-豊臣家- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
慶長20年、江戸幕府を開いた徳川家康は乱世の火種となりかねない豊臣家を討伐するために20万を超える大軍を持って豊臣秀頼の篭もる大坂城を包囲する。
絶体絶命かに思われた豊臣家……しかし攻撃を目前にして家康は病によりこの世を去る。
果たして徳川秀忠は徳川の世を守り抜く事が出来るのか、はたまた豊臣秀頼が天下を取り戻すのか。
それとも伊達政宗や毛利輝元・島津家久ら虎視眈々と挽回を狙う戦国の生き残りかが天下を掠め取るのか……。
新たなる戦国乱世が今始まる。
最終更新:2024-04-24 11:39:24
34491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:576pt
智仁勇を兼ね備えた真の武士、木村重成は、大坂夏の陣にて壮絶な討ち死にを遂げる。魂となった彼の前に現れたのは、戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデ。彼女は重成が死せる戦士「エインフェリア」に選ばれたことを告げ、アース神族と巨人族との最終戦争「ラグナロク」への参戦を求める。同様に選ばれた後藤又兵衛と共に豊臣家の滅亡を見届けた重成は、エインフェリアが集う「ヴァルハラ」へと赴く。
最終更新:2024-04-21 09:29:25
439761文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:57pt
豊臣家が存続する為、豊臣秀吉の子供、鶴松が死なずに生きていたら、どうなっていたか
そんな話です
※基本的に、ある程度、史実にそってますが、架空の設定です。
※転生した主人公です。
最終更新:2024-04-01 00:00:00
692934文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:133pt
総合ポイント:10479pt 評価ポイント:4291pt
真田幸村こと真田左衛門佐信繁。信繁は父・真田昌幸の教えを胸に大坂城に入城する。と思っていたのだが、領地を捨てて入城した福島正則がまさかの転生者だった?!父の教えと現代知識、豊臣家重鎮の宇喜多秀家の権力を使い、豊臣家を勝利へ導こうとする者たちの物語!
※歴史考証などは曖昧ですのでご了承下さい。また一応残酷描写ありにしてあります。
最終更新:2024-03-08 21:00:00
50804文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:84pt
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に
。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3428pt 評価ポイント:1662pt
転生したら豊臣秀頼だった。
高校中退の無職の青年、真柴秀政は玄関のドアを開けようとしたら心臓まひで倒れてしまう。
目が覚めたら戦国時代で更に天下人豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼となってしまった。
真柴は秀頼を演じつつ、豊臣の天下を永久に続かせるために策を練る。
黒田官兵衛を宰相の位『相国』に就かせたり、後に六大将軍制度を作ろうと奔走する。
しかし、調子に乗りすぎて五大老上杉景勝が、豊臣家に宣戦布告してしまう。
上杉家は日の本から独立して上杉国を建国。上杉景勝は大王に即位し豊臣家に抗
うのだった。
上杉景勝の絶対的な自信の裏付けにとある武将が隠されているのであった。
あらゆる困難が待ち受けるが真柴は今度こそ勝ち組人生を歩むために戦国の神となると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:17:48
61287文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
(この小説は前作『光秀、下天の夢を見る』の姉妹作です。導入部が前作を踏まえた入り方になっていますので、前作が未読の場合は先に前作をご覧いただく事をお勧めいたします。)
歴史オタクの主人公は日々歴史にクレームを呟(つぶや)いていた。聞き咎めた歴史の神は「じゃあ、お主がやってみろ…」と主人公を山崎の戦いに続き、今回は関ケ原合戦当日早朝の石田三成に憑依させる。すでに開戦してしまっている圧倒的不利な状況で、凶暴な牙を剥いて襲い掛かって来る二百五十五万石の大大名、徳川家康を始めとする東
軍諸将を凌ぎ、豊臣家を守り切れるのだろうか。
週2話程度のペースで投稿予定です。人物名は官位等で呼ばれ、真名はよほど親しい間柄でないと呼ばれないのは重々承知の上で、混乱回避のため適時、真名呼びも交えていますのでお許しください。 人物の言葉使いなども同様に雰囲気重視ということで、ゆる~くスルーでよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 08:42:49
237663文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
豊臣秀吉と正室・寧々の間に産まれた嫡子『豊臣秀繁』の活躍をご照覧あれ!
