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検索結果:186 件
戦争孤児を拾った何でも屋ナイトメアを営むケイト
拾った女の子をルージュと名づけ大切に育て、いつの間にか凄腕の殺し屋になっていた
一方、軍部の元帥の孫の藍は警察学校を首席卒業していて…
本来対になる2人が与えた影響とは!?
注)この物語は"日曜日にピリオドを"の世界と同一ですが、"日曜日にピリオドを"を読んでなくても楽しめる内容にしてまいります
最終更新:2024-04-29 21:00:00
3637文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銀河系全域を版図とする銀河帝国。しかしこの巨大な帝国も皇帝不在という非常事態に陥ると、空の玉座を賭けて軍部が幾つもの地方軍閥に分裂して相争う内戦状態に突入してしまう。そんな中、銀河帝国軍第十三艦隊司令官ルクス・セウェルスターク上級大将は、この混乱の時代を終息させるために行動を起こす。
以前に執筆していた《銀河帝国衰亡史~銀河を駆ける三連星~》からしばらくSFものからは遠ざかっていましたが、久しぶりに書きたい欲にかられて執筆を始めました。
あちらと似た箇所も出てしまうかも
しれませんが、世界観はまったく別物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:37:35
77463文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
[作品紹介]
【長編戦記物語】【第01巻】 村娘、男装して王都を駆ける ~男装少女と第三王子の王都物語~
約三十万文字
【長編戦記物語】【第02巻】 村娘、ですわよ口調で帝都を駆ける ~戦斧少女と第三王子の帝都物語~
当作品。
[作品の内容]
深い深い森の中。エマという名の少女が両親と穏やかで平和な日々を送っていた。
エマは家の裏庭の森で木を切り倒して薪を作り、その薪を王都で売って家計を助けていた。
エマの家は決して裕福ではないが優しい両親に恵まれ、エマは何不
自由無く健やかに成長した。
友達もいる。第三王子だ。
エマと第三王子はひょんな事がきっかけで仲良しになった。
エマの事が気に入った第三王子は毎日エマと一緒に森へ入り、エマの仕事の手伝いをしていた。
第三王子とエマの関係は、家族公認であった。
第三王子は国王の第三男といういう身分でありながら、いや第三男という身分であったからこそ、
自由奔放に生きる事が許されていたのだ。
第三王子もまた、理解力のある優しい父、母、二人の兄に恵まれ、幸せな日々を送っていた。
その日が来るまで……。
ある日、隣国のハロルド帝国がエマの国へ攻め入り住民を虐殺した。
ハロルド帝国の兵士たちは田畑を荒らし、建物に火をかけ、見境なく住民を殺して回った。
王都が紅蓮の炎に包まれ切り刻まれた死体が大地を覆う中、
エマと第三王子もハロルド帝国の兵士たちに殺されそうになる。
絶対絶命の危機……。
しかし間一髪のところで、二人はハロルド帝国の皇后ソフィアに助けられた。
ソフィア皇后は幼い二人を哀れんだのだ。
二人はソフィア皇后の助言に従い、北方の軍事大国ギルバート公国へ落ち延びた。
故国は滅んだ。家族も殺された。
エマと第三王子はギルバート公国の軍部で出世をして、
いつかはギルバート軍を率いてハロルド帝国を滅ぼす事を誓い合うのだった。
この作品はエマと第三王子が、多くの人々との暖かい出会いと辛い別れを繰り返しながら、
ギルバート公国で出世をしていく様子を描いた戦記物語である。
注1) この作品は続編ですが、ストーリーはこの作品だけで完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:01:28
55491文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多種多様な種族が生息する世界“アウァロン”唯一の大陸であるアトラ。その極東に位置する魔皇国は大陸中の国家から恐れられる魔王エリュシオンが治める千年王国である。魔皇国軍部の最高責任者である六魔将の一人“暗黒卿”ラグナ・アルモスは大陸中を飛びまわり魔王から与えられた“始まりの任務”の答えを探し続けていた。
そんな中舞い込む一件の重要報告、動き出す魔皇国の計画。その一端を担う彼は―――召喚された勇者たちの師である冒険者として、そして魔王の右腕である暗黒騎士として、ただひた
すらに歩み続ける。
召喚された勇者と魔王に仕える騎士、二つの視点で繰り広げられる笑いあり、スベりあり、もしかしたら感動ありの王道物語。
※主な視点は二人の人物が中心になっていますが、稀に他の人物の視点になることもあります。
三章・五章・七章・九章は過去編を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:00:00
1788263文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3258pt 評価ポイント:1696pt
1000年以上、戦争し続ける世界。12歳になると、この世界では【戦闘力調査】を行う事になっていた。【戦闘力】が100以上あれば、操縦者≪ローダー≫として|自動機構兵器《オートモーター》に乗る事を期待される。 機械同士の国同士の戦いは熾烈を極め続ける。
そんな世界で、主人公である守機 修<もりき しゅう>は Aランクの両親を持っており。本人の戦闘力なんと 9! だった。
しかし、そんな桁を表示できるわけもなく。先生にも、同級生にも、戦闘力9と勘違いされたまま使えない認定される
はずだった。しかし、軍の調査で、異様な魔力量を持つ事を知られてしまう。そんな中。軍幹部たちに、Aランク操縦者育成クラスに放り込まれてしまった主人公。
軍部は、彼の事をひた隠しにしているが、彼は生まれてすぐに世界に4台しかない、神機 と呼ばれる、自動機構兵器と契約を結んだ一人であった。
通常戦闘力 20! という、バカげた戦闘力を持つ 神機 に乗れるのに、戦争嫌いな戦争孤児の主人公が、軍に振り回され、彼女に振り回され、世界の支配者を決める戦いに巻き込まれていく。
けど、彼にやる気はなし。戦いたくない。のんびり生活したいという性格の主人公。
戦争は、はたして終わるのか。 彼のやる気だけがカギとなる。
※ 9! 9の階乗で、36万以上です。
20! は、200京(兆の上)くらいだった気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
179797文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:24pt
[作品紹介]
【長編戦記物語】【第01巻】 村娘、男装して王都を駆ける ~男装少女と第三王子の王都物語~
約三十万文字
【長編戦記物語】【第02巻】 村娘、ですわよ口調で帝都を駆ける ~戦斧少女と第三王子の帝都物語~
