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検索結果:5643 件
主人公、水無月 奏(みなづき かなで)はひょんな事件から警察の特殊捜査官に任命される。
そして、同じ特殊捜査班である、透(とおる)、紅蓮(ぐれん)、槙(しん)、そして、室長の冴子(さえこ)と共に、事件の「真実」を暴き出す。
その事件がなぜ起こったのか?
本当の「悪」は誰なのか?
そして、その事件と別で最終章に繋がるある真実……。
こちらは全部で第七章で構成されています。第七章が最終章となりますので、どうぞ、最後までお読みいただけると嬉しいです!
よろしく
お願いいたしますm(__)m
*アルファポリスでも連載中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:36:08
324728文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
離島の学院を舞台とした、超能力ファンタジー×男女バディ物!!
“天の光現象”――20XX年、地球の至る所で観測された怪現象。
ある日突然、何の前触れもなく、それは起こった。
天から、雨の様に輝く光が地球上に降り注いだのだ。
それはあらゆる国の、あらゆる空で観測された。
映像や画像、あらゆる記録媒体のデータに記録される事のない怪現象だ。
そして、その光の雨を浴びた母体から産まれた子供は、なんと超能力を有していた。
科学者や専門家らはその超能力を指して“先天性第六感症候群
”と呼んだ。
超能力をオカルト的に信仰する宗教団体は“神通力”と呼んだ。
そして、この呼び名が最も大衆に浸透しただろう。
若者たちからはもっと俗物的に、こう呼ばれた。
――“スキル”と。
超能力を持った子供たちは総じてスキルホルダーと呼ばれ、各国で保護――もとい監視と管理、隔離して国外への流出防止を目的として、ある施設に収容される事になる。
それが、“第六感症候群患者専用特別保護区域”。略して六専特区だ。
六専特区に在る小中高一貫校の“日本六専学院”、そこに通う一般生徒の火室桐裕《かむろ きりゅう》は、ある日天野来海《あまの くるみ》という一つ学年が上の女生徒と出会い、事件に巻き込まれてしまう。
なんと、彼女はスキルホルダーを守る為に暗躍する国家直属秘密組織、“第六感症候群秘匿特務班”――通称S⁶《シックス》のエージェントだったのだ!
そんな縁あって、なし崩し的にS⁶《シックス》のエージェントとなってしまった火室桐裕は、日々の学院生活の中でスキルホルダーたちの悩みを解決したりしていく内に、大きな事件へと迫って行く。
それは、主人公の過去にも関係のある事で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:28:50
169136文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
全てが終わり、新しい世界の天命を決めるための戦いにその青年は巻き込まれていた。その勝負の方法は何と配信対決――!?
記憶を失った青年が唯一しっかりと覚えているのは、偶然手に入れたホフリの剣の名前のみ。
青年はイツハという仮の名前と共に、ミュナと名乗る神に協力することに。
しかし、血の繋がりもないというのに超絶美女のミュナを何故おばさん呼ばわりしなくてはならないのか?
