-越後- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:95 件
ロッキード事件で逮捕された田中角栄は、地検前で銃撃に遭い、意識を失う。目覚めた先は1939年のドイツ。第三帝国総統アドルフ・ヒトラーその人に転生してしまう。すでにポーランドに宣戦布告し、第二次大戦は幕開けしていた。えらいこっちゃ。ベルリンの地下壕なんかで死にたくはないぞ。俺は生きて越後に帰るんだ。角さんの奇想天外な第二の人生が始まった。
最終更新:2024-04-21 16:08:38
44057文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:10686pt 評価ポイント:6702pt
夜中の0時過ぎ。
ネットに奇妙なメッセージがアップロードされた。
コブラからの直接の挑戦状だった。
[今度こそちゃんと勝負しよう、EITOの皆さん。私の怖さを見せてあげるわ。]
越後が感じた、幸せな光景は長くは続かなかった。
最終更新:2024-04-02 15:15:14
4610文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
・助川は、ミート三九二のジムに所属するキックボクサー。
・格田トレーナーの指導の下、腕を磨いている。
・助川は、戦績優秀者八名が参加する、
ストロングエイト・トーナメントに参加することになる。
・優勝者は、世界チャンプと言ってもいい、
IKGPチャンプへの挑戦権が与えられる。
・助川は、一回戦の相手、悪代官戦法の山吹越後選手に、
必殺技のイン・ローで勝つ。
・続く準決勝も、ニセモノ戦法のコローケ清水選手に対して、
これもイン・ローで勝つ。
・決勝戦の相手は、大物と
言っていい、
現JKWPチャンプ(日本チャンプのようなもの)の、
オカダカズヒコ選手。
・助川は大苦戦し、敗北一歩手前まで追い詰められる。
・が、《イン・ロー コンビネーション2.0》を繰り出し、なんとか勝つ。
・試合中、助川は、自分(精神=メンタル)の中の
相棒(身体=フィジカル)と対話する。
・対話のお蔭で、ピンチを脱することができる。
・試合後、助川は、相棒に話し掛ける。
・感謝を込めて、話し掛ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:56:00
8677文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
《R3/2/28~ 第十一章「西南の海」開始です(*'ω'*)》
【R2/2/27~R3/2/18 執筆開始から一年。320万pv、評価16,000ポイントを頂きました\( 'ω')/】
皆様のご愛読、温かいご支援に心から感謝申し上げます。引き続きよろしくお願いいたします。
もし、何も持たずに戦国時代の佐渡ヶ島へ転生したら……
そんなifの世界を激しく描いています。
戦国の世の厳しさ、戦場の激しい戦闘に至る道筋。そして、「金」の持つ力……
越後国直江津港での越後屋
蔵田五郎佐、天室光育和尚、柿崎景家、虎千代様との出会い。
乱取りにより奴隷となった者達、鬼小島弥太郎との主従の誓い。
「空海屋」を立ち上げ、忍びと共に佐渡に策謀をもたらすも、「死罪」を言い渡された齢六つの主人公「本間照詮」。「天か魔か」と長尾為景との対面では恐れられ、柏崎水軍との駆け引き、そして佐渡平定の戦へ・・・
佐渡国統一。さらに出羽国、陸奥国、そして蝦夷の地を制圧。さらに仇敵との「佐越の戦い」を制し越後国を奪取。そして越中国、能登国、対馬国、薩摩国まで併合。武田晴信、織田信長などを「蟻」と見据え「蛹」の期間に力を蓄え「羽化」を目指す|従四位上《じゅしいのじょう》羽茂本間|左大弁《さだいべん》照詮。
五人の美姫との約束を胸に大船団「南方巡視艦隊」を編成、東南アジアへ南蛮交易の拠点を築くことを目指すが、果たして……?
チート能力なし。技術知識なし。あるのは絶望から這い上がる渇望と「金塊」、そしてゲームで鍛えた知識のみ!
語られない島「佐渡」を舞台にした、戦国乱世の扉をこじ開けていく物語です。ぜひご覧ください。
(参考資料)
wikipedia、歴史関連情報、「家紋と名字」(西東社)、「戦国大名勢力変遷地図」(日本実業出版社)、「イラストでみる戦国時代のくらし図鑑」(宝島社新書)、「図説火砲」(新紀元社)、「佐渡の島」(新潟交通株式会社)、「かくれた佐渡の史跡」(新潟日報事業者)、「佐渡風物誌」(未来社)、「佐渡市歴史文化基本構想」(佐渡市教育委員会)、「余湖くんのホームページ」様、各種ゲーム、漫画、他。
R2.2/27連載開始。R2.3/7 歴史(文芸)ジャンル、日間・週間1位 R2.3/18 月間7位をいただきました。ご愛読、評価、ブックマーク、ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:02:01
806504文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:23403pt 評価ポイント:14185pt
転生したら戦国時代でしかも越後(現在の新潟県)にある小さな寺で暮らしていたー
酔っぱらって外で寝て死んだ男は、戦国時代に転生したが武士は目指せずに商人か農家をしょうと思っていたが、育ての親の住職が病死し途方に暮れている所に来たのは、上杉謙信の重臣でー
※上杉謙信が女性となってます
最終更新:2024-02-25 00:00:00
1460文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
若き上杉謙信と武田信玄の物語。
謙信が越後を飛び出して向かったのは甲斐の国だった。だが謙信はまさかの女装をしていて…?