当作品。
[作品の内容]
深い深い森の中。エマという名の少女が両親と穏やかで平和な日々を送っていた。
エマは家の裏庭の森で木を切り倒して薪を作り、その薪を王都で売って家計を助けていた。
エマの家は決して裕福ではないが優しい両親に恵まれ、エマは何不
自由無く健やかに成長した。
友達もいる。第三王子だ。
エマと第三王子はひょんな事がきっかけで仲良しになった。
エマの事が気に入った第三王子は毎日エマと一緒に森へ入り、エマの仕事の手伝いをしていた。
第三王子とエマの関係は、家族公認であった。
第三王子は国王の第三男といういう身分でありながら、いや第三男という身分であったからこそ、
自由奔放に生きる事が許されていたのだ。
第三王子もまた、理解力のある優しい父、母、二人の兄に恵まれ、幸せな日々を送っていた。
その日が来るまで……。
ある日、隣国のハロルド帝国が第三王子の国へ攻め入り住民を虐殺した。
ハロルド帝国の兵士たちは田畑を荒らし、建物に火をかけ、見境なく住民を殺して回った。
王都が紅蓮の炎に包まれ切り刻まれた死体が大地を覆う中、
エマと第三王子もハロルド帝国の兵士たちに殺されそうになる。
絶対絶命の危機……。
しかし間一髪のところで、二人はハロルド帝国の皇后ソフィアに助けられた。
ソフィア皇后は幼い二人を哀れんだのだ。
二人はソフィア皇后の助言に従い、北方の軍事大国ギルバート公国へ落ち延びた。
故国は滅んだ。家族も殺された。
エマと第三王子はギルバート公国の軍部で出世をして、
いつかはギルバート軍を率いてハロルド帝国を滅ぼす事を誓い合うのだった。
この作品はエマと第三王子が、多くの人々との暖かい出会いと辛い別れを繰り返しながら、
ギルバート公国で出世をしていく様子を描いた戦記物語である。
注1) この作品は続編ですが、ストーリーはこの作品だけで完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:22:24
5454文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ガンマ・スナイプは弓使い。
ある日、所属するSランク冒険者パーティ【黄昏の竜】から、何もしてない無能として追放される。
しかし実はガンマの援護射撃によって救われた窮地はいくつもあった。
だがガンマの狙撃があまりに早く、また超遠距離から敵を倒すため、メンバーたちは彼の功績を理解してなかったのだ。
パーティを追い出されたガンマの元は、途中でモンスターに襲われてる馬車を助ける。
中には、学園時代の女友達メイベルと、帝国の皇女アルテミスが乗っていた。
「君をスカウ
トに来たんだ!」
「素晴らしい狙撃の腕です。ぜひとも、わが帝国の軍部に入っていただけないでしょうか」
一方、ガンマを失った黄昏の竜は、優秀な後衛を失ったことでパーティ崩壊していく。
※短編の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:10:20
295714文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:59512pt 評価ポイント:31906pt
伯爵令嬢に転生した。マリエ−ルという。凄い美少女で13歳。熱を出して寝込んで、転生に至ったらしい。転生した私は軍部で研究していた女性。年齢ギャップが有りすぎてまともに喋れない。逆にそれが淑やかな女の子ととられ人気が出る。得に男性との関係作りが難しい。優しい兄が何かと世話をやいてくれる。兄の友人であるルドルフ王子がマリエ−ルに興味を持つ。
最終更新:2024-04-24 10:22:48
24782文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
「悪役令嬢アーデルハイト・アルニム! 貴様の罪は明らかだ!」
10ヶ月にも及ぶ北部での魔獣大発生を抑える戦果をあげて凱旋した戦勝パーティの席上、部隊長アーデルハイトは副官であるマルクスの目の前で第五王子より糾弾され、婚約破棄を宣言されてしまう。
主催者であり、婚約者である王子の口より並べ立てられたアーデルハイトの罪状は部下の扱いが横暴であることから始まり、命令不服従に軍需品の横流し、敵前逃亡、情報漏えいによる利敵行為という軍法会議案件だった。
軍関係者が多数を占める場で、軍
部の英雄たるアーデルハイトを罵り始めた王子の意図が読めずに困惑する周囲をよそに、最悪の事態に備えることに慣れたマルクスら魔道士部隊はこれを自分たちに対する宣戦布告と解釈し、動き始める。
伯爵令嬢でもあるハイスペック上司に長い片思いをしていた男主人公は婚約破棄された高嶺の花を娶るために。100万分の一の奇跡をモノにするために。
仲間と共にコツコツと真面目に、時にはジョークの一つも飛ばしつつ暗躍し、王子様にざまぁしたり国家安全保障上の陰謀と戦ったりする、悪役令嬢とその猟犬の恋物語。
(が、目標です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:16:08
457962文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:290pt
元引きこもりニート指揮官(十六歳)が、少女達(ヒト型兵器のパイロット)を率いて世界を救う!?突如襲来した宇宙からの侵略者は、三メートルの人型兵器を使って全世界に攻撃を仕掛ける。しかし———— 一般市民は傷一つ付けられることは無かった。攻撃されたのは各国の軍だけ、宇宙人たちの目的も知れず、ただただ、軍部への攻撃だけが続いていた。各国の軍隊が宇宙人と戦争を繰り広げる中、市民たちは変わらぬ日常を過ごす異様な世界が形成されていく。そんな日々が続く中————主人公、タガキ・フミヤ(
ニート)の叔父であるタケミチから『軍でバイトせんか?』と謎の誘いがあり————。 各地で暗躍する謎の宗教団体、各地で起きた謎を追う公安警察、そして、軍部でひそやかに隠されてきた謎とは? 長編×ロボット×青春×ミステリー開幕。 ※この作品は、既に投稿した【電光のエルフランド】に大幅に設定変更、修正、改稿を行ったリメイク作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:38:59
487520文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:110pt
ドラゴンですら一撃で葬る世界最強の男、スティーグ。
だがその性格は傍若無人、傲岸不遜、女にだらしがない最低のクズ野郎。
彼の力をなんとしても手に入れたい国の軍部は今日もスティーグに軍に所属してほしいと頭を下げる。
当然、この男がそんな面倒なことを承諾するはずもない。
途方に暮れる国のお偉方の一人は彼に意外な提案をする。
それは国が運営する軍部直轄の学園の教師を務めてほしいというもの。教師として赴任したスティーグが選別した生徒は、全員がとびっきりと美少女だった!
