-許容- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:257 件
作:ひつじぃさん
VRゲーム[SF]
連載
N5661IZ
むかーしむかし……いや、全然昔じゃない、むしろ未来なある所にとあるVRMMOのゲームが流行った
【Second Life】略してSLは膨大なクエストや無数のスキルなど魅力的な要素はあるが、本当に興味を惹かれるのは……
「このゲームは文字通り“なんでもできる”VRMMOとして発表されたそうじゃないか」
「一見自由度が高くで良さそうですが、危険なプレイも許容されてしまうのでは?」
「それも、このゲームでは歓迎さ!! ただし、その場合は相当の覚悟をもってプレイした方が良いだろう
ね。確かに“なんでもできる”が、その行動は“無責任で良い”とはかぎらない。現実でもそうだろう?」
「はっはっは、違いない」
※この作品は以下の要素が含まれます
一つ、vrmmoもの
と、書かれてますが、作者はvrmmo作品の常識が欠如してる場合しか無いです。
許して下さい()
二つ、描写不足
もしかしたら「ここどうなってんだ!!」があるかもしれませんが、コメントして下されば気づいて情報を後付けするかも!!
この作品を上手に書くためにも、貴方様のコメント無茶苦茶待ってます!!
三つ、主人公は基本的に小悪党
たまにカッコつける時がありますが、心の中ではビビリ散らかしてます。
悪役ロールプレイしたいだけなので、温かい目で見守ってくれると有り難いです。
拙い文章ではございますが、それでも宜しい方は是非ご覧になってください!!
※タイトルの前に【】が付いてる物はサブストーリーとなっています。
※タイトルの前に〈〉が付いてる物は別視点となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 15:09:20
94850文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
きさらぎ市に住むありふれた女子高生、柱 天姫(禱贽)。
彼女は早くして母親を喪い、心から友人と呼べる存在もいなかったが、愛すべき両親や尊ぶべき友に恵まれ、穏やかな日常を過ごしていた。
そんなある日、突如として現れた異形の怪物に友人の擂るが食い殺されてしまう。
天姫もその異形に襲われるが、刀を持つ少女がそれをを撃退した。
少女の名は瑠璃垣ナナ(解読不能)。
天姫の同級生であり、天姫がいじめていた相手であり、空白、Φ、そして我々にとっては唾棄すべき忌々しき肉塊以下の排除し擂り潰す
べき地を這いずるものであった。
両者の交流は許容できない。
天姫に差し伸べられた手は救いなどではない。
空白を殺さねばならない。
光乃宮で起きた霊災は天の導きである。
儀式はじきに完成する。
きさらぎ市は閉じ、我々は禱贽と共に神へと至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 17:04:48
8640文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年 日本──
法と政が隅まで行き届いたこの国の地下深く──『東京スラム』と呼ばれる場所には、悪魔が存在していた。
スラムの孤児院で暮らす歪んだ性格をした2人の少年少女は、無人と呼ばれるその悪魔の力をある日偶然手に入れる。
2人は無人の力を使い、犯罪集団『螢』を立ち上げ、悪の組織として世界に反逆の旗を掲げる。
端から見れば、2人の悲劇。
2人からすれば、ただの喜劇。
影に生きる悪役達の演劇。
これは、そんなお話である。
※この物語はフィクションです。
この物語は
未成年者が行う犯罪や、倫理的またモラル的に許容し難い描写がありますが、全てフィクションであり、悪魔崇拝や犯罪行為を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:00:00
14562文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
性癖と停学により14歳で実家を追い出された少年は拾われたおっさんに育てられ、おやっさんと煙を愛するおっさんになった。生まれつきの強面が周りの環境のせいで(?)より人相が悪くなり、それをひそかに(実はかなり)気にしていた。
しかし急な病気で死ぬことになり、異世界人の実験により一人魔法のある世界に転移することになるが、そこではかつての自分のように捨てられた少年と出会ってしまった。
見た目で誤解されるが結構インテリで面倒見のいいおっさんは、拾った少年とともにどう生きていくのか。
主人公のおっさんは同性愛者です。規約的にもR18描写はしませんが、苦手な方はご注意ください。
ほかの異世界を舞台にした小説と同じく、異世界の法律に従って話が進んでいきます。日本の法律とは違うところも、時代背景的に過去には許容されていたが現在は許されない描写もありますが、日本国内(この現実世界)の犯罪を助長・肯定する意図はありません。
書き溜めた原稿がある限り、しばらくの間は偶数日の更新を基本とすることを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:00:00
110403文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
悪名高きリースヴァルト魔法学院。
しかし数ある魔法学院の中で最も闇を孕み、許容するその学院は、研究という面において他の学院を圧倒していた。
故に大勢の若人達が、その命を賭けて成し遂げんとする目的の為に学院生活を過ごしている。
今年も、春が来た。
金髪の青年ヴィルムと、銀髪の少女ティーナも己が目的を果たさんと、学院の門へ踏み込んだ。
そこに闇があろうと。
希望がなかろうと。
引き返す事はもう出来ない。
最終更新:2024-05-11 20:40:52
73131文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔王城前まで辿り着いた勇者パーティー。他の勇者とは一線を画す主人公たち。しかし、彼らの恋愛事情はちょっと複雑で?
