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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:25 件
1
作:ヒィッツカラルド
ハイファンタジー
連載
N1913HK
⬛前書き⬛
この作品は、以前エブリスタのファンタジーカテゴリーで一年間ベスト10以内をうろちょろしていた完結作品を再投稿した作品です。
当時は一日一話以上を投稿するのが目標だったがために、ストーリーや設定に矛盾点が多かったので、それらを改変や改編して書き直した作品です。
完結した後に読者の方々から編集し直して新しく書き直してくれって声や、続編を希望される声が多かったので、もう一度新たに取り組もうと考えたわけです。
また、修整だけでは一度お読みになられた方々には詰まらな
いだろうからと思いまして、改変的な追加シナリオも入れています。
前作では完結するまで合計約166万文字で601話ありましたが、今回は切りが良いところで区切り直して、単行本サイズの約10万文字前後で第1章分と区切って編成しております。
そうなりますと、すべてを書き直しまして第17章分の改変改編となりますね。
まあ、それらの関係でだいぶ追筆が増えると考えられます。
おそらく改変改編が終わるころには166万文字を遥かに越える更に長い作品になることでしょう。
あと、前作の完結部も改編を考えておりますし、もしかしたら更にアスランの冒険を続行させるかも知れません。
前回だとアスランのレベルが50で物語が終わりましたが、当初の目標であるレベル100まで私も目指して見たいと思っております。
とりあえず何故急に完結したかと言いますと、ご存知の方々も居ると思いますが、私が目を病んでしまったのが原因だったのです。
とりあえずは両目の手術も終わって、一年ぐらいの治療の末にだいぶ落ち着いたので、今回の企画に取り掛かろうと思った次第です。
まあ、治療している間も、【ゴレてん】とか【箱庭の魔王様】などの作品をスローペースで書いては居たのですがねw
なので、まだハクスラ異世界を読まれていない読者から、既に一度お読みになられた読者にも楽しんで頂けるように書き直して行きたいと思っております。
ですので是非にほど、再びハクスラ異世界をよろしくお願いいたします。
by、ヒィッツカラルド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:21:51
1860342文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1372pt 評価ポイント:516pt
なろう読者にも色々あり、それぞれ視点も感想も異なります。今回はなろうを見て間もない初心者となろうテンプレを一通り知った中級者となろう中毒になってしまった上級者のあらゆる反応の違いを見てみましょう。
最終更新:2023-02-04 19:50:03
3569文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:124pt
いわゆる『なろう系』に一石を投じるお話。
なろう系のテンプレが読みたい人も、そうじゃないのが読みたい人も、ランキングがテンプレに席巻されるのはマズいと危惧しているなろう運営さんも、これで三方一両損じゃないですか? と。
(一両足す役は、システム改修とかする運営さん)
最終更新:2022-09-13 21:11:30
863文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
ミュートやブロックは、したい人はすればいい。
したくない人も、迷う時があるならすればいい。
ミュートやブロックをしなくても大丈夫な人は、ミュートやブロックの方が良かったと相手に後悔させるだけの行動が取れる人だと思う。
最終更新:2021-10-29 00:45:00
3333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:248pt
作:いるるみるみるる
ハイファンタジー
連載
N3615GV
小説家を夢見て小説サイトに投稿していた、俺こと神崎要(かんざき かなめ)は夢を叶えることなく地球への巨大隕石の衝突により40台前半でその生涯を終えた。
しかし目が覚めるとそこは見た事もない世界が広がっていた。空を飛ぶドラゴン、街には耳の尖ったエルフ、魔法という概念が存在し、剣を振るって魔物と戦う戦士達。
そんな中世ヨーロッパ夫婦異世界に俺はエル・ソリティアという名で裕福な貴族として第二の生を受けた。
前世の記憶を持っていた俺はもう一度固く心に誓った「小説家になろう」...と
。
そして10歳になったある日、俺は父からPCを買い与えられる。父は言った「エル、将来ソリティア家を継ぐものとして見聞を広めなさい」と。
正確にはPCではなくこの世界にある魔法道具の1つでパソッコという情報通信の道具だ。
一家に一台、とまではいかないが冒険者へのクエストから各地のお役立ち情報までこの魔法道具一つで担っており生活必需品といっていい。近くのギルドはこのパソッコの登場によって閉店に追いやられている。世の中はどこも世知辛い。
そして俺はそのパソッコの中で一つのサイトを見つける。そのサイトとは皆が自由に小説を書き、観覧することができる。作者にも、読者にもなれる夢のようなサイト。「小説家になってみよう」だ。
俺は吸い込まれるようにそのサイトでユーザー投稿を行っていた。
この世界には俺と同じように前世の記憶を持っている人間が何人もいる。誤字脱字だけを指摘して去っていった大切な読者、それ貴方の妄想ですよねとばかりに評価1だけつけて去っていった大切な読者...