実力は文句なく
最強。しかし、性格は最悪。
そんな彼と彼を取り巻く女性たちの学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:00:00
917189文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3276pt 評価ポイント:748pt
※本作は2023年4月に完結した『バンドー』の番外エピソード集となっております。
従いまして、本編を未読の方が100%楽しむ事は難しいかも知れません。ご了承下さい。
★2099年7月、軍部強硬派のクーデターと巨大企業『フェリックス』の横暴を沈静化し、一躍統一世界の英雄となった賞金稼ぎ『チーム・バンドー』。
しかしながら、彼等は年末に控えた武闘大会をチームの集大成とするため、更なるレベルアップを目指して再始動する事となった。
この物語は、チーム・バンドーとその仲間達
がヨーロッパやオセアニアに留まらず、タイトル通りワールドワイドな活躍を見せる冒険と鍛錬の記録である。
※『バンドー』本編と同様のコンセプトとフォーマットを採用しているため、相変わらず1話あたりの文字数が多いです(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 15:58:10
70700文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:おとも1895
空想科学[SF]
連載
N3665IU
百数年前、突如として大日本帝国は崩壊した。
それは、日本が第二次世界大戦に勝利してから数年後のことだった。
そのころには、天皇の権力というものは無に等しくなっており、足下の最高権力が軍部司令官に変化してしまっていたことが国家崩壊の原因ではないか、とのちには言われたが本当のことを今はもう知ることはできない。
そんな中の今。
旧日本帝国は「北国」「東国」「西国」「南国」の四国に分岐して内戦を行っていた。
他国からの救援はない。このような結末を迎えたのは、日本だけはけしてなかったか
ら……。
これは、旧日本を生きた少年と一人の少女の物語。
あるいは小さな、ボーイミーツガール。
もしかするとあり得たかも知れない、「そしてシリーズ」第三弾。
(僕の他作品と比べると、少しだけ世界観が異なっているかもしれません)
カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:00:00
15100文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ラーズグリーズ
空想科学[SF]
連載
N1441HT
時は西暦1941年の日本を取り巻く状況は最悪と言っていい状態であった。
1931年、名将“石原莞爾”中将直々の満洲事変を切っ掛けに中国と泥沼状態の戦いに陥ると共に米国との関係も日が経つにつれて極端に悪化していた。
政府や軍部は最早、対米戦争を回避できない事態を考慮して一撃必殺の作戦を以て米国に大打撃を与えて早期講和を締結してこの泥沼の状況から脱しようと考えていたのである。
その一環として最初における作戦として連合艦隊司令長官『山本五十六』大将提案の真珠湾上陸作戦及び米国
本土上陸作戦が採用されて現時点での最新鋭空母を含む大機動部隊を投入する事が決定される。
だが、その作戦に石原莞爾がとんでもないことを新たに提案してくる。
そこから新たな歴史のイチページが開かれることになる。
昭和16年11月28日、択捉島単冠湾から『南雲忠一』中将率いる第一機動部隊が出航する。
航空母艦“赤城”“加賀”“蒼龍”“飛龍”“瑞鶴”“翔鶴”
戦艦 “比叡”“霧島”
巡洋艦 “利根”“筑摩””阿武隈“
駆逐艦 “谷風””浦風””浜風””磯風””陽炎”“不知火”“霞”“霰”“秋雲”
艦載機 350機
日本陸軍3個師団を満載した大輸送船団と共に……。
ここから新たな歴史が記されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:02:49
201680文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:178pt
赤ん坊のときから孤児院に居るミツには、魔力がほとんど無い。あるとき、キャラメル色の髪に金色の瞳をした少女オトがミツの居る孤児院へと預けられる。オトは生まれつき魔力が強く、幼い頃から魔力を制御する為の施設に預けられるが、問題を起こし国内外の魔術施設を転々としていた。
孤児院に預けられたオトの面倒を見ることになったのが、魔力が無く孤児院でお荷物扱いをされているミツだった。そんなミツのことをオトは突き放すが、ミツはそれでもオトのことを気に掛ける。初めはミツに興味の無かったオトだが、
どうしてそこまで純粋で居られるのか、オトはミツのことが分からない。
人を信じることが出来ないオトは、ミツと関わっていくうちに少しずつミツにだけは心を開くようになっていく。
そんな中、隣国との紛争が激化し、孤児院の子どもたちにも招集がかかる。魔力の強いオトもまた、軍部から声が掛かり、オトは戦線へと連れていかれることに。そんなオトを追いかけて、ミツも軍部へ参入しオトと再会する。しかし、ふたりが再会したのも束の間、敵国からの魔術がオトとミツを襲う。
ミツはどうして、オトを追いかけて軍部へと向かったのか。オトはなぜ、降り続ける魔術の雨からミツを庇ったのか。ふたりの想いは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
25672文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太平洋上に宇宙船と共に不時着したエイリアンの襲来により、国家最後の反抗作戦に抜擢されたのは十六歳の引きこもり高校生と九人の少女達だった!?やる気の無い軍関係者の叔父が退職ラッシュとなった軍部で昇進してしまい、やりたい放題に。どうせ宇宙技術には勝てないと踏んだ叔父はニートの甥に「軍でバイトせんか?稼がせてやるぞ」と誘いをかけーー。
最終更新:2024-02-10 20:24:39
255164文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
作:晴天八百十一号
ローファンタジー
連載
N7699IM
