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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:75 件
親から煙たがられて生きてきた主人公、神和住望緒は、何を思ったのか、廃神社へ行くことにした。そこで朽ち果てた賽銭箱に五円玉を入れると、灯篭に火が灯り、彼女を包み込んだ。
目を開けると、目の前には見知らぬ神社が。唖然としていると、片目を狐の面で隠した青年に話しかけられる。
彼に聞いたところ、ここは“異空間”であり、望緒の世界から来る者もそう珍しくないとこのこと。
青年の家へ行き、そこに住まうことになったが、条件は巫女をすることで––––!?
最終更新:2024-04-26 19:43:22
34034文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神社の神様が《視える》女子高生が大変な事件に巻き込まれる話です。
(※まだタイトルが決めれず「仮」としています…。すみません…)
神様が《視える》貴船 由佳(高3)は、ある日、御身体が巨大化してしまった猫の姿の神様をお助けします。
なんでも1万円のお賽銭を入れられたことでパワーが注入され、御身体が巨大化してしまったとの事。
そして由佳は神様をお助けしたことで、そのお賽銭を入れた人を見つけ出さなくてはならなくなりました。
その人は由佳と「同じクラス」にいるようなので、高校のク
ラスメイトを一人ひとり調べていきますが……。
クラスメイトたちの恋愛感情、大学受験、夏祭りなど、高校3年生ならではのドタバタとわちゃわちゃを描きつつ、昨今の神社やお寺に参拝する観光客のマナーや、オーバーツーリズム問題についても触れています。
皆様に「面白い!」と思っていただけるよう頑張ります。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
※1章では、登場人物の紹介と事件に巻き込まれるところまでを書いています。
※2章では、犯人捜しが行われます。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:00:00
65904文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
主人公、神尾夏樹は女の子になりたいと思う「TS願望」を持つ15歳。
夏休みの初日、夏樹は「性転神社」の賽銭箱に、1万円(ピン札)を突っ込むとこう言った。
「僕をめちゃくちゃかわいい女の子にして下さいっ!!
あ、でも日常生活に支障出るから好きな時に女の子の姿と元の姿を切り替えられるようにしてください。」
あまり期待しないで帰った翌日、朝起きると夏樹は女の子になっていた!!
「いつでも元の姿に戻れる」のをいいことに、あれやこれやとやっていく夏樹。しかしその精神はどんどんと
……!!
隠し通そうとしたら初日であっさり家族にバレて姉妹に着せ替え人形にさせられたり、自分の身体を見てみたり、下着を買いに行ったり、出かけた先でばったり友達に出会ったり。
とにかくテンプレとお約束が盛り沢山!
作者の性癖増量中!!
さぁ君もTSスキーになろう!!
※「TS美少女は魔法の力でぐうたらしたい」と同時に連載しています。まだの方はこちらも是非読んでみてください↓
https://ncode.syosetu.com/n8774hi/
※不定期投稿です。週に最低1話は更新します!
※話のリクエストは大歓迎です!!感想にお願いします!
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:35:36
33649文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い女の子の姿をした神様の物語。
第1章は夜な夜な騒音をまき散らす暴走族を追い出そうと奮闘します。
第2章は賽銭箱に意味もなく札束をぶち込む不思議なおじさんの話です。
第3章は神様の事が見える幼い女の子とおままごとをする話です。(この話では神様は少女の姿に成長しています)
※短編に投稿したものと同様の内容ですが、見やすいようまとめました。
最終更新:2024-04-12 07:00:00
90211文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
この世で、この銀河の中で一番の宝はかっこかわいさだ!!とかっこかわいいを愛してやまない大学生五十嵐響也、彼は、何処までもかっこかわいいを求め憧れゲームでさえもかっこかわいいを手に入れるために、は何でもする。
そんなある日、友人から、ある噂を聞く人生が思いのままになるくじと賽銭箱がある、その神社にいけば思いのままかもしれない。
彼はその日にたまたま予約していた。男主人公が自分が昔から追い求めていたかっこかわいさを持っているゲームを受け取った後その神社に向かう、その帰りにひったく
り犯が逃げる際に響也の背中を押して、響也は石段を転げ落ちる。
身体に大けがを負い、響也の意識は暗転する。
次に目が覚めたのは見覚えのない場所何処かの病院か医務室だろうか…そこにいた人が自分を見て女性を指す呼び方で自分を呼ぶそこから頭がフル回転をしてでた結果響也は女の子になっていた。
しかも、その世界は予約していたゲームの世界で、しかも、響也の意識はそれぞれ、四人の攻略対象のキャラだった、自分の求めるかっこかわいさを持つ主人公を追い求め他の三人とシンパシーを感じながらも、仲良くなったり、競い合ったりするドタバタ劇あり、勘違いあり、ファンタジーありの大盛りジャンル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:00:00
