-誰も気づかない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:32 件
1
聖女候補生アンジェラは、聖教会所属の才色兼備の神の慈悲の体現者である。
だが、その麗しい見かけにだまされ、誰も気づかない。
彼女がただの武道バカであることに。(そして、もう一つ大きな秘密があることに)
アンジェラの不幸は、彼女の師事する世界最強の武道家が、たまたま聖女のひとりあったこと。
そして、聖女候補として見こまれてしまったことだった。おまけにその聖女は大変に腹黒であった。
・アンジェラ「師匠、強くなるにはどうしたらいいですか!?」
・聖女「ならば、聖女候補生に
なり、言動ともに女性らしさを極めなさい。女性こそしなやかさの象徴。それと、忍耐の心を養いなさい。あなたが一番好きな〝武〟の言葉を一切口にすることを禁じます。柔と忍耐を極めたとき、あなたは新たな武の境地にたどり着くでしょう」
・アンジェラ 「師匠、ご指導ありがとうございます! 感謝感激です……ぐすん」
感涙するアンジェラ。師匠の聖女が心の中で舌を出しているとも気づかずに。……アンジェラは、武術のこととなると判断能力が低下するあほの子であった。こうして彼女は、(武の)神や(武の)道という()内なしの脳筋ワードを連発し、武道を究めんとしているつもりで、聖女育成街道を突っ走るのだった。
アンジェラ「やるぞ!! 俺は……いや私は(武の)神に愛される人間になってみせる……みせますわ」
そう、そして、こいつは女でさえなかったのだ。
……この物語は、武の鬼たらんとした、一人の少年が、なぜか聖女の鑑として、人々の崇敬と感謝を一身に受けてしまい、頭を抱える女装男子な物語である。
そんなアンジェラの使命は、かつて非業の死を遂げ、凄まじい恨みとともに現世によみがえった十三人の拳鬼たちを討つこと。アンジェラはその鬼の拳と(えせ)聖女のほほえみで、彼らの魂を救済できるのか。無自覚にまわりを恋の病におとしながらの彼女(?)の冒険譚が幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 16:33:19
150686文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある雨の日。
友達との喧嘩に負けた「ユン」はいつもと違う道を走って帰っていた。
目に滲んだ涙なんて、この雨の中では誰も気づかないだろう。
疲れて息を切らし、早歩きになった俺のすぐ横には大きなお屋敷があった。
好奇心に駆られて鉄柵を覗き込むと──そこには一人の少年が佇んでいた。
これは、少年とユンの願いの物語。
最終更新:2023-09-30 12:08:16
45008文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「わたくし、旦那さまに再婚してほしいのです!」
十七歳の若さにして命を落としたナターニア。
そんな彼女の元に喋る猫がやって来て、人生に後悔はないかと問いかけてくる。
実はナターニアにはたったひとつだけ、思い残したことがあった。
というのもアシェル・ロンド――自分の旦那である侯爵に、魅力的な女性と再婚してほしかったのだ。
「わたくしの旦那さまってば、本当に素敵っ!」
「こんなに格好良いのに、どうして誰も気づかないのでしょう?」
魂だけになったナターニアはアシェルの姿
に大はしゃぎしつつ、彼の新しい伴侶を見つけようとする。
おっとりのほほんな幽霊夫人の願いは、果たして叶うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:48:19
72082文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:日之影ソラ(ノベル17シリーズ)
異世界[恋愛]
完結済
N5650IB
以下の作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n4961ib/
ある日突然、妹に全てを奪われてしまった。
地位も、家も、婚約者も、これまでも功績さえも失った。
宮廷と屋敷すら追い出された私は途方にくれる……。
なんて、計画通りはこっちも同じ。
ずっと待っていた。私を見限り、全てを奪い追い出される日を。お父様が王子や妹を使い、私を利用していることも理解していた。だから私は、私のことを信じてくれる友人の国に味方する。
ここから始めましょう。
奪ってきた者たちが、奪われる側になってしまう爽快な物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 11:11:03
100071文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:日之影ソラ(ノベル17シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N4961IB
ある日突然、妹に全てを奪われてしまった。
地位も、家も、婚約者も、これまでも功績さえも失った。
宮廷と屋敷すら追い出された私は途方にくれる……。
なんて、計画通りはこっちも同じ。
ずっと待っていた。私を見限り、全てを奪い追い出される日を。お父様が王子や妹を使い、私を利用していることも理解していた。だから私は、私のことを信じてくれる友人の国に味方する。
ここから始めましょう。
奪ってきた者たちが、奪われる側になってしまう爽快な物語を。
最終更新:2023-02-07 19:00:00
11135文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
物語の舞台はファンタジーな異世界。
魔族と人間・二つの種族が存在し、対立している世界。
魔族には彼らを統率する魔王がおり、魔王を倒す勇者も当然のように生まれ、ほとんどの者がこの二人の動向に注目している。
だからこそ、魔王の娘なんて注目されないし、そんな娘に「勇者の印が刻まれていた」って、誰も気づかない。
なぜ彼女なのか? 何を成すべきなのか? この世界は、彼女を受け入れてくれるだろうか?