豊臣家の子孫・豊臣秀繁は父親によって火事に遭い、そこで戦国時代に『豊臣秀吉と正室・寧々の間に産まれた嫡子』として遡行転生する。
秀繁は未来知識を活用して、将来的に落ちぶれた豊臣家の命運を変えようと奮闘する。
秀繁の正室に〇〇〇〇の娘を迎え入れ、〇〇家臣を配下に加えて活躍させていたり、本来討ち死にしていた武将が秀繁に助けられたり、逆に史実であれば勝利を収めるはずだった武将が敗退したり……
◇◇◇◇◇
20XX年、一家心中に巻き込まれた秀繁は息を吹き返すと戦国時代にタイムスリップしていた。
そこで告げられる『あなたは豊臣秀吉さまと御正室寧々さまの間にいたはずの嫡男である』と。
秀吉の真の後継者『豊臣秀繁』が秀頼を差し置いて、歴史のある一定以上のことをなかったことにする、死んだ人間を死ななかったことにする物語
『戦国ホームドラマ』
※注 この作品は、2018年6月7日~2019年1月2日に掲載された作品のリメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:18:38
113928文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時の支配者トキの手を借りて秀吉の嫡男鶴松に転生したフリーター結翔(ゆいと)は、徳川家康に戦いを挑み、江戸城を二度にわたって攻撃する。しかし家康を倒した後も、スペインとポルトガルの連合軍が長崎に攻めて来るという非常事態が発生、豊臣家が主導する日本の全軍が迎え撃ち撃退する事になる。だがその後も、オリバー・クロムウェルが率いるイングランド王国の大艦隊が九州に来襲、日本攻撃が始まり事態はさらに悪化する。
最終更新:2023-04-23 05:04:43
174595文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
戦国時代末期を舞台とした異能力バトルものです。二代将軍・徳川秀忠の三女・勝姫が主人公。
鬼の力を封印した名刀を手にした者が、その鬼の力を使う「鬼憑き」として異能の力を発揮できる世界。
天下を争う徳川家と豊臣家は勝利のために鬼の力を求め、鬼を封じた名刀の争奪戦を繰り広げる。
勝姫は、敵の異能を飲み取れる力を備えた大太刀「童子切安綱」を手に、豊臣家が放つ名刀使い「鬼憑き」たちと戦いながら敵の本拠地・大坂を目指す。
旅のお供は剣豪の柳生十兵衛と小野助九郎。
勝姫は打倒豊
臣を胸に強敵たちとの激戦を経ながら、旅の中で十兵衛との身分差の恋に悩み、数多くの屍を前に本当の天下大平とは何かを考え成長していく。
※過去の投稿作品を一部改稿して再投稿します。完結済みの作品です。毎朝に投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 07:00:00
100165文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
豊臣家が滅亡した大坂夏の陣。その戦いに豊臣家家臣として出陣する木村長門守重成は二十三歳と言う若さでありながらも自分の死と主家滅亡を覚悟していた。
そして最期の日を迎えた木村重成は、全身に香を焚き染めると、祝言を挙げてからまだ半年も経っていない新妻の青柳に別れを告げ大坂城から出陣して行った。
最早、勝つ見込みのない戦場において木村重成と家臣たちは敵の徳川勢と戦う中、儚く散って逝った。
最終更新:2022-03-17 17:37:02
16133文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
気が付いた時には尾張中村の木下家の次男であった・・・
"やったー・ラッキー"兄(日吉丸)と共に天下を取り豊臣家で太平の世を築き平和をもたらす事が出来ると思ったのも束の間で、日吉丸は見栄っ張りで向上心は高いし頭の回転は良いが知識が不足気味の上に腕っぷしは・・・で弟の僕が尻拭いに追い回される日々"もう嫌だ"と強く思い兄(日吉丸)が家を出て行ったら戦国チートを使い悠々自適の生活を送る為に動き出す!と心に固く誓い日々耐え凌いでいるのであった・・
・・・
皆様のおかげでジャンル別の日間・週間・月間1位達成です!
