-貴族 お嬢様- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:505 件
アラバイン王国、そこは、魔力を持つ貴族が支配する国。
そこに、平民でありながら魔力持ちとして転生した主人公は、貴族になることを夢見て、平民を騎士に取り立てるコースのある学院、貴族院を目指す。
下級騎士にでもなれればそれでいい、そう思っていた主人公。しかし、貴族院で出会った上級貴族の娘に一目惚れしてしまった彼は、彼女との結婚を夢見るようになる。
だが、貴族の世界では、結婚は両性の合意のみによって成立するものに非ず。
家長の了解、さらには国王陛下の許可が必要。
これは、平民に転生
した男が、上級貴族の娘に釣り合う男になろうと努力し、さらには竜の魔力の器たる竜の騎士の力に目覚め、やがて「アラバインの竜王」と呼ばれるまでにのし上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:03:02
357838文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:80pt
平民のジェイラは、七歳の時に辺境伯邸で働く父に連れられ、同い年で辺境伯一人娘のルシールお嬢様と出会う。
最初のうちは仲良く遊んでいた二人だが、ある頃からルシールはジェイラを苦しめる言動を取り始める。
ジェイラが止めても聞くことのないお嬢様は、この地において絶対的な存在。ジェイラがどんな目に遭っていようとも、父や使用人、騎士達は、ルシールが正しく、悪いのはジェイラだと決めつけていた。
それでも耐えてきたジェイラだったが、ルシールの十歳の誕生日パーティーの準備中、父と激しい口
論となる。もうここにはいられないと泣きながら逃げ出そうとしたが、失敗し……ルシールと自分を信じてくれない大人達を前に、ジェイラは自分自身を諦め、ルシールの専属侍女として彼女に従い続けることを決めた。
二人が十五歳になった頃、二人の若手騎士が辺境伯騎士団に入団してきた。その一人、エリゼオが迷子になっていたところに遭遇したジェイラ。会話をする中で、ジェイラのことを知らない彼はとても優しく、ジェイラに温かな気持ちをもたらしてくれたが……ルシールがエリゼオに一目惚れしたことによって、自身の想いをすべてなかったことにする。
エリゼオを望むルシール。ジェイラは辺境伯からの命に従いながらも、ルシールが幸せであることこそ正しいとする周囲の言動をただ見ているだけだった。
しかしエリゼオは、そんなジェイラをいつも気にかけ、困っていたら助けてくれることさえあった。エリゼオの優しさに触れる中で、徐々にジェイラはルシールの幸せを願えなくなっていく。
そんなある日のこと、ジェイラはルシールから「エリゼオに恋をしなさい」と命じられる。
この言葉が、ジェイラとルシール、そしてエリゼオとの関係を大きく変えていくこととなる──
自分自身を諦めていた女の子が、新しい出会いによって今と過去に向き合い、恐怖に立ち向かってでも幸せを掴み取ろうとするお話。
※全五十話
※毎日一話更新予定
※一部、暴力・残酷描写あり
※この物語は作者独自の世界設定であり、フィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:00:00
177959文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:36pt
社会人の俺、ある日どこかの貴族令嬢に転生された。
前世は男が、今はレイナ・ナフィールド公爵令嬢とゆうお嬢様になった。公爵令嬢の自分は王子様と婚約があるのは当然のごとですが、俺は納得できない、なぜなら男の自分は男と結婚なんで全然受け入れられない。しかも今の体なら、いくらどんなに女の子と仲良しでもできる天国のような状況だ。
だから俺の邪魔をしないようにすぐに王子様に秘密を打ち明けた。俺の中の人は男だ、とゆう状況は彼に理解してもらう。
けどなぜ、あれから王子様はどんどん俺に惹
かれるたの!?学園に百合ハーレムを作りたいのに!邪魔するな王子!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:04:21
123606文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:122pt
勇者のパーティーに属し、魔王を討伐せしめたる、【大賢者】と呼ばれし魔女。
彼女はこの世を憂い、とりあえず百年ほど時間をスキップして煩わしい世間をスルーすることにした。
ところが、どういうわけか、千年の時間がたってしまった!
社会は変わりまくり、技術も進歩しまくり、なんなら言葉もちょっと通じない。
おまけに魔法が……使えなくなってる!?
平和な世の中にいきなり放り込まれた、魔法の使えない魔女。
そんな彼女が生き残りをかけて戦いを挑む舞台こそ……魔王の城より恐ろしい、その名
も「社交界」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:07:04
48990文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「わたくしが婿を取れなければ、リルケの家は滅びてしまう……」
男爵令嬢コンスタンツェ・リルケは窮地に立たされていた。彼女の父親の不祥事のせいでリルケの家は滅亡寸前、残されたのは彼女一人だけ。
そしてそんなリルケの家に、わざわざ婿入りしてくる物好きなんていない。彼女は、ただ途方に暮れることしかできなかった。
「あんたが、婿を必要としてるっていうお嬢様か」
その時、ユリウスと名乗る一人の青年が現れた。平民にしか見えない彼は、それでも確かに貴族の血を引いているのだとか。
溺
れる者はわらをもつかむ。彼女は彼に最後の望みを託して、彼を婿として迎えるという契約を結んだのだった。
そうしてコンスタンツェとユリウスの、奇妙な生活が始まる。貴族として必要なあれこれを学ぶユリウスと、そんな彼を見守りつつも彼の自由奔放なふるまいに振り回されるコンスタンツェ。
生まれも育ちもまるで違う二人は、毎日大騒ぎしながらも少しずつ絆を深めていく。しかし試練は、次から次へと二人の前に立ちはだかっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:18:44
120227文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:176pt
前世の記憶のお陰で、十五歳にしてチート軍人であるラゼ。ある日、上司である鬼畜宰相閣下に呼び出されたと思ったら、単独長期任務を言い渡される。どんな過酷な任務かと身構えれば……
「やはり、これは君が適任だ。ラゼ・オーファン中佐。君には、今春からセントリオール皇立魔法学園に通ってもらう」「…………ハイ?」
どうやら、殿下を始めとするお偉い様のご子息ご子女の「見守り役」に抜擢されたらしい。貴族サマが集まる学園に入学することに。
キラッキラな学園生活に戸惑いながらも、将来虐められないよ
うに生活を送ろうとしていたところ、どうやらこの世界には彼女の知らない秘密が隠されているようで。
「オイオイオイオイオイオーイ! 乙女ゲームなんて聞いてないよ?!!!!」
護衛役として金の卵たちに傷など付ければ、自分の首がサヨウナラなのに、自分は悪役令嬢で破滅フラグが立っているのだと言うお嬢様が現れて?!
