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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:63 件
この歌、怖かったけど良く覚えてる
過去詩編集です。
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最終更新:2022-12-31 12:41:03
211文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ディストピア的ファンタジー詩編。
いきぬきに。
カクヨムにも掲載有り。
最終更新:2022-07-11 05:17:29
1759文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:かねこふみよ
ローファンタジー
完結済
N1016HQ
水の州(くに)シンシは水運交通が発達した地方である。
大学に通うエクリ・チュールは残暑厳しいある日、指導担当教官のイツヅから呼び出される。
研修であれこれあったエクリは書庫の整理を依頼される。そこで彼女は古めかしい冊子と栞を発見する。整理の報告をして、他の雑品と共にしおりを司書官に渡し肩の荷を下ろすエクリは翌日またしてもイツヅ指導担当官に呼び出される。栞がなくなったのだ。エクリの思い付き通り栞はあの冊子に戻っていた。あの栞にはかすれてしまっていたが文字が書かれてあって、
すっかり興味をもったエクリは栞と冊子の内容を調べ始めると、かつての詩の可能性が出てきて。
レポートが詩編になってしまう腕前のエクリ・チュールが見つけ出すものは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 10:00:00
92629文字
会話率:55%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『ありがとう、こんにちは』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2022-01-18 07:46:56
235文字
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『詩を創造するということ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2022-01-15 07:32:50
296文字
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歌詞、兼 原作の一部です。
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最終更新:2021-11-22 19:14:54
357文字
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『死に絶えた花弁よ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-09-01 16:47:23
267文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『死する者よ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-07-29 05:12:05
293文字
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どぶに捨てた心はどぶに捨てておけば良い。
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最終更新:2021-07-20 20:15:53
536文字
会話率:24%
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『未来が明ける夜明けに』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-05-25 05:15:49
333文字
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『海中に於ける、記憶の定着』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-04-23 03:24:50
320文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:童晶(ワラベ・ショー)
純文学
短編
N4470GX
詩編「異国のバナナ売り」の正体が明かされる。
彼に何が起きていたのか。
最終更新:2021-04-17 01:50:21
2890文字
会話率:23%
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『真面目に仕事をするな、楽に生きろ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-04-08 04:45:49
337文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『消失後、1秒後の自己現像』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-03-28 04:34:53
323文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『終わりの始まり、始まりの終わり、終わりの終わり、始まりの始まり』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-03-26 05:08:51
361文字
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
『姿勢的、レクイエムの意識作用』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-03-20 05:46:10
323文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『海中で泳ぐ、砂時計』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-03-19 05:02:05
251文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『芸術至上主義の末路へ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-03-17 06:36:24
326文字
会話率:0%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
『暗く沈んで行く夕焼けに』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-03-09 04:10:26
314文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『適材適所の位置関係』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-03-08 06:48:05
290文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『ああヤバい、俺もうアカンわぁ、って何』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-03-01 04:30:18
311文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『乱立し放題の、感覚的必然の詩意識』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-26 05:15:23
307文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『船の碇のホノオ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-20 06:11:23
205文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『命の尊さを思う』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-14 06:46:20
283文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『無くすなよ、君はまだ、心を持っている』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-13 04:19:43
384文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『異次元という実存の在り処を、偲ぶ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-12 06:43:19
383文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『まだ音楽の旋律に、動じる心がある心情』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-08 05:39:12
317文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『ダークネスな、氷の意識』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-04 06:09:17
377文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『落雷の様な、脳内思考の日々』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-03 06:14:25
