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検索結果:619 件
葛西燐音(かさいりんね)のクラスメイトに学園で一番の人気を誇る【姫】がいる。
姫の名は片桐姫乃(かたぎりひめの)。妖精のように小柄で愛くるしい姿は学内の誰よりも注目を浴びている女子生徒だった。
燐音はそんな姫には目も暮れず、多忙な両親の代わりに家事を行い、祖母な介護、著名な兄妹弟のフォローなど精神を病みかけるほど家族ために身を尽くしていた。
でも彼の両親は目立つ兄妹弟は褒めても影で動く燐音を忘れてしまうことが多かった。
不幸が重なり、家族に絶望した燐音は家出をすることになる
。雨の中ベンチで項垂れる燐音に傘を差しだしたのはクラスメイトの姫乃であった。
家族に愛を捧げても何の意味もないと叫ぶ燐音に姫乃はこう言った。
「じゃあ……私と家族になりませんか」
姫乃は家族に愛されず、ずっと一人暮らしをしていて家族愛を渇望していたのだ。
利害の一致で一緒に住むことになった燐音と姫乃。
家族ごっこという縛りで同居をする中で芽生えた感情。
それは家族感情を超えていつしか甘々な生活へと変わってしまった。
そして燐音が家出したことにより、燐音の家族のバランスも崩れ少しずつ立ちゆかなくなっていく。
そんなざまぁ要素もあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:10:00
59101文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:6570pt 評価ポイント:3038pt
作:ウメバラサクラ
異世界[恋愛]
連載
N6393GH
「絶世の美女」を姉に持つ公爵令嬢・ショコラ。ほとんど屋敷の外に出ることがない彼女は、社交界で密かに噂になっていた。
「姉と違って美女ではない妹を公爵が恥じ、屋敷に軟禁しているのだ」と。
――しかしその実態は、過保護の末のもので…。
姉が絶世の美女なので逆に身内に溺愛されて、
姉が絶世の美女なので人前に出ることもなく、
姉が絶世の美女なので悠々自適に生きていこう、
と思っていたのに…。
深窓のご令嬢、出番です⁉
〈関連小説『本編には入らないので、』始めました。〉
※
人物紹介欄にはイラストが付いています。
不要な方は、右上の表示調整の「挿絵表示中」を押すと非表示になりますので、お手数ですが操作の上ご覧下さい。
なお、本編にはイラストはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 09:00:00
1978050文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2074pt 評価ポイント:660pt
侯爵家の次女として生まれたが両親は姉にかかりっきりでその存在をすっかり忘れているようだった。が、次女は身内以外の愛情を受けてしっかり成長して、さっさと逃げ出すことにしたのだがなぜか第2王子に絡まれて逃亡に失敗したり、存在を思い出した父親に泣きつかれたりと本人的に面倒くさい展開になっていく。
転生、といっても残っているのは知識だけ。その知識を持って平民ライフを目指す少女のお話です。
思ったよりも長くなりそうなので連載にしました。恋愛要素は薄めかもしれません。
最終更新:2024-04-23 00:41:42
335039文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:40198pt 評価ポイント:18504pt
作:九十九BARRACUDA
現実世界[恋愛]
連載
N8166IQ
吉弔谷白兎(きっちょうだに びゃくと)は高校一年生の男子。彼には厄介な身内がいた。ことあるごとに手を出して来ようとする狼の様な同い年の義姉、吉弔谷愛狗(きっちょうたに あく)。ことあるごとに手を出して来ようとする年の近い鮫の様な叔母、和邇口翠(わにぐち すい)。白兎を食べる(意味深)為にちょっかいかけてくる彼女達を回避する日常を送る白兎。更に謎の転校生まで、「自分は別の世界線で貴方の嫁になった女」なんて訳の分からない事を言い出して……。そんな捕食者系ヒロイン達と共に、なんやか
んやあって、世界を救ったりするお話。今、開幕。
※本作の挿絵は全て画像生成AI「NovelAI」で生成した物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 05:12:35
37785文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
壮大な世界が広がっていく【異世界群像ダークファンタジー長編】
人生に絶望した氷河期世代のおっさんが、勇者召喚で異世界へ。他にも、ホスト・ギャル・大学生が同時に召喚されていた。その目的は、勇者級の強さを目指して力を付けること。当然のように、勇者候補として選ばれたのはホストの男性だった。残った二人の若者を従者にして、おっさんは城から放り出されてしまう。そのときに絶望を感じ、人間から七つの大罪を持つ魔人へと変化が始まってしまった。
そして、突如現れた可愛い小悪魔のリリスがシ
モベとなる。どうやらおっさんは、元主人の能力を受け継いだらしい。その能力を使い、おっさんの姿と若い頃の姿を使い分ける。しかも、その小悪魔と森の中で同棲を始めてしまった。それからというもの、人間を見限ったおっさんは堕ちていく。
その後は何もなく過ごしていると、突然冒険者が訪ねてくる。それがきっかけとなり、何かにつけて邪魔されてしまう。どうにか穏便に済まそうとするが、様々なことに巻き込まれていく。可愛い小悪魔と自堕落生活をしたいだけなのに、それを許してもらえない。
それからは、まるで吸い寄せられるように、魅力的なヒロインも多数登場。他にも、王族・貴族・冒険者。大国・小国・裏組織。人間以外にも、魔族や獣人族・有翼人など。はたまた、エルフやヴァンパイアも絡んでくる。勇者候補のホストたちと同時進行で進む物語の行方は如何に。個性的でクセのある数多の登場人物たちに刮目せよ。もちろん、世界も同時に動いている。各国の思惑が交錯して、謀略・策略が渦を巻く。そのすべてに巻き込まれるのか。それとも……。
身内となったヒロインたちと、永遠のイチャイチャ自堕落生活を満喫するにはどうすれば良いのか。そんな、堕ちた魔人の物語が始まるのだった。
――――お知らせ――――
第1話から改稿中!
