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検索結果:62 件
作:さぶさんさん
ハイファンタジー
連載
N1680IF
聖剣に選ばれた勇者ドナルドは、同じく聖剣に選ばれた仲間たちに「真の勇者じゃない」「偽物の聖剣」「魔王のスパイ」などの濡れ衣を着せられてしまい勇者パーティから追放されてしまう。
だがそれが自分こそが「真の勇者」だと思い込んだ勇者カーネルの陰謀だった。
ドナルド抜きで魔王を倒して自分の力を証明しようとしたカーネルだったが、魔王の圧倒的な力の前に敗北して勇者パーティは全滅してしまう。
実はドナルドこそが真の最強の勇者だったのだ。
そして魔界の最果ての街に置き去りにされ
たドナルドは、その実力で魔界の強者たちに認められ、なぜか次の魔王の座をかけた「魔界最強トーナメント」に出場することになったり、魔王の娘に気に入られたり、魔界貴族の令嬢に付きまとわれたりしながら意外と楽しく暮らしいくことになるのだった。
これはなぜか何本もの聖剣を使いこなす異能を持った最強勇者による無敵の成り上がりファンタジーである。
ハッピーエンド確定! 負け知らずの安心展開! ポロリもあるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
11431文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:94pt
作:自宅警備員Lv9999
ハイファンタジー
連載
N0222FV
なんやかんやで40万PV。ありがたい限りです。
正々堂々という言葉を知らない高校二年生、黒鉄鋼牙(クロガネ コウガ)。彼はある日突然クラスごと異世界へ勇者として召喚されてしまった。
腹を括って戦う覚悟を決めた矢先に、鋼牙の天職が最弱と名高い鍛冶屋だったことが判明し、勇者が舐められないようにと言う名目で城を追放されてしまう。
度重なる苦難の中で、鋼牙は社会から爪弾きされた異端者達と出会う。
ロリコン剣士、ホモ戦士、筋肉を愛し筋肉に愛された変態、世紀末ヒャッハーe
tc…
全米が引くほど姑息な戦法、個性的だが強力な仲間、そして鋼牙のみに与えられた鍛冶屋の力で最強のクランを作り上げ、追放した奴らを見返していく。
※主人公は一切戦闘に関しての努力をしません。チート装備を使います。(そういう感じの卑怯)
※R15は保険です。最序盤は生産職無双です。兎更新を目指しますが、亀に負けるかもしれません。
さらに※ ざまぁ成分が薄め過ぎたカルピスの如く薄いので、ざまぁ期待の方はイライラされるでしょう。
さらにさらに※ この世界にはバカと中二病と変態しかいません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:00:00
446259文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1767pt 評価ポイント:781pt
独身社畜のアラフィフサラリーマンである俺は、これでもう何周目であろうか?
今日も就寝前に大好きなロボットアニメ『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』のBDを鑑賞していた。
このロボットアニメは、残念ながら世間ではあまり人気が出なかったものの、俺は可能な限りのグッズを集め、設定や資料を読み漁り、コミケで同人誌を出すほど愛していた。
ゆえに俺は胸を張って言える。
世界で一番『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』詳しい人物であろうと。
そんな俺であったが、出勤の途中、突如地面に出現した穴に
落ちてしまい、別の世界で落馬して倒れていた少年と頭をぶつけ、なんとその体が入れ替わってしまった。
こうして異世界の貴族の嫡男と入れ替わってしまった俺だが、なんとか異世界での生活に慣れ、13歳で教会からスキルを授かった。
だがそのスキルのせいで、廃嫡、領地を追放されることに。
だがこの俺、ダストン・バルサークはまったく落ち込んでいなかった。
なぜなら、自分のスキルが『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』であったからだ。
「このスキルを極めたら、絶対無敵ロボ アポロンカイザーに乗れるかもしれない!」
根拠もないのにそう思った俺は、異世界で絶対無敵ロボ アポロンカイザーを極めるために、異世界で奮闘を始めるのであった。
「カモォーーーン! アポロンカイザーーー!」
剣と魔法とスキルの異世界で、好きなスーパーロボットを極めんとする、元アラフィフ独身である俺の第二の人生が始まる。
※この作品は、カクヨムでも連載されています 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:00:00
151336文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰もが十歳になると『ギフト』と呼ばれる特殊な力を授かれる世界。名門貴族のグレード子爵家は初代当主が剣術の『ギフト』を手に入れたことで成り上がった一族だった。そんな子爵家の長男に産まれたノイアスは、子供とは思えない程の聡明さと領民思いの性格から、次期当主と囁かれていた。しかし、十歳の誕生日に行われた『鑑定の儀』で、授かったのは『剣術』ではなく『吸収』という異例のギフトだったことが発覚し、領主への任命という名目で辺境に追放されてしまう。領内を跋扈する魔物から逃げ回っていたノイアス
だったが、そのうち殺した魔物の能力を獲得していることに気がつく。『吸収』の真の能力を理解したノイアスは魔物や盗賊から手に入れたスキルで次々と領地を開拓し、やがて『鉄壁の楽園』と言われるようになる無敵の領地を作り上げる。一方、子爵家はノイアスを暗殺しようとして多くの問題を起こし、勝手に凋落していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:05:55
2103文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世は乱世。何正三尺という、魔王もひれ伏す化け物はハルマニ帝国で陸軍参謀補佐をしていた。
彼の欠点は数えるには多すぎる。魔力、筋力、剣の技術、これらで彼の右に出るものはなかった。しかし、知力と常識、そして特にマナーが致命的にかけていた。そしてそれらは彼の癇癪の原点でもあった。ある日、この化け物は帝王の戴冠式で、最大クラスの癇癪を発症する。同日、簡易裁判で国外追放が宣告された。しかし僕を追放して本当に良かったのだろうか?軍がどうなっても知らないよ。ざまぁwwww
最終更新:2024-03-13 11:59:46
1452文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺、斎賀 建登はロボット&特撮オタの廃人ゲーマー。
ご多分にもれず、剣と魔法の異世界へ転生を果たし勇者を名乗る少年と出会う。
「僕を弟子にして下さい!」
「しょうがないなぁ!」
よっしゃ男の娘勇者好きに育ててリビルドしたろ!
え、俺の格好? サイバーパンク上等なパワードスーツガチ装備で中世エンジョイして何の問題ですか?
廃人時代に培った知識と経験でたまに勇者育てながら目指せ神殺し。
ゲインの勇者育成ひん曲がり王道アンチファンタジー。
最終更新:2024-02-19 17:10:12
524908文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貴方の適正魔法は砂です。誰もが12歳で受けられる魔法適性を図る儀式において、帝国の第五皇子である彼は砂属性だと判断された。それから3年、砂を操るしか能がない無能と言い渡され、それほど砂が好きなら一生砂と暮らしていろと帝国を追放され砂漠に放り出されてしまう。こんな辺り一面砂だらけの何もない場所で生きていけるわけないと死さえ覚悟した彼だったが、そこで砂魔法の優位性を見出し、巨大な砂の城まで作り上げた。地獄だった地が実は自分にとって天国だったと知った彼は、この砂漠でのんびり過ごして
いこうと決めるが、砂魔法で砂漠の資源を見つけ、オアシスを作ったりしているうちに数々の種族が立ち寄るようになりいつの間にか巨大な国家に成長していくことに。そこに目をつけた生まれ故郷の帝国が全て寄越せと強引な手法で攻め込んでくるが彼の砂魔法は砂漠において無敵、しつこい帝国も砂魔法によって返り討ちに会い祖国の帝国は段々と衰退していくことになりそれとは対象的に砂の王国は周囲から一目おかれるようになっていく――
※書籍化が決定いたしました。ダッシュエックス文庫から3月刊行予定です!
