-貸し借り- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:34 件
1
ストラウド子爵家の長女・エレーゼ18歳はお父様が大好きだ。お父様とこのまま同じ屋敷で暮らし、いつかお父様を私が看取る、そんな将来設計があるので結婚はしたくない。だがこれでも貴族令嬢、そういうわけにもいかなくて。
ある日、仕方なく見合いに赴くことになったのだが。
見合い相手はプラチナブロンド煌めくひたすら優美な王子様、いや辺境伯の跡取り息子。
見た目も家柄もファビュラスなのに、彼は今までことごとく見合い相手に断られ、挙句エレーゼのところに話が回ってきたという訳あり物
件。
この話、断る? 断られるよう仕向ける?
しかし彼は言ったのだ。「こちらの条件のんでくれたら、結婚後、自由にしていい」と。つまり、実家暮らしの妻でOKだと!
名を貸し借りする程度の結婚でいいなんて。オイシイじゃない? で、条件とは何ですの?
お父様だけがもつ“私への無限の愛”しか信じない令嬢エレーゼが、何を考えているのだかよく分からない婚約者エイリークと少しずつ絆を深めていく、日常みじみじラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 22:06:24
207638文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:4946pt 評価ポイント:2912pt
作:七海トモマル
ヒューマンドラマ
完結済
N8730IN
とある年末。大学生の白河くんは実家に帰らずにのんびりと過ごしていた。
白河くんには人間として憧れている男性、遠野さんがいる。
白河くんと遠野さんは、文庫本の貸し借りをして交流を深めていく。
これは、大人になりかけの白河くんの、
とある年末の物語。
この物語はカクヨムにも掲載しています。
個人サイトネギに降る雨からの再掲です。
http://negisystem.com/
最終更新:2023-12-15 20:00:00
2696文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の私はある講義の前にお気に入りの喫煙所に立ち寄った。火がないことに気付いた私は、なんの気の迷いか、いつも見かける彼に初めて声をかけてみた――
ライターの貸し借りから始まる奇妙な関係性。
煩わしく感じていたはずなのに。
煙に絡め取られ絆されていく。
4話+エピローグの恋愛小説です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-18 22:16:21
12983文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お金の貸し借りって、性格が出ると思います。
〜これはフィクションに基づいて作られたフィクションです〜
最終更新:2023-08-27 18:07:23
2489文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
風戸恭一(かざと きょういち)は過去の経験から他者との関わりを恐れていた。だが、同じクラスの久世路美(くぜ ろみ)とは漫画の貸し借りを通じて、仲を深めていく。
彼女の好きな漫画が映画化されることを知った恭一は、一緒に映画を観に行きたいと強く思う。しかし、いざ誘おうという時に言葉が出てこず、失敗。悔しい思いをする。
だが、次の瞬間、時間がその日の朝に巻き戻る。再びチャンスが巡ってきたことに喜ぶ恭一だが…
※noteに投稿した作品を一部修正の上、投稿しています。
最終更新:2023-07-09 14:16:48
10102文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
短編
N9331ID
職場の後輩にキャリーバック借りられてラッキー!と思っている人と、職場の先輩にキャリーバック貸して後悔した人の話。(第三者目線ですすみます)
最終更新:2023-04-06 07:04:02
1462文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
些細なノリだか何だか知らないけど言われた言葉だって覚えているんです。
嬉しかったのに、その話を切り出せないんです。
そっちも受け身体制なんですか。
最終更新:2023-02-02 20:05:41
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:110pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
短編
N6440HY
借りたモノは必ず返す。それは人間関係の中では大事なルールだ。というかこのルールを守らなければ、貸し借りした相手との関係性が悪くなる。そしてそれは、異世界転生・転移系の主人公にも言える事だ。これは、まさにそんなオハナシだ。
最終更新:2022-12-24 02:00:00
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
作:川江名ジュン
ヒューマンドラマ
連載
N1633HS
公証人とは、その契約行為が、法律に従って正しいかどうかお墨付きを与える役目を行政から任された、いわゆる国家権力だ。
私は王国の法律に精通し、街の秩序を保つこの職務に誇りを持って務めている。
しかし、目の前に立つこの女は。
「しょうひたいしゃく…?」
「ーーーあ、これは日本特有の言葉だったわね。えーと、融資…と言えばわかるかしら?」
融資。つまり貸付のことを言っているのだ。もちろん言葉としての融資は知っている。
しかしお金の貸し借りとは、親しい間柄の人間同士が助け合い
の精神でお金を融通しあうことであって、ましてや…。
「おまえは見ず知らずの他人に金を貸すと言うのか?」
「あなた文字が読めないの?そう書いてあるでしょう」
分からない。
貸付を事業にするなど聞いたことがない。
それでも、法的に禁止されているものではない。
「…ミュール王国シエンナ辺境伯領公証人として、ここに『ビアンカアンドカンパニー』の設立を認める。…ちなみにアンドカンパニーとはなんだ?」
「私、ビアンカとその仲間たちってとこかな?」
「仲間いないじゃないか。1人会社だろう」
「うるさい。これから増やすんだからいいのよ」
これは、ミュール王国の田舎町を足がかりに、現代日本のビジネスウーマンが異世界で成り上がる、金融エンターテイメントである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 03:44:48