有難うございます。
※読者さんからアドバイスを頂き1565年−2話の種子島無音型を小音型に変更と文章を少し加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 10:00:00
245453文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10692pt 評価ポイント:5934pt
本作は、史実では早世してしまった豊臣家の姫君にして徳川秀忠の婚約者・小姫(おひめ)に転生した女の子の物語です。主人公の武器は、持ち前の度胸と明るさ、それに中途半端な歴史知識。彼女は、豊臣秀吉・北政所夫妻、淀君・江姫姉妹、徳川家康・秀忠親子など、個性豊かな歴史上の有名人たちを相手にしながら、戦国の世を楽しみながらもたくましく生きぬいていきます。そして、いつしか彼女は時代の中心人物の一人となっていくのでした。
※三日毎の21:00過ぎに更新予定。
最終更新:2021-10-16 21:04:02
359061文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
羽柴守景は秀吉の遠縁であった。
秀吉最後の大茶会の朝、守景は不吉な夢から覚めた。
大阪城が炎に包まれ、秀頼は自害。
遠くで諸大名を率いる徳川家康が歓喜の笑みを浮かべている光景を夢の中で鮮明に見た。
もしも豊臣家に有能な親族が残っていたら?
豊臣家の傑物が史実を変える!
守景はオリジナルキャラクターです。
最終更新:2021-09-02 09:47:02
50818文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:166pt
1619年、信濃にわずか五万石、いや二万石で入封された福島正則。
石高も、守るべき豊臣家も失ってしまった男の嘆息。
福島正則の忌日に合わせて第一話公開、全五話完結。
最終更新:2021-08-30 19:00:00
29342文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:124pt
if歴史小説です。
一度死んだオレは幸運?にも、憑依しますが、相手が豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼、しかも8歳! おまけに関が原の戦いの直前。こりゃいかん、また死んでしまう、何とかしようと、ジタバタします。。
戦国時代に、秀頼君が大活躍する架空戦記です。8歳の彼が、いかにして指揮権を握り、いかにして戦場で戦ったか…そして現在、秀頼君は、徳川家に対抗して、豊臣家を立ち直らせるべく、苦闘中です。
苦労して、貧弱な技術の、この時代でも作れる新しい兵器を開発した秀頼は、新、秀頼軍を編成
。そして戦いへ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 11:07:52
202916文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4204pt 評価ポイント:1968pt
※猿の内政官 ~天下統一のお助けのお助け~ https://ncode.syosetu.com/n8210fk/ という作品の外伝です。猿の内政官の息子 https://ncode.syosetu.com/n7069go/ の続編です。全十話です。
猿の内政官の息子、雨竜秀晴はある日、豊臣家から出兵命令を受けた。出陣先は関東。惣無事令を破った北条家討伐のための戦である。秀晴はこの戦で父である雲之介を超えられると信じていた。その戦の中でいろいろな『親子』の関係を知る。これは『親
子の絆』の物語であり、『固執からの解放』の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 02:20:54
32696文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:378pt
今回の『無念! しくじり武将』は関ヶ原の戦いで一躍有名となったあのお方にお話を伺います。豊臣家中納言が何故、豊臣家に弓を引いたのか? 歴史に残る裏切りに至るまでを語っていただきましょう。
最終更新:2020-07-30 23:37:53
5482文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:276pt
慶長20年(1615)、夏。大坂は滅びの運命にあった。豊臣の後継者である秀頼は大坂城の店主から町を見下ろす。その傍らには、妻である千がいた。
政治に翻弄され、大人たちに振り回され、そうして戦国の終焉を迎えた一組の夫婦。豊臣家滅亡の真実。その形を大坂夏の陣をめぐる様々な視点を通して描く。
最終更新:2020-04-14 13:43:33
22445文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
慶長四(1599)年、前田利家死去。
屋台骨を失った豊臣家の武将、福島正則は石田三成襲撃事件を起こす。
そして正則は見事、石田三成の首を刎ねる事に成功する。
しかしそれは、まったく誰に取っても予想外の事だった。徳川家康も、伊達政宗も、黒田如水も、この一大事に動き出す。
天下は一体どこに着地する?
