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検索結果:16305 件
国を統べるひとりの男が、故郷を失ったひとりの女と出会い、妃に迎えたことから始まる、この世でもっとも不条理な「親子」という関係が織りなす物語。
最終更新:2024-04-15 05:00:00
83067文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
26歳元社畜の主人公ユーリア。乙女ゲームの名もなきモブに転生してしまい、傍観者として断罪イベント発生を生で見るのだけを楽しみに生きていた。
けれど、イベント直前に義理の妹に邪魔をされ、更には貴族女性の象徴であり魔力の源であるロングヘアも父親が決めて来てくれた嫁ぎ先も奪われてしまう。
恵まれた嫁ぎ先のかわりに平民の中年男性を婿にとらせるという義母の計画を耳にし、逃亡しようと試みるも、隠してあった亡き母の形見も奪われ、諦めてその人生を受け入れようとしていた矢先、メイドに就職で
きそうなチャンスが訪れる。
なんとか役に立つところを見せたいとの奮闘は空回りに終わるも、館の主人であり、乙女ゲー内では「パッケージ裏の君」として美麗ビジュアルで人気のあった宮廷魔術師に同情され館においてもらえることになった。
そんな矢先、またしても義理の妹がトラブルを起こし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 01:46:29
141697文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:32pt
作:つつみとおり
ハイファンタジー
連載
N3144IU
前世をうだつの上がらないまま終えたクローは、異世界の貴族家に転生したものの、そこでも決して良いとは言えない境遇であった。そんな中、前世の知識を駆使して頑張り、この世界では希少な魔術も身につけたものの、運命の悪戯から国を追われてしまう。
とは言え、もともと自由気ままな生活に憧れていたクローは、これから始まる旅生活に夢を膨らませるのであった。
最終更新:2024-04-15 01:41:31
37191文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
~~ 自分が作製していた、乙女ゲームの世界に転生したのは、何か意味がある?! ~~
前世のわたくしはまだ女子高生ながらも、父の会社のゲーム製作に関わっておりましたの。年上の幼馴染と一緒に、若い女性向けの『乙女ゲーム』の作成をしたのです。それは大人気作品となり、第二弾を作ろうという、というお話がありまして、わたくしも共に、登場キャラや設定を考えたりしておりましたのですが……。
気が付くとわたくしは、その『乙女ゲーム』の世界の住人になっていたのです。
…えっ?…これって転
生?わたくし、自分が作製していた自社ゲームの世界に、転生してしまったの?
けれども…何だか、その乙女ゲームにしては……、現実とゲームでは設定上に、色々と違っている部分がありまして……?!…わたくしは…モブキャラなのですか?…そして、わたくしの周りにも…前世保持者がおられますの?!それにしては……皆さん、記憶がはっきりしていませんが…?それに、もしかして…彼は……?!
転生者達が巻き起こす『乙女ゲーム』の世界で、わたくしは幸せになれますの?
***このお話は、主に女主人公目線で進みます。時折、脇役陣の番外編を入れる形になるかと思います。今のところ、残虐な行為などは殆どない、若しくは、かなり軽いものになる予定ですが、途中より『残酷な描写あり』として、項目を変更する場合もあるかもしれません。(保険として)
最終的には、普通の男女恋愛を目指しています。全体的な構想がまだボンヤリしていますので、こちらの作品では更新はゆっくりとし、不定期の予定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:00:00
418217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:50pt
とある貴族の三男として生まれた俺、ルインは小さいころから母に読み聞かせてもらった「旅人の英雄譚」という絵本に憧れ、世界中を旅することを夢にした。
自分の力を磨きながらほのぼの、ドキドキ、わくわくな冒険を!!
