-違うわ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:55 件
西島 芽衣、19歳。
家族構成は小説家の父に作曲家の母、それに高校生と小学生の弟が2人。
あまりに出来のいい弟達に密かにコンプレックスを抱きつつも、第一志望の大学に受かり、それなりに楽しく平和な毎日を送っていた。
――――が、
大学に入学してすぐの5月、両親の都合で引っ越すことになった郊外の大きな屋敷で、とんでもないモノと遭遇してしまう。
それは、5人の幽霊達。
はじめは幽霊なんて信じなかった芽衣だったが、それぞれが妙に個性を発揮してくる彼らに、いつの間にか馴染んでしまっ
て………
『お前、そんなことでいちいち悩んでたら、この家で生きていけねえぞ?』
「……いや、すでに死んでる幽霊に言われてましてもね」
『ノーッ!幽霊じゃなくて、ゴースト!ウィーアーゴースト。OK?』
「……どっちも同じでしょう?」
『あら、全然違うわよ?アタシは、ゴーストの方がオシャレで好きだわ』
「……そこにオシャレを求めますかね?」
『でもほら、幽霊ってなんか怨念とか持ってそうな感じせえへん?』
「……逆にゴーストが怨念を持ってない証拠もありませんよね?」
『我はどちらでもよいと思う。が、その呼び名が望ましいと申すのなら、そのようにしてやってはくれぬか?』
「……かしこまりました」
ちょっとだけ、いやかなり賑やかな新生活がスタートするも、彼らの存在のせいで、芽衣の日常は大きく変わっていった。
そしてそれは、想像もしなかった真実を明らかにしてしまうのだった………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:00:00
296887文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
就職し初めての給料を貰い、そしてむかえた休日。今日俺は大人に……いや男になります! の予定だったのにどうしてこうなった。
「ようやく目覚めたのねお寝坊さん」
目覚めたら自分の部屋ではなく洞窟……えっこれ洞窟じゃなくてダンジョンなの?
何故かびしょ濡れで目覚めた俺は異世界で魔王を目指すダンジョンマスターになったらしい。
どう見ても洞窟なのにをここをダンジョンと言い張る厨二病少女ユリア。
「あなたはダンジョンマスターになったのだから自覚を持ちなさい」
ええ、何そのありふれた展開、
テンプレ通りじゃないですかー
これは異世界で目覚めた俺がとりあえず魔王を目指す物語らしい……
「違うわ、2人の物語よ!」
だそうです。
剣と魔法、ロリとおっぱい、生きる死ぬかの物語。
更新ペース遅め、展開も遅めですが最後まで書ききりたいと思います。
一度R18にひっかかり書き直しの全年齢改正版です。
この表現はヤバいですよ! と気がついたら報告してもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
981601文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:244pt
作:カラウリナオ
ハイファンタジー
完結済
N7383IO
「おまえは剣を鞘から抜くな! いいか、絶対に抜くなよ!」
「俺、最近知ったんですが、そういうのフリっていうんですよね?」
「違うわ! 禁止だっていってんだよぉ!」
「そんな……!?」
ある日セインが業務斡旋所の所長から告げられたのは、抜剣の禁止だった。それは剣士を天職として授けられた彼にとっては死刑宣告に等しかった。
代わりに割のいい雑用を回されるようになった彼だけが、己のことを知らない。
彼がひとたび剣を振れば世界中に広がる魔力因子のネットワーク、魔力経路<
マナ・パス>に予想外の影響を与えることを。
それは遠く離れた異国の地のみならず、人の世を離れた精霊界、魔界、神界、そこに住まう一般市民に始まり魔王や世界樹や神様まで含めていいことから悪いことまでなんやかんやしてしまうことを。
これは彼の一振りが注目され始めた頃の、ささやかな日常。
_ _ _ _ _ _
この設定のまま続きを書くかも知れないので、後々やりやすいように連載形式で登録。
ただし現状では用意がないため、完結済みにしてあります。
2024/01/03時点で他サイトへの投稿無し。
R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:19:32
12848文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
領民を統治する貴族である以上、魔獣に関する能力は必須とされていたが、パルレシア侯爵家の長女アンナは能無しの役立たずだったため、家族から冷遇され、使用人よりも厳しい生活を送っていた。
そんなある日、アンナは優秀な妹の身代わりで野蛮な他国に行き、バレる前に死ねと国王陛下と両親から命じられる。
「もうこれ以上、この人たちには従えないわ」
「つまりお嬢様、俺と駆け落ちってことデスね?」
「ちっ、違うわよ!」
訳ありな執着系下男と、役立たずでツンデレ風な令嬢との身分差恋愛ファン
タジー小説です。
※二万字程度で完結。
※鳴田るな様の「身分違いの二人企画」に期限までに間に合わなかったんですが、「身分違いの二人企画アフター」とあらすじに記載すれば参加オッケーとXのほうで書かれていたので、こっそり参加させていただきます。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 00:00:00
21349文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あたしの趣味はいろんな店にクレームを入れること。って言ってもそのへんの悪質クレーマーとは違うわよ? ちゃんと正しい指摘をする善良なクレーマーなの。
最終更新:2022-12-01 19:04:07
4189文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。
遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。
一年中真夏の日差しが降り注ぐ常夏の国。
生まれながら暑さに弱く、太陽から逃げるように王宮の北棟で暮らしているアクアオーラにとって優しい婚約者はとても大切な存在だった。
彼も私を大事にしてくれて、嫁ぐ日が待ち遠しいほど。
しかしある出来事をきっかけに婚約に暗雲が立ち込めて……。
彼が私を大切にしてくれる理由は罪悪感から?