これは、数奇な運命に生まれた、一人の少女の物語。
最終更新:2022-04-30 23:00:00
38052文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
水の都リアスは平和だ。
だが、そこの騎士として、クルトはうんざりしていた。今の騎士団はただの使い走りだ。ある日、耐えきれずに反論した。もちろん領主が激怒し、彼を魔城の偵察隊へ派遣した。
――魔城。誰もが知ってる、しかし誰も知らない謎に包まれる元貴族の城だ。
城へ到着した彼は、いきなり少女の声が聞こえた。
「来ないで」と、誰も気づかない、切羽詰まった声が耳に入る。
なぜ少女の声が聞こえるのか。なぜ来ないでって言うのか。魔城にはなんの秘密が隠されたのか。
クルトは疑問を拭えな
いまま、城に踏み入った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 17:26:48
67547文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の大事な弟の婚約者が怪しい。
どうして誰も気づかないの?
私がやらなくちゃ。
だって私はあの子のお姉さまなのよ!
可愛い弟のためならお姉さまは頑張りますのよ。
最終更新:2021-12-15 21:00:00
4705文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
5000年で太陽の周りを一周するこの世界は、2500年ずつ二つのプログラムによって制御されている。この二つは真逆のプログラムによってコントロールされ、2014年から新しい2500年のプログラムに入っている。このことは一般に認知されていないため、旧プログラムで動く人間もまだまだ沢山いるのだが、この人間たちが旧プログラムで動くことによりなかなか新プログラムに移行できない現状がある。この修正に神様は精霊と人間を送り込んでいる。名前はゆの、精霊のユリアンとともに人の不幸を作り出す人間
を今日も思考修正するために働いている。「世界の平和と幸せは、あなたの幸せとリンクしているの」ウソのようで本当かもしれない見えない世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 01:22:04
7776文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺のクラスには地味で目立たない女子がいる。美少女にしか見えないんだけど、どうして誰も気づかないかな?
