はない。たけき者もしづむ者も等しく扱われるべきだ」
お前も何を言っている。
「どこですかワン? ここですかワン?」
口(・)の隙間から見えるのは、見つめるだけで深淵にに引き込まれるかのような漆黒の瞳。
「あらあら、まあまあ」
「帰っていいですか?」
「盗まれたんです」
「そうですね、マドモアゼル。あなたは盗んでいきました。私の心を……」
「……ええと。盗まれたのは下着です」
パンツは……うむ。履いていない。
本人に間違えなさそうだ。
検 死 完 了 !
「女の子にカンタマはないんだよ」
「何言ってるんですか!」
「大事な事だからもう一度言うね。女の子にカンタマはないんだよ」
「二度も言った!」
次々と襲いかかる下ネタ!
はたして神戸はジャンルを推理と理解しているのか?
2018年。不定期公開――
□□□□□□□□□□□□□□□□
※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作は名探偵のりおシリーズの第2作目に該当します。
※名探偵のりおシリーズの1作目は、なぜか第21弾になります。
※よって、名探偵のりおシリーズ第01弾は、この世のどこにも存在していません。
※推理避難所はまだ作ってませんが推理に関しての予想/感想はそちらにお願いします。
※感想にビュッは必要ありませんが、あると作者が喜びます。
※作中にパンツに対するこだわりが書かれていますが、筆者の趣味、思想とは関係がありません。
*********折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 11:03:03
8233文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
検索結果:76 件