世界中を巻き込んだ「日本大戦」が事実上の休戦状態となり約2年。暴走した軍部の圧政に対抗する反政府武装組織が乱立し、荒廃した日本国内では【魔法】の存在が認知され、戦闘に利用されていた。
「東京解放戦線」に所属する陽平たちは、とある作戦行動中に接触した謎の組織「ロストプレイス」との出会いにより「本当の戦い」に身を投じていく。
最終更新:2024-02-10 00:00:00
111723文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
◆自殺願望の激しい不死身のロリ魔女が必死に撃たれようとする異世界物語◆
死にたいという願望をあの手この手で叶えようする頭のおかしい不死身の魔導師少女、スズ・ラングハイムと、「不死身殺し」の異名を持つ魔導銃師テオ・ザイフリートの不本意な出会い。
「そのまま私に銃口を向けて、引き金をひいてください!」
「断固拒否する」
当然そんなことを引き受けることなどできないテオ。
しかし、彼女が死を求めるのはある理由があった……。
帝国軍の策謀。魔族の襲撃。軍部の闇と魔鉱石。『S』ラ
ンクの転生者に召喚術。恋と欲望。精霊とドラゴン。要素満載の、少し硬派な異世界ファンタジー。
【50000pv突破! お読みいただき、またレビュー、感想などもありがとうございます】
◆現在(2019/11/7-)かなりのんびりペースで更新中!
■2018/10/26追記
ときおり改稿を行なっているのは細かな誤字やルビ修正のみです。
恐らくないと思いますが、もし大幅な改変を行う際にはこちらに追記いたします。
また、作品の傾向上漢数字とアラビア数字を混在して使用しております。
銃の種類などはアラビア数字でないと雰囲気が壊れると思いまして――あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 22:20:12
362101文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:649pt 評価ポイント:285pt
防御の魔法しか使えない「盾の魔法師」として軍部に生きたシエラ。31歳の時に起きた隣国との戦争で、敵国の兵器に盾を破られ敗戦、父と共に命を落とした。
戦争の原因は、シエラが思いを寄せる第一王子の乱心。
そしてシエラは小さな農家の娘として生まれ変わる。ある日記憶を取り戻し、驚いた。
「今」は、先の敗戦の3年も前。
自分は「過去」に生まれ変わったのだと気づいたシエラは、転生の意味について考える。
死の直前、父は言った。「竜を探せ」と。
最終更新:2023-12-09 22:46:49
81922文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2410pt 評価ポイント:1046pt
【二言で分かるあらすじ】
・『売国奴』呼ばわりにぶちぎれて、本物の『売国奴』になったおじさんが、何故だか王様の次に偉い軍神貴族『剣聖』に任命される。
・それを羨み妨害してくる貴族・騎士共を、権威と自らの実力で、おじさんが一人残らずボコボコにする話。
【あらすじ】
ロードバイト・ウラヌスは総勢一万を超える大傭兵団の棟梁である。
彼は元騎士団員ながら反政府勢力に身を売った『反逆者』であり、王国全土から『売国奴』として蔑まれながら、騎士団相手に血みどろの戦いをする日々をなんだ
かんだ楽しんでいた。
そんなある日、ウラヌス傭兵団の本拠地に一人の女騎士が現れる。
そして、自らをアストン王国騎士団団長と名乗るその騎士が、何故だか『売国奴』である彼を、王国で三人しかいない軍神貴族に推薦すると言い始め、彼の生活は一変する。
砂埃だらけの小汚い住まいは、塵一つない宮殿へと変貌し、挙句の果てには、自らを僻地へと追いやった軍部最高指導官や、冤罪に冤罪を重ねてきた元号員議長まで自分にこびへつらってくる始末。
地位をひがんで襲い掛かってくる貴族や、あらぬ噂を信じ込んで命を狙ってくる元弟子たちも、一発殴れば、次の瞬間には大人しい忠犬へと早変わり。
やはり武力は全てを解決する。
そんなことを考え浮かれる彼だったが、ある陰謀へと巻き込まれていって...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:05:15
1497文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:神森 風子
ローファンタジー
完結済
N3069IN
激しい内戦が続いている国があった。一方は、国を守ろうとする軍部。もう一方は、一個の商会長が国の未来を勝ち取ろうと動き、その後ろに続く商人たち。国民も、北にある国の中心地を守る軍部側と、不満を抱えていた商人たちが多くいる南側に分かれた。どうしてそのような激しい内戦になってしまったのか、はじまりを覚えている人も少ない。ただ、国が北と南に分断されて、北と南の境で起こる内戦に、国中が巻き込まれた。
この国唯一のパイロットであるアラカンも、内戦へと巻き込まれていく。アラカンは天使を
信じて、空を飛び続ける。妄想だと罵られたとしても、彼女は歌を頼りに空へと飛んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:00:00
20500文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2017年に始まったモンスター進行。モンスターが跋扈する変貌した世界は次々に国を滅ぼした。そんな中,日本のとある人が人類に元素という力が与えられていることに気がつく。とある条件のもと人類に炎,水,岩,氷,雷,風の6種類がの元素がランダムに付与されていた。体内元素濃度は「星」という数で表され,日本では元素を発見した人を中心に軍部を創立し,体内元素濃度が高い者は軍部に集まり,モンスターと戦っていた。
この話はそんな軍部の3期生,“白波瑠架”の物語である。
最終更新:2023-11-30 18:00:00
70077文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
クローデンバアム国の第五王子様も二十五歳。
軍部に所属されお国に尽くされておりますが、そろそろご結婚を考えられても良いお年。
わたくし、侍従頭のセバスチャン、本名ディラン・ジェイコブスが、素晴らしきお嬢様を見繕って差し上げます。
ええ、ご結婚していただかねば。
わたくしの身の上の為に!!