ミュナおばさんのテンションの高さに翻弄されながらも、イツハ青年は自身が何なのかを取り返すべく、神々の気まぐれと
ノリと悪意満載の試練へと挑む。
涙あり、笑いあり、そしておばさんありのハイテンション配信バトルファンタジーが今ここに始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:25:07
65685文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
日本人、黒江透はいわゆる社畜であった。過労が高じて命を落とし、その生涯を終えた……かと思いきや、目が覚めたら幼女になっていた!? 聞けば魔神という超強い種族として転生したとのことだった。
だが、喜びもつかの間、幼女で無能力だった元社畜は、無慈悲にも召喚主から追放を命じられてしまう。そう、ここは人間様至上主義社会の世界。魔神と言えど、使えなければ捨てられる世の中だったのだ。
これは、黒の魔神(幼女)となった主人公が、仲間達にちやほやされながら世界の常識を覆していく物語であ
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:20:26
434818文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1974pt 評価ポイント:868pt
実学全盛時代に文学部を博士課程まで進んでしまって人生どん詰まりの三十路終わりかけ独身ワンルーム独居男が、みじめな現実のあちこちに四季折々の夢幻を透かしながら散歩漫遊する日乗、各2000字程度。
最終更新:2024-05-21 19:01:09
4018文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
——ある日突然、家族が何者かに殺された。
寂れた神祠・八岐神社で孤児として育てられた少女【桜華】は、突如として何もかもを失った。絶望に打ちひしがれた彼女は自害を試みるが、唯一自身と共に生き残った友に止められ、生きて復讐することを誓う。喪失によって開いた穴を埋める方法は、仇討ち以外に見つからなかったのだ——。
※1本作は私の過去作「天ノ恋慕」の設定の一部をピックアップ、拡大改変したものです。
※2本作は基本的に一人称視点ですが、場面によって変わることがあります。
視点変更の際は、本文中に下記のように表示します。
・◇◇キャラ名◇◇:そのキャラ視点
・◇◇◇:三人称視点
【主要登場人物】
〇桜華(おうか)
十七歳の少女。綺麗な桜色の長い髪を馬尾結で束ねていて、目は透き通った濃い紫色をしている。背丈は五尺四寸強。赤ん坊のころに「高祠之国(こしのくに)」の桜並木の下で拾われ、「八岐(やまた)神社」にて孤児として育った。だがある時、八岐神社は何者かの襲撃を受け、桜華は家族のように思っていた孤児仲間たちを亡くした。それ以来、報復を目標にして生きるようになる。何よりも家族や仲間という存在を大事にするが、その中でも小町に対しては並々ならぬ情を抱いている。好物は豆大福。自称、お淑やかな美少女。
〇小町(こまち)
十七歳の少女。黒曜石のような黒い髪で、長さは肩につかない程度。目は透明感のある淡い青色をしている。背丈は五尺三寸弱。赤ん坊のころに八岐神社の鳥居の前に捨てられており、孤児仲間に加わった。襲撃から生き残り、桜華と共に報復を誓う。小町もまた家族や仲間を大事にする。昔なじみの桜華のことは特別に思っているが、素直な想いを口にすることは滅多にない。好物はみたらし団子。勝ち気な性格でありながら、甘えん坊でもあるという二面性を持つ。
〇大河(たいが)
享年四十歳の男性。黒髪の散切り頭。幼少期を孤児として過ごした経験から、辛い思いをする子供が少しでも減るよう願っていた。自身が宮司を務める寂れた神社、八岐神社に孤児を集めて育てるという活動に生涯を捧げた。優れた剣の腕前を持っていたが、八岐神社襲撃の際は子供を守る責務のために敗北してしまう。愛用していた刀には、とぐろを巻いた蛇の装飾が施されている。時に優しく時に厳しく孤児たちを育てた。
※カクヨムでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:00:00
246742文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:名瀬口にぼし
現実世界[恋愛]
連載
N2109IY
1988年9月、名古屋オリンピック開催。
2005年3月、愛知万博、通称大名古屋万博開幕。
バブル崩壊をものともせず、名古屋は世界都市・大名古屋として日本で一番の繁栄を極めていた。
万博会場のレストランでアルバイトをしている愛知県刈谷市在住の男子大学生の都築透一は、異国の美少女サフィトゥリと出会い、恋をする。
しかしサフィトゥリは隠された目的を持って万博にやって来ていた。
パラレルな名古屋を舞台にした、愛と叡智の裏万博青春小説。
最終更新:2024-05-21 18:20:54
55341文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少年には趣味がある。
それは自由研究で作成したアリの巣を眺めること。
透明なガラスの向こうにあるアリの巣の断面を見つめ、迷路のような構造を眺めることである。