※書籍版に合わせてタイトル変更しました。
旧タイトル「砂魔法で砂の王国を作ろう~砂属性なんて使えないと国から砂漠に追放されたから、魔法で砂の城を生み出し、オアシスを作りスローライフを満喫していた筈が、いつの間にか祖国を上回る巨大国家が出来上がっていた!~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:27:26
721908文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:物語あにま/紡希むぎ
ハイファンタジー
連載
N3964FM
テスラ大陸の上空に浮かぶダンジョン"龍皇結界"。龍皇結界の頂には、絶対龍皇インペリアルという主がいて、自分を倒した者の願いを叶えてくれるという。
貴族の家の生まれたアスター・フォン・ゼスティベルクは、魔法が使えない無能ゆえに両親から軟禁生活を強いられ、兄姉から虐待されていた。そんな日々を過ごしていたアスターは、ついに親、兄姉の陰謀により人外魔境のダンジョン・龍皇結界に転移させられてしまう。
そんな龍皇結界で生き抜くうちに、アスターは唯一の取り柄で
あった"異常な頑丈さ"の変化に気付く。その無敵の力に気付いた時、魔法の使えない"覇王"の世界統一への道が開かれる。※ノベプラにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 13:39:57
369850文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:空松蓮司@2シリーズ書籍化
アクション
連載
N4308IK
【短いあらすじ】
霊能力以外なにも取り柄のない少女が4人の大英霊を師匠にして最強に至る物語。
【長いあらすじ】
レノは騎士を志しているものの、あらゆる才能がなかった。
3年間騎士の養成所に通い詰めたにもかかわらず、剣の腕は下の下、養成所の1年生に完敗する始末。矢を放てばあらぬ方向に飛んでいき、魔術は一切使えない。
武芸もダメ、魔術もダメ、しかも重度の不幸体質であり、家族からは不幸を運ぶ厄子と罵られ家を追放、通っている養成所の教官からはあまりの才能の無さに愛想を尽かされここ
もまた追放される。
だけど彼女には他の人間にはないある能力があった。それは、霊を視る能力。
彼女はその霊視能力を活かし、太古に命を落とした4人の大英雄を師にすることで最強を目指す。
あらゆる武術の使い手、武芸王アラン。
全ての魔術を極めた魔女、魔導王カラミティ。
災厄の魔王、焔王すら暗殺したアサシン、暗殺王セト。
流星すら撃ち落とすと言われたガンナー、銃王フォックス。
クソ雑魚でも無敵の師を4人も持てば最強になれる――のか?
【修行パート多いです】
【序盤主人公弱すぎます】
【でも途中からカタルシス祭りになります】
【それでもいい方だけお読みください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:32:47
66818文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アグラディア王国の聖女アリアーネは、婚約者であるイライアス王太子から事実無根の罪で婚約破棄を言い渡され、「魔獣の森」に追放されてしまう。
群れをなして人を襲うとされる「魔獣」。そんな魔獣のいる森に置いていかれそうになったとき、「魔獣の森」に隣接する辺境伯領の令嬢ブリジットが現れる。
「では、行きましょうか」
「え? どこに?」
「え? うちに」
これは、「無敵」と言われるじゃじゃ馬辺境伯令嬢と、後に「最強」となる元聖女二人の物語。
(プロローグ、エピローグ、章ごとに目線が
変わります。読みにくいかもしれませんが、ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 07:25:01
115956文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冒険者の僕は突然、パーティをクビにされた。クビを言い渡したのはリーダーの勇者だった。僕の固有スキル【パングラム】が役に立たないと勇者は言う。でも本当に僕なしで大丈夫なのかなあ……
パングラム……それは46種のひらがなを全て1度ずつ使った、呪文。
今はまだ、その呪文を作ることだけしかできない。でもきっと、きっと必ず、僕の愛してやまないパングラムが僕だけの最強の武器となるはずさ。僕は夢をあきらめない。
だれよりも速く、未踏のダンジョンを攻略するんだ。清楚な聖女様を仲間
にして…、ケモミミ少女に追いかけられたり……今に見てろ!
パングラムが怒涛の5連発でファンタジー世界に殴り込み。その他ジャンルでおとなしくしてろと言われてももう遅い。画期的・痛快パングラムざまぁ小説がついに完成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 20:04:07
5130文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハワードは帝国の宮廷魔導士として、日夜ブラックな労働を強いられていた。さらにそれだけではなく、大切な相棒を奪われ、恋人には裏切られ、故郷の村を焼かれたハワードは、帝国に憎しみを抱くようになる。
ある日、ハワードは第五皇子ギデオンが率いる魔物討伐パーティーに、サポート役として加入させられる。しかし魔物と戦わず逃げ回っているだけのハワードは、「お前は臆病者だ」と言われパーティーから追放されてしまう。
しかし真実は違った。ハワードは逃げ回っていただけではなく、裏で魔物と交渉し、
密かに無敵の軍団を作り上げていたのだ。追放をきっかけに、彼は《ディアボリック・コア》を立ち上げ、帝国への復讐を開始する。
一方、帝国はハワードが率いる無敵の軍団になすすべがなく、崩落の一途を辿っていくのであった……。
今、少年の快進撃が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 20:14:23
101862文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1754pt 評価ポイント:1048pt
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N4763IF
書物など記録媒体の情報を読み取り、記憶するだけのゴミスキル『インストール』。他に取柄もない雑用係の青年レオルスは、所属するギルドのボスに一か月後のクビを宣告されてしまう。
自身とは違い出世する同期のカインツと共に、最後のダンジョン攻略に挑むレオルスは、世界に名を遺す冒険者になるため、この機会になんとか成果を上げようと奮闘する。しかし、一同を襲った凶悪モンスターを前に、仲間に裏切られ囮にされてしまった。
絶体絶命の窮地、それでも夢を諦めたくないと叫ぶレオルスの前に、美しく可愛い
不思議な少女が現れる。
彼女はこう名乗った。
私の名前はライラ。
世界図書館の管理者だ!