死刑が確定している魔女。
敵の魔族を許容する聖女。
無口な剣士。
そんな三人が鈍感な勇者と繰り広げる障壁多めの恋愛ファンタジー。(※魔王付)
最終更新:2024-05-06 01:07:02
3258文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児だったエンティはひょんなことから魔術師としての才能があることが発覚し、それを見出した人の勧めで魔術学院に通うことになった。どういうわけか、そこにはこの国の第一王女が通っており、たぐいまれなる魔術の才能を持っていた。
だが、王女は極めて個人的な理由で学院に通っており、血の滲むような努力をして学院に通っていたエンティからすれば、それは許容できないことだった。思わず頭に血が上って王女を糾弾してしまい、そこで人生が終わったかと思ったが、何故か王女からのお咎めなかかった。
逆に王女
はエンティに興味を示すようになり、そこから身分違いの奇妙な交流が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
274924文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
正義とは何であるか。ロック曰く、自然権の保護・実現なのだと。ならば、その為に殺人を犯す事は許容されるべきなのか。殺人さえも正当化する狂信的な正義感、果たしてこれは真に正義足り得るのか。
最終更新:2024-05-05 00:00:00
1979文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※カクヨムにも投稿しています。
皆さんは三国志はお好きですか?私は正史が大好きなので自分でも変化球を投げたくなってしまいました。
とはいえ、本当はめっちゃ知識が無いと書きはじめること自体に躊躇するテーマなのです。でもいくら勉強してもどうせ尽きることがないので、とにかく書きはじめてみます。なので間違いを見付けたらさらっと直すか、「俺の後漢ではそうなんだよ」と開き直るつもりです(ズル)。
以下、方針です。
人称:朕とか明公とか卿とかの当時の人称をなるべく使いたいが、吾汝では文章
がのみこみにくくなるので私とか貴方みたいなも許容する
人物:史料に全く出て来ない完全な架空の人物は出さない。史料で全く姓名等が無い人物はしかたないので便宜上付けても良い。特に女性。 史料で名前の一部しか判らない場合は勝手に付けてはいけない
旧字:本文は新字。人名、地名、役職の旧字は極力そのままにする。ただ孫権を孫權と書くとしっくり来ないだろうから例外はありで
熟語:仏教起源日本起源のものはある程度許容。同時代はネタでない限り原則不許可(絵に描いた餅とか)
捏造:面白ければこじつけで。
修正:無限に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:30:00
289357文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
※なるべく全文お読み下さい※
異世界の麦畑で目覚めた主人公、ジン・コーシュ。
「一度死んで生き返る」と、『前世の記憶』が蘇る世界で、彼には『地球』の日本で暮らした「ヘタレなアニメ好き」の記憶が蘇った。そして、生まれた時からずっと一緒だった幼馴染の「もう死んでほしくない」という「強い願い」によって、女神『全知神』の加護を授かる。しかし、その副作用として、誰もが使える『魔法』を使えなくなり、たまたま貰ったチートアイテムで、錬金術師として生きる事に
。そんな彼が、見知らぬ世界で成り行きに流される中、たまたま出会った大事な仲間や、大切な人の願いを叶えるために決意して「異世界の冬をちょっとだけ暖かく」するために頑張ります。
その姿……おバカなドタバタ奮闘記を、のんびりとしたペースで描いた「異世界コメディー」です。
なお、オリジナリティーを追求するあまり、主人公のキャラが、かなり下品な方向にシフトしています。全裸で某部位をグルグル振り回して『プロペラ小僧』と呼ばれたり……。
直接的な描写は避けていますが、内容に下品な成分が含まれますので、苦手な方はご注意ください。
また、「ヘタレなアニメ好き」という主人公の性格上、日本のアニメーション作品に関する記述が多くなっております。
その性格ゆえに、異世界で現実逃避ぎみに、ついつい昔観たアニメの事を思い出してしまうという感じですが、対象となっているアニメーション作品を知らなくても、読み進められる程度の軽微なものです。
二次創作や著作権侵害の意図はありませんが、「動く絵」であるアニメーション作品のタイトルや内容の一部を引用し、「文章で記述」した場合、どの程度まで許容されるのか……正直わかりかねます。
問題がありそうな箇所をご指摘いただければ、適時訂正していきたいと思っています。