【ノベルアッププラスで総合とジャンル1位を獲得】
【第10回ネット小説大賞:一次選考通過作品】
【ファンギルド原作シナリオ大賞:一次選考通過作品(辞退)】
カクヨムとノベルアッププラスにて最新話まで公開中(最新話は31章446話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:06:22
195877文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
かつて大和という国には武人の頂点に登りつめた者がいた。しかし本来の彼を知る者はいない。名前は偽名、常に仮面越し、姿さえも仮のもの。いくら強いと言われていても苛烈と化した戦では敗北を免れぬこともある。その男もやがては敗れ、死んだ。
──そのはずだった。
時は──その彼が去って十五年が経った空の下、没落寸前の商家の息子がいた。過去には天下の富豪として名が通るほど隆盛を極めていたが、今は見る影もないほどに落ちぶれていた。身内ですら裏切りが絶えないような状況下で、窮地に追いやられ
た青年は山の中で過ごす武人の元に辿り着く。そこにはあるべき筈の左腕は無く、酒に溺れる浮浪人の姿があった。
落武者。障害者。呑兵衛と。左腕がないことによる罵倒もあれば、その性格による悪態もあった。『彼』は誹謗も侮辱も聞き流した。『彼』は蔑視も落胆も受け入れた。
全ての始まりは青年の一言からだった。
──どうか我が家に力を貸してくれないだろうか?
誰も知らない。この武人が何を為してきたのか。誰もが見落とした。この武人の何たるかを。『彼』は何も答えなかった。ただ静かに酒を飲み続けていた。その『彼』こそが、死んだと思われている大和最強の武人だということを、知る術はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:35:35
98146文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:林檎とエリンギ
ハイファンタジー
連載
N5691HF
某有名国立大学 理学部 物理学科に通うバリバリのリケジョ。小音 調(さのん しらべ)
身内と疎遠で孤独な日々を送る彼女ではあったが、興味深い世界の理に触れる日々をそれなりに楽しみながら・・・平凡でつまらない日々を・・・送っていた。
けれど、ある日。
不幸で悲しい事件に巻き込まれ、その命を無残に散らしてしまう。
失意のうちに、世界と一つになった彼女。
しかし気付けば、その心は見覚えのない赤ん坊の中に収まり、真理を湛えた黒瞳の先には、見たことも無い・・・ファンタジー小説さ
ながらの・・・
剣と魔法。
冒険と戦争。
愛と憎しみ。
不思議と理で満たされた
【綴られた世界】が拡がっていた。
この物語は、そんな。
我儘で、合理的で、容赦がなくて、愛に飢えた一人の女の子が思うがままに、声高らかに唱えるお話。
やがて綴られる【黒の魔女様】の物語・・・
------------------------------------------
初投稿です。
・・・よろしくね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:00:00
1324111文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:460pt
作:世見人 白図
ハイファンタジー
連載
N8620IM
”支配の龍”により世界が恐怖の支配を受けていた時代、とある勇者一行により”支配の龍”は倒され、世界は平和を取り戻した。
月日は流れ、英雄である勇者の仲間であった"カペラ"は戦地やモンスターとの闘争で亡くなった故人の荷物を取りに行き、故人の品をその身内達に届ける[スターキャリアー]を仕事にしていた。
強い意志と信念と意味、新たな出会いと共にカペラは世界を変える。
最終更新:2024-04-21 12:16:45
49603文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※第1章 鬼ごっこ編 完結
※第2章 学生大戦編 完結
奇怪な能力を持つ同級生たち。
僕はそんな彼らの力を“特質”と呼んでいる。
僕らの母校である吉波高校には何故かそういう生徒が一定数、存在していた。
そんな異質な能力を持つ学生たちが送る非日常な物語。
そして………
今、僕らは神の力を手に入れて暴走している友人を止めなければならない羽目に…。
「一体、どうやって止めるのよ…」
神という壮大で漠然とした力を持った敵に焦る彼女。それに対して僕は冷静だ。
『
こっちには特質と言う異能力を持った仲間がたくさんいる』
「た、例えば…?」
僕は両手の指を折りながら、仲間の能力を軽く紹介していく。
『オナラで空を飛び、臭いで敵を気絶させる者。よだれを自在に生成し操ることができる者。巨大なブロッコリーを量産し、場を制す者………他にもたくさんいる』
「……………」
強大で奇天烈な能力のオンパレードに彼女は目を細める。
『疑う気持ちはわかるが、どれも本当だ。これから、みんなを集めよう』
僕の言葉を聞いて彼女は大きく首を横に振った。
「いや、疑ってるんじゃなくて…! 無理よ…。ブロッコリーが神に勝てるわけないわ…」
______________________
中学校のとき、友達が身内がそのまま登場する学園物ファンタジーみたいな話を休み時間とかにしていて、身内同士ではかなり面白かったので内容を覚えてるうちにここに書いていこうと思います。
学園物で変な能力バトル系(まともな能力もある)でギャグもありみたいな内容です。
身内が登場すると言いましたが、ここでは本名ではなく、架空の名前を使います。
2020/9/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:15:56
1070524文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:184pt
作:だるいアザラシ
異世界[恋愛]
連載
N9595IV
ジュン、16歳(?)。ベシュヴェーレン王国王女の護衛であり、騎士団某小隊隊長を兼任。身内公認、人の感情にはちょっと察しが悪い鈍感女子。
クリスティーナ、16歳。ベシュヴェーレン王国王女、ジュンの護衛対象。密かにジュンに思いを寄せている。
ある国の問題を解決するため、旅に出たり。
一緒に育つ二人は子供の頃から仲がいいが、鈍感の護衛と思いを伝えられない姫、二人の関係は果たして…
最終更新:2024-04-20 12:21:54
49668文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