最終更新:2023-11-26 21:53:33
2715文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:360pt
1920年代から深刻化していく日本の農村問題は、最終的には五・一五事件に代表されるテロ行為、政党政治の没落、軍部の台頭、満蒙移民政策といったものへと繋がっていく。
ここでは戦前期日本の農村問題について概観し、農村問題を解決しようとする試みが最終的に満蒙移民政策という対外膨張的な方向へと向かっていった過程について見ていくこととする。
最終更新:2023-10-01 22:00:00
9887文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:264pt
帝国歴3624年、聖ボラント皇国のとある計画により世界が再び戦乱の渦に巻き込まれようとしていた。これに危機感を抱いたシュトライゼ帝国はこの件に対応するため新たに軍を新設した。海軍大佐の海風スバルはひょんなことから海軍部司令官に任命されたのであった。
最終更新:2023-09-24 16:56:10
7824文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アイゼン・ジム・トンプソン
アクション
連載
N6531CS
中国地方出身の俺は、断食して、「ダライラマの粉」を飲んで、意識を失って、どこかに飛ばされて、イケメンに騙されて、領主にされてしまう。
爵位持ち当主には「加護」という能力付与権限が存在し、それぞれの領土は加護を生かした発展を遂げていた。俺の領土は帝国でも並外れた武家であり、加護も戦闘特化のチート性能。しかし、今は帝国は400年続く太平の世。並みいるチート軍勢もただの金食い虫にすぎない。
暴発寸前の軍部を抑えつつ、平和な世の中での発展を目指す領主の物語。
最終更新:2023-09-20 04:52:28
360504文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:85pt
作:鮪山ちひさ
ハイファンタジー
完結済
N7906IJ
まだ電気も銃火器もない未文明の島・アウスリアで、軍部に入隊したいと強く願う、首都トラディーに住む少女、サーヤ。彼女は試験で十分な成績を残すが、女性は合格しない、という不文律から不合格になる。
そのころ、軍部は、師団長が幅をきかせて、王を差し置いて専制を働き始めていた。王妃と王女は西の古城に監禁された。未文明だけでなく、地図もなく、島の全貌も把握しておらず、また最近、物騒な盗賊・偽団員がそこら中にはびこっている、という島の状況なので、王は苦境に立たされていた。
王は、隊員
になれなかったサーヤを利用して、王女・王妃奪還を企てる。サーヤは、隊員になれるなら、と、前向きに受け入れて、西の古城へ向かう。
王からお供につけてもらった白犬は、最強の団長の一人が、禁忌魔法『ドドラデニメ』をかけられて犬にさせられたという、不思議な強い犬だった。また、道中、王派閥についたことで遠方へ左遷されていた、アヌボット、ミラウの二団長とも合流する。
トラブルや遠回りはあったものの、サーヤは古城にたどりついて、乱戦を経て、王女と王妃の奪還に成功する。
しかしそこで、島が抱えるもう一つの問題が浮上する。偽団員の親玉と目されていた殺人鬼、通称殺神の目の色と、父、それから、突然色が変わった自分の目の色が共通して翡翠の色をしている、と知ったサーヤは、殺神と会うことが、自身のルーツや、偽団員問題の解決に繋がるだろう、と考えた。
実際に会い、交戦した結果、この島の歴史を知る。偽団員の正体は、かつてこの島にいた先住民を殲滅するために百年前に結成された暗殺集団の生き残りで、今も先住民の末裔を島中で探しているということ。翡翠の色の目が先住民の特徴と知り、自身も、家族も、これから隠れて生きていかないといけない、と分かり、そんな現実を変えたい、と決心する。
この作品は カクヨム にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:28:52
179929文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:市川 ありみ
異世界[恋愛]
完結済
N3016IG
遠い昔、遊牧民が興した国『キシュベル王国』。
騎馬国として名高いこの国の馬牧場で働くアリシアは、馬の買い付けにやって来た紫紺の騎士の称号を持つ、第6王子のフェルディナンドを案内することに。
一目惚れをしたアリシアの「子種を頂けませんか」と言うお願いに、交換条件としてフェルディナンドは自分専属の厩番として働く事を要求してきた。
条件をのみ王宮軍部の厩番として働くことになったアリシアは、完全男社会の中で女厩番として徐々に周囲からの信頼を得ていき……
『女たらしの王子様』× 『ツンデレ女厩番』のラブ&サクセスストーリー
※厩番→うまやばん、と読みます。馬の世話をする人のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 07:15:18
151989文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1913年、ドイツ帝国で平凡な学生生活を送っていたラインハルト・シュライザーは翌年起こる第一次世界大戦でその人生が大きく変わっていく。普通だったら関わるはずのなかった軍部や政治組織、そして戦場の過酷な現実…。
ラインハルトは戦争で自分が生き残るために、持ち前の頭脳を使って戦場を駆け巡るが、「撃墜王」、「総力戦の父」、「後の独裁者」との出会いがきっかけで戦争に対する考え方が変わっていく。
第一次世界大戦を舞台にした大スペクタクルフィクション物語!