出会ってしまった二人が、史実とは違う道を進む。
もし永遠のライバルの謙信と信玄が若い頃に出会っていたらというお話です。
おおよそ謙信は10代後半~20代前半。信玄は20代後半~30代中盤くらいの気持ちで書いております。
史実ではないので史実タグ外しています。史実ではないので~異聞伝~とつけさせていただきました。
ボーイズラブにチェック入れていますが、厳
密にはボーイズラブではありません(ネタバレになるので…しつこく書きますが、ボーイズラブではありません)
最初のほうはコメディチックですが、後々シリアスになります。
最後のほうに、少しだけ転生ものになります。(メインではないので転生にチェックは入れていません)二人の来世の姿など書いています。分かりにくいわけではないと思いますが、興味のない方は来世のところは飛ばして読んでも問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
49628文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
甲斐の信玄と越後の謙信…川中島の戦いは戦国戦記に残る名勝負として歴史に残ります。
決戦の模様は臨場感たっぷりに語り継がれ、多くの人の知るところですが、実は実際の戦記を記した甲陽軍鑑を元に、江戸時代の講談で用いられた創作…というのをご存知でしょうか?
甲陽軍鑑にしても、川中島で実際に戦いがあったことは綴られていますが、決戦の詳細は記されていません。
キツツキの戦法、車かがりの陣など、ドラマチックな戦闘シーンは創作によるものというのが定説です。
私も実際に川中島に赴き検証して来
ましたが、実際の戦闘は全く違う形で行われたのでは無いかと確信しています。
さて、犀川と千曲川に挟まれた川中島でどのような戦闘が行われたのか…
本小説では無名の足軽三人衆に登場してもらい、当時の戦いはかようなものであったのでは無いかと再現してもらいました。
また当時の時代背景や甲斐国、越後国の内情など、私なりに検証した背景も盛り込んでおります。
案外、本当に真実に迫っているかも…
当時の絵地図でも参照にしながら両軍の戦闘の経緯を想像すると分かりやすいかもしれません。
少し長いですが、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 18:34:34
63370文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ロッキード事件の公判に臨もうとしていた田中角栄は、裁判所で銃撃に遭い、意識を失う。目覚めた先は1939年秋のドイツ。第三帝国総統アドルフ・ヒトラーその人に転生してしまう。すでにポーランドに宣戦布告し、第二次大戦は幕開けしていた。えらいこっちゃ。ベルリンの地下壕なんかで死にたくはないぞ。俺は生きて越後に帰るんだ。角さんの奇想天外な第二の人生が始まった。
最終更新:2024-01-03 01:40:48
3517文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
七つ坂高校演劇部の酒挽当利は、真夜中に幼馴染の平理香からかかってきた奇妙な電話で呼び出される。
そこに待ち構えていたのは、童話世界からやってきたという、キイナ。
彼女は、童話裁判弁護保佐人を名乗り、主人公が有罪判決を受けたせいで人間界から抹消されてしまった童話、白雪姫を助けて欲しいと依頼する。
童話白雪姫が消されてしまったことで、当利と理香が中学の時に初めて演じた舞台の記憶が理香からだけ失われていた。二人の思い出を取り戻すため、当利は弁護人を引き受ける。
ところ
が、いざ裁判が始まると、自分が知っているストーリーとは全然違う。
「王妃は白雪姫の実母? 継母じゃないの?」
「白雪姫は4度も殺されかけた?」
「王子とのキスシーンがない!? じゃあどうやって息を吹き返したのさ!!」
「なんで王妃が結婚式の会場で処刑されてるんだよ……」
「つーか、そもそも、なんで白雪姫が裁判にかけられているわけ……?」
王妃は死に、登場人物たちの証言では真相のほとんどは闇の中。
果たして当利は、白雪姫の逆転無罪を勝ち取ることができるのか?