法事のあとの会食その席。身内だけの集まり。大部屋で畳に座椅子。その大きな窓の向こうにはまだ緑が広がっているが、秋の風とやや雲に覆われ弱気な日差しが、これより来る冬を想起させなくもない。そう高くはない和食処。早々に食事を終えた子供たちが集まり、遊んでいる。女たちは口に手を添え笑い、話に花を咲かせ、男たちもまた足を崩し、近況報告。
柳原家。長女、長男の二人姉弟。
長女は息子が二人。嫁ぎ先である旦那は今日は仕事で来ていない。二人の息子のうち一人は結婚し、女の子が一人。
長男
夫婦には息子が三人、娘が一人。息子は三人とも結婚し、子供が一人ずつ。男の子が二人に女の子が一人。娘のほうは結婚しているが、子はまだで旦那が同席。腰を低くし、どこか感じている居心地の悪さを顔に出さないよう、また溶かそうと笑顔で振るまっている。
結婚している者はいずれも夫婦ともにこの会に参加している。ゆえに、ひとりだけ結婚していない長女の息子は少し肩身が狭いところだが能天気なので、ほとんど気にしていない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-20 11:00:00
2163文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私って変かな?」
最初にそれを教えてくれたのは、
他でもない身内だった。
いざ病院に行って、担当医師から知らされた病名は――――「貴女は発達障害グレーゾーンですね」
それは心の病などではなく、健常者とは異なる脳の働きをしている故に起こる病――――
生きづらいなあ……。
最終更新:2024-04-20 00:48:53
105940文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
愛犬のポポと一緒に、人狼の治める国という異世界へ飛ばされた柏木愛流(あいる)、二十三歳。
それから三年間、落とされた先で出会ったおばあちゃんにお世話になり、仕事も言語も身に着け異世界で順応していく。
身内のように大切な存在となったおばあちゃんが亡くなると同時に拾ったのが、怪我をしたハスキーのような大型犬。
愛流は二匹と楽しく一年過ごしたが、愛流が出入りする街には不穏な空気が漂い始める。
そして、愛流は思い出した。
昔読むのをやめた、ダブルヒーローの小説を。
ヒーロー
の一人が、ロロと名付けて可愛がった大型犬の状況にそっくりであることを。
そして、一年ほど一緒に住んで愛を育んだ相手、つまり愛流が、ある日ロロを守って殺される運命の女性であることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:12:00
8307文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンリエッタは第一王子クロードが口説いてくるのを冷めた気持ちで聞いていた。
茶番であることがわかっているからだ。
発端は、クロードと恋人の逢瀬を偶然不幸にも目撃したことだった。
恋人を嫉妬の対象にしたくないから身代わりになれ、と言われて婚約者がいるからと断る。
ならば自分が一方的に口説くから適当にかわせばいいだろうと言われる。婚約者から誤解されると面倒なことになると断ろうとすると家と公爵家の忠誠を疑われ、身内や誤解されたらまずい人たちへ事情を話す許可をもらうことを条件に渋々
引き受ける。
クロードの目論見通り令嬢たちの嫉妬はアンリエッタに向かい、嫌がらせを受ける。
その裏で、王太子の選出が静かに始まっていた。
※始めのうちは説明が多くなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:07:51
182486文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:128pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:374pt
ある類似された近未来。特殊な環境で育った山野大気は、義妹や幼馴染の誘いで【あるVRMMOの話】とかいう投げやりな名称のゲームをプレイすることになる。
だが初期スキル選択で端っこに見つけた変なスキルに全部つぎ込むとか。いきなりワールドアナウンスを轟かせるとか。目指せサバイバルなのにしょーもない称号が増えていくだとか。他の人と同じ自由なプレイスタイルをしているというのに、気が付けば妙な呼称で呼ばれていたりとか。
妹や幼馴染に呆れられたり笑われたり、一癖も二癖もある身内に振り
回されたりと、リアルでも騒動に事欠かない。
彼の日常はだんだん妙な方向へとシフトしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 08:00:00
739911文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:58620pt 評価ポイント:24338pt
作:アシッド・レイン(酸性雨)
その他
短編
N2942IV
昭和20年(1945年)8月。
敗戦の道を突き進んでいた日本。
いくら足掻こうとも、敗戦は免れないと判っていた。
だが、それでも戦っていた。
国の為ではなく、身内の大切な人の為に。
武藤二飛曹もそんな一人であった。
たった一人の妹の為に。
最終更新:2024-03-31 20:33:54
5754文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
警察官ユーチューバーが殺害事件を捜査する。
殺害現場は刑務所。
犯人が分からない状態で身内を庇う刑務官達。
再生数を稼ぐために正義を貫く主人公の芋野。
公務員ユーチューバーが誕生したら社会はこうなるはず。
ラスト、犯人は笑うのか、それとも••••••。
最終更新:2024-03-26 19:05:15
3092文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏休みのある日、男子高校生である星宮 雪(ほしみや ゆき)は、姉の柊和(ひより)にVRMMO『ユニークテイル·オンライン』を一緒にやろうと誘われる。以前からやってみたかったVRMMOに心を惹かれ意気揚々とゲームを始めるも、柊和の悪戯によってロリ巨乳の美少女アバターへと変貌してしまう。が、リアルでもナンパされる男の娘な雪は、リアルとそう変わらないだろうとアバターは気にせずゲームを始める。
自分の身体にしか纏えない超近接魔法と、隙が大きすぎて使い勝手がとても悪い遠距離魔法しか使
えないはずの龍人で、連射性能も威力も高い魔法を使ったり。
雷や光の魔法を見切って弾く、壁や天井を走るなどといった物理法則に真っ向から喧嘩を売るような身内がいたり。
「戦う職人」を目指しているはずなのに、何故か戦闘系のエクストラスキルを複数獲得し、戦闘職のトッププレイヤーとして有名になったり。
果ては、運営が開催するイベントまで時々スルーするようになったり!?