それではみなさん、よろしくお願いいたします。
真面目か!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 11:40:00
2417990文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鹿野 夕綺
ヒューマンドラマ
完結済
N1238IW
※第15回小説野性時代新人賞、改稿後に第7回文芸社文庫NEO小説大賞に応募。いずれも桜散り、今回掲載させていただきました。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
サイコは小説家になるべく、一人孤独と戦いながら執筆活動を進めていた。中々デビューできずにいたある日、友人シイコに出会う。シイコは慣れない一人暮らしと自分の許容範囲を遥かに超えた量の仕事で疲弊していた。出会いを機に頻繁に連絡を取るようになった二人は同居を開始するが、待ち受けていた
のは良くも悪くもジェットコースターのように激しい 日々だった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 02:30:00
42742文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:白守漓 叉稀
ローファンタジー
連載
N2558GR
(注)初投稿&小学生の思いつきを一日坊主常習犯が気まぐれで作ったやつです。
訳が分からない・続かない・つまらない(どころか読んでて文章腹立つ。自分でも腹立つ。でも載っけたいから黒歴史作りながら載っける)の三点セットとなっております。
これらが許容、または暖かな眼で見守ることができ尚且つ筆者の豆腐メンタルを崩さない自信のある方のみご覧ください。
─────────────────────
ティオノ対戦──第三次世界大戦とも呼ばれたその戦争から約五百年。
妖怪や神霊がずっと
身近になり、魔法や超能力が浸透した人間社会。
神霊となった少年、キルカの元に神議会からある一通の手紙が届いた。
何かを護りたい者、取り戻したい者。
何かに縋り続ける者、期待するだけの者。
各々の心情を内に秘めて、愚かしくも愛おしい劇が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:26:31
103896文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私とお友達は真反対な趣味をしている。
お金の使い方も、食の好みも、友情の示し方も、全て。
本日今日あった事を彼に話したら、疑問符を浮かべて率直に物を言う。
『なんで仲良くやれてるか、分からない』と。
なんせ、私は嘘つきだからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分に都合が良すぎると、疑ってしまうんですよ。
最終更新:2024-03-30 18:20:20
1116文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公式企画『小説家になろう Thanks 20th』(企画期間:R6.1.25〜R6.3.12)に参加したくて書いた作品。婚約関係にある令息と令嬢の話。ざまぁ及び婚約破棄回避のためギリ自分が許容可能なやや変態を育てる勇気を令嬢が持ったことで、二人の婚約関係が良好に保たれ、欲求的にもお互い程よく満足できているだろう話。
最終更新:2024-03-10 05:50:43
1464文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:162pt
私にとって現とは幻と同義であり、世界そのものが偽りである。
しかし、彼らにとって世界は真であり、幻は現とはならない。
それゆえに私は常に偽りであり、幻である。
だが、世界はそれを許容する。
それは彼の者の意思か、それとも黄昏時にある一時の藍か。
いずれにしても私はこう嘯く。我思う故に我有り。
それがすべて偽りであれど、私は信じ続ける。
私はただの一人の“人の子”なのだと
最終更新:2024-03-04 19:18:59
231285文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
婚約者にド派手に婚約破棄された伯爵令嬢ウィン・キャンベル。
気を取り直して趣味を開拓しようと錬金術を始めたらこれまた盛大に失敗。なんと頭はハト、身体は人間のモンスターになってしまった。
困ったウィンは遠方の錬金術師を訪ねることにした。ただし、その錬金術師は貴族嫌い。ウィンは貴族であるとバレないようにしなければならない。
果たしてウィンは元に戻れるのか!?