323文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『才能と言える程のものでもないものが、枯れちまった苦しみに』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-02 05:31:09
422文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『コンビニの灯り』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-01-31 05:40:48
408文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『揺れているよ、が消滅』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-01-28 04:22:02
312文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『全力で走れなくなった俺は』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-01-25 04:35:28
391文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『俺は詩人で言うところの、ボーカル人間失格さ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-01-21 16:07:11
502文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『コロナという、一つの時代』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-01-18 02:49:03
364文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『元、あったはずだった、暖かい幸せのために』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-01-12 06:30:08
232文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『絶望を』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-01-05 07:34:50
308文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『沈黙と風刺』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2020-12-31 15:10:55
264文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『こんな詩は燃やしてしまえ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2020-12-30 06:11:43
304文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『ギターを完璧にひくよりも』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2020-12-28 06:27:13
314文字
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
カエルの卵に入ってる
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最終更新:2020-10-06 15:32:29
523文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日常の中で思い浮かんだ言葉や 出来事 感情を 「詩」という形にして投稿します。
さらりと読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2020-06-14 13:05:28
363文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
詩篇の解読文章です。
ほかのサイトで掲載されたものを公開します。
この詩編に記されている「雄牛」と「雄山羊」の記載がその意味を知りえることになる。
最終更新:2020-05-23 14:38:23
188410文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
今をさかのぼる1973年から1975年あたりのこと、往時は私も今の皆さんと同じような若者でして、「若きウエルテル」に描かれるところの、生命の疾風怒濤期に右往左往するような存在でありました(何も生まれた時から爺だった分けじゃありません^_^;)。当時の若者はーいわゆる団塊の世代ですがー戦前・戦中への反発・禊という時代の大波をもろにかぶったような世代でして、国家や家庭に縛られることを頓に嫌うような風潮があったと思います。俗に云う修身や孝忠観を否定し、それよりは人間一個人の自由と人
権を謳歌するが如き、謂わば日本のルネサンス(人間復興)と個人の青春時代を一にしたような塩梅でした。生意気に人並み以上に芸術、分けても文芸に感受性の強かった私であったので、ひとこと紹介文に記した通り、なるようにしてランボー教の信者となってしまったのです。往時も(恐らく)今でさえも彼アルチュール・ランボーは名を変え、顔を変えて時代時代の若者たちに、文学潮流にその影響力を発揮していると私は見ます。それはなぜか。青春とはいつの時代にもそれぞれの体現者と系譜者が当然いるものだからです。そして青春とは常に親・時代・地域の慣習などに一時的にせよ反発し、その独自性を模索するものだからです。そのような青春の寵児であった彼ランボーは往時殆どあらゆるものに反発・反抗しましたが、それをするに当たってただひとつだけ拠るものがあったようです。それは何かと云うに、嘘のつけないもの、ごまかしの効かないものと表現するしかなかった、彼の言葉で云えば「来ないものか、来ないものか、恍惚のその時は…」という「最高の塔の歌」に表現されたものがそれに当たりますし、あるいは「酔いどれ船」に描かれた詩境そのものがそれに相当するでしょう。それを彼なりのイデアと申しましょうか、あるいはただ単に魂と表現したらいいか判然としませんが兎角それがあった。反発と独自性を旨とする青春であってもその拠るところは学生運動であったり革命だったりします。なかなか普遍性には存し得ないのですがその中でこのランボーのそれは特異だったと云えるでしょう。そしてそれがゆえの青春の神ということなのですが…しかしさて彼のこのイデアは未だ感性のそれであり、血肉を持ったこの世的な把握までは世に提示し得ていませんね。それゆえ私は大変な苦労を、路頭に迷う思いをしたのですが、以下その辺りを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:28:20
3655文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
短編と詩編を描きタも歌。
屍のWebにヤツシタ、アートサイトヲ生業に。
積もる話は、嬉々孫々烏合の衆。
ゆめゆめコマを廻すことを忘れるな。
忘れた時が、時に込まれた時。
笛吹男ハーメルンにも掲載予定に等しい。
なろうとすれば、するほどに、成り代わりしは赤の他人です。
最終更新:2019-09-23 14:08:55
1071文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
感じた想いの感じたまま、のまとめ。
最終更新:2019-08-09 15:22:00
980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
煉獄――
天国、地獄そして供世(ぐぜ)と並び、頂き《神の園》に連なる理の一つで、器を失った魂が留め置かれる世界である。
『行くで!煉獄』
そう使い魔によって、気弱で臆病な中学生・真野雪凜(まのせつり)が連行されたのは、
魂を巡り、その刈り手・魔法少女と守護者・堕天使が壮絶な戦いを繰り広げる世界だった。
人知れず魔法少女――救済(ねがい)を対価に、魔法《地獄の法》に基づいて悪魔と契約を交わした少女達――となっていた雪凜。
契約の対価六六六の魂を集め、晴れて契約を履行
した先に待つのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 20:00:00
4149文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【甘田花太郎の備忘録と! 冒険と!! ~限りなく異世界転生っぽいけど異世界転生じゃない異世界転生ファンタジー~】
に登場した詩編。本編の掲載と連動して、OPテーマやキャラクターソングなどを随時更新していきます。なお、曲は脳内再生でおねがいします。
最終更新:2018-04-17 06:19:05
7454文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
小生が1971年から72年、18才から19才頃、はじめて詩的なものをノートに綴った何編かをまとめた小詩集です。
最終更新:2017-01-26 15:09:38
3334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
浮きこぼれ、とは教育業界の専門用語である。落ちこぼれ、とは逆で、運動や勉学が優秀過ぎて周りから浮いてしまい、有能が災いして、いじめにあう児童・生徒を指す。この10年ほどの間に、浮きこぼれいじめ現象は、教育場面でアップトゥデートな課題である。
そんな、ある意味、有りがちな一男性の半生を描いた物語。詩編『浮きこぼれ』(輝夫作)のファンから小説編を!とのリクエストを頂き、ここに筆をとることとなった。
最終更新:2016-11-14 02:55:15
627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:63 件