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検索結果:118 件
深夜か、それとも夜明け前か。わからない。眠ったのは確か……と、暗い部屋。ベッドの上で目覚め、ぼんやりと天井を見つめていた彼は息を呑んだ。自分の上に何かが乗っかっている。
――強盗。
そう思った彼は体を起こし、跳ねのけようとした。しかし、体が全く動かない。押さえつけられているのかと思ったがそうではないようだ。彼は目を凝らし、状況をよく見ようとした。すると心はより恐怖に染まっていった。自分の上にある人影。その向こう側が透けて見えるのだ。
――幽霊……か?
彼は
そう思った。体格と短い髪型からして男のようだが、こちらに背中を向けて座っているようで、どんな表情をしているかはわからない。やや項垂れているようだった。
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最終更新:2024-05-05 11:00:00
1532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
神のミスで死んだ主人公。そのお詫びとして異世界に転生することになった。神様に色々チートをお願いして異世界に転生を果たした。
だが主人公が転生したのは…人では無かった。
これは神のミスで死んで神のミスで転生に失敗した主人公がある少女と異世界を旅する話である。
最終更新:2024-04-26 19:49:53
168107文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:154pt
作:ある中管理職
ローファンタジー
連載
N2563GU
ダンジョンが現れてから3年。
ブラック企業に勤めていた主人公白石輝明(しらいしてるあき)は近所に住んでいた憧れで幼馴染のお姉さん、椿紅帆波(つばいほなみ)がS級探索者になっていた事を知って退職。
自分も探索者としての道を歩み始めていた。
白石の持つ固有スキル≪透視≫は骨格が透けて見えるだけの無能スキルでまるで役に立たないものだったが、ひょんなことで再会した椿紅帆波(つばいほなみ)のお陰で覚醒する。
覚醒をきっかけに経験値の高い高防御力モンスターを狩り始
めた白石は瞬く間にレベルアップし、探検者の序列を駆け上がり出したのだった。
これは憧れの存在と肩を並べる為に元ブラック企業の社員が絶え間なく経験値モンスターを狩って成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:08:12
471888文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:25304pt 評価ポイント:12942pt
「さあ、異世界への扉を開くわよ!」
早乙女菖蒲は大和撫子である。
……ウソではない。本当に日本の名家のお嬢様なのだ。
ただちょっと、サブカルに魂が汚れ切ってしまっているだけで。
この物語の主人公は僕、大宅正吾で間違いないのだが、
話の大半は、早乙女先輩が引き起こした事件の顛末を、僕自身の手で記録したものだ。
すべての発端は、早乙女先輩が描いたクソ迷惑な魔法陣だ。
なぜか異世界と繋がってしまった魔法陣から、出るわ出るわの謎アイテム&ファンタジー生物たち。
先輩がビキ
ニアーマーを脱げなくなったり、
先輩の服が透けて見えなくなったり、
先輩を見てユニコーンが発情したり、本当にロクなことがない。
こんな話ばかりでもよければ、どうぞ目を通してやって欲しい。
これは僕たち文芸部が送る、ほろ苦くも甘い、ちょっと……少し……いや、わりとスケベな青春の記録である。
※こちらはカクヨムにも掲載されている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:00:00
19825文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある町で荒くれ者達に絡まれていた老爺を助けたプラチナスパイキーヘアの青年、カイン・アインザームドラッハは『彫士』と呼ばれる刺青を具現化させ戦える戦士だった。
彼は背中の龍を具現化し、荒くれ者を追っ払うと絡まれていた彫師の老爺、ジャック・アイアンハートに或る男に会い、刺青を消して貰うという旅の目的を話す。
するとジャックは、荒くれ者達が要求した刺青を掘る為の染料であり、カインの刺青にも使われた染料、『魔生泉』について知っている限りのことを話した。
カインはジャックの孫であり、
魔生泉の入った刺青が透けて見える不思議な目をしたレベッカを渋々旅に同行させることにし、その話と追っ払った荒くれ者のリーダーの情報を頼りにバイクに跨ると、目的の男を探しに走り始めた。
目的の男を探すうちに明かされいく秘密、集まる仲間、果たして最後にカインを待ち受けているものとは‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:38:01