リアルでは男の娘でゲームではロリ巨乳。そして実はプレイヤーよりNPCの知り合いが多い。
そんな主人公が自由にゲームを満喫する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 16:08:17
542072文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
身内を亡くし、買い物帰りに車に魅かれそうな犬を助けた主人公。
その優しさが神に気に入られ、オプション付きで異世界転生の権利を得る。
転生する先の世界がどのような世界なのかを知らない主人公が要望した願いは
『 転生した先で、いつでも現実世界の料理を、好きな時に出せて食べられるようにしてほしい 』だった。
初めましての方は初めまして!既知の方は御無沙汰しております、柔時雨です。
以前、連載していた作品を自分のミスで消してしまい、同じものを再度投稿し直そうか考えていた時に
アニメで放送されていた某異世界飯を見て
『あぁ、食べ物系も面白そうやなぁ』
と、思い、今作を始めさせて頂きました。
ただ、自分の語彙力の無さのせいで、主人公が転生した先の人が料理を食べた時の感想が、どうしても
単調になってしまいそうですが
そこは他の方の作品などを参考にして、どうにかこうにか、今作を覘きに・読みに来てくださった方々に
少しでも伝わればなぁ、と思っております。
あと、作中に出す料理のチョイスは、本当に気まぐれです。
自分が食べたことのなく、味の想像ができない海外の料理は、料理そのものをネット検索などで調べても、作中に出せないということも
あらかじめ、御了承いただけると幸いです。
それでは、どうぞ!ゆっくりしていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:00:00
213727文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺の目の前には椅子に腰掛けたまま、梅香の君にしがみつく女がいた。いや、女と言うより女児である。○○歳児。
彼奴は何時も以上に駄々を捏ねながら、しがみつく。
迷惑なんだから、辞めたらどうだ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、何時もこんな感じなので。
最終更新:2024-03-24 15:01:45
1026文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
───時は平安時代、妖が跋扈する世。それ故に陰陽師は必要な存在であった。
その陰陽師の中でも名を馳せている【安倍晴明】。
噂では美丈夫だの、強面だの、実は人ではないだの囁かれているが、まさかあの名高い"稀代の陰陽師【安倍晴明】が幼い少女だとは誰も思うまい。少女は濡れ羽色の長い髪と黒曜石のような瞳を持ち、確かに噂通り美しく…愛らしい。
それなのに、何故か『男装』姿で少女は生活していた。
毒舌・訳あり・引き籠もりの凄腕陰陽師の男装少女【安倍晴明】は、家に籠ってだ
らだらごろごろしながら暮らしたいのに、舞い込む依頼と面倒事に邪魔されてばかりいる。
腹黒美丈夫にはお説教されてばかり。
猫目の少年は晴明にベッタリひっつき。
自由気ままな兄貴肌の鳥男はすぐいなくなる。
双子の兄妹の主愛は些か重たすぎる。
変人の巣窟の様な自宅(邸)で身内に自堕落生活を邪魔されてばかりの晴明。唯一の癒しはもふもふの白い獣だけ。
職場でも帝・同僚・賀茂家に振り回され、晴明の監視下で暮らす妖達も問題を起こしたり、相談を持ち込んだりで大忙し。
「もう嫌だ……無職になりたい」
それなのに帝の息子までなんて聞いてない!!夢の自堕落生活はいつ来るのか!?
『憲平』と晴明の出会いは、果たして吉と出るか凶と出るか。二人の出会いが互いに変化をもたらしていく。
そして、心に傷を負い、秘密を抱える晴明の胸の内に隠された『本当の願い』は叶うのだろうか……。
これは、少女【安倍晴明】のまだ知られていない…後世に正しく伝わらなかった出来事を綴った異聞録である。
───安倍晴明の生涯を、ここに記す。
※つまりは毒舌鈍感少女×個性的家人(その他同類)×生真面目男のわちゃわちゃ平安物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:01:56
346829文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
身内の金遣いの荒さに口を挟み続けた結果、追放されることになった貴族の青年マルコ。
途中仲間にした獣人のミャアと共に追放先の『ローグの地』で農業したり錬金術したり静かに暮らそうと思っていたのだが、迫害された獣人族をローグの地で次々保護することになって……
最終更新:2024-03-24 11:08:10
205463文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
~異世界はトイレ(T●T●)と共に~
主人公の東都弁蔵は日本の高校生だ。
彼は急な便意に襲われてトイレを探していたが、不幸なことにトイレが見つからなかった。このままでは人としての尊厳を失うことになる。
道路向かいのコンビニに向かって、信号無視をして道路を横断する東都。
しかし、猛烈な腹痛により彼はよちよち歩きになってしまい、トラックに轢かれてしまう。
そうして不慮の事故で命を失った主人公は、女神を名乗る存在の前で、異世界に送られると告げられる。女神は貴方の望みを――と、
スキルを与える前の定型文を読み上げるが、猛烈な便意に襲われていた東都は「トイレに行きたい」と言ってしまう。
すると、女神はそれを「トイレが出せる能力」と解釈し、東都にそのスキルを与えて異世界に送り出す。
異世界に送り出された東都は、さっそくトイレを出して、その中で用を足す。
しかし、東都が降り立った場所は、異世界転生おきまりのチュートリアルゴブリン、チュートリアル山賊団と遭遇する確立が100%の危険地帯「致死率十割大森林」だった。
はたして東都はこの異世界で「トイレが出せる能力」だけで生き延びられるのか?