今作が初めての投稿と
なります。本当に初めてなものでして、非常に拙い文章だと思います(汗
どんな方向性で書こうかなというのはなんとなく決めてはいますが、いかんせん内容が難しいものですからどこまでちゃんと書けるかはわかりません(無責任)。
歴史は大好きなものでして、ぜひ戦争物を書いてみたいと思いこのような作品を作るに至ったわけですが、軍事に関する知識や当時のヨーロッパ情勢についてはまだまだ無知な部分があります。なので作中で、この武器の名前おかしいぞ、だとか、階級が間違っているぞ、等々思われるかもしれません。ですが、何卒寛大なお心を持って読んでいかれますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:30:35
216768文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:352pt
手野鉄道には、軍部からの要請で作られた停留所があった。
最終更新:2023-08-01 00:00:00
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:伊雄 山人
ローファンタジー
完結済
N8959IF
学徒出陣で徴兵された俺(横田庄吉)は、南方の戦略要衝である、ハルマヘラ島へ送られることになったが、乗っていた輸送船ごと異世界に飛ばされてしまう。
孤立し、補給が途絶した日本軍部隊は、現地自活(異世界スローライフ)を目指すが、、、
※全50話、12万字程度の予定です。
※チートも魔法も魔剣も出て来ませんが、旧日本陸軍のマイナーな兵器は出て来ます。
※この物語は、(一部史実を下敷きにしていますが)フィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。
最終更新:2023-07-10 22:00:00
119168文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:150pt
この世界では、今日も魔物による被害が起こっていた。
夜毎現れる魔物と呼ばれる大型の獣。
その姿は狼や猪、熊や大型の猫の様な物まで居た。
獣は夜になると現れ、城壁の外にいる者を襲っては喰らっていった。
それはここ数年で現れる様になったが、いつから居たのかは分からない。
気が付けば、戦場で戦う兵士等を襲い始め、やがては寒村部で大きな被害を与えていった。
戦争
元は我が国が行った人民合同計画なる侵略戦争であった。
”全ての人間は、法の下に平等であり、我が国の法の下に争いも無く平
和に暮らすべきだ”
そんなスローガンを掲げ、軍部が強硬に他国へと侵攻を始めた。
最初は我が国の科学力の前に、多くの国が平伏した。
国民を守る為、或いは己の利権を守る為、多くの小国を吸収したいった。
負ける気などしていなかった。
全ての国が一つになり、我々の崇高な思想の下に、平等で幸せな暮らしが出来る。
数ヶ月前までは、私もそう思っていた筈だった。
彼女に出会うまでは…。
これは私と彼女が如何にして、愚かで醜い戦争に加担し、死を覚悟したか書き綴った物語です。
叶う事なら、誰か人目に映り、この戦争の終結に結び付いて欲しい。
今はそう願うのみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 17:00:00
146075文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
その日、東方の大国ルーシー帝国皇女·アナスタシア·ユーリダウス·スヴォーロフは頭を強打したことで走馬灯のように〈未来〉を思い出した。
5年後、皇帝である父がテロルに巻き込まれたことで15才という若さで自分が女帝に即位することを。
10年後、西方世界すべてを巻き込んだ大戦が勃発し激戦の末に敗北することを。
そして運命の16年後、抑え込んでいた革命運動が一斉に活性化し、国民の不満を背景に帝政を転覆させた臨時人民政府によって国家元首である自分が処刑される未来を。
「
あんなに頑張ったのに、また同じ苦痛と苦労を味わうなんてまっぴらゴメンよ!」
未来の知識と記憶、そして永久凍土すら溶かす熱い愛国心滾らす彼女はオワコン帝国を改革し、破滅を回避すべく奔走し始める。
国民の不満解消に、貴族特権の制限、軍部の改革と、革命運動の鎮圧······。
16年という短い期間にやるべきことは沢山ある、しかし自分と愛すべき祖国救うためにやるしかない!
これは後に、ルーシー帝国を超大国として再興させ〈鉄血女帝〉の名で東西両世界を震撼させることなるアナスタシアの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 01:40:22
61403文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:322pt
百年に一人と言われる希少な女性魔術師であるエレインは、両親や世間が望む魔術師像になるべく生きてきた。女性魔術師は"女神"と例えられるが、エレインはそれを嫌がる。求められるがまま軍部の魔術師隊に入隊し、魔力が共鳴する魔術師隊長ランスと出逢ったことから、エレインは自分の人生を取り戻し始め――。
■「ムーンライトノベルズ」掲載小説の全年齢バージョンです。
最終更新:2023-01-07 14:40:18
108155文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ルーマニア鉄衛団。史実では終戦間際にルーマニア王国内で軍部が政権を奪取し生まれた。そしてナチス・ドイツが引くほどの暴挙を行い、ドイツから見限られた国である。しかし、例えばその指導者に適切な助言を行える部下がいたとすれば?
ルーマニアの新たなる歴史が幕を開ける!!
