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検索結果:625 件
貴方の適正魔法は砂です。誰もが12歳で受けられる魔法適性を図る儀式において、帝国の第五皇子である彼は砂属性だと判断された。それから3年、砂を操るしか能がない無能と言い渡され、それほど砂が好きなら一生砂と暮らしていろと帝国を追放され砂漠に放り出されてしまう。こんな辺り一面砂だらけの何もない場所で生きていけるわけないと死さえ覚悟した彼だったが、そこで砂魔法の優位性を見出し、巨大な砂の城まで作り上げた。地獄だった地が実は自分にとって天国だったと知った彼は、この砂漠でのんびり過ごして
いこうと決めるが、砂魔法で砂漠の資源を見つけ、オアシスを作ったりしているうちに数々の種族が立ち寄るようになりいつの間にか巨大な国家に成長していくことに。そこに目をつけた生まれ故郷の帝国が全て寄越せと強引な手法で攻め込んでくるが彼の砂魔法は砂漠において無敵、しつこい帝国も砂魔法によって返り討ちに会い祖国の帝国は段々と衰退していくことになりそれとは対象的に砂の王国は周囲から一目おかれるようになっていく――
※書籍化が決定いたしました。ダッシュエックス文庫から3月刊行予定です!
※書籍版に合わせてタイトル変更しました。
旧タイトル「砂魔法で砂の王国を作ろう~砂属性なんて使えないと国から砂漠に追放されたから、魔法で砂の城を生み出し、オアシスを作りスローライフを満喫していた筈が、いつの間にか祖国を上回る巨大国家が出来上がっていた!~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:51:47
723971文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:78322pt 評価ポイント:47758pt
魔力の代わりにナノマシンが大気を満たし、魔法の代わりに科学が高度に発達した世界。だがその科学は魔法を再現するには至らなかった。
ナノマシンの名は『エーテル』。有機物で作られ、人間と共生するそれに高い適正を持った主人公、ハル。エーテルが繋ぎ制御する社会において高い能力を持つ彼も、また科学で適わぬ魔法に夢見る一人だった。
そんな中、クラスメイトのルナの紹介でハルはあるゲームと出会う。内容はよくあるファンタジー。魔法に憧れるハルは、そのゲームに興味を覚えプレイを開始する。その世界に
満ちる魔力の名前、それもまた『エーテル』だった。
せめて電脳空間の中だけでも魔法使いを楽しもうとするハル。だがゲーム開始直後に出会った王女アイリが切っ掛けで、そのプレイスタイルは徐々に変化していく事になる。
二つの『エーテル』が満たす世界の物語にハルは足を踏み入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:02:52
5837422文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:153pt
総合ポイント:2628pt 評価ポイント:900pt
平凡な高校生である俺、松代才賀。
ある日、俺はクラスメイト達と異世界へ召喚されてしまう。
「あなたたちは魔王と戦うための勇者として、これから異世界に行ってもらいまーす★」
俺たちを召喚した女神は、クラスメイトたちの勇者としての適正を調べる。
「君の適正は、最低ランク、Fランクの勇者でーす」
本来なら誰にでも一つは与えられるはずの、固有スキルが【無】の俺は、ダンジョンに廃棄されることになった。
しかし実は、スキルがないのではなく、【無】というスキルだったことが判明。
【無】は無敵や無毒化などの、いろんなスキルに進化する、無限の可能性を秘めたスキルだった。
これは、Fランとバカにされた俺が、規格外のスキルを使って、俺をバカにした連中を踏み潰していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:00:00
28372文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3792pt 評価ポイント:2074pt
そこは、こことは異なる世界。自分の才能、適正にあった職を選ぶことで神の祝福を得られる世界。
人を先導出来る才能があるのならば貴族へ。経済への理解が深いならば商人へ。そして、多々買うものであれば、剣士や弓士に。
しかし、適正の職がなく、しかし勇者、英雄に憧れる少年が一人、ここにいた。
その名はトーゼツ·サンキライ。
彼はその馬鹿にされながらも、夢のへと走り続け、多くの人々を守るために冒険者として魔物と戦っていた。
そんな彼が英雄となるまでの物語である!