入学したばかりで、誰も彼女が美少女だと気づく前に告白してみよう。と、告白してみたらチョロすぎて怖い。
「僕と付き合ってくれませんか?」
「何処へ?」
「ごめん。言い方が悪かった。僕と恋愛的な意味でお付き合いして下さい」
「はい。よろしくお願いします。それで、付き合うってどういったことするの?」
「あー、放課後一緒に帰るとか?」
「じゃあ、放課後に」
「ああ、また」
「付き
合ってると言える事なんだけど、キスしても良いですか?」
「ダメです。街中だよ」
「人がいないとこなら良いですか?」
地味な彼女とのイチャイチャな日常。
部活パートもあるでよ。
初投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 14:00:00
185316文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「何故誰も気づかないの?」
ちかくにありすぎるから、いつの間にか忘れ去られてしまった。誰も彼もがそこにいるのは当然のように振る舞う。ろくに私自身を見ないのに。だからこそ憧れたのだ。「彼」と言う、「私」を見てくれる少年に。
これは、魔王を倒す勇者の話ではない。姫を助け出す王子の話でもなければ人々を守る魔法使いの話でもない。
無理矢理呼ばれて、理不尽に捨てられ、或いは利用されながらもただ生きるためにがむしゃらになった少年の日常。そう、「少年」の物語である。
・・・・・・・・・・今はね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 00:00:00
181828文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「わたしの前世を悪霊呼ばわりしないでくださいっ」
少女エレーナは幼い頃に目覚めた前世の記憶のせいで「悪霊憑きのエレーナ」と呼ばれていた。
前世の記憶といっても日本という国の平凡な会社員のおっさんが、毎日一人暮らしのアパートと職場を行ったりきたりするだけ。スマホ、漫画、ゲーム、コンビニ。
何の役にも立たない記憶であった。
しかも前世の話をしたら周囲からはまるで相手にされず挙句に悪霊憑き扱いされてしまう不遇の日々。
なお転生に際して神様土下座されたり特別な能力を授かっ
たりはしていない。
(転生しただけかよっ)
やがて月日が流れ、現在はしがない勇者を名乗る一行の下でアイテム管理という地味な能力で華々しい活躍もなく、旅の日々を送っていた。
どうせ途中リストラ必至の凡庸職。ほどほどに頑張ればよい。神や魔王なんて遠い存在。
だがts転生娘エレーナは、その前世の記憶があることにより神々や魔王その他やばい連中に狙われていることを知らない。
自分が世界を揺るがす戦いのど真ん中に立っていることもまだ知らない。
「わたしが世界の運命を握ってる? 冗談でしょ」
※世界観、設定は非常に適当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 12:00:00
192690文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ナナイロナイト
異世界[恋愛]
完結済
N5784GN
~異世界転生したヒロインは虐げられたが、王子と出会ってから人生が好転していく~
料理人の名輪綾里が憧れの先輩片岡翼から告白されて幸せの絶頂にいた瞬間、大地震が発生。天井が落ちてきて意識を失ってしまう。
目が覚めると、中世イタリアに似た異国情緒たっぷりのヴェントーネ王国に転生していた。
綾里は、飲んだくれの父、浪費で見栄っ張りの母、働かない姉、小さな妹のいるタッソ家の一員である15歳の少女レーナとして転生していたのだ。
レーナは、搾取子として一人で家族の生活を支えていた。
前世の記憶を生かして美味しい料理を作ったレーナは、父に居酒屋へ売られてしまう。
レーナの料理で店は繁盛したが、そこでも虐げられてこき使われてしまう。
くじけず新たな料理を開発していくと、その美味しさから大評判になる。
そんなレーナが気になる近所のペットがいた。
犬のペッピーノだ。
飼い主から虐げられる姿が自分と重なってみえた。
そのペッピーノが殺処分されると聞いたレーナは、身を挺して救い出す。
レーナに懐き、モフモフできるので引き取ることにした。
犬の仔だと思っていたが、実は狼モンスターの仔であった。
店ではレーナの料理が評判となり、噂を聞きつけたカルロ王子がお忍びで食べに来るようになる。
その味に感激した王子は常連となるが、その正体に誰も気づかないでいた。
庶民の振りをして通う王子は、レーナの気立ての良さや、どんな境遇でも腐ることなくけなげに働き、誰にでも明るく優しく、窮地に陥ってもアイデアで乗り越えていく賢さや、嫌がらせにへこたれない負けん気の強さ、ペッピーノを助けた優しさなどを知り、どんどん惹かれて行く。
一方、レーナもカルロ王子に惹かれていくが、心のどこかに残る片岡翼の面影を忘れることができないでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:34:11
139556文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一つのクラスから始まった異変.巻き込まれた者は,誰も気づかない.
最終更新:2020-09-10 22:37:56
10568文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おかしい。絶対におかしいよ。
車内を流れるアナウンスに、わたしは目を丸くした。
オレンジ色の文字が右から左へ流れていく。
どうして誰も気づかないのよ、スペルが違っているじゃない。
これじゃあまるで、悪魔の呪文みたいじゃない、
最終更新:2020-08-04 00:05:34
3019文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
みなさんは駅の天井を見た事があるだろうか?