617369文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平家の没落とともに名を失った陰陽師の末裔、橘タケル。
幼少の頃は最強陰陽師として名をはせるも、現在は15歳にして常に金がなかった。
家に家族はいない。借金だけが残っている。
手っ取り早く稼ぎたいと思い、闇バイトに応募した。
指定場所に行ってみると、可愛らしい年下の少女しかいなかった。
目の前には古びた賽銭箱、ここに5円玉を入れてほしいのだという。
パパ活のほうが稼げるのに・・・と思いながら、
リヒメを気の毒に思い、505円を賽銭箱に入れた。
突然、リヒメの兄が空から降
りてくる。
賽銭を入れたことが、プロポーズとみなされたらしい。
九頭龍一族の巫女になり、竜宮リヒメとの結婚することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
144997文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『黄昏郵便に怪異絡みの相談を書いて送ると、助けてもらえるんだって』
いつからか噂されるようになった、黄昏郵便なる存在。
それは、怪異にまつわる相談事を扱う誰かへ通じる、異界の郵便。
手紙には強い想いを。賽銭箱にはほんの気持ちを。
そうして出された手紙は、神様に届けられる。
夏休みが終わり、学校が始まる。
学校が始まれば、部活も始まる。
百鬼夜行部も同様に、人知れず、活動を開始するのだった。
* * *
前作、鬼灯町の百鬼夜行◆祭の、完全な続編です。
一話が長めで、じ
っくり読みたい方向けの作品となっております。
※BLタグは苦手な方向けの注意喚起で、BLメインのお話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
275842文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:愚直や さとよ
ローファンタジー
短編
N1170IQ
えーと、どこから話すか難しいな。
えー・・・ある所に1匹の白猫が居ましたっと。
その白猫はな、町が見下ろせる位に高ーい位置にある神社の賽銭箱の上でちょこんと座っているんだ。
それだけでもイケメンだろ?
え?賽銭箱の上に乗ってるなんて失礼だろって?
まぁ、聞けよ。
最終更新:2024-02-09 06:19:28
3798文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:うちは ツイタチ
ヒューマンドラマ
完結済
N0218IQ
スマホカメラで美少女の写真を撮る変態キモキモ男子高校生、西村(にしむら) 道博(みちひろ)は、キモオタな自分から、変わりたいと思っていた。 また、同じ高校に通うクール系努力型イケメン、源(みなもと) 瞬(しゅん)輝(き)は、完全にこそ満足していないが、そこそこには楽しい毎日を送っていた。
しかしある日、二人は神社で偶然居合わせ、互いに好きな女子に告白するために、賽銭を入れてお願いしたところ、二人は入れ替わってしまう。
二人が訪れた神社は知る人ぞ知る名所で、入れ替わりが起こると
されていた。
イケメンなど反吐が出るほどに嫌いな西村 道博と、何の努力も自分磨きもしない奴など心の底から嫌いな源 瞬輝。
お互い最悪な入れ替わりを果たす。
中見 源 瞬輝の外見 西村 道博は、努力して自分磨きをして西村をイケメンにする。中身 西村 道博の外見 源 瞬輝も、言われた通りにトレーニングを欠かさず、体型をキープし、努力することの素晴らしさを教えてくれた西村は、源に感謝するようになる。
一方、女子でも巨乳地味子の斎藤 菜穂とギャルの渡辺 瑳月が入れ替わっていた。
二人は最初、共に源瞬輝に気があって、告白するタイミングで神社を訪れたところだった。
そこで恋愛成就を祈願したところで入れ替わる。
隠していた入れ替わりであったが、西村 道博と源 瞬輝は、まず妹達に入れ替わりがバレた後(のち)、アニメイトにて、ヤンキーと揉めて、西村の妹の西村楓によって女子二人にもバレることになる。過去、渡辺 瑳月を酷い振り方をしていて、心にしこりがあった源 瞬輝と渡辺 瑳月であったが、それも無くなり、それぞれの登場人物の気持ちは入れ替わりを通して徐々に変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 16:17:14
103465文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貨幣を加工してはいけない。
御賽銭を盗んではいけない。
最終更新:2023-09-14 09:17:56
413文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
うちの神社は願いが叶う事で有名だ。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-23 13:00:00
757文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
金をギャンブルで使い果たした俺は、何かを感じて藪に入ると、そこには神社があった。
そこの賽銭箱から小銭を拝借しようとすると、次から次へと金が湧いてきて──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-23 08:00:00
1027文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ちょっと嫌な事があった。
来週は平和に過ごしたいと思った。
だから直属の神様にお願いをしに行った。
口は悪いけれど、やる事はやる。だから信頼してる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
賽銭箱に腰掛けるのはご法度ですからね!!