最終更新:2024-05-14 17:21:58
298472文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:44pt
魔法と科学な合わさった事により目覚ましい発展を
遂げた現代に生を受けたひまり。
11歳になった子供が受ける事になる魔法適正検査をひまりが受けたらーーーー。
いろんな事件や陰謀に巻き込まれながらも、ひまりとその仲間達が楽しく日常生活を送るローフファンタジー。
最終更新:2024-05-14 12:27:16
10220文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:暇潰し請負人
ハイファンタジー
連載
N1900HV
ホルスト・エレクトロンは、偉大なる魔術師ヒッグス家の一族である。
ホルストは生まれつき莫大な魔力を持っていた。
それを見込まれ本家の娘であるエリカ・ヒッグスと婚約しお互いにひかれあうようにもなったのだが、成長するにつれて魔法の適正がなく、魔法が使えないことが判明し、「ウドの大木が」と両親から疎まれるようになる。
おかげで一族連中からも迫害されるようになり、エリカとの婚約まで破棄されてしまう。。
さらに、落ちぶれたにもかかわらずそれでも自分を愛し続けてくれたエリカとこ
っそり交際していたのがばれ、町を追放されてしまう。
そんなホルストにエリカは家出してまでついてきてくれたのだが、そこは頼るすべを捨てて駆け落ちした身。
二人の幸せな暮らしのためにはお金を稼ぐ必要があった。
そこで二人は手っ取り早く冒険者として稼ぐことにした。
それはそれで稼げたのだが、ホルストはさらなる稼ぎのために、ダンジョンに挑むことになる。
そこで出会ったいまいちな女神にホルストは最強の力を授かった。そこまではよかったのだが、なぜかおまけでそのいまいちな女神まで押し付けられてしまうのであった。
本作につきましては1話につき、2000~5000文字くらいで投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:05:42
1598389文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:2752pt 評価ポイント:1044pt
作:布団から出られない
異世界[恋愛]
連載
N1378HT
異世界に転生したら女の子になってた!?しかも自分の住んでた村は燃やされて同い年の子供達は皆売り捌かれちゃった!俺は暗殺者の適正があるから生かされたけど……人なんて殺したくない!どうしよう……
暗殺者要素は最初だけです。プロローグ時点では登場してませんが、後々ハーレム勇者が登場して勇者パーティの一員になります。
俺はメス堕ちはしないからな!って感じの作品です
最終更新:2024-05-13 22:12:24
88653文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:310pt
5000万年後の世界。現代で命を落とした鈴原幸太は、人が天の川銀河から飛び出し、別の銀河で生活している世界で目を覚ました。
そこは相も変わらず戦争をしており、現代では考えられない機械、ロボットで戦争をしていた。
鈴原も、そのロボットに乗り込んで戦わせる為にと、身体を作り替えられており、適正したその身体は美少女の狐娘にされていた。
そして、この特殊戦闘機動装具「ビースト・ユニット」に乗れるのは、死んだ後に身体を作り替えられ、ケモ耳と、ユニットと同期するための尻尾を持
った、通称「ケモナー」と呼ばれる存在しか扱えない。
戦地ではケモナーが活躍し、対立する敵国と激しい戦闘を繰り広げていた。
訓練兵として指導をされていた鈴原(名前も変えられ、コノエという名を与えられる)だったが、成績はあまりよろしなく、落ちこぼれとされていた。
そんな時、敵国がその施設を襲撃。沢山の訓練兵と人が命をおとしていく中、彼は隠されたある機体を見つけてしまい、慌ててそれに乗り込み、操作をしてみた。するとーー
超王道展開まみれの、TS転生&SF作品開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:16:24
262048文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:210pt
父親が亡くなり、母親が俺を捨てたのが中学に上がって直ぐの頃だった。俺こと、|草加丈《くさか じょう》は親戚の力とアルバイトを掛け持ちして何とか高校を無事に卒業できそうだった 就職先も何とか決まり、そこから親戚から借りた学費やらを返済していく事が決まった苦学生である。
まぁ、親父が死んだ時に母親がそこそこあった遺産を持ち逃げしたのが原因であるのだが仕方ない。結局この3年間はバイト三昧で卒業間近になってもクラスにも馴染めずにいたが、事情を把握してくれている教員に助けられ後
数日後に卒業という時に顔馴染みでないクラスメイト達とともに異世界に召喚されてしまった。
元の世界に戻るには魔王を倒さなければならないというが俺は勇者適正のない鎌使い。そして、学年の美女3人衆『三姫』と冒険者ギルドへ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:16:46
274787文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:792pt 評価ポイント:426pt
「絶対に神に抗議してやる」ある所にそう心に誓った男がいた。
ある日、不可思議な誘拐事件に首を突っ込んだ春瀬蒼弥は呆気なく死んだ。しかし運命のイタズラか、死後の世界で蒼弥はある神の目に止まってしまった。
神からの願いは「転生後の世界で悪者を倒せ」ただ1つ。
彼が転生した世界は近世ヨーロッパ風の街並みが並ぶ綺麗な世界。しかし、それは見かけだけ……
転生する代わりにと神々に望んだ数多のチート能力、しかし転生してみれば何一つ無い。そこにあったのは、世界から忌み嫌われた闇属性適正者と
いう事実だけ。
これはある男の神々に抗議するまでの半生を綴った奇譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:31:14
289120文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
やっとたどり着いた。
この先に目的の人物がいる。はずだ。
虐められっ子だった僕が、神様のおかげでゲームのような世界に転生出来たんだ。皆親切にしてくれるし、転生人生は順風満帆だった。
この先にいるのは墜ちた英雄、と呼ばれている人物だ。
その剣は一振で地を割り、本気で動くだけで竜巻が起きる。睨み付けただけでドラゴンが失神し、さらに不治の病をも治す技術まで持っていたらしい。
そんな盛り過ぎな人だったが、急にすべてを捨てて消えたらしい。詳しいことは皆口を噤むからわからないけど、滅
茶苦茶なことが起こった、らしい。
何があったのかはわからないけど、危険人物として指名手配されてるのに見つからなくて皆不安がっていた。
だから、僕が倒してあげるんだ。
皆きっと褒めてくれる。喜んでくれる。
どこにいるかわからないって話だったけど、僕のチート能力さえあれば、大変だったけど見つけることだって出来た。皆も僕なら出来るって言ってくれたんだ。なんとかなる!