それでも俺は踏み出すのだ、もう一度、この異世界で、小説家になる為に!!
この物語は一人の男が異世界で戦いやクエスト等はそっちのけで小説家を目指す、スローライフ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 06:10:00
6273文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
タイトルまんまです。
状況の説明や、その後の考察を書いています。
最終更新:2021-02-28 10:10:26
3135文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:178pt
未書籍化作品ランキングがあったらなろうはもっと良くなると思うのですが、いかがでしょうか。
最終更新:2021-01-31 14:28:18
1319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:1104pt
好きな作品に伸びてほしいときに、一読者にもできることとは
最終更新:2020-11-08 01:06:08
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:166pt
プロになりたくて毎月賞に応募していた私。ある日創作することにストレスを感じ、締め切り前に腕に蕁麻疹が出るようになる。
諸先輩方にアドバイスを頂き、創作はまず初めに自分が楽しんですることが一番で、楽しんで書いたものは読者にも楽しく伝わるということを考え……。
最終更新:2020-06-17 04:24:21
639文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:130pt
タイトルへの答え
評価入れると作品探し(特にマイナージャンル)に多少役立つので読者にもメリットがあるかも
キーワード:
最終更新:2020-05-27 21:02:38
1310文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:280pt
樋口一葉を扱うフィクションでは、完璧超人っぽいお姉さまとして描かれることが多い三宅花圃。
実際にどんな人だったのか、ファンタジー小説風に翻訳すると、こんな感じになります。
☆ ☆
家柄は元老議官の娘。
容姿は清純にして瀟洒。
学問は大低の分野に通じていて帝都の最高の女学校で主席争い。
詩文は歴史の教科書に名前が残るぐらい
これだけならば上流階級の淑女として問題なし。
問題がある要素はこんな感じ。
複雑な家庭事情があって放置児童。
兄と一緒に男みたいに育つ。
泥水社会
にも知り合い多し。
剣と魔法も得意。
喧嘩は買う主義。
お絵描きも本格的。
ギターの早弾きならば任せて。
お笑い大好き。
悪戯やりたい放題。
気を抜くと「下町の姐さん口調」でしゃべってしまうので、「心から善い人を相手に話したら失礼になりそう」とカホは悩んだりします。
そういう理由で仲良くなる相手は善人と呼びにくい曲者ぞろい。
その善人と呼べない人が、当時に宮廷一の美女と評判のエイコさま。
カホよりも年上ですけれども、エイコさまはカホの教え子です。
天才ちびっこ先生としてカホは年上の貴族の姫君や奥方を家庭教師していました。
そして、教え子たちの家庭に愉快な庶民の芸能を持ち込んでいました。
当時のカホ先生は子ども。
しつけに厳しい貴族も、お姫さまたちがカホ先生と一緒になって遊ぶことには苦笑いするしか。
カホも年頃になって社交界にデビューすることになり、エイコさまをはじめとする教え子たちが大喜びしました。。
大きくなっても、国家レベルの天才ぶりを問答無用に発揮しつづけるカホ先生、
教え子たちにとって自慢の種になっています。
━━あたし達はカホ先生のことならカホ先生が子どもの頃から知っています。
「今度はあたし達みんなで先生のことを教えてさしあげます」
「面白がっていませんから」
☆ ☆
そういうひとが女学生時代にどんな小説を書いていたか興味ありませんか?