麻雀に負けた作者が送る、その場の勢いで身内が考えたうっすい設定の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 17:41:33
273675文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間、人狼、奴隷。
カレスティア大陸の【8番都市】に暮らす青年シリウスは、奴隷屋を営んでいた。従業員であり従者でもある人狼の青年、ライファットと共に。
シリウスが望むのは『身内』たちとの穏やかな日々。多くのものはいらない。命の価値や差別と隣り合わせの現実は、いつの時代でも変わらない。
平坦でまっすぐ、時には曲がり道にも寄りながら、淡々と紡ぐ一話完結のファンタジー。
最終更新:2024-03-05 13:54:06
153931文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:かきれんと
VRゲーム[SF]
連載
N0265IR
身内用です。見たい人はどうぞ。
最終更新:2024-03-04 18:02:44
25405文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
完結済
N7495IQ
デビュタントが行われる王宮のパーティー会場で、赤いジュースを髪に浴びてしまった令嬢は、夜の庭園で拭う。ベージュ色の髪を夜空の月光色に変えて。
王宮の方に、こちらを見る同じ月光色の長髪の男性が見えて、慌てたが手遅れ。彼が来てしまった。同じ美しい月光の髪色を持つ男性を見上げて、拭い終わった髪をベージュ色に戻すと彼は息を呑んだ。カーテシーをして、無言を貫いた。
「(実の父親と会うなんて、赤ん坊の時以来か)」と冷静に思う令嬢。
彼は実の父親であり、この国の皇帝陛下なのだ。
しかし、事
情が複雑。自分に興味を示す皇帝に、せめて皇妃と話せと言っておく。
事故で生まれた令嬢。引き取った母親の家族には冷遇されているが、魔法と頭の良さを活かして生き延びてきた。
唯一心を許せる身内は、一つ上の従兄のみ。そんな従兄が、学園の稽古場で暴君と悪名高い公爵令息に痛めつけられているところを目撃。飛び込んで、応戦。
「暴れ馬が。手綱で絞め殺してやろうか」「っ!」
皇帝の隠し子である転生者の令嬢と、ツンデレ暴君の公爵令息の話!
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 05:56:58
40679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:37932pt
ごく一介のサラリーマンが、飲み屋で日頃溜まっていた愚痴を吐き出した。
それがどういう訳だか、愚痴から出た願いは聞き届けられ、変なお題目とともに活躍の場が与えられた。
だがその舞台が、なんと240年前の江戸時代で、しかも天明の大飢饉直前の寒村だった。
ごく普通の農村に居る名主の一家の中で、何の権威も持たない次男坊に憑依させられた俺は、4年後にこの寒村を襲うであろう天明の大飢饉による村人の被害を回避するため、平成の世で得た知恵を絞りだし、村人を救うためにいろいろなことをする」
と
いったお話です。
今更ですが、「(はらへった防止作戦実施員の奮戦記)」というサブタイトルはセンス無さ過ぎと身内にまで否定されてしまいましたので、タイトル欄から外してみました。「はらへった」でググル人にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:00:00
1761213文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:桐山なつめ
ローファンタジー
完結済
N0690IN
「お友だち、いりませんか?」
北村太一(23)は、人生で一度も友達が出来たことがない。
身内もおらず、誰からも必要とされず、孤独で鬱々とした日々を過ごしていた。
そんなある日、自らを悪魔と名乗る美少女・ヨルが部屋に訪ねてくる。
彼女と悪魔契約を結んだ太一は、代償と引き換えに市民10万人と「友達」になるが……。
★毎日18時に更新
※「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しています。
最終更新:2024-02-17 18:00:00
105451文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今まで沢山の神様を拝見してきた。
神格を一言で表すには、人格を語るのと同じで、余りにも難しい。
けれどもこれだけは言える。
『身内には蕩けるように甘く。それ以外にはドライ。ただ一柱を除いては』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ナチュラルに嫉妬しかけた私です。
だったら好き避けすんなよ。と突っ込まれそうですが。
最終更新:2024-02-12 20:37:56
1049文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「貴方を好きになれたら、きっと幸せになれたわ」
辺境の伯爵家の令嬢、アマーリアは、先代当主の正妻の娘であるため、現代当主と、先代当主の妾、現当主の正妻である両親とその娘に嫌われていた。
先代の娘という立場でありながら幼少より塔へ隔離され、身内の誰よりも端正な容姿を持ったが故に、迫害されていたアマーリア。
そんな中、両親が唯一外へ出し、人脈を作らせようと出していた社交界で国有数の公爵家の跡取り息子、ジークムート(訳あり)に見初められたアマーリアは公爵家へ嫁入りが決まり、
伯爵家から離れることとなった。
そんな彼女が『全て』を手に入れるまでの、話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:00:00
188319文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N2028IQ
「メリッサ・アルトナー! 貴様が、どぉーーーうしても言うのなら、婚姻契約の継続を認めてやってもいい! どうだ! 嬉しいだろう!」
婚姻契約。