期待と不安に胸をざわつかせながら、僕は一歩踏み出した。
転生俺TUEEEEチート無双に適正のなかった悲しい男の独白です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:07:42
2647文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な高校生である俺、松代才賀。
ある日、俺はクラスメイト達と異世界へ召喚されてしまう。
「あなたたちは魔王と戦うための勇者として、これから異世界に行ってもらいまーす★」
俺たちを召喚した女神は、クラスメイトたちの勇者としての適正を調べる。
「君の適正は、最低ランク、Fランクの勇者でーす」
本来なら誰にでも一つは与えられるはずの、固有スキルが【無】の俺は、ダンジョンに廃棄されることになった。
しかし実は、スキルがないのではなく、【無】というスキルだったことが判明。
【無】は無敵や無毒化などの、いろんなスキルに進化する、無限の可能性を秘めたスキルだった。
これは、Fランとバカにされた俺が、規格外のスキルを使って、俺をバカにした連中を踏み潰していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:01:05
8341文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異能を持たない適正者として学園に通う瑞己。窮屈な思いをしながらも日々を坦々と過ごしていた。
その中にはクラスメイトや能力者に振り回されることも。
しかし、ある出来事を切っ掛けに瑞己の体に変化が起こる。
それを気に瑞己の隠された事実が少しずつ解き明かされる。
これは学園の生徒達と青春を繰り広げ、瑞己が本当の自分を知る物語。
最終更新:2024-05-10 14:25:01
242007文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
王立パレス学院、名門中の名門のこの学院であったが主人公マッセは魔法適正ゼロの落ちこぼれであった。
そんな彼にも転機が訪れる。
探偵部との出会いだ。
魔法こそ使えないがマッセはその頭を使い探偵部に貢献していく。
最終更新:2024-05-10 01:15:02
21437文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」
成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。
その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。
由緒正しい剣士の家系の長男として生まれてしまった俺は、父親からの罵詈雑言を浴びせられながら、次期当主という座を奪われ、家から追い出されることとなった。
途方に暮れ、先が何も見えない状況の
中――出会った一冊の古い書物。
その書物との出会いにより、俺はハズレスキルである【毒耐性】の有用性を見出す。
そう。ハズレスキルだと思っていた【毒耐性】は、“どんな”毒ですらも無効にする最強スキルだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 11:10:00
1122071文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:212586pt 評価ポイント:131876pt
ブラック企業に勤めるサラリーマンが、ある日、異世界の王子に転生する。
実は彼は、以前同じ世界に転生した過去があった。
魔法の才能のない剣聖として生まれ、魔王を倒した主人公。
今度は魔法適正SSSのとんでもない才能の持ち主として転生した!
剣聖の剣術、魔法の才能、そして恵まれた家柄。
全てが揃った三度目の異世界ライフを、主人公のレオンは楽しむ!
最終更新:2024-05-06 18:00:00
75764文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2816pt 評価ポイント:1534pt
天翔天馬22歳独身無職は競走馬が大好き 特に綺麗な栗毛の牝馬が大好き
このレースで引退する牝馬であるメアリーローズからのお願いを
快く承諾して馬主と話をすることになった。
その願いとは何だろう? 乗馬クラブ行きを回避して繁殖牝馬になり
好きな牡馬に種付けされることだったのだが、果たして上手く話が進むのだろうか
まあ、普通は無理ですね 馬の了解やら承諾を貰うのが不可能だからですが、
天馬には普通の人と違う能力がある。それはウマと念話で会話できること
これは競馬関係者の方々にとっ
ては誰しも欲しがるチート能力だ
話ができればその日の体調も管理できるしレースに無理に出して怪我をすることもなくなる
それに馬場適正も馬の意見を取り入れて得意な距離も明白になる
引退後であれば、好きな牡馬や牝馬との繁殖も可能になるかも?
二人の馬主が天馬に進めた仕事は、厩務員 獣医 調教師 なのか?
天馬が無職を卒業してついた職業はDRAの職員で担当は競走馬のお悩み相談室の担当だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 01:00:56
469078文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2294pt 評価ポイント:1026pt
作:takoyaki
現実世界[恋愛]
連載
N2129IP
「今日から高校生……か」
私立天ヶ室学園。
その高等部に、とある少年が入学した。
外空とのぞら光誠。
長身。くすんだ金髪。整った容姿。うっすらと隈が浮かんだ鋭い目つき。
疲れた表情をしており、何故だか疲労の滲む社会人のような雰囲気を漂わせている。
「疲れてるんだもん。しゃーないやん」
そんな彼は、入学してから多くの少女たちと出会う。
学園生活に行事、無数のトラブルなどなど──。様々な出来事を経て、彼女らと交流を重ねていく。
しかしどうやらこの少年、何やら秘密が
あるようで───。
恋、信頼、嫉妬、軽蔑、退廃、憧憬───そして、ちょっぴりの不思議。
近未来変則ハーレムラブコメ、ここに開幕。
前日譚はこちら ⇒ https://ncode.syosetu.com/n1682ip/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:00:00
61273文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
ベッドの上で日光浴をしていたある日、主人公はふとすべてを思い出した。
自分の前世は日本人であること、この世界は大好きな小説の世界だということ、今の自分は最推しのキャラだということ、自分の将来が死亡フラグだらけでお先真っ暗なこと。
このまま生きてたら、無残に殺されてしまう。でも、まっとうに生きるのは解釈違い……。
なら、死亡フラグを折りながら推しのエミュをしてしまおう!!