きっと意識して見ることは無いだろう。それは俺も同じであった。
こんなことが起きなきゃ誰も気づかない……彼ラの存在にハ…
最終更新:2020-07-11 15:12:29
1705文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
水際颯太(みなぎわそうた)が目を覚ましたとき、そこはまったく見覚えのない、異世界だった。
説明を求めようとしても、誰も気づかない。声を上げても、誰も聞いてはくれない。
颯太の姿は、この世界の誰にも見えていなかった。
声も聞こえない。姿も見えない。触れることしかできない颯太は、異世界でたった一人で生きていくのかと悲観する。
たった一人。たった一人でもいい。この際人間でなくたって構わない。
なんでもいいから、この自分の存在を認めてもらいたかった。
だからこそ、もしそんな何かがいる
のなら。
降って沸いた、理不尽の塊のような事態でも、その何かのために生きていけると思っていた。
誰からも気づいてくれない少年が、誰からも疎まれ遠ざけられた少女のために。
投げやりな前向きを掲げて、生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:09:22
313149文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜、雨が強く降り注ぎ全ての音が掻き消される。どんなに叫ぼうと、どんなに助けを求めようと、誰も気づかないほどに。
「や、めて」
1人の少女が両親を殺そうとする顔に龍の刺青のある男の足に血塗れの状態で縋りつき嘆願する。
ガタガタと椅子に縛り付けられ猿轡をされている2人の男の子は唸り声をあげて睨みつける。
刺青の男の仲間である耳が尖った金髪のエルフと脂肪の塊のような豚男が下劣に笑う。
この2人にも腕、肩と同じ龍の刺青が彫られていた。
男はそんな少女達の姿に吐き気のする笑顔を浮か
べ、頭を鷲掴みにされて持ち上げられている両親はーーーー最期に笑顔を浮かべた。
ザシュッ
無残にも少女達の両親の首が床に転がる。
「「「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ!?!??!??」」」
絶叫を上げる。悲しみを、無力感を、喪失感を、絶望を。
そんな少女達に3人の人殺しは楽しそうに笑う。
愉快に、楽しく嘲笑いながら……。
そして、標的が変わる。
「「「…………」」」
もはや少女達には小さく嗚咽を零す事しか出来なかった。
「………(殺す、こいつらは絶対に殺す!)」
ーーーー1人、殺気のこもった眼で睨みつける少年を除いて。
それから数日、嬲られ続けた少女達は騎士達に救出されるのだが引き取り手がいなかったためバラバラの孤児院に送られた。
犯人も逃走し行方不明。
「………殺す」
少女達がそれぞれの孤児院に行く前日、殺気のこもった眼で犯人達を睨みつけていた少年の呟きに少女達が頷く。
「「「必ず、復讐してやる!」」」
復讐を誓ったその夜、少女達は静かに声を上げることもなく涙を流し続けた。
まるで僅かに残った人間味を全て出し尽くすかの如く、泣き続けた……。
そして月日は流れ、8年が経った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 19:25:14
127439文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人類は時間と寿命を費やし、見事ボタン一つでありとあらゆることができるシステムを開発し、日々の生活を楽にしようとしていた。しかし、ある日を境に小さな『バグ』が発生し続け、それは次第に規模を拡大、ここ数年で世界はバグに支配されてしまった。そのバグに立ち向かうべく結成された戦闘部隊、その主力部隊の一つである東京隊の研修兵として日々を過ごしている青年ナギサ・エミシアと、ある日、空から落ちて来た白い翼をもつ少女リエル・テラー。この二人は、今年の研修兵の中でトップクラスの力を誇っており、
実践向けの力を持っていた。日々の訓練を難なくこなしていく最中、二人の所属する研修兵隊が実践の場へ向かうことが通達された。研修兵たちは様々な感情を噛みしめる中、ナギサとリエルの二人はいつもと変わらなかった。そして実践当日、部隊の作戦は順調に進んでいると思われた時、各部隊の消息が次々と途絶え始め……――過去の思い出と名前を捨てた青年と罪を犯し何千年と眠り続けた少女の出会いから始まった、世界の未来と再生をかけた冒険バトルファンタジー……に、なるはずだったその話は、少女――アリス・キャロルの心に響かず、またも無残に散ってしまう。そんな中、世界にアリスの『妄想』が具現化し、バグや魔法、空想生物に異世界技術、様々な妄想が世界に刻まれてしまい、元の形を失ってしまう。しかし、そんな世界になったことに誰も気づかない――たった一人、アリスと同じ力を持つ彼女を除いては……――さぁ、世界を救いに行こう。これは、世界を救うために妄想を続ける少女と、世界を救う最後の希望として生きる少女の仲間との冒険を描いた異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 18:00:00