最終更新:2024-04-15 00:00:00
5103文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「もう少しで、私は女王だったのに……!」
貴族の家に生まれ、次期女王となる"はず"だったソラリノ。戴冠式まであと1週間というところで革命が勃発!?ソラリノは黒髪の従者、「リッター」ことイーダリートと共に国を追放された。
でもソラリノは諦めなかった。彼女はこう考える。
「人助けをして、まわりの国の協力を得ましょう!そして女王に返り咲くわ!」
こうして、「最強の魔術師」ソラリノと「黒の騎士」イーダリートのちょっと打算的な「人助け」の旅が始まる。
最終更新:2024-04-14 22:10:53
22598文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
オレことカイ・キルマーは商人の息子で運動神経はギリ普通の平民の凡人だ。国立軍学校っつーとこに今通ってんだけどよ、何故か男にモテる日々を過ごしていた……いや、おかしいだろ⁉
そんなところに編入生、エルがやってきた。オレとエルは同じように狙われ、二人で頑張って貞操守ってたら、仲良い友人になったんだけどよ……あいつのこと知れば知るほど、謎だらけだし、変だし、見た目と中身が全然一致してねぇって分かったんだ! てか、周りも変な奴ばっかだな⁉
***
メインは友情です。ボーイズラブ
は要素だけでメインではございません。あらすじと最初の方だけ見るとBLメインに見えますけど、本当にメインは友情なんです。
***
第一章完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:33:21
594910文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:112pt
神たちの過ちにより、異世界転生が決まったミオ。しかし、スキルを欲張り過ぎた彼女は、その代償に幼児化してしまった!しかしそんな状況でも、神からお詫びとして託された守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界生活を楽しみます!
ご都合主義ありです。以前こちらで投稿した小説を、改稿したものになります。繁忙期により、不定期更新です。
アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しています。
最終更新:2024-04-14 20:45:06
18474文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
研修出張のため会社のドアを開けたら、被告証言台の前に立っていた。
「罪状:神殺し」なんですかこれ。
誤解は解けたけど「咎人」として異世界に招集されたことから元世界の存在は既に消去され元の生活には戻ることは不可能となり、転移した異世界で生活することになった。
雛壇芸人もとい異世界の神様達からお詫びにもらった「チートなスキル」と「元世界の自分では見ることの無い様な潤沢な資金」と「ネット通販」は遠慮なく使わせてもらうけど、無双することもなく細々と商売や冒険者でもしてまった
り平凡な日々を飄々と過ごす(過ごしたい!)ことを考えていた筈が、テンプレどおりの貴族令嬢を助けたことから始まるグンマー(未開の地の住民じゃないよ)の異世界生活。
「助けた貴族令嬢」や「婚約破棄され性奴隷とされた元貴族令嬢」と「堕女神様達」の異世界ハーレム(これはハーレムなのかな、多分ハーレムなんだと思う。)で甘太郎焼き屋の平々凡々とした日常の筈・・・。だった筈なんだけど。
(誤字修正を随時行っています。更新されていてもほとんどは誤字修正ですので気にしないでいただけると幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:00:00
1005558文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12228pt 評価ポイント:5014pt
しがいないフリーターである葛城勇はある日交通事故に巻き込まれて異世界転移してしまった。
転生した世界は、争いが絶えない世界であった。そんな世界の貴族の子に転生した葛城は、刺激を求め軍学校に入校、そこで自らの才能を発揮し出世していくのだった、、、
最終更新:2024-04-14 18:26:26
4224文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あおきりゅうま
ハイファンタジー
連載
N0760IM
シリウス・オセロットは騎士学園を舞台にしたギャルゲー『紺碧のロザリオ』の敵キャラであり、「ド外道」と呼ばれた最低最悪のクズキャラである。
そんな彼に転生してしまった俺。
普通は何とかして生き残る方法を考えるのだろうが、シリウスはクズ過ぎて転生した時点でいくつもの罪を犯している上に、シリウスを殺すことで主人公のロザリオが真の力を覚醒させるという大切なイベントが待っている。
「よし、せっかく転生したけど今世は諦めて、来世があると信じて、好きに生きよう!」
やりたい放題や
ることで、ヘイトを貯めてとっとと主人公にぶっ殺してもらい、覚醒してもらおうと考えた俺。
なのになぜか……学園のみんなが慕ってきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:07:57
305302文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:200pt
グレイシャル・フリードベルクは大国バゼラントの裕福な貴族の家に生まれた。
優しい両親、大好きな街、幸せな日々。
このまま自分も父の跡を継ぎ、貴族として一生を終えるのだろうと思っていた。
しかし、幸せというものは長く続くものではない――
ある時グレイシャルは父親から一振りの剣を譲り受ける。
それが、すべての始まりだった。
最終更新:2024-04-14 18:00:00
1153273文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:74pt
精霊<ユーリ>に育てられた主人公<エーデルワイス>(通称エル)は魔法学校に通い出す。
そこで入試歴代最高得点を叩き出したエルは貴族の中でも極めて名家の娘であるテトラ・イーテンに目をつけられ、勝負を挑まれてしまった。
そしてその決闘の末に、エルは新しく部を作らなくてはいけなくなり……⁉️
魔法学園の貴族子女に囲まれて、エルの物語が始まる。
最終更新:2024-04-14 17:10:00
1724文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
義母にも義妹にも虐げられているラヴィーネ。彼女は表情が乏しいことと氷属性であることから氷花姫と呼ばれていた。貴族院の入学式、ラヴィーネは前世の記憶を思い出す。弁護士だった水無月凪咲の記憶は、過労で倒れたところで終わっていた。そこで、自分が前世でやっていた乙女ゲームの悪役令嬢であることに気がつき、断罪ルートを回避するために手を尽くすことを決心する。
初回投稿:2024/4/14
最終更新:2024-04-14 16:00:00
4048文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貴族の娘・アストリットは、いきなり婚約破棄を言い渡されてしまう。とまどうアストリット。実は彼女には、大きな秘密があった……。
※ジン竜珠の作品です、「ざまあ」でも「令嬢」でもございません。ご注意のほどを……。
最終更新:2024-04-14 15:00:00
298632文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:22pt
まったく関係のない噂を立てられた貴族令嬢の話
最終更新:2024-04-14 14:10:00
14263文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:330pt
作:瑞貴@『手違いの妻』4月15日発売!
