-送り狼- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:15 件
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作:レゲーパンチ
ホラー
ホラー
短編
N4550IH
あ、うう、酔っぱらって、しまいました・・・。
ううう、私ったらまだ18歳なのに。合同コンパでお酒を誘われて、つい、勢いで。
え?よろしいのですか?私の家まで送ってくださるのですか?
そ、そんな、2人掛かりで介抱してくださるだなんて。それに運転手さんまで・・・。
なんと親切な方々なのでしょう。ええ、分かりました。それではお願いします。
これが、送り狼というものなのですね。
現代の日本で暮らす女性視点での物語です
最終更新:2023-07-03 00:00:00
4949文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
作:しましまにゃんこ
恋愛
現実世界[恋愛]
短編
N8417HV
深夜に気になっている後輩から「今飲んでるから迎えに来て」と呼び出され、いそいそと車を飛ばして迎えに行く俺。タクシー代わりに使われるような都合のいい男だとはわかっているが、惚れた弱みでついいい顔したくなってしまう。
だが、太ももが見えるぐらいのミニ丈のワンピに、とろんとうるんだ目の後輩が可愛すぎて、なけなしの理性は崩壊寸前。それなのに手まで握られて、ついに理性が飛んでしまう。果たして先輩の恋の行方は!?……可愛すぎる後輩に切ない片想いをしている先輩と、そんな先輩の気持ちに微塵も
気が付いていない鈍感な後輩のじれじれで可愛い恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 13:41:28
3198文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
作:美作美琴
SF
空想科学[SF]
連載
N6583HO
第三次世界大戦後荒廃した西暦2042年地球。
80億人以上いた地球人口は10パーセントにまで減少、倫理観は低下し暴力と略奪が横行する中それでも人々は力強く生活していた。
文明は一部後退し移動手段は陸路と海路のみとなった世界、物資と人間が移動するのも物騒な時世、それを警護送迎する事を生業とした者たちが居た。
この物語はそんな命知らずたちの活躍の物語。
最終更新:2022-04-17 11:49:46
17522文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
作:秋澤 えで
文学
ヒューマンドラマ
完結済
N2353HJ
「……ようこそ、薬膳茶寮・花橘へ。一時の休息と療養を提供しよう」
夜の街を彷徨っていたところを、黒いバイクの女性に拾われ連れてこられたのは、人や妖、果ては神がやってくる不思議な茶店だった。
記憶喪失になった高校生、紅於が、薬膳茶寮で住み込みで働きながら、人や妖たちと交わり記憶を取り戻すまでの物語。
********************************
既に完結しているため順次投稿していきます。
最終更新:2022-04-03 23:24:22
208158文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
作:曉
恋愛
現実世界[恋愛]
短編
N9182GP
社会人になってから二年。それなりに恋人はできるのに、何故か決まって数ヶ月ほどで向こうから振られ、関係が全く長続きしないことを気に病む愛莉。
今日も今日とて彼氏に振られ、親友二人を巻き込み、叔父の経営する居酒屋でくだを巻く。
そこに彼女を迎えに来たのは、親友の兄にして幼馴染みである初恋の男性だった。
*基本的に、初恋相手の妹視点によるお話です。
*本作は「婚約破棄は不可能ですが」のスピンオフです。が、前作は読まなくとも無問題。
*場合によっては犯罪に該当しかねない行為の表現が
あるのでご注意を。イケメンだろうが両想いだろうが犯罪は犯罪です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 00:00:00