最終更新:2022-12-31 17:17:55
11249文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
シャオはチョセーンに暮らす18歳。彼らは軍部の命令で最前線へと旅立つ。
最終更新:2022-12-23 01:17:40
749文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:victor_yamada
ハイファンタジー
短編
N8983HX
聖女アルテシアは、結界をはれるが、治療魔法が使えない。
そんなとき、異世界から聖女がやって来た。彼女は強力な治療魔法が使える。
軍部の絶大な支持を受けた転生聖女は、王太子との婚約の話も出てきた。
そんな中、魔王襲来の一報が飛び込んできた。
最終更新:2022-11-13 14:00:00
4131文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:66pt
大陸の最強国家ロウマンド王国。その力の源泉は、体系的な軍事体制と比類なき軍事力。そのため、軍部は大きな力を持ち、貴族や庶民のエリートはその中で成り上がることを目指す。
この国において貴族の長男以外の男子は、軍に入り、前線に送られて国や家のために名誉の戦死を遂げるのが常だ。しかし、名門貴族マラキアン家三男エル・マラキアンは死にたくない。
そこでエルは、窓際部署と言われている国境警備隊に異動しようと画策する。もちろん、そんなことは国も家も簡単には許してくれなかったが、
あらゆる手を尽くしてエルは希望の異動をなんとか実現した。
異動してすぐは、平和そのものだった。歩くだけの簡単な見回りに、機械的な入国審査、立っているだけの警備、書類作成は定型文をチャチャっと書けばおしまい。のんびりした辺境ライフに浸っていた。
だが、詰所で休憩していたエルの元に届いた知らせが、それを一変させる。
それを皮切りに、次々と降り注ぐ無理難題。
窓際って聞いていたのに、めちゃくちゃブラックなんですけど!
これは、理想の窓際ライフを手に入れるために奮闘する男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 19:00:00
385598文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:358pt
ヴォルシア帝国は現在、北の二国と戦争中である。帝国はその力を各国に示すため、前線を最大限前に、広く張っていた。その驚異的な防御力を支えているのは、屈強な帝国軍人ではなく、ひ弱な配達屋であった。
歴代最高の配達屋、リーレイと、軍部の狂犬、ジンクが出会う。
この作品は「カクヨム」にま掲載しています
最終更新:2022-10-02 19:37:07
2369文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神同士の戦いが繰り広げられる世界を任務で救い、その報酬で人間を学んでこいと少女は転生させられたが、その世界に人間はいなかった。
仕方なく行き当たりばったりで出会ったフェンリルと獣人の国へ行き、無一文で生活しているところ、ある事がきっかけで軍部に入ることとなってしまう。
だが、なかなかに曲者ばかりで苦労するかと思いきや、少女も引けを取らないほどに曲者で、自称常識人な少女が曲者を(自称常識)曲者基準で常識人も含めて制裁という名の職権乱用をしまくる話しである。
最終更新:2022-09-25 01:23:26
162703文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
神話の時代ですら伝説と語られる太古の存在―――深淵の魔王シド・ノーデンス。
彼は各地で戦火が絶えず、面白みのない現代に飽き転生魔法を使用した。
ところが目覚めると人間に転生していた。しかも公爵家の次男であるシド・フォン・ヘルフォードとして。
そんなある日、七歳の時を境にシドは突然社交界へと顔をださなくなった。
いつの間にか帝国に轟く『怠惰な公子』、『公爵家の落ちこぼれ』などと世間に呼ばれていたが、
実際は裏では帝国最強のSS級魔法士ダークネスとして日々、暗黒街で暗躍したり最
前線で活躍をしていた。
ある日、公爵家と軍部の折り合いで超名門であるノース魔法学院へと通うことになる。
そんな彼を待ち受けていた学園ライフの行方は――!?
これは主人公シドが人間ライフを満喫しながら暗躍して変貌した世界の謎を解き明かす物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 16:07:28
6023文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
貴族の家に生まれた、やる気のない主人公。家が軍部に出資しているため、特に功績もないのに少佐にまで上げらてしまい、最前線で戦う事に。そして魔法を受けて片足を失ってしまう。だが、そこで思いついた、「ここで逃げれば新しい人生が歩めるんじゃね?」と。そんな主人公と色々勘違いして主人公の事を尊敬している部下達のお話。
最終更新:2022-06-28 15:30:56
3025文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:我孫子 孫子
ハイファンタジー
完結済
N3565HK
主人公リリス・サニーランドの祖国ロディーヤ帝国は経済恐慌により失業率が跳ね上がり、国が貧しくなっていった。そこにロディーヤ帝国の著名な政治家が暗殺されるという事件が起こる。初めは誰も政治家の暗殺など気にも留めていなかったが、ロディーヤ帝国の軍部はこの暗殺事件を口実に、ロディーヤ帝国の恐慌を打開するために南の隣国、テニーニャ共和国に資源を求めてテニーニャ共和国との開戦を主張。そしてそれをロディーヤ帝国の皇帝スィーラバドルトが容認したことでテニーニャ共和国との戦争が勃発。リリスは
少女隊【ロディーヤ女子挺身隊】として徴兵され、地獄の前線へと駆り出されることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 14:45:01
1084736文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:80pt
作:名も知れぬ黒い文鳥
ハイファンタジー
連載
N2329GJ
俺は霧島和也と言う。陸上自衛隊第2特別偵察隊の指揮官だ。現在、異世界セレニーティスに駐留している。
俺の隊である第2特別偵察隊は、ほぼ全てが現地人で構成される外人部隊――と言うか異世界人部隊だ。ある日トスティ曹長と任務に就いていた俺は、味方の王立軍部隊が敵と交戦中なのを発見する。どうやら苦戦しているようだ。その部隊は気位の高い第九王女が指揮をしていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆ぶっちゃけたあらすじ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
舞台はファンタジー要素強めの異世界です。主人公の自衛官が王国軍の
姫君(第九王女)と喧嘩したりちょっといい雰囲気になりながら、異世界人の部下を率いて戦う戦場ものになります。微量のハーレム要素付加予定。