27661文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「うわっ、またお気持ち表明だ」
とある定食屋。一組のカップル。その男のほうが自分のスマートフォンを見ながらそう言い、顔を顰めた。
「お気持ち表明?」と訊ねる彼女。
「ああ、知らない? 不祥事起こした芸能人とかがさぁ、その謝罪をするときに逆ギレというか、ほら、このアイドルなんか男とデートしているところを週刊誌に撮られたんだけど、そのあとのSNSに投稿した文章がさぁ。【ファンの皆様の誤解を招くような真似をしてしまっていたのなら、大変申し訳なく思います】とか【ただ、誤った情
報も出回っているので皆さんがそれを鵜呑みにしないことを祈ります】だの【心無い方々の誹謗中傷により、体調不良に】【弁護士さんに相談することを検討しています】って、自分は悪くないってのが見え見えでさぁ。笑っちゃうよな。勝手に検討しとけよって話だよなぁ」
「ふぅーん」
「謝罪と脅しを一度にやっちゃうそのプライドの高さみたいなのが透けて見えてなぁ」
「そうなんだ」
「そうそう、なんで投稿する前に一度よく考えないのかなぁ。真摯に謝るだけで好印象なのになぁ」
「そんなことよりもさ。浮気してるでしょ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-09 11:00:00
2144文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
「ビー玉はこんなにあかるく透けている」上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-01-14 21:00:00
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作品紹介
真っ白だけど汚れていた四角い病室。そこで終わるはずだったあたしの人生は異世界で続く事になった。破滅後の悪役令嬢として。
主人公ではないんだ、と感じたけれどとても嬉しかった。だってもう寝たきりじゃないから。この身体は健康でどこまでも走れるから。
そう思い悦に浸っていたあたしの前に、この身体そっくりの令嬢が姿を表す。その子は少し透けていてお経を聞くと悶え苦しむ。どうやらあたしは転生して幽霊にとりつかれたようです。
でもそんなの関係なし! 生きていた時にできなかった
こと、羨ましかったこと、全部やってやるんだ。この身体がなんだろうと、命を狙われていようと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:31:04
99936文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
とある田舎都市、五香市に住む、一人暮らしの学生、コタロー。
そして突然現れる怨霊と名乗る浮く、透けている少年。
「おはよう。コタロー。僕は君を信じて、ここに来たよ」
友人の清水、佐藤。
「貴方の本当の姿、暴いてもいいんじゃない?」
怨霊の出現と共に現れる後輩、山本香。
そして五香市を狙う、『復讐の執行者』とは一体・・・?
新山翔太が自身の本当の第2作、『怨霊の化』を現在の文章力で再執筆!!
この小説の『Revive』でもあり、『Restart』でもある、『怨霊の化R
』、スタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 23:41:41
32577文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
天才令嬢が作った魔道具の帽子。
「相思相愛になる魔道具を依頼しましたよね?」
「それが、なぜか……この帽子をかぶると、衣服が透けて、中が丸見えに……」
(小説家になろうラジオ大賞に応募するテーマ「帽子」の超短編です)
最終更新:2023-12-28 19:00:00
948文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
鍾乳洞の内部に造られた『書庫』を管理する旧家・佐倉川邸で開かれる年越しの宴に招かれた潟杜大学三年生の熊野史岐と冨田柊牙。彼らをもてなす為に、大晦日の朝から準備に奔走していた長女・佐倉川利玖は、気分転換の為に訪れた『書庫』の中で異様な存在を目撃する。一部の臓器だけが透けて見える、ヒト型をした寒天状のその存在は、利玖に気づいて声を発した。「おおみそかに、ほん──を──いただきに。まいり、ました」
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 03:13:33
65095文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
気がついたらなんか体が軽いし、手足が透けてる? ははぁん、さてはこれは幽霊になっちゃったってことかな。
と、言うか此処どこですか? 異世界? それってつまりは異世界転生………いや、死んだままだから異世界転死?