今ここに、新たな英雄譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 19:13:16
101665文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おまえは 無能 だ!」お決まりのパターンで 冒険者 パーティー から 追放 して一ヶ月後。「 ざまぁ ぁぁぁっ!」聖 騎士 のロイスは、無能だったはずのメンバーに 復讐 されてしまう。だが、死をきっかけに チート スキルに覚醒。メンバーを追放する直前まで タイムリープ する。しかもこのスキル、死因となった攻撃を無効化できるというおまけつき。「やったぜ! 全力で死亡フラグを回避して生き延びてやる!」無能だと追い出さないしまだ遅くない。おまえと俺はズッ友だぜ。無能だとバカにした
ショタっ子を抱きしめると、愛の力で覚醒。ショタっ子は 魔女 っ子だった!? 「ボクをオンナにした責任、取ってもらうからね」 チートスキルの正体は、不死の呪い。ロイスは魔女の呪いで不死の騎士デュラハンにされてしまったのだ! 世界を滅ぼすとされるヤンデレな魔女と、やがて最強無敵の勇者になる不幸な男のラブでコメディな成り上がり冒険譚がいま始まる……。
※男主人公 冒険者 が チート スキル で 無双 して、魔物討伐 ダンジョン 攻略するお話です。
※バトル は シリアス + 日常 は コメディ タッチの作風です
※ ステータス 表記あり
※Not ハーレム。ヒロイン一筋 純愛 です。バカップル ものです。
※性的な表現、シーンがあります。予めご注意ください。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:00:00
117520文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「グレイくんさぁ。もういいよ、お前クビ」
魔物に襲われやすい『不幸体質』を持って生まれたグレイ=アトラクは、人々に忌み嫌われながらも冒険者としてギルドの依頼をこなす日々を送っていた。しかしある日、貴族の護衛任務を失敗した全責任を擦りつけられ追放されてしまう。
グレイが無実なことは明らかであったが、迫害対象である彼を守ろうとする者はいない。グレイは罰として全財産を没収されてしまった。
職を失い一文無しになったグレイは、"死の峡谷"へと訪れ命を絶つ決心をす
る。しかしそこで出会ったのは、5年前に突如姿を消した幼馴染のアンナだった。そんな彼女は魔物を祓う"聖女"として見違えるほど強くなっていたが……。
「実は私、強すぎて魔物と全く遭遇できないんだよね」
「……へ?」
「だからさグレイくん。一緒にお金稼ごっ?」
なんと、アンナは聖女として強くなり過ぎたが故に、目の前に一切の魔物が現れなくなってしまったというのだ。そして『不幸体質』のグレイといることでそれを解消できるとの考えたのだが──作戦は見事に成功した。
Sランクの魔物やSSランクの魔物まで、寄り付いた不幸を流れ作業のように倒していくアンナ。そこに居るだけで不幸を呼び寄せるグレイ。不幸を繋ぐ無敵のコンビがここに結成された。
一方、グレイを追放したギルドの役員は、彼が居なくなったことで数々の"不幸"に襲われることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 20:45:26
14974文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:458pt
些細な命令違反により、銀河共和国宇宙軍を追放処分になった宇宙軍兵士、ティグル・ナーデ准尉。
ただ、部下を庇っただけだった。それが罪ならば受け入れよう。そう思っていたティグルだったが、護送中にかつての部下たちの裏切りに――否、共和国和軍から切り捨てられ、処分されそうになる。
部下の少女フィリムを撃たれ、宇宙船ごと沈められそうになった時――ティグルの乗った宇宙船は異次元に迷い込み、そして謎の存在、ショゴ=スのロードによって救われ、そして剣と魔法の惑星、シクスゼリアへと降り立つ
。
そこで魔王軍と戦う王国軍を救ったティグルは、勇者として迎えられる事となる。
ティグルは誓う。
必ず銀河共和国に戻り、復讐する――と。
そのためにも、魔王を倒さねばならない。
たとえ、勇者を騙り、未開惑星の民を利用してでも。
この未開のファンタジー惑星シクスゼリアにて、追放兵士ティグルは何と出会い、何を体験していくのか――
彼の復讐は、果たされるのか。
※この作品はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:53:47
167338文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ぶんぶんスクーター
ハイファンタジー
完結済
N7063IC
簡単なあらすじ。
超有名ギルドを追放された主人公が弱小ギルドの可愛いロリギルマスに拾われるお話です!
詳しいあらすじ
生活魔法の使い手である「エデン」は王都でナンバーワンの知名度を誇るギルド「テオ・ジュピトリス」のパーティーのサポートを務めていた。
しかし、パーティーのリーダーであるカインからの不当な解雇によって路頭に迷ってしまう。
そんな彼に手を差し伸べたのは、メンバーがたった一人だけの弱小ギルド「エル・プルート」のギルドマスターであるアイシャだった。
彼女に救
ってもらった恩に応えるべく、エデンは手始めに古びたギルドを生活魔法でキレイにし、「エル・プルート」の復活を目指していく。
一方、貴重なライフライン役であったエデンを追い出した「テオ・ジュピトリス」は、徐々にその順調だった歯車が狂っていくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 20:15:12
103329文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【不死身】×【自爆】=【無敵!!】
100万人に1人だけが会得する奇跡『女神スキル』。その力によって、『不老不死』の身体を持つアイシアは、冒険者パーティーを追放される。しかし彼女は、偶然立ち寄った魔法使いの屋敷で新たな力を手に入れることに。しかし、それは発動すると自分の身体が爆発してしまうという大ハズレスキル『自爆』。本来ならとても使い道のないはずのスキルだが、死なないアイシアにとって、この能力はまさに最強の能力だった。
最終更新:2023-03-07 11:25:38
15649文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:蒼き流星ボトムズ
ハイファンタジー
連載
N5110IB
15歳の少年ザップに授与されたスキルは【5割引き】
その効果は、全ステータス及び、獲得経験値・成長率・社会的評価が半減するという一見最悪のものだった。
スキルが災いしてザップは学園を追放され、就職内定も取り消されて路頭に迷う羽目になるが…
実はこの【5割引き】こそが世界最強の反則チートスキルで…
最底辺からの逆転成り上がりサクセスストーリーです!
最終更新:2023-02-22 18:31:56
19237文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:六志麻あさ @『全自動英霊召喚』コミック4巻発売中!
ハイファンタジー
完結済
N9115IA
勇者パーティの一員、アッシュ・ベリル。
勇者ガーレンを尊敬し、憧れていたアッシュだが、ある日、神殿を探索中にガーレンたちに利用されて殺されかける。
ガーレンたちは『力』を得るために、神殿の女神を殺そうとしていた。その前準備として呪いを受けたアッシュは、HPが1の超虚弱体質になってしまう。
だが、その弱体化と引き換えに強大な力に目覚めたアッシュは、ガーレンたちから女神を守り、彼らを撃退するのだった――。
これは最強の攻撃力と貧弱な耐久力というアンバランスな少年騎士と、彼を守る
守護女神の無双譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 08:00:00
24953文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
やさしすぎて敵にトドメを刺せない少年ジーロ(14)は、勇者パーティーから追放されてしまった。
ジーロは仕方なく、少々エッチなのが玉にキズの小魔獣ポコタンとともに家路についた。
その道すがら、ひょんなことから手に入れた謎のレシピにしたがって作った「究極のインスパイア系ラーメン」という料理の味には、すさまじい中毒性があった。
そんなとき、ジーロの幼なじみで村一番の美少女マドロラ(12)が、悪徳高利貸しのダイカーン(53)と無理やり結婚させられるという。
悪党ダイカーンに立ち
向かう、ジーロとポコタン。
だが、ダイカーンの背後には、さらなる巨悪が待ち受けていた……!
いけ! ジーロ!
戦え! ジーロ!
ラーメンとポコタンの力を駆使して!