彼女の破滅は、己の破滅——。
ラゼは今日も学園生活を(命がけで)見守っています。
◆書籍化が決まりました! ご評価、ご感想、誤字報告など、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:46:49
398134文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:103088pt 評価ポイント:56876pt
冒険者になって二年間、面倒ごとに巻き込まれたくないという理由で主に採取系の依頼で生計を立てていた主人公、セオドア。
しかし、隣町に行くついでに護衛の依頼を受けてしまったことで面倒ごとに巻き込まれ、なんやかんやあって貴族のお嬢様に雇われることになってしまう。
コミュ障でやる気ない俺に起こるべきことじゃないよな、と言いたくなるような出来事に巻き込まれながら、何とか対処していく。
最終更新:2024-04-20 12:00:00
41307文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
「必ずや、必ずやあの男どもを見返してやりますわ!」
広大な領地を誇り連綿と受け継がれる歴史を持つルーフェ家の一人娘、オディール・ルーフェ。
そのあまりの横暴さに愛想が尽きた、と彼女は父親から勘当される羽目に!
持っているのは纏うドレスと執事のセバスだけ……!?
何も持たない性悪令嬢が身一つで皇帝第一夫人まで成り上がる!
ラブコメもあり痛快逆転成り上がりもありのお嬢様の活躍を見逃すな!
最終更新:2024-04-19 22:34:01
201237文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:58pt
【ユニークスキル】の保有可能数が地位を左右する世界で、魔術オタクでちょっとだけ食いしん坊、ついでに没落貴族の主人公、メルファ・リーン・マツリの保有ユニークスキル数はなんとタッタのひとつと判明する。平均保有ユニークスキル数を大きく下回る上、当のそのスキルは前代未聞の自傷スキル【感覚欠落】だけ。当然人生お先真っ暗崖っぷち……かと思いきや。
何故だか食いしん坊なだけのハズのメルファの力は、この世界の勇者が持つスキル、【七つの技能】さえ凌駕していたことが判明する。
たった一つのユ
ニークスキルを駆使して、メルファはとにかく成り上がるのだった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
30375文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
これは異世界転生してドラゴンと呼ばれた僕と、ある少女の物語。
※冒頭に【作品説明】と【あらすじ】を入れてみました。ちょっと気になった方は、先ずはそちらを読んで頂ければと思います。
その日、引きこもりの僕は家でプラモデルを作っていた。
それは昔の日本陸軍の四式戦闘機・疾風《はやて》。
手間暇かけて完成させた直後、大きな地震に見舞われ、僕はプラモデルをかばって死んでしまった。
・・・多分。
次に気が付いた時、僕の身体は本物の四式戦闘機・疾風《はやて》になって、異世界の空を飛んで
いたのだ。
「ひょっとして異世界転生?」
「転生ってそもそも生物ですらないんだけど?」
そんな僕が小さな池のほとりで出会ったのはピンクの髪のお嬢様。
『え~と。ドラゴンさん?』
貴族のお嬢様に拾われた僕は、戦闘機なのにドラゴンと勘違いされ、彼女のパートナーとして契約した事にされてしまう。
海賊退治に領地経営の手助け、他国の軍隊を相手にしつつも、やっぱり平和が一番だよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:46:43
2647531文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10807pt 評価ポイント:5725pt
貴族に仕えるヨルの仕事は多岐にわたる。
洗濯をしたり盗賊を捕まえたり食事を作ったり魔物を倒したり書類を作ったり……そんなヨルの次なる仕事は、仕えるお嬢様の従者兼護衛として学園に通う事!?
「敵は潰せば良いのですか?」
「出来る限り穏便に対処して頂戴……」
化物侍女は今日も仕事をする。
化物と呼ばれる、その意味を、真価を、身に宿して。
最終更新:2024-04-17 18:13:41
169210文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:satomi
異世界[恋愛]
完結済
N1895IW
12才の時に来ていたお見合いの釣書、あら捜しのようにしていたら15歳になると釣書が1通のみ!
それもお嬢様が嫌いな平民。裕福な商家の次男。会ってあげようとあったら、見た目がイケメンだった。
彼の出自も調べあげ、16歳デビュタントの時に彼女は人生の岐路に立たされる。
というお話です。
最終更新:2024-04-16 08:13:15
35151文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
東大志望の女子高生・私=椿あおいは、親の命令で東大の滑り止め用に関西にあるカトリック系お嬢様大学を受験するよう指示され、その願書を出しにいった関西のとある町で大地震に見舞われ、ビルの中で圧死したかと思われた。
……が、気付いたら、平安時代の上流貴族のお姫様に転生していた!?
しかも、これって現実の平安時代なの?
もしかしてあの有名古典世界!?
あの有名古典作品内で死亡確定の役柄に転生してしまったらしい私は、東大受験するはずだった全熱量をもって、それに対抗していき
ます!