異世界[恋愛]
完結済
N8394IW
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、すでに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、
公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する──。
※小説家になろう様には、すでに【長編版】を投稿中です。
※他サイトにも投稿しております。
■長編タイトル
◤私にだけ冷たい 最後の優良物件 から、〖婚約者のふり〗を頼まれただけなのに、離してくれないので【記憶喪失のふり】をしたら、別人に変貌した公爵令息から 溺愛されてます。◢
■長編のあらすじ
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー!
■長編のURL
https://ncode.syosetu.com/n4617iu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 12:33:52
27219文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:118pt
早くに親を亡くし、孤児になってしまったカイト。
生きるのに精一杯な毎日で、ある日街で男たちに襲われる。そこで助けてくれたのが、レイという貴族令嬢。
レイはチート級の魔法使いで、そこに強制的に弟子入りすることになった魔法未経験のカイト。
でもなぜかレイはチート級の魔力を隠しているようで…。
魔法の使える世界で、カイトが、レイやいろんな人との関わりを通して成長していく物語。
最終更新:2024-04-14 12:07:55
2564文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前との婚約は破棄する!」から始まる、とある貴族の婚約にまつわる小話。
伯爵家の長女ルミエと、同じく伯爵家の次男カザルスは婚約者同士。家同士の取り決めで、幼い頃に婚約して早10年。
ルミエはバカな言動を繰り返すカザルスに、呆れ返っていたーーー
※ふんわり雰囲気貴族設定
※細かいことを気にせずに気軽にお読みいただけると幸いです
最終更新:2024-04-14 11:57:20
5334文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:98pt
婚約破棄――それはあまりにも愚かな行為だ。
家同士の戦略婚、貴族間の秩序、守りぬかれた伝統。それを個人のどうでもいい理由、例えば「真実の愛を見つけたから」だとか「相手が性悪だから」だなんてどうでもいい理由で断るなどあってはならない。
だからこそあえて言おう。
「私、オリビエ・ビクターはそこにいるハロルド・ガルシアとの婚約破棄を宣言する!」
最終更新:2024-04-14 07:10:00
1348文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:774pt
その日、シルフィーネは気がついた。ここがある乙女ゲームの世界の中であるということを。そしてそのゲームの中で自分がいわゆるヒロインというものであるということを。
「──これって私の推しと結婚を狙いに行ってもいいってことでは!?!?」
そう、何を隠そうゲームの攻略対象であるとある人物は、転生前の彼女の推し(しかもガチ恋)だったのだ……!
最終更新:2024-04-14 00:11:38
2006文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【書籍化決定!!】
1巻発売日 2020年12月2日発売!!
2巻発売日 2020年12月28日発売!!