なるほど、最近はそう言うのもあるのか。
最終更新:2023-10-26 08:00:00
2234文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:時雨笠ミコト
ローファンタジー
連載
N4607IH
作者が伝説妖怪が好きなのでその短編集めです。
気になったらその妖怪や伝説について是非調べてみてください。
地域色や昔の人の思いやりが透けて見えるようで、癖になりますよ。
最終更新:2023-10-13 09:15:15
4449文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ラディッシュ
ヒューマンドラマ
短編
N1729IK
保身にばかり走る少年の苦肉の策とは‼
最終更新:2023-09-07 05:05:33
589文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日目を開けたら、なぜか見知らぬ部屋の中。
あら、ここはどこかしら?というか、わたくしは一体誰なのかしら?
自分の名前もここにいる理由も思い出せないまま、ただぼんやりと辺りを見回していたら。
「君は……?一体どこから入って、そしてなぜ体が透けた状態で浮いている?」
言われて自分の体を確かめてから、ようやく気付く。
『あら本当、透けていますね。それに浮いていますわね』
「……今、私がそう告げたばかりなのだが?」
どうやらわたくし、死んでしまったみたいですね
。
じゃあ折角なので、目の前のこの人の役に立ちたいと思います。
魂だけのおそらく令嬢と、彼女の姿や声が唯一認識できる第一王子。
命を狙われることの多い第一王子のために、名も無き幽霊は今日も壁をすり抜けて情報を集めます!!
『今日の差し入れには、毒が仕込まれているようですから。右下のお菓子だけは、食べないようにしてくださいね』
「…………君は……。便利と言えば便利だが、時折違う意味で怖いな……」
幽霊令嬢と第一王子は、果たして王宮内の敵を全て排除することが出来るのか…!!
そして全てが終わった時、二人に待ち受ける別れとは――
人×幽霊の、異色恋愛ミステリー!!
☆幽霊令嬢が全て見聞きしてきてしまうので、本格的な謎解きや推理要素はあまりありません。
☆幽霊令嬢のセリフは全て『』表示となっております
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:02:48
123709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42618pt 評価ポイント:29720pt
自由と信仰のVRMMO、ゲオルギウス・オンライン。
悪友からそんなキャッチコピーの新作VRMMOに誘われて、守屋幹弘はゲームを開始した。
底意地の悪さが透けて見えるシステムに、冒険者なんてゴミだよと訴える世界観。そして合流するゲーム仲間は大体皆クズ。
でも大丈夫、幹弘だって立派なクズだから。
自分らしくゲームを楽しむ幹弘は、やがてゲームを中心に巻き起こる事件にほいほいと踏み込んで行く。
最終更新:2023-08-06 22:39:53
970160文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1806pt 評価ポイント:880pt
一生分の白パンを含めた報酬と引き換えに邪神討伐を見事成し遂げた聖女ユディタ。しかし、聖女の力の使い過ぎのせいで彼女は意識を失ってしまう。次に目を覚ました時、何故かユディタの身体は透けてしまっていて──?◆食い意地の張った愚直で明るいお馬鹿な女と、嘘が下手くそな頑固で堅物な男の、戦友以上恋人未満で不器用な関係が変わるまでのおはなし。本編3話+後日談3話の全6話。
※嘔吐に関する描写があります。ご注意ください。
最終更新:2023-08-02 21:49:21
51626文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8036pt 評価ポイント:6262pt
死後の世界は、現在の地球に存在し、幽霊たちは常に人と共に過ごし、思い思いの幽霊としての時間を過ごしている。
気が付くと俺は火葬場に立っていた。
なぜここにいるのかわからない、そして、自分の体が透けていることに気付き大声を上げるが、ここにいる人は誰も俺に気が付くことはなかった。
でも、確かに、これはこれで、いいなぁ。
ここから見える景色はまるで、このままビルの外壁を垂直に歩いて進んでいけるんじゃないか?