~***~***~***~***~***~***~
源氏物語をベースとした、ドタバタ転生ラブコメディー
~***~***~***~***~***~***~
※話の展開上、主人公は上記の事態を徐々に自覚していきます。その前提部分が少し長めで、源氏物語関連に入るのは、第7節最後の方~第八節にかけてくらいからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:23:41
175769文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「何故だ、何故、こんなことに・・・・・」
少女は箒を掃きながら、静かに苦悩のため息を溢す。
この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。
名を、アーノイック・ブルシュトローム。
生前の姿は、筋骨隆々の大男の髭モジャ男。49歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。
そんな無骨な男が、何故か、死後、メイド少女へと転生してしまったのだ。
それも、男であれば誰もが視線を奪われるで
あろう、見目麗しいメイドの少女へと。
彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。
自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。
「アネット!! 私と共に騎士養成学校に入学するわよ!! 私は絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」
中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢な衣服を身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。
そんな彼女に対して、元おっさんメイドは呆れたような口調で口を開いた。
「お嬢様・・・・私も、一緒に入学しなければならないのですか??」
「当たり前よ!! 貴方は私の付き人なのだから!!」
そう。
彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。
これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。
元剣聖の最強のメイド、実力を隠しながら使用人として生きる物語、である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:11:12
1176421文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼少の頃に拾われたアンドゥーは、名門貴族メリーチ家の使用人として仕えている。そこの一人令嬢ユリアは、魔法の威力を試すために彼を実験台にしている。
三年間毎日、彼女の魔法を喰らっていた彼は誕生日に体に異変をきたす。彼女の魔法が効かなくなってしまったのである。彼女の両親の特別の計らいにより、彼は王立の学院に彼女と共に通っている。
三令嬢のリーダーであるマチルダは、ユリアに嫉妬し追い落としたいと考えている。しかし、彼女はユリアに直接実行する勇気がない。それで、悪意に満ちた
彼女は彼に魔の手を伸ばす。彼女の仲間にはユリアに匹敵すると評されるアン、魔法力に疑義を持たれているエリーザがいる。
ある日、彼は屋敷に侵入した少女と出会う。
ユリアを筆頭に無慈悲な悪役令嬢たちから、彼は日常的に理不尽な仕打ちを受ける。その人数は徐々に増えていってしまう。立場上、彼は彼女たちに対応せざるを得ず辟易させられる。とにかく、彼は彼女たちに大いに振り回される。
彼に魔法が効かなくなったのは、過去にある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 12:31:03
685399文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
連載
N5068IF
【13周年記念投稿作品(2023/5/13)】
悲惨な最期を迎えた前世は、不幸ではあったと思うけれど、幸運がなかったわけじゃない。
「ちょっと幸福な異世界魔法スローライフを求めてたのに……なんで人間なのに魔王なってほしいって頼まれたり、隣国を怪獣から救ったり、秘密の邪神の教団の犯罪組織狩りをしたり、領地の開拓しながらの警備強化の組織のボスやったり、滅びた古代文明の真相に迫っちゃったり……異世界魔法はエンジョイしてるけど、これはスローライフ違う。何故こうなった?」(ネタバレ(
(予定)))
転生者、ベラ・マラヴィータは、夢の異世界転生を果たしたため、魔法を楽しみ、ちょっと幸運なスローライフを望んでいた。
子爵夫人の母を唐突に亡くすという不幸に見舞われても、残された父と国の隅っこの田舎領地のために出来ることをしつつ、コツコツと魔法を極めていく。
幸い、特殊な能力『魔力視』があって、自在に魔力を使えるために魔法の腕前は上々。前世の知識や滅びた古代文明の知識を活用して、楽しもうとした。
"聡明で優しいお嬢様"。
目指していたのは、異世界転生魔法エンジョイスローライフ。……――だった。
作品要素→※異世界転生の最強ヒロイン※特殊能力持ち、魔力操作でほぼ最強※主従関係、逆ハー気味、溺愛※魔物、魔獣、悪魔、神、邪神、死神、妖精、精霊※貴族令嬢、貴族令息、王族、魔術師、騎士、冒険者※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 05:51:30
162384文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:NEMI a.k.a. タピオカ × 桐谷もどき
異世界[恋愛]
連載
N0103IR
プロローグ終了後にあらすじ公開
月1(暇があれば月2)で投稿していきます!
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-04-01 00:00:00
2745文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者が病弱な妹を見掛けて一目惚れし、私と婚約者を交換できないかと両親に聞いたらしい。
妹は清楚で可愛くて、しかも性格も良くて素直で可愛い。私が男でも、私よりもあの子が良いと、きっと思ってしまうはず。
……これは、二人は悪くない。仕方ないこと。
けど、二人の邪魔者になるくらいなら、私が家出します!
最終更新:2024-03-30 18:20:00
7996文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28294pt 評価ポイント:25934pt
「男性のフルコースですわ〜!」
ある時、女性が現れた。
初めて現れたのは長年愛され続ける大衆浴場の男湯だった。そしていつの間にかその姿は消えていた。
【男湯七不思議】と名付けられたその現象。
その現象を担ぐ彼女はそれからも転々と、様々なところで観測されていく。ある時は沼地で、ある時は城壁の上から、ある時はオークに襲われていた人の目から。
一体彼女は何者なのか。
その目的は何なのか。
その行動にどういう意味があるのか。
これは、彼女エリーナがクリアする「アンデルセン物
語」のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:03:35
36489文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ガタイが良くて喧嘩っ早くておっかない。
ついたあだ名は、喧嘩王。加えて顔が怖かったので、それも合わせて鬼面の喧嘩王。
地元じゃ喧嘩無敗の彼は――母親思いで地元愛の強い彼は――喧嘩に刃物を持ち出した不良によってその生涯を閉じることとなる。
そうして次に目覚めると、そこはどうやらファンタジーな世界。
あれ? 貧乏だけど貴族っぽいぞ? 今世のオヤジとお袋はかなり美系だな! 兄貴もいるのか!