私との約束です!!
平常運転な飆靡様の話。
元ネタの神様が結構ロックな方なので、これぐらいしないと解釈違い甚だしい。
という所からしました。
最終更新:2023-04-08 20:45:55
1124文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
近くの神社で賽銭箱泥棒が……。
相棒(バディ)とつむぐ物語コンテスト参加作品。
888字で読める ゆる推理短編 第4弾
最終更新:2023-03-10 23:32:39
888文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お世話になった神様のお礼参り。
まずは背中を押して下さった梅香の君へ。
次は受け入れて下さった九曜様の元へ。
あ……お賽銭が……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-02-26 11:05:17
1115文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大崎怜人は幼い頃から近所の寂れた神社、快央神社を信心し通っていた。
高校一年生になり初恋をした怜人は、いつものように参拝すると、賽銭箱の様子がおかしいことに気付く。
賽銭箱の異常を不審に思う怜人だったが、ある日とてつもない光共に見目麗しい女性が出現する。
その女性は快央神社の神で央香と名乗り、怜人の恋を成就させるために来たと言った。
胸を躍らせる怜人だったが、央香はとてつもない堕落神だった。
ガチャゲーに十六万円も使われ、怜人は遂にブチギレて央香を返却
しようとするが、恋が成就しないと返せず絶望する。
央香(スーパー穀潰し)を、それでも一応神なので初恋を叶えてもらえるよう、時には協力しあい、時には罵倒しあう。
これはそんなくだらない物語である。
※気楽に読んでください。
※カクヨム様にて数話先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 18:00:00
101893文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一文無しになった久保川信作27歳は、通りかかった神社で賽銭泥棒に手を染める。
そんな久保川の前に、次々と待ち受ける試練と災難。
久保川はどんな運命を辿るのか。
最終更新:2023-01-25 09:33:55
8479文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の八木は、初詣に訪れた神社で奇妙な男に出会う
男は宇宙人であると言い、賽銭箱に一兆円を入れたいと言うが……
最終更新:2023-01-13 22:46:07
3955文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある夢からうまれたある物語…
御山のお堂にある賽銭箱、そして不思議な青年。
賽銭をいれ彼と僅かに話せる日々、それはおきた。
最終更新:2023-01-02 21:11:51
1554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2022年12月30日。小説の更新を済ませ、初詣用の賽銭45円を準備しようとした私が財布に見たもの。それは今日で期限が切れるクーポンだった。
がーんショック。
使おうと思って財布に入れたが、店に行ったとき定休日でもないのにお休みだったために延期、そのまま使うタイミングがなかったものだ。
「ごめんなさい。クーポンに込めたお店の想い」
頭を下げながらクーポンをゴミ箱へ。そう、このエッセイは使わなかったクーポンに対する私なりの謝罪を書き上げたものなのだ。
最終更新:2022-12-31 08:09:51
2495文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ウラには、そのまたウラがあり。
それは、オモテとはまた別物。
最終更新:2022-12-21 07:00:00
381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
陶器の狐の置物がいくつも並ぶ小さな神社の賽銭箱に
一円玉を投げ入れ手を合わせた。
信心深くはない。そう、冷やかしにも似た行い。
天啓などありはしないだろう。求めてもいない。
神頼みでどうにかなる問題じゃない。
目を開けてため息を一つ。
耳を澄ませるも聴こえるのは神の声ではなく、冷たく鋭い風の音。木々のざわめき。
・・・・・・と、紙がはためく音?