彼女のデビュー作『藪の鶯』
当時の文化や風俗を知らないと楽しめない部分が多いので、そのあたりを解説しながら、現代の読者にも楽しめるものにしてみました。
* この速品はPIXIVにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 10:52:16
76041文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
ブックマーク、欲しいですよね(小林製薬)。
このエッセイは単なる読者様方に向けての呼びかけみたいなものです。
ブックマークや評価、感想へのハードルを少しでも低く出来たらいいな、くらいの気持ちで書かせていただきました。
作者にも読者にも幸あらんことを。
最終更新:2019-12-27 23:04:08
1534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
⑴『埴谷雄高論』・・・小説の方法論から見る自由性
『カントとの出会い』から文章を抜粋して、最高存在に関する考察をした。また、埴谷雄高から影響を受けた、所謂言葉、文章、小説の自由性について、また特徴についての評論的文章。
⑵『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察
埴谷雄高の『死霊』から、二つの文章を抜粋して考察した。観念上の内容しか書き得なかったとする考察結果の後、形而上の無力と無限性がそこから読み取れるとした、評論的文章。
⑶『埴谷雄高論』・・・初歩的な観念性への
入場
埴谷雄高の作品を湯むための、入場形式。観念性の思考切り替えを準備して、観念世界に浸ることへの方法論を書いた評論的文章。
⑷『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察⑵
『死霊』についての考察の第二弾で、今回も2つの文章を抜粋して考察した。海外で育った埴谷を、日本文学的に考察したいと言った観点から、小説内の台詞に着目し、それを観念から観念への革命と規定した上で、生が、死の日時から逆算して存在していると結言した評論的文章。
⑸『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察⑶
『死霊』の後半部分に出てくる「自己創造」と言う言葉に着目し、埴谷の言う言葉の本質を考察した。自分が見る埴谷の世界を理解するということを思考した上で、読者に文体が語りかけているとする、評論的文章。
⑹『埴谷雄高論』・・・自立する小説
埴谷雄高の作品には自立性が見られる。それは、読者にも作品に見合っただけの観念の量を求めるし、埴谷雄高の作品を死ぬまでに読み切りたいならば、読者も観念を自立しなければならないとする、評論的文章。
⑺『埴谷雄高論』・・・意味を意味する現象
『ドストエフスキイと私』から一文を取り出して、意味を意味するドストエフスキイに対して、埴谷の、文学的に自由で居たいために、現象になる前に、意味を意味のまま、観念を停止させたとする、評論的文章。
⑻『埴谷雄高論』・・・自己批評についての文学論
埴谷雄高の文学論にある、作者自身が、自己の小説を批評することが、作品の神髄を述べることだとする様な内容の文学論から、それを派生させて、他者の述べる印象批評よりも、自己批評によって、作品が輝きだすとした評論的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 04:57:23
10717文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
私を酷く悩ませた昨晩の夢
あの場所は、あれは一体なんだったのか
是非読者にも考えて欲しい。
最終更新:2019-08-09 12:06:55
1904文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kobito
空想科学[SF]
短編
N6219FK
2182年、最高裁判所にて、かつての最高裁判所裁判官越野に対する死刑判決が確定した。
これは、来るべきAIの台頭時代を描いた未来小説であり、予想し得るこういった事態に対して、我々がどう対処すべきか、各読者にも考えを深めてもらおうという試みである。
最終更新:2019-04-04 17:17:15
1388文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
既にここで連載済みの「辺境の墓標」が、字数が多い上に話数も多いため、加筆修正を別に「修正版」として行うこととしたもの。
日本が混乱に陥った1995年に起きた死亡事案から、次々と直面する過去と現在の事件に向き合うことになった、北海道は道東の小規模所轄の刑事達。彼らの捜査を実質1年半、延べ7年にわたって追う、長編推理小説。史実と創作を織り交ぜた形式(「飢餓海峡」や「砂の器」や推理ゲーム「オホーツクに消ゆ」にヒントを得て)で、最終的に140万文字超になる見込みのため、読者にも根気
を要する作品となってしまっていることに要注意。
「カクヨム」でも同様に修正版を連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 07:00:00
2062245文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:79pt
あの男は何を残して行ったのか。誰にもわからない。作者にもわからない。読者にもわからないのかもしれない。そんな郵便局のお話。
最終更新:2018-11-12 00:16:59
1244文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ワイヤー・パンサー
アクション
連載
N5840EL
・「東方Project」の二次創作かつ「幻想入りシリーズ」です。
しかし、「東方」を知らない読者にも配慮しています。
なので、事前知識なしでも、お気楽にお読みください。
・タイトル通り、主人公が『強い!絶対的に強い!』というコンセプト・前提で、物語はつづられます。
また、主人公ノロはオリジナルキャラクターです。
その件もあり、最初の【注意文】を、よく読んで、お取り扱いに注意してください。
◆あらすじ◆
紫(という妖怪)に誘われ、観光がてら幻想郷へ。しかし、戦闘に巻
き込まれ、紅魔館(という吸血鬼の住む館)に激突してしまう。それから、さらに事態はきな臭くなり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 11:43:47
31068文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
小説作法について、作家にも読者にも言及している。
感想欄を読んでいて、違う、そうじゃない!と叫びたくなった貴方に贈るエッセイ。
最終更新:2016-11-10 18:19:11
1403文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:581pt 評価ポイント:499pt
ランキングを駆け上がった「つまらない作品」に「面白かった」と書く理由とは?