元気いっぱいに暴走するご令嬢と、意地悪な錬金術師(兄弟子)のドタバタ錬金術ラブコメディーです。ざまあ要素ははひとつまみ程
度。ギャグ全開。
途中までヒロインがハト人間で、相手の男子は9話くらいにやっとこさ登場します。
それでも読んでくださる許容範囲の広い方、冬のお供にお楽しみください。
□■□■□■
この話はカクヨムにて先行配信しております。
□■□■□■
「おもしろかった」「続きが読みたい」「ハトかわいい」
そんなふうに思ったところで、評価をしていただけると嬉しいです!
【評価方法】
小説の下にある「ポイントを入れて作者を応援しましょう」で「★」ボタンを押してください。5が最大値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:33:36
78107文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:284pt
数字を知ると、見えてくるのは、悲しい現実だった……(´・ω・`)
標準値から、はずれてる数値って意外と許容範囲無いんだなって思いました。
最終更新:2024-01-31 06:34:31
2352文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:236pt
三題噺ーーーー
それは3つのお題から即興で話を作る落語用語。
そんな世界にいる高校2年の北村菜月(キタムラナツキ)と萩山(オギヤマ)ふるかが、時に自然に、時に無理やりこじつけていく、良識の範囲内でなんでもありなドタバタコメディー※にする予定。できるかな……。
SS小説感覚で読めるようにしていきます。
※※注意※※
意図せず、もしくは意図的にキャラ崩壊が起こる場合がございます。
キャラ設定もストーリーが進むにつれ追加や変更をしていきます。
それが許容できない方は閲覧をしない
ことをおススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:00:00
3730文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は不完全で矛盾だらけだ、その事実を許容できない愚かな若者の叫び
キーワード:
最終更新:2023-12-18 07:00:00
2698文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「75歳以上(後期高齢者)の窓口負担2割への引き上げ案」と言うのが現在検討されています。
一見すると「現役世代への負担が減る」「社会保障制度の持続可能性」と言う建前の下、世間からは許容されそうですが断固として反対したいと思います。
一見すると違和感がある内容かもしれませんが詳しく解説していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2023-12-09 18:01:06
4043文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
モーツァルトのきらきら星で言葉遊びをしてました。
偉大ななる母の許容をイメージして、音に合わせ無理やり言葉にしています。
その響きと共鳴できていれば幸いです。
わたしたちは誰もが、宇宙のなかの受胎で泳いでいるようなものなのかもしれない。
むなしく、寂しく、ときに叫び、存在を主張する。
ちいさな、小さな私の存在と母の存在に気がつけば、エロスに目が行くことがない。
そんな淡い感情も入れてみました。
最終更新:2023-10-11 20:30:40
1433文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【悪い男×悪い女、恋と潜入作戦】
最高に美しい顔を武器にして、数多の悪女を牢屋にぶち込んできた、ハニトラ専門の潜入騎士クロル・ロージュ。次の任務は、悪女の最高峰『女泥棒ソワール』の正体を突き止め、捕まえるというものだった。
しかし、二人はお互いに正体を知らないまま、両片思いの複雑な恋に落ちてしまう。根っからの犯罪者嫌いのクロルは、彼女がソワールだと知って絶望、失恋。断固拒否の姿勢を取ることに。
「俺は悪女が嫌いだ。虫酸が走る。近寄るな」
「ふふっ、私はクロルのこと大好き
~。奪ってみせるわ」
こうして、こじれまくりの恋が始まった。
騙し騙され、盗って盗られて、恋と潜入作戦が同時に進んでいく。騎士が許容するのか。悪女が改心するのか。最後は誰が何を盗むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 12:01:49
496218文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:120pt
お前、お行儀の良い、美術館とか奏楽堂だけが好みだと思ってる?