違うわ。
私を見る瞳にはいつも慈しみ愛おしむような温かな愛情しかなかった。
彼を諦めることなんてできない。
わがままだとしても、絶対に。
◆幼い頃からの婚約者同士が突然関係の危機に見舞われ改めてお互いしか見えてないことを認識する感じのお話です。
本編22話。
※アルファポリスでも投稿しています。
※なろう版は視点を少し遠ざけて書いてみようと練習していたものなので文体が少し違います。
※なろう版の方が淡々とした感じなのとアルファポリス版の方が後に書いたため推敲の結果エピソードの分割箇所が違ったり文章量が増えたりしていますが大まかなストーリーは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:59:31
44114文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:じいちゃんっ子
異世界[恋愛]
完結済
N5340HV
子爵令嬢のリョーシカは勇者として魔王討伐を成功させる。
僅か1年で被害もたった1人。
正に快挙だった。
そんなリョーシカには人に言えない秘密があった。
『実は転生した人間なんだよね』
前世、別世界で男として生きた記憶。
その男はとんでもないクズで...
いつの間にか真っ当な人間となったリョーシカ。
彼女の周りには最高の友人達が集まる。
『リョーシカ様!ずっと一緒ですわ』
『あらリョーシカちゃんは私と一緒よ』
『違うわ、リョーシカのパートナーは私なんだから』
『
いや、あの...』
リョーシカの困惑を他所に3人の仲間達は今日も賑やか。
果たしてリョーシカは幸せを掴めるのか?
全3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:59:33
23269文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
有害鳥獣、エビスオオテッポウエビー通称海蜂。10年前から急激に個体数を増加させたこの巨大な人食いエビ研究の第一人者、牧園常葉は、国からの依頼を受けて日本をエビから救うため動きだす。・・・なぜか、大勢の問題児とともに。
――そして2021年、春。自衛隊の新人小隊長、樺山紫呉の下にそれぞれろくでもない理由で問題児たちがやってきた!
牧園「樺山さん、この人たち、どうしたら授業ちゃんと聞いてくれるのかしら?」
樺山「いやあ・・・無理じゃないですかね」
牧園「話が違うわ!私は!国
の存続をかけたプロジェクトに参加しているはずなのに!どうしてこんなに現場がゆるゆるなのよ!」
本作品はpixiv等他サイトとの重複投稿を予定している。また、本作品は、学友である伏見氏(仮名)とインスピレーション、キャラクター、プロット等を相互に提供しあい、「お互いの考える未知の敵と戦う自衛隊物語」をつくりあげた成果である。そのため本作品においては伏見氏の作品とは相互にキャラクターの名称や設定、プロット等一致することがあるが、当事者間での同意がとれており、かつ当作品内での解釈としてその相異を許容している。上記を理解・同意した上で本作品を読んでほしい。
また、本作品に登場するすべての個人、団体は実在するものとは無関係である。一部それらに対する誹謗中傷ともとれる描写があるが、これらはフィクションであり、実在する個人・団体に対する者ではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:00:00
81876文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
手探りで書きつづけて、もうすぐ、さんねん。(えっ?ざんねん?)
いまだ手探り中って、なんだ、それ。
えっ?
エッセイ、とは、名ばかり。
いまや、日記と化したこのエッセイ(!)集!
それでも、日々更新は、つづきます。
いしで、つづけます。
てか、つづけたいです。
つづけば、いいなぁ。
つづけ!『妄想、甚だしい』!
(て、なんで最後は、人ごとになる?)
最終更新:2022-04-09 11:14:18
531291文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
・バレ無しなあらすじ
部屋でのんびり過ごしていると、いつの間にか女神に呼び出されていた。
どうやら元の世界に戻ることも、ここに留まることもできないらしく、不承不承ながら女神の管理する世界へ行くことに。
その世界に送られる際にスキルを与えることができるらしく、スキルは自身で選ぶよう言われた。
スキルを選び終わり、異世界に降り立ち──絶望の異世界生活が始まった。
そして主人公イサムは草を食み始めた。
・バレ有りなあらすじ
今日届いたばかりのソファ
ーに座っていると、泥棒女神にソファーごと俺は神界に連れ去られた。
辿々しく日本語を話す女神に地球に戻してくれるよう言うと、どうもこのまま送り返すと俺は死ぬらしい。
なら地球の神に頼み込んで安全に帰してくれと頼むもそれも難しいと言う。
さらに交渉をしている間に俺は勝手に死ぬらしい、神界は人に有害な物質が溢れているようだ。
女神は同じ死ぬなら地球に送り返して死んでほしいらしい。が、当然そんなのはお断りである。
なのでそれ以外の方法を訊ねると、嫌々ながら自分の管理する世界に来るか? と返してきた。
窃盗及び誘拐犯のクセにふてぶてしい女神だ。
だがここに居座っても死ぬだけ、生きるには行くしかない。納得はできないが行くことに同意した。
女神が言うには異世界に転移する際にスキルを与えることができるとのこと、チート祭りだわっしょい!