音の方を見ると花やお菓子などの供え物の中に封筒があった。
形状からして多分、手紙だろう。
辺りに人がいないことを確認し、手に取り封
を開けた。
これもただの暇つぶしだ。
・・・・・・でも神様からだったり・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 10:00:00
1506文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
仏壇を磨いては亡くなった人を
影法師の手招きが消える午後六時頃
時計の音がやけに大きく響いて
胸の鼓動がドクドクと早鐘を打つ
賽銭箱に真っ赤な呪い紙を入れたら
逆さ時計がぐるぐる廻りだす
此処は何処でも呪いばかり
日は沈んで夜が来る頃
私は布団に潜り込んで
怖いものから逃げようとしている
最終更新:2022-09-26 17:48:24
2639文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
友人と、先輩と神社を訪れ、賽銭泥棒の共犯になってしまった私は、受け取らなければいいのに、その分け前を受け取ってしまう。その翌日。友人、先輩、私に天罰が降りかかり始める。
最終更新:2022-09-02 07:00:00
1508文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
親戚で集まり、近所の神社で肝試しをすることになった。懐中電灯を賽銭箱の上に置き、一人で今持っているものと交換して来るというものだ。それほど怖くないと言い聞かせ、肝試しに臨むが……暗がりを照らした懐中電灯が、あるものを照らしてしまう。
最終更新:2022-08-02 07:00:00
1346文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ロクショウ@漫画研究生
コメディー
短編
N0571HS
この小説は、小説家になろうラジオ(文化放送毎週金曜23時より)の
「タイトルは面白そう」のコーナー用に
一時間くらいで淡々と描いた短編小説です
1~2分ぐらいで読めます
今回のお題は「夏祭り」
ツイッターハッシュタグ
#なろラジ で検索
最終更新:2022-06-26 20:21:43
975文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
賽銭泥棒が止められない。
誰かが一言でも止めてくれたらやめるのに。
別に金に困ってるわけではない。
捕まらないからやめないだけだ
最終更新:2022-02-06 22:12:07
813文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大吉っていままで引いたことがないんですよねー。
ご縁がありますようにって、お賽銭したのに。
操作されているような気がします。
最終更新:2022-01-02 02:18:04
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
音呼神社には七月二十三日の深夜零時二十七分に賽銭箱の前で火遊びをすると半足の赤いハイヒールが現れるという奇妙な噂があった。心霊スポット巡りが趣味の友紀に連れられて明奈は音呼神社に行くことになるが・・・
最終更新:2021-12-18 00:49:13
1625文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
部屋に引き篭もり気味の男は運動不足解消の為に散歩へと出かけた
普段通らない道を冒険感覚で回ろうと散策していると神社の前で足が止まった
男は初めて来たはずの神社に何か懐かしさのようなものを感じ賽銭ついでに少し見てみようと鳥居をくぐったその瞬間・・・
最終更新:2021-07-13 12:48:02
2800文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悠久の日々よ、永久に。
夏になると、あの線路の脇に、電車に轢かれた子供が赤い西陣織の着物で舞っている。
お寺は、蝉の声がシャワシャワと。
お賽銭匣の影に祟りという文字が浮かんで。
季節は巡り、またこの季節。
待っていたよ、とあの神社の階段で彼が微笑む。
狐の青年が、夏祭りの夕暮れ時に、現れる。
最終更新:2021-05-29 17:33:34
557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
斉藤弥生は、中学3年生の夏。
受験生だっていうのに、母親に無理やり伊勢参りに連れてこられた。
境内に入ると急に体調が悪くなり、賽銭箱の前でまさかの頭から突っ込みそのまま意識を失ってしまった。
目が覚めたそこは現実世界ではなくて…
お転婆な神様たちが織りなすさまざま物語は、高天原で色鮮やかに紡がれていく。
最終更新:2021-02-07 18:24:57
116796文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鬼が祭られている神社に賽銭泥棒が来た。
最終更新:2021-01-10 18:20:57
576文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「話をしよう。これは、昔俺が知り合った不思議な少女の話だ――」
――令和二年、島根県の片田舎から東京の高校に進学した俺、杵(き)築(づき)直(なお)衛(え)は、五月の休日に一人、明治神宮の杜を歩いていた。
別に信心深いというわけじゃない。ただ東京の観光地をいろいろ回ったうちの一つというだけだ。 特に願い事もなく、適当に社殿の賽銭箱に五円玉を投げ入れて手を合わせ、その後、そのまま杜の中をぶらぶらしていた。