そんなバカな妄想をさせるような、こわばった思考を忘れさせてくれる
風景だった。
死後の世界を見てみませんか。
この作品はNolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:11:51
15394文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光の波を語ります。またも。
最終更新:2023-07-11 11:00:00
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
新米モンスターハンター、ミバルは仲間に見捨てられた。
凶悪な強さのモンスターがうろつく森で、まともな武器もなくパーティーから追放されてしまったのだ。
そんな彼に声をかけたのは、体が透けていて(透けすぎて足は見えなくなっている)、宙に浮いていて、かわいいけど、ミバルしか認識できない女の子だった。
彼女はなんと、一年前に魔王と一緒に封印されてしまった勇者パーティーの一員、聖霊使いのキュウと名乗る。
もうすぐ魔王の封印が解けることを人々に伝え、そして自分達を解放するために、魂だけ
封印から抜け出して助けを求めていたらしい。
「私の声が聞こえて姿も見える人に会えたのは初めてだよ! こんな人材絶対逃がさない。私と一緒に世界を救って! とりあえず魔王と戦えるように世界一強くなるところからね!」
「無茶振りだ!」
魔王の封印が解けるまで、およそ三ヶ月。
ミバルを追放したパーティーは、自分たちこそが魔王を倒したという名声を得ようとする。
魔王復活を企む者たちは、魔王の復活までの人間たちの準備を妨害しようとする。
ミバルは元のパーティーで得られなかった戦いの経験を積んでいき、キュウは勇者パーティーの一人として仲間を救うべく奔走する。
多くの思惑の動く中で、二人は世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:00:00
33774文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
2019年、気ままな旅に出た。
最終更新:2023-04-15 02:09:42
38244文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ぷろきしまる
ヒューマンドラマ
短編
N0901ID
有名企業の社長が人間ドックを受けに行く。バリウム検査で担当した女性技師と掛け合いをしていくうちに、自分の中に秘められていた部分が透けて見えていき…
病院の放射線科で繰り広げられるヒューマンコメディ。
最終更新:2023-03-17 12:47:24
2466文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N2787IC
わたくしの婚約者が……とある女子生徒に侍っている、と噂になっていました。
それは、小柄で庇護欲を誘う、けれど豊かでたわわなお胸を持つ、後輩の女子生徒。
しかも、その子は『病気の母のため』と言って、学園に通う貴族子息達から金品を巻き上げている悪女なのだそうです。
お友達、が親切そうな顔をして教えてくれました。まぁ、面白がられているのが、透けて見える態度でしたけど。
なので、婚約者と、彼が侍っている彼女のことを調査することにしたのですが・・・
ガチだったっ!?
いろん
な意味で、ガチだったっ!?
「マジやべぇじゃんっ!?!?」
と、様々な衝撃におののいているところです。
「お嬢様、口が悪いですよ」
「あら、言葉が乱れましたわ。失礼」
という感じの、庇護欲そそる可愛らしい外見をした悪女の調査報告&観察日記っぽいもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 15:23:29
4696文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:11242pt 評価ポイント:10104pt
中学生になったばかりの頃…まだ不慣れで素肌に直接体操服を着てしまった美姫は、服が透けてしまっているのを男子に見咎められてしまう。
この事が美姫の人生を大きく狂わせてゆく。
最終更新:2023-02-16 13:57:16
1368文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ーーサンタサンへーー
早朝。アナタが新聞を取りにポストを開けると、こんなクシャッとした手紙が届いていた。
アナタは訝しむこともなく用件を察する。
どうやらもうそんな季節らしい。
最終更新:2022-12-24 22:10:06
4618文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アスベル・アッシュフォードは付与術士。王立魔法学院最強の勇者パーティーの一員で、道具に魔力付与エンチャントでき、その力でパーティーを助けてきた。
だが、アスベルには秘密があった。アスベルのスキルは透視。服が透けて見えるというナイス?なスキルだったが、それをパーティーの仲間に知られ、ボッコボコにつるし上げられた。
聖女「私のおっぱい見たでしょ、最低!」
アスベル「違う、見てない……ちょっとしか。わざとじゃない」
聖女「殺す」
許しを請うアスベルに対し、重すぎる罰が与
えられる。
溺愛する妹にアスベルは変態であると吹き込まれた。
「お兄ちゃんは変態じゃないよね?」
「うわあああああ!」
アスベルはすべてを失い、国から追放されてしまう。
そこで出会ったのは、未来のアスベルの弟子だという美人騎士。
美人騎士からスキルの使い方のヒントを聞いたアスベルは覚醒。
実は、アスベルのスキルは【透視】ではなく【神の眼】で、見たいものがすべて見えるというものだった。未来の自分を見たアスベルは最強の魔法をすべて見て習得し、押し寄せる困難を理不尽にねじ伏せてゆく。
一方、優秀な付与術師アスベルを失ったパーティーは破滅の道へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:04:48
14766文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:120pt
現実につかれたOLが、オタクの神様の好奇心で別の世界に転生されました。
唯一言えた望みは癒されたい!だけ!
