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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:72 件
好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。
どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。
それなりにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔獣に襲われて死にかける。だがその時、シャノンの中に流れる古代神聖王国の血が目覚めて―――
そして、一度死にかけたシャノンは悟った。
「やっぱ命あっての物種よね。お飾りの皇妃? なに
もしないのに養ってもらえるなんて天職では!? 体も強くないし、帝国でぬくぬくさせてもらおう!!」
一転、お飾りの皇妃に前向きになったシャノンだったが、結婚式の後問題が生じた。
「……侍女が、誰も来ない……」
まずは侍女を探さないといけないようだ。
〈楽して生きたいシャノンが頑張らないために頑張るお話。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:34:56
422352文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:67534pt 評価ポイント:40196pt
勤めていたブラック企業が倒産して無職になり配信を始めた灰川メビウス(配信者名)、視聴者は基本0人の彼の配信に人気Vtuberの少女が助けを求めて転がり込んできた。
霊能力を持つ灰川メビウスが配信をしたり人気配信企業に関わったりする話。
最終更新:2024-05-11 22:33:36
340421文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:2064pt 評価ポイント:888pt
父の治療費を捻出するために倹約に励むメイリアは、伯爵令嬢にも関わらず身なりに全然かまっておらず、学園の卒業パーティーのドレスすら新調できない。
そんなメイリアを見下す女子生徒たちに日々嘲笑され、煩わしさから逃れるため昼休みを薬学準備室で過ごしていた。
けれど、誰も来ないはずの準備室に、みんなの憧れの王子アルヴィオが現れて――⁉
最終更新:2024-04-06 21:07:57
10668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30426pt 評価ポイント:27350pt
ダンジョン探索者、槍杉 救(やりすぎ すくい)には大きな悩みがある。
それは長年ダンジョンに一人で住んでいたが故に発症したコミュ障のこと。
救はコミュ障を治すために住処である奥多摩ダンジョン(最難関ダンジョン)に来る同業者に相談したかったのだが、ここしばらく何故か誰もやってこない。
「何で誰も来ないの~!」
溜まったストレスを発散させるため、救は奥多摩ダンジョンで暴走し魔物達を轢き殺す。そして上層まで辿り着いた時に同業者の悲鳴を耳にした。
現場に辿り着くと大
剣を持った若い女性探索者が魔物と対峙しており、幸いなことに救が手助けする必要は無く彼女は魔物を撃破した。
久しぶりにやってきた探索者を逃すわけには行かない。
だからと言ってコミュ障の救がそのまま彼女の前に登場しても話せる自信がない。
そこで救は銀色の仮面を装着して彼女の前に姿を晒した。
「まずはおめでとうと言っておこうか、女」
仮面をつけると少し高圧的な態度になるが、相手と話が出来るようになる。実際、仮面をつけて何度も人前に出た経験があり、世間ではシルバーマスクと呼ばれていた。
シルバーマスクとして女性探索者に会話の練習相手になって欲しいとお願いする救だが、何故かその途端に彼女が襲い掛かって来る。
信頼されていないのだと考えた救は、彼女を返り討ちにした後に仮面を外したのだが……
「ぷぎゃああああああああ! やっぱり無理いいいいいいいい!」
話など出来ずにその場を逃げ出してしまったのであった。
救は知らない。
シルバーマスクの姿で人助けをしすぎたせいで英雄と持て囃されていることを。
出会った女性が日本で知らない人は居ないと言われる程有名なダンチューバーであったこと。
しかも配信中であったためシルバーマスクの正体が世界中に知れ渡ってしまったこと。
「シルバーマスク様!」「助けてくれてありがとうございます!」「超可愛いんだけど」「男……の娘?」
やがて救は救世の英雄として崇め立てられ、沢山の「ありがとう」に悩まされることになる。
「やめて! もう感謝しないで!」
平日更新の予定です
カクヨムでも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:59:25
658467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5538pt 評価ポイント:2750pt
作:Doorstep
ローファンタジー
連載
N7303IQ
この作品はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818023212988076103
「ダンジョンの中って、土地代0円とか最高すぎ!」
俺、三河修は高卒の社会人だ。
高校を卒業して数年ニートだったから、今は23歳だ。