※ 本作は短編『異世界で二郎系ラーメンを作ったら』をベースにして長編化したものです。
※ とはいっても、冒頭から執筆し直しておりますので、すでに短編をお読みになった人も、ぜひ第1話からお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 18:34:47
37422文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰もがみんな憧れる花形職業といえば、もちろん勇者である。
では、勇者になるためにはどうすればいいか。
答えは簡単だ。
名門・王立グロワール高校を首席で卒業できれば、無条件で勇者の称号を与えられるのだ。
ヤニックは優等生の幼なじみモナに誘われ、ダメモトで受けたグロワール高校に合格してしまった。
学校の成績を決めるのは、ラケットで砲弾を打ち合う「トゥーネス」と呼ばれる格闘技。
まぐれで入学したヤニックは、当然のように1学期の期末トーナメントで最下位になり退学、つまり追放処分
を受けてしまう。
しかし、夜になると姿を見せる不思議な少女コトネとの出会いをきっかけに、ヤニックは無敵アイテムをゲット。
物語はたちまちチート&ハーレム展開へと突入していく。
かつての担任教師やクラスメイトたちはヤニックの復学を懇願しに来るが、すでに無双状態となったヤニックにとって、もはや学校など無意味な存在だ。
教師やクラスメイトを足蹴にしながら、さまざまな強敵を倒し、勇者へ──そして魔王討伐への道をザクザクと突き進む少年の物語!
※カクヨム、アルファポリスにも投稿&連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:25:31
101734文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公デイン・クロムザートは職業賢者。
また、アーククラフトという、魔神の技が使える特殊な一族だった。魔法の力は5倍増し、武術や剣術にも長けており、無敵の一族である。
そんな彼は、賢者の魔法とアーククラフトの凄まじい技を使いながら、陰ながら勇者パーティーで働いていた。
ある日、そのパーティーから、何もしていない無能、という理由で追放される。
しかしそれは、デインの技が凄すぎて仲間が認識できないだけだった。
パーティーを追い出されたデインは、モンスターに襲
われているエルフの巨乳美女モーゼリアを助ける。
彼女は、デインの凄さに感動し、勇者学園の教師になるように懇願。
彼女の美しさと、胸の大きさに心打たれたデインは、教師になることを決意する。
一方、デインがいなくなった勇者パーティーは、彼の補助が受けれなくなって衰退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:11:33
90896文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N7595HU
「もうテメーはパーティの邪魔なんだよ! この役立たずが!」
Sランク冒険者パーティ『白金の刃』に所属する支援職のシュリオは、戦闘中になにもしない足手まといだとして追放されてしまう。
彼は特殊スキル【ポイントスティール(経験値奪取)】の持ち主であり、敵から奪取した経験値で味方をレベルアップすることでこれまでパーティに貢献してきていた。
だが『白金の刃』は自分たちのレベルは十分上がったと判断し、もう利用価値がないとしてシュリオを崖から突き落とす。
奇跡的に生還したシ
ュリオは絶望と怒りを覚え「お前らみたいなクズなんて、こっちから願い下げだ。これから俺はソロの冒険者として生きていく!」と呟いた。
するとその瞬間――
『パーティからの脱退を確認しました。仲間に付与していた〝経験値〟がスキル使用者に返還されます』
――という声が頭の中に響き、『白金の刃』のメンバーに付与していた膨大な経験値が一気に戻ってくる。
実はシュリオが仲間に付与していた経験値は、あくまで彼が本来の持ち主であったのだ。
経験値が返ってくることを知らなかったシュリオはSランク冒険者数人分の圧倒的なレベルと強さを手に入れ、支援職でありながら無敵と言える状態となる。
そして最強の冒険者として新たな生を歩み始めたシュリオは――いずれ伝説となっていく。
一方、シュリオを追放した『白金の刃』のリーダー・ゲイツは”ちょっとした嘘”を吐いて新たに大賢者ヘルミナを仲間に入れていた。
国中の冒険者やギルドに注目される中、超高難度クエストへ挑むが――あまりにも惨めな結果となり、取り返しのつかない失態を晒してしまう。
「な、なんでだよ……!? 俺たちのレベルはもう十分なはず……!」
ゲイツが「まさか」と思った時には、もう遅い。
そんな中で、大賢者ヘルミナはゲイツに言い放つ。
「おい……話が違うではないか。我はシュリオに会うためお主らの仲間になったのだぞ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:05:00
31480文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「エルン。悪いがこれ以上お前とは一緒にいることはできない。今日限りでこのパーティーから抜けてもらう。」
またか…… ギルドに所属しているパーティーからいきなり追放されてしまったエルン=アクセルロッドは、何の優れた能力も持たず、ただ何でもできるという事から、ギルドのランクのブロンズからシルバーへパーティーを昇格させるための【便利屋】と呼ばれ、周りからは無能の底辺扱いの嫌われ者だった。
そして今日も当たり前のようにパーティーを追放される。エルンは今まで29回の追放を受けて
おり次にパーティーを追放されるか、シルバーランクに昇格するまでに依頼の失敗をするとギルドをクビになることに。
ギルドの受付嬢ルナレットからの提案で同じギルドに所属する、パーティーを組めば必ず不幸になると言われている【死神】と呼ばれているギルドで嫌われている男ブレイドとパーティーを組むことになるのだが……。
そしてそんな【便利屋】と呼ばれていた、エルンには本人も知らない、ある意味無敵で最強のスキルがあったのだ!
この物語は29回の追放から這い上がり『最強無敵』になった少女の最強の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 11:43:38
101523文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日主人公ダリオは前衛の癖に倒れるのご早すぎるという理由でパーティーから追放されてしまう。
彼はそのショックから星を眺めていると、突然体が光と音を発し始めてしまう。
その正体は状態異常「無敵」というもので、自分の体が害とみなした物を破壊する能力だった!
そんな力を手に入れた彼の運命とは!?
最終更新:2022-07-29 12:18:00
2530文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
レオピン少年は、生まれつき器用であった。
彼はその器用さを活かし、幼い頃から様々なクラフトを行ない、仲間たちに貢献してきた。
レオピンは『王立開拓学園』に仲間たちとともに進学。
しかし入学式での『能力開花の儀式』において、レオピンに与えられたステータスは悲惨なものであった。
『職業は無職』
『ステータスは、器用さ以外は初期値のままで成長しない』
『スキルは器用貧乏』
器用さ以外に全く取り柄のないレオピンを、クラスメイトたちは『追放』。
レオピンは『特別養成学級』という、
落ちこぼれのクラスに入れられてしまう。
ひとりぼっちなってしまったレオピン。
しかし与えられたスキル『器用貧乏』が、意外な性能を持っていることに気付く。
それは、
『器用さのステータスを、他のステータスに変換できる』
『好きな職業に転職できる』
というものであった。
レオピンはまず『木こり』に転職し、森から木材を得る。
さらに『大工』に転職し、誰よりも立派な家を建築。
『鑑定士』に転職してレアアイテムを判別し、『戦斧使い』に転職してチョッカイを掛けてきた他のクラスの生徒を撃退。
『レンジャー』に転職してダンジョンを探索、『ニンジャ』に転職して罠を楽々くぐり抜ける。
レオピンは単独(ソロ)で、なんでもこなせるだけの力を手に入れていた。
ひたすら無双しているうちに、幼なじみの聖女に慕われ、美女錬金術師から見染められ、レオピンの活躍はさらに知れ渡っていく。
一方、レオピンを追放したクラスメイトたちは、レオピンの能力を目の当たりにして追放を後悔。
家は掘っ立て小屋のままで、探索もままならず、じょじょに学園内での居場所を失っていき、破滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 00:00:00
472489文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:171208pt 評価ポイント:104980pt
作:タイガーまごめ
ハイファンタジー
完結済
N8848HM
人類が魔王の脅威にさらされはや百年!