毎日、少年はアリの巣を眺めていた。
そのせいなのか、何かしら奇異な力でも呼び寄せたのかもしれない。ひょろりと、アリたちがあやかしの姿に変わってしまった。年老いた猫が化け猫に姿を変えるように、アリたちが金槌坊というあやかしの姿になっていた。
アリたちは真っ黒な皮膚、大きな目の姿に変わっていた。
手にはハ
ンマーのような物を持っている。
その姿を見て、少年はダンジョンを作ることにした。
趣味が高じて。
アリたちに指示を出し、少年は世界中にダンジョンを作り出していた。たくさんのダンジョンができると、楽しいダンジョンライフを迎えることができると信じていたのである。
しかし、予期せぬ出来事が起きる。
ダンジョンの中で、忌わしい気配が漂う黒い石を見つけてしまう。それは人非ざる者が作り上げた呪われた物であることがわかった。
ダンジョン作りに支障をきたすため、少年はハンマーで黒い石を壊そうとした。黒い石が割れると、呪いをかけられて少年はあやかしの世界に足を踏み入れることになる。
さらに、友人と一緒にダンジョン探検へ行くと、モンスターを倒す姿を配信され、何故かヒーローとして扱われるようになってしまう…。
少年はダンジョンライフを満喫することができるのか…
※|金槌坊《かなづちぼう》
『百鬼夜行絵巻』にて大アリと呼ばれている。
wikipediaから抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%A7%8C%E5%9D%8A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Muromachi_Oari.jpg
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:05:40
133088文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
可愛らしいボブカットの少女は、女冒険者だ。透き通るような綺麗な青い髪に、青い瞳。
まだあどけなさの残るその顔とは裏腹に、落ち着きのあるベテラン冒険者のたたずまい。
腰には、二振りの剣をさしてマントを羽織り、ザックを背負って冒険を求め旅をする。
しかし、彼女には冒険者の他にもう一つ、名乗っているものがった。むしろ、彼女はこっちを名乗りたかった。
彼女は、キャンプをこよなく愛するキャンパーだった。むしろ、キャンプしたいが為に野営をする事が多い冒険者になったというべきかも
しれない。
そんなちょっと変わった少女の珍道中が今、幕をあげる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:04:41
2289980文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2872pt 評価ポイント:1164pt
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三
体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:00:00
176402文字
会話率:80%
IN:1pt OUT:42pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:144pt
異世界転生に憧れていた高校二年生の三峰 司。
念願の転生を果たすものの【生きる現実】に四苦八苦、そんな彼が手に職として得たのは【異世界から来た人をレクチャー】する仕事。
そして青年は【処刑人】と出会うこととなる。
最終更新:2024-05-21 18:00:00
1234704文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:920pt
ある日、高校生の先崎洋平は自分だけ人間の頭がスピーカーに見えるようになってしまった。
その中で、クラスメイトの道谷世奈一人だけは変わらず人間の頭のままだった。
遥平は彼女を気になり始めるが…?
最終更新:2024-05-21 17:34:04
1247文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は16世紀、所は旧大陸西端の小国ポルタ。海上交易で栄えるこの国には、海と魚を愛するエンリ王子が居た。そんな彼に恋をした人魚の少女リラは、魔女との取引で人間の下半身を手に入れ、城に上がって王子に仕えた。だが王子は彼女を寵愛しながらも、けして手を出そうとはしなかった。何故なら彼は魚にのみ欲情する「お魚フェチ」という性癖を持ち、理想の女性は人魚だったから。それを知ったリラは城の魔導士アーサーと姉人魚レラの助けで再び魔女と取引して、人にも人魚にもなれる変身スキルを手に入れた。そして
政略結婚で隣国スパニアから王子の妃となったイザベラにそそのかされた(w)王子は、鋼鉄の異能を持つ海賊の若者タルタ、四刀流の剣士ジロキチ、そしてリラとアーサーを伴って、全ての海を支配する力を持つという"ひとつながりの大秘宝"を求めた冒険の旅に出た。某学園ラブコメ小説作中作の残念系海洋冒険ギャグ小説、ここにシリーズ化。ちなみにこの作品はパロディであり、歴史地理上及び某童話・某人気漫画その他の創作物の人名地名その他の名称・設定及び台詞に類似するものが多数登場しますが、別世界の話で、全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 17:22:21