ところで、オレはどういう立場だ? え? お嬢様? 今、お嬢様って呼ばれた?
……もしかして、女ッ!?
あ、でも刺繍とかお茶会とか嫌いじゃねーかも。
前世の記憶を持ったまま異世界の貴族令嬢となった元喧嘩王。
彼は前世での心残りを今世にて果たそうと、気合いを入れる。
今度こそテメェらしく生きてみるぜ! 親孝行、家族孝行、ダチ孝行なんてのもキッチリしながらよッ! テメェが大切にしてぇモンは全部守るつもりだから、夜露死苦なッ!!
そんな彼女の振るまいが、近しい人の運命を変え、領地の運命を変え、やがては王国の運命すらも変えてしまう――かも?
元喧嘩王だった貴族令嬢が無自覚に織り成す、運命と偶然が重なりあう物語。
これは――『その生き様がやがて未来を照らす幻想譚』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:38:57
663234文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:15499pt 評価ポイント:8065pt
エスタは男性を恐れるアイラ伯爵令嬢に仕える唯一の男であり、メイドである。
訳あって女装してアイラの傍仕えとして働いていたのだがある日のこと。
アイラに婚約を求める第三王子の悪だくみによって女の子にされてしまった!
突然の出来事にエスタは戸惑い……?
「つまりお嬢様を愛でるのに邪魔な要素が無くなって都合がいいだけでは?」
アイラは思い悩み……?
「エスタにもっと色々しても問題ないってこと、だよね……」
……そんな彼らに構わずトラブルは襲い来る。
「男は結構です。イケメ
ン? 王子? どうでもいいのでお嬢様を愛でさせてください。ちょ、こっち来るなー!」
ドタバタしながらも二人は未来を掴むことが出来るのか?
本作はカクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:16:14
58222文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
両親を事故で亡くし、ある日突然、子爵家を切り盛りすることになった十六歳の子爵令嬢ナタリー。
ところが実家は借金まみれ、使用人への給与は二ヶ月未払いの挙げ句、婚約者にまで逃げられ、幼い弟を抱えて途方にくれる暇もない。
「ど……どうしよう……ッ!!」
「お嬢様、もう無理です! これ以上は破産します!!」
今の自分に使える武器は、『貴族であること』『若い未婚女性であること』、そして――亡き父が趣味で作った一見『高価に見える皿』。
「年齢問わずお金がある順に、平民の独
身男性リストを作ってちょうだい」
「お嬢様、何をされるおつもりですか?」
「……不要品を使って、一儲けするのよ!!」
頑張る貧乏令嬢と、次第にほだされ溺愛してしまう平民大富豪のお話。
三話完結、毎日更新です!
※この小説は、ゆきや紺子様にタイトルをいただき、六花にて「~諸々ゴクリ、飲みこんで~」追加+本文を書きました。ありがとうございました!
タイトル作:ゆきや紺子様
[代表作品] https://ncode.syosetu.com/n8984fp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:18:13
15323文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「まだ、起きないんだね…」
―――竜が、捕まった。
その大切な竜が、貴族のお嬢様の手に渡ってしまった。なんでも、他国の想い人に竜を贈るらしい。それに無理矢理ついていった少女の話。
最終更新:2024-03-01 21:12:55
85588文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
竜の子に転生して、病弱なお嬢様にテイムされたようだ。
仕方ないからレベルを上げて経験値を送りつつ少女の身体を強くしていくしかないか?
あとこの領ヤバそうだから守ってやらないと・・・
ただぐぅたらな竜の子を演じてはいられない状況らしい!?
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-03-01 20:12:42
379902文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:108pt
お腹を空かせて路上に倒れていたカロリーナは、謎の女性からメイドとして働かないかという誘いを受ける。メイドとして働くことに同意したカロリーナは次に目を覚ました時に謎のお屋敷のベッドの上にいた。
怖そうだけど、実は面倒見の良いリオナや、天真爛漫な双子幼女のキャンディとメロディ、優しそうなベイリー、気難しそうなソフィアら癖の強いメイドたちと一緒に働くことに。だけど、肝心の主人であるお嬢様は屋敷のどこにもいなかった。
不思議に思って、メイドしかいない屋敷で働き続けていると、興味本
位で外に出てしまったことで、真実を知ってしまうことに。初めて外に出たカロリーナは巨大な部屋の中にいる、巨大なお嬢様の姿を見つけたのだった。
巨大な屋敷で巨大なお嬢様の元で、小さな体を目一杯動かして、日々奮闘するカロリーナ。そこに加えて、三姉妹お嬢様とメイドたちのそれぞれの恋心が絡み合って、人間関係が複雑に動いていく。
ノベルアップ+でも連載しています。
(タイトルは『お嬢様と7人の手乗りメイド』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:20:06
370532文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貴族で大富豪の深田佳子様:超セレブなお嬢様が繰り広げるラブストーリー。普通の庶民が知らない富裕層の物語
最終更新:2024-02-17 17:02:30
16785文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
転生したら“船”になっていました。説明終わり。――――はぁ⁉
ブラック企業に勤め、過労のため駅のホームに転落し電車に轢かれて死んでしまった俺。理不尽な死に方をした俺が転生した先は――なんと、昔ながらの風を帆に受けて走る帆船だった! 乗組員が居なければ動かせないこの体で、一体どうしろと?