推しの強みも弱みも行く末も知っている自分なら、小さい頃から鍛えて鍛えて鍛えれば、殺されてしまうなんてこ
とあり得ない!!
適正最高の黒魔術とか呪いとか覚えまくって、どんな危険でも乗り越えよう!!
……って、あれ?いつの間にか勇者が懐いてる?敵対関係にあったキャラも仲間になってる?
……ま、いっか!!
この作品はカクヨムにも掲載しています(下記URL参照)。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668133706180折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:00:00
94816文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:40pt
俺はその日記念すべき新記録を達成し、虚無感に打ちひしがれていた。
これまでの人生、器用貧乏といわれ続け、首になった職場から『お前は何者にもなれない』という辛辣な餞別の言葉までもらい、生への執着までも断ち切ろうと徘徊していた。
物事が長続きしない俺の体質はどうやら命にも対応するらしく、ひょんなことから20とちょいの人生に幕を下ろそうと死の淵に立っていたのだが。
《全現存生命体に通達。現世システムを改変します》
ステータス?ユニークスキル?適正?
その日、頭の中に聞こえた声ととも
に世界は一変したんだ。
これは、そんな世界で自分の存在を確かめるため戦いに身を投じていく者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 15:01:00
728351文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18814pt 評価ポイント:8786pt
”覚醒の儀”と呼ばれる儀式にて、魔法の適性がないと示された少年ミラは、夢であった冒険者になる道が絶望的となり、この先どうするべきかと悩んでいた。
そんな時、ミラの眼前に過去の時代において世界最強だったと自負するミロードという男が突然姿を現す。
「小僧、俺が闘いというものを教えてやろう。その代わり、この面白い世界を俺に見せてくれ」
何が何だかわからないミラだったが、絶望的な状況を打破する為にミロードという人間を頼ってみることにする。
こうして、対称的な二人の人間による冒
険が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:00:00
44155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
皆様のおかげで 300,000PV突破
米寿のお祝いで餅を喉に詰まらせ生涯を終えた男。柊忍 享年(88)。異世界転生を管理する女神に暴言を吐き貰えるはずの能力を貰えぬままに魔法が主流となっている世界に転生してしまった。
しかし彼には前世の記憶がある。何よりも……
「魔法如きが忍術に敵う道理などないわ!」
仕える主無き世界。忍者など存在しない世界。
シノブ.ヒイラギは魔法適性などなくとも、持ち前の心技体と前世より伝わる忍術で今日も頑張るようです。
ブ
クマ 評価貰えると凄い喜びます
また感想 ご意見 質問などお待ちしてます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:34:58
1178275文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1806pt 評価ポイント:704pt
人は、負の感情が過ぎれば鬼に堕ちる。
鬼を退治し供養すること。それが巫女である私たちの仕事。
巫女として適正のあるものだけが通える学校、浅茅ヶ原女学校。それが私の住んでいる所。
最終更新:2024-03-24 19:55:18
1052文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:異世界の生還者
ハイファンタジー
連載
N0749IU
この世界には"魔法適性"と呼ばれる概念が存在する。
魔法適性は、魔法に対する才能を数値化したようなもので、個人によって1〜100まで数値が決まっており、100に近いほど優秀な魔法使いになれるとされる。
その中でも、魔法適性100の人間は"100年に1人の逸材"と呼ばれるほどの貴重な存在であり、魔法の道において困ることは無いという……。
その一方、魔法を極め"賢者"と呼ばれる存在になりたい「ルセ・ラポルト」とい
う青年がいた。
しかし、彼はそんな魔法の醍醐味のような存在とは程遠く、受験前の魔法適正検査では"魔法適性1"という魔法使いとしては死刑宣告にも等しい測定結果を出してしまった。
そのせいで周りから馬鹿にされ、夢見ていた魔法使いとしての道を諦めようとしていたルセ。
しかし、そんな彼に転機が訪れる――。
ある日、ルセの家に「死神」と自称するメイドが現れ、彼女の"ある提案"を受け入れたルセは、自信満々で魔法使いとしての道を再び歩み始めたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:03:10
568文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:堅茹でパスタ
ハイファンタジー
連載
N6605FV
時は魔法適正を査定することによって冒険者ランクが決まっていた時代。
冒険者である少年ランスはたった一人の魔法適正Gの最弱冒険者としてギルドでは逆の意味で有名人だった。なのでランスはパーティーにも誘われず、常に一人でクエストをこなし、ひっそりと冒険者をやっていた。
実はあまりの魔力数値に測定不可能だったということを知らずに。
しかしある日のこと。ランスはある少女を偶然助けたことで、魔法を教えてほしいと頼まれる。自分の力に無自覚だったランスは困惑するが、この出来事