※「童話裁判(まとめ)」を作りました。
扱っている「白雪姫」のエピソードが裁判の証言でしか出てこないため、童話上のどのエピソードをどのような事件として取り上げているのかをまとめたものです。
併せて「登場人物一覧表」を事件の審理別にまとめました。
作品の更新とともにそちらも更新していきますので、分かりにくい方は、そちらを参考にしていただければ幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n4528fm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 02:18:27
996618文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この物語の主人公は、越後の百姓の倅である。
本当は跡を継いで百姓をするところ、父の後釜に邪険にされ家を出たのであった。
江戸に出て、深川で飛脚をして渡世を送っている。
歳は十九、取り柄はすけべ魂である。女体道から女観音道へ至る物語である。
慶応元年五月、あと何年かしたら明治という激動期である。
その頃は、奇妙な踊りが流行るは、辻斬りがあるはで庶民はてんやわんや。
これは、次に来る、新しい世を感じていたのではないのか。
日本の性文化が、最も乱れ咲きしていたと思われるころの話。
このてる吉は、飛脚であちこち街中をまわって、女を見ては喜んでいる。
生来の女好きではあるが、遊び狂っているうちに、ある思いに至ったのである。
女は観音様なのに、救われていない女衆が多すぎるのではないのか。
遊女たちの流した涙、流せなかった涙、声に出せない叫びを知った。
これは、なんとかならないものか。何か、出来ないかと。
……(オラが、遊女屋をやればええでねえか)
てる吉は、そう思ったのである。
生きるのに、本当に困窮しとる女から来てもらう。
歳、容姿、人となり、借金の過多、子連れなど、なんちゃない。
いつまでも、居てくれていい。みんなが付いているから。
女衆が、安寧に過ごせる場を作ろうと思った。
そこで置屋で知り合った土佐の女衒に弟子入りし、女体道のイロハを教わる。
あてがって来る闇の女らに、研がれまくられるという、ありがた修行を重ねる。
相模の国に女仕入れに行かされ、三人連れ帰り、褒美に小判を頂き元手を得る。
四ツ谷の岡場所の外れに、掘っ立て小屋みたいな置屋を作る。
なんとか四人集めて来て、さあ、これからだという時に……
てる吉は、闇に消えたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:05:25
143797文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第一話 秋風
「勘当されたにしろ、心を入れ替えて真面目に家業に精を出すと、親に泣きつけば、江戸でも有数の両替商越後屋の跡取りの身ですよ。今は 文無しでも・・親分に損はさせませんよ。そこを・・頼んでるんじゃないですか」
幸太郎には罪の意識がまるでないようだ。
「そういうことなら、ま仕方がない。少し手をまわしてみましょうかね。私の名前がこれっぽっちも表に出ちゃ困りますからね」
「わかってるって事よ」
最終更新:2023-01-22 16:58:45
2115文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Kazu.Nagasawa
歴史
短編
N0025HX
江戸後期、越後長岡藩が北越戦争に至る際に、侍から医師となった青木俊蔵と妻オミヤの波乱万丈の物語を作品にしたものです。
場所は、現在は長岡市となった山古志村を含めた設定です。
最終更新:2022-10-20 23:39:27
52670文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
拙作「童話裁判」のまとめページです。
童話「白雪姫」をモチーフに、白雪姫を被告人として裁判を行っているため、どのエピソードをどのように扱っているかをまとめたものです。
以下は、小説本編に記載のあらすじです。
七つ坂高校演劇部の酒挽当利は、真夜中に幼馴染の平理香からかかってきた奇妙な電話で呼び出される。
そこに待ち構えていたのは、童話世界からやってきたという、キイナ。
彼女は、童話裁判弁護保佐人を名乗り、主人公が有罪判決を受けたせいで人間界から抹消されてしまった童話、
白雪姫を助けて欲しいと依頼する。
童話白雪姫が消されてしまったことで、当利と理香が中学の時に初めて演じた舞台の記憶が理香からだけ失われていた。二人の思い出を取り戻すため、当利は弁護人を引き受ける。
果たして当利は、白雪姫の逆転無罪を勝ち取ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 12:10:43
97594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
江戸の豪商、油屋が強盗団に襲われ多額の金品を強奪される。江戸北町奉行所同心の江木は調べを進め、配下の目明しを上州に派遣するが、行方不明になった。江木は単身、上州に向かうが、地回りの博徒に襲われた。そこに、関八州取締り出役の同心、佐々木に窮地を救われた。佐々木も油屋を襲った強盗団を追っていた。これ以降、二人で協力し、強盗団を追った。
調べを進めるうちに、上州のあかがね街道の大間々宿に、強盗団の本拠があることが判明した。江木と佐々木は、大間々宿に乗り込もうとするが、そこに、越
後坂巻藩十万石の次期当主である由良直幸が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 09:43:44
26577文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
越後二天が一人柿崎影家。史実では、最後に上杉謙信に織田に内通しているとして死罪にされた。できうる限りを尽くして、人生を謳歌する
最終更新:2022-05-15 18:00:00
45933文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
むかしむかし、日本によく似た異世界にも『戦国時代』と呼ばれる時期があり、戦国武将によく似た武将たちが存在していました。
これは今から450年ほど前、ひとの世に、神やあやかしが共に存在していた異世界 ”日ノ本”。
神龍を従えた『越後の龍・上森剣神』、炎虎を従えた『甲斐の虎・武隈信厳』ら戦国武将が鎬(しのぎ) を 削っていた、群雄割拠の世のお話です。
※こちらの世界では『越後の龍』が女性ですので、そういった設定が苦手な方は閲覧をお控えいただけるとありがたいです。
※名前が似てい
ますが、史実のモデルとはまったくの別人です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
こちらは『カオス戦国 ~気付いたら18禁乙女ゲームの世界に転生してました・でも私、攻略される武将側なんですけど!?~』のスピンオフ作品です。
本編の『カオス戦国』は、18禁乙女ゲーム『花押を君に~戦国恋歌~』の世界に異世界転生した話なのですが、この作品はその舞台になる異世界の 約20年前の話、前日譚になっています。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
・ 少しでも楽しんでいただけたら嬉しいですが、何らかの反応をいただけると、とても励みになります。
・ 本作よりコメディ要素が少なめですが、本編の方も覗いていただけると嬉しいです。
・ カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:11:04
12811文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あらすじ:
時は戦国時代中期。小国越後の嫡男として生を受けた長尾輝虎は、強敵ひしめく戦国の世を仲間たちとともに生き抜いていく。
主な登場人物:
長尾輝虎…越後国主で隻眼ながらも矛の名手。この物語の主人公の一人。過去のある出来事をきっかけに刀を握れなくなる
直江兼続…輝虎の懐刀とも言われる実力者で、この物語の主人公の一人。越後の武家相伝剣術の一つである「月光」の使い手
北畠義銘…輝虎の右腕である義道を父に持つ、この物語の主人公の一人。月光と対を成す相伝の抜刀術「日輪」
の使い手。
長尾影虎…輝虎の弟。五年前に謀反を企て、鎮圧の際に兄である輝虎によって殺害される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 11:12:39
89100文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
塚原卜伝の弟子の一人、橘越後守永房の話。
最終更新:2021-07-09 20:21:41
1860文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
動乱の戦国乱世の中、ひとりの少女は『越後』という国の主となった。その時はただ、それが少女は戦乱が収まるために自分ができる最善のことだと信じていた。疑っていなかった。
だが国主となって次第に、少女は『ひと』としての輪郭を失っていく。
そんな少女と一人の男が出逢い、そして。
……これは、人それぞれが貫く『愛』のかたちを記した物語。
最終更新:2021-06-22 04:32:28
4227文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舞台は《スキル》と呼ばれる特殊能力者と人間が共存する架空の世界。その世界は巨大犯罪組織・ミステシアによる支配で荒廃し、多くの人々が悲惨な目に合っていた。最早絶望しかないと思われたその時、世界の平和と未来を守る為にミステシアと戦う一人の男がいた。愛する家族と故郷を奪われ復讐の為に生きる男、そしてその男の正義に惹かれて集まった曲者揃いの仲間達、世界を守る七人の戦士の物語が今、始まる…!