ということもなく、どうやら少し強い程度までのスキルらしい。
盗人のクセにケチ臭いのぉ~、とか思いながら聞いていると強すぎるとなんか死ぬらしい。ナマいってサーセン。
転移時に与えるスキルは自分で選んでいいらしく、スキル一覧を見せてもらうが、スキル名が平仮名表記だった。
なんとも読み辛く説明文もないスキル名に四苦八苦しながら、女神からオススメや説明を聞き出しながら選んでいく。
いくつか選択していくとスキルの取得上限に達したらしく、選んだスキルを確認することも道具や資金を与えられず強制的に転移が始まった。
そして気がつくと森の前に立っていた。
改めてスキルを確認すると──読みが同じな別物のスキルの数々が並んでいた。
絶望に暮れる主人公イサムは──草を食むことを選んだ。モサモサ……
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 09:00:00
18256文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界が虚構であることを僕だけが知っている。
「この世界にもアーサー・C・クラークはいたわね。つまり、未来の卓越したテクノロジーは魔法と区別がつかないってわけ」
「ええ、じゃあ君は、未来人なの」
「バカね、違うわ。例え話よ。私がいた地球は科学や工学の分野が、ここの地球より先んじてたってだけの話」
最終更新:2022-04-07 23:00:00
9298文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「僕の味噌汁を毎日作ってくれ!」
「無理よ」
「まさか、僕以外に好きな奴がいるのか!」
「違うわよ」
はたして、なぜ彼女は味噌汁を作るのを断るのか!?
ピッタリ1000文字で終わる、超短編!
最終更新:2021-12-16 07:00:00
1000文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
辺境伯が呪われた。それは眠り病と呼ばれる、その名の通り昏々と眠り続ける呪い。
塔の上に隔離された辺境伯の呪いを解くよう命じられた王女は泣き崩れる。真実の愛の口付けで呪いを解いた聖女の血縁者である王女だが、既に愛する人がいた。そんな自分に呪いを解くことは出来ないと護衛騎士に縋って…護衛騎士は覚悟を決めた。
「お任せください。姫を泣かせた元凶に懲罰を与えてまいります!」「目的が違うわエマ!」
これは王女の護衛の女騎士であるエマ・ベルンシュタインが、眠れる塔の美…美丈夫…?の呪いを
解くまでのお話し。
「事故チューだったのに!」の数百年後設定です。ふんわり設定でよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 08:00:00
39590文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
スーパーの店員だった私がとある人形を助けたことから始まるちょっと不思議なお話。
オタクでぼんやり屋な私はうっかり冗談をいってしまい異世界へ転移することにっ!
性別変わってしまうわ、自分の望んだ感じと違うわで
ワチャワチャしながらなんとかチートな能力を使いこなし(?)ながらのんびり領地開拓していくおはなし。
初めて小説を書くので、つたない文面ですがご容赦下さいませ。
最終更新:2021-08-02 01:00:00
4564文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
クラリス・イシャーウッドが転生した乙女ゲームの世界。
ポジションはヒロインでも悪役令嬢でもなく、ヒロインの親友、いわゆるお助けキャラクター。
ただ一つだけ問題があった。
隠しルートではクラリスの婚約者レイモンド・ロングハーストが攻略キャラとなるのだ。
一章
……え?
私レイと婚約者になるの?
両想いのラブラブカップルになるの?
……いいわ、なるわ。隠しルートにいかないように、ゲームが始まる前にラブラブカップルを目指してみせる!
*一章にゲーム要素はほぼありません。ただひたす
ら砂糖吐いてます。
二章
いよいよ学園に入学する。しかしゲームが開始したにも関わらず、ヒロインはまったく他のキャラと仲良くなる様子がない。
なんで? どうなってるの? 記憶違い?
まさかレイのルートだったらどうしよう。
お願いヒロイン、他のキャラなら思い切り手伝うから、レイだけはやめてー!
三章
ルートが決まった以上、私はお助けキャラクターとして応援するのみ。
って、いろいろシナリオと違うわ。それにシナリオ通りでもこのままでは……ハッピーエンドになるように、私にできることは何でもしなくちゃ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 22:00:00
426027文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あーもう滅茶苦茶だよ」
大手ギルドのリーダーであるピグレは激怒した。
激怒を通り越してあきれていた。
謎の新人ギルドメンバー、吟遊詩人であるバジラの行動により、事前に立てた計画は全て吹き飛んでしまったのだ。
ピグレはバジラにギルドからの追放を言い渡すと、バジラは思い当たったような表情をしてつぶやいた。
「強いて言うなら音楽性の違いって事か……」
「違うわ!!」
最終更新:2021-05-23 10:40:31
1651文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
白の薄いコットン生地にひと針ひと針、白の刺繍糸で模様を刺していく。今作っているのは結婚式の折に手に持つ、真白のハンカチ。
でも今はすれ違うわたくし達。だけど久しぶりに開かれた舞踏会。お招きに預かったわたくし。装いを凝らして出向けば……。
婚約破棄の宣言をされた。
最終更新:2021-04-17 20:42:32
3662文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いやマジで電車で騒ぐとかありえないでしょ
あら、あなたはそんな心の小さい人間だったかしら?