戦争中のある国の貴族として生まれた子供。頭を打った衝撃で前世を思い出した。
前世は日本の某県に住んでいたが今世は魔法がある異世界。
貴族の父親からは母親もろとも捨てられ、母の故郷の村では村人から無視され、下人として売られてしまう。
持ち前の前向きの性格で親や友人を助ける為に努力し幸せを掴もうと頑張る物語。
希少な回復魔法が使える事で戦争に参加したが負けて捕虜になった主
人公。
魔法がある世界で頑張る子供を応援します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:00:00
1301811文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:35979pt 評価ポイント:13353pt
私こと、レティーシア・シャルワールにはこの国の第二王子の婚約者がいた。とても王族とは思えないような品のない王子の婚約者が。
勿論それは完全なる政略結婚であったのだが、しかしどうやら第二王子は理解していない模様でありあろうことかなんの前触れもなく突然多くの王侯貴族の集う夜会で婚約破棄を宣言したのだった……
———まあ、そんなことは別にどうでも良いのですけれど。
私としてはそんなのことよりも幼馴染である第一王子との距離感をなんとかしたいんです。
幼い頃の記憶なんて綺麗さっぱり忘
れているであろう(というより忘れていてくれないと私が困る)彼とはもう私的な部分で関わりたくないんですってば!!
*こちらは改稿版となります。改稿前のものを見てくださっていた方はありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:11:07
2468文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕、ゲームの世界のキャラクターだった。
このゲームの主人公である勇者ユーキの保護者として生きた、僕、ラインハルト・フォン・ヴァイシュゲールは、中ボスに乗っ取られ、死んだ瞬間にこの世界の真実を理解した。
この世界が『ゲーム』の世界であり、シナリオ通りいけば今作主人公のユーキくんが次回作では魔王となることを知った僕は、『二週目』の世界で未来――シナリオ――を変えるために力を尽くすことに決めた。
序盤のお助けキャラに過ぎない僕になにが出来るのかは分からないけど、大事な家族のため
に頑張るしか無い。
…………そう思ってたんだけど、あれ?
なんかこの世界変じゃない?
知識と力こそ残っていても体の頭の中身も子供に戻ってしまった『主人公』がメインシナリオを変えようと奮闘……。
しようとしたらメインシナリオが始まる前に色々と変わってしまって大忙しになるお話です。
どうしてもエッチな方向に話がいきがちになるので、根本的に封印するためにキャラクターの年齢を極端に下げたのですが、なぜかどんどん女の子が増えてきています。
不思議です。
だいぶ書き溜めてあるものなので、しばらく定期連載になると思います。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:00:00
377516文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:66pt
「プリメーラ・マルケース! 私はお前との婚約を破棄する!」
高らかに宣言した王子の言葉に、言われた張本人であるプリメーラは動揺を一切見せていなかった。それどころか、恐ろしいほどに冷静に状況を分析した後。
「そもそもわたくし、あなたと婚約した覚えはございませんよ? エウティミオ殿下」
そう言い放ってみせたのだ。
なぜ王子は、勘違いの婚約破棄などしたのか。
その裏には、この国が抱える一つの問題があった――。
最終更新:2024-04-13 17:05:10
4231文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3322pt 評価ポイント:3054pt
私、鈴宮 凛は中学3年生の受験生。最近スポーツ系爽やかイケメンの彼氏もできて絶好調♪ ...と思ったら...な、な、何と日本でも外国でもない異世界に来ちゃったみたい????
前世の記憶持ちだった凛はこの異世界が前世での自分、《アドリアナ》が住んでいた世界で見た目も《アドリアナ》になっていた事に愕然とする。
え???ちょ、ちょっと待って!?私が今《アドリアナ》???......ってコトは私巫女になる運命じゃない!!!