しかし、俺はどうやらただの帆船ではなく、魔法の力で空も自由に飛べる「魔導船」であるらしい。帆船といえば冒険が付きもの! 俺もあの大空へ飛び出して、異世界を自由に旅したい! そう真に願
う俺の元へやって来たのは、過去に動乱で両親を失い、奴隷に落ちぶれてしまった貴族の娘ラビだった。
ラビは、もう二度と大切なものを失わないために強くアウトローな女なることを誓い、俺はそんな彼女を乗組員として雇うことに。強い女になるための修行という名目で、俺はラビに船での過酷な生活と労働を強いるのだが、理不尽な目に遭いながらも、ラビは俺の命令にしっかりと応えてゆく。俺たちはやがて意気投合し、協力して大空へ飛び立つことに成功! やがて俺は海賊船「クルーエル・ラビ」号として、そしてラビは伝説の女船長「アズールランナー(蒼空の使者)」として、その名を世界中にとどろかせてゆく――
「私、もっと師匠の下で修行を積んで、強くてアウトローな女性になりたいです! これからも、師匠の乗組員として働かせてください!」
『よし、ならまずは床掃除からだ! それが終わったら、さっさとマストに昇って帆を張れ! 出航するぞ!』
これは、船に転生した俺が、世間知らずな箱入り娘ラビを乗せて、世界最強の女海賊船長へ成り上がらせる異世界冒険物語である――
※ステータス表記など、物語が進むにつれてちょくちょく修正入れるかもしれませんが、あまり気にせず楽しんで頂ければ幸いです。
※「◆」の付いている話は主人公以外の視点、もしくは第三者(神)視点で物語が進んでいきます。
※第3話に主人公「クルーエル・ラビ」号の全体図と各部名称を載せています。参考までにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:00:00
299054文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アムスティア王国のアルデン伯爵家令嬢、リリアナ様は今日もワガママ放題。
執事には無理難題を押し付け、義弟のマシュー君にはジャイアニズムを発揮。
弟のものは姉のもの!姉のものは姉のもの?!
気に入ったメイドは部屋に連れ込み、かわいい町娘は独り占め?
年齢なんて関係ない!
これも全てマシュー君の為?!
しかしそんな暴虐無人なリリアナお嬢様には秘密があった?!
♢
前世の名前は志波梨乃(シバ リノ)18才大学一年生。
初恋の相手に心を踏みにじられた日、私は赤信号
に飛び出しました。
車に牽かれ意識が薄らぐ。
その時目の前には自分の姿があって脳内に響く冷淡な男の声に導かれ、私は別の人生を歩む決意をする。
次に目が覚めると赤ん坊に。
成長するにつれて見覚えのある光景が…
嘘、弟がやってたギャルゲーにそっくりじゃない!
五歳の時、突然出来た義弟マシューが主人公な世界で攻略対象であるリリアナお嬢様。
そんなの間違っている!私はそんな理不尽認めない!
マシューに攻略されてたまるもんですか!
攻略されるくらいなら私がメインヒロイン12人全員攻略してやる!!
♢
前世で男にフラれたショックから女色に走った梨乃改めリリアナお嬢様の運命や如何に?
ーーこれは現代知識を持った普通の少女がゲームの世界で第二の人生を生き、世界を変えたり変えなかったりするお話。
現在第一部完結!
それもこれも皆様のお陰です!
第二部連載中!
皆様の応援のお陰でこの作品は成り立っております!
これからも応援のほど宜しくお願い申し上げます!
毎週火曜、土曜の12時に更新しております。
追記※暫く更新が遅くなります、申し訳ございません!
予告なく投稿時間を変更する可能性もあります。
作者ツイッターにて報告致しますので宜しければフォローもお願いします。
@rinya-kisaragi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 10:00:00
561909文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公シルフィーヌは前世の記憶。
そう、自身が交通事故で他界するまでの記憶を持つ少女。
そんな彼女は、幼少期に自身の従兄が、生前に読んでいた物語のヒーロー様だと気が付き。
時期に彼の妃の一人。
七戦妃に選ばれ、愛する彼の危機を救うヒロインになるとわかり。
無我夢中で魔法の修行を続ける中で。
物語のストリート通りに女王陛下から、憧れの王子様の妻になるようにとの文が送られてくるから歓喜するのだが。
彼女が生前に読んでいた本が七戦妃と言う題だけあって。
シルフィーヌの他にも六人の妃
が選ばれるのだが。
彼女と故郷を同じにする妃は後四人いるから。
シルフィーヌ以外にも。
女王陛下からの他国の王子の妃になるようにと四人のお嬢様達の元へと文がいくのですが。
残りの妃達も、自身が女性だと言う事だけで、己の持つ才能を生かす事も出来ずに。
このまま何処かの貴族の者と結婚。
そのまま、自身の才能を生かす事が出来ずに老いいる事に不満を持つ、名のある貴族の娘達ばかりですから。
自分達とは肌の色も違う異国の王子との結婚話しがやってきても。
お嬢様達の御両親も含め、大変に歓喜!