ほかの同級生は成功している人が多い中、俺だけがニートだ。
今の時代、なぜか高卒はダンジョン探索に向いていないとされ、ダンジョン探索で食っていける高卒はわずかとなっている。
なぜこうなったかは知らんけど。
そして、
俺は就職活動20連敗だった。
もう雇ってもらえないだろうと悟った俺は、ニート生活をしていた。
だけど、ふと自分で店を開くことに決めた。このままじゃやばいと思ったからだ。
だが、当然今はニートなので金がない。
そもそも店舗どころか、土地代がない。
しかも、どこの土地も高騰してるから、ダメそうだな、、、と思ったが、ただ一つ"無料"の土地があった。
「ダンジョンの中、あるじゃん。」
ダンジョンは危険すぎて誰も中に何も立てないだろうと思ったのか、国はダンジョン内に土地代を課していない。
だから、俺はダンジョンの中に店を開くことにした。
何の店をやるかって?もちろんパン屋だ。ダンジョンベーカリーだ。
俺は昔からパンが好きだ。一度はパン屋をしたいと思っていた。
でも、ダンジョンの中に来る人口は少ないし、そもそもダンジョンで売られてるパンなんて誰も買いたくないよなぁ、、
そう思いながらも、後が引けない俺は決意してパン屋を開くことにした。
もちろん材料もすべてダンジョン産だ。材料費がないからね。
幸い、俺は学生時代にダンジョンでモテるために鍛えていたから、まあ何とか生きられる。
それに、友人の宏が建築スキル持ちなので、建築もしてもらった。
で、開店したら、、
誰も来ないと思ってたら、、、
誰も来ませんでした。
ま、そうなるよな。
俺があきらめてすぐに店を閉じようとしている頃、"あること"がきっかけで一気に世界中で人気になった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-25 18:34:11
1028文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
実家の事業が失敗し、少しでも生活の助けになればと王城で針子として働くセレナ。
昼休みに誰も来ない穴場で休憩していると、壮絶な告白現場に出くわす。
「もううんざりなんだ」「容姿や地位、家に外に私のどこを慕うという?」「笑わせないでくれ」
令嬢の精いっぱいの告白であっただろうに、男性は辛辣すぎるほどの言葉で告白を断っていた。
興味本位で男性の顔を見てみると、貴族令嬢の嫁入り先一番人気と言われているフェリクス様だった。
同僚のパメラもフェリクスに憧れているけれど、貧乏子爵家のセレナ
は高位貴族で立場のある彼とは住む世界の違う人で憧れるのも烏滸がましいという認識であまり興味がない。
壮絶な告白を目撃してから少しして、家に帰ると豪華な馬車が門から出て行くところだった。
父がまたなにかやらかしたのかと思ったけど、父に呼ばれて書斎に行くと「縁談が来ている」と言われる。借金を肩代わりしてくれる代わりに、セレナを侯爵の後妻に迎えたいという申し出だった。
家や家を継ぐ兄の事を思い、セレナは30歳年上の侯爵の後妻になる事を決意する。
すると早速1週間で侯爵家から迎えが来て、向かった先は思ったよりこじんまりとした屋敷だった。
こじんまりとした屋敷でセレナを待ち受けていたのは、戸惑ってしまう程の溺愛だった。
R15設定は念のためです。
微ヤンデレ風な溺愛もので、一応完結まで書き終わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 09:12:23
187444文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:45432pt 評価ポイント:25318pt
日々をそれなりに過ごしていた青年、里見颯(さとみ はやて)。彼には思春期にありがちな、しかして無下には出来ない望みがあった。それは『彼女が欲しい』という平々凡々ながらも果たせないものだった。いつも通り誰もいない、誰も来ない教室で自習に励んでいた彼の元に、颯の落としたシャーペンを拾って届けに来た女の子、胡桃沢茜(くるみざわ あかね)が現れる。彼女と会話を続ける中で、唐突に彼は告げられた。「わ、わたしと! キャッチボールしませんか!!!」予想だにしないアグレッシブなお誘いに彼は「
はい!」と即答してしまう、控えめながらもアグレッシブな言動を取る茜との、それなりじゃない日々が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 13:45:45
2547文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:結生まひろ@「犬騎士」発売!
異世界[恋愛]
完結済
N2827HX
「おまえは魔女だ!婚約破棄だ!」
魔女が使っていた闇魔法が使えるという理由で王子に婚約破棄され、かつて魔女が住んでいた魔の森にある塔に追放された元聖女ソアラ。
しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に憧れていた。
「私が魔女?本当に!?」
(ならば、立派な魔女になりましょう!誰も来ない森の塔で独り、魔女になるために励めるわ!)
そう思っていたのに、監視役として聖騎士がやってくる。
(魔女になるために秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?)
だけどこ
の騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……?