3792文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
作:ねっしー
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N7773FV
かつて日本には神や怪異と呼ばれる生き物が確かに存在した。少なくとも確認できるだけで明治時代の初期までそれらの存在は、文明開化の波に乗る新聞の端に記されている。
ではどこに消えたのか―。
種の保全と研究のため、日本政府は世界的に類を見ない精強な軍隊の中に隠した。
今を生きる青年高広は、『特別業務、事情聴取人』としてスカウトを受ける。黒い高級車で運ばれた先は自衛隊の駐屯地。そこで顔を覆う拘束具を取り付けられた謎の人物に出会う。
そして彼女は「話し相手になりなさい」といっ
た。
これは二人にとって初めての恋。
二人の関係はハートビート。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 19:29:59
27803文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
作:日野 哲太郎
SF
宇宙[SF]
完結済
N7442FD
クリスマスイヴの夜、雪が都会を覆っていた。友だちの家から帰宅の途中、ひと駅前に降りて雪道を歩いていた若い男が少女と出会う。彼女は突然「連れてって」と抱きついてきた。彼は驚いて彼女を突き飛ばすが、家出娘であることを察し憐れみを感じて転倒した彼女を介抱する。ところが逆に痴漢扱いされ通りがかったチンピラのリンチに合う。チンピラは送り狼の素顔をみせ彼女に乱暴を働くが、彼は間一髪のところで少女を助ける。彼女は気を失っていた。そこでやむなく自分のアパートへ連れて行くことになる。そこで彼
女の過去を連想し、彼自身の悩みや妄想を語るように話は進んでいく。
ところが、その夜、眠りの中で二人の肉体から霊魂が離脱する。そこで初めて二人には前世の記憶が蘇る。彼らは戦場の中で死に別れた恋人どうしだった。それが偶然の出会いから、幽霊としてこの世で再会したのである。再会の喜びも束の間、そこに天使が現れる。二人はこの世で結ばれる運命にはなかった。天使はそこで別れを告知するが、彼らに深く同情し、30時間ばかりのわずかなデートが認められる。その時間を経過すれば、霊魂が肉体に戻り前世の記憶は消えてしまうのである。
天使から空中浮遊の羽衣を与えられた彼らは、わずかな時を惜しむように天地を駆け、恋の宇宙に遊ぶ。どうしても恋の想いを成就させたい二人は、結婚式場を訪れ若いカップルに憑りついて永遠の愛を誓う。その後も若いカップルのハネムーンに便乗し南の島を訪れるが、やがて別れの時が近づいてくる。彼らはふたたび若いカップルの肉体を借り嵐の浜辺で一つに結ばれるが、約束の時が訪れてしまう。彼らは来世での再会を約束して別れていく。その後、彼は目覚めるが、すでに彼女は部屋にはいなかった。彼は前世の記憶もデートの記憶も失っていたが、妙にせつなさを感じて彼女の幸せを心から祈るのである。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:00:00
40240文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
作:青石めい
恋愛
現実世界[恋愛]
短編
N4612EV
地方の中小企業に事務職として勤める白石 由香は、悲惨な失恋が原因で前の職場を離れそれ以降恋愛から遠ざかっていた。出会いはあったものの、相手に恋人がいるから、会社の人だから、友達の元カレだから、と様々な言い訳をつけては恋に踏み出せないまま、30代も半ばになり今では恋愛や結婚を考えず日々穏やかに過ごせることを幸せだと思うようになっていた。
しかし、ある日の会社の飲み会の帰りに、10近くも年下の営業社員、廣澤 哲也が会社の上司に新入社員の若い女子に送り狼をするなよ、と釘を刺すセ
リフを言われ「課長は俺が白石さんに送り狼するとは思わないんですかね?」と疑問を呈す。久々に異性として誰かに見られたことを驚きつつ、密かに廣澤への好感度を上げる由香。
何故かその飲み会をきっかけに廣澤と一緒に帰ったり、晩御飯を一緒にする機会が重なり始める。彼との交流が、凝り固まっていた由香の気持に変化を少しずつ与えて行くが……?