意外や意外、デスボもかなり好みなんだわ。
え、何? 引いた? ま、万人受けされるタイプの……。
そっ……別に。受け入れてくれんなら、何でも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡ママと渡パパの回です。
人格者だと思います。渡パパ。
あらすじ は渡ママが渡パパに向かって言ってる言葉かと。
最終更新:2023-07-28 20:10:58
949文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聡憂不猿(さとうふえて)は馬鹿だった。馬鹿であることを許容し、甘んじ、道化として生きてきた不猿は、いつしか一人になってしまった。そんな彼が、完璧無欠な少女、水原静に出会う。その自分の人生を一番に思う姿勢に、そして美しい顔に惚れて、彼女と同じ高校に行くことを決意する。どんな手段を使っても。
占い師に願ってでも。その結果世界が、どうなろうとも。
最終更新:2023-07-10 18:00:00
25530文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数学の問題「火葬場が10日待ちになるには今までの何倍、亡くなっているのでしょう?」
タイトルそのままの疑問です。
超過死亡が1.2倍の地域が一時頻発されていたと
されていますが、それぐらいでも、火葬場が10日待ちになるほど
混むのかという疑問。
今までの火葬場での許容量が、最大でこなせる量を1とすると、
0.5から0.8くらいで回していたと思うのですよ。
それが間に合わなくくらい亡くなっていると計算するためには、
2倍くらい亡くなっているんじゃないかとざっ
くり計算するのですが、
いかがでしょうか。
国や地方自治体が報告する死亡の数に偽りがあるのでは
ないかという疑問です。
ちなみに、死亡が多い原因は、ワクチンのせいだと思っています。
詳しくは創作「グラフェンマン」「グラフェンマン2」をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 21:12:06
341文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゾンビ:パンデミックが発生。ボロアパートに住んでいたおっさんが機巧の神っぽい存在に『よきにはからえ』と投げっぱなしジャーマンな使命をかまされる。ケイ素生命体や金属生命体の文明の知識を雑にブッコまれ途方に暮れた。「そうだッ! 美少女が搭乗するロボットって最高にカッコいいよね!」と人類の危機を他所に趣味に没頭する。うっかりロボットの開発している間に人類が半分以下になってしまったがきっと許容範囲だろう……きっと。
カクヨムと同時連載
最終更新:2023-07-01 18:02:59
130084文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
子ができず、その原因は自分にあるかもしれないと苦悩する王子妃のジュリア。
そんな中、王妃に王子の側室を用意されてしまう。
「俺は側室のところになんかいかない。ジュリアだけを愛しているのに、そんなことできるわけがないだろう……!!」
そう言ってくれる王子だったが、それからも子が宿る気配もなく。
「俺は明日、側室のところへ行かなくてはならなくなった……」
二人の努力も虚しく、とうとう王命が下ってしまったのだった。
愛し合う二人に降りかかる試練。
笑顔で側室のところに送り
出さなければならないとわかっているけれど、心は許してくれなくて。
ジュリアはとうとう──。
愛し合う王子と王子妃は、幸せな未来を掴めるのか。
*不妊の表現があります。許容できない方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 15:14:01
20866文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:7708pt 評価ポイント:6784pt
過去の戦乱の波から弾かれ、現在2036年にタイムスリップした侍と呼ばれた超人種の樋口
逃亡の果て、魔力の持たない飛鳥と言う青年に拾われ、窮地を凌ぐが、現在では、魔族と呼ばれ排斥の対象だった
名前を偽り、暫くの平穏を、夢のような平和な世界を満喫するが、ホープと呼ばれる平和維持機関に狙われる。
なんとか事情を説明すれば、二人は無理やり働かされることになる。
強さが必要条件だが、あすかはそれを満たしていなかった
人手不足でブラック企業のような環境は、近年増加傾向の魔憑、生物に
許容範囲を大きく超えた魔力が注がれることによる暴走が多発、その裏で暗躍する敵対組織との抗争に巻き込まれて行く。
はやる飛鳥は最初の任務で覚醒して、自身を焼きながらも、力を手にする
先祖代々受け継がれてきた殊科と呼ばれる力
あらゆる物と波長を合わせることにより、お互いを大幅に増加させるresonance(レゾナンス、共振)の力が現在の英雄を英雄たらしめる存在にする。