転生した世界は獣人の世界。
モフモフだらけの世界で癒される予定が、人間のまま転生されたことでハードな人生がはじまりはじまり~
ネタばれ 少し先を抜粋
ー-----------------------------------
使者は呆れに軽蔑を含めた顔で言い放った。
「貴方方が侯爵令嬢をどのように扱っておられたのか、透けて見えるようです。
私を止めるのなら覚悟を、と私
は伝えましたから、御取次いただけないようでしたら私からまいります。」
そう言ってメイドに冷たい一瞥をくれ、屋敷の中にどんどんと入っていく。
「なっ!!
お待ちください!!」
わらわらとメイドが慌てふためき付いていき、行く先を塞ごうとしている。
使者に付いて、ガスティール商会の者たちが、大きな荷物を抱え後にどんどんと続く。
私は何が起きているのか、訳が分からなくて、混乱と何かが動き出しているような。
この世界に生まれて初めての事件、大きな動きみたいなものが動いた気がして、心の奥が少しワクワクした。
何が起きているのだろう…。
期待と共に、今までが今までだったばかりに、最悪の事態を想像しなければとぐるぐると悪いことの考えをめぐらす。
メイドの一人が、強引に止めようと試みて、荷物を持って来させるまいと阻止しているうちに、リボンの入った箱を転がし、玄関の広間にリボンをぶちまけた。
ガスティール商会の者が慌てふためき拾い集める。
その様を意地悪な顔でメイドが見ていた。
使者は信じられない、といった具合に厳しく睨みつける。
その時だ。
ダダダダダダダッと素早い足音と共に
「ゥワァン!
ワンワンヴァン!」
低い唸り声と共に黒い大きな犬が吠えかかり、広間に嵐のように突入してきた。
黒々と大きな体で怒りのオーラを振りまき、広間低い唸り声が反響させる。
その迫力にメイドたちはへたり込み、皆腰が砕けたように膝をついた。
ー----------------------------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 08:01:36
27423文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
2022年 10月17日 17時55分に投稿した短編『N8852HW 異世界衝突(社内試作形式番号相当)』の追加の後半部分を書いたは良いのですが、短編設定したら後で追加する為に長編設定に変更出来ないと知らなかったので、仕方なしに別の作品として公開します。
前半部分で公開したあらすじ
【【太陽系に突如現れた惑星群
地球は、その内の1つの地球と瓜二つの惑星と7日後に交差してしまう
観測の結果(重力レンズ・透けているなど)、実際には重量を持たない筈だったが、交差後に地球に
大きな影響を残してしまう
世界で百人を越える原因不明の死者が発生
日本でも13人が犠牲になった
この物語はその内の1人の人生の物語 】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 16:28:54
3122文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
【太陽系に突如現れた惑星群
地球は、その内の1つの地球と瓜二つの惑星と7日後に交差してしまう
観測の結果(重力レンズ・透けているなど)、実際には重量を持たない筈だったが、交差後に地球に大きな影響を残してしまう
世界で百人を越える原因不明の死者が発生
日本でも13人が犠牲になった
この物語はその内の1人の人生の物語 】
という長編を思い付いてここまで書いてみたんですが、エタっている作品の完結が先だと考えるので、この作品は冒頭のみの公開にして、書ける環境になれば続き
を書く気です(予定は未定)。
最近はもっぱら読み専だったので、久しぶりに小説を書くと楽しかったです\(^o^)/
枯渇していた執筆意欲がこのまま戻れば、エタっていた『神童エルリング・ヴィストランド戦記』の続きを書く日も来るかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 17:55:15
4225文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
※この物語はフィクションです。 実在の人物・団体・国などと一切関係がありません。
勇者召喚に巻き込まれて転移し高校生の主人公は、もちろん勇者としての才能なんて無いのですぐさま追放され、農村で畑を耕しながら勇者たちが魔王を倒すのを待っていた。
そして転移してから5年後、勇者たちが魔王を倒し身体が透けていき、次に目を開けると謎の美女がいた。
謎の美女は神様のようで俺を巻きこんだことを謝り、地球へ帰るか、異世界に残るかの選択を主人公にしてきたが、主人公は地球へ帰る選択を
する。
しかし、勇者たちは異世界に残るようで地球を改変するため転移した5年前に戻すようだ。主人公は中学から人生をやり直せると思い大いに喜んだ。