※年の差恋愛ですが、割と王道な展開だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 13:34:39
23652文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
作:遊久原 奏
恋愛
現実世界[恋愛]
完結済
N1583ET
酔っ払いの繰り言なんて、みっともない……そんな風に思っていた「私」は、ある日彼氏にこっぴどく振られ、行きつけのバーで酔っ払って愚痴を零していた。
そこで出会った男は、突然「私」にある申し出をする。「オネーサンの話を売ってくれない?」
初めは警戒したものの、ナンパでも送り狼でもなく、本当にただ愚痴を聞くだけの男。彼は「できれば他の話も買い取らせてほしい」と「私」に約束を取り付けた。
それ以来、「私」は男に会社の愚痴や他愛もない日常の話、過去の酷い恋愛話などを語って聞かせるように
なる。約束とはいえ、会うたびに高額な「対価」を支払う男は、有名な小説家だった。
人に対する感情を上手く理解できない小説家と、彼にただひたすら自分の話を語り続ける「私」の、淡々とした奇妙な関係の中で、二人の意識が少しづつ変わっていく。
※エブリスタでも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 00:33:33
61253文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
作:セルビス
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0327EO
人と魔物が、暮らす世界。
それぞれの文化で、それぞれが交わりをもって、激しく伸びやかにゆるりと紡がれる物語。
最終更新:2018-02-04 11:59:44
1520文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:91pt
作:十帖
恋愛
現実世界[恋愛]
完結済
N4818EC
男に命を捨てても惜しくないと思わせるほどの美少女、篠月由良には残念な一面がある。何を隠そう、由良は妄想力が豊かなどスケベなのだ。そしてそれは特定の人物――――……柊恭弥相手にのみ発揮される。
五年ぶりに帰国した由良が目下ハマっているのは女性向けのTL漫画。が、その漫画に出てくるキャラクターにそっくりな超絶色男の恭弥に出会ってしまったからさあ大変。
「人目のない場所に連れつれこんで、ナニする気だこのスパダリ野郎!」
「下着が透けた状況での送り狼……これは無理やり家に上がり
込んでハチャメチャセッ○スをキメられるに違いない!」
由良の妄想は加速するばかり。果たして由良が勘違いに気付く日は来るのか――――……日常はちゃめちゃ妄想エッチラブコメディ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 21:09:27
108294文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
とよばみ探偵事務所の経営者こと豊喰弥太郎の元を訪れるのは魑魅魍魎。
相談に来るのは「うっかり太鼓のばちを落とした」雷神様でであったり、「最近野犬が増えて迷い人を安全に送れない」送り狼であったり、「台風で倒壊した」塗り壁であったり。
さて、本日の依頼内容は――?
***
一話完結型の短編集。
一話ごとの長さは五千~一万字程度(40*40文字が5~10ページ程度)です。
執筆期間:2013/10/10~
最終更新:2017-09-04 14:45:10
64510文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
作:亀山
ファンタジー
ノンジャンル
短編
N3776BL
薬売りの女の子と送り狼の話 後半ちょっと駆け足注意
最終更新:2012-12-07 05:46:02
15988文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
作:一之瀬 準
ファンタジー
ノンジャンル
連載
N8911BC
魔術師見習い「古川流亜」が迎えた十四回目の誕生日は、過去最悪のものだった。彼女の母が、「邪の者」と呼ばれる魔物との戦いで命を落としたのである。そんな孤独感に苛まれる彼女の家に、無断で窓から侵入して来た「送り狼」の少年が一人。狼の耳と尾を生やした「善の者」と呼ばれるその魔物少年「ジン」は、実は流亜の母が十四歳の彼女に誕生日プレゼントとして用意した「使い魔」兼「家政夫」だった――――。
魔術師見習いのツンデレ少女と、彼女に忠誠を誓う鈍感使い魔狼少年との奇妙な生活が今、始まる。
最終更新:2012-03-20 04:05:21
13656文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
夜の山道を歩いていると、何かが後ろを付いて来る。気にはなってもけして振り向いてはならぬ。逃げ出してもいけぬ。歩き続けるのだ。
ただ家に着いたら「お見送りありがとう」と言えば良い。
最終更新:2011-09-24 09:10:29
2576文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
検索結果:15 件
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