冬の大国では《冬の魔女》の加護が強く、他の季節魔法を使う者は一族の身内でなければならなかった。それゆえに秋の法国フォールでは《白の結婚》を前提とした三年という期限付きの婚姻契約を提案し、冬の大国はそれに同意した──のだが、メリッサは第一級聖女で有りながらも容姿が凡庸だからと、天使族と人族に二度も契約破棄をされてしまう。
そんな傷つい
たメリッサのため《秋の聖女》は、同じ冬の大国であるロッカにメリッサを派遣する。
そこで出会ったのは、愛くるしい垂れた兎耳の聖獣族、王太子ヴォルフだった。年齢を偽って出迎えたが、メリッサを温かく迎えて婚姻契約を結ぶ。
ロッカに派遣されて、すぐに国の危機に気付く。それはかつて自分の故郷を襲った流行病に近い状態だった。
一人で足掻く幼い王子にメリッサは、協力を求め二人で季節豊穣魔法を使い、力を合わせていく。仕事に夢中で休もうとしないヴォルフ様を年下のヴォルフが窘めるなど、少しずつ夫婦らしくお互いを思い合う。
「毛繕いするのも夫婦と家族だけの特権なのだ」
「ふふっ、光栄です。モフモフでヴォルフ様はいつも良い匂いがしますし、温かい。誰かと一緒に寝るってとても心地よくて安心できるって、最近すごく思うのです」
「…………メリッサ、その、私以外に誰と……? き、君が婚姻契約でその他国でも奉公しているのは……聞いたのだが……」
拗ねるようなヴォルフに、メリッサはこの国に愛着を持っていく。
怒濤の一年が過ぎ、国の復興と春が近づき国交を開会したところで、天使族の公爵と、人族の王子がメリッサの有能さに気付いて無理やり押しかけるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 13:13:40
17555文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
実家のメンバーを猫化して、猫カフェを開いてしまおう! という身内ノリ。
のんびり、気まぐれな猫ストーリー。
最終更新:2024-02-11 12:00:00
40612文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
タイトルに全てを詰め込みました。
TSF、性転換体質が当たり前のオリジナル世界観を舞台背景に、TSFオリジナルキャラにイチャイチャドタバタさせます。
登場キャラがメインからモブまで、容赦なくTSFします。
趣味とフェチズムを詰め込みまくった、オリジナル設定てんこ盛りです。
元は私の別作品。
ハイウェイ クライシス ―交通管理隊、出動せよ―
https://ncode.syosetu.com/n0021hx/
に番外編、おまけとして投稿していたものなのですが。
そちら
のメインストーリーとの剥離があまりにも大きくなってしまったので、分離して投稿し直す次第です。
本当に申し訳ない。飯つめて炊いて食ってたもし。(これ言っとけばお詫びになると思っている)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 19:13:31
119287文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「フローリアッ…………。
やはり生きていたッ…………リア………リア………」
『もし………?
どなかか存じませんが離して下さいませんか?』
「ッ…………リア………。
ルーだ。君の夫だ。
ルドルフだッ…………」
『ル―………?ルドルフ………?…………夫?』
リアは噛みしめるようにその名前を呟いた。
しばらく思案して小首を傾げた。
『記憶もないのに既婚者とかご勘弁を………。
公爵様………本当に説明が足らなくて困惑しますわ?
『身内』とは言え『婚家』では全然わたくしの身
元の証明にならないではありませんかッ…………?』
「え?そうか………。ごめん。思慮が浅かったよ」
「リア?本当にわからないのか?」
『生憎ですが』
記憶喪失の妖精族のリア。
ある日保護されていた公爵から身内が会いに来た。
それは夫だった。
リアは知らぬ間に既婚者だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 21:31:01
20042文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女ファニーは暇していた。それはもう、耐えられないほど退屈であり、このままでは気が狂ってしまいそうだなんて思うほどだった。
前世から、びっくり人間と陰で呼ばれていたような、サプライズとドッキリが大好きなファニーだったが、ここ最近の退屈さと言ったら、もう堪らない。
とくに、婚約が決まってからというもの、退屈が極まっていた。
そんなファニーは、ある思い付きをして、今度、行われる身内だけの婚約パーティーでとあるドッキリを決行しようと考える。
それは、死亡ドッキ
リ。皆があっと驚いて、きゃあっと悲鳴を上げる様なスリルあるものにするぞ!そう、気合いを入れてファニーは、仮死魔法の開発に取り組むのだった。
五万文字ほどの短編です。さっくり書いております。個人的にミステリーといいますか、読者様にとって意外な展開で驚いてもらえるように書いたつもりです。この件について誰が裏で手を引いているのか、どのあたりで気がついたか、是非コメントしていただけますと、とても参考になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 20:43:29
52343文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
名ばかりの伯爵令嬢のヴェリカには野望があった。
幽閉の囚人扱いの叔父の家から、結婚、という手段で逃げ出そうと。
そこで彼女は目を付けた相手の身内の評判を守るべく、若い男女の後を付けたのだが、なんと、目の前で婚約破棄となる話し合いが始まってしまった。
「君のようなブスはうんざりだ」
「人のことを言える方かしら?」
「同感だ」
浅はかな男に酷い目に遭っている令嬢をのぞき見、見守っていたのはヴェリカだけでは無かった。見栄えの良い大柄な男性が彼女の横にいたのである。
最終更新:2024-02-03 17:49:43
18290文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:28258pt
公爵令嬢である私マリナは、マウントを取って来る婚約者を捨て、ガルシア公爵家の当主となった。