優秀なのに愛が重くぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、すれ違いラブコメ。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:46:13
104333文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:9024pt 評価ポイント:5616pt
1Kのアパートの中でくすっぶっているオレはギラギラと暑い太陽が沈んだ後に、コインランドリーへと向かった。
最終更新:2023-07-27 16:07:18
1325文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
世界各国にダンジョンが現れて幾数年、日本の東北の不人気ダンジョンで波見結弦(現21歳独身)はいつものようにソロでぼっちなその日暮らし冒険者生活に勤しんでいた。そんなある日、彼以外に殆ど誰も来ないこの不人気ダンジョンで、彼は三人の少女と出会い、そしてひょんなことから彼女たちの師匠としてパーティを組むことになった。これは、そんな不人気ダンジョンで織り成す、ドタバタサクセス冒険物語である。
最終更新:2023-05-13 13:00:00
89595文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:42pt
作:佐賀かおり
ヒューマンドラマ
完結済
N8920IE
伊崎は根性なしだった。自殺しようと雪山に入ったものの寒さに音を上げて山を下りようとする・・が、道に迷ってしまう。そんな彼の前に姿を現したのが山の中にポツンと建つ山荘だった。
講談社のサイトのも投稿中。
最終更新:2023-04-30 07:57:51
4296文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぶんぶんスクーター
現実世界[恋愛]
短編
N4581IB
男子高校生の根古小豆(ねこ あずき)のクラスには、月神詩笑(つきかみ しえみ)――通称『氷の女王』と呼ばれる美少女がいた。
あるとき根古は、動画サイトでとある投稿者を発見する。
それは総再生回数3ケタ台の不人気投稿者だったのだが、なんとオフ会を開催するという。
オフ会に誰も来ないのはかわいそうだろうと思った根古はオフ会に参加するのだが、そこで投稿者の正体が同じクラスの『氷の女王』であることが判明し―――!?
最終更新:2023-02-06 14:18:14
7519文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:1090pt
生徒会長――立花きららは推理がしたい。
誰も来ない生徒会室。
いるのは2人だけ。その時、立花きららの推理欲求が出始める。
推理内容は他の役員は何故こないのか?それを黙々と解いていく……。
わけもなく、実は……。
最終更新:2023-01-29 20:46:41
2845文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
母の葬儀の日、ステファンは教会の丘の上で一人きり。誰も来ないはずだったのに、幼馴染のヘンドリカがやって来て、ハンカチを差し出した。
最終更新:2022-10-16 20:00:00
7546文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6338pt 評価ポイント:5912pt
青色の服しか置いていない洋服店の、不思議な話。
最終更新:2022-09-29 18:40:13
983文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:76pt
【異形の姿になってから、はじめて一緒に食べたいと思える存在ができました。】
わけも分からずある日突然、聖なる呪われた存在に選ばれて、ひとりぽつんとベッド以外何もない檻の中に閉じ込められた孤児院育ちの少年。
誰も来ない。お腹もすかない。感情も鈍くなって、ずっとこのままだと思っていた。
時が経ち、真実を教えてくれる存在が少年のところに現れる。丁寧に噛み砕いた説明で自分が生け贄にされたことを知るが、鈍くなった感情のせいで自分が我慢すればいいのかと丸ごと受け入れてしまう。
うっ
かり少年がこぼした「おいしいごはんってどんなの」の言葉に反応して、聞き出したあまりの食生活に「現代の人間の食生活とは???」ってなり、「いつか、おいしいごはんをたべてみたい」って言われちゃったから、全力で張り切ってはっちゃけた結果、暴走しました。何でこうなった???