※前作と同じく、毎日午後7時(3月11日除く)更新です。
(この作品はカクヨムにも掲載されています)
またこちらの作品も最終的には13万字になるため集英社WEB
小説大賞に応募させて頂きました。どうかご愛顧のほどを。
※3月4日追記。たった三日で10000PVとは…………ただただビックリです!
コロナウィルスが早く収まりますように。
※3月16日、10万PV達成!!皆さま本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 19:00:00
134949文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3036pt 評価ポイント:1784pt
豊臣家の財宝を発見した男
最終更新:2020-03-04 11:57:30
56559文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
石田三成子孫のアラサー男が「世界の死に戻り」からハブられて元禄の江戸に流れ着いた。
歴史の修正力によってロールバックした世界での日本は微妙にファンタジー風味に改変されていて歴史の放浪者となった主人公は逆巻く時代の渦へと否応なしに巻き込まれる。
「エルフ」「豊臣家生存」などの変数を放り込んでありますが歴史考証だけはガチで。
初見の方は一度、最新話の方から入っていただければと。
前章はストーリー全体の着地点を提示しただけなので、本編そのものは第一部の1からになります。
ちなみに「
騎士」は江戸期の公文書に使われていた政治用語でした。
赤紙対応しました。
差し替え部分は「30、八兵衛、仇討ち姉弟に出会う。(中)」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 11:14:56
280732文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:80pt
「もし江戸時代に豊臣家が残っていたら」というifストーリー。
主人公の近藤太一は歴史好きな普通の高校生。
彼はとあるきっかけで豊臣秀頼に転生した。
そして大坂の陣を乗り切り、大坂藩120万石の大名として豊臣家存続に成功する。
これでようやく念願のスローライフを送れる……。しかし甘くはなかった。
『将軍の後継者』をめぐり、逆境に立たされる秀頼。
果たして彼は豊臣家や家族を守り、スローライフを手に入れることができるのか!?
江戸時代初頭を舞台とした歴史大河のファンタジー!
どうぞごゆっくりとお楽しみください!
※『太閤を継ぐ者 逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』の続きとなりますが、本作だけでもお楽しみいただける内容となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 23:57:43
109841文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:945pt 評価ポイント:271pt
「淀君様お尋ね申します。この先豊臣家の安泰を望まれるのか。それとも家康の天下をお許しに成るのか」
「勿論豊臣家の安泰じゃ」
「それなら直ぐ家康封伐の大将に秀頼様をお認め下さい。どうかお認め下され」
「成らぬ、成らぬ。秀頼を戦場になどと恐ろしい限りよ」
「秀頼様は我々が命に替えてもお守り致します。何とぞお認め下され」
「許さぬ。可愛い秀頼の顔に傷でも作ったらどうする」
最終更新:2019-04-20 13:07:04
5683文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一六一六年、大阪夏の陣。
豊臣家に属する真田幸村は真っ赤な竜と並んで茶臼山から敵対する徳川軍を見ていた。
赤い竜の名前は「リュウ」。
豊臣家に勝ち目がないことを悟った幸村はリュウと徳川家康本陣に突撃することを決意する。
最終更新:2019-01-08 20:16:45
13546文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
豊臣秀頼が史実より早く誕生していた場合の日本国の物語。そしてその後の日本へと続く
最終更新:2018-06-10 21:11:21
27928文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:645pt 評価ポイント:277pt
※書籍化決定!2018年1月27日に宝島社より発売!
※後日談公開「太閤を継ぐ者 大坂の陣後、それぞれのストーリー」
主人公、近藤太一(こんどうたいち)は真田幸村や徳川家康に憧れる生粋の戦国マニア。
彼の夢は、戦国時代にタイムスリップして、その時代を満喫する事であった。
そんな彼の目の前に突如現れた怪しげな女の呪術により、彼は念願の戦国時代へと転生する。
その転生先は…悲劇のラストプリンス…豊臣秀頼であった。
時は関ヶ原の合戦からわずか1カ月前…
しかも未だ7歳の彼は
没落の運命にある豊臣家を復権させる事が出来るのか!?