その半年後、遠い親戚のご夫妻が事故で亡くなったという訃報の手紙が屋敷に届いた。
葬儀式場に顔を出すと、両親を亡くして身寄りのなくなった六歳の息子のアルがいて。
葬儀後にアルの身寄りをどうするか話し合う親族たちの中で、
「私の所は身内の病気や介護で忙しくって、とても引き取れないわよ」
「いっそのこと孤児院に入れても良いんじゃないか?」
アルは周りの迷惑にならないように自分を押し殺して
、孤児院に入る運命を受け入れようとしていた。
「私が引き取ります!」
見かねた私はアルの手を取り、そして私達は親子関係となった。
「大好きですマリナさま」
「ずっと僕と一緒に居てくれますか?」
これは公爵家当主になった私が、養子として引き取った遠い親戚のアルとの家族愛を深め、幸せになっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:19:09
6401文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
近未来。山奥に住む中学3年生、蘆名征司。彼が初めて足を踏み入れたVRMMO『プラネット イントルーダー・ジ エンシェント』は、悪辣なPK事件後にオープンベータのまま製作者に放置されて過疎っていた。ところが征司の来訪をきっかけに、再びゲームのバージョンアップが始まって……!?
――これは個性的なプレイヤー達の善意も悪意もある交流とガヤ、そして征司の成長物語。
※この小説の掲示板は全体チャット代わりの側面があり、ギスギス和気あいあいとした〝身内回し的〟雰囲気です。苦手な方は
お避けください。
■TOブックス様より書籍(イラスト:ダンミル先生)2021/02/20に2巻が発売します。
■設定の方に短編(SS)あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 01:00:00
762815文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勉強が嫌で、引きこもり生活を送っている主人公は、ある日から身内以外の赤の他人と話したいと思うようになり、ボイスチャットが可能なSNSを利用し始める。それから主人公は、そのSNSで着々とインターネット友達を増やし、赤の他人を話しながらゲームをする楽しさも知る。しかし時が経つにつれ、インターネット友達は受験や就職活動等に本腰を入れ、過疎化してしまう。たっぷりと時間がある主人公は、インターネット友達の誰かが『暇』と書き込んだ瞬間、直ぐに飛んで来る生活を送り、少しずつ暇と言う文字が、
主人公にとって魔法のような存在になって行く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 19:00:00
1359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔女認定された者が身内から出ると、一族総出で身体や身辺の調査を、強制的に受けさせられる。そんな中でひっそりと生きる魔女の話。
最終更新:2024-01-13 14:00:00
1683文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
裏切られたので、徹底的に復讐するお話。
ご都合主義のSS。
かなり暗くて、かなり悲しくて、双子以外全員自分勝手で、ざまぁとか言ってられないお話。
スカッとはしない。読後感絶対悪い。何があっても大丈夫な人にしかお勧めできません。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-10 10:47:42
2636文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:YossiDragon
コメディー
連載
N2514BI
光影都市にある、中高一貫校の都立『光影学園』に通う高等部一年生『神童響史』は、ある日の夜コンビニに行く途中で、空から降ってきた不思議な少女――『ルリ』と出会う。さらに彼女の説明によると、彼女は『護衛役』と呼ばれる十二人のSP的組織から狙われていて、仕方なく響史はルリを家にかくまうことにするのだが――。
魔界から次々とやってくる護衛役や、学園の生徒達、そして身内が巻き起こすドタバタ騒ぎに巻き込まれることになる……そんな主人公――響史の苦労は絶えず……ついに事件まで勃発か!?
バトルあり。ラブコメあり? シリアスあり? 変態あり!? な、苦労人主人公の生活はどうなっていく?
※アットノベルスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 20:31:25
1577199文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:うしねことその身内
ヒューマンドラマ
連載
N1891IF
1930年の帝都にある谷にある町に一家4人で住んでいた家族の物語。
当時は当然今ほどの大きな都市ではなく、個人が経営する店が帝都にはたくさんあり、
当時開通したばかりの私鉄で郊外に出ると、畑や水田がすぐに表れる、
そのような時代だった。
最終更新:2024-01-01 20:55:14
21417文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ジェネラル雅
ローファンタジー
連載
N8214HQ
人間と人外が共存し、様々な異界への扉がある世界で、
「ナニイッテルカワカリマセン帝国」を名乗る
異常者たちがシェアハウス生活を楽しむ…
だけだったらよかったぶち壊れコメディー小説。
途中で打ち切りになった作品の
後継作ですが、中の人は別人になりました。
身内ネタ、拙い文章、
低い語彙力と国語力にご注意ください。
内容のほとんどは引き継ぎ前に作られたものです。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2023-12-31 20:03:48
50172文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最新164話 科学講座 電解質
窮地を脱し新たな場所へたどり着くも、突如現れた怪物に挑むことになった一同。戦力が欠けた状態での勝機はあるのだろうか?