こそ彼の伝説の始まりだった。
「是非とも我がパーティーに!」
「我が貴族家の護衛魔術師にならぬか!?」
彼の真の実力を知り、次第にランスの周りには色々な人たちが。
そしてどんどんと広がっている波紋。
もちろん、ランスにはそれを止められるわけもなく……。
彼はG級冒険者でありながらいつしかとんでもない地位になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:07:18
285184文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10070pt 評価ポイント:3776pt
“魔法”をいち早く発明したイルキア王国は、急速に発達した軍隊で周辺国を蹴散らし大陸に覇権国家としての地位を手に入れんとしていた。魔法適正のある者は率先して前線に送られていく代わり、戦果を対価に何不自由ない生活と将来を約束される。その中でもアメリア・クロフォードは全属性適応の才能と膨大な魔術量、限りない努力家の精神から大功を上げ輝かしい未来が約束されていた。
されど彼女の名が歴史に刻まれる事はない。突如として行方不明になったそれは一度としてイルキア王国に姿を現す事はなく、栄国
の眩い光の影に、ひっそりと消えていく。
地を這いずり、泥水を啜り助けを求めて伸ばした手には誰も気づかれないままに、暗い闇の中には激情に燃える彼女の瞳だけが残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 03:51:33
9341文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:排他的経済水域
ハイファンタジー
完結済
N0216HC
12歳の誕生日
冒険者になる事が憧れのケインは、教会にて
スキル適正値とオリジナルスキルが告げられる
強いスキルを望むケインであったが、
スキル適正値はG
オリジナルスキルも『スキル重複』というよくわからない物
友人からも家族からも馬鹿にされ、
尚最強の冒険者になる事が憧れのケイン
そんなある日、
『スキル重複』の本来の効果を知る事となる。
その効果とは、
同じスキルを2つ以上持つ事ができ、
同系統の効果のスキルは効果が重複するという
恐ろしい物であった。
このスキルをもって
、彼の下剋上は今始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:50:42
320336文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:13284pt 評価ポイント:6976pt
深夜。とある牛丼屋。
「はい、牛丼の並でお待ちのお客様、お待たせしましたぁー」
「んー、はぁ……」
「え、ど、どうかされましたか? 何か……」
カウンター席に座るその客の男に大きくため息をつかれ、店員の男は出したばかりの牛丼をカウンターの内側から覗き込むように見下ろした。何か不備があったのかと思ったのだ。しかし、髪の毛など不純物はない。出す前に確認したから当然だ。量だって適正である。視線を牛丼から男へ移すと、その男は言った。
「いつもの店員さんならサービスしてく
れるのになぁ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:00:00
1322文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者組合。元は品の無い冒険者パーティーがその実力を鼻にかけ自らの利益だけを追い求め、同業への嫌がらせや仕事の寡占、依頼者への横暴等が横行し冒険者の評判を貶めていた。
そして権力者や民衆からも冒険者に対しての危険視の声があがり始めていた頃、それらに心を痛めていた冒険者であった初代会長がそのような横暴をけん制し冒険者の評判を取り戻すために作られた組合である。
所属するものは依頼者や同業者に対して敬意を払い、足りない人材を斡旋したり大人数の仕事を取り付けたり、値段調整や消耗
品の大口購入などで様々な費用を軽減し、教育や金銭の補助や貸付まで行い、お互いに助け合いまたその利益を享受した。
最初は小規模だったもののその理念や実利は冒険者に限らず賛同者を徐々に増やし、その規模は国をも巻き込み、最終的には国境を超える独立団体となったのである。
しかし規模が大きくなり時代が進めばその理念が末端まで行き届かず、悲しき事に逆に冒険者組合の者がかつて、悪とされた冒険者と同じように悪事を働くようになる事例が起き始めたのである。
この事態は組合の設立意義を大きく揺るがすものであり、当時の幹部たちはこれを重く考え専用の業務監査部署を設立したのである。
その名は冒険者組合苦情申出窓口。
名前こそ被害あった人に親しみを持ってもらうため軟らかくしてあるものの、様々な力や隠蔽に対抗するために実力者、さらに適正試験で認められた者しか業務に携われず狭き門になっている。
冒険者や組合の仕事等は癒着のリスクを考え緊急時以外は受けられなくなるものの、トラブル対処とその処置に関する権限は末端ですら幹部級に持たされており、いわば組合のエリート軍団である。
そして今日も冒険者組合であらたな相談が窓口へ寄せられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 02:00:00
5210文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
疲れた現代人、皐月紘人の精神はぶっ飛んでいた。
千連勤を超えてハイになりすぎた紘人はオカルト掲示板で『飽きた』というのを見て迷わず実行した。全く期待していなかったそれはどうゆうわけか紘人を異世界の女神の元へと送り届ける。
瞬時に社畜生活ともおさらばと歓喜の舞をして女神の前へと座る。
退屈な女神の発案でその魂に分霊を宿す事を条件に魔法適正や健康な身体を約束され、分霊宿され眠りに落ちる。