1382207文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
あらすじ
黒瀬千尋は幼なじみの柊木透花を嫌っているが、ある出来事をきっかけに透花を躾けることになる。
人気アイドルでもある透花を犬のように躾けながら、千尋は少しずつ奇妙な関係に依存していく。
一方で透花も千尋に強い執着を見せるようになり、二人の関係は次第に幼なじみのそれから逸脱し始める。
陰キャ高校生とアイドルの共依存関係を描いた作品。
最終更新:2024-05-21 17:00:00
84661文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
主人公 透子がある日怪我をしたスズメを助けた事から、不思議なことに巻き込まれていくファンタジーハーレム小説です。
最終更新:2024-05-21 16:45:17
91001文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
勘違いから異世界に召喚された白雪透(しらゆき とおる)は、趣味である料理の腕前を生かし、カフェ『妖精の止まり木』を経営していた。
しかしながら、透の料理は食に保守的な異世界の人々に受け入れらない。来客ゼロという不名誉な記録が続く中、透は相棒である黒猫のラテを前に『閉店』を考え始める。
そんな中、カフェを訪ねる若い女性が現れるのだが……。
これは異世界カフェと、それを取り巻く人々の美味しいスローライフな物語。
最終更新:2024-05-21 12:00:00
4506文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今や人間社会に浸透した自立型機械人形「からくり」と、人間の血肉を求める人型の怪物と言われる「彼岸花」。
機械でありながら感情を持ってしまったからくりと記憶を失くした彼岸花が、神秘の秘密を追う物語です。
最終更新:2024-05-21 12:00:00
81338文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するの
は氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 09:19:50
730856文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
横島透、35歳。しがない営業サラリーマン(金融)は気がつくと異世界で赤ん坊になっていた。何が起きたのかわからないまま、鬼のような種族に拾われて一族として育てられることになる。はじめての異世界転生と心躍らせる暇もなく、人間が敗北した世界であると言う現実を目の当たりにした横島だったが、今生は気ままに生きてやると決意を新たにする。彼だけのチートスキル【融資】を駆使して。
最終更新:2024-05-21 07:28:35
163560文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:206pt
時波の世界にまだ聖人が存在していた時代。世界がやわらかで、理はよく揺らぎ、不安定だった時代。
穏やかな魔女と苛烈な聖人は出会い、そして突然に婚姻を結ぶ。
――ちょうどよかったんだ。俺はどこかの国に肩入れする気はまったくないからな。
――あなたの事情に巻き込まないでください。わたしは静謐の魔女。騒がしいのは好みません。戦なんて、もってのほかです。
静謐と戦火。正反対ともいえる性質を持つふたり。
しかし魔女と聖人が一度結んだ繋ぎは解くことができない。好まない戦の要素を削ろうにも、
婚姻によって紐づいてしまった自身の要素を崩すわけにもいかない。
静謐と戦火の繋ぎは成されたのだ。
しかたなく伴侶としての役目を果たすことにした静謐の魔女は、肌に合わぬ要素を最小限に抑えるため、友である明星黒竜たちに協力を仰ぎ魔法具を作ることにした――。
迷子が趣味な魔女と、国落としに精を出す聖人。
世話焼きお父さんな冬の竜と、貢物でレストランを営む秋の竜。
これは、最後の聖人を育んだ人ならざる者たちが紡ぐ、対話と幸福についての物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:12:30
87279文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界には数多の血液型がありA型、B型、O型、AB型から分かれ、その種類は凡そ三百種類以上に及び抗原の有無やRhプラス、マイナスなど種類は多用。
輸血や移植の条件に関わるそんな重要な血液の中には唯一全人類へ輸血できる黄金の血液がある。
それは全人類のたった五十人しかいない十八億分の一の奇跡で、偶然にも生まれながらにその六人に選ばれた唯一無二の特異体質、それが俺、日露省吾だ。
家族はテロで死に、親族には売られ一流企業である一之瀬グループ社長である一之瀬誠に買われた俺は人を信
じられない欠陥品として当たり前の高校生活を送っていたそんなある日。