1303文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
金貸しの男とよく借りる客の話
最終更新:2022-02-21 00:31:17
1821文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
えりかちゃんといつも一緒にいる「ぼく」。
ぼくから見た、えりかちゃんのある出来事。
MAGNET MACROLINK、カクヨムにも掲載中。
最終更新:2021-02-26 21:23:07
5286文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:丸深まろやか
現実世界[恋愛]
完結済
N2570GK
オンラインフードデリバリーでバイトしている少年、蓮見悠雅(はすみゆうが)はある日、同じクラスのギャル系美少女、静樹水織(しずきみおり)の家に配達をすることになる。
だがドアを開けたのは、教室で見る派手な姿とは正反対の、地味で大人しい格好をした水織だった。
「だ……誰にも言わないでくださいね……?」
「べつに、言わないけど」
リア充ギャルが、家では地味子。そんな秘密を共有した二人は、その後も配達を通じて交流を重ねる。ルーターの故障を直したり、漫画の貸し借りをしたり、水織の部
屋で雨宿りをしたり。
そうしていつしか、悠雅は水織にとって、唯一心を許せる相手になっていく。
「……もう少しだけ、いてくれませんか……?」
「抱きついたりして、すみませんでした……」
「蓮見くんは……どうして私を助けてくれるんですか?」
無愛想で、けれどお節介な悠雅と、本当の自分をさらけ出せずにいる水織。これはそんな二人による、『デリバリーラブコメ』である。
※作品内のバイトはウーバーイーツがモデルですが、細かいシステムやルールは異なります。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 18:09:41
120286文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10674pt 評価ポイント:7572pt
気づくと、見知らぬ本があった。
はじめは時々見つける程度で、あまり気にしなかった。
祖父が読書好きということもあって、実家の祖父の部屋には四方に本棚があり、あふれた本が山積みにされていた。
だから、大概の本には見覚えがある。
しかし今、私の部屋に見知らぬ本がある。
私も祖父に似て本好きで、友人と本の貸し借りもしていたので、知らない間に誰かが置いていったのだろうというくらいにしか考えていなかった。
しかし、見知らぬ本は日に日に増えていった。
いくら本好きの私でさえ
、興味のもてないものばかりだ。
しかも古くて埃がこびり付いていて、厭な臭いがする。
古本の嫌いじゃないが、これはひどい。
腐臭といっていいだろう。
本の腐った臭いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:00:00
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある高校の教室に、女子生徒の生霊がいた。
誰にも姿を見られることなくひとりで過ごしていたとき、彼女を見ることのできる男子生徒が現れる。
小説の貸し借りを通して彼と触れ合う中で、次第に生霊が自分の本心に気付いていく。
そんな梅雨時のお話。
最終更新:2020-06-17 19:56:06
4054文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学二年の寺野竜は、罰ゲームで陰気な同級生明津萌衣に告白することになる。
萌衣の趣味を知ったことで本の貸し借りをする関係になった二人だったが、ある日、クラスに関係が知られてしまう。
最終更新:2020-06-01 01:09:50
5120文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ある大学に通う学生達とその周りの話。
基本的に短編です。
小道具:ノートの貸し借りとその使用に関してのお話。
木を隠すなら:隠し事をしようと細工する学生のお話。
学生の怪談:怪奇現象の原因と誠実な青年のお話。
恋敵:恋する女子生徒のお話。
応援:生徒に悩む教員の話。
悩み:男子大学生の悩み相談のお話。
最終更新:2020-04-18 23:31:22
24564文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
盗まれた瞬間たち 与えられた時間
最終更新:2020-02-19 19:19:40
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:何かの干物
現実世界[恋愛]
完結済
N8697FV
主人公・隣太郎は、図書室で会った後輩・亜緒に惚れ込んだ。
彼女とお近付きになるため、隣太郎は図書館通いを始める。
本の貸し借りを繰り返し、少しずつ会話もできるようになった。
そして三か月が経った頃、ついに彼女への告白を敢行したが……。
「ごめんなさい。無理です」
結果は惨敗であった。
しかし無駄にポジティブで諦めの悪い隣太郎は、彼女に言った。
「君と親しくなるために傍にいさせてほしい」と。
「嫌がってるのに付きまとうなんて、ただのストーカーですよ!?」
「だったら俺は
喜んで君のストーカーになる!」
一途な想いを間違った方向に突っ走らせた加害者。
そして押しの弱さゆえに、彼をうっかり受け入れてしまう被害者。
歪にも程がある二人の間に、果たして愛は芽生えるのか。
さらに別の少女たちも加わり、彼らの関係性は拗れていく――。
※本作はストーカー行為を推奨・賛同するものではありません。
作中の行為は、両者の合意に基づいた合法ストーキングです。
他の犯罪っぽい行為についても……とにかく見逃して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 22:54:41
236198文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:449pt 評価ポイント:239pt
大船葵と和白蓮は幼稚園からの幼馴染。そして二人はいつも本の貸し借りを定期的に行っていた。ある日、葵は本に挟まっていた栞を目にする。そこに書かれていたものは___
クリスマスイブにぴったりの甘酸っぱい作品を是非ご覧あれ!