最終更新:2021-01-11 18:33:36
734132文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
関東管領にして上杉家の当主、越後を本拠地として北陸を統べる男、上杉謙信。上杉謙信は、天正六年(1578年)三月に亡くなるはずだった。ところが、死期が迫る直前、彼の目の前に現れた少女があることを持ちかける。それは果たして・・・
最終更新:2020-12-30 18:00:00
120205文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
頭を空っぽにして声出し読めば、皆様妄想力半端ない、素晴らしきなろう人の仲間入りとなります。詩はブツブツ呟き作るので時々遊びたくなるのです。あーははは!さあ唱えましょう。
最終更新:2020-10-03 13:16:28
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※8/18 本日より更新再開します。お待たせしてしまい申し訳ありません
社会人三年目の俺は新潟近海の妖精を自称するよく分からない存在の導きで五十公野治長(いじみのはるなが、後の新発田重家)という無名の武将に転生した。チートなどはなく、もらえたのは一袋のコシヒカリだけ。
確か御館の乱の恩賞に不満で反乱を起こし、景勝に滅ぼされる人物だった気がする。反乱は起こさずにのんびりと領国経営だけして過ごそう。
でも当時の越後の中心は春日山城で、新潟はほぼ何もない街。せっかくだ
から妖精にもらったコシヒカリを育てて新潟港を発展させて他国に売り出そうと思う。
絶対に反乱も起こさず天下統一などもってのほか、ゆったり内政を行おうとする俺。しかし戦国時代はそれを許してはくれず、やむを得ず周辺との戦いに乗り出していく。
追記1:一番最初に越後の地図を置いてます。下手ですが参考にどうぞ。
追記2:誤字報告、感想など大変参考になっております。私の技量の都合で全てを反映出来る訳ではないですが、お気軽に書いていってください。
※話の展開の都合上、一部歴史上の人物が悪印象に書かれている場合があります。ファンの方いましたら申し訳ありません。
※「カクヨム」転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 18:00:00
480245文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『日本(越後)のミケランジェロ』とも称される幕末の木彫刻師、石川雲蝶(本名:安兵衛)を主人公として描いた小説。彼は江戸彫りの名門石川流の出身で名工誉れ高い彫師だが、一方で酒好き、博打好き、女好きとしての逸話が知られる。越後(新潟県)に作品が数多く残るが、魚沼の永林寺に彫られた天女は、彼の妻とは別の女性がモデルとも言われる(真偽は不明)。彼と同時代に生きた江戸彫り御三家の嶋村流、後藤流とのライバル関係、盟友小林源太郎との交流等、木彫刻師としての成長と活躍を描く。
(この作品は実
在の人物や彫刻作品を元にしたフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 22:00:00
19320文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ひと夏の恋が、彼らの運命を定めた……。
越後の国主上杉謙信の甥、喜平二とその臣・与六は、蛍の妖精のような少女、宇佐美紅と出会う。夢のように楽しい日々はつかの間、厳しい戦国の掟が、彼らの仲を引き裂いた。
故郷を追われた紅は、都へとたどり着く。室町将軍家に雇われるが、そこも又、安住の地ではなかった。戦火に追われ、彷徨う少女は、堺の商家に拾われる。
だが、ある夏の朝、姿を現した一人の男が、彼女を、南海の島へと導く。灼熱の太陽の下、青い空と海のもと、繰り広げられる冒険、戦い、
そして恋。
しかし『過去』は、新しい生活へ踏み出そうとする紅を、とらえて離さないのだった……。
「カクヨム」にも同題にて掲載しております。
付帯の写真はあくまでイメージであり、そのものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:00:00
287429文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:龍をまねき猫
ハイファンタジー
完結済
N5521GB
この物語「炎の誓い 聖戦士のため息 別伝」は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝になります。
第108旅団の面々は3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の本編ではシュウを中心として、月の女王に会いに。
「優しさの陽だまり」ではエリナを中心としたエルフ王族の寿命の調査にエルフの王都に。
もう一つの「 アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」
では駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に。
本物語では旅団の面々がエルフ領で活躍している間に起こってしまった人類領への魔族軍の大侵攻について、それを阻止した炎の使徒の活躍について語ったものです。お楽しみください。
「聖戦士のため息」のシリーズとして「死神さんが死を迎えるとき」という別伝を公開しています。
この物語も本物語の前提の一つとなっています。
3/5は5話,その後は1日1話更新予定です。全タイトルを紹介致します。
1話 古の約束
2話 消滅
3話 時代の節目
4話 大貴族会議
5話 反撃のプラン
6話 空の支配者と地を歩く者
7話 嘘と本音
8話 友情と愛情
9話 戦場より恐ろしい場所