人類最強格の両親、ブラコンの姉と兄。異種族も剣も魔法も魔物もダンジョンもある世界で女神の分霊
と共に自堕落スローライフを目指す人生が今ここに開幕。
魔法は生活を楽にさせるための手段を信条に、今日ものんびり生きていく。
──絶対に働きたくない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:51:27
125742文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:82pt
双成国は二十四節気 七十二候を重んじ
春成国 夏成国 秋成国 冬成国
四つの国から成り立っている
四年に一度の閏年生まれの適正期に生まれた者は天能力が使え〝言霊使〟として生きる宿命なのである。
言霊使の双子は禁忌であり十八歳になるまでにどちらかの体に刻印が現れる
隠と陽のバランスが崩れ
世界大地震、天変地異と災いが起きるのを防ぐ為、刻印が現れた者は煉獄洞へ収監される
平和と調和を祈る言霊使の卵たちの成長と戦い葛藤を描く物語
最終更新:2024-02-29 12:01:35
59994文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実家の商会が乗っ取られ、家族も失い、無一文で放り出されたクロウは、冒険者を目指してギルトの門戸を叩いた。
ところが、規定に満たない魔力量、殆どの武器に適正のない戦闘能力、それなりに大きな商会の次男であったがためにフワフワと生きてきた代償にある意味世間ずれして偏りのある知識面、そしてなによりその悪人顔の為に世間一般から全く信用が無い為に、ライセンスの発行が認められなかった。
クロウは、ギルト受付嬢であるリリーヌ嬢(恋人募集中)の勧めで、見習い冒険者として登録し、仮ライ
センを受取った。
この物語は、見習いの文字を取り払うべく奮闘するある冒険者の物語。
と言う訳で、新作です。全体的に文字数を抑えて、更新頻度を少し上げ、全体で百話程度に抑えるつもりですのでどうぞヨロシコーm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:04:30
172473文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:140pt
あらゆるものには適正な価値がある。物も人もそれは同じこと。だが均衡が崩れてしまうのもまた必然である。
キーワードは真心。
人の心は脆く、愛おしい。
最終更新:2024-02-09 13:11:48
1325文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
炎の断罪者は、今日も神に背きし罪人たちを裁く。
かつて四大天使とされた聖ウリエル。人間たちの魔女裁判に巻き込まれ、背中に「堕天の烙印」を押されたウリエルは、元々の能力を活かして煉獄で処刑人をやっていた。
ウリエルが天界ではなく煉獄で過ごすのは、様々な理由がある。一つに処刑人としての適正。「堕天の烙印」を押されたことによる変化。そしてウリエルとミカエル、堕天使ルシファーしか知らないウリエルの犯した罪。
ありとあらゆる業がやがてウリエルを悪魔と天使たちの戦いへと誘っていく。
渦巻
く思惑、予期せぬ再会。
「早く俺の元へ堕ちて来い、ウリエル」
人により落とされた天使の宿命と贖罪の物語。
本作品では宗教用語が多数出てきますが、作者は無宗教者であり、主な登場人物の引用元となるであろうユダヤ教、キリスト教などへの造詣は深くありません。聖書などと内容が異なることについての問い合わせは受け付けておりません。聖書などに出てくる用語を使った別世界の物語と捉えていただけると幸いです。
差別表現やグロテスクな表現が多いですので、苦手な方はブラウザバック願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 12:00:00
64159文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神々の世は破滅への道をたどっていた
地霊虫による命霊樹の侵食
別次元からの侵攻など
問題は山積みだった
限界を感じた神は最期の頼みの綱として成熟した文明から神の適正のある人間を探しだした
しかし神の審美眼は選ぶものを間違えた
彼の者は神聖力が強すぎたのだ
神の審美眼は一般的な生物の神の適正を測るものだったため神聖力を視る機能を一般生物の神聖力平均まで落としていたのだ。
そんなことを知る由もなく神はかの者を神の座へ招きかの者へ神聖力を与え新しく創られた別世
界に送り届けた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 12:31:08
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※改稿リメイク版です。
【あらすじ】
「このっ恥晒しめ! お前のような出来損ないを育てたつもりはない!下級職『鍛治士』でスキルが『鑑定士』とは飛んだ晒し者よ」
この世界では15歳で成人とされ、『加冠の儀』を受けるのが慣例とされている。
その『加冠の儀』にて天賦の適正職『鍛冶士』、天賦のスキル『鑑定士』を授かった俺。
『鍛冶士』は下級身分・劣等身分の人間が、生誕した時からあわよくばと祈り、ほんの超低確率で引き当てては、パーティーが始まってしまうくらいのレベルの職。
貴族
からしたら、生誕した時からこんな下級でド底辺職なんかを引き当てないでくれと天を煽りながらお祈りをするくらいの、下級職。
『鑑定士』はハルバルーン王国でこれまで引き当てた人間すら居ないし、引き当てた奴を見た事も無い!ってほど、最早、『鑑定士』って何?ってレベルの、ダメダメ最下級ゴミスキル。
『鑑定士』と聞くと、道具やら武器などを鑑定するってイメージは出来るのだけど……
そもそも、道具を鑑定する必要ってあるの?