「癒やされるな……」
年寄り臭いと思いながらも、ついそんな言
葉が口をついた。
東京の中心地にありながらも先が見えないほど広い昼下がりの杜は、慣れない東京の生活に少し疲れていた俺に多少の安らぎを与えてくれた。
適当な道を選びながら歩き、奥まった場所の小路に差し掛かった時、大樹の近くでたたずむ一人の少女が目に留まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 23:11:21
6733文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
近所の少女に賽銭泥棒と勘違いされたぼくは、とっさに自分は神様だから賽銭の中身を取ってもおかしくないと嘘をついた。しかし、依然として疑っている様子の少女に、本物の神様だと証明するため自分のお願いを叶えてほしいと持ちかけられる。
断れば即通報、お願いを叶えられなくても即通報されるらしいので、ぼくに拒否権はなかった。しかも、少女は神様というのはみんなどこぞのランブの魔神のごとく、願いを3つ叶えてくれるものと思っているらしい。
はたしてぼくは、少女の願いを叶えて無事通報されずに
済むのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 18:00:00
30808文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある時少年は神様と出会った。
小さな神社の神様に。
ある時は遊び、ある時は食べ、ある時は学んだ。
哀しい神様と、悲しい少年は、いつしか惹かれあっていた。
それは果たしてなに故だろうか。
※カクヨムにも同じものを投稿する予定です。
最終更新:2020-09-25 08:28:30
14476文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
抜き取ったお賽銭を数えることが趣味の、いい加減な数の神に頼まれて、おなじみ、中世ヨーロッパ風の異世界に転生した。ところが、この神様は転生者に、特殊能力や特殊アイテムを与える能力はないらしい。いい加減にしろ!まあ、神様の前に積んであった、お賽銭を分捕ってやったけど。「生きっているって、どういうことかわからない?」という神様の要望に応えるべく、前世とこの世界を比べながら、生きていく事、逆に言えば死なないこと。要するに死ぬリスクに関わる情報を集め、それをネタにして、神様の暇つぶし
に付き合いながら、この世界で生きていくことにした。冒険?やんないよそんな危ないこと。私は安全第一で生きていくんだからね。恋愛?そんな要素みじんもないよ。友情やライバル?それもないよ。何の売りがあるんだ?この話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 00:00:00
67825文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校二年生の俺、水瀬蒼太は、毎日が華のない学園生活を送っていた。
そんな生活に嫌気が差した俺は、学校帰りになんとなくで寄った神社。そこで手を滑らせ財布ごとお賽銭箱に入れてしまった。
やらかしてしまったために、やけくそで神様にお願いをした。
「神様、財布ごと賽銭したんだ! 俺の願いを聞き届けてくれ! 俺は、俺は華のある恋愛をしたいです! どうか俺にラブコメできる力を!」
必死に、それはもう必死に願った。
翌日、いつも通りに朝起きて学校に行くと──
「ま、まさか…
…好感度が数値化されている、だと……!?」
──人の好感度が数値として現れていた。
これは他人の好感度が見えるようになった主人公が、ラブコメをする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 18:18:52
27607文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3296pt 評価ポイント:1796pt
賽銭箱で集めるのはお金だけじゃないのです。
最終更新:2019-10-14 12:41:31
1103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大平誠人(まこと)は地元の青柳高校に通う16歳、と言っても後2ヶ月で17歳となる。
土曜日の今日は、自宅から歩いて5分ぐらいの所にある神明神社に来ている。ここは誠人
の幼稚園小学生まで近所の子供たちとサッカーやゲームをして遊んだ場所。この神社は
常に人がいることもなく地元の町会などが見回り掃除などを奉仕している。
誠人はお社の賽銭箱が置いてある近くに腰かけて、毎夜・4夜続けて同じ夢を見る不思議な出来事に思いを巡らせていた。・・・
最終更新:2019-08-01 19:12:13
17569文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N0229FO
本木徹子は東京は葛飾区柴又の近くにある昔からの和菓子で育ち、毎日、
多くのお客さんが来る、繁盛店だった。毎日、通りを歩いている人を見ている内に
、その人の特長はもちろん、住所、年齢、仕事、既婚、未婚、恋人のいるいない、
恋人の名前など、聞こえた情報は、片っ端から覚えてしまう、不思議な能力の
持ち主で、近くの交番でも、その情報で、数件の事件の解決に役立った程だ。
そう言う事で、彼女と同じ能力のある人を集めて、警視庁に特別犯罪行動分析課を
作り、全国の警察から、彼女様な超能力のあ
る人を面接して集めて、犯罪撲滅に
貢献してもらおうと考えた。しかし、知りたくない情報まで知ることもあり、