そして、神降と呼ばれる刹那的に膨大な魔力を身に宿すことになり、物語は展開されて行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 15:48:57
23715文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:虫獅中 身子
ハイファンタジー
連載
N7527IB
偶然というのは、誰にでも代償関わらず起こるものですよね。ただ、合理的な考え方からすると、そのうちのいくらかは許容できなかったりするわけです。そんなこんなで合理主義(のはず)の一般男子高校生が偶然にもクラスごと異世界転移してしまうという厨二病の夢と希望の詰まった物語(?)です。
長編としては初投稿かつほぼ校閲無しの自転車操業で見切り発車の作品ですが、面白みを見つけて少しでも楽しんでくれれば幸いです。
いろいろと忙しい身ですので更新激遅&度重なる修正は悪しからず……
とは言えませんが、ご容赦ください。
<視点解説>
・普段は主人公を追いつつの三人称
・side〇〇・・・〇〇視点の一人称。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 17:37:26
40021文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:スルメ大納言
現実世界[恋愛]
連載
N9818IE
主人公はモテるが自覚しない。単に鈍感というのでなく、主人公はそれを一切許容しない。
即ち現在、主人公はモテるを知覚するが、知覚するだけ。
主人公はモテたいが、主人公は主人公自らモテていない。
主人公をモテさせなくてはならない。
主人公はモテてはならない。
ラブコメ考察:主人公がモテると仮定した場合〜
彼は何者でも良いが、彼女は彼として嫌悪しない必要最小限の彼女でなくてはならない。彼女は実体であるが、これは現時点において趣味的なものである。
という訳で、彼は既に彼女に恋をしてい
るが、彼より以前に彼であった彼はこれを理解しない。
ラブコメにおける他者性の確立のために要請された彼ならば、後に前提より脱落するところの彼である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:47:30
2791文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「え?貴族からの命令?嫌ですけど?」 「約束しましたよね?ああ、他人に理不尽を与えない様に、私は口約束であっても絶対に守る様にしているんです」 絶対に自分に向けられた理不尽を許容としないと心に決めた女。彼女が自分に向けられたあらゆる理不尽をある時には交渉で、それが無理なら鍛え抜いた戦闘力で、何としてでも理不尽を跳ねのけようとしながら成長していく物語。
最終更新:2023-04-05 22:08:36
4529文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
まだ受けいられるなら良かった。
ただ、DVにも許容範囲がある。
最終更新:2023-03-12 01:01:45
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
願いの空間で環境適応能力を手に入れ、相方が欲しいと願うも許容量を超え虚無に巻き込まれてしまう。気づけば少女に掴まれ戦争の最中を逃走、ゴシンタイサマと呼ばれる球形の赤きコアとなってしまっていた。物質の吸収生成を武器に長い長い旅が始まる。
最終更新:2023-03-09 03:03:12
602635文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:112pt
王国には、2人の王子がいた。
2人の王子は異母兄弟。
第一王子の母は、即妃様。
第二王子の母は、王妃様。
未来の王は、未だ確定していない。
だから王国の貴族達は、どちらかの王子を後援し、派閥を築き、水面下で争い合っていた。
そんな緊迫した状況の中で、第二王子殿下が男爵令嬢にベタ惚れしていた。
家格が低く、特に優れたところもない、頭の中にお花畑が咲き誇るような男爵令嬢。
そんな女と結婚したい。と、宣う第二王子。
第二王子を王にしたい王妃は、そんな状況を全く許容
出来なかった。
だから王妃は、自由に動けない自らに変わって、手足となって暗躍する、王妃の実家に指令を出した。
指令を受けた、王妃の実家が主役の物語。
*注意*
・幸せな恋愛恋物語ではございません。
・主人公達は恋愛致しません。
(主人公達以外は、恋愛しています。)
・視点変更が多く読み辛いかもしれません。
(家族全員が主人公です)
・物語が詰め将棋的に進むので、ヤキモキさせたら、ごめんなさい。
・素人が書いてるので、拙い文章や表現で、不快にさせたら、ごめんなさい。
・長編です。心が折れなければ、随時アップしてきます。お付き合い頂ければ幸いです。