その道具を作った人呼んできて、素材やら強度とか直接聞いちゃえばいいんじゃ無いの?みたいな、鑑定士なんて不必要とされているくらいのレベルのスキル。
代々続く由緒正しい貴族家の長男として生まれてしまった俺は、家族の期待を一身に受けながらも、貴族家にはなんとも相応しくない下級職『鍛冶士』、最下級ゴミスキル『鑑定士』を授かった故に、家から追放の身となってしまう。
授かった天賦の適正職『鍛冶士』には意外な有効性があるのだと発見して、俺には大きくありふれた才能がある事に気付く。
そう。
貴族家には相応しくないと罵られた下級職『鍛冶士』、最下級ゴミスキル『鑑定士』は、大商人として開花する片鱗だった。
そして、憎たらしい弟を越え、俺を追放した父をも越す最強へと繋がっていた。
俺を見放し家を追放した父、そして俺を蔑んだ弟も、俺を見下した奴全員見返してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:11:16
22722文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
秘密裏に開発された性欲発電機。しかしその威力は凄まじく、適正者が見付からずに居た。聖翼(ひじり つばさ)は性欲モンスターとして名高い生徒。うってつけの適正者だった。
最終更新:2024-01-14 15:39:30
2587文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:656pt
亡国の王子であるテオールは身分を隠し冒険者として静かに生きることにした
自信を命懸けで逃がしてくれた多くの人々のためにいたずらに自分の命を消費してはいけないのだ
幸いにも薬学や武術や魔法には才があり、幼い頃より研鑽してきたため常人より遥かに高い冒険適正がある
あまり目立ちすぎると身分がばれてしまうため冒険者ギルド職員の一人に取引を持ち掛けランクや名声が上がらないように努めているが、自身の才と性格、そして周りの人に恵まれた故に多くの事に巻き込まれしまう
傲慢で誇り高いテオー
ルの冒険はどうなるのか?誰にもわからないことであるが、波乱に満ちたものであることは間違いない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 11:43:57
4236文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある日八雲 春花達のクラスはほぼ全てが魔法でできた世界に異世界召喚された。
魔法が全ての世界なのに俺の魔法適正職は「剣士」だった!それに、加えてなんだこのおかしいステータス。なんだかめんどくさい!
魔法の世界なのに魔法使えないのはなんかのいじめかな?
こうなったら俺は剣でこの世界の最強になって魔法ざまぁっていってやる。
あ、でも魔王とかめんどくさいな。それならのんびりと暮らすのも良いかも……
これは、俺が魔法が全ての世界で剣で最強を目指し大切と共に生きていく物語
最終更新:2023-12-27 01:34:53
830438文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:378pt
理由は不明だけど、なぜか異世界に転生してしまったのであろう俺、沢村司17歳。そして転生したはしたで仕方ないけど、なぜか水魔法ばっかり使ってる人たちの国に転生。でも俺が受けた魔法の属性適正の診断の結果、炎魔法使いであることが判明。意味がわからん。水魔法しか使わない両親の元で産まれ育ったからてっきり自分も水魔法使いかと思った。でもまあ、そうなってしまったものはどうしようもない。子供は生まれる世界も国も親も魔法の属性も選べない。
というわけで俺は犯罪に手を染めない程度に好き勝手に
生きていくことにします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:38:20
151618文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:64pt
作:Longos
ハイファンタジー
連載
N2792HE
適性ゼロ――
それがレウスに下された評価であった。
彼は召喚士の家系に生まれながらも適正ゼロの無能として、
ただ家柄を守るためだけに召喚士の学校に入学させられた。
ある日、彼は古い書物を手にした。
読めないはずの文字を呼んだ途端、彼の世界が一変した。
召喚できないはずなのに、”何か”を召喚してしまった。
その”何か”はこの世界で最も恐れられている悪魔だった!?
彼は平穏な人生を求めていただだけなのに、召喚してしまった悪魔はそうはさせてくれない!