それもバンザイ! やった! でかしたぞ! となるのだ。
まあ、異国の王子だと言ってもハーフの上に。
自分達と同じ血を! 海賊の血! を受け継ぐ王子だと判明するから。
ごく一部のお嬢様を覗いては、みなが乗り気……。
そう、自分の許へときた結婚話しの王子の妃になれば。
自分自身が不満に思っていた事が叶うから、喜んで嫁ぐのだが。
夫である王子の国へと戻るまでの海路は長く。
その上、敵国の領海を通るものだから。
相手も黙って通す訳でもなく。
争いの予感が。
でも、物語のあらすじを知っているシルフィーヌは、こうなることを予測していたので。
彼女は臆することなく敵の艦隊に立ち向かうのだった。
自分達の主を大帝国の王にするために。
他の妃達と協力し合い。
難敵に立ち向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 07:00:00
79004文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帝都で伯爵家の侍女をしていたヘスティリアは、お仕えしていたお嬢様の身代わりに辺境伯家へ嫁入りする事になる。花の帝都を泣く泣く出てど田舎の辺境伯領にやってきた彼女は決意する。
「この領地を栄えさせて私は帝都に戻ってみせる!」
憧れの都会暮らしを取り戻すため、辺境伯の婚約者ヘスティリアの奮闘が始まる。
最終更新:2024-02-07 13:54:53
167313文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今日も一人、調理の練習に勤しむことしか出来ない。
これというのも全部、あの時の事故が原因。
わたくしを傷物にしてくれた、伯爵。
……絶対に許せませんわ。
ここはシュトローエン男爵邸。
彼女の名はレミス・アルアン・シュトローエンという男爵の娘。
きりっとした目つきに少しカウルを巻いた髪を丁寧に束ね、線は細く上品さを持つ。
何処からどうみても美しい彼女だが、頭には常に帽子を被っていた。
――彼女は貴族パーティーの最中、運悪くフロイデル伯爵が落としてしまったグ
ラスで
頭をぶつけ、赤色のワインで全身を染め上げ大惨事を引き起こす要因となる。
命にこそ別状は無かったものの、頭を縫う重大な事故となり、フロイデル伯爵は責任を
持って第二婦人として迎え入れる準備があるという。
彼女の親であるシュトローエン男爵も、まさに天から降りて来た幸運としてこれを喜ん
でいた。
……当然、彼女にとってそんなことは無い。
女性にとって最も大切な美を汚されたのだ。
伯爵婦人となることは確かに名誉あることだろう。
しかし、我が身を傷つけただけでなく、あまつさえ第一婦人ではない第二婦人として迎
え入れるなど、許せるものでは無い。
それに彼女自身、婚姻にあまり興味を示していなかった。
なぜなら彼女は、死ぬほど料理を作ることが好きだったからである。
そして彼女は決意する。
自らの料理でこの恨み、晴らしてくれようと。
当然何の算段もなく料理を提供すれば気付かれてしまう。
もし最終的に捕えられることになっても、甘んじてそれを受ける覚悟自体はある。
だが、直ぐに気付かれぬように最善の手は打っておこう。
まず、自分の家に存在しないはずの者を一名、料理人として雇い入れた。
これにはとても苦労した。
自分と同じ背丈の女性で容姿もさほど悪くない町娘を探した。
名前も住処も異なる登録をした。実際にこの娘がここへ来ることはない。
そして、この娘は特別に腕がいいので、集中出来る専用の料理場を設けるとして、新たな専用
調理場を造らせた。
ここでは自身も料理場に立つことがあると説明し、無事完成させた専用の料理場である。
この場所に立ち入れるのはつまり、彼女だけとなったのだ。
料理場に、彼女の高笑いが鳴り響く。
「オーッホッホッホッホ! お命頂戴するわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 12:57:30
8667文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここは剣と魔法のある世界の比較的平和な街の冒険者ギルド。
主人公こと一般中堅冒険者アルバス・モノグラムは今日も元気にひとりでクエストをこなしていた。
そんなある日、ベテラン冒険者の不在を理由に新人教育を任されることになる。
基本的にソロでのクエスト遂行を生業にしてきたので最初は断るが、ベテラン勢が帰ってくるまでという約束でそれを受けることに。
これが彼の苦労の始まりだった……。
能力はあるけどちょっと残念な元ニート魔道士、喧嘩の得意なステゴロ趣味のエルフ、実家を勘当された
貴族のお嬢様。
一癖も二癖もあるこの三人の仲間に振り回される冒険者ライフが今、幕を開ける。
これはそんなお話……。
※この作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 02:44:12
27955文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
パワハラに耐える日々を送る主人公神崎蒼。
事故に巻き込まれて異世界に召喚されたと思ったらお嬢様のお世話係!?
社畜からお世話係にジョブチェンジした蒼の異世界生活が今始まる
最終更新:2024-01-22 00:26:21
653文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
代々宰相や騎士として
国と王家を支えてきた名門ウルフィリス家
彼ら一族は皆優秀なことで有名であるが、近頃は
現当主の娘である双子たちが注目を集めていた
双子の姉ルイーザは、清爽で武の才があり
双子の妹リリアンは、優美で知的な少女である
得意なことは違えど、共に野心家な一面を持つ二人
互いを最も信頼し、手を取り合いながら
欲しいものは手に入れる
彼女達は何を目指すのか
可愛いだけのお嬢様じゃない二人の御話
※この作品は、下記サイトにも掲載しております
「No
la」 https://story.nola-novel.com/
「ノベルバ」 https://novelba.com/search折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 12:45:10
12994文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺はカンタール侯爵家に仕える執事である。
いつも通り屋敷の掃除をしていたら俺を拾ってくれた恩人のアイリス様が婚約破棄をされ、急遽帰省された。
旦那様より、お手紙をいただき、アイリス様を元気づけてほしいと言われた。
だから、俺は誠心誠意おもてなしをしようとした。
……したのだが。
「……あはは!引っかかった!」
俺はアイリス様に悪戯されてずぶ濡れになった。
いい度胸ですねアイリス様、やられたらやり返す。
それが親友としての勤めですよね。
でも、
少し反応がおかしいような。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:21:26