ひとびとは魔王を倒すべく勇者となり、日々いのち賭けの戦いに身を投じていた!
そんな中、あるひとりの青年が仲間たちから追放を言い渡される!
「クソ漏らしは出て行け!」
魔王討伐に燃える男ベンデルキーヌクトは戦闘中に毎回うんこを漏らしてしまうのを理由にパーティを追い出されてしまった!
しかし! 彼には世界を救う最強の力”無敵うんこ漏らし”が眠っていたのであった!
果たして彼はどうなってしまうのか!
世界を救うことができるの
か!
なぜそんなにもうんこを漏らしてしまうのか!
笑いあり!
涙あり!
感動あり!
そしてほんの少しのロマンスを添えて、いまここに空前絶後の物語がはじまる!
君は、戦いの果てになにを見るのか……
————
15〜20万字くらいで完結する予定です。
きっとおもしろいので、だまされたと思って読んでみてください。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 00:16:14
254136文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハズレスキル【アイテムボックス】を持って生まれてしまったために貴族の実家を追放されたレーゼ。
平民へと身を落とし、冒険者をしていた彼はあろう事か勇者セインにスカウトを受ける。
「君のスキルは強い、見返してやろう!」
と。
心機一転、勇者パーティの仲間――セイン、ラチア、フィルと共に幸せな日常を手に入れたレーゼだったが、しかしこれは全て【洗脳】のスキルを持つセインによる罠だった。
本性を顕にしたセインに殺されそうになったその時、レーゼはそれまでセインを騙すために演技を
していた少女ラチアに助けられる。
迷宮への最深部へと逃げ込んだレーゼは、彼女の口から明かされる幾つもの真実に驚愕する事に。
「あなたのスキルは、最強なんです」
全てを欺き世界の覇権を手に入れんとする巨悪、セインに立ち向かうべく、レーゼはラチアの【鑑定眼】の助力によって、SSランクスキル【アイテムボックス】の真の力、奇跡(バグ)を開花させる!
アイテム増殖、無限経験値入手、無敵効果付与――。
もう何でもかんでもやりたい放題! 迷宮最深部? S級魔物? 何のその!
レーゼとラチアの爽快な無双劇がここに始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 11:38:10
85175文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、鳥羽内雛子は交通事故で他界した。
魂は異世界に送られ、巨大鳥の雛に転生する。
この世界の鳥族は皆、雛のまま一斉に巣立つらしい。私と妹は世界の理に反したとかで、それより一か月も早く素敵(無敵)マイホームの世界樹から追放されてしまった。
ちなみに、私達【世界樹雛鳥】はすごく美味しく、栄養満点なので捕食者共から大人気だ。食われる前に食うしかない。
聖女な妹と協力し、地獄の下界を生き抜く。追放は事前に察知できたので、少しチートな手も使って可能な限り強くなっておいた。
おかげで
雛ながら縄張りを持つまでに。
そうして迎えた一斉巣立ちの日。
新米雛鳥諸君、地獄へようこそ。私達姉妹は一足お先に安住の地を手に入れたよ。ん?助けてほしいって?今更もう遅い!こともない!
とまあ要約すると、これはもふもふな私の戦いの記録である。
(毎日投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:45:50
58834文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
きょうも殴られた。冒険者パーティのリーダーからの度重なる暴力――それでも堪えて頑張ってきた。なのに足手まといだからと、パーティを追放された。しかもここはダンジョンの中。それって見殺しと同じだ。酷すぎるよ。
確かに僕は劣等魔導士かもしれない。でもこのパーティが収入を安定的に得られてきたのは、副業の『大道芸』が成功したからじゃないか。そう、僕の貢献があったからこそなのだ。パーティ仲間は何も理解してくれちゃいない。
単なる小遣い稼ぎだった『大道芸』は、他国の王女の目にも
止まっていた。僕は高貴な彼女から、心底気に入られたのだ。そのため当国の若い国王からは、激しい嫉妬を買った。そして信じられないことに、僕は国外追放となった。ああ、なんて理不尽な。
僕の不幸はもう一つ。大道芸中のケガにより、目が異様に変色した。しかも不快な呪龍の目と同じ色だった。そのせいで、国民からも忌み嫌われるようになった。僕の国外追放が発表されると、国じゅうで大歓喜。僕の涙は止まらない。
しかし呪龍のような目を持ってから、自分の魔導の正体に気づいていく。非力でお粗末に見えていた魔導が、実は呪いに特化したヤバいものだった。さらに覚醒して最強レベルに。
その後、国に危機が訪れる。恐ろしい魔物に襲われて大パニックとなった。僕の覚醒した能力を知った国王や国民は、僕の帰国を熱望する。あれっ? みんな僕の国外追放に喜んでたんじゃなかったっけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 22:12:26
98905文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:234pt
異世界に転移した俺の代表的な能力は魔力通販。
魔力を糧に地球の製品が買えるスキルだ。
所変われば品変わる異世界では地球のちょっとした物が高価だったりする。
意外な物が意外な所で役に立つ事も。
砂漠の世界に飛ばされた俺はオアシスの交易路に居座ってるモンスターの討伐隊に参加した。
その討伐は罠で、なんと実質的には生贄。
判明したモンスターの弱点はなんとカプサイシン。
あれっ、カプサイシンって何だっけ。
ああ、唐辛子の辛み成分か。
なら話は早い。
通販スキルで唐辛子を買えば良いん
だ。
俺達討伐隊はからくも危機を脱したが、元のオアシスには戻れない。
戻れば口封じで殺されるからだ。
実質的には追放だ。
だが、通販スキルさえあれば砂漠でも生きていけるさ。
砂漠の世界で通販無双が炸裂する。
カクヨム、小説家になろうに掲載しております。
レベルを上げて通販で殴る【第1部】の続きです。
【第2部】からでも話が分かるようになっています。
レベルを上げて通販で殴る【第1部】。
https://ncode.syosetu.com/n4325go/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 12:00:00
156670文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天使とは神に仕えし、高貴な種族。だが、天使のルシウスは器用貧乏で、まともに仕事がこなせずに、人間が住む『下界』に堕とされてしまった。そして堕ちた先には襲いかかってくる凶悪な人間が……。
だけど、あれ?こいつら弱くね?