かけた心の穴を満たす為に俺は俺の過去を知ってなお親しくしてくる盧莉音(るーりおん)に告白をする事を決意して体育館裏へと呼び出した。
告白の時刻が近づくにつれて早まる鼓動、どっと重くなる身体。 安易な気持ちで盧に告白を決めた事を後悔しながら体育館裏へと赴く。
しかしそこに居たのは呼び出した少女とは別の少女だった。
絹のように透き通った頭髪、青みがかった色とエメラルドグリーンの瞳。
背丈は俺よりもずっと低く華奢な体躯が印象的で、揺れるショートボブの前髪を抑えて掻き上げる仕草から見えた頸と愁を帯びた横顔に告白を控えているにも関わらず俺は目の前の彼女に釘付けになっていた。
これが俺と人魚である一之瀬カノンとの運命の出会いだった。
動き出す歯車。 彼女が人魚としての姿を露わにした時、人魚の存在を察知したテロリストは再び動き出す。 また俺から大切なものを奪うために。
これは黄金の血液を持つ俺が人魚と出会って紡がれる十八億分の奇跡の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:07:49
29731文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
価値のない物を盗む事を趣味とする青年は、ある夜に忍び込んだ家で、激しく鮮やかに命を燃やし一つの作品を書き上げようとする女性と出会う。
最終更新:2024-05-21 06:33:10
47810文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:92pt
作:すずの木くろ
ローファンタジー
連載
N7585EX
ある日、仕事から帰宅すると、ポストの中に野菜の種袋のようなものが入っていた。
そこには可愛らしい女の子のイラストが描かれており「女神の種」と書かれていた。
何となく気の迷いで、説明書きに従って種を植えてみた。
その途端、するすると一本の蔓が生え、あっという間に先端に半透明の大きな球体が実った。
ぷちん、と落下した球体から、緑髪の小人が生まれてこう言い放った。
「はじめまして! 私があなたの女神なのですよ! あなたを、あなたが理想と考える世界へ連れて行ってあげますね!」
突
然転がり込んできた女神様と主人公が、理想郷を旅するお話。
現世と理想郷を行ったり来たりしながら、楽しく冒険していきます。
毎週火曜日の朝6時の投稿予定です。
当小説は、アルファポリス様にも投稿しています。
新紀元社モーニングスターブックスにて書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:00:00
532349文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8615pt 評価ポイント:3059pt
『欠けている王女』と蔑まれ、辺境に幽閉されていた6歳の王女クラウディアは、その日すべてを思い出した。
自分の前世が伝説の魔女であり、数多の魔術師を従えていたこと。けれども今世では継母に追い出され、冷遇・搾取されていたが……。
「私の塔が汚れているわ。少し『お掃除』が必要かしら」
邪魔者を一掃し、かつて世界を揺るがした魔法の実力で、悠々自適な生活を送り始めたクラウディア。
黒髪の美少年だが不愛想な従僕・ノアと共に、高度な魔法で住環境を作り変えていく。
「謝るから王都に戻
ってこい? 王位継承権を与えてやる? 自分の魔法でいくらでも贅沢が出来るのだから、全然興味が湧かないわ。ふわあ、むにゃむにゃ……」
「おい。どうして俺の膝で寝るんだ」
使いまくった魔法の反動で眠たいクラウディアは、不本意そうな従僕に抱っこされ、今日もくうくうと寝息を立てるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:00:00
514120文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:115684pt 評価ポイント:60200pt
限りなく透明に近い何か
最終更新:2024-05-21 04:23:55
268949文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し
、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 02:10:51
613538文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:152pt
真暦において絶大な戦果をあげた”無道戦術”。
その根底の「基」の一部を記載してゆく。
最終更新:2024-05-21 01:25:24
585文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の高校2年生だった高杉透(たかすぎ とおる)は、ある日クラスごと異世界へ召喚されてしまう。
そこは、魔法やモンスターが実在するファンタジーな世界だった。
この世界を救う為に力を貸して欲しいって話だったのに…勝手に召喚しておきながら、何故か僕は魔王扱いされてしまう。
平穏な生活を過ごしたいのに…魔王として命を狙われ続けるなんてまっぴらだ…。
だったら…僕の存在がバレない様に、何処かでひっそりと生きて行こう!!
