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検索結果:40 件
1
親から煙たがられて生きてきた主人公、神和住望緒は、何を思ったのか、廃神社へ行くことにした。そこで朽ち果てた賽銭箱に五円玉を入れると、灯篭に火が灯り、彼女を包み込んだ。
目を開けると、目の前には見知らぬ神社が。唖然としていると、片目を狐の面で隠した青年に話しかけられる。
彼に聞いたところ、ここは“異空間”であり、望緒の世界から来る者もそう珍しくないとこのこと。
青年の家へ行き、そこに住まうことになったが、条件は巫女をすることで––––!?
最終更新:2024-04-26 19:43:22
34034文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公、神尾夏樹は女の子になりたいと思う「TS願望」を持つ15歳。
夏休みの初日、夏樹は「性転神社」の賽銭箱に、1万円(ピン札)を突っ込むとこう言った。
「僕をめちゃくちゃかわいい女の子にして下さいっ!!
あ、でも日常生活に支障出るから好きな時に女の子の姿と元の姿を切り替えられるようにしてください。」
あまり期待しないで帰った翌日、朝起きると夏樹は女の子になっていた!!
「いつでも元の姿に戻れる」のをいいことに、あれやこれやとやっていく夏樹。しかしその精神はどんどんと
……!!
隠し通そうとしたら初日であっさり家族にバレて姉妹に着せ替え人形にさせられたり、自分の身体を見てみたり、下着を買いに行ったり、出かけた先でばったり友達に出会ったり。
とにかくテンプレとお約束が盛り沢山!
作者の性癖増量中!!
さぁ君もTSスキーになろう!!
※「TS美少女は魔法の力でぐうたらしたい」と同時に連載しています。まだの方はこちらも是非読んでみてください↓
https://ncode.syosetu.com/n8774hi/
※不定期投稿です。週に最低1話は更新します!
※話のリクエストは大歓迎です!!感想にお願いします!
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:35:36
33682文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:302pt
幼い女の子の姿をした神様の物語。
第1章は夜な夜な騒音をまき散らす暴走族を追い出そうと奮闘します。
第2章は賽銭箱に意味もなく札束をぶち込む不思議なおじさんの話です。
第3章は神様の事が見える幼い女の子とおままごとをする話です。(この話では神様は少女の姿に成長しています)
※短編に投稿したものと同様の内容ですが、見やすいようまとめました。
最終更新:2024-04-12 07:00:00
90211文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
この世で、この銀河の中で一番の宝はかっこかわいさだ!!とかっこかわいいを愛してやまない大学生五十嵐響也、彼は、何処までもかっこかわいいを求め憧れゲームでさえもかっこかわいいを手に入れるために、は何でもする。
そんなある日、友人から、ある噂を聞く人生が思いのままになるくじと賽銭箱がある、その神社にいけば思いのままかもしれない。
彼はその日にたまたま予約していた。男主人公が自分が昔から追い求めていたかっこかわいさを持っているゲームを受け取った後その神社に向かう、その帰りにひったく
り犯が逃げる際に響也の背中を押して、響也は石段を転げ落ちる。
身体に大けがを負い、響也の意識は暗転する。
次に目が覚めたのは見覚えのない場所何処かの病院か医務室だろうか…そこにいた人が自分を見て女性を指す呼び方で自分を呼ぶそこから頭がフル回転をしてでた結果響也は女の子になっていた。
しかも、その世界は予約していたゲームの世界で、しかも、響也の意識はそれぞれ、四人の攻略対象のキャラだった、自分の求めるかっこかわいさを持つ主人公を追い求め他の三人とシンパシーを感じながらも、仲良くなったり、競い合ったりするドタバタ劇あり、勘違いあり、ファンタジーありの大盛りジャンル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:00:00
617369文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:45pt
平家の没落とともに名を失った陰陽師の末裔、橘タケル。
幼少の頃は最強陰陽師として名をはせるも、現在は15歳にして常に金がなかった。
家に家族はいない。借金だけが残っている。
手っ取り早く稼ぎたいと思い、闇バイトに応募した。
指定場所に行ってみると、可愛らしい年下の少女しかいなかった。
目の前には古びた賽銭箱、ここに5円玉を入れてほしいのだという。
パパ活のほうが稼げるのに・・・と思いながら、
リヒメを気の毒に思い、505円を賽銭箱に入れた。
突然、リヒメの兄が空から降
りてくる。
賽銭を入れたことが、プロポーズとみなされたらしい。
九頭龍一族の巫女になり、竜宮リヒメとの結婚することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
144997文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:74pt
『黄昏郵便に怪異絡みの相談を書いて送ると、助けてもらえるんだって』
いつからか噂されるようになった、黄昏郵便なる存在。
それは、怪異にまつわる相談事を扱う誰かへ通じる、異界の郵便。
手紙には強い想いを。賽銭箱にはほんの気持ちを。
そうして出された手紙は、神様に届けられる。
夏休みが終わり、学校が始まる。
学校が始まれば、部活も始まる。
百鬼夜行部も同様に、人知れず、活動を開始するのだった。
* * *
前作、鬼灯町の百鬼夜行◆祭の、完全な続編です。
一話が長めで、じ
っくり読みたい方向けの作品となっております。
※BLタグは苦手な方向けの注意喚起で、BLメインのお話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
275842文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:68pt
作:愚直や さとよ
ローファンタジー
短編
N1170IQ
えーと、どこから話すか難しいな。
えー・・・ある所に1匹の白猫が居ましたっと。
その白猫はな、町が見下ろせる位に高ーい位置にある神社の賽銭箱の上でちょこんと座っているんだ。
それだけでもイケメンだろ?