どうやら、堕ちた下界では僕でも無双できるようです。
最終更新:2022-03-28 20:06:35
20334文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:祝 百万部
ハイファンタジー
完結済
N2076HN
――ヤンキーの王様『蝉原(せみはら)』にカツアゲされていた時のこと。主人公『閃(せん)』の頭の中に『謎の声』が響いた。
「閃(せん)、お前に最強のチートをやるから、未来の地球で、好きに暴れろ」
閃がもらったのは、今、まさに、閃をボコボコにしているヤンキー蝉原(せみはら)を『奴隷(どれい)にできる力』だった。
気付いた時には、『ハイファンタジー化した未来の地球』にタイムスリップしていた閃。
未来の地球は、『100体以上の魔王が戦争しまくっている戦国時代』だったが、一
緒にタイムスリップした蝉原(せみはら)は、どの魔王も瞬殺(しゅんさつ)できる『無敵の力』と『最強の軍勢(ぐんぜい)』というチートを与えられていた。
『無敵の大魔王である蝉原』と、その配下である美男美女の最強軍勢。
その全てが、閃のモノ。
『閃に絶対服従(ぜったいふくじゅう)という縛(しば)り』以外完璧な蝉原は、
「どうにかして、閃を殺して自由にならないと」
と考える。
「まあ、閃みたいな無能のクソ陰キャだったら、いくらでも丸め込めるだろう」
そうタカをくくっていた蝉原だったが、
閃という男は、蝉原の想像をはるかにこえる男だった。
タイムスリップする前の閃は、
『友達ゼロの陰キャな社会不適合者(しゃかいふてきごうしゃ)』という、
とんでもない過小評価をされていたが、
『ファンタジー要素をもった未来世界』における閃は、
『蝉原を奴隷にできる能力』だけではなく、
『無限に覚醒(かくせい)し続ける』という、
『蝉原のソレとは次元の違うチート』を持つ『理想の英雄』だった。
「蝉原、これから俺は『戦争のない理想の世界』を目指すから、その手伝いをしろ。そんな『救世主みたいなマネ』は、極悪人のお前にとって最大の屈辱(くつじょく)だろう? 俺は、お前を許さない。『善人であり続ける』という罰を受けて、死ぬまで罪をつぐない続けろ」
蝉原に対して『考えうる限り最大の復讐(ふくしゅう)』をした閃。
閃は『陰湿(いんしつ)な復讐』を果たしただけ。
事実、『根っからの悪人』である蝉原は、その状況に絶望し苦しむことになる。
だが、閃は、敵味方問わず、全員から、
「この上なく尊(とうと)い、高潔(こうけつ)な御方(おかた)」
と、あがめられるようになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 11:03:48
122340文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:スーパー野菜人
ハイファンタジー
完結済
N1519HL
ハーフエルフであるラナテュールは【魔術を使えぬ無能】だからとエルフの里を追放され、南の島へと強制転送させられてしまう。
危険なジャングルへと飛ばされたラナテュールだったがしかし、そんなことものともしない。
むしろその場所でスローライフを送ることを決意する。
なぜならラナテュールの趣味は植物研究。それに加えて魔術が使えない代わりに【マナ】という力で植物を自在に操ることができるという、自然の中においては最強無敵。チート級の特殊能力者だったからだ。
ラナテュールはその力でこれ
まで陰ながら里を守り支えていたのだが、それを知らずに彼女を追放した愚かなエルフの里では農作物が上手く育たなくなったり、モンスターが襲来したりなど、異常事態が相次いで起こるのだった。
これはジャングルでひとり気ままなスローライフを送りたかった鈍感ハーフエルフが、彼女を慕って集まってくる南の島の女の子たちと共に無双したり無自覚ハーレムを作っていくうち、いつの間にか移住希望者多数の理想国家を作ってしまうお話。
※鬱展開ありません。ざまぁ展開は10話からです。
※この小説はカクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 23:36:00
105498文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』絶賛発売中
ハイファンタジー
連載
N2033HK
「驚くことなかれ、あなたはこの無敵要塞ガリアス・ギリの操者――つまり主となったのです!」
私、ジェネロ公爵家の一人娘であるシャーロット・マリー・ジェネロは、花も恥じらう十八歳。けれど、過去に罹った熱病のせいで、私の肉体は八歳の幼女のまま成長することをやめてしまった――。
肉体が幼女のままの婚約者なんて冗談じゃない、と、私の婚約者であったライル王子は呆気なく私を裏切った。私は激怒した父によって公爵家の面汚しだと断罪され、ギリ・ルインと呼ばれる辺境の古城に追放される。
人生の終わりを覚悟した私だったけれど、そのとき偶然にもギリ・ルインにかけられた封印を解いてしまい、そこでこの古城に眠っていた美貌の青年・ガリアスに出会う。実は私が追放されたこの古城は、かつて魔王が世界の中心として建設していた無敵の魔導大要塞ガリアス・ギリだったのだ。
なんやかんやの成り行き上、無敵要塞ガリアス・ギリの主になってしまった私は、同時に無敵要塞の入り口で骨になっていたかつての勇者・シェヘラザートと出会い、彼女が庇護していた《僭主の指輪》と呼ばれる宝物を託される。この《僭主の指輪》はそれを持つ者を地上の支配者にすると伝えられる宝物で、五百年前に起こった魔王戦争はこれを魔王の手から奪い取るために人間が仕掛けた侵略戦争だったことが判明する。
無敵要塞、そして《僭主の指輪》――二つの主となった私は、自分を裏切った婚約者のライル王子、そして父であるジェネロ公爵への復讐のため、そして《僭主の指輪》を欲深い人類から守るため、独りぼっちで五百年前の魔王戦争を再開することを決意する。《僭主の指輪》を求めて次々と無敵要塞を攻撃する人間たち。けれど同時に、私の下には、人間に虐げられ、抑圧されている魔族たちが保護を求めて続々と集まってきて――。
肉体年齢八歳の干物公爵令嬢が、縁あって無敵要塞の幼妻となり、世界相手に戦争を仕掛けてゆくタワーディフェンスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 12:04:01
60608文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※書籍化決定しました
旧題:「お前はサボってばかりいる!」と勇者に追放されたけど、俺のバフ抜きで大丈夫なのかな? ~パーティに『全自動支援』スキル持ちの俺がいるだけで勇者を見限ってついてきた仲間たちは世界最強の英雄になれます~
勇者パーティの荷物持ち兼アイテム係をしていたスラッド。
ある日、勇者に「お前はサボってばかり」とクビを言い渡されてしまう。
しかし、とある事情から仕方なくパーティに加わっていただけのスラッドは、パーティ離脱をあっさり承諾する。
「……うーん、
俺の《フルオートバフ》抜きでも大丈夫なのかな? まあ、平気だよね。勇者パーティなんだし」
《フルオートバフ》は仲間の能力が自動的に大幅上昇する『ユニークスキル』。
勇者パーティはスラッドがいるだけで無類の強さを発揮していたのだ。
路銀もない状態で宿をほっぽり出されたスラッドは、仕方なく昔やっていた冒険者稼業を再開する。
スラッドの正体は世界に三人しかいないSSSランク冒険者。
有名になりすぎたので身元を隠していたのだ。
しかしスラッドの能力は一般人並みで、しかも『無職』。
何故SSSランク冒険者になれたかというと、もうひとつのユニークスキルに秘密があった。
彼自身を無敵たらしめるのは『全自動弱体化』こと《フルオートデバフ》。
スラッドと『敵対したとスキルに判定された者』は、それが何者であろうと最弱になってしまうのだ!