《アドリアナ》が住むこの国には古い言い伝えが
ある。
巫女は王族と結婚して国を慈しみ守り平和をもたらすーーーと。
この物語は結婚前に《アドリアナ》に転移した凛が皇子との結婚を回避する為に様々な努力&策略を錬る日々を綴っていきます。
現世に置いてきたスポーツ系イケメン
前世で結婚した皇子
アドリアナの隣の領地の侯爵子息
公爵子息で皇子の友人
新たな出会いもあり、アドリアナ《凛》の気持ちは何処へ向かうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 16:12:47
523655文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:44pt
作:菊池 快晴@書籍化決定
ハイファンタジー
連載
N5745IR
ヴァイス・ファンセント
凌辱悪役貴族、傲慢な態度、本質的な悪、気づけば俺は、その男に転生していた。
努力嫌いで救いようのない屑のコイツは、最終的に魔王の手下となり、騙された挙句処刑される。
【ノブレス・オブリージュ】これは俺が大好きな貴族学園ゲームだ。
だが――
「そんなシナリオぶっ壊してやる」
破滅を改変してやる。努力を始めた俺は、周りの手助けもあってステータスが上がりはじめ、舞台である学園へと入学する。
だがそこで気付く。
「俺……強すぎないか?」
これ
は、怠惰な貴族に転生した男が、努力を重ねてシナリオをぶっ壊し、最凶になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 10:10:00
545418文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
浮気相手と結ばれるため、婚約者を悪役令息に仕立て上げ、夜会で彼を断罪して婚約破棄を目論んだ第一王女が修道院行きに、そして、その夜会に参加していた皇子に見初められた第二王女が帝国に嫁いでしまったため、留学していた第三王女アリシアは、次期女王となるため急遽国に戻ることになる。そこで待っていたのは、第一王女の元婚約者でアリシアの新しい婚約者となった、公爵家の子息フィリップだった。誰からも好かれ、温和な雰囲気を纏ったフィリップだが、実は彼の真実の顔は違っていてーー。これは、愛しいアリ
シアを手に入れるために人知れず暗躍し、ようやく手に入ったので一刻も早く彼女に触れたい男と、そんな彼の好意にうっすら気付いていながら無意識に翻弄する王女の密室での攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 08:00:00
14569文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:17608pt 評価ポイント:15400pt
貴族様が成り下がる話です
最終更新:2024-04-12 22:00:59
356582文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
この物語の主人公は五代将軍徳川綱吉に寵臣として仕えた柳沢吉保(保明)です。吉保は綱吉の命で京へ赴き、とある寺で平安の頃より数百年成仏することなく世をさすらう、ある夫人の幽霊と遭遇します。
不覚にも彼女と関係をもってしまった吉保は、その後江戸に戻っても彼女の亡霊に苦しむこととなります。彼女は厄払いの祈祷をしても、江戸城大奥の女たちに次から次へととりついては、大奥に混乱をもたらします。果たして彼女の本当の目的はなんなのか?そして悲劇がむかえることとなるわけです。
最終更新:2024-04-12 21:55:23
11593文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉に金も愛情も全て注ぐ両親。持ち物は全て姉のお古で、部屋の中から出ることは許されない。男の子を望んでいた貧乏な男爵家で女として生まれてしまったミルティアは、本人は気付いていないが家族から虐げられる日々を過ごしていた。
そんなある日。国にとって重要な局面で様々な占いを行う伯爵家に、男爵家から娘を嫁がせるよう王命が下る。どうやら王宮で跡取りの伯爵子息が、一人前と認められるための『嫁取りの占い』を成功させたらしい。
男爵家は娘ならどちらでもいいだろうと、厄介払いのようにミルテ
ィアを差し出す。しかも本人は「老人のような白髪の男性」としか聞いていなかったので、本当に老人だと勘違いしていたままだったが……。出てきたのはなんと、顔が隠れるくらい深くフードを被っている人物だった!
さらには、偶然伯爵子息の素顔を見てしまった実の姉から、ある日突然「婚約者を代わってあげる」という内容の手紙が届いて――。
国内唯一の占い師一家の伯爵子息と、ちょっと天然な薄幸の貧乏男爵家令嬢。占いによって出会った二人の、普通だけど普通じゃない、でも王道な恋物語。
占いから始まる、淡い恋の行方は――。
※淡い二人の恋が始まっていく様子を、ゆっくり丁寧に書いています。最初からフルスロットルではないことをご承知の上、お読みください。
☆毎日更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:47:29
129512文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:546pt
前世がブラックの社畜だった事を突然思い出した公爵令嬢マリアは、今回は勝ち組人生だと喜ぶのもつかの間、家族からの虐めや周り貴族からの評判が彼女の勝ち組人生への道を邪魔をしてくる。
「やっぱりお金。お金さえあれば爵位だって権力だって得られんだから。決めた。私、成金になるわ!」
これはある公爵令嬢が成金への道へ歩んでいく物語。
最終更新:2024-04-12 21:21:47
6898文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4858pt 評価ポイント:4520pt
その日、シルフィーネは気がついた。ここがある乙女ゲームの世界の中であるということを。そしてそのゲームの中で自分がいわゆるヒロインというものであるということを。
「──これって私の推しと結婚を狙いに行ってもいいってことでは!?!?」
そう、何を隠そうゲームの攻略対象であるとある人物は、転生前の彼女の推し(しかもガチ恋)だったのだ……!
*R15は保険です。
最終更新:2024-04-12 21:03:51
2006文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ベッドの上で日光浴をしていたある日、主人公はふとすべてを思い出した。
自分の前世は日本人であること、この世界は大好きな小説の世界だということ、今の自分は最推しのキャラだということ、自分の将来が死亡フラグだらけでお先真っ暗なこと。
このまま生きてたら、無残に殺されてしまう。でも、まっとうに生きるのは解釈違い……。
なら、死亡フラグを折りながら推しのエミュをしてしまおう!!