え?賽銭箱の上に乗ってるなんて失礼だろって?
まぁ、聞けよ。
最終更新:2024-02-09 06:19:28
3798文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
うちの神社は願いが叶う事で有名だ。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-23 13:00:00
757文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
金をギャンブルで使い果たした俺は、何かを感じて藪に入ると、そこには神社があった。
そこの賽銭箱から小銭を拝借しようとすると、次から次へと金が湧いてきて──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-23 08:00:00
1027文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:160pt
ちょっと嫌な事があった。
来週は平和に過ごしたいと思った。
だから直属の神様にお願いをしに行った。
口は悪いけれど、やる事はやる。だから信頼してる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
賽銭箱に腰掛けるのはご法度ですからね!!
私との約束です!!
平常運転な飆靡様の話。
元ネタの神様が結構ロックな方なので、これぐらいしないと解釈違い甚だしい。
という所からしました。
最終更新:2023-04-08 20:45:55
1124文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近くの神社で賽銭箱泥棒が……。
相棒(バディ)とつむぐ物語コンテスト参加作品。
888字で読める ゆる推理短編 第4弾
最終更新:2023-03-10 23:32:39
888文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大崎怜人は幼い頃から近所の寂れた神社、快央神社を信心し通っていた。
高校一年生になり初恋をした怜人は、いつものように参拝すると、賽銭箱の様子がおかしいことに気付く。
賽銭箱の異常を不審に思う怜人だったが、ある日とてつもない光共に見目麗しい女性が出現する。
その女性は快央神社の神で央香と名乗り、怜人の恋を成就させるために来たと言った。
胸を躍らせる怜人だったが、央香はとてつもない堕落神だった。
ガチャゲーに十六万円も使われ、怜人は遂にブチギレて央香を返却
しようとするが、恋が成就しないと返せず絶望する。
央香(スーパー穀潰し)を、それでも一応神なので初恋を叶えてもらえるよう、時には協力しあい、時には罵倒しあう。
これはそんなくだらない物語である。
※気楽に読んでください。
※カクヨム様にて数話先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 18:00:00
101893文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高校生の八木は、初詣に訪れた神社で奇妙な男に出会う
男は宇宙人であると言い、賽銭箱に一兆円を入れたいと言うが……
最終更新:2023-01-13 22:46:07
3955文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
ある夢からうまれたある物語…
御山のお堂にある賽銭箱、そして不思議な青年。
賽銭をいれ彼と僅かに話せる日々、それはおきた。
最終更新:2023-01-02 21:11:51
1554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウラには、そのまたウラがあり。
それは、オモテとはまた別物。
最終更新:2022-12-21 07:00:00
381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
陶器の狐の置物がいくつも並ぶ小さな神社の賽銭箱に
一円玉を投げ入れ手を合わせた。
信心深くはない。そう、冷やかしにも似た行い。
天啓などありはしないだろう。求めてもいない。
神頼みでどうにかなる問題じゃない。
目を開けてため息を一つ。
耳を澄ませるも聴こえるのは神の声ではなく、冷たく鋭い風の音。木々のざわめき。
・・・・・・と、紙がはためく音?