※この作品は「カクヨム」に先行掲載しています。
※長編にするかちょっと悩んでるので、なろうに掲載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 04:30:48
5330文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔王を倒しても世界は救えなかった。
だから俺は魔族を殺す。
ただもう一度、幼馴染と会うために。
――太古の昔より人間は種の存亡をかけて魔族との戦いを続けていた。大激戦となった十三年前の『浮遊火山の戦い』で勝利した魔王は、絶滅魔法の一つである『疫病』を発動し、人間を滅ぼそうとした。ただの田舎の農民だったレインは魔王の魔法によって両親と育ての親、幼馴染を失ってしまう。全てを奪われたレインに残されたのは「魔王を倒して世界を救う」という幼馴染と交わした約束だけだった。
レインは厳しい修行の末に勇者となり、魔族との戦いに挑んだ。あらゆる犠牲を払い、幾度もの戦いの果てに、遂には魔王を倒して宿願を果たす。だが、世界を救ったはずのレインに送られたのは賛辞でも褒美でもなく、故国の王による暗殺者と軍勢だった。人間の救いようのなさに絶望したレインは全てを捨て、誰も来ない山に引き込もることを選んだ。
それから二年経ったある日、かつての師匠がレインの隠れ家を訪ねてくる。師匠は、「第一王女を与えるから戦争に手を貸せ」という故国の王の身勝手な要求を伝えに来たのだった。王の傲慢さに怒りを覚えたレインは、戦場で超大規模魔法を発動し、敵味方の区別なく二十万人を己の支配下に置く。たった一人で国二つ分の兵を従えたレインは、自分の命を狙った王を無理矢理退位させ、新たな王として君臨することを決意する。しかし、故郷の国に限らず、世界は魔族との戦いや飢饉によって混沌とした有様だった。レインは世界を救うために、そして幼馴染を蘇らせるために再び戦いに身を投じていく。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています
※第一部完結しました。ここまでありがとうございました。引き続き第二部の方、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:15:18
486689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:68pt
** そんなとこ誰も行かない、誰も来ないからこそボクの逃げ場だった。だからこそ、ボクだけが、その異次元穴と出会えた。ボクはそこから人生が変わったんだと思う。 **
裕太。おとなしい子。いじめに巻き込まれるから、と友人を自分から遠ざけられる優しい子。
でも、大人は当てにならない、とわかるくらいの聡明さは持っている子。
偶然?必然?何が作用したのだろうか、彼は穴を見つけた。彼だけが見つけられる場所で。
中学3年のときから、彼のちいさな冒険は始まった。日常+放課後のダンジョン。
最終更新:2022-07-12 06:00:00
746111文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:250pt
重複ではない「 74作品目( 82投稿目 ) 」です。
◎ 「 ♥ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
◎ 本作は「 異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりとブックカフェ始めました。」コミック版の最終巻発売記念に勝手にあやかり、気分転換に考えてみた作品となります。
私は「 イラストが良いな 」と思って
買ったコミック派なので、原作を読んだ事はありません。
機会があったら読んでみたいと思います。
知ったのはコミックですが、「 異世界ブックカフェ 」の作品と出会えた事が切っ掛けで新しい物語が誕生しましたので、この出会いに感謝したいと思います。
◎ 作品の作成中は「 メジャー 」の全主題歌アルバムを聞きながら、楽しく文章を打っています。
野球は嫌いですけど、1作目のアニメを見ていました。
2作目( 息子編 )のアニメは途中まで。
◎ 御約束になりますが、期待しないで読んでください。
暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
〔 あらすじ的な 〕
雪国の≪ ロミナズナ王国 ≫の隣国として、そこそこ栄えている≪ ラチルミダ王国 ≫がありました。
雪国の近くにある≪ ケイラームの街 ≫の山奥の一角に突如として出現したのは、立派な2階建ての建物。
その建物は時代錯誤のブックカフェ。
誰にも見付からなさそうな山奥にブックカフェを開店させたのは、久遠実成に作られし無慈悲な生きるお人形様。
誰も来ない事を狙ったかのように、ひっそりと存在するブックカフェには、どんな事情を抱えた御客様が来店するのでしょうか?
無慈悲な生きるお人形様ことセロフィート・シンミンと旅仲間のマオ・ユーグナルが、来店した悩める御客様を心を込めて “ おもてなし ” 致します。
今宵──、アナタは目撃者となる!!
なんて思って、期待して読まないでくださいね★
やりたい放題してるのに、暇を持て余して困っているマオ視点の物語りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 21:08:28
42427文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ダンスにハマり込んだJKの亜紀は、部活を作ろうと思い立つ。
周囲に呼びかけるが、全然誰も来ない。気落ちする亜紀へ手を差し伸べたのは、イケメン優等生の拓久斗だった!
二人だけで同好会を始め、そのうちに亜紀は拓久斗に恋をしてしまう。
しかし告白しきれず惑っていると、拓久斗の部活の女子からクレームが来てしまい……。
※この作品は、遥彼方様主催の『共通恋愛プロット企画』の参加作品です。長岡更紗様提供の現代恋愛プロットを使用しています。
最終更新:2022-06-01 00:00:00
5865文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
神様の手違いによりぽっくり逝ってしまった主人公。神様に謝られお詫びに錬金術の力をもらい、剣と魔法の世界に異世界転生した。そこでうっかり作ってしまった銭湯から始まるのんびり異世界ライフ、のはずだった。
深い森の中自分だけの銭湯を開いて、誰も来ないと思いのんびり異世界温泉生活が待っていると思いきや、まさかのお客さんが。
しかも最初のお客さんはまさかの魔王様。
俺ののんびり温泉&冒険生活はどこへ……。とは主人公談。
最終更新:2022-05-29 21:04:26
63572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:64pt
王立魔法学園の片隅、誰も来ないその場所で、今日でお別れの大好きな先生に告白します!