最終更新:2019-12-24 22:08:52
3822文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
地味な令嬢は、可愛さよりも勉強、可愛さよりも本、可愛さよりも真面目さを優先して励んできた。
だが、たまたま王太子殿下と廊下でぶつかり、たまたま毎日のように本を貸し借りし、たまたま一緒に勉強をするようになった。
これは、勘違いは絶対にしないと心に砦を作る令嬢と、勘違い故に恋に落ちた王太子殿下の物語。
最終更新:2019-08-27 06:37:23
1886文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5245pt 評価ポイント:4057pt
幼馴染の3人はいつも一緒と言うわけではないものの、見かけたら雑談に入ったり、物を貸し借りし合ったりするなどと学年の中では言わずと知れた仲の良さだった。
こうして喋って馬鹿やってこのまま大人になっていくんだろうな。
主人公のはとみはそう信じて疑わなかった。
しかし、幼馴染の1人・健太から「好きな人がいる」と聞かされてから、3人を取り巻く環境は徐々に変化していって……
――この関係は、壊れていくのだろうか。
恋に友情、喧嘩したり悩んだり。等身大で向き合っていきながらはとみは青春時
代を駆け抜ける。
※主人公は少し惚れ性なところがあります。また、あくまで普通の女の子なので、菩薩のような寛大なる心の持ち主設定ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 20:00:00
67467文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
記憶喪失をした男の仕事は何でも屋お金の貸し借りはしない。彼の生き方はとても過酷な生き方だと誰もが思うがそれをやめない。なぜなら自分の望んだのは刺激だ。恋愛は出来たらいいなどそんな考えしか持たない男は今日もはたらく、鬼として
最終更新:2017-10-27 14:55:09
5370文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
名前の刺繍がされてないジャージの学校があった。そこで、学年の違う二人が貸し借りをしていた。卒業式の日に先輩は――。
最終更新:2017-10-23 21:21:36
2179文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今や当たり前となったクラスメイトとの本の貸し借り。今回に限っては友人の様子が少し異なっている。本に挟んだ栞は、なぜ止まったままなのか。
最終更新:2017-09-06 01:58:54
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
表情筋に恨みを買うリスクあり
キーワード:
最終更新:2017-06-25 09:31:54
389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
「お金の貸し借りは友情の破綻」なんていうけれど。
______私たちの恋は、そこから始まった。
自販機と百円玉からはじまる、青春の一ページ。
借りて返して、返され返す。
貸し借りの分だけ、私たちは惹かれあう。
いつだって、君はそこにいた。いつだって、はじまりは百円硬貨。
ちょっと意地悪な優男×単純な律儀女子のお話。
-----------------------------------------
こんにちは、みそにこみです。
爽やかで甘く、時に酸っぱ
い。そんなお話を書いていきたいと思っています。
初投稿ですが、何卒、よろしくお願い申し上げます。
あてんしょん…(なるべくお読みいただきたいです)
①更新につきましてはばらつき等ございますが、
目安としては週に一度、月、土、日のいずれかで更新させていただこうと思います。
(作者は学生のため、長期休暇などの場合はまた異なります。)
②素人のつたない文章です。
何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
③誤字脱字等あれば申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 02:33:50
21307文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
同じ学校、同じクラスだがスクールカーストの違う二人の少年。
2人は本の貸し借りをする仲だった。
そんな2人の少し変わった交流のお話。
最終更新:2017-02-18 21:00:00
6515文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:80pt
アタタカイヤミは マイ フィロソフィシリーズの一部です。
そもそも題名になっているフィロソフィは何かというと、哲学、人生観という意味です。
だから、このシリーズは僕の人生と人生観を織り交ぜながら作られていく作品なのです。
ただし、フィクションも多々あります。