魔法世界は星歴5000年。赤のハイロダルタンダ、青のクラール、黄色のボルディオン、緑のバロビニアン、紫のプルテノ、白のシュヴェアンヴァニウム、黒のノウプル。7つの大魔導一族が覇権を持つ。
そのすべてをまとめる神のドゥルグルとなるのが主人公ラウル。
彼は膨大な魔力を持っている。学園長に強さを見込まれ魔法学園に通ううちに彼はい
つしか世界の真理、己の存在に気がつく。一癖のある人々と冒険したり、ある日突然に身内が投獄されて助けにいったり、変な組織に追われたり婚約者から逃げたりもする愉快なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 03:26:41
387441文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
ハイファンタジー
連載
N7517IN
身内の不幸続きのトラウマのせいで夜崎煌月(やざきこうが)は、一つ下の後輩、朝霧陽菜乃(あさぎりひなの)に告白する機会を逃していた。来年の卒業式までに……と思っていた矢先、煌月と陽菜乃は異世界召喚により転移転生させられて、見た目はあまり変わらないものの(約一名を除いて)、種族が変わってしまう。お約束の魔王討伐やら代理戦争などがあるかと思えば、『ごめん☆事故ですぅ。元の世界にも帰れません』と、冒険者ギルドマスターダリアから聞かされ、拍子抜けしてしまう。
HPやMPの横棒の表示
や、ステータス画面、魔法にスキルなどゲーム要素がふんだんに使われており、ゲーマーやファンタジー好きには夢のような世界だと、煌月は幸福になることへのトラウマを抱えつつも、目の前の冒険に心躍っていた。
そしてこの世界の統治者は魔王だと言い出す。生活水準問題も高く、魔王も元異世界人だと聞かされ、ひとまず異世界での生活方針を陽菜乃と一緒に決める。
煌月と陽菜乃は生計を立てるため冒険者になって、異世界生活を満喫しようとしたのだが、煌月だけステータス画面のバグやレベル速度が遅くなるなどのトラブルに続き、魔物の活性化、Aランク級の黒魔獣たちが町や村を襲撃、スローライフから一変、過酷な戦いに巻き込まれる。
煌月は自分の本来の力と、ステータスのバクが何を意味していたのか、この世界の真実に手が届き──。
ほのぼのとシリアスの落差あり。
謎解き、後輩とのラブコメからギャグまで詰め込んだ異世界ほのぼのありつつややダーク?ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:24:30
33538文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通の中学生2年生の多成和樹は身内の事で憂事があった。 普段通りのある日の放課後、そこから全てが始まった。
最終更新:2023-12-15 06:02:42
17876文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――素敵な婚約破棄、プロデュースいたします
「立派な悪役令嬢にしてください」
とある王国、子爵家の血を引くマリーの仕事は富裕な子女の家庭教師……の筈が、最近妙な依頼が続く。
貴族のご令嬢が、自分を悪女にしてまで婚約破棄したいというのだ。
ある日も鴉のような青年から「身内が婚約破棄を希望している」と依頼されるが、盗まれた宝石を取り戻す狙いもあったようで……?
設定は異世界王国(イギリス風味)、ふんわりです。
1万文字以内の短編(全4話)です。
この作品はカクヨムにも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 12:12:15
9999文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:一之瀬葵翔
現実世界[恋愛]
完結済
N9661FR
清水魁人はアイドルヲタクである。
地下アイドル「ロスヴァイセ」のメンバー、デイジー・ヴァルキリーの熱心なヲタクである彼はライブに行くため日々“口出し”をして小金を稼いでいた。
ある日、祖父の七回忌法要に出席していた彼は小さい頃よく面倒を見てくれた父親のいとこが再婚したことを知る。
お世話になった人の新しい家族はどんな人だろうとその人の元へ行くと、
そこには推しであるデイジーこと藍那の姿があった。
意図せずに推しと“繋がって”しまったヲタクの葛藤の日々が今始まる!
最終更新:2023-11-28 23:42:08
105923文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※※※【派生作品です。ご注意】
■『そのヒロインが選んだのはモブでした。』(45話)https://ncode.syosetu.com/n2424ik/
の派生作品です。
■派生作品①(時間的にこちらが先の出来事)
『片思いだと思ったらエルフのつがいでした。』https://ncode.syosetu.com/n9052il/
これらを前提に書いておりますのでご注意下さい。
・上記作品の主人公達の子供が主人公です。
・16~7年ほど経過しており、上記主人公たちはアラサーに
なっておりますので、そういうの見たくない方はご注意ください。
・暴力的・残酷な描写がございます。
※※※
また、今回ストーリーがかなりすすんだ後、虫に関する残酷な表現がある予定ですので、虫がどうしても駄目、という方はご注意ください。
※※※
アイリス=ジェードは13歳。中等部2年生。
ジェード伯爵家の令嬢だ。
「誰も好きになりたくない」
彼女は密かにそう思っていた。
彼女は、恋は身を滅ぼすものだと考える。
しかし、彼女は油断していたのだ。
ちょっと変な男子。クラスメイトのヴァレン=ヒースに。
彼のペースに巻き込まれていることに気が付かず――否定し続けていた恋を知る。
ヴァレン=ヒースは13歳。中等部2年生。
ヒース男爵家の長男である。
彼は最近、家庭や身の回りの友人事情でちょっとしたストレスを抱えていた。
そんな彼の目にある日飛び込んだのは月色の髪の少女だった。
無敵の年代、中等部2年のヴァレンは、身内に言い放つ。
「アイリスを嫁にしたい」――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 17:57:45
111591文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:619 件