全5話で明日まで(4/29)に完結します。
はるか遠い昔、大学時代に書いた作品の大幅改変なので、ほぼ元のままの第2話だけ異常に作者が厨ニ病を発症します。
かつての私の厨ニっぷりを、ご堪能ください。
※※※
アルファポリス様にのみ掲載していましたが、『耳で聴きたい物語』コンテストのために、こちらにも掲載します。
4話完結だったのですが、梶裕貴さんが朗読されると知って、急きょ総文字数8000文
字以下の条件を満たしつつ朗読してほしい台詞を入れた5話目を追加して投稿します。欲望には忠実に。
(このお方の低音ボイスが大好きです)
選ばれなかったとしても、夢を見るのは自由ですからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 15:32:28
8071文字
会話率:44%
IN:1pt OUT:19pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:376pt
また逃げて逃げて逃げて逃げて。
誰も追ってや来ないよ? 待ってたって誰も来ないよ?
過去の自分に自惚れてちゃだめだってこと、わかってるはずなのにね。
最終更新:2022-04-14 17:52:16
538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:春野 安芸
現実世界[恋愛]
完結済
N9670HF
ようやく、幼い頃の夢だった喫茶店を開いた主人公、総。
彼はその少しひねくれた性格から、町外れの、そして入り組んだ道の先にある、誰も入ってこれないような土地に店を構えていた。
若いながらも生きるために必要な資金を確保し、あとはこの誰も来ない喫茶店を切り盛りしながらノンビリと残りの人生を謳歌しよう――――そう思ったのもつかの間、開店初日にやってきたのは高校の制服を身にまとった少女、伶実だった。
茶色の髪にクリクリっとした目、まさにアイドルのような出で立ちの彼女は何を思
ったのか、目の前に立ち懇願する。
「ここで働かせてください」と――――。
そんなこんなで押し切られるようにアルバイトとして雇うこととなった総。
彼の元には元気で明るい少女や、彼女の後輩である天才少女、そしてアイドルまで集結!?
流し流されし続け、自分だけの城である喫茶店には、いつの間にやらJKたちがたむろする場所へと早変わり!!
そんな喫茶店のマスター、総とJKたちが織りなすお悩み相談イチャイチャデレデレラブコメが、今開幕する!!
※主人公以外の男性キャラはほぼ出ません。 親はともかく、他は名前が出ることあっても動くことはありません。
※この作品は短編【やっとの思いで夢のカフェを開いたものの、店は美少女JKたちのたまり場になるようです。】の連載版です。多少設定等変化しているところがございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 00:00:00
425855文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:17248pt 評価ポイント:8024pt
異世界転生して一年、マーズ・ランスターはある弱小ギルドのギルマスに雇われ、今後の身の振り方を考えつつも、誰も来ない小さなギルドで毎日店番をしていた。
そんなある日、取引先のメガバンクから、ギルマスが借金抱えて蒸発したことが知らされる!
そして転生後のいざこざで勝手に連帯保証人にされていたマーズは、借金を肩代わりすることになったのだった。
しかし借金返済というリミットを得たことで、マーズはこの世界での身の振り方をようやく決定し、実行に移していく。
それは、1から自分の
ギルドを育て上げ、借金を返済することだった。
初めての仲間となった妖精テッサの住むジュラの大森林にて、マーズのギルマスキャリアがスタートする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 22:25:59
22273文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
友達がひとりもいない僕。その男は、イッタイどうするのか。
最終更新:2021-12-21 07:08:01
1063文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロディス皇太子が王宮で婚約者選びのパーティを行う事にし、招待状を令嬢達に送ったのだが、
「どうして誰も来ない。」
誰一人、令嬢達は来なかったのだ。
翌日来なかった公爵令嬢の家に行き、理由を尋ねるが…
最終更新:2021-11-06 18:03:31
2860文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:696pt
珈琲喫茶を開いた男性。しかし、誰も来てくれない。
そんな誰も来ない珈琲喫茶に、ある日一人の女性がやってくる。
毎日決まった時間にやってくるその客に興味を持った男性の話。
最終更新:2021-09-29 08:00:00
1619文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
私は市川(いちかわ)一叶(いちか)、大学一年生。
家賃収入と株で余裕で暮らしていける店長が趣味で経営してる誰も来ない喫茶店で、「ここ経営大丈夫なんですか?」と声かけながら雑にテーブルを拭く時給1500円のバイトをしてる。それ以外にはこれと言った特徴のない華も散った女子大学生だ。
店長(マスター)の出水(いずみ)金次郎(きんじろう)さんはそんな私とは対極で、資産に時間の余裕に何から何まで持ってる人だった。話し好きで崖の上っていうとんでもない所に喫茶店を構える変人だけど、優し
くて良い人でもあった。
今日も今日とて一切お客さんが来なくて、テーブルを雑に拭く仕事をこなしていた私。
「そう言えば、君はどうしてウチで働こうと思ったんだい? 市川さん」
しかし店長のその言葉に、私は仕事の手を止めざるを得なかったのだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 01:35:05
8405文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神様が地球に落としたウイルスで死亡した俺。神様の計らいで異世界へ転生することに!