推しの強みも弱みも行く末も知っている自分なら、小さい頃から鍛えて鍛えて鍛えれば、殺されてしまうなんてこ
とあり得ない!!
適正最高の黒魔術とか呪いとか覚えまくって、どんな危険でも乗り越えよう!!
……って、あれ?いつの間にか勇者が懐いてる?敵対関係にあったキャラも仲間になってる?
……ま、いっか!!
この作品はカクヨムにも掲載しています(下記URL参照)。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668133706180折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:00:00
94816文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:30pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:14:04
16803文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エクセレンス王国の貴族『フォルラー・アーデル・ダイヤ』は7歳の頃、突如左目が視えなくなり、障碍者(ハンディ)となってしまう。家族や召使い達からは迫害され、今や屋敷には、フォルラーと唯一の召使い兼ペットの獣人『イズミ』しか居ない。イズミも両耳が聴こえない障碍者だ。
孤独に生きている中、親戚の貴族である『ダイヤ伯爵』から、面識を持つために会ってみないかとの誘いの手紙が届く。
ダイヤ伯爵との出会いにより、王国の秘密が気になったフォルラーは3人で王国を「観る」旅に出発することに__。
最終更新:2024-04-12 13:43:36
3590文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢の婚約者である王子に、あのセリフを言われたら詰み。
絶対に巻き込まれたくない男爵令嬢の戦いがそこにある――
このところ、貧乏貴族の娘であるミントは、公爵令嬢からはきつく当たられ、その婚約者である王子にはなぜかつきまとわられている。
このままでは、「貧乏娘が身の程もわきまえず婚約者のいる王子に言い寄った」という状況が出来上がってしまい、二人の婚約破棄騒動に巻き込まれてしまうのでは……!?
どうにかしたい、とミントが相談したのは怪しい毒草マニアのお師匠様。
彼らに飲
ませてしまえと取り出してきた薬は……
※作中の薬の効用はフィクションです。
※他サイトにも公開しています。
※以前書いた同名作品の大幅加筆版で、一部人物の名前や設定に変更があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:00:00
16710文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8230pt 評価ポイント:7242pt
マレント王国のガーディア辺境伯家に転生したカティア。
彼女のスキルはチート!便利な道具をポイント購入するショッピングスキル!ポイントは、前世の自身が当てた宝くじ当選金!
前世は忙しい生活で楽しむ暇もなかったから、今世はゆっくりを目指したいカティアだけど、生家の辺境伯家は、貧乏寄りの色々と問題が山積み?転生した御令嬢の領地改革ファンタジー開幕!
超・超!ご都合主義のチート展開なんでもありの進行小説です。お話の進みはのんびりです。苦手な方はお控え下さい。
作者のメンタルは
風船ですので、優しい内容でお願い致します。
アルファポリス様・カクヨム様にも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:34:20
92449文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヴァイオレットは十歳の時に両親を事故で亡くしたショックで前世を思い出した。次期マクスター伯爵であったヴァイオレットだが、まだ十歳ということで父の弟である叔父がヴァイオレットが十八歳になるまでの代理として爵位を継ぐことになる。しかし叔父はヴァイオレットが十七歳の時に縁談を取り付け家から追い出してしまう。その縁談の相手は平民の恋人がいる侯爵家の嫡男だった。
「俺はお前を愛することはない!」
初夜にそう宣言した旦那様にヴァイオレットは思った。
(この家も長くはもたないわね
)
貴族同士の結婚は簡単には離婚することができない。だけど離婚できる方法はもちろんある。それが三年の白い結婚だ。
ヴァイオレットは結婚初日に白い結婚でさっさと離婚し、この家から出ていくと決めたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:18:08