でも、僕の願いは叶わないんだろうなぁ…
最終更新:2024-05-21 00:00:00
655450文字
会話率:58%
IN:35pt OUT:106pt
総合ポイント:3678pt 評価ポイント:2066pt
地方都市の片隅に佇む喫茶店【霊喫珈琲】
地元の人でさえ中々寄り付かないのに営業している不思議なお店。
万年赤字を生み出している店主の三珠零士にはとある特技があった。
それは霊を見ることができること。時には会話さえもするが面倒事を避ける性格から深く関わってこなかった。
そして店で働くのはもう一人。零士のもとで一生懸命に働くのは、元気いっぱいの女子高生・井上来実。
彼女もまた、霊が見える特技を持っていた。
しかし一方で霊という存在自体を怖がっている一面も。
そんな二人で切り盛りする喫茶店のもとに、とあるお客さんがやってくる。
お客さんは一人の女性。しかしその登場の仕方は閉められた扉を透過するという、ただの人にはできるはずもない方法だった。
ここ【霊喫珈琲】は幽霊さえも訪れる喫茶店。
彼女は開口一番に告げる。『私の悩みを聞いてくれませんか』と―――――。
面倒事に関して消極的な零士だが、来実に説得されて渋々ながらも解決への糸口を探しだす。
店主とバイトの二人組によって一人、また一人と悩みを解決すると同時に様々な霊と関わることになる。
突然の別れに苦しむ者、家族との和解を望む者、復讐を目論む者。十人十色の霊と関わることで二人の絆もまた、強くなっていく。
これは喫茶店で織りなす穏やかな、そして霊の織りなす不可思議でドタバタな日常。
次第に惹かれていく二人の姿を幽霊の悩み相談を通して描かれる、ちょっぴりミステリアスなラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
14633文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:阿久津一朗太
ヒューマンドラマ
連載
N6837IZ
学校一目立つ人気者になりたかった少年・与謝証明は、ある日突然透明人間となった。
あいさつすら返してもらいない状況、盗撮窃盗など謂れのない疑い、透明人間ゆえに降りかかる不幸の数々、人気者とはかけ離れた運命に苛まれ、絶望の淵に叩き落されながらも、彼は世界を股にかける超人気者へと成り上がるため、悩みを抱える人間に手を差し伸べる『レンタル透明人間』のサービスを始めるのであった。
※原題は『麒麟の透明人間』となります。
第一章はレンタル透明人間を始めるまでの話がメインのため、あらす
じはざっくりになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
34402文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉とはなにか?
キャッチコピーとはなにか?
そんな問いをとっても、軽くライトに☆
忙しいある無職。なんかコピー考える。
最終更新:2024-05-20 17:00:00
920文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
透明人間が目覚めたのは森の中。
何も分からない0から生き続ける。
死にたくないから生き続ける。
誰かのために生きるため生き続ける。
新しい異世界で笑うため生き続ける。
そのために、今を全力で生きる。
最終更新:2024-05-20 16:39:40
893012文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:100pt
作:無透(旧AS)
ハイファンタジー
連載
N2032IP
あなたは数々の困難に挑む。
最終更新:2024-05-20 11:47:26
710文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*可愛くも優しくもない、後味も良くない(と思われる)お話です。ご注意を。
あの子、今どうしてるかな。……苦しんでるかな?
忘れられないお友達。
──忘れられない出来事。
最終更新:2024-05-20 10:30:00
5927文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲームとモフモフの動物が好きな男子高校生、天野律。彼は「あなただけの仲間とあなただけの冒険へ」がキャッチフレーズのゲーム【Brave and Partners Online】通称【BPO】の中で可愛いモンスターと自由気ままに冒険をする。
最終更新:2024-05-20 07:00:00
220514文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3616pt 評価ポイント:1380pt
山深き崖にそびえる壮麗なる館、玲瓏館。そこに住むのは黒く艶やかな髪と、透き通る玲瓏たる魔力を纏う少年、エルハルト・フォン・シュバルツベルグ。
今日も彼は、玲瓏館の怪しく灯る魔力に魅せられて、迷い込んだ愚かな子羊どもに――――
――――ボコられていた
「――――ば、馬鹿な………なんだこの力は……この僕が、こんな下等な種族に………うあああああ」
――――――――
――――
――
「はあ………僕はあと何回この台詞言えばいいんだ………」
「これも仕事で
すから」
「だからお前はほとんど仕事してないだろ!!」
くそ雑魚ダンジョンマスターと毒舌銀髪メイドが送る、痛快!わからせ(られ?)コメディ!!