彼の秘密を唯一知る、真田幸村とともに逆襲のifのストーリーがここに幕を開ける!
さあ!始めようか!豊臣の底力を見せてしんぜよう!
※マップの挿絵を時折挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 20:05:03
1928916文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18150pt 評価ポイント:4970pt
私はただの歴史オタク会社員の私は、いつの間にか過去へ転生していた。
かつて滅亡したある家を存続させるためなら…色仕掛け、裏切り、暗殺何でもしてやる。それで私の大好きなあなたが少しでも長く生きるなら。あなたの子孫が繁栄していくなら。
過去へ転生した主人公が自分の望みを叶えるため、文字通り何でもする話。残酷や微エロなどちょっときわどい描写もあるかもしれないので一応R15にしました。内容はダークかも。
主人公補正有り、一応大体史実通りですがねつ造も多々含む予定です。
最終更新:2018-01-24 22:21:07
812文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
戦国時代の女性として有名な『浅井三姉妹』。
豊臣家に嫁いだ長女茶々、徳川家に嫁いだ三女お江。
では二女の初は?
華やかな経歴の姉妹に比べて地味な子である彼女には、実は表舞台に出れない秘密があった。
『浅井初』彼女は、男の娘だったのだ。
*歴史に詳しくないのに、男の娘を書きたいがために始めたお話です。日にちも旧暦だったり新暦だったり齢表記も数え年と満などごちゃごちゃです。呼び名も役職名を使わなかったり旧名だったりと自分が理解できないので固定させてます。ぶっちゃけ初さ
んの旦那が誰か知りませんでした。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 21:37:58
118036文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:124pt
豊臣家屈指の名将、石田三成と大谷吉継。
二人の友情と生き方を軸にして関ヶ原の戦いを描いた義と友情の物語。
最終更新:2017-07-11 21:30:45
7962文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
新卒入社から17年。
出世コースから外されることになった宇立挙(39)が
石田三成に転生。
『豊臣家の中枢を動かした男じゃん!!』
と喜んだのも束の間。
転生した時の石田三成は政争に敗れ佐和山にて蟄居中。
『4月からの俺と変わらねぇのか……』
と嘆くもそこには20万石の領国と有能な家臣たちが。
彼らに励まされた宇立挙は……。
最終更新:2017-05-14 04:17:51
21977文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:13pt
あらすじ
関ヶ原の落武者中山健二郎は、身長わずか一寸の小さな娘に出会う。娘の名は咲という。二人は都に住み着いて、芸人稼業で暮らし始める。 生活が軌道に乗って十年が過ぎたころ、突然、京都所司代が咲を捕らえて連れ去った。落胆した健二郎は乞食に身を落とす。
やがて豊臣家が牢人を募集したことを知った健二郎は、傭兵として大坂城へ入城する。
その後、不運が重なり、咲は、小さな人間から巨大なカマキリの体になってしまう。
人の女でなくなって戦う以外になくなった咲は、大坂冬の陣に参戦し、
両手の巨大な鎌を振るって徳川兵をなぎ倒し、攻城軍を恐怖に陥れる。
対する徳川方も、伊賀忍者が巨大カブトムシを使い、また天狗に変身して反撃してきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 18:40:58
32400文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
豊臣家No.3としてデビューするも
秀頼誕生によりハシゴを外された「金吾・秀秋」。
そんな彼が小早川家に移籍し……
この小説らしきものを書いている内に
石田三成のことを。
転生らしきもので書いてみようと思いまして
【宇立挙39歳『佐和山蟄居中の石田三成に転生す』】
http://ncode.syosetu.com/n4532dw/
スタートしました。
最終更新:2017-03-12 19:26:02
133651文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:36pt
主人公辻政信が、ガダルカナル島から1600年の日本に転生し、戦国時代の終焉期に活躍する物語。豊臣家の滅亡を食い止めるため徳川幕府と張り合い、豊臣恩顧の大名を再び寝返らせるべく奔走する。政信がワープした地は、関ヶ原の藤堂高虎の陣営。
理由もわからず合戦に参加させられた政信は、槍働きを高虎に認められ、懐刀に登用される。政信は、歴史の流れを知っていること、そして、自らが野心家であることから徳川の天下を崩す試みを立案し、仕掛ける!