5710文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22298pt 評価ポイント:20632pt
十年前に行方不明となったジリアーズ公爵家の令嬢ロメリィは、なんとオーガに育てられて生きていた。特殊な血を引く家系である彼女をどうにかして王国へと連れ戻したはいいものの、オーガの中でオーガと暮らしオーガに育てられたのだから、当然彼女の常識や価値観は「力こそすべて」のオーガと同一のものである。
そんな彼女が王国へと戻った目的は「自分より強い力を持った“婿探し”」であった。
魔法を学ぶ貴族の学園で彼女が出会ったのは、強大な魔力を持つも周囲から「平民」と蔑まれるリヒトという青年で
――。
マナーだけは覚えたけれどオーガ脳のロメリィが非常識に周囲を振り回す。そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 11:00:00
145168文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24860pt 評価ポイント:16448pt
ターンパイク王国に魔道具という新しい技術を開発した天才がいた。
彼女は王立貴族学院の卒業パーティーを行っている最中に婚約者の第1王子から婚約破棄を言い渡される。そして、魔道具の開発に自分の存在価値を見出していた公爵令嬢─ウィスタリアは第1王子の「魔道具に関わらせない宣言」によって頭が真っ白になり、王子を殺してしまう。
その後、ウィスタリアはパーティー会場から逃げ、ターンパイク王国から最も離れたアウトバーン王帝国に向かうことにした。
その道中で、魔物に襲われたものの奇跡的に生き
残った少年─ライラックと出会い、一緒に行動することになる。
彼は優れた観察力と推理力が原因で親に売られた過去を持つ天才で、命の恩人であるウィスタリアと姉弟のような存在になる。
この2人の天才の邂逅は数年後、世界を揺るがす。
これはそんな2人の人生を知るための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:00:00
45154文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
歴史上最高の戦術家とされるカルタゴの名将ハンニバルに挑む若者の成長物語。紀元前二一九年、ハンニバルがローマの同盟都市サグントゥムを攻撃したのをきっかけに、第二次ポエニ戦争が始まる。ハンニバル戦争とも呼ばれるこの戦争は実に十八年もの長き戦いとなった。
アルプスを越えてローマ本土を攻撃するハンニバルは、騎兵を活かした戦術で次々とローマ軍を撃破していき、南イタリアを席巻していく。
一方、ローマの名門貴族に生まれたスキピオは、戦争を通じて大きく成長を遂げていく。戦争を終わらせる
ために立ち上がったスキピオは、仲間と共に巧みな戦術を用いてローマ軍を勝利に導いていき、やがて稀代の名将ハンニバルと対峙することになる。
戦争のない世の中にするためにはどうすればよいのか。何のために人は戦争をするのか。スキピオは戦いながらそれらの答えを追い求めた。
古代ローマで最強と謳われた無敗の名将の苦悩に満ちた生涯。一人の若者の目を通して戦争の悲惨さを描くとともに、力押しではない戦術や戦略による知的な戦いが展開されていきます。
異世界転生ご都合歴史改変ものではありません。いわゆる「なろう小説」ではありませんが、歴史好きはもちろんハイファンタジーが好きな方にも読み進めやすい文章や展開の早さだと思います。未知なる歴史ロマンに触れてみませんか?
二十話過ぎあたりから起承転結の承に入り、一気に物語が動きます。ぜひそのあたりまでは読んで下さい。そこまではあくまで準備段階です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:20:00
191650文字
会話率:27%
IN:2pt OUT:35pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:28pt
現代の地球に生を受けた主人公、恐らく・・・否、確実に頭のネジが何処か外れている。
謎の女神によって、異世界へ転生?転移?させられる主人公。
異世界でも、修行、殺し、戦略、殺し、戦術、殺し、鍛錬、殺し、実戦、殺し。
人間の立場が圧倒的に上の世界に、亜人の一種であるエルフとして転生し、修行(殺す)目的で、
人間の国へ一人で戦争を仕掛ける。
が、彼が潰した収容所から、彼が殺した貴族の元から、大量の亜人が救いだされ、
次第に彼の後に続く者が増えて行く。
しかし、そこに現れる人間側の転
生者・・・彼の会ったと言う『謎の神』、謎多きこの世界で
主人公はどのように生き、何を成すのか。
頭のネジが何処か外れている主人公が織りなす、異世界戦記物語!