「いつもわからせられてるのはエルハルト様一人だけだけですけどね」
「う、うるせー!!お前は仕事をしろーー!!」
※この作品はカクヨム様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:10:00
83872文字
会話率:72%
IN:2pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
11歳の少年ショータを乳首も、へそも、…も透けて見えている全身網タイツで撮影をしているところへ現れた隣のクラスの さちお
そんな さちおのヌードのリリーフ物語。
最終更新:2024-05-19 22:41:01
2531文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺も神野透(かんのとおる)は友達によって死んでしまったが、女神様にお願いして最強級の能力を手に入れたはずなのに…転生したオレが通っている学園には俺以上の強者が沢山いる。
だけどそれに負けず、成長していく!
最終更新:2024-05-19 21:38:01
10671文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私が君に言葉を送るまでにかかった日々の物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-19 21:01:34
15363文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去の選ばれし物達がこの世界を作り上げたが、各々の思考があり、戦争の原因となりえる世界、自然破壊を引き起こす事になりえる発展を作った選ばれし物達がいて、
戦争や自然災害などで世界が滅びる前に、新たな選ばれし物達が世界を救うために立ち上がり、力を持つ者達と戦っていく。
玉(ぎょく)と言う小さな透明の丸い水晶玉から、武器など戦いに必要な物が出てくる物があり、それらを集めながら戦っていく。
最終更新:2024-05-19 18:03:59
10699文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
白くて透明な蝶々に誘われて迷い込んだのは、この世でもあの世でもない世界。
薄暗くて仄明るい、妖魔たちがひしめく世界。
この世とあの世の狭間にある、“闇底”と呼ばれる世界。
迷い込んで早々に、早速妖魔に襲われたあたしを助けてくれたのは。
膝下丈のセーラー服に身を包んだ、月の化身のような冴え冴えとした超絶美少女、月華。
三日月ブーメランであっさり妖魔を倒した月華は、あたしにある契約を持ち掛けた。
「私と血の契約をして、魔法少女という名の下僕にならないか?」
――闇底の世界を生きる、魔法少女たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:44:43
947781文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:67pt
作:無透(旧AS)
ハイファンタジー
連載
N7013HY
ブル猫だにゃあああぁぁ☆
んほおおおおおおぉぉぉ♥
あたち達のち○○○んほおおおおおぉぉ♥
ブル猫、その珍獣の歩みと絶滅
最終更新:2024-05-19 15:20:00
11110文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:無透(旧AS)
ハイファンタジー
連載
N3368HV
「俺が法だ」
男は戦う。蒼生大和という本拠地を作り戦を挑む。
圧倒的な力を持つ魔族。
絶対的な力を持つ神族。
絶望的な戦い、されどそこに希望を見いだす。
戦い、会話、クエスト中心の描写集。
戦い、そこに希望を見いだす
最終更新:2024-05-19 14:21:22
4777文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
様々なシナリオ(台詞中心)
最終更新:2024-05-19 12:00:00
277文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今度高校生になる普通の少年、青乃春斗(アオノハルト)はある日目が覚めると目の前に半透明の板が浮いていた。
それはゲームをやった事ある人なら見覚えがあるであろうステータスボードであった。
突如発生するクエスト。
上がるレベル、上がる身体能力、その他もろもろ。
しかし、それ以外に別段世界が変わった訳ではなかった。
モンスターが現れる事も、刺客に襲われる事も、異能バトルが始まることも無い、ただの平凡な日常。
えっと、使命とかないなら普通に青春を謳歌しちゃうよ?
ということで
始まる春斗による地味な無双。
身体能力が上がる、運動ができる、モテる。
知力が上がる、テストの成績がよくなる、モテる。
魅力が上がる、モテる、モテる!