さて、望む能力は? 勇者? カッコいい剣? 魔法? そんなのいらん! そういうバトル系は読んだり見たりするから楽しいのであって、自分でやるのは間違いなく地獄。俺が望んだのは、1日3~4時間の適度な労働と、けっこう儲かる仕事……そう、『道具屋』だった。
だが……神様の野郎。俺を『道具屋の主人』じゃなくて、『道具屋(建物)』へ転生させやがった!
誰も来ない森で、一人(建物)の俺……果たして、俺の望む
異世界スローライフを送れるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 17:54:31
13194文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:344pt
誰も来ない
何も起きない
キーワード:
最終更新:2021-05-21 23:00:00
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつの間にか階層ボスに転生していたケンジロウ。いつ冒険者と戦わなければならないか戦々恐々としていたが……来ないな? という話。念の為R15つけてます。
最終更新:2021-05-09 14:51:07
3226文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:888pt
作:ラブ★コメディアン
現実世界[恋愛]
連載
N4213GW
【カクヨム様 日間一位、週間一位獲得(ジャンル:恋愛)】
俺の名は山岸 遼太郎。
中学時代にロクなことがなかったから、同級生が誰も来ないような遠方の高校に進学してやったぜ。
ここから俺の素晴らしい高校生活の幕が開ける……はずだった。
なぜ、中学の時に一番仲の悪かった女子が同じ高校に……?
……え、同じクラス? しかも前の座席?
なるべく関わらないように過ごそう……。
って、いや、帰り道被りすぎだろ!?
あ~、なんでお前不良に絡まれてんだよ、俺が助けるしか
ねーじゃん!
何とかバレないようにして……。
いや、助けたのは俺じゃない!
お礼とか言われても知らん!
なんでお前、そんなに俺に声掛けてくるんだよ!?
俺達、一番仲が悪かったはずじゃ……。
※カクヨム様に掲載されている内容から改稿したものを投稿しています。
※カクヨム様におけるランキング獲得日時(初獲得時):日間一位(2021/3/1~)、週間一位(2021/3/3~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:11:28
82642文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:630pt
トンネルを抜けると、森に囲まれた石造りの駅のホームがある。
普段誰も来ないはずのホームに、今日は誰かがやってきた。
キーワード:
最終更新:2021-04-08 21:04:54
2174文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
魔王の姫達が、勇者達によってさらわれてしまった。
魔王軍に所属するボクは、勇者達を倒して姫を救い出す様に命じられた。
でも、ボクには問題があった。
実は・・・ボク魔王城なんです~(TдT)シクシク
どうやって行けば良いの?
それもこれも、全てあの女のせいだ( ̄△ ̄)!!
あの女のせいでモンスター世界に転生し、
あの女のせいで魔王城になったボク。
・
残念な事に、1億年前に作られた前魔王の城だった。
残念な事に、前
魔王が居なくなってしまったので、
城のエネルギーである魔力が無くなる寸前。
つまり、ボクは死んでしまう(×_×)ブルブル
残念な事に、何も無い所だから、誰も来ない。
残念な事に、まだキスもした事ないんだ・・・
残念な事に、魔法は使えるけど、
魔力が少ないので余り使えない。
魔力を得るには、モンスターや城。
・・・・・・・・・・
そして、1番の敵である勇者と呼ばれる人間達を倒したら魔力を得る事が出来るんだ。
吸収すれば、魔力だけでなく魔法や能力も得られる。
他にも、モンスターの種類や人間の職業によって、
城にある施設の攻撃力や城壁の防御力が変わったり、
生成出来るモンスターの種類が増えたりする。
そして、どうやって姫達を救出するかが問題だ。
だから、ボクはプランを考えた。
①どうにかして、モンスターや人間達を呼び寄せる。
②現代の知識を使って商売でお金を稼ぐ。
③稼いだお金で、魔法を使った罠や防御施設を買う
④攻めて来た敵を罠や防衛施設で倒して魔力を得る。
⑤スカウトや捕虜にして優秀な人材を集める。
(女性多め( ̄▽ ̄)ニヤリ)
・・・・
⑥ある方法でボクが勇者達の守る城を攻める
⑦姫達を救って、魔王からご褒美を貰う。
まぁ~こんな感じかな~( ̄3 ̄)!!