主人公は無効化能力持ちで弱くはありませんが、俺Tueee要素は控えめです。作者は軽度の軍オタ(と言うよりミーハー)なので、現代兵器メインでいろいろ出す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 15:24:22
132791文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:138pt
西暦2022年。
世界中が北京五輪の感動に包まれている一方で、クリミア・東ウクライナを巡るウクライナ情勢は、ウクライナの国境付近に集結する10万人規模のロシア軍部隊、ロシアとベラルーシとの合同軍事演習、そしてロシアが東ウクライナの独立を承認する発言をしたことで激化の一途を辿っていた。
そしてそれは欧米諸国とロシアのみならず、極東アジアを含めた全面戦争へと発展していく。
※この物語はウクライナ情勢を基にした完全なフィクションです。実在の国家、組織、出来事とは関係ありません。
グロテスクな表現ではないですが、一部残酷な描写が含まれるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 21:41:13
7070文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
作:水素(仮名)
空想科学[SF]
連載
N7408HM
宇宙植民時代。星図上の新たな植民可能惑星の発見が途絶え、地球を中心とする連邦体制は退廃の末に軍部によるクーデターによって打倒され、専制国家『神聖地球帝国』が誕生した。圧倒的な力を持つ人型機動兵器『メタルロイド』を有する帝国軍の前に、シリウスを始めとする殖民星系は敗れその属州と化していく。銀河標準歴1460年、遂に帝国軍の魔の手は地球に最も近い殖民星系『αケンタウリ』へ迫ろうとしていた。
*大昔に作ったあるフリーゲームの自作シナリオを大幅にリメイクしたものです。大筋は同作によ
るものとなりますが、必ずしも同じ展開になるとは限りません。
*本作品はフィクションであり、実在する団体、人物等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:08:24
32111文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
黒兎の力を持つ少女は、仲間達と太古から蘇った機械生命体達を相手に戦い、勝利した。しかし、その力を恐れた軍部により、少女達はその命を狙われることとなる。逃走の日々に見切りをつけ、少女は剣を取る。そこから、少女の復讐の日々が始まった。
最終更新:2022-02-23 18:16:28
4390文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
遼州司法局も法術特捜の発足とともに実働部隊、機動隊、法術特捜の三部体制が確立することとなった。
それまで東和陸軍教導隊を兼務していた小さな隊長、クバルカ・ラン中佐が実働部隊副隊長として本異動になることが決まった。
彼女の本拠地である東和陸軍教導隊を訪ねた神前誠に法術兵器の実験に任務が課せられた。それは広域にわたり兵士の意識を奪ってしまうという新しい発想の非破壊兵器だった。
実験は成功するがチャージの時間等、運用の難しい兵器と判明する。
一方実働部隊部隊長嵯峨惟基は自分
が領邦領主を務めている貴族制国家甲武国へ飛んだ。そこでは彼の両方を西園寺かなめの妹、日野かえでに継がせることに関する会議が行われる予定だった。
一方、南の『魔窟』と呼ばれる大陸ベルルカンの大国、バルキスタンにて総選挙が予定されており、実働部隊も支援部隊を派遣していた。だが選挙に不満を持つ政府軍、反政府軍の駆け引きが続いていた。
嵯峨は万が一の両軍衝突の際アメリカの介入を要請しようとする兄である西園寺義基のシンパである甲武軍部穏健派を牽制しつつ貴族の群れる会議へと向かった。
そしてそんな中、バルキスタンで反政府軍が機動兵器を手に入れ政府軍との全面衝突が発生する。
誠は試験が済んだばかりの非破壊兵器を手に戦線の拡大を防ぐべく出撃するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:00:00
163600文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
不良チーム同士の抗争中、山の展望台から道連れで落ちていった不良たちは死んでしまい、乙女ゲーの世界に全員転生してしまう。
チームの姫だったマキは、悪役令嬢シシル・メレデリックとして転生。そしてチームの総長であるヤマトは、攻略対象であるミクラントス王国王族の第3王子ゾイ・エルヴァンとして転生。2人は転生前の世界では恋人同士、そして転生先でも婚約者であった。
ゲームのシナリオを全て無視し、シシルが幸せを噛みしめる中、学園の卒業パーティーにて事態が一変する。
ゾイがシシルとは
婚約を破棄すると言い出したのだ。
乙女ゲーの主人公であるミレーヌ・ランシーと浮気していたゾイは、「悪い。ちょっとお前強すぎだわ」とシシルに身も蓋もないセリフを吐く。
庶民であるミレーヌをいじめただの、不正の事実を突きつけるだの、そういう当てつけのような言いがかりもなく、単純に、「もっと守ってやりたくなる女がいい」と言われ落胆するシシル。
ムカついたシシルは、パーティー会場で、怒りのあまり、ある能力を発動させてしまう。それは怒りの爆破だった。
シシルは、会場を爆破させた罪で処罰されることを恐れ、その場から逃亡。
しかし、パーティーに参加していた軍部大臣の息子、レオハルト・アルヴェール(攻略対象)がそんなシシルの能力を見込んで、軍にスカウトしようと彼女に近付く。なんと彼はシシルの最推しであると共に、前世の敵チームの総長、リオという男だった。
前世で幾度となくチームの抗争を繰り広げ、相打ちを繰り返してきたヤマトとリオ。
婚約破棄されたシシルは、就職先もなくレオハルトに言われるがまま、騎士団に入団することになるのだが・・・
あれ?乙女ゲーム、どこいった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:53:36
59801文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
塚田正平は226事件の混乱の後、首相に就任し、戦線拡大を図る軍部を抑え、彼の理想とする社会を建設しようとする。この小説は正平の首相就任から始まり、少年期の生い立ちや成長、やがて指導者になるまでの物語です。
226事件により日本は大きく変わりました。軍部が政治をコントロールし日本は支那事変から太平洋戦争に突き進み、そして敗戦した。226事件後もう少し戦略的、大きな世界観を持った人物が日本を指導したならば、不幸な歴史を変えられたのではないのか。そんな妄想からこの物語を書き始めまし
た。
歴史上の人物も登場しますが、そうでない者も含めてその言動は全て私の創作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 00:00:00
607400文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3712pt 評価ポイント:2110pt
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