15378文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二〇一九年一月一日、富士山より巨大な生命体が現れた。
一見してエビの化け物にしか見えない巨大生物。動くだけで社会を崩壊させかねない存在に、人類は駆除を行おうとする。
まだ、誰も気づかない。これが終末の序曲である事を……
第一章投稿時期 1/1~1/31
第二章投稿時期 3/1~3/31
第三章投稿時期 5/1~5/31
『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています。
最終更新:2019-05-31 00:00:00
249061文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今から約100年前の“種族戦争”では人間側として参戦し、約50年前の“世界大戦”でもそれぞれの国で大きな活躍を見せた。その一方、歴史的に迫害されることの多かった“魔法使い”を報いる為“世界連盟法”で各国で“魔法使い専用の地域”を設けることが定められた。
だがしかし気づけばその地域は事実上の“首都”になっている国がほとんどになっており、普通の人間よりも単純に強力である“魔法使い”が国家そして世界の治安維持などの中核を担うようになっていた。
そして各国に“魔法使い”の土壌ができた
ことにより、“魔法”に関する技術開発が急速に進むことになる。
技術開発の1番の成果は、“魔力はあるが魔法は使えない”普通の人間から魔力を上手く引き出せるようになり、“魔法使い”と呼べる水準まで魔法を使えるようになることだった。
そして人々は自分に秘められている能力を開花させる為に魔法使いに憧れることになる。
そしてより多くの魔法使いを持った国ほど強力になっていくのだ。
このストーリーの舞台である日本の首都は、本州から少し離れた島にある。通称“首都島”。
日本はもともとの人口に加え、近隣の“人口は多いが世界連盟に加入してない為魔法使い専用の土壌がない国”からの魔法使いの流入も多い為、魔法使い人口は、欧州連盟、合衆国の次に多く、「世界三大首都国家」と呼ばれている。
戦争の時代に比べると言うまでもなく世界全体で死者数が減り、生活水準が軒並み上がった。
いろんな分野での技術開発も進み、その中日本は世界でも有数の大国になった。
だがしかし常に変わりゆく不安定な情勢の中、世界は、そして一見平穏に見える日本のぬるま湯もゆっくりと、誰も気づかない速度で熱湯になっていくのであった。
混沌の世界の中で、主人公たちは何を思って動くのか。
それぞれのTrue North(信じる方向・目的地)を目指す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 00:39:45
8219文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
講堂で世界の始まり「ビックベン」についての会議が行われていた。
そこに参加していた男は帰宅後に、自分の部屋でビックベンを起こす。
だが誰も気づかない、新世界はそこにない。
それでもあなたは気付く、読者なら気付けるのだ。
講堂での会議の答えは、「入れ子とビックベン」。
最終更新:2019-04-25 00:00:00
2839文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:zukiwo
ハイファンタジー
連載
N0772EW
剣聖、鬼神、建国王、魔王など多くの異名をもつ人物、この世界で知らない者はいない程の、物語の中の主人公のような存在。それがこの好々爺だとは誰も気づかない。その老人は余りあるその力を持って最後に世直しをせんと旅に出る。自分なき後の世界が良い方向へと進むように。
最終更新:2018-11-02 20:00:00
8295文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:天野 星屑
ハイファンタジー
完結済
N2541EE
誰も気づかないうちに多くの矛盾を抱えながらも、平和な世界アストラ。その世界に召喚された主人公が、初めは勇者としての義務を果たしながら世界を楽しもうと行動しますが、世界の歪さに気づいていく話です。世界を統一するのに最も効果的な方法。そんな方法を知っている主人公が、世界を真の意味で一つにしようとする話です。
恋愛成分は少なめになりそうです
最終更新:2018-08-01 17:02:36
38974文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どんな生物も夢をみる。
そして、どの夢にもやつがいる。
けれど、それがなんなのか、誰も気づかないし、気づいても起きたら忘れてしまう。
夢の中でただ日々を過ごすだけの存在である彼らの物語。