以上、ご了承頂ける方、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:18:00
95622文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:264pt
それは霧の中での遭遇だった。
兵士は、たった一つの閃光を見ていたいがために、暗闇へと入っていった。
怪物は、闇黒から見える逆光を信じて、飛び出そうとしていた。
闇も光も呑み込むような霧の中だからこそ在り得た物語。
時は戻らず、自費も許容もなく、ただ進んでいく。
最終更新:2023-02-24 20:11:44
10647文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者とメイドさんの日常
ハイファンタジー見に来てる人ならわかるであろう、だいたいテンプレの説明はしません。頭からっぽにしてどうぞ。
「勇者とメイドさん」とは銘打っているものの、日常のみで録にストーリーもバトルもなく、舞台装置の1つ感が否めないので、そこを気にする人は注意です。
世界観は現代の物が混じってる魔法世界って感じで割と適当になので、許容できる方はどうぞ。
最近はまともに更新できてません。ご容赦くださいまし
最終更新:2023-01-15 02:00:00
272986文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:96pt
朝のあの時間って、世界で一番許容しているような気がする。
最終更新:2023-01-13 23:11:51
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
車いすの方や双子ベビーカーの方が路線バスに乗ろうとして“乗車を拒否された”とか“乗降の補助をしてくれなかった”などの話が時々炎上しています。
バスの乗降に補助が必要だったり補助がある方が望ましい方が(満員など合理的な理由以外で)乗車拒否をされず常に補助を受けられる路線バスを実現するには、乗務員(運転手)をどうこうするのではなく、それ以外の必要な対策を施すべきです。
そして実現できるか否かはそのためのコストを社会が許容するか否かにかかっていると思います。
キーワード:
最終更新:2022-12-16 18:00:00
8416文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
作:青山 羊里
ローファンタジー
完結済
N6370HT
1、北海道に突如、ダンジョンが出現する
2、国、北海道、札幌市は困惑。人が立ち入れず調査不能の為、行政政府はこれを埋める
3、ダンジョン大爆発(後にブローアウト現象と呼称)
4、ダンジョン内のモンスターが札幌の街に溢れ出る
5、ダンジョン内のモンスター数の許容オーバーが原因だと知る
6、ダンジョンに入場できるのは中学生以上高校生以下と判明
7、北海道、ダンジョン特区を申請、国政はこれを受諾、法改正に入る
8、北海道行政は『モンスターに負けない青少年育成条例』を設
立、国会はこれを承認
9、以降、少年少女はモンスター退治にいそしむ(1日1人3体を推奨)
10、積極的にダンジョンに通う少年少女をダンジョンウォーカーと呼称
11、ダンジョンウォーカーの少年少女の一部に『スキル』と呼ばれる異能力が出現
12、北海道はダンジョンの安定化に成功
13、北海道ダンジョンの観光地化に成功
14、月日は流れ、ダンジョン出現から20年後、チート主人公登場
15、主人公、消極的に安定化した北海道ダンジョンをひっかきまわしはじめる。
16、果たして結末はいかに…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:13:53
2308591文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:146pt
歯が浮くようなセリフすら私たちなら許容できるよ
最終更新:2022-11-20 19:39:46
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:アキタ ミナト
異世界[恋愛]
短編
N9732HW
七歳で前世の記憶を蘇らせ、代わりにそれまでの感情と思考の記憶を失った公爵令嬢ベルローズ。
物事や経験の記憶は保持していたので、それらと前世の記憶をすり合わせた結果、彼女は許容できない未来を否定するために最大限の努力を決意した。
けれど運命は非情で───。
※ハロウィンだしホラーっぽいヒーローとまとまる話でも、と書き始めたら結局いつもの感じになりました。かなり長いので、お時間のある時にどうぞ。
最終更新:2022-10-31 00:00:00
20730文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3352pt 評価ポイント:3040pt
科学的に正しいです!科学的に証明されました!