はぁ?いやそう思っちゃったんだもの、しょうがないやん
AのアホはアホのA、Bの美人は美人のB
BのバカはバカのB Aの姉は姉のA
あなたは仮にも彼らよりも上位な教育を受けてきたのでしょう、
だったらあれくらいの低俗な行い、黙認しなさい
でもそれは俺がイライラしたのとはまた別の話だろ
同じことよ。あなたは彼らよりも上に立つ人間よ。それは私が証明する
そして、上に立つものは総
じて下にいるものを守るものよ
上に立つべきあなたが、言葉と言う暴力で下にいるものを蔑むのはよくないと思うわ
別に俺上に立ってねぇし
立っているのよ、認めて?
いやだ、なんかお前のいう事は、人を見下している気がする
それは違うわ。見下す心は汚い感情からくるの、それがないあなたは、ただ上から下を見ているだけよ
だからそれを見下していると言っているんだ
あなたからは汚れが伝わってこない、つまりあなたは見下してはいないわ
それはアンタの理論だろ? 俺はそうは思わねぇ
正解だとはだれも言ってないわ。つまり外れであるという事も、証明できないわ
あいかわらずメンドクセェなおまえ。へぃへぃ、悪かったよ俺がわりぃい~よ
………汚いわね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 01:51:17
24057文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
毎度どうも。ボラ塚鬼丸と申します。
普段は『みそギ!~三十路で始めるギター教室~』という救いの無い作品を書いております。
アタシ自身は、そもそもラノベやら小説を読むコトが少なく、家族から白い目で見られながら、どっぷりマンガに埋もれる生活を送っておるワケです。
んで、昔はブログなんかも書いてたんですが、『なろう』で執筆しておるので、せっかくならエッセイとしてアップしようかと思った次第でございます。
先日……っつっても昨年末なので1年近く前ですが、Twitter
のハッシュタグで
#好きな漫画10個あげると人柄がバレる
ってのがあったんで、アタシもツイートしてみたんすけど、たかだか140字で作品タイトルだけ羅列しても、人柄なんて解るハズねぇだろ?と。
なので、不定期に思い入れのある作品の話でもしていこうかと思っております。
当然、個人的な感想なので
「いや、お前の解釈は全然違うわ!」
とか言われても、誰も得しませんので読み流して頂いて、興味あったら電子書籍の試し読みやらブックオフやらで探してくだされば幸い。
ホントは新品を出版社から購入してくださると、作者様やら書店様にも還元されますんで、財布事情と相談しながらご対応くださいませ。
とりあえず、Twitterで呟いた10作品は↓こんな感じダス!
寄生獣/岩明均
編集王/土田世紀
BECK/ハロルド作石
ナナとカオル/甘詰留太
すんドめ/岡田和人
バードマン・ラリー/吉田聡
ブラックジャック/手塚治虫
俺はまだ本気出してないだけ/青野春秋
波よ聞いてくれ/沙村広明
江豆町/小田扉
好きな作品があったら、今度一緒に飲みながら話しましょうw
では、今後のアップをご期待くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 15:26:58
4731文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者であるオリヴァーとシャロンの関係は良好だった。お互い口にはしないものの、シャロンはオリヴァーを愛し、オリヴァーもまたシャロンを愛していた。と、思っていたある日、偶然にもオリヴァーは聞いてしまった。
「私がオリヴァー様を異性として慕っているかというと、それは違うわ」
「人としては好きよ。だけど、私はどうしても……」
相思相愛だと思っていたオリヴァーは落ち込み、やがて決意した。この想いをしっかり伝えよう。そしてシャロンの愛を乞うのだ。
慣れないことに空回りしながら奮闘
できているのかも分からない陰鬱そうな外見の男と、何やら秘密を抱えている時々様子のおかしい令嬢のお話です。
※男性同士の恋愛について軽く触れてますので、苦手な方はご注意ください。
※主人公は真面目にやってますが、人によってはたぶんギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 00:10:39
24892文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:しゃぎしゃぎうまうま
現実世界[恋愛]
連載
N8777FO
春原響は女になり男子校に入学したのだが目の前にある女子高に編入させられることになった。
自分の性に戸惑いながら恋愛の対象が女ではあったのだがそれが同姓になり、男が恋愛対称になるかと言われればそれが違うわけで。
とにかくハーレム的状況になったのにまったく嬉しくない俺の物語が幕を開けたのだ。
最終更新:2020-05-08 08:00:00
12266文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
死の間際、僕の魂を助け出した女神は僕を異世界へ送りとどけた。元いた世界とはそれほど違うわけでもないけれど時代、人、言語が大きく変わった世界。元の世界から持ちこせたのは、現実のインターネットとの通信機能と原子力発電機構を備えた高性能スマートフォンのみ。僕は元の世界に帰りたい。スマホの通信ができるなら現実世界と何らかのつながりはあるはずだ。
現実世界への帰還を目指す、僕の長い旅路が始まった。
最終更新:2020-04-14 23:25:34
21013文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「即興小説トレーニング」より。
お題は「これはペンですか?違うわ、それは裏切り」です。