読んでくれればわかると思いますが、この小説にはいじめの描写があります。
しかし、実際に僕の人生でいじめを経験したことは一度もありません。
さて、前置きはこの辺にしてあらすじを言います。
主人公笹原一樹は高校
一年の終わりに空しい思いを抱いていた。
それは一年間高校に行っても友達が全くできなかったことなのだ。
自分には一生友達ができないのか?そんな不安を抱えながら学園性活を送っていたが、ある日、春休みに本屋に行った際、ある本に手を伸ばしたら、偶然違う手に当たってしまう。
それは同じクラスメートであり、一樹の思い人である寺島美春の手であった。
二人は驚き、譲り合うが、その本は一つしかないため貸し借りをすることを前提に一樹は寺島と友人関係になっていく。
寺島も本来好奇心が旺盛でいろいろ一樹にたいして興味の対象として交友関係を深めていく。
彼女の友人達も自然に一樹の友達になり、高校2年生に進学していくのです。
しかし、それとは別にクラスには美春の友人であり、アングロサクソン族のキャサリンをいじめの対象にします。
それはキャサリンの天気でいじめは免れたものの、クラスの人は新たな女子をいじめの対象にしていき、一樹はそれを止めようともせず、しかし、嫌な思いを抱えたまま、夏休みに突入していきます。
そして、夏休み。これまでと全く違った友人のある夏休みに一樹は心から楽しみます。
しかし、夏休みが終わり、2学期に移ると新たな事実に直面することとなるのです。
この話はいじめを題材にしていますが、しかし、僕が書きたかったのはリアルないじめではありません。
物語の終盤に一樹が取った行動にあなたは賛成するか反対するかは別として、僕が考えてきたものをあなたが考えてくれるなら、それが一番の僕にとっての喜びとなるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 18:53:36
307420文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼なじみが何故だか最近気になる!けれど、その理由はまだ…気付かずに。
最終更新:2015-05-31 19:46:45
1813文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
※Pixiv、novelist.jpにも投稿しています※
人がいると眠れない一也(いちや)と、人がいないと眠れない恭平。幼馴染の大学生ふたりがルームシェアをしています。ゆるい日常。単発連載です。
本当は別々に寝る日なのに、恭平の都合でいっしょに寝ることになった一也が眠れないなあと思いながらキャラクター紹介をしています。
最終更新:2015-05-04 14:26:08
2774文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
恋というには冷めていて、友情というには難があった。
魅力を感じていないわけではなかったが、それが強烈かと言われれば首を縦には振れなかった。
偶然同じクラスで、たまたま趣味が似通っていて、本を貸し借りしていただけの関係が、まさか高校卒業後まで続くだなんて、一体誰が思うだろうか。
つまるところ、私も彼も、その間にある空気も、救いようがないほど生ぬるいのだった。
サイト「ぐりぐり ぐりむ☆りーぱー」からの転載小説です。
最終更新:2015-01-11 12:52:42
8072文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N8028BW
「3個の友情お題ったー」で出たお題「『貸し借り』・『一生のお願い』・『敵わない』」でしょっぱいの書いた。
最終更新:2013-12-09 18:38:01
200文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイスを食べる二人の話
最終更新:2013-07-28 20:28:27
27564文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去の恋愛トラウマにより、二度と恋愛をしないと心に誓った高等学校二年生の上神夕貴。その誓いが今、破られようとしている。彼はそれを認めたくないのだが、先輩である神崎未幸が気になってしまう。それを相談してしまったが為にアルバイト先の方にからかわれてしまう。
きっかけは彼女が受験を理由にアルバイトを辞めた後。図書室で会い、未幸が読みたい本を夕貴が自分で買い持っており、彼は売ろうとしていた本だったので渡す事にした。
その後も本やCDの貸し借り、譲り合いなども行う。ある日未幸が「折角だ
からお茶をしよう」と提案をする。夕貴も断る理由がないので承諾をし、その日を楽しんだ。未幸の普段見えない一面や意外な趣味などを知り、夕貴は未幸の事をもっと知りたいと思うようになった。最初は友人として先輩として認識をしていたが常に未幸を気になるようになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 22:04:09
13060文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:34 件
1