10話 クマさんズ
11話 弟の助言
12話 クマさんを切り離せ
13話 来ちまったよ
14話 消毒さん、いらっしゃい
15話 退避と防衛
16話 撤退
17話 情報のお持ち帰り方 前編
18話 情報のお持ち帰り方 後編
19話 教会本山の転移魔方陣施設
20話 心配してくれる人
21話 常連さん
22話 残される者の思い
23話 行方不明
24話 友を探しに
25話 約束
26話 出発
27話 まずいことはないはず
28話 お前は何なんだ
29話 存在してはならぬもの
30話 我の使命
31話 フロムの話 前編
32話 フロムの話 中編
33話 フロムの話 後編
34話 戦術的撤退
35話 道でクマさんに出会った
36話 炎の誓い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 19:00:00
105736文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:龍をまねき猫
ハイファンタジー
完結済
N6457FZ
この物語は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝になります。
この別伝だけを読んでも楽しめると思いますが、本編も読んでいただくとより一層美味しさが増します。
聖戦士のため息の本編でお伝えしているように第108旅団は3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」
の本編はシュウを中心として、月の女王に会いに。
「優しさの陽だまり」はエリナを中心としたエル
フ王族の寿命の調査にエルフの王都に。
「アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」(1/27より公開)は駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に。
この物語ではエリナの王都での活躍をお楽しみください。
また、この物語は本編の終盤に大きな影響を与える物語となる予定です。
10/5より「死神さんが死を迎えるとき」という別伝を公開しています。
この「優しさの陽だまり」の前提ともなっていますので、お読みいただけたらと思います。
また、12/19に「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」
という短編を公開しています。
こちらは本物語一部分をエリナとは違った視点から書いたものです。
本物語の全タイトルをご紹介します。
1~8話は1/27に公開し、以降は1日1話の公開予定です。
1 王都へ
2 寄り道
3 王都の風
4 城に続く道
5 魔の森のざわめき
6 恒例の紹介 旅団編
7 恒例の紹介 事務局長編
8 調査の目的
9 理に縛られる哀しみ
10 信頼する仲間
11 料理教室へのお誘い
12 帰らない者
13 迷子
14 おかんとリリアナ
15 私の役目なの
16 迷い人 その1
17 迷い人 その2
18 迷い人 その3
19 迷い人 その4
20 迷い人 その5
21 脱出
22 旅団基地を目指して
23 お願い、祟らないで
24 誰が一番不幸なの
25 まだ他にもいたんだ
26 正体を現せ
27 君にしかできないこと
28 繋がり
29 事の顛末をご報告 前編
30 事の顛末をご報告 中編
31 事の顛末をご報告 後編
32 父の思い 前編
33 父の思い 後編
34 優しさの陽だまり
35 陽だまりからの追伸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 20:00:00
107733文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
武州岡成藩八万石は、長く独裁を続けている首席家老・北原越後と、それを倒そうと立ち上がった若手藩士で結成した就義党との間で起きた政争の真っ只中にあった。
そんなある日、就義党の中心メンバーであった、津村作之丞の親友二人が相次いで暗殺される。当然、同志たちは北原を疑うのだが――。
――犯した罪は、赦すと決めるのは誰か――
短編シリーズ「EdoNoir~Murders Collective~」の第5弾!
最終更新:2020-02-14 15:36:36
10032文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:龍をまねき猫
ハイファンタジー
完結済
N6445FZ
この物語「アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の外伝になります。
第1081旅団の面々は3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」
の本編はシュウを中心として、月の女王に会いに。
「優しさの陽だまり」はエリナを中心としたエルフ王族の寿命の調査にエルフの王都に。
もう一つの「 アラナの細腕繁盛記 越後屋の
守銭奴教繁盛記」は駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に。
この物語では越後屋さんとアラナちゃんの風の聖地突風待機施設の建設物語を楽しみください。
また、この物語は今後の展開とあまり関係がありません。
ゆるりとした気持ち、生暖かい目で見守ってあげてくださいね。
1/27から1日1話更新予定です。
それでは執筆の終了ている全タイトルをご紹介します。
その後は不定期で更新していきますね。
〇 1話目 良いこと、私は守銭奴教徒なんだから、決して悪徳商人じゃないわよ
あの守銭奴教最高司祭の越後屋さんがついに風の聖地突風待機施設の責任者としてお店を開くことに。
オジサンはもう知らない。どうなっても知らない。
だって、外伝だもん。
どうなったっていいよね。ダメ?