本木は、自分の心の中での葛藤もあり、一時警察を辞め、占い師も、したが、
世の中の役に立つのならと再度、特別犯罪行動分析課の設立のために、自分の
様な人を探し出す仕事をする事にしながら、中学時代の5人の仲良しの1人と
結婚した。その後、展開しく物語は、読んでのお楽しみです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 10:05:48
59348文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
財政難の教会を救うべく金稼ぎに奔走する。美夕。
苦肉の策として、懺悔室に賽銭箱を置いた結果、偶然にも通りかかった男性がお金を入れてしまう。
初仕事に浮かれる美夕であったが、男から語られる話は婚活の悩みという意味不明なものだった。
面倒だけどお金が欲しい。そんな葛藤の末に美夕は男の相談役として奮闘していくことになったが・・・。
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最終更新:2019-06-07 02:24:24
7041文字
会話率:46%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
赤に黄色に茶色の葉っぱ、歩くと音が鳴る玉石の路、僕を見下ろす朱色の鳥居、大きな鈴に賽銭箱。
それが僕の世界の全て。
たまに来る人たちと話をして、婆ちゃんの手伝いをして、同じ日々を繰り返す。
そんな日常がずっと続くんだと思っていた。
あの日、君に出会うまでは。
最終更新:2019-05-30 20:11:49
13594文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
なぜ、なぜ、なぜ? 人は質問をする。
もちろん"突っ走りさま"は全力で質問にお答えします。
皆様必ずお賽銭をお持ちになってお参りにおこし下さい…
最終更新:2019-04-16 23:07:51
2069文字
会話率:42%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ご近所のご隠居に、初詣のお賽銭について聞いてみました。
最終更新:2019-01-03 20:41:50
200文字
会話率:25%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初詣にきた売れない社会人バンドのヒロ。
ボロボロのピックをお賽銭替わりに入れたら白い世界に連れてかれ。
そして目の前には巫女さんのような女がいた。
最終更新:2019-01-01 00:25:57
1558文字
会話率:0%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
※1日3話 更新予定!※
※12/15~書き溜め期間に入ります。その間、昔描いた小説「付喪神よろず相談所」を投稿していくので、ご興味ありましたら見てやってください…!※
世の中、世知辛い!
信仰が薄くなった現代。神様もお金がなくて苦労していた。
お賽銭や貢物が減って貧乏生活をしていた神様ヤツカはついに都会への出稼ぎを決意する!
そこで出会ったのは、神霊が原因の事件を解決する藤堂霊能事務所。
色々あって雇ってもらえることになったヤツカだが、そこは女の子ばかりの事務所
で……。
彼女たちと事件を解決したりしなかったり。
典型的な霊能ドタバタラブコメディです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 00:03:42
129739文字
会話率:39%
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総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
賽銭箱から小銭を盗んだ
最終更新:2018-10-22 19:31:41
310文字
会話率:0%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
人通りの少ない坂道にぽつんとある自販機。品揃えが変わっていて、見る者の好奇心をそそるその自販機には、ある秘密があった。
「お釣、いただきますね」
そんな女声の声を聞いたなら、貴方はどうする?
これはお釣を求める不思議な「アクジキジハンキ」の物語。
ちなみに、キャラクターは去年の夏ホラー作品「四十四物語」から起用しています。興味のある方はそちらもどうぞ。
夏のホラー2018参加作品(ガラケーのため非公式)
余談
この話を作るとき、タイトルの「アクジキジハン
キ」で検索したところヒットしたのが0件で、「アクジキジハンキ」という検索項目初出ということでちょっと喜んでます。(本当に余談だな)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 12:00:00
139793文字
会話率:35%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子供のころ、背が低い俺にとって、神輿の担ぎ手は大いに負担だった。
地元では神輿を大きくゆするのが主流だったから、担ぎ棒ががんがん肩に当たる。
それにこたえた俺は、しばらく神輿から遠ざかっていた。
時は流れ、その年の祭りの年も、俺は賽銭の準備をし、家に待機していたのだけど……。
最終更新:2018-07-08 19:25:54
3829文字
会話率:5%
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総合ポイント:37pt 評価ポイント:35pt
検索結果:75 件