そして、いざ5年前の地球に戻ってきたが二つおかしな点があった。そして主人公が男ではなく女になって来たことだ。しかも超が付く美少女に。そして、バスケ人口が多い事だ。世界スポーツ人口40%以上も占めていた。
主人公はそれを仕方ないと思い、中学から女の子としてのちょっとインチキしてバスケを始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 19:44:02
22600文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:228pt
志花は小説を書いている。あるいは、小説みたいなものを。
それは、高校時代からの話だ。僕が文芸部ではじめて出会ったときから、それは今でも続いている。彼女が意味を見いだせるのは、それだけだからだ。
大学を卒業して、いったんは就職して、でも結局、志花はそれを全部やめてしまう。もともと、そんなことは無理だったのだ。クジラが陸にあがらないのや、ペンギンが空を飛ばないのと、同じくらいに。
かといって、彼女が職業的小説家になれるかというと、その可能性はかぎりなく低かった。そこには輝
かしい未来があるわけでも、捨てられない過去があるわけでもない。それは、どこにも行きつかない、あるいは、どこにも向かっていない、そんな道でしかなかった。
それでも、彼女の書く文章には時々、はっとするほど〝きれい〟なところがあった。波に洗われて丸くなったガラスや、光に透けて緑色になった木漏れ日みたいに。
どちらかというとそれは、僕を悲しい気持ちにさせたけれど――
(15/10/25~15/11/11)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 00:00:00
50765文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「部長!! ブラが透けてます!!」
「安心したまえ少年君、見せてるんだよ。」
そんな感じで始まる部長と少年のドタバタスピードラブコメディ!
アイコントークで挿絵があるから分かりやすくてサクッと読めると言う事で、そこの貴方もちょいとどうです体験入部?
最終更新:2022-07-16 22:53:55
5467文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:56pt
何やるにしても、不器用や、要領の悪さが、透けて見える
キーワード:
最終更新:2022-06-15 19:10:08
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
注※下ネタを含みます。苦手な方はご注意ください。
アリスティアは幼い頃からあらゆるものが透けて見える透視能力を持っていた。面倒なご令嬢のドレスを透視して遊んでいたら、うっかり面倒なものを見てしまい…?
最終更新:2022-05-13 02:13:58
5214文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:216pt
作:おしるこ饅頭
ハイファンタジー
連載
N9326HN
不幸が重なり現実世界に絶望した彼女は、自ら命を絶った。
これで終わりだと思っていたが気付けば見知らぬ丘で目を覚ます。
なんだか身体が光ってるんだけど、ってあれ?なんか透けてる!?
物理は効きません!でも除霊はやめて!!悪霊なんかじゃありませんから!
これは幽霊として異世界に転生した少女が幸せを目指す物語です。
最終更新:2022-04-18 21:08:51
88557文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
私はある日、大好きな乙女ゲームの世界に転生したらしい。
何故か攻略対象の王子様となって。
しかも、なんかスキルまで授かってるみたい。
そしてそこには私の大好きな推しキャラがいた。
※念のためGLタグをつけていますが、片方は「身体は男! 心は女!」の身なので疑似百合カップルです。
ギャグテイスト、軽い下ネタあり、ざまぁ(ざまあ)は超薄めです。
最終更新:2022-04-12 23:03:03
7958文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1016pt 評価ポイント:880pt
八白 嘘
https://twitter.com/neargarden
主人公・相葉 奏刀が、少女をかばって交通事故に遭うと、気付けばそこは異世界だった
高貴な雰囲気を持つ少女・ユラの水浴びを目撃してしまった奏刀の目の前に、四つの選択肢が現れる
【黄】「……あなたは天使ですか?」
【青】「俺は、相葉 奏刀です」
【黄】「服、透けてますけど……」
【黄】何も答えない
青は好転
白は現状維持
黄色は警告
赤は危険
さて桃色はなんだろう
ノベルゲームのような選択肢能力
を駆使し、奏刀は異世界を駆け抜ける!