最終更新:2020-03-30 00:00:00
1771文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あらすじ紹介この物語は正義感に燃える男山本が異世界で悪党達をバタバタ倒すジャスティィィスな物語である」
「正義バカ嘘を言ってはダメですよ。メイドの正しいあらすじ。自分の事を凡人だと語る素敵な殿方山本様が異世界へと拉致され、それを救いに行くメイドと主のラブストーリー」
「ラブは無いでしょ??この発情メイド!取り敢えずあれですね。ひひひ。拉致された山本君のヘルプで、異世界へと様々な知識を私達が移植魔改造する話ですね」
「だいたい分かったわ…それも違うわね?マッドサイエンスト。異
世界へと拉致された超人的な凡人山本君が手に入れたチートで二つの世界を行き来し仲間と時には常識無視な力で暴れ、時には文明汚染を行いながら日々を過ごす放課後ファンタジー。」
「正解です。それでは主人公は荷が重い僕と、主人公はお前達だろうと言いたくなるクラスメイトによるファンタジー部活動開始です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 20:13:27
14119文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
両親からの虐待にあって、人々に心を閉ざしている姉の香久夜と弟の照司。二人は保護された施設から逃げ出してさまよう中、不思議な世界に迷い込みます。
見ず知らずでありながらどこか懐かしい世界。そして二人をはぐくむ人々のことも、何故か姉弟は知っていました。二人はいくつものトラブルを経ながら、人々に受け入れられていきます。でも、二人がどこか心を開ききれないのは、この世界に馴染むにつれて、自分たちが何のためにこの世界に来たのかということ。
二人にはおぼろげながら、この世界の狂ってしま
った造物主スエラギ様を救う事が自分たちの使命だと自覚し始めます。ただし、それは危険に満ちた旅を意味しました。意思を持った鎧、この世界で最後の一頭になった孤独な牝の龍が加わって、姉弟はスエラギ様の元へと旅を始めます。旅の途中で出会った人々とのふれあいで二人の心は成長してゆきます。やがて聖域を囲む迷いの森ウナサカの縁に到着した彼女たちに賢者のフクロウが案内者として加わった。
危険な旅を共にいる彼女たちは、いつしか家族という意識が目覚めていた。元の世界で香久夜が得られなかった家族がここにはあった。しかし、せっかく作り上げた家族を、狂ったスエラギ様との戦闘で失ってしまう。
でも……、
そんな姉弟を最後に包んで訪れた優しい奇跡は?
「血の繋がりやて? ちょっと違うわ。家族って、きっと、思いを一つにした人たちのことやねん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 08:10:44
170949文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
仕事を終えて帰宅すると、玄関前にソレはあった。
……え、何これ布? あ、違うわ、人間じゃん。
置いておくのは後味が悪いからと、とりあえずソレをベッドに放り投げた翌朝。
「昨日は世話かけた。俺の名、アルテミス。人間じゃない、神だ」
「あーそうですか。悪いんですけど、起きたんなら出て行ってくれませんか」
バケモノな殺し屋のシャル(僕)と(頭が)可哀想な自称神の銀髪赤目イケメン。
そんな二人の意外とほのぼの(?)異世界ファンタジー小説。
最終更新:2019-08-17 12:00:00
22161文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは第2期を書いている時に思いついた発想の転換です。
女子高生の2人のショートコントでどうぞ。
「ねえねえ! ライブ、行かない?」
「いいね! 誰のコンサート? ジャニーズ? 乃木坂48?」
「違うわよ。」
「じゃあ、誰のライブよ?」
「ライト文芸部よ。略して、ライブ。被ると申し訳ないから、!?を付けといたわ。」
「なんじゃそりゃ!?」
「どうもありがとうございました。」
こちら、元々の「軽い!? 文芸部」時代のあらすじ。
「きれい!」
「カワイイ!」
「いい匂いがす
る!」
「美味しそう!」
一人の少女が歩いていた。周りの人間が見とれるほどの存在感だった。
「あの人は誰!?」
「あの人は、カロヤカさんよ。」
「カロヤカさん?」
彼女の名前は、軽井沢花。人は彼女のことを、カロヤカさんと呼ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 05:47:15
100157文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある国のお姫様がある日ドラゴンに攫われてしまいました。
そして勇敢な若者が姫を助け出しました。
姫は若者に一目惚れしてしまい。
二人は結婚し、幸せに仲睦まじく暮らしました。
よくある御伽噺。
でも、姫はそんな話に憧れていた。
そして現実にそんな事がわが身に降りかかった。
でも、御伽噺と同じにはならなかった。
「いえ、違うわ、まだ終わっていない!」
「これはまだプロローグに過ぎないわ!」
そして、姫の求める物語の一幕が今上がろうとしていた。
最終更新:2019-06-14 07:00:00
5485文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:桜ヶ丘 シュガー
ヒューマンドラマ
連載
N7147FN
私はある中学生。
ひとにはよく変わってる子って言われてるわ。
私はある日考えたの幸せってなにかしらってね。
人によってきっと解釈は違うわ。
私なりの答えを見つけていきたいの。
幸せって何かしら?