史上最狂の悪魔を
召喚したレウスは平穏を取り戻すことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 15:43:04
6647文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
私の師匠は何時も実践的な指導を行う形だった。
常に私を連れていき、露払いを済ませた後、適正のある者だけを見逃す。そうして私に再戦をさせた。
『出来れば後衛に回って欲しいのだがな』
『いいえ、お傍に立ち続けますよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
理想の上司だと思うんですよ。
最終更新:2023-12-17 13:50:08
949文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Yuki@召喚獣
異世界[恋愛]
完結済
N8180IN
僕の婚約者は勇者だ。勇者の適正のせいで故郷から引き離された彼女には、好きな人がいるらしい。彼女は僕によく好きな人の話をする。僕は今日もそれを聞いている。
一日一話投稿。全四話です。
最終更新:2023-12-14 18:00:00
9687文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:68pt
剣と魔法の世界セグルプスに転移した青年・天城竜星《あまぎりゅうせい》。
マンガ・アニメが好きな天城竜星はすぐこの状況を理解し領主の娘を助けるというよくある展開から領主という大きなバックアップを得る。
冒険者になりたいと通うことになった職業訓練所にて超人的な身体能力、魔法の全適正というチート能力を確認しこの世界に色々な種族がいることを知ったリュウセイはこの世界を見て回りたいと思い旅に出るのだった。
これは、そういう物語です。
最終更新:2023-12-09 10:00:00
33114文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人が成長すれば、魔物も成長する――。
現代日本にダンジョンが出現しておよそ十年。人も魔物もレベルが100越え、200越えが当たり前のように存在するインフレした世界で一人、一桁台の低レベルな魔物と戦っている男がいた。
その男の名は深羽浩志。彼はある日、自身の持つユニークスキル<レベルキャップ>が魔物を成長する前の元の適正レベルに戻すことができることに気づくと、その力を使い冒険者として身を立てることを決意した。
周りの冒険者たちが強くなりすぎた魔物にヒイヒイ言う中、自分だけが
レベルの低いものと戦うことができる。
これはチートスキルで成り上がり、無双する男の物語である。
*他の小説投稿サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 23:00:00
27462文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
◻️ここになんの変哲もない高校生の少年、工藤海斗がいる。海斗は腕輪を付けてはいない、何故なら医者でストラーフスパーダ適正がなしと判断されていた。腕輪の配給されたのは、ストラーフへなるか、ストラーフスパーダになりそうな人間にだけ配給されていた。
最終更新:2023-11-15 14:36:02
8429文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Minon ライル
ローファンタジー
連載
N3546IM
『不定期投稿、更新』
【あらすじ】
その世界には『魔人』と『妖精』と呼ばれる存在がいた。
魔人は、かつて存在した魔の神を復活させるため、妖精が所持しているという『鍵』を欲していた。
だがしかし、魔人が住む魔界と、妖精が住む妖精界の間には、人間が住む人間界が存在していた。
魔人は妖精界に攻め入るために、人間の世界へと進行し始めた。
それを察知した妖精達はどうにか魔人を食い止めようとするも、魔人の方が妖精よりもはるかに強い。
そのため、妖精達は人間界に住む人間達に協力をもとめ
たのだ。
魔人や妖精は、魔力というもので構成されている生命体だ。
それゆえに、魔力が拒絶する性質をもつ人間界では、魔人も妖精も弱体化してしまう。
だが、その地に住む人間を介して力を使えば、弱体化することなく、本来の力を行使できるのだ。
妖精達は、魔人に対抗するために、その身を犠牲にして、『花の結晶』と呼ばれる物体を生み出した。
そして、それを人間、その中でも魔力に対する適正の高い少女に渡し、少女達に魔法少女として戦ってもらったのだ。
弱体化していても魔人達は魔法少女達とほぼ互角かそれ以上。
だが、人間の数の方が魔人よりもはるかに多い。
やむを得ず、魔人達は魔界に撤退したが、魔人達は『鍵』の奪還を諦めていなかった。
そのため、魔人達は、自分達よりも弱いが、人間の世界で弱体化しないベスティアという存在を生み出し、人間の世界へ侵攻を再開した。
こうして、魔法少女達は、新たな脅威であるベスティアが現れたことにより、再び戦いを始めたのである。
そして、その戦いは未だ続いている・・・
※この作品は長編を目的としているので、長い目で見ていただけたら幸いです。
ガッツリ戦闘という訳ではなく、日常生活のようなものがメインとなっています。戦闘描写など、アドバイスがあればぜひお願いします。
皆さんの作品を読んで、色々と知識を増やしていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:25:36
9531文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「はじめまして、お父さん、お母さん。今日からよろしくお願いします」
子供を持つのに資格がいる。
扶養資格適正審査プログラムに選ばれた審査対象者と仮家族になり、僕は家族を審査する。
最終更新:2023-10-16 17:25:52
4138文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野球少年だった三日月満は、中学卒業を数日後に控えたある日の帰宅途中突然足元に空いた穴に落ち気がついたら見渡す限りの草原いた。
その世界は昼間に太陽と2つの月がある世界であった。
この世界では15歳になると相棒と呼ばれる魔物や聖獣などを召喚し契約する文化があった。
相棒と契約すると、階梯と呼ばれるものが上がり能力の上昇やスキルなどを覚えることができる。
適正により冒険者や職人、農民、商人などになることができる。
そんな、世界で満はモフモフと出会い冒険者として生きていくことを決意
する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:27:39
31844文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
最近の異世界転生は『イセパット』というデジタル端末に必要事項を打ち込むだけで適正な世界を選ぶことができるようになりました。
今日は見習い女神ミミの卒業試験! 受験生のミミの最終課題は次にここにきたものを、満足いくように次の世界に転生させること!
「田中将大様、あなたが次に行く世界はですね……」ぽちぽち
1.ゴリラに転生して惰バナナむさぼるスローライフ!
2.チートスキル「パイナップル爆弾!」で世界を救う!
3.世界を救う勇者ですが四〇歳まで清掃員!そこから始まる勇者伝説!
「さあ、どれにします? どれにします?」
「どれもいやじゃあああああ」
「ちょっと! 私のイセパットを触らないで! あ! イセパットが宙に舞って……」壊れちゃった!!!
「イセパットを修繕するための一二〇万エリカを稼ぐためにあなた……働きなさい!」
こうして将大は天界のアルバイトをすることになりました。
(天界のアルバイトって何なんだろう……)
なんと天界のアルバイトは『異世界転生!』
まさか異世界転生をするために異世界転生をすることになるとは。
新感覚異世界転生物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 19:09:53
104179文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:84pt
検索結果:625 件