一方、スラッドが抜けた勇者パーティはいろいろ大変なことになり、またたく間に崩壊。
やがて勇者を見限ったパーティメンバーたちはスラッドと合流することになる。
そこにいるだけでみんなが無双。
本人に活躍してる自覚なし!
だけど、こいつがいればなんとかなる!
のんびり主人公のマイペース英雄譚、開幕!
※補足
勇者との因縁もありますが、基本的に主人公が仲間たちといっしょに楽しくお話ししたり冒険するのがメインの話です。
追放後に主人公と勇者が会話するシーンはありません。
ざまぁは主人公が直接手を下さず、しかし間接的に為されます。
主人公スラッドは根っからの善人で、良い仲間たちに恵まれます。
逆に勇者は自己中心的な悪人なので、報われる未来はありません。
ヒロインが寝取られたり殺されたりすることは一切ありません。
安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 12:00:00
240076文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:87686pt 評価ポイント:52752pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
完結済
N9166HH
「フィオ、お前もういいわ」
防御に特化した魔術士フィオは、突然パーティーを追放される。
理由は彼のユニークスキルがハズレスキル「聖転換」であり、攻撃の方向を転換すると言う中途半端な防御にしか役に立たないから。その上虚弱体質で、すぐ気絶してしまうからだと。
だがそんな彼に、救いの手が差し伸べられる。冒険者ギルドの最高戦力である「ジョーカー」。彼は突如やってきて、フィオを自分の右腕に任命する。
「君は優秀だ。この私の次にね」
かつてフィオに救われたのだと話すジョーカー。
過去の記憶を失っているフィオは半信半疑ながらもジョーカーに従い、ギルドの中で成り上がっていく。
フィオに隠された真の力。それは絶対無敵、最強の美少女「鉄拳の聖女フィオナ」に変身できる事!
青年の時は防御特化、美少女の時は攻撃特化。状況によって姿を変え、困難を乗り越えていくフィオ。
一方彼を追放したパーティーは、フィオの重要さに気づくも手遅れ。ろくな手柄をあげられず、あっという間に転落していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:54:10
17628文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:耳の缶詰め
ハイファンタジー
完結済
N3709GX
四つの魔法を操るクイーンと、無敵になれる魔法を持つアルヴィアが、魔王の城を目指す先々であらゆる魔物と織りなすダークファンタジー。追放された二人の出会いから始まる、ちょっとわがままで前向きなクイーンの帰宅奇譚。
魔王の娘のクイーン。彼女は魔王である父親の言いつけにより城の留守番と国を少しの間預かることになったが、そんな時に人間が侵攻してきて支配地の一つを奪われてしまう。帰ってきた父親はそれに激怒し、「お前は魔王に相応しくない!」とクイーンを追い出してしまう。転移の魔法によ
り見知らぬ地に一人にされたクイーン。そんな彼女の元に現れたのは、同じくギルドの仲間から追放を言い渡された一人の女剣士、アルヴィアだった。
ひょんなことから出会った二人。本来ならば人間と魔物という敵の立場だが、互いに同じ傷を知る彼女らにとって、目の前にいた存在を敵ではなく被害者と認識していた。クイーンはアルヴィアに話を聞いてもらい、またアルヴィアはクイーンに慰めの言葉をかけることで、二人は密かに意気投合していく。
そして、城に戻る決意を決めたクイーンが、しばらくアルヴィアと行動を共にした時、二人は人間と魔物の間のすれ違いに気づいていく。
「どうして魔物は人間を襲うの?」
「逆だろ? 人間が魔物を襲ってくるじゃないか」
初めは互いの言葉を疑いながらも、時間が経つにつれその信憑性が増した時、彼らは世界の真実に気づく。お互いにお互いを傷つける度に深まった溝。一体の魔物が人間世界の実体を知り、一人の人間が魔物世界の正体を知った時、ひっそりと物語は開幕するのだった。
「あなたと行けば、私は魔物を守る立場になれる。悪くない話だと思うけど、どう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:32:24
517696文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
短編
N0911HF
「お前は今日でクビだ」
突然こんな非情通告を言い渡されたのは、宮廷警備隊長を務めていたアラン。
彼には、特殊魔法『属性なし』が付与されてしまったため、実家である貴族家から追放された過去があった。
それでも、与えられた仕事があるのなら国のためにここまで頑張ってきたのだが……。
彼の思いは報われることはなかった。
二度目の追放により国への愛想が尽きたアランは、再就職のため、街を離れ、遠くへと逃げることを決意する。
一人で行くつもりだったのだが、
「アランくんとなら、どこ
へでも行けますよ、私」
アランに惚れていた王女・サーニャがついてくることとなり、
さらには山で魔法を司る女神様を助け、
「あなたは素質の塊よ! 私と契約してっ♡」
なんてキスとともに頼み込まれるなど、
美少女たちに囲まれて溺愛されるなか、旅の過程でさらに強くなっていく。
魔法の女神に見染められたことにより、全属性の魔法を極められるようになったのだ。
そして、警棒一本で大無双していくーー。
一方、アランを追放した実家や国はといえば、侵略してくる魔獣らに耐えきれず、王城を飲み込まれかける始末。
さらにはそんな大混乱の中、内乱や他国からの侵略に会い、崩壊への一途を辿る……。
【リサイクル】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 19:13:51
23910文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N8159HD
●短いあらすじ
無敵の魔王城を築き上げて、引きこもり生活を満喫します!
●長いあらすじ
「……まさか。世界を救った勇者と聖女の娘が【聖女】でないどころか、神聖魔法も使えない出来損ないとは……!」
いかに強力な神聖魔法が使えるかが全ての聖王国でのこと。
第一王子の婚約者にして聖女候補のアルフィンは、神聖魔法が使えなくなる外れスキル【魔王城クリエイト】を得て、婚約破棄されて、実家を追放されてしまう。
さらに聖女となった義妹シルヴィアから、魔王の血を引いていると断罪され殺され
そうになる。
だがアルフィンは、魔王城の兵器を召喚する能力に覚醒し、本当の父親である魔王ランギルスに命を救われた。
アルフィンは次期魔王として無敵の魔王城を築き上げ、誰にも邪魔されない引きこもり生活を謳歌するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:03:42
104313文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『霧隠れ』という外れスキルを持って生まれた少女ミスティア。彼女のスキルは普通だと役に立たないが、ピンチから逃げるには最適なスキルだった。役に立たないスキルでも、冒険者なら役に立てると喜ぶ彼女だったが、ある日突然パーティーから追放勧告を受けてしまう。
強くなった自分たちに逃げの手段なんて必要ない。明日から来なくていいと言われたあげく、残りたければ夜の相手をすればいいとまで言われる始末。襲われそうになったミスティアは全力で逃げ出し、このままで終わりたくないと再起を決意。
そして
二年間の修行を経て、彼女は目まぐるしい成長を遂げた。
これから始まるのは復讐劇ではない。
一人の少女が絶望から奮闘し、幸せを目指す物語。
その序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:00:00
10824文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ツグは、器用貧乏な冒険者だった。
所属していた上級パーティーからお荷物宣告されて追放されてしまう。さらに失意のツグは強盗に刺され瀕死になるが、さまよう魂によって死の淵から生還する。
その魂――異世界のラノベ作家を取り込んだことにより、異世界の知識と、書けば実現する執筆チートスキルを獲得。ツグは一躍、最強冒険者の階段を駆け登っていく。
かつて所属していた上級パーティーが没落していくのを尻目に、無表情系戦闘少女や、亡国の姫騎士などと知り合い、最強助っ人として活躍する
男の最強英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 08:13:31
146843文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:くらげmotema
ハイファンタジー
連載
N5328GY
Bランク冒険者パーティ【森のグルメ】は、ステータス上昇効果をもたらす種を集める冒険者集団だ。
しかし有用なステータスを伸ばす種は、パーティの中心メンバーに独占されてしまう。
盾役の【戦士】インゼンに与えられるのは、死にステとして有名な【精神力の種】だけだった。
しかし精神力をカンストさせたインゼンは、パーティから暴力やいじめを受けても何も感じていない自分に気がつく。
(どんな痛みを感じても気にならねえ。精神力がカンストしたからか?)