挿絵は順次追加予定
この作品はカクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 12:11:15
600330文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:570pt
作:緒方あきら
ヒューマンドラマ
完結済
N8197HM
『私は強い子、元気な子』
三島響子は寝る前、いつも自分におまじないをかけていた。
そうしないと、自分の心が折れてしまいそうだったから――。
彼女には、ひとの心の色が見えるという特性があった。
嘘も愛想笑いも全部透けて見えてしまう。
そんな境遇で自分を保つためのおまじない。
しかし、ある日父親が失業し酒浸りになり、響子に暴力を振るう。
限界に達した響子は絶望したまま家を出る。
そして、裏御神楽町という絶望を抱えたひとしか辿り着けない町に来る。
そこで出会った彩花荘の住人、秀男と
蓮人。
荒っぽいが感情豊かで誰よりも優しい秀男。
そっけないが心の機微を感じ取れれる蓮人。
彼らとの出会いや町での日々が、少しずつ響子を変えていく。
一年中祭りが絶えない奇妙な町で過ごす日々。
祭りに盆踊り、神輿担ぎに風鈴市、打ち上げ花火や手持ち花火。
響子はこの町の生活を堪能しながらその住人達に触れ、次第に成長していく。
秀男に『この町はゴールだ』と告げられた響子。
自分はまだゴールしていないのではないか、その葛藤は決心に変わり元の世界に戻ることを心に決める。これはひとりの少女の青春と成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 14:41:33
110465文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
探偵は相手の心を透かしていた。目の前の事件に、助手は必要だが、その心がタスケを求めていなければ助手にはなれないのだ。ちょっと変わった探偵と人とは違う助手の話第二弾。短編「透けてる助手はタスケテほしい」の続編です。
最終更新:2022-01-24 21:40:06
1092文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
透けている人が私の部屋にやって来た
最終更新:2022-01-06 23:02:49
1091文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
探偵は耳を傾けていた。舞い込む依頼を解決する。それは助手無しでは出来ないが、同時に助手の為でもあるのだ。ちょっと変わった探偵と人とは違う助手の物語。
最終更新:2021-12-09 12:15:11
999文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:80pt
小説家の『僕』には恋人の百合さんがいる。
彼女は人をからかうのが好きで、優しくて、身体が透けている。
最終更新:2021-11-16 23:45:02
2940文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どうやら僕は女神様のミスで死んでしまって、転移することになったんだ。けどまたあのポンコツ女神様のせいで僕は死にそうになったんだ。
エネルギーや魔力だけの世界に飛ばされ、エネルギーや魔力が僕に吸収されて爆発して死にそうになったんだ。
しかも物質の身体はエネルギーに変換され、精神生命体に転生し、性別が変わってしまい、性格が少し柔らかくなってしまいました。
気が付くとエネルギーの世界は四角い部屋になり、自分のマイルーム、マイホームになりました。
ドアを作って精神世界、幻想世界『フ
ァンタズマ』に転移し、瘴気や神気の食べ歩きをしていました。
すると神気を食べていたら龍が出てきて、食べる許可を貰い、そこから親切な龍から近くに住んでいいと言われ、今は銀髪犬ミミの双子に会いました。
だんだん楽しくなる世界と、美味しい魔力が僕を待っています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 16:45:44
6170文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
【人生負け組 × クーデレ銀髪美少女との甘々な日々???】
ーー人生は不平等に溢れている。
大学2年生の俺、暗島惹人は大雨が降り頻る中、そんな哲学じみたことを考えていた。というのも、ついさっき長年付き合っていた幼なじみである元カノに浮気という形でフラれてしまったのが原因で半ば現実逃避みたいなものだ。
俺自身、家庭環境も含め、何もかもが負け組。何のために毎日を過ごしているのだろうと絶望のどん底にいた矢先、自宅であるボロアパートに到着したところで俺の部屋前に誰かが座り込
んでいるのを発見する。
全身ずぶ濡れで着ている服が地肌に張り付き、若干透けている部分には目のやり場に困るが、見た目は中学生くらいだろうか? 髪は染めているのか、銀髪だし、雨宿り中なのだろう。
正直、今は誰とも会話をしたくない気分だが、このまま見過ごして風邪を引かれてしまうのも困る。仕方なく、声をかけ、服が乾くまでの間、面倒を見てやることにしたのだが……
「いつまで居座る気なんだよ!」
気がつけば、出会った日から1週間。ずぶ濡れになっていた少女、雫はまるで自分の家のようにくつろいでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 19:17:52
4263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
なんでも透けて見える、その弊害と、恩恵等々、語らせてもらったらァ!