音の方を見ると花やお菓子などの供え物の中に封筒があった。
形状からして多分、手紙だろう。
辺りに人がいないことを確認し、手に取り封
を開けた。
これもただの暇つぶしだ。
・・・・・・でも神様からだったり・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 10:00:00
1506文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
仏壇を磨いては亡くなった人を
影法師の手招きが消える午後六時頃
時計の音がやけに大きく響いて
胸の鼓動がドクドクと早鐘を打つ
賽銭箱に真っ赤な呪い紙を入れたら
逆さ時計がぐるぐる廻りだす
此処は何処でも呪いばかり
日は沈んで夜が来る頃
私は布団に潜り込んで
怖いものから逃げようとしている
最終更新:2022-09-26 17:48:24
2639文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
親戚で集まり、近所の神社で肝試しをすることになった。懐中電灯を賽銭箱の上に置き、一人で今持っているものと交換して来るというものだ。それほど怖くないと言い聞かせ、肝試しに臨むが……暗がりを照らした懐中電灯が、あるものを照らしてしまう。
最終更新:2022-08-02 07:00:00
1346文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音呼神社には七月二十三日の深夜零時二十七分に賽銭箱の前で火遊びをすると半足の赤いハイヒールが現れるという奇妙な噂があった。心霊スポット巡りが趣味の友紀に連れられて明奈は音呼神社に行くことになるが・・・
最終更新:2021-12-18 00:49:13
1625文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
斉藤弥生は、中学3年生の夏。
受験生だっていうのに、母親に無理やり伊勢参りに連れてこられた。
境内に入ると急に体調が悪くなり、賽銭箱の前でまさかの頭から突っ込みそのまま意識を失ってしまった。
目が覚めたそこは現実世界ではなくて…
お転婆な神様たちが織りなすさまざま物語は、高天原で色鮮やかに紡がれていく。
最終更新:2021-02-07 18:24:57
116796文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「話をしよう。これは、昔俺が知り合った不思議な少女の話だ――」
――令和二年、島根県の片田舎から東京の高校に進学した俺、杵(き)築(づき)直(なお)衛(え)は、五月の休日に一人、明治神宮の杜を歩いていた。
別に信心深いというわけじゃない。ただ東京の観光地をいろいろ回ったうちの一つというだけだ。 特に願い事もなく、適当に社殿の賽銭箱に五円玉を投げ入れて手を合わせ、その後、そのまま杜の中をぶらぶらしていた。
「癒やされるな……」
年寄り臭いと思いながらも、ついそんな言
葉が口をついた。
東京の中心地にありながらも先が見えないほど広い昼下がりの杜は、慣れない東京の生活に少し疲れていた俺に多少の安らぎを与えてくれた。
適当な道を選びながら歩き、奥まった場所の小路に差し掛かった時、大樹の近くでたたずむ一人の少女が目に留まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 23:11:21
6733文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校二年生の俺、水瀬蒼太は、毎日が華のない学園生活を送っていた。
そんな生活に嫌気が差した俺は、学校帰りになんとなくで寄った神社。そこで手を滑らせ財布ごとお賽銭箱に入れてしまった。
やらかしてしまったために、やけくそで神様にお願いをした。
「神様、財布ごと賽銭したんだ! 俺の願いを聞き届けてくれ! 俺は、俺は華のある恋愛をしたいです! どうか俺にラブコメできる力を!」
必死に、それはもう必死に願った。
翌日、いつも通りに朝起きて学校に行くと──
「ま、まさか…
…好感度が数値化されている、だと……!?」
──人の好感度が数値として現れていた。
これは他人の好感度が見えるようになった主人公が、ラブコメをする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 18:18:52
27607文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3296pt 評価ポイント:1796pt
賽銭箱で集めるのはお金だけじゃないのです。
最終更新:2019-10-14 12:41:31
1103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大平誠人(まこと)は地元の青柳高校に通う16歳、と言っても後2ヶ月で17歳となる。
土曜日の今日は、自宅から歩いて5分ぐらいの所にある神明神社に来ている。ここは誠人
の幼稚園小学生まで近所の子供たちとサッカーやゲームをして遊んだ場所。この神社は
常に人がいることもなく地元の町会などが見回り掃除などを奉仕している。
誠人はお社の賽銭箱が置いてある近くに腰かけて、毎夜・4夜続けて同じ夢を見る不思議な出来事に思いを巡らせていた。・・・
最終更新:2019-08-01 19:12:13
17569文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
財政難の教会を救うべく金稼ぎに奔走する。美夕。
苦肉の策として、懺悔室に賽銭箱を置いた結果、偶然にも通りかかった男性がお金を入れてしまう。