だけど、この計画を進めるためには、どうしてもあの女の協力がいるので、どうやって勧誘しようか考え中
女心は難しい~~誰か教えてくれ~( ̄д ̄)/
ボクが強い魔王城になるか、
残念な魔王城になるか乞うご期待!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 20:00:00
12421文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
看板短編企画参加作品。
「今日も頑張らなくちゃね、お兄ちゃんが元に戻るようにね」
私は台所から出る。ここはおとぎの国。そして外に出る。振り向けば誰も来ない廃れてしまった、私の大切なの家。エメラルドの木漏れ日がきらきら、側に立つレバノン杉にはウネウネと太い蔦が絡まり、甘い香りの薄紫色の房が、幾つも下がっているの。
「天地満ちる精霊達。あちらとこちらを繋ぎなさい」
呪文を唱える。幹に浮かび上がる入り口。異世界に繋がる扉をギイィと開けた。
最終更新:2020-08-08 21:21:14
2999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:274pt
誰も来ないような神社に恋愛祈願したら神様がついてきた。
え、神様って恋愛対象になっていいの?
最終更新:2020-05-22 23:00:00
3916文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ある夏の日の朝、いつものように登校した僕は、自分の靴箱にラブレターが入れられていることに気付いた。差出人不明でなんか怪しいし、周囲の冷やかしが鬱陶しいけど、手紙に指定された日時と場所で待つことにした。だけど、時間になっても誰も来ない。程度の低いイタズラだったかと踵を返そうとしたその時、あの悲しい事件が起こってしまったんだ。
最終更新:2020-05-06 18:00:50
17592文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
知性を備え、思考力を持った聖剣〈イオニグ〉は、今は亡き主の言葉に従い、森の奥で次の主を待ち続けた。
だが森は辺鄙過ぎた。
五百年もの間、誰も来ないので待ちくたびれていた。
「もう誰でもいい、はよ、はよ抜いてぇ⋯⋯」
そんな心境に陥っていた。
一方その頃、魔王討伐の中核メンバーだった剣士『黒衣のカムイ』は、魔王との戦いで愛剣を失った。
カムイは折れた剣に導かれるように、旅立つことになったのだが⋯⋯?
主を失った剣と、剣を失った剣士。
二人(?)は無事、出
会えるのか?
※しばらくタイトルは模索するため、変わることがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 18:06:54
13718文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:126pt
誰も来ないバス停でひとり少女が待っていた。
最終更新:2019-12-31 20:57:43
478文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
短編
N5182FX
「私は悪くない、悪いのは『カスミ』だ!」
ある病室から今日も聞こえる女の叫び声、
誰も来ないその病室から聞こえる声に耳を貸す者は誰もいない。
それだけの話。
最終更新:2019-12-14 16:28:58
2288文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2125pt 評価ポイント:1935pt
主人公が愛した男には、すでに身分違いの平民の恋人がいた。
貴族の娘であり、正妻であるはずの彼女は、誰も来ない離れの窓から幸せそうな彼らを覗き見ることしかできない。
愛されることもなく、夫婦の営みすらない白い結婚。
三年が過ぎ、義両親からは石女(うまずめ)の烙印を押され、とうとう離縁されることになる。
そして彼女は結婚生活最後の日に、とある「神父」と過ごすことを選ぶ。
誰にも言えなかった胸の内を、ひっそりと「彼」に明かすために。
これは婚約破棄もできず、悪役令嬢にもドアマッ
トヒロインにもなれなかった、ひとりの愚かな女のお話。
長岡更紗様主催のアンハピエンの恋企画に参加しております。
この作品はアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 07:14:58
4455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6763pt 評価ポイント:5633pt
建国の英雄と呼ばれた「聖女」
同じ境遇でありながら「魔女」と呼ばれ、誰も来ない所に住むアシラ
ある日アシラは少年パテルを拾い、家族にする
この話は捨てられた少年パテルと、辺境に追いやられた魔女アシラが、
互いに成長していくお話
最終更新:2019-08-01 10:46:10
18436文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
呼び鈴を鳴らしているのに何で誰も来ないんだ?