うたがわしき、台詞です。
科学にも、仮説がありますので、仮説がその状況にあっているか、確かめましょう。それから、科学は、立ち止まりません。常に正しくはなく、せいぜい近似的にあっている、とか、複数の現象を辻褄合わせて説明できるのが、限度です。実用面において、他のやり方よりマシな場合があるだけです。
最終更新:2022-10-17 11:00:00
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
いずれ「神」すら「噛」み砕いてみせよう。
故に我らは「カガミ」である。
そんな傲慢にもほどがある由来を持つ傭兵一族はみんな、自尊心が強い。けれどカガミに産まれた者が持つ「跳ね返し」の力は強力無比で、世界は彼らの高飛車を呑まざるを得なかった。
そして、カガミの中で落ちこぼれだった少年『ミライ・スー・カガミ』は、成人の儀の夜に追放された──だけならば良かった。
カガミの一族に汚点などあってはならないと、ミライには追手が差し向けられていたのだ。
逃走の果てに谷底か
ら父親に突き落とされたミライは、川沿いの小屋で目を覚ます。
ミライは救ったのは、白い眼帯布で目元を覆った褐色の美女『ナージャ』。
彼女は侵略戦争に破れ、帝国の魔の手から逃亡劇を繰り返していた亡国の姫であった。
そして遂に、自らを救った為に窮地に追いやられたナージャを前にして、ミライは力に目覚めた。
彼が目覚めたのは許容限界まで相手の力を跳ね返す『鏡』ではなく、全てを呑み込む消してしまう『暴食』の力。
カガミの一族を最強たらしめる能力さえ無に帰すミライの力は、彼を追いやった者達の牙城を崩す──最大のアンチスキルであった。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:42:33
40996文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:46pt
人は、考えられる許容範囲の限界を迎えた時。
それを、"神の怒り"として捉えた。
そして、彼女は『供物』として捧げられた。
だが。
私達は、それらを望んではいなかった。
人という者は残酷だ。
私達は共に時を過ごした。
日に日に役目が無くなり。
この場所に居る必要も無くなった。
私達は残される彼女を、不備に思った。
だから、最後の役目として。
彼女の書いていた手紙を送ったのだ、、
心の通じ合う者へと、、
最終更新:2022-10-04 12:00:00
1955文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘
厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と呼んで蔑んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※アナスターシアは異世界恋愛で連載したお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※連載版にあたり、その後の展開も鑑みてジャンルをハイファンにしてみます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 00:34:07
83920文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:866pt 評価ポイント:422pt
有害鳥獣、エビスオオテッポウエビー通称海蜂。10年前から急激に個体数を増加させたこの巨大な人食いエビ研究の第一人者、牧園常葉は、国からの依頼を受けて日本をエビから救うため動きだす。・・・なぜか、大勢の問題児とともに。
――そして2021年、春。自衛隊の新人小隊長、樺山紫呉の下にそれぞれろくでもない理由で問題児たちがやってきた!
牧園「樺山さん、この人たち、どうしたら授業ちゃんと聞いてくれるのかしら?」
樺山「いやあ・・・無理じゃないですかね」
牧園「話が違うわ!私は!国
の存続をかけたプロジェクトに参加しているはずなのに!どうしてこんなに現場がゆるゆるなのよ!」
本作品はpixiv等他サイトとの重複投稿を予定している。また、本作品は、学友である伏見氏(仮名)とインスピレーション、キャラクター、プロット等を相互に提供しあい、「お互いの考える未知の敵と戦う自衛隊物語」をつくりあげた成果である。そのため本作品においては伏見氏の作品とは相互にキャラクターの名称や設定、プロット等一致することがあるが、当事者間での同意がとれており、かつ当作品内での解釈としてその相異を許容している。上記を理解・同意した上で本作品を読んでほしい。
また、本作品に登場するすべての個人、団体は実在するものとは無関係である。一部それらに対する誹謗中傷ともとれる描写があるが、これらはフィクションであり、実在する個人・団体に対する者ではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