〇2話目 教会の建立は私に任せなさい、格安で請け負うわよ
〇3話目 豪華絢爛ほにゃららはなんちゃら倉庫宿泊施設と違って宿泊はしないの
〇4話目 宿泊料と食事代が払えないならローンを組むのかPNTを差し出すかいずれかを選びなさい
〇5話目 そこの強面の方は覚悟しなさい、大蜘蛛様から逃れても、次は死神大魔王様の攻撃隊が控えているわよ
〇6話目 後悔はいつでもできる、でも、進む勇気を持てるのは今だけ、今すべきことをするわ
〇7話目 これから風の聖地に行って、その王子様に突撃してくるわ
〇8話目 だから今は突風が吹いて行けないってばぁぁぁ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 20:00:00
24682文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
新たに木の妖精さんたちが生まれたのですが、そのためには、いろいろな方から多くの贈り物をいただくことが必要でした。
その中でも、一番大事な贈り物をもらった女の子に生まれて来た木の妖精さんたちが是非お礼を言いということになりました。
でもね、女の子にありがとうを言ったら、さらに大きな贈り物をもらってしまいました。
木の妖精さんたちが自分たちもなんか贈り物をしたいと言ったら、女の子はもう贈り物はもらっているからお礼を言わせてほしいと、逆に言われてしまったという物語です。
この物語
「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」の背景は次のようになりますが、これら本編と別伝を読まなくてもこの物語は1話で完結しています。
本物語「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝に当たる「優しさの陽だまり」(1/27より公開予定)の一部として執筆しました。
「優しさの陽だまり」はエリナの視点でお話が進みますので、「陽だまりからの贈り物」に登場する木の妖精さんたちの事情を詳しく書くことができませんでした。
木の妖精さんたちの視点から書いたものが本物語になります。
本編の「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」は1/27公開分より3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」(公開継続中)の本編はシュウを中心として、月の女王に会いに行きます。
「優しさの陽だまり」(1/27より公開予定、執筆は終了済み)はエリナを隊長としてエルフ王族の寿命の調査にエルフの王都に行きます。
もう一つ「アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」(1/27より公開予定、執筆は終了済み)は駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に奔走します。
また、「死神さんが死を迎えるとき」という物語を公開しています。
この物語も「聖戦士のため息」本編の別伝になります。
本物語や「優しさの陽だまり」の前提ともなっていますので、お読みいただけたらと思います。
本物語をシュウとエリナのサーガの一遍としてお楽しみいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 18:50:15
8286文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
江戸時代の若者が剣の才能ゆえに真剣勝負の冒険に巻き込まれていく話
最終更新:2019-10-31 06:00:00
22388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ゲラゲラコンテスト用の脚本です。
今作品は時代劇のワンシーンがテーマです。
最終更新:2019-10-18 10:38:00
1997文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本から戦国時代にタイムスリップした一人の大学生。
寺に引き取られ、上杉謙信と出会い、戦に巻き込まれていく中で生まれていく一つの思い。
これはそんな彼の思いを実現させるべく陰謀乱れ飛ぶ戦国の世を駆ける物語。のはず、多分、メイビー。
(越後上杉存亡記のリメイク版)
最終更新:2019-08-31 06:00:00
67629文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通の男子高校生松尾景亮がふと気付くと、戦国時代へタイムスリップ?してしまっていた!? そこで最初に出会ったのは越後の軍神、長尾景虎だった。
史実と異なった歴史を景虎を中心とした越後の仲間達とともに生き延びるため、景亮は現代で得た知識を活用して立ち向かう。
初投稿です。書き方など間違ったところがありましたら教えてください。
※この作品はif戦記ものです。人物設定や年代、出来事など史実と食い違ったり、そもそも違っていたりします。作者自身知識はゲームやネットでの知識しかな
いため、寛大な心で読んでくださるとありがたいです。
また、この作品は野央棺様の作品「分枝世界の戦国記譚~黒の章~」とのクロスオーバー作品となっております。歴史の流れはあちらの方が分かりやすくなっておりますのでそちらもご覧ください。
※タイトルを変更しました。以前の前書きで書いていた通りクロスオーバー作品らしいタイトルにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 00:00:00
341898文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2453pt 評価ポイント:717pt
自転車に対して思っている事をツラツラ書いた散文です。
最終更新:2019-07-20 13:22:08
2783文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ボケ「どーも、YYでーす。よろしくお願いしますー」
ツッコミ「名前だけでも覚えて帰ってねー」
ボケ「いやー、誰でも思ったことあると思うねんけど、お金持ちってなってみたいよね」——
最終更新:2019-07-01 16:42:11
2203文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京の生活に倦んできた『彼』は新潟県魚沼市の大湯温泉にある旅館『源泉湯の里 かいり』を予約し、冬の新幹線で浦佐まで揺られ、お風呂に入ります。