初仕事に浮かれる美夕であったが、男から語られる話は婚活の悩みという意味不明なものだった。
面倒だけどお金が欲しい。そんな葛藤の末に美夕は男の相談役として奮闘していくことになったが・・・。
※この作品はNoteにも掲載中です「https://note.mu/konkatugamo/n/n076c1647a14b」
最終更新:2019-06-07 02:24:24
7041文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
赤に黄色に茶色の葉っぱ、歩くと音が鳴る玉石の路、僕を見下ろす朱色の鳥居、大きな鈴に賽銭箱。
それが僕の世界の全て。
たまに来る人たちと話をして、婆ちゃんの手伝いをして、同じ日々を繰り返す。
そんな日常がずっと続くんだと思っていた。
あの日、君に出会うまでは。
最終更新:2019-05-30 20:11:49
13594文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
賽銭箱から小銭を盗んだ
最終更新:2018-10-22 19:31:41
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
短篇です。読んで字のごとく。
ツイッターで足の速い主人公の話を書くってお題があったので。
キーワード:
最終更新:2018-05-19 23:59:55
2820文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
早朝の散歩。
いつものように御霊神社でお参りをする。
手に握り締めた賽銭は、十円玉2枚と五円玉1枚の25円だ。
神様には、あんまり欲張って願い事をしてはいけない。
せいぜい2つの願い事しかしてはいけないと云われている。
25円は「二重のご縁」をかけたものだ。
だから25円を賽銭箱へ投げる僕も、願い事は2つだけお願いする。
参道へ戻る途中、踏切が鳴り、遮断機が降りた。
御霊神社の境内と参道とを挟んで、江ノ電が通り過ぎて行った。
そして僕は路地裏を抜け、由比ヶ浜へ
と向かった。
手にした読みかけの文庫本の続きを、そこで読むために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 18:56:24
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
賽銭箱に石を投げ入れてしまった翌日、皮膚を突き破って出てきたのは、石だった。
最終更新:2017-04-11 03:18:36
8797文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「資源確保主導企業設立促進等に関する法律」――通称「会社法」。
この法律が半ば強引に、半ば強制的に可決、施行されてから、国は国の体を成さず、国の土地は「会社」によって区分された。数少ない土地と、その土地の中に眠るより少ない資源をめぐり、血で鉛玉を洗うような日々が続く中、20X7年、新入社員が入社する。
名を、サキダリカという。
株式「会社」AIC管区内の大学を中程度の成績で卒業し、誤って営業部署に配置されてしまった彼女は、血みどろの現代社会を生き抜くことができる
のか。サキダやその上司、同期たちの周辺に起こる、社会が故の不条理、「会社」が故の理不尽を乗り越えることができるのか。
甘辛めの群像劇を、ぜひお楽しみください。
―――「現代社会の、闇は深い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 02:11:20
2997文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この夏、僕は江の島神社で賽銭箱に15円放り投げて、とんでもなく高望みなお願い事をしたんだ。
最終更新:2016-12-31 02:38:36
53319文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
初詣に近くの神社へ行った俺。そこで賽銭箱の中に小銭を落としてしまう。しかし、その神社の神様が現れ願いを叶えてくれるという。それならもうチートで異世界転移して楽して金を稼ぎたい……ってなんか職業の欄がおかしいことになってるんですけど…
最終更新:2016-01-11 21:36:25
6143文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
一月二日、賽銭箱に頭から身体を突っ込む人がいた。
最終更新:2015-11-24 20:15:00
80621文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
神社の神様でなく、その賽銭箱から神化した新米守銭奴女神に目を付けられた
Sっ気のある中学2年生、諏訪沙良太。
彼女の要求は「異世界でお金を稼いで!!」
疑問を挟む暇も無く何をやってもお金が手に入る世界に飛ばされた沙良太だが、
巨額の借金を背負わされ、さらにチート能力や武器を使うには毎回代金が必要。
しかもやってることは街を焼き城を消し国を滅ぼす、と破壊神そのもの。
気の強い小学生の妹も巻き込み、カレー娘に勝負を挑まれ、魔王少女と一騎打ち。
そんなつもりじゃないにも関わらず、破
壊の渦を巻き起こす兄妹は
賽銭箱女神を従えて、剣と魔法の定番異世界をブッ壊す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 06:00:00
223561文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:168pt