『カクヨムにも掲載しています。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:15:44
6897文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
DVの父から母を守って死ぬと、異世界の住民であるイオディプスの体に乗り移って目覚めた。
ここは、男女比率が1対99に偏っている世界だ。
しかもスキルという特殊能力も存在し、イオディプスは最高ランクSSのスキルブースターをもっている。
他人が持っているスキルの効果を上昇させる効果があり、ブースト対象との仲が良ければ上昇率は高まるうえに、スキルが別物に進化することもある。
本来であれば上位貴族の夫(種馬)として過ごせるほどの能力を持っているのだが、当の本人は自らの価値に気
づいていない。
贅沢な暮らしなんてどうでもよく、近くにいる女性を幸せにしたいと願っているのだ。
そんな隙だらけの男を、知り合った女性は見逃さない。
家で監禁しようとする危険な女性や子作りにしか興味のない女性などと、表面上は穏やかな生活をしつつ、一緒に冒険者として活躍する日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:10:00
238290文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2274pt 評価ポイント:966pt
「ダナ・カリナ・エスピネル男爵令嬢。貴様との婚約は破棄する。明日付で国外追放だ」
国家転覆を企んだとして、冤罪で処刑された男爵令嬢である私が目覚めるとそこはおよそ三年前の王立学校の教室だった。
突如入学してきた黒髪の美少女に心を奪われた皇太子が、婚約者である私に婚約破棄を言い渡し国外追放を命じる茶番劇が演じられる、まさにその瞬間だ。
黒髪の美少女――アリシアにあることないこと吹き込まれた皇太子は、すっかりその言葉を信じて私を悪女と詰り、言葉も通じない辺境へと去れと告げる。
私の聖女としての素質を利用するだけ利用して、ポイ捨てするとはいい度胸だ。
その隣でほくそ笑むアリシアの色仕掛けによるものだということは明白だったが、皇太子の剣幕を恐れ私たちを取り巻く貴族の子息たちも状況を見守る事しかできない。
しかし国外追放を甘んじて受け入れた後に私を襲う運命を知っているからこそ、こんな茶番を受け入れるわけにはいかない。
私は高らかに叫んだ。
「婚約解消上等だ! あんた達、無事に新年を迎えられると思うなよ?」
大魔族だった曾祖母様から受け継いだ霊力を駆使して、この国を、いやこの世界を手に入れてやることを決意した。
そんな私が皇都を出る前に、皇太子の従兄弟である公爵家の嫡男、リカルドが現れる。
――ずっと慕っていた。皇太子との結婚が白紙になるのであれば自分と結婚してくれないか、ですって。
冗談じゃない。
私は悪の帝王になると決意したんだから、あなたとの結婚はお呼びじゃないわ。
あ、でも従者になるなら連れて行ってあげないこともないわよ。
……これは、私がラスボスとしてこの大陸に君臨し、本当のしあわせを掴むまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 16:10:55
21579文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:370pt
貴族社会の陰謀で宿主を失ったアベルは宿主であったガルベード辺境伯家跡継ぎのカインとの契約により、
ガルベード家生き残りの執事、メイド類の世話を見ることに。
メイドたちの維持費用を稼ぐためにダンジョンに潜るアベルに対しアベルとともに戦いたいと志願しはじめるメイドたち。
彼女たちのために戦闘服も用意したアベルの意図に反しメイド服を着用しダンジョンに乗り込んでいく忠誠ガンギマリメイドたち。
命を狙う刺客まで飛び出して?
迷宮(ダンジョン)と剣と魔法とメイド。
中世ファンタジーガン
アクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 01:34:42
13090文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ライト・マーキネスはドラゴンの討伐経験もある、働き盛りのS級魔法使いだ。
若い頃から努力を重ねて魔法使いとしては一流まで成り上がったが、仕事に没頭するあまり女性とはまったく縁のない人生を送ってしまった。
結婚は出来なかったがどうしても自分の子供がほしいライトは、教会の力を借りて自分の血を受け継いだ「神の子」を作ることにした。
そうして産まれた子供、人間と神のハーフの子。
自分の血を受け継いだ実子がやってきた瞬間。
それまで仕事と名声しかなかった魔法使いの人生が、とたんにバラ色
の人生に変貌していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 23:57:41
147092文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4862pt 評価ポイント:2354pt
僕たちは、示された人生を進むのが嫌だったのかもしれない。
それが、たとえ誰かにとって人生を変えざるを得ないほどの変化だったとしても。
最終更新:2024-04-10 23:27:05
2771文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:316pt
母の死をきっかけに、前世の記憶を思い出した伯爵令嬢のアリシア。 しかし実は彼女、将来の女伯爵であるにもかかわらず、ろくでなしの父や、その父が連れてきた継母や義妹、更には使用人にも虐められ、数年後に美麗な第二王子に助けられたことにより幸せになる、という小説のドアマット主人公だった。 だが、その小説を知らないアリシアは、記憶を取り戻して以来、自らの手で、未来を切り開いていく…。助けてくれる王子は、最後の方にちょろっと顔出します。
最終更新:2024-04-10 23:01:39
15108文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14314pt 評価ポイント:13162pt
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