入浴中に日常に倦んできた理由が走馬灯のように流れ、旅館で一泊した後、帰りの送迎車に揺られ、翌日の上越新幹線で東京へ戻る流れです。
最終更新:2019-06-15 17:31:25
993文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鹿瀬康太は二十歳の大学生(ストーリー開始時点)。
磐越西線に乗って会津の喜多方へ行こうとしているときに、異世界から来た姉妹と乗り合わせる。
喜多方で初めてスライムと戦い、帰りの『DLばんえつ物語号』ではグリーン車でゆったり。
現実世界と異世界が列車で繋がっている設定の話です。
最終更新:2019-06-15 17:11:07
8274文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
越後長尾、上杉家の人物が出ますが、これはフィクションです。出来るだけ史実に近づけてはいますが、ほぼ作者の妄想でできています。その為、登場人物は『現実の人物とは異なります』のでご了承ください。
あきらかに史実と異なる人物も多いので、特定の人物のファンの方には、不快感を与えることがあるかもしれません。出来たら笑って許してもらえたらと思います。
これは、シリアスの皮をかぶった『ギャグ小説』です。後半に行くにつれ、その傾向が強いです。
最終更新:2019-05-31 00:00:00
42737文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
1970年代~それは若者が最も自分らしく生きれた時代、
言葉を換えれば飾ることのない自分を素直に受け入れてくれた仲間がいた時。
この物語は毎日、友の為に泣き、友と共に笑えていた、そんな輝く眩いばかりの蒼い時を描く
青春群像劇です。
女子学生たちは何を見ていたのか
学生運動で荒れるキャンパス。毎日学内に響くシュプレヒコール。
一人また一人と学友が学舎から姿を消していく
語る夢は限られていた。見えない明日、募る不安。
それでも彼女たちは前を向いた。
学生運動に挫折し行き場を失
った友がいて、
仲間とのはざまで自分の夢を追いかけることの矛盾に悩む仲間がいて、
そして春を待つ越後新潟の地でそんな仲間を想う夢破れし子もいた。
思うように進まない自分達の道を彼女達はどう歩んでいくのか。
夢にまで見た大東京で彼女たちは何を夢見て何を失うのか。
それぞれの蒼い時のエピローグが今、訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 19:22:29
7890文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
我こそは武田信之‼︎いざ尋常に……んっ⁉︎
武田信玄は有名だから知っているけど信之は真田しかしらない?まぁそれが普通だよね。
というか何故片手にゲーム機⁉︎
➖ ➖ ➖ ➖ ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
戦国時代のトップ10に入るであろう名将
甲斐の虎 武田信玄。 相模の獅子 北条氏康。
越後の龍 上杉謙信。戦国の魔王 織田信長。
海道一の弓取り 今川義元。謀神 毛利元就
を始めとした名将達相手にどう戦えば⁉︎
片手にはゲーム機。腰にはきびだんご……
はないかw刀を持って戦国時代を生き抜く‼︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 23:00:58
74942文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:268pt
時は平安、後一条帝の御代。
渡辺綱は一条戻橋で襲ってきた鬼、茨木童子の腕を斬り落とし、邸宅に持ち帰っていた。
その鬼の腕を見せて欲しいとやってきた巫女の美鳥は、綱に鬼が自分の故郷を滅ぼした仇であるかを確認したいと告げる。
仇である鬼の手には、翡翠の勾玉が填まっているのだと語り出す。
仇である鬼を探し、越後から都へとやってきた巫女の奮闘の物語。
最終更新:2019-04-23 10:00:00
31625文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
東京共和国。別名、インサニオ。
第二次世界大戦で、日本は連合国に対して本土決戦を挑み、完膚なきまでに敗北。焼け野原となった東京は、連合国による分割統治を受けることとなった。やがて東西の冷戦を経て、東京という街は時代の歪みや人々の欲望、張り巡らされた両陣営の陰謀すらも飲み込んで。狂騒と繁栄が人々を惹きつける魔都、インサニオへと変貌を遂げたのだ。
そんな、力を持たぬ者は生き残れない魔都で、裏から日本人街という地区の平穏を守る自警団があった。
その名は、豊島一家。彼らは他の
地区を牛耳るマフィアたちや汚職警官たちと時には穏便に、時には過激に、己が信念と理想を胸に対峙していた。
怠け癖のある短気な喧嘩馬鹿、仁衛幸平(にのえ こうへい)。
優しく美しい蹴り技の達人、豊島姫梨奈(とよしまきりな)。
元日本人の軽業金髪少女、六橋美奈(りくはし みな)。
見た目によらず頭脳派な金庫番、越後泰広(えちご やすひろ)。
そして、それら一家の面々を束ねる冷静沈着で幼児体型の銀髪少女、豊島理世(とよしま りよ)。
思想、信条、趣味、性格。てんでバラバラな彼らだが、胸に秘める理想はひとつ。
この街に蔓延る理不尽を、ひとつ残らずぶっ壊すこと。
狂騒の街を戦い抜く、『痛快侠客物語』が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 04:36:30
59923文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
両親の墓参りの帰り、気まぐれで春日山城址に足を向けた加倉相馬(かくら そうま)。
どこからか聞こえてくる鈴の音に誘われて相馬がたどり着いた先は毘沙門堂だった。
……気がつくと見知らぬ場所に立っていた相馬。
あてどなくその地をさまよい歩くうち、相馬はこの地が自らの知る戦国時代と酷似していることにきづく。
過去の日本とよく似た、けれど決して同じではない世界。
やがて相馬はその地で騒動に巻き込まれ、それをきっかけとして越後守護代 長尾晴景に見出される。
晴景の命令により、猛将柿
崎景家に挑んだ相馬は知恵を駆使してこれを撃破する。
ほっと安堵の息を吐く相馬の前に待っていたのは晴景と妹長尾景虎との対立だった。