最終更新:2019-05-30 21:14:17
2081文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女に転生、12回目。
1回目は火あぶり、2回目はギロチン
3回目は従者に刺されて4回目はー
前世11回すべて殺害された聖女リゼはそんな人生にもう懲り懲りだ。
「今世こそ平凡、スローライフを送ってやる!」
聖女だけど最強、聖女だけど口が悪い聖女なのは見た目だけですけど何か?
Mな王族を蹴散らし
ロリコン悪魔を踏んづけ
加虐趣味な天使を殴りながらリゼは思った。
「思ってたのと違うわ!」
近寄って来るのは変態ばかりなことに気づいたリゼは叫ぶ。
聖女なんてくそ食らえ精神で望む
リ
ゼの改心スローライフは
平凡で終わるのか!
周りを巻き込んで
リゼは今日も突き進む
注意
聖女なのに口が悪いです
聖女なのは見た目だけ
周りでストレス発散してます
周りの方々は変態体質が多いかも
この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 07:41:01
7729文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここはどこ? 気が付けば私は一人白い空間にいた。私は徐々に記憶を思い出す。
私の名はエレイン・ド・スライク伯爵令嬢いえ結婚してエレイン・ロード・ブルゾ王妃。ああ……違うわね。私は地位も名誉も家族も奪われただのエレインとして死んだ。いえ、処刑された。国王に……私の夫だった男に。あの女が私達の運命を狂わせた。
最終更新:2019-02-09 00:00:00
5606文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
違うわけはなく、違わないわけもない。
最終更新:2019-02-01 22:42:44
283文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:漸乃田結琉
ハイファンタジー
完結済
N8590FD
とある町の外れ。
そこには木造の一軒家が立ち、そこには幸運な家族が幸せに暮らしていました。
「大丈夫かしら? あの人が裁縫するらとんでもないことになりそうだけど」
「大丈夫だよママ! あのパパなら」
「あなたが言う大丈夫は多分アタシの考える大丈夫とは多分違うわ」
「そんな顔しないでママ! 私に昔話をしてくれれば気がまぎれるよ」
「それはあなたが聞きたいだけでしょ。まあ……そうね。時間もできたし……何が聞きたいの?」
「冒険の話!」
「あなたはそればっかりね。分
かったわ……でも、もうほとんど話して……そうね、あの話をを聞かせてあげる」
「わくわく」
人が語り、人が聴く。こうして物語は紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 18:45:06
10900文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
今日は息子の優貴(ユウキ 10歳)と一緒に通っている空手道場のハロウィンパーティ。
ハロウィンパーティ参加のための準備を終えた父親の卓(スグル 42歳)は、自分が楽しみにしているチートで俺TUEEE!なオンライン小説を読むべく籠った自宅のトイレにて、創造神に異世界転移を強要される。
しかし、創造神の目的は卓の家で飼っているロングコートチワワ(オス)のヒナタを異世界転移させる事だった。
創造神の力により、今いる世界から無理矢理に引き剥がされた卓に優貴、そしてヒナタ。
目覚
めた先でポンコツ創造神から与えられたのは、妙に強すぎる加護やチートレベルのスキル、加えてヘンテコなオリジナルスキルとご都合改変された装備達だった。
創造神の本来の目的であるチワワのヒナタ、そのオマケの優貴、さらにそのオマケの卓達の二人と一匹が、ちょっと微妙なスキルや装備を引っ提げて、一風変わった異世界を無双?いや、それなりに暮らしていくちょっと愉快な物語である。
…
「――ねえ、お父さん…ハロウィンパーティはこっちにもあるかな…」
「優貴、異世界にハロウィンは無いんじゃないか?コスプレは出来なかったけど、あんまり気を落とすなよ…」
『にーちゃん。ハロウィンはぼくとやろうよ~』
「なになに?ハロウィン?この世界にもあるわよ?でもコスプレは無いのよね~、皆コスプレみたいなもんだし」
「じゃあ異世界のハロウィンは何するイベントなの?」
「托鉢(たくはつ)よ。トリック?なんとか…って呪文を唱えながら、僧侶見習いの小僧が家々を回って食べ物貰うイベントよね?」
「…」
「…」
『…ごはん貰うの?』
――そんなんハロウィンと違うわ!――
卓、優貴、ヒナタの異世界の旅は続いていくのであった。
※本会話はイメージです。
実際の登場自分物やストーリーには一切関係がなくもありません。
◇◇◇◇◇
「アルファポリス」でも同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 16:08:22
332280文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「初めまして、貴方のクローンです」
大金持ちで容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群で性格もいい。
そんな完璧すぎる女子大生・天花寺桜花のもとに現れたのは、桜花のクローンを名乗る謎の少年・神凪紫月。
紫月はとある理由から、姉弟という体で桜花の家で共に生活することになった。
クローンだというのに、桜花と紫月の性格は真逆で・・・!?
「え、誰この子!?攫ったの!?」
「違うわよ!」
「あ、弟です」
楽しくて、
「ちょっと!私のプリン食べたの紫月で
しょ!」
「違いますよ・・・あ、さっきお父様が冷蔵庫漁ってるの見ましたけど・・・」
「あ、あのクソ親父ぃぃぃ!!」
騒がしくて、
「誰かの分身として生きるのって、こんなに辛いんですか・・・?」
悲しくて。
これは、天才少女と、そのクローンとして生まれた少年の物語。
Kreuzと申します。今回が初投稿です。
不慣れな点多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 16:55:56
4187文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「助けて・・・」
その一言で実際に相手を救える奴が
いったい何人いるだろう?