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-07-28 12:28:18
222文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:yukiha
ハイファンタジー
完結済
N8506FL
おっすおっす、おら神埼 俊。訳あって幼なじみと異世界転移してしまった私立高校の二年生だ。まだ頭の整理が追いついていないが、取り敢えずこれだけは言いたい。
「神様ー!お前を一生恨んでやるー!!」
ってな。僕と幼なじみのつまらない異世界ファンタジー、是非ともご覧あれ。
幼なじみ「つまらないなんて言ったら、誰も来ないよ?頭悪いの俊ちゃん?」
主人公「そ、そんなことないよ。な、みんな!...あれ、誰もいないの!?だ、誰か来てぇ!」
あ、やっべやっちまった。(作者視点)
最終更新:2019-04-28 12:00:00
741文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンメーカーズ、迷宮を創造し、挑戦者を迎え撃つVRMMOだ。現実世界と見紛うほどに現実味を帯びた仮想世界、豊富なアイテムや魔物たちに多くの人々が飛びついた。
凝りに凝った自分だけの世界、迷宮の主たちは挑戦者を待つ。
だが、皆一様にこの言葉を紡ぐことになる。
「誰も来ない…」
このゲームをやる者は他人のダンジョンを攻略したいのではない。己のダンジョンの有能さを確かめたいのだ。結果、難攻不落のダンジョンがただただ乱立しただけなのであった。
時は流れ、人々はいつしか
ダンジョンメーカーズを去って行った。そんな折、この世界に誰よりも情熱を注いだ一人の男が久方ぶりにログインした。そんな彼を待ち受けていた世界がより現実と相違ない世界になっていたのなら彼は一体何を求めるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 21:00:44
21320文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
攻略最難関の一つと言われている、ヴァルハラ・ダンジョン
その最下層の主、ヨルハ・ヴァルハラは暇を持て余していた。誰一人として冒険者が辿りついてくれないからである。
そしていつしか、ヨルハは一つの夢を持つようになる。
「人間界に行ってみたい」という夢だ。なるべく普通に、慎ましく、人間界でのスタンダードを体験したい。それだけで良いのだ。
しかしヨルハは世界最強クラスのモンスター。人間界の常識など知るはずもなく、結局何かしらに巻き込まれて行く。
そんな、基本ゆっくり時々
バトルのファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 00:45:10
8769文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ごきげんよう」
私こと古比奈結海の日常は、お嬢さま方のそんな言葉で幕開く。綺麗な言葉、綺麗な人間関係、綺麗な世界。――ただ残念ながら、私はそうじゃない。好物はジャンクフード。好きな場所は、誰も来ない校舎裏。最近のマイブームは、そこでグレーの猫とまったり過ごすこと。
……それだけだったはずなのに。
「はよ、古比奈」「……おはようございます、国永さま」
この男の存在が、全てを駄目にする。(ふざけんな国永!)
最終更新:2019-02-23 20:08:04
123135文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:669pt 評価ポイント:229pt
魔法がありふれる世界『デイト』
この世界にはステータスと呼ばれる、言わばその個人の強さを表す数値がある。
その数値を見れるのは、神が種族毎に下界へ落とした『アイズ』という生物のみ。
通常、一兵卒の兵士で平均5と言われるステータスが尋常じゃない程高い者達がいた。
「相も変わらず誰も来ない……。勇者はどうした、勇者は」
「いや〜、魔王様は強過ぎますからねぇ、皆さんビビって誰も来ないんですよ。暇ですしちょっとステータスでも確認してみますか?」
「もういいよ、どうせ
確認したって現状が変わるわけでもあるまいし」
「そう言わずに、どれどれ……。お!魔王様!またステータスが上がっておりますぞ!」
「へー、なんぼになった?」
「360,000,000です!!」
「…………」
これはそんな彼等が世界を頂くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 16:47:45
3571文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日大雨の中で山道を走っていた奴隷商人の馬車が崖から転落した。同乗していた者は一人を除いて即死だった。
村娘のキャロルも間もなく死を迎えるはずだったが、偶然通りがかった竜の子供に命を救われる。
そして彼女は気づく。この子が本気になったら簡単に世界は滅んでしまう…と。
何故か懐かれた村娘のキャロルは、彼女が人間の世界に飽きて実家に帰るまで、誰も来ない森の奥地で一緒に暮らすことに決める。
負けず嫌いで直情的な女主人公と、そんなキャロルのことが大好きな創世竜(♀)
そんな一人と一
匹が、世界の滅亡を回避しながら引き篭もり生活を続けるために、外からの障害をゴリ押しで解決していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 07:00:00
104974文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:644pt
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