豊臣家の滅亡を食い止め、徳川を討伐し、新戦国時
代を幕開けさせる!大日本帝国陸軍大佐、辻政信が己の野心を胸に歴史に抗う物語!開幕!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:06:33
53813文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:335pt 評価ポイント:75pt
慶長十九年、戦国時代最期の戦役、大阪の陣が始まった。豊臣恩顧の重臣、片桐且元は戦を避けるために動いたが遂に仕えるべき豊臣家を逐われてしまう。 時代に翻弄された男が最期に立ったのは宿敵、徳川家康の本陣であった…
※固くあらすじを締めてみましたが本格歴史小説ではありません。
歴史小説風ライトノベルなのかラノベ風歴史小説なのかはわかりませんが、歴史物とキャラクター小説を混ぜ合わせた作風に仕上げてみました。
宜しければお付き合い下さい!
最終更新:2016-03-15 18:49:41
17336文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある朝、目が覚めたら昔の日本の田舎っぽい家の子供でした。やった! 転生キターと喜んだのは最初だけ。幼い頃は農作業、苦労の連続、成長したら自分も有名人だったって分かったけど……微妙だ! 転生なのに凄く微妙だ!! さてどうするか、せめて平和に生きることを目指そう……既に戦国の世は遠く、遅れて生まれてきた男、作州浪人、宮本武蔵の冒険と成り上がり。前半部は個人戦、後半から集団戦、最終的には殿様と呼ばれる身分に?! 平和な生活を目指しつつ、やってることは戦国への逆行、傍迷惑な男の末路は
如何に? 外伝、不定期掲載。連載って程じゃないのでタグは完結のまま。12/31外伝その3及びwiki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 12:00:00
118268文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13964pt 評価ポイント:6020pt
戦国時代末期。関東では北条家と豊臣家との臣従交渉が大詰めを迎えようとしていた。そんな折、大和源九郎という忍びに下った密命は、鹿島神宮から日光山へ移送中の宝刀『小狐丸』をすり替えよというもの。しかし鹿島一行は刀狩衆なる者達の襲撃を受け壊滅、小狐丸は奪われてしまう。やむなく源九郎は生き残った巫女の少女に協力するふりをして、小狐丸の奪還とすり替えに臨む。そして、彼は知ることになる。豊臣秀吉の刀狩令、織田信長が引き起こした石上神宮焼き討ち事件の背後に潜む、伝説の神宝の存在を――。
※
物語の構成要素についてはキーワードを参照折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 18:43:23
123426文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
敗軍の将である石田三成は、戦後六条河原で処刑されました。
この石田三成という人物には、豊臣秀吉から受けた恩を忘れず命を懸けて報いようとした忠義の士・豊臣秀吉の威光を嵩に横暴を極めた亡国の士など、様々な評価があります。
このお話は、前者である忠義の士である石田三成が豊臣家の存続を条件に異世界へと飛ばされ、その世界を太平の世へと導くために活躍していく内容です。
石田三成以外にも、その優秀な家臣団の一部や、豊臣政権内で同僚だった武将も共に活躍していきます。
基本的に異世界もの
ですので、人以外の種族が出てきたり、かなり飛んだ内容になるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 00:00:00
72699文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:33pt
お知らせ
現在、驍将(後北條五代記・上巻)の執筆を開始しておりまして、千夜一夜の執筆が停止しております。
驍将が完結しましたら、千夜一夜の執筆を再開しますので、暫くの間お待ちくださいませ。
**********
この物語は史実に基づいて創作されておりますが、完全な史実本ではありません。
歴史エンターテイメントとしてご覧頂ければ幸いです。
**********
信長、信玄、謙信の滅んだ今。
隆盛を極めた北條家が関東の覇者となった。
だが、時代の嵐は吹きやむ事を知らぬ
ように北條家を吹きぬけて行く。
北條氏康の三男、北条氏照の物語。
兄氏政、弟氏邦・氏規等と、織田の残照豊臣家と鎬を削った男は最後に何を思ったのだろうか。
小田原北條家と共に戦国が始まり、そして終結した。
後北條五代記最終巻、千夜一夜のまぼろし。どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 21:55:14
34991文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
江戸幕府第二代将軍、徳川秀忠の名前はおかしい。
松平元康は旧主である今川義元の「元」を捨てて「家康」になって今川家から独立し、鍋島信生は旧主である龍造寺隆信の「信」を捨てて「直茂」となって龍造寺家を乗っ取り、陶隆房は主君大内義隆を殺して「隆」を捨て「晴賢」になった。主家や主君を見限るなら、貰った名は捨てるのだ。
それなのに、父と共に豊臣家を滅ぼした秀忠は、豊臣秀吉から貰った「秀」を捨てていないのだ。
これは、いかなる事なのだろうか?