一方で筋力や体力をカンス
トさせた他のメンバーは、更に種を独占するためインゼンを追放する。
「インゼン、おまえは今日でクビだ」
しかし精神力がカンストしたインゼンは動じない。
「そうか。今まで世話になったな」
そして王都に戻ったインゼンは、突如出現した魔王を名乗る少女に出会う。
逃げ出す人々の中、精神力がカンストしているインゼンは動じない。
「気に入った。貴様を我の眷属にしてやろう。ただし魔族のスキルを人間が使えば多大な苦痛が伴うが、耐えられるかな?」
もちろんインゼンは一切の苦痛に動じない。
平然とした表情で手首を切り落としては、あらゆる敵の視界を奪う【紅の霧】やあらゆる敵を貫く【紅の槍】を発動する。
さらに傷つけば傷つくほど強くなる【ダメージブースト】のスキルによって、インゼンは無敵のステータスも手に入れる。
ちなみに魔王の目的は、ステータス上昇の種の中で最も希少な魔力の種を集めること。
一方で、精神力がカンストして落ち着き払っていたインゼンを失い、統率を失いつつあった【森のグルメ】たちも、一発逆転を目指して魔力の種を集めることを決める。
しかしインゼンの働きによって、【森のグルメ】が辿り着く頃にはいつも魔力の種は残っていないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 13:03:57
15201文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:高千穂 絵麻
ハイファンタジー
連載
N1701GY
無敵艦隊を自称する勇者パーティーは連戦連勝、飛ぶ鳥を落とす勢いで勇名を轟かせていた。
戦っても無傷でいられるのは元奴隷で天才治癒師クアズが究極治癒で怪我が傷になる前に癒やしてしまっていたからだ。
それを自分たちの強さと勘違いした勇者たちはクアズを追放してしまう。
「攻撃力無しってゴミカスじゃん。おめーもうイラネ!」
クアズは自分を買ってくれたパーティーのために、血を吐く程の努力を重ねてそのたびに回復しながら更に修行をする無茶を繰り返していたが、パーティーに捨てられた事
で闇落ちしてしまう。
絶望したクアズは究極過ぎる治癒能力と無尽蔵の魔力を持て余し、生体実験で一人のゾンビ少女を助けてしまう。
治癒が金になる事に気付いたクアズは、生きるため、世間からはみ出した連中を相手に治癒師を始める。その報酬は、高額な金銭か大切な物をよこせというもの。
断る奴には治癒を施さない。払えない? それなら簡易的な定額課金制のサブスクヒールを提供して、定期的な小遣い稼ぎにさせてもらおう。
そうこうしている内に、一番大切な物である命をクアズに捧げた者たちが増えていき、王に祭り上げられてしまう。
そいつらは魔族や魔獣ばかりで、クアズはなぜか王は王でも魔王として君臨する羽目になる。
攻撃力皆無だから自分の手は汚さず、聖なる術を使う魔王、聖魔王として。
聖魔王の居城に現れたのはかつての仲間、無敵艦隊の連中。それまでの名声を巧みに使いギルドをたぶらかして新興魔王を討伐に来た勇者パーティーに、攻撃力皆無のクアズは無抵抗のまま最後の戦いに突入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 11:06:26
19894文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:くらげmotema
ハイファンタジー
連載
N0013GY
コルトのジョブ【勇者】は全てのジョブの全てのスキルを使えるが、その性能は本職の半分になる。ついたあだ名は「器用貧乏」。しかし実際は豊富なコンボと本人の思考力が合わさり、「万能」な実力で仲間を支えてきた。
だが「器用貧乏の無能はクビだな」とクビにされる。あまりにさりげなく支えてきたせいで、その功績が伝わらなかったらしい。
しかたなくコルトは、たまたま求人していた執事に転職する。
しかし就職先のフェテル伯爵家は、若い少女が領主を務める没落した貧乏貴族だった。
嫌がらせを続け
る隣国の貴族たち、問題が山積みの領地……。コルトは鍛え上げたスキルと思考力で全ての問題を解決し、【執事】として再びフェテル家を王国一の名門に返り咲かせることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 18:02:08
13948文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:なーまんぞう
ハイファンタジー
完結済
N9637GV
世界最強の後衛であるハルは、糸使いという目立たないレア職業のせいで勇者パーティを追放されてしまう。しかし、追放した側はハルがさらに強力な力に目覚めることを知る術はなかった。全知全能に等しい力を手に入れたハルはとある奴隷の少女と出会い、行商をしながら彼女を故郷へと帰す旅に出ることにしたのだった。
最終更新:2021-04-01 23:40:18
90081文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ベルーガ国の第一王子で剣の達人、生まれながらのエリート勇者セフィーロ。
魔法学院を首席で卒業、セフィーロの親友であり百年に一人の天才魔導士ゾーン。
動かざること山の如し、無敵の盾の異名をほしいままにする重戦士ランドルフ。
女神の生まれ変わりと称えられる弱冠十五歳の才女、聖者マリア。
Sランクパーティーとして名を轟かせていた【紅の旅団】にはもう一人のメンバーがいた。
その名はバラン。
鍛冶職人としてメンバーの装備品を作ったり修復したりしていたが戦闘には不向きな職業のため仲間内
から陰で冷遇されていた。
しかし実はそんなパーティーを支えていたのは鍛冶職人のバランの力が大きかった。
これは勇者パーティーを追放された鍛冶職人が無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:05:24
118062文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
凡庸な剣術スキルしか使えないエディは、無能だと笑われていた。
それでも努力を重ねた結果、スキルが極まって【剣神】に進化した。
そのことをチームに報告しに行ったら、追放されてしまう。
そんなエディだったが、いっしょにチームをやめた神官セイスとレンジャーミュレイに
【剣神】スキルを披露する。
その圧倒的な強さを見たふたりは、彼ならもっと強いモンスターを狩れると言って
ビッグボア退治をすすめる。
ビッグボアすら瞬殺したエディは、最強冒険者としてのみちを駆けあがっていく。
最終更新:2021-03-15 12:06:36
5219文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:864pt
古代エジプトのような町並みを想像するといいかも知れません。
※この作品はカクヨムでも連載しています。
最終更新:2021-02-18 20:14:01
116099文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:62 件