目の前で助けを求められたら
実際に相手を助けられる力が無くても
足掻くのが大切なんじゃないのか?
力が無い 知恵も無い
立ちはだかるのは自分の何倍も強い敵
さぁ、お前らならどうする?
主人公の出雲優は
ある日家の前で出会った赤髪の少女に
幼なじみの川上京子と一緒に
異世界へ連れていかれる。
連れていかれた異世界では
人間と魔族が戦争を始めていた。
どうやら少女は出雲優を
戦争に利用し
ようとしている様子で・・・
「さぁ、一緒に来てもらうわよ!!」
「どこに?」
「魔界よ!!」
「・・・そういう設定なのか?」
「違うわよ!!!!!」
これは、
異能力も魔法も使えない主人公が
幼なじみの笑顔を守るため、
そして異世界に住む人全員を
幸せにするために戦った物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 21:11:47
95842文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんじゃ、おぬし、悩んでおるのか。
よいぞ、わらわにすべて打ち明けてみよ。
ん? 『お嬢ちゃんに話してもなあ』と?
わらわはこう見えて千年の時を生きておるのじゃ。人生経験は豊富じゃぞ。
エルフ? 違うわ。どう見たって獣人系じゃろ。
まあまあまあ。いいから、わらわのことはいいから、とにかく悩みを話してみよ。
わらわはな、他者の悩みが大好きなんじゃ。
(解決するとは言ってない)
最終更新:2018-06-05 22:50:59
24841文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
芸術とは二つの極によって生み出される。片方は作品を作る側である、芸術家。そしてもう片方は作品を鑑賞する鑑賞者である。二つの極には火花のようにぱちぱちと放ちそれが初めて芸術が生み出される。
マルセル・デュシャンの言葉の意味だと、志方空はそう認識している。
志方空は元芸術家だった。今は平凡生活を送っている高校生。
父は天才芸術家であり、死後には最高傑作『桜の女性』シリーズの連続作品が発見されこの世を驚かされた。
両親が他界してから少年は筆を折り、一人で病院に入院している
妹、志方舞を扶養していた。
世間からつまらない似顔商売をし、生活をある程度まで自立でできていた。
「志方空。あなたは天才芸術家。だからあなたが描いた絵は、全て芸術よ」
「お前は、白河ことりだっけ?」
「違うわよ!髪の特徴だけしか、同じじゃない!っていうかあなたなんで知っているのよ!」
赤い髪をなびかせて美しい少女。わざと名前を間違えたその少女は九条彩花。世界有数の企業グループ、九条財閥の娘。少年を評価しいつも付きまとう存在だった。
少年にとってはある意味鬱陶しい人間だが、権力を握っている人間には目立ちたくない立場だった。
それより、少年には人生で大切なものがある。
「もう! お兄ちゃんたら! 部屋に入る前にノックしてって言ったでしょう?」
「すまん。すまん。寒さで頭が回らなくて
入院している妹の舞だった。
年齢では中学三年生であるが、抱えている病の影響で学校に通う事は出来なかった。
小柄で、青い瞳に白髪。肩の白雪のような肌。妖精がいた。
「あ、そうだ。お詫びってわけじゃないが、お土産があるんだった」
「ありがとう。お兄ちゃん」
妖精の微笑みに恭しく答え、そっと彼女の手を取る。
―――その手はもろく、今にも壊れそうに細い。
―――その微笑みは無邪気で無垢なままで。
―――妖精は、いまだこの鳥籠の外を知らない。
少年は誓った。この妖精を守らなければいけない。
これは両親から託された任務でもあり、兄としての義務でもある。
舞はたった一人の家族。だから、なにがあってもこの妖精を守らなければいけない。
三年前に亡くなった両親のためにも。
自分の存在意義をかけて、最後まで。
これは元芸術家の志方空の存在意義の物語。
少年は少しずつ前に歩。小さな願いを抱え、生きていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 23:11:31
858文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頼人「説明しよう! これは、この俺、信代(のしろ)頼人(よりと)が、すんごい能力で敵をバッサバッサぶった切り、転生先では女の子を落としまくり、ウハウハハーレムを作り上げる無双ものである!」
キリエル「嘘言ってんじゃないわよ! 違うわよ! これは頼人が大苦戦しながらがんばる話よ!」
最終更新:2017-08-25 00:00:00
9468文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N3686EE
「……何か裏があるのか?」
「違うわ。私はただーー…」
怒りも悪役も捨てて、惰眠を貪りたいだけ。
小説の悪役令嬢だと気が付いたシェリエルは、早々に役目を放棄して惰眠を貪ろうとした。そんなシェリエルに近付いたのは、魔王様。魔王様に甘いアプローチされて、惰眠どころじゃない!