(短編集です。不定期で更新するかもしれません。)
最終更新:2017-07-17 14:28:36
14639文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
其の子供は楽天家になりたかった
其の子供は、周りの思っている子供とどれだけ違うのだろうか?周りはその子供を少し人見知りで明るい楽天的なタイプ、喧嘩をしたりして怒ったりしても眠ったり好きなものを食べたり好きなことをしていれば怒っていたことなんて忘れてケロッとしていて時々動悸がして少し苦しむそんな子供実は少し違うんだよ?本当の其の子供は…なのに誰も気づかないのか?気づかないふりなのか?それとも…?愛して愛されて其の子供は少し不思議な子供なのだ
by柚哉蒼
無断転載は行わないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 06:20:32
2825文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
柳田 賢治(やなぎだ けんじ)は都和高校の1年生である。ある日の下校中に事件にあってしまった。剣を持つ少女1人に黒いマントを着ていてフードを被った5人の人が少女の周りを囲んでいる。賢治はそれを見て助けようとマントを着ている人の肩を掴んだ。マントを着ている人がこちらを向いたらフードを被っているわけで顔が見えないのではなく顔がなかったのだ。それを見た賢治はしゃべることも出来ず、動く事も出来なかった。少女が逃げなさい!と言って我を取り戻したのだがもう遅かった・・・相手の肩を掴んだ右
手が地面に落ちていく・・・賢治は驚愕した。右手がないこともだが、こんなに叫んでいるのに誰も気づかないからだ。賢治は地面に倒れて叫んでいる。5人は何かに驚いたのかビルとビルの間に行ってしまった。少女は構えていた体制をやめてふぅーと息を吐いてから賢治の近くによって発言をした。
「あなたはこのままだと死ぬ。死にたいなら別にいいけどもし生きたいのなら私の物になりなさい!」
賢治は大量に主血して意識が朦朧としながらも答えた。
「生き・・・たい・・・」
生きる選択を選んだ。
少女はニヤリとしなが
「決定ね。これより私のものとする!」
と言った瞬間周りが急に光り始めた。
この時から僕の日常は変わったのである。
こんな感じの小説です!
柳田賢治 都和高校の2年
柳田由香 都和高校の1年
橋本渚奈 都和高校の2年 賢治の幼なじみ
相沢丈裕 都和高校の2年賢治の幼なじみ
西本智帆 都和高校の2年賢治の友達
長嶋優子 都和高校の2年賢治の友達
などなどのキャラクターで書かれています。
これからもっとキャラクターをだしていきたいと思います!
応援よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 01:42:41
1823文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが目を奪われる美しい城。それを創る彼等には誰も気づかない。
最終更新:2015-10-08 23:58:13
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:否可陀 鏡シロウ
ノンジャンル
短編
N6536CU
音が鳴っているが
誰も気づかない
私はその蠅のようなものを見た
キーワード:
最終更新:2015-08-02 18:17:22
1855文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
センチな君は戦地へ向かう 続編
前作から四年後の話。
記憶を失ったまま青年となった伸也が、謎を残し収束した北岸戦争のかつての“生き残り達”と再び北岸市で巡り合い、事実の裏側を垣間見る。
大切なもの、守りたいものは何か、どこにその気持ちを据えるのか。
誰もが望む平和は、誰も気づかないところで誰かが支えている。
最終更新:2015-01-16 13:00:00
175812文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2014年、1人の人類が突然と姿を消した、
1人の人類が姿を消したことに誰も気づかない
その少年は異次元に飛ばされた
もといた次元とは別の次元、
そこにいたのは美少女お姫様だった!?
ただのオタクが異次元の世界でなにができるのか?
キーワード:
最終更新:2014-09-02 20:12:27
817文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公・悠の夢の中で出会った少女・雫が転校生として悠のクラスにやってきたことにより、変わらない日々に大きな波が起こり、ついには世界までも変化し始めているのに、今は誰も気づかないのであった―。
最終更新:2013-04-07 19:29:55
684文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:32 件
1