33894文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:4264pt 評価ポイント:3548pt
リーツェル王国の王都の片隅に、夜の間だけ現れるカフェがある。
名前はカフェ銀月亭。元・氷晶の賢者こと王国最高峰の魔法使いエーファ・ヘルマンは24歳。彼女が早過ぎる引退をして開いた、一風変わった店だ。
エーファは看板フェンリルのシリウスと一緒に店をきりもりするかたわら、大切な「お嬢様」を国外追放した忌々しい王太子に復讐するべく暗躍している。
ある日、エーファと年が近く顔見知りの騎士団長のランベルト・フォン・ロシュフォールが店を訪れた。
エーファの行動を訝しんだランベルトは、見
張りのために毎日来るようになる。それに気づいたエーファだが、ランベルトから情報を引き出すためにわざと彼に近づき――腹の探り合いが始まった。
お互いを警戒していた二人が、交流を重ねていく間に恋に落ちてしまうお話です。
エーファがカフェで出すスパイスが効いたお菓子やホットワイン、そして頼もしいモフモフ相棒の活躍もお楽しみください。
※アドベントカレンダーとして毎日更新する予定ですので応援いただけますと嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 01:00:52
83232文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺はコーリヒト・ヴォルグ。ヴォルグ家の三男だ。
親父殿は准男爵だけど、俺たち兄弟は平民だ。
そんな俺に結婚の話がやってきた。
相手はなんと、この領地の領主であるコンヴィスカント子爵のお嬢様だという。
裏がありそうな臭いがぷんぷんするけれど、会ってみたら病気を患ったというだけで、至って普通。
でも、一緒に住んでみてわかってきたが、彼女、俺の知らない言葉を言ったり、貴族のご令嬢だというのに庶民の生活になじんでいる。
そんな彼女に俺はどんどん惹かれていく・・・。
“結婚”という出会
いから始まる、ほのぼの恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:00:00
149641文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【不定期更新】
人類が魔法を手に入れて五十年の月日が経った。
主人公『ティエラリア・オルコット』は『ある目的』のために『聖シエール魔法学院』へ性別を偽って入学した。
そこは華麗な制服に身を包んだ者たちが優雅な学院生活を送っている花園で、超絶美少女として過ごしていく。
【登場人物】
――ティエラリア・オルコット(ティア)
―聖シエール魔法学院一年生 『折り紙』
ある目的のため聖シエール魔法学院に性別を偽って入学した物語の主人公。誰にでも笑顔を振りまき優雅なお嬢様的存在
であるがそれは表の性格。
――オリビエ・エストレイヤ(オリビー)
―聖シエール魔法学院一年生
没落貴族出身の気が弱い心優しい特待生。入学式の一件でティアに助けられたことから好感度がとても高く友達想い。
――ラーリア・カミラ・ソーフィア(ラリー)
―聖シエール魔法学院二年生
ティア達の一つ上の先輩。公爵の子供で魔力と実力も学院一と呼ばれている。四大属性を全て使うことが出来る天才。とても高飛車。
――ロムリス・サルバリア(ロム)
―聖シエール魔法学院二年生
ラリー専属の使用人であり無属性魔法を使う。感情をあまり出さないがティアにゾッコン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:00:00
71825文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私は粋で瀟洒で華麗な令嬢だわ!」「お嬢様、尾ひれがビッチビチです」
水の都の大物貴族。その令嬢は放浪癖アリ。無理やり従者にした魔女を連れ、今日も都を歩き回って面白そうなことを探します。
しかし、ひょんなことから水の都の大事件に首を突っ込むことに……
お転婆令嬢と苦労体質"感"魔女のどたばたライフ、始まります!
最終更新:2023-12-10 20:00:00
21479文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
以前揚げたものを手直ししつつ再投稿します!!
私の種族はブラウニー。家の事なら何でもござれな妖精で、私はなんと五回もブラウニー実技試験を受け、あらゆる家事を行う事が出来る資格を持ったブラウニーである。
この実技教習を受ける事が出来るのは、お洋服をもらった時で、私は働いていた五件のお家から、お礼としてお洋服をもらったため、五回も実技試験を受ける事が出来たのだ。
こんな私が、新しく務める所にしたのは、とある王国の少し小さな、都外れのお屋敷で、そこでは四人の女の人が暮らしていた。女
主人の人、上のお嬢様ふたり、下のお嬢様。
私はよく分からないのだが、下のお嬢様は血のつながりがないらしい。そしてなにかと家の事をするように言われているが、それは私の仕事なので、だいたいの仕事はこっそり先にやってしまっている。だから下のお嬢様のエラさんがする事と言ったら、お料理のお手伝い位だ。
私は毎日、料理人の人が、物陰に置いているパンとかスープとかをもらって、楽しい毎日を過ごしているのだが、ある時、近くの森が上位貴族様の狩猟場という事で、お屋敷にやって来るという事態になってしまった。
私は出来る限り、見つからないように手伝っていたのだが、なんと天候不順で、王子様の滞在中に、お屋敷と外をつなぐ橋が落ちてしまった!
大丈夫、私はブラウニー! ブラウニー実技試験を五回も突破し、家事も狩猟も何でもできるハイパーブラウニーなのだ! このピンチも乗り切ってやるぜぃ!
……あれ、王子様が帰ったあとに、来た招待状、三枚じゃなくて四枚なのはどうして……?
私、いびられている継子じゃないよ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:00:00
126803文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Gabihime
異世界[恋愛]
連載
N5217IN
デメテル・セラフィールドは伯爵の娘です。 淫らな貴族との誓いを立てる一週間前に、異世界の女神によってファーミングゲームのルールに従って機能する世界に召喚される。
女神はデミが農民になることを望んでいません。
女神はデミに新たな豊穣の女神になることを望んでいます!
最終更新:2023-12-03 18:23:32
12980文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
19世紀英国--伯爵令嬢ロザリーは、とある噂を耳にする。イングランドの北東部、侯爵夫人の領地では、若い娘たちが失踪しているらしい。夫人は夜な夜な、娘たちの血を浴びているという。真相を確かめるため、ロザリーは侯爵家の舞踏会に潜入する--なぜか紳士の格好をして!