長尾景虎――後の上杉謙信。
これが相馬にとって運命の邂逅となる。
甲斐の虎武田晴信との激闘、将軍足利義輝による上洛命令、謀将松永久秀との暗闘。
幾多の戦国武将と時に戦い、時に和し、時に語りながら、やがて相馬は己の過去と対峙する。
覚慶と名乗る僧によって胸の傷を開かれ、苦悶する相馬を助けたのはいつか聞いた鈴の音の主だった。
三国同盟、桶狭間の戦い、今川家の中で暗躍する影は東国すべてを飲み込む戦災へと姿を変え、越後は否応なしにその波に飲み込まれる。
予期せぬ共闘を経て武田家との絆を深めた相馬は、不可能と思われていた越甲同盟を志向し、実現へとこぎつけた。
ありえなかったはずの盟約が、ありえたはずの未来を遠ざける。
それは日ノ本に迫る破滅を断ち切る大いなる一歩。
そうと伝えたのは、京で相馬を救った鈴の音の持ち主であった……
※この作品は小説投稿サイト「arcadia」にて連載中の二次創作作品「聖将記 ~戦極姫~」から二次創作要素を抜き、オリジナルとして改訂した作品になります
※作者は同一人物です 玉兎(小説家になろう)=月桂(arcadia) 向こうのサイトでも第一部(←現在連載中のは第三部)にてお知らせとして表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 19:00:00
654505文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平成最後のにいつレールフェスタ。
『彼』は『彼女』と信越線の列車に揺られて新潟市秋葉区の新津駅まで来た。
1番線では『ばんえつ物語』号の客車を開放して休憩所に充て、ビールやサブレ、駅弁、駄菓子の詰め合わせ、新潟市とJR、新潟県の酒蔵の3者がタイアップした『新潟しゅぽっぽ』の飲み比べまで販売されている。
そんな10月6日の恋愛小説。
最終更新:2018-10-08 11:38:36
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私は、越後湯沢駅へゆく新幹線の車内で、赤いぺディキュアの女性と遭遇。温泉ホテルで結ばれてしまう。それは不倫。その一部始終は、馬面の入れ墨の巨人に目撃されていた。私は不安な日々をおくり、苦しい毎日を送り、そしてある日、あの馬面のやくざに遭遇し、赤いペディキュアの女性の正体を知らされる・・・
FC2ブログに投稿したものの修正版です。
最終更新:2018-07-16 10:19:34
9118文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「明日も葵の風が吹く」
現代では極普通のオッサンだった私が、若返って田沼時代を駆け抜ける泥臭いお話。
私、有坂総一郎は趣味である時代劇を見終わってベッドに入った。しかし、眠りにつくと同時に急激な落下感で目が覚め、そして意識を失った。
目が覚めた場所は明和4年の江戸神田橋は田沼意次邸。側用人に就任したばかりの田沼意次といきなり遭遇。新領地経営に現代の知識を提供することで用人として側仕えすることになる。そして、平賀源内と邂逅。
そして田沼時代を終わらせないための悪戦苦闘の日
々が始まるのであったが、想定外の第二の転生者の出現、私の発した一言、行動が思いもよらぬ時代の特異点となっていき、歴史の歯車が加速していく・・・。幕閣が、越後屋三井が、雄藩が、それぞれの思惑で歴史を塗り替えていく。
<NEW>
動き出す雄藩、幕府は先手を打ち京都・大坂への統制力強化を進める。そして、伏見城築城、伏見-大坂への鉄道建設、それを阻止したい地元反対派と裏で支援する長州藩……しかし、過激派の暴走で長州藩の行動は裏目に出る。国鉄副総裁神庭幸太郎とその一行は伏見において拉致される。拉致された国鉄職員を薩摩藩士がたまたま見かけたことで幕府現地出先機関の大坂総督府は出兵、長州藩蔵屋敷を急襲……。
基本スタイルとして、主人公視点での描写、ときに別の人物の視点と切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 07:00:00
400553文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1943pt 評価ポイント:757pt
偉大な当主を失い、陰りの見える甲斐武田家の娘、菊は政略結婚を強いられ、仇敵越後上杉家へ赴く。しかしその家は、謎めいた美女に牛耳られていた。
織田勢が迫り、孤立無援の実家へ独り帰るが、傾きかけた旧家を立て直せる者はもう武田の家にいなかった。菊は臨時の当主として残った家臣をまとめ、勝頼の忘れ形見の達丸を擁して京へ上る。
徒手空拳で始めた暮らしは悲惨を極めたが、菊はそのなかで変わっていく。彼女を支えたのは、平穏な暮らしの中では何の役にもたたないように見えた絵の腕前だった。しか
しその才能が、武田の危機を招くことになる。伏見城大広間、太閤秀吉以下居並ぶ諸将の前、『天下画工の長』狩野との絵合戦に臨む菊は……。
雪の越後から春の甲斐、そして夏の京へ。
厳しく偉大な夏が去った後、残された者たちが受け取る秋の果実とは。
付帯の写真はあくまでイメージ映像で、そのものではありません。
「カクヨム」にも、同題にて掲載しております。
参考文献につきましては、シリーズ掲載終了後、別原稿にて掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 22:17:58
319730文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
女たらしの高校生、高坂諒平はとうとうお釈迦様や天の神々の怒りを買い、罰として死んだ挙げ句乙女ゲーのような世界に前世の記憶を残したまま主人公っぽい少女に転生させられてしまった!さて諒平の第二の人生はどうなる?
最終更新:2018-03-07 01:03:05
4543文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
飲むだけ飲んで起きたらここどこ?
え?
私が虎千代様?
それは誰?
上杉謙信に転生してしまったオカマが越後から蠢動しはじめます。
時代考証ガバガバです。
不定期連載となると思いますがよろしくお願いします。
2017/03/27 もう少し、タイトルを分かりやすくするように、友人に言われてしまったので、ちょっとだけタイトル変更となります。
最終更新:2018-02-18 01:32:59
290584文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:578pt
検索結果:95 件