最終更新:2017-08-10 19:38:42
7051文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここはニーホン国の首都トッキョ。
人族800万人、獣人族300万人、魔人族150万人、その他の知性を持った生物が50万体の全種合わせて1300万の生物が存在し世界でも類を見ない雑多な種族が暮らしている超大都市。
神様の悪戯なのか寛大な放任主義なのかそれとも
「生物の種類間違えちゃった、ごめんね♪、テヘペロ♪」
みたいなとんでもない神様だったのか分からないが知性を持った生物の種類がとんでもなく多い。
知性を持った生物の種類が多いと言う事は常識や生活のルールといった価値
観も違うわけで人族や獣人等と言った種族間だけではなく民族や部族まで区分するともう訳が分からなくなって当然。
普通なら常識や生活ルールがある程度似ている種族だけで都市や町が形成するのだがこの超大都市トッキョは奇跡的に近いぐらい全部ごちゃ混ぜにしたように混在している。
当然ながら種族の違いによる揉め事や同族内での揉め事まで含めると数秒毎にあらゆる犯罪が起こる訳で……。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 01:14:10
31132文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シュリアス皇帝を倒した主人公ハルの結婚相手はまさかの国内最高権力の王女様(12歳)
ロリコンという概念が存在しない世界で今始まる、青々生活。
そりゃ身分も違えば文化も違うわけで、なんだかんだ苦悩しながら二人は成長していく。
ボーッ...としながら読める作品を目指してます
最終更新:2017-02-06 20:00:00
35187文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、緋鳥有奈は二度目の異世界召還を受けた。今回も前回同様魔王の討伐?それとは違うわよね。切羽詰った感じがないもの。
キーワード:
最終更新:2015-11-27 23:07:20
457文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪魔の棲む国、ニヴルム魔王国。
そこへ足を踏み入れたとあるシスターは、何を見て何を感じるだろうか。
彼女を待ち受ける壮大(でもない)な旅(もしない)が今始まる――
最終更新:2015-10-10 12:00:00
18135文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある朝、オレ──朝霧浅葱が目覚めた部屋には、当たり前のように幼女がいた。そして、オレの腕には何やら邪悪な気配を感じる刻印があって。彼女はオレが呪いを受けたのだと言った。つまり、オレの呪いは……「邪龍召喚!?」「何が」「じゃあ、地獄の業火を使えるようになったり!?」「呪いの話? なら違うわね」「えと、だったら、波動砲が撃てるとか!?」「んなわけ無いでしょ。そんな戦闘力高い能力なんて存在しないから」「そ、そんな……」……ロリコンのロリコンによるロリコンのための日常怪異忌憚、始ま
ります。(他サイトとの重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 21:18:29
82711文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、東京に謎の生命物体が現れた。
人々は逃げ惑い、一時は地球の危機と思われたが、その時とある一高校生である火黒要《かぐろかなめ》と、その四人の幼馴染にどこからともなく不思議な力が授けられたのだ。
人々は全てを要達に押し付け、五人だけが地球の命運を背負わされた。
そして今、秘密基地では―――――――――――――
「ではまず、それぞれの『色』から決めたいと思う!」
「俺ら相当駄目駄目じゃねえか!」
「プ○キュアレンジャーってどうかな!」
「日曜の朝にやっているCG作成のお遊び
収録とは訳が違うわ」
「お前軽く罵倒しただろ」
「わたし、妖精、違う!」
……うん。きっと重要な会議の会話に違いない!
ギャグ全開で少しシリアス!
こんなレンジャーライフが今ここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 21:40:27
21773文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日常とは必ずしも1つ!ただ、価値観の違いから世界の見え方が違ってくるだけで――!つまり、人それぞれ世界に対する認識が違うわけで――!結局のところ何が言いたいかというと、人それぞれドラマがあって、歴史があるってことで――……!
最終更新:2014-05-27 01:33:08
202420文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
風が吹き、潮の音流れるとある場所。普通に現代の潮奏半島なんていう所にて。
「風を知りたい」と、まだまだ青春真っ盛りである主人公、風雅は言った。
それからたくさんの日常を、幼なじみやクラスメートと過ごしながら、彼は自分の願いに向かって今日も歩み続ける。
―――それが大切なものを失うことになろうとも、前に向かっていくしかないんだ。風を知り、潮の音を奏でて、闇を照らせば、あの空に届くはずだ。この一筋の光は。そして今日もまた、空はきれいだ。
※こんな壮大っぽいあらすじですが、序
盤はかなりな日常です。よろしくお願いします。
※ジャンルはファンタジーですが、上にある通り学園風の日常に少々のファンタジーという調味料を加えた形です。下手したら休日の日常描写……。
※勝手にランキングに参加してます。よかったらどうぞ(ぇ
※あらすじはたまに変えます。
※現在更新中止中です。まだ先ですが、大幅に世界観を変えて執筆し直す事にしました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 21:09:09
91124文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺様生徒会どもが「喫茶店やりたい」とか言いだしたのよ。ふざけんじゃないわよ。馬鹿なの? 馬鹿よね? あー違うわ、馬鹿だったわ。ふふ……私をこき使ったらどうなるか分かってんの?
※なんとなくむしゃくしゃしてやった。
最終更新:2013-02-25 19:00:33
4042文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:590pt
雨の日、一人の女が信号の前に佇む。
灰色といえばそれもまた違うわ
青白いような無愛想な姿は温かみのないものではない
くるくるまわる表情も持つ可愛い生き物よ
最終更新:2013-02-08 20:02:00
561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:55 件