型破りなイケメン令嬢と、お嬢様が命な侍女と、両片思いの幼なじみ紳士が活躍する、恋と冒険の物語です。
(主人公が侍女の生き血を啜る場面があります。血の描写が苦手な方はご注意ください)
第一章:~男装のイケメン令嬢と血ま
みれ侯爵夫人~(全13話)
第二章(前日譚):~二度婚約破棄された令嬢は幼なじみに求婚される~(全18話)
※毎日19-20時台に2話更新予定。
※第二章は、夏に投稿した旧作『悪役令嬢ロザリーの秘密』の全面改稿版です。加筆修正して、ほぼ別の話となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:20:44
80505文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
領民を統治する貴族である以上、魔獣に関する能力は必須とされていたが、パルレシア侯爵家の長女アンナは能無しの役立たずだったため、家族から冷遇され、使用人よりも厳しい生活を送っていた。
そんなある日、アンナは優秀な妹の身代わりで野蛮な他国に行き、バレる前に死ねと国王陛下と両親から命じられる。
「もうこれ以上、この人たちには従えないわ」
「つまりお嬢様、俺と駆け落ちってことデスね?」
「ちっ、違うわよ!」
訳ありな執着系下男と、役立たずでツンデレ風な令嬢との身分差恋愛ファン
タジー小説です。
※二万字程度で完結。
※鳴田るな様の「身分違いの二人企画」に期限までに間に合わなかったんですが、「身分違いの二人企画アフター」とあらすじに記載すれば参加オッケーとXのほうで書かれていたので、こっそり参加させていただきます。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 00:00:00
21349文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
父が再婚するとアリスの屋敷内での立場はがくんと落ちた。継母と義姉が家の中で力を持つようになったからだ。
窮屈になったアリスは、唯一の楽しみと称して、よく墓地に出かけるようになった。
しかしアリスが出かけようとすると、必ずメイドが止めにくる。
「もういい加減におやめください! ティートニア家のお嬢様が、ストーキングが趣味だなんて!」
「大丈夫よ。私がストーカーなんて真似、すると思う?」
アリスが出かける先には、たびたび美形の男──今をときめく公爵様が復讐を誓いにやってくる。
アリスはその復讐を応援し、見守ることに喜びを感じていたが……。
ごくごく微量のざまあ有り?
家族に蔑ろにされているアリスが公爵カルロスと幸せになる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 10:14:49
10994文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:くろすおーばー
異世界[恋愛]
短編
N7840IM
小さな領地カリムの村の長屋で生まれた少年プリム、小さな頃から見たことも聞いたこともない物を思いついては作って長屋の人々を喜ばせていた。そんな平民の彼は魔法で何でも生み出せてしまう貴族(魔法使い)が大嫌いだった。カリムの村を治める貴族の家に生まれたティアトリーゼお嬢様は一生を魔法に捧げなければならない少女。彼が起こした出来事で二人は出会い互いを知り…
最終更新:2023-11-14 22:33:39
13411文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:クレキュリオ
ハイファンタジー
完結済
N7093IM
上級貴族の令嬢であり、幼馴染との婚約が約束されていた少女。だがある日現れた、1人の少女に運命を大きく変えられる。平民でありながら、幼馴染の心を開いていく少女。徐々に婚約者の心が離れるの感じた彼女は、嫌がらせをして2人の中を妨害した。それが災いとなって、婚約者と結婚前日に婚約破棄される。一家の恥さらしとなり、周囲から迫害される毎日。幼馴染とそれを奪った少女への憎しみが日に日に増していく。
そんな時に新人の執事が現れる。執事は令嬢に自己紹介するなりこう言った。「なるほど。お嬢
様は今ざまぁな状態なのですね。安心してください。僕の手であなたのざまぁを回避してあげます」
常軌を逸脱したハチャメチャ執事のアクションと、それに振り回される悪役令嬢の異世界サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 21:52:54
10003文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミリアネアとモーガンは何不自由なく生きてきた貴族の兄妹であったが、ある日父親の派閥闘争に巻き込まれて他国へ逃亡することに。
父母と別れ兄と異国での生活。苦労しながらも暮らしに慣れた頃、頼みの綱の兄が船の事故で行方がわらかなくなってしまう。
『どうしよう…………。お家賃が払えないわ』
背に腹は変えられずお嬢様は交渉に行く。
『すみませんが、家賃を少し待ってもらえませんか?』
これは少し強かな貴族のお嬢様が、卑屈で人嫌いな元騎士の隻腕の男と少しずつ距離を縮めていくお話。
ほ
んの少しの魔法と、お互いの立場に戸惑いながらも恋愛から遠ざかった二人が周囲の優しさに、励まされながら関係を築いていきます。
※女性に対しての差別的な感情や発言もありますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:04:02
32764文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:もちもち物質
ハイファンタジー
完結済
N5753GB
成金貴族の令嬢ヴァイオリアは、婚約者でもある王子の暗殺未遂容疑を掛けられてしまう。更に屋敷は燃え、家族の行方は知れず、更に王子からは婚約破棄を言い渡されて全てを失った。
その結果、色々ぶっ飛んだ没落令嬢が爆誕。倫理と道徳とお上品さを置き去りに、自分を陥れた貴族達に復讐することを決意。数々の犯罪行為に手を染めながら、明るく楽しくぶっ飛びつつ、裏社会を突き進んでいくことになるのだった。
これは、没落令嬢が悪党になって、裏社会の愉快な仲間達と共に楽しく犯罪しながら復讐していく話です
。
※主人公の標準語はブロークンお嬢様言葉です。ご注意ください。
※毎日22時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 01:05:51
870645文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、目を覚ますと貴族であるレイナに転生していた男子高校生。
しかもその体は女の子で…?
魔術の存在を知った彼女は、魔術の才能や環境に恵まれた体で、ただひたすらに魔術を極めつづける。
その結果、手が付けられないような存在になっていくが、あくまで好きなことをしつづけるスタンスの彼女は魔術の道を歩み続け、新たな仲間や国王と出会い、多くの敵をなぎ倒しながら、最終的には魔王?いや…神さえも?
最終更新:2023-11-02 22:34:18
25642文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
回転は世界の真理。
魔力チートとかいらないんだよッ!!
と、あるきっかけで開き直った転生者とそれに巻き込まれている男爵領のお話。
最終更新:2023-11-01 21:36:58
2094文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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