秀忠と秀吉には、歴史の裏に隠れた秘密の結
びつきがあったのではないだろうか?
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 18:00:00
8715文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2030pt 評価ポイント:1440pt
天正十年(西暦一五八二年)六月二日、世に言う本能寺の変で織田信長は命を落とした。六月十三日、山崎の合戦にて信長の甥、津田信澄が羽柴秀吉本隊を背後から襲撃、羽柴秀吉は討ち死にした。七月十七日、信長の嫡男である織田信忠の策により秀吉の異母弟、羽柴秀長は捨て駒となり落命。八月十五日、羽柴家を継いでいた、信長の四男にして秀吉の養子、羽柴秀勝は姓を織田へと改めた。信長亡き後の織田家内部の争いの中で、静かに羽柴家は滅びかけていた。それを許せぬ男がいた。羽柴家の再興、そして織田家への復讐
を心に誓い雌伏の時を過ごした彼は、天正十一年四月、織田両軍の戦いに乗じて秀吉の甥、三好秀次を奉じて挙兵する。……男の名は石田三成。後に戦国一の忠臣として、戦国最後の軍師として、そして豊臣家誕生の立役者として、歴史にその名を刻む人物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 18:16:36
65773文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:90pt
斉藤和也がタイムスリップしたのは、大坂冬の陣が勃発する直前の世界だった。
史実では、徳川の勝利に終わった大坂冬の陣、夏の陣。
和也の介入で、はたして歴史は変わってしまうのか。
ある男に連れられ、和也が向かったのは大阪城。
豊臣家の棟梁、豊臣秀頼と謁見した和也は、思わず口を覆った。驚きを隠せなかった。広間が一斉にどよめいた。全員が、和也と秀頼の顔を交互に見入った。
二人は、同じ顔を持っていた。
真田隊が、家康本陣へと一気に駆け抜ける。
「狙うは家康の首、ただ一つじゃぁっ」
幸村の目に、家康の馬印が映った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 20:25:17
1050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
自サイトで連載中の小説(時代小説:安土桃山~江戸前期)です。
シリーズ(【黄金の船】)内の、主人公ではない他の人達の話、という位置付けになっています。
全4話で、この話については終了します。
武田氏で禄を食んでいた真田家の人々の話、となっています。
源三郎=真田信之(信幸)、源二郎=真田信繁(幸村)兄弟と、兄弟の従妹である真田信綱の娘の物語となっていますが、真田信綱の娘の名前やら生涯については勝手に作っておりますのでご了承願います。
武田家→織田家→上杉家→豊臣家→徳川家
など、大勢力に翻弄され続けて来た人々の悲哀、というと大袈裟ですが、更に微妙な心の動き(恋愛模様)を書いたつもり、です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 09:04:30
22956文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:ルーン・バロット
ノンジャンル
連載
N2520BQ
豊臣家に逆らおうとする人々の戦い。
最終更新:2013-05-12 20:18:11
451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:44 件
1