前島洋祐は万引きした品物を不良たちに売ることで、小遣いを稼いでいた。
ある日、ふと立ち寄った神社で、賽銭箱に引っかかっている千円札を見つけ、それを盗む。そして境内でうたた寝をしてしまう。
目覚めると、洋祐以外の人が消えていた。誰もいない街中で、タバコを吸っている一人の女性を見つけるが、すぐに消えてしまう。
そして、洋祐はマネキンのような黒い化け物と遭遇する。どこまでも追いかけてくる化け物から逃げ続け、最後、千円札を盗んだ神社へと逃げ込む。街で消えてしまった女性が洋祐の
前に現れ、盗んだ賽銭を返せと要求する。
盗った千円札を返すと、洋祐は元の世界へと戻ることができた。
もう泥棒はしない、と洋祐は心に決めた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 18:42:16
15838文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:把 多摩子
ローファンタジー
完結済
N8306BU
幼い頃、保母さんに憧れた“入野うらら”。
夢を抱き続け、ついに保育士の資格を得る。
晴れて、春から保育園に勤務することになった為、墓参りにきた。
可愛がってくれた祖父母に、就職の連絡をするのだ。
ふと、気になって、墓近くの鳥居をくぐる。
子供の頃から存在は知っていたが、少し怖くて足を踏み入れたことがなかった。
空を覆い尽くすほどの葉を茂らせた立派な大木の前で、五百円を賽銭箱に投げ入れた彼女は……。
最終更新:2014-02-15 23:40:03
96688文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:755pt 評価ポイント:295pt
作:DEEP三昧
ハイファンタジー
連載
N9296BW
※ 当小説は、上海アリス幻樂団(東方プロジェクト)様が版権元となる二次創作品です。
ある日。
博麗神社に八雲 紫が景品の出るお賽銭箱を持ってきた。
お賽銭入れて ガチャガチャ ポンポンと御祈祷すれば、素敵な短編・巻物語がポンと出る。
自由気ままで、色々フィクションな、東方プロジェクトの二次創作短編集です。
皆様も、どうぞお気軽に御参拝下さいませ♪
最終更新:2014-01-13 01:34:01
73732文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
八雲紫が敷いた絶対不可侵の掟『スペルカード・ルール』。幻想郷に居る限り破られる筈のないそれが、突如消失した。それを境に人間に対して悪意を持つ妖怪達が人里を襲い始める。霧雨魔理沙は面倒くさがる親友の巫女に喧嘩別れのような捨て台詞を吐いて、単独で妖怪の群れを撃退しようと奮闘する。そこに人里の住人を避難させ終えた上白沢慧音、本来なら有り得ないことにツーマンセルを組んだ十六夜咲夜と紅美鈴が駆け付け、何とか撃退に成功する。
同時刻、いかにも渋々といった調子で博麗霊夢は身を起こす。事
態の収拾に臨もうと身支度を整えていると、いつの間にか現れた謎の青年が賽銭箱にザラザラとお賽銭を流し込んでいた。話を聞くと、彼は博麗巫女に何かしらの恩義を受けていたらしく、これはそのお礼だと語る。余りの金額に霊夢が戦慄していると、その青年は忽然と姿を消していた。不審に思うも、それを記憶に刻むより早く意外な二人が境内に降り立つ。彼女達は現れて開口一番、何処か焦るように、縋るように告げた。
「紫様が、何者かに連れ去られた」
少し時系列は戻り、紅魔館でも騒ぎが起きていた。いつものように地下室で居眠りしていた筈のフランドール・スカーレットがいなくなったのだ。レミリア・スカーレットは自身の能力で、パチュリー・ノーレッジは魔法でフランドールを捜索し、咲夜と美鈴は幻想郷を駆け巡って助力を要請した。その過程で人里を襲う妖怪達を見付け、孤軍奮闘していた魔理沙に、同じく駆け付けた慧音と共に加勢しこれを撃退する。事態を見て、彼女達は同じ結論に至った。ある者は拒み、ある者は望み、ある者は無視し、ある者はため息をつく、その現象──即ち、これは『異変』だということに。
この『異変』は地底世界、冥界、妖怪の山、天界──まさしく幻想郷全てを巻き込む、かつてない規模のものだった。その中心、元凶はたった二人の『外来人』──『人間』と『鬼』だった。
この『異変』の切っ掛けは過去──八雲紫、西行寺幽々子、鬼母神、そして初代の博麗巫女が密接に関わっていた。『過去の清算』を巡り、規律なき死闘が幕を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 05:00:00
33261文字
会話率:39%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
未熟児としてこの世に生を受けた枦川成人は、それ故に虚弱体質で幼い頃に病気で死ぬはずだった。しかし彼の命はこの町――白季町の外れに忘れ去られたように佇む神社の土地神様によって救われた。一命を取り留めた成人は土地神様に感謝し、再び出会えることを願って高校二年生となっても神社の参拝を欠かさない。そんなある日、成人は神社で奇妙な光景を目の当たりにした。白銀の髪とぶかぶかの白装束を纏った少女が、賽銭箱を抱くようにして昼寝していたのである。目覚めた少女は自分のことを神だと言い、さらに成
人に向けてこうも言った。「わたしはお前の許嫁だ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 00:25:31
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