最終更新:2021-10-20 20:00:00
3588文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
「君は、望むかい?」
花が咲くように微笑む。
裏に隠そうとした、勝利の笑みは透けて見えていた。
最終更新:2021-10-11 08:00:00
1398文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:74pt
晴れた日の夕方に、すすきが西日に透けているのを見て。
キーワード:
最終更新:2021-10-04 21:37:31
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アイドルに必要なものはキレイ、カワイイ顔、歌とダンス、そして戦闘力!」超エンターテイメント作品には間違いない。愛媛剣まで書いて、そういうコンセプトが今更ながら降ってきた。愛媛に着いた頃には物語の形ができてしまっていて、もう内容的に少し設定を変えただけの同じことの繰り返し。おまけに小説という文字だけの世界で歌を歌っている躍動感はないので1話の文字数も減少。俳句や短歌で戦うのなら文字でも良いのだろうが。やはり歌モノはアニメで映像があるから良いのだろうか? しかし小説でも戦闘モノ
はある。ほとんど勝った負けたの一行の経過が一行書かれているだけが多いが。やはり小説は推理モノが良いのだろうか? 戦闘、歌は小説には不向きである。
戦闘、歌モノである。茶店の歌姫を5までやり疲れたので他の作品に乗り出す。毀滅や進撃は戦闘モノ。剣や刀がウケるのだろう。本当に人間は戦うのが好きである。勧善懲悪なのか、ストレス発散なのか。次に消えそうで消えない歌モノ。1つ当たり。他社が便乗し消えなくなった。声優、コンサートと儲かるので美味しいという大人の事情も透けて見える。30分アニメのダラダラエピソードを短くして、ラスト5分の戦闘モノを5分繰り上げ20分からではなく15分から20分で。空いたラスト20分からを勝利者のライブを持ってくれば2コンテンツを嵌め込める。スマホゲームでも戦闘モノとリズムモノの2つのミックスができアニメ、ゲームの内容が濃くなる。両コンテンツの混沌は商業が成り立つ1つの作品を生み出せるだろう。作品に目新しいものはない。目新しい物が無くても毀滅は売れたのだから、目新しいものはいらないのだろう。逆にいえば王道が1番安定しているということかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 06:08:43
100610文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
高校一年の夏。
今日から僕たちは夏服である。
前の席に座る黒髪美少女の佐伯さんの背中には、ピンクの下着が透けていた。
「今日は……ピンク」
いつも無口な佐伯さんは、帰り際になると毎日僕に向かって下着の色を報告してくる。
……なんでなの、佐伯さん。
透けブララブコメ。
略して透けブラブコメ、ここに開幕。
最終更新:2021-07-25 08:00:00
6542文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7914pt 評価ポイント:6712pt
乙女ゲームの世界に転移した。しかも、悪役令嬢に全キャラが攻略されている世界に。
乙女ゲームのヒロインじゃなく、ただの魔王を倒すために来た、ただの予定調和の異世界転移者。
魔王を倒したら元の生活に戻れるし、衣食住もある程度保証されてるし、魔王を倒すなんて面白そうで、不満はない。けど、___イライラする。
私なら傷付いてもいいや、って思考が透けて視えてて、凄く腹が立つ。
これは、乙女ゲームの世界で革命を起こす物語。
最終更新:2021-06-18 23:49:19
3829文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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