常人の域を抜けても尚『あぁ、春斗だから』『春斗だから仕方ない』『春斗ならできるよね』と、周りも何故か納得しちゃうご都合主義。
青春無双。
そんなラブコメな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:00:00
121353文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:256pt
孤児からストリートチルドレンとなり、その後も養父に殺害されかけたりと不幸な人生を歩んでいた天才錬金術師グラス=ディメリア。
若くして病魔に蝕まれ、死に抗おうと最後の研究を進める彼は、禁忌に触れたとして女神の代行者――神人から処刑を言い渡される。
抗うことさえ出来ずに断罪されたグラスだったが、女神アウローラから生前の錬金術による功績を讃えられ『転生』の機会を与えられた。
本来であれば全ての記憶を抹消し、新たな生命として生まれ変わるはずのグラスは、別の女神フォルトナの独断により
、記憶を保有したまま転生させられる。
グラスが転生したのは、彼の死から三百年後。
赤ちゃん(♀)として生を受けたグラスは、両親によってリーフと名付けられ、新たな人生を歩むことになった。
これは幸福が何かを知らない孤独な錬金術師が、愛を知り、自らの手で幸福を掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 01:30:10
1101145文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:31086pt 評価ポイント:15826pt
舞台は現代。科学技術が発展し、皆がそれを謳歌する平和な時代。
――しかし、それと似通うもう一つの人類の力があった。
呪的エネルギーを燃料とし、超常現象を引き起こす――
知能生命体のみが扱えるそれを人は《異能》と呼ぶ。
その超常なる力を持って、ある者は我欲の為、またある者は弱者の為にそれを発揮する。
そして、彼、鳴神透は、龍脈より漏れ出る霊力の塊であり、人類の敵《魔物》の討伐を主として活動する――異能者なのである!
――こんな堅苦しいのは抜きにして、そんな現代社会で暮らす異能
者達を描いた、現代異能ファンタジー、ここに推参!
※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名・国家・企業・事象・名称等は全て架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
また、作品を通しての非難や批判、誹謗中傷、差別など他者を貶める意図はございません。現実とは分けて、この作品をお楽しみください。
上記事項をご了承されたの方のみ、お読みください。
上記事項にご了承頂けない方は、この作品を読まないことを強く推奨いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:42:13
443011文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
侯爵令嬢のアイリスは騎士である。顔の良さと高貴な身分、物怖じしない言動に確かな剣の腕前で「氷の花」と呼ばれていた。仕事に精を出し過ぎて婚期を逃すが本人は一向に気にしない。そんなある日、幼馴染でもある第二王子のリアンから「縁談の話がある」と言われてしまう。相手は隣国の王子。しかも女たらし。拒否をしたいがそうもいかない状況に、リアンから「対策は練ってある」と、一人の人物を呼び出す。士官学校に入る前から剣を教えてくれた憧れの騎士、ロイに恋人役を頼み乗り切ればいいと提案される。色恋に
全く耐性のないアイリスは憧れのロイに畏縮するが、彼は微笑んで「自分がアイリスに熱烈に惚れている、ということにすればいい」と言い出す。その言葉通り、ロイの溺愛が始まって――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:20:40
159221文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:28pt
夢だ、と気付く夢で、早桜は、ひとりの少年に「出会う」。風を操る力をうまく扱えないで苛立っている少年、というファンタジィな設定の夢だと「思った」。夢は続き物の小説のように、登場人物や場面を追加しながら、広がっていく。早桜の「助言」をもとに、男の子は他を圧する超常の力を操るようになり、逞しい青年に成長した。
「これは夢なんだよ・・。」
早桜は夢の中でそう自分に言い聞かせている。
己を見つめる青年の瞳から、目をそらして。
空里は半分透けた、見たことがない奇妙な服装をした
少女に出会う彼女の姿は他の者も見れるが、言葉を交わせるのは己だけ。彼女こそ己の運命を導く「風織姫」と見定めた彼の前に、彼女はきまぐれに姿を現す。すっかり自分が大人になっても、彼女は出会った時のままの姿だ。神の姫を手に入れることはできないのか・・・。
これは神の名を預けられ、神と人の狭間で、足掻きながら、誇り高く生きた、最後の「冠」の者と、そのかけがえのない存在となる姫君の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:27:47
12666文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
売れない作家の岩清水透は一念発起して大作の執筆に着手していた。しかしなかなかペンが走らずイライラしていたある日の事、過去に投稿サイトで書いた作品にコメントがついているのを見つける。
それは新興出版社からのスカウトだった。
半信半疑ながらも喜ぶ岩清水。
だが彼は知らない…これが後に自らだけでなく社会をも恐怖に巻き込む事を…
最終更新:2024-05-18 20:14:36
26978文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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