「テンプレか、ならつまらんな」と思ってしまう人の理由とは?
読者にも作者にも役立つ「感想の書き方」とは?
そんなことを個人的な考え方と心理学で分析し、その答えを示す個人的なエッセイ。ランキングやポイントに関係なく評価を付ける方法を、僕流で記します。
あなたの書いた「感想」は、本当にあなたの感想ですか?
最終更新:2016-10-20 00:25:15
26877文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:395pt 評価ポイント:223pt
主人公の僕(普通の大学生に通う21歳)が体験してきたリアルな生活や生き様をノンフィクションで書き表した終わりの無い小説である。
僕にしか書けない日々の生活を読者にも感じてもらいたいというわがままな欲求で始まった小説。
退屈な毎日に刺激を与えたい。
最終更新:2016-01-06 15:53:54
2383文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
風の強い日に田舎の街道で旅の少年が馬車に拾われます。
馬車には二人の商人と女の子の三人が乗っていました。
馬車は町への長い行程を進み、道連れになった四人は会話を楽しみます。
『娘を失った母親の話』や『麻袋の話』、『呪いの首飾りの話』などが語られます。
やがて一人の貴族が一行に加わり、さらに『人語を話す鶴の話』、『お姫様と若者の話』が語られます。
嵐が来ると、一行は近くの豪華な屋敷で雨宿りをする事になります。
屋敷は田舎には不釣合いなほど豪華で
した。
やがて屋敷の主が魔法の品物を捜し求めている事を明かします。
そして主人は『魔法使い同士の戦い』を語り出します・・・・・・
この物語では登場人物たちから、いくつかの不思議な話が語られます。
結末までには語られた話の中のいくつかが少年自身に関わる事になるかもしれません。
また、彼らは読者にも謎を投げかけてきます。
あなたにはいくつの謎が解けるでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 09:50:40
119761文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:✝創世の邪神竜・セレナハト✝
ノンジャンル
短編
N0355CD
なんと閲覧に年齢制限がありません。未成年の読者にも楽しんでいただけるよう一文字一文字慎重に書き、言葉選びにも気をつけました。
最終更新:2014-05-28 17:36:19
988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
剣と魔法と中途半端に科学な世界、エステア。
数年前そんな世界に飛ばされた【虚偽使い】、名前も性別も年齢も不明な虚偽使いが敵にも味方にも死人にも他人にも作者にも読者にも嘘を吐きながら代理人を営む物語
最終更新:2011-09-27 20:43:44
52495文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:33pt
作:泊瀬光延&サー・トーマス
純文学
完結済
N9201I
友人作家の設定を借りた小品。現代に残る古武道の素晴らしさを盛り込んでます。クリスマスにカリフォルニアから帰ってくる恋人の林太郎と会うのを俺は楽しみにしていた。しかし、林太郎の祖父は400年の歴史を持つ新陰流の師範であり、その祖父から印可を受けて欲しいと言われた。老年の祖父の頼みを断れない林太郎は、クリスマスの前の休暇を新陰流の修行に費やし、印可の日を迎える。そこには若年の林太郎を認めないという古参の弟子達が待っていた。作者の長年の柳生新陰流の研究を元にした「真の武道」の姿を描
きます。斬り合いを描くのにいい加減な表現はしてませんので、古武道をもっと知りたいという読者にも向きます。なお、この物語はフィクションであり実際に存在している柳生新陰流とは関係有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-11 23:10:38
6964文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:25 件
1