その日、王国では第3王子のための盛大な婚前御披露目パーティーが開催されていた。
ところが現れたのは婚約者である公爵令嬢1人。そしてやってきた第3王子と全身ピンクの娘と取り巻きを引き連れ始まる婚約破棄。
謂れのない罪が述べられあわやという所で彼女を助けたのはハレムを持つ隣国の若く見目麗しい帝国皇帝。だが彼女と皇帝のラブストーリーは始まらない。なぜなら皇帝は側室を求めに来たからで――?
※この物語はフィクションです。何の史実も元にしていません。ハレム(後宮)についても創作です。
※息抜きで書いてるために設定色々緩めです。
※BLGL表現ありますが軽く匂う程度の予定です。主役はノーマルです。女性蔑視男性蔑視等性差による繊細な問題の表現があります。
※視点変更あります。
※乙女ゲームはエッセンス程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:39:11
225679文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
※必須※
ボーイズラブ、ガールズラブは、主人公と魔族の設定で匂わす程度なのでほとんどありません。
他にも書いている小説が有りますが、こっちをメインに書きます!
ステータスに「第六感Lv8」という技能スキルを入れ忘れていたので、付け足しています!すいませんでした!
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母親に殺されそうになり、大好きな父親とは永遠のお別れをする事になった主人公"レイン"。
何とか生き抜き、スパルタ美女師匠の修行で徐々に強くなってい
くレインは、とある学校に通う事になった。
これは、乙ゲーとギャルゲーが融合した様な似て非なる世界で、実は乙ゲーの攻略対象者だった主人公(♀)が、ちょくちょくキャラと関わったり関わらなかったりする、シリアスに見せかけたコメディ成長記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 00:34:38
32684文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
ごきげんよう、皆様―――次に見える事があるのならば、この様な姿を私の前で披露されないで。彼女は見事な啖呵を切り『薔薇の箱庭というゲームの悪役(ライバル)』として学園から去っていった……はずだった。でもそれこそが『剣の刻印というゲームの主役(ヒロイン)』としての物語の始まりだなんて誰が思うというのだ―――ダスティン王国のヒルダはよく分からない運命に奔走されながら、2つのゲームの『運命』と立ち向かうことになる。※2015,05,19あらすじ変更しました。※通常更新ペースは三日置き
を目標にしています。最近日常の波に襲われて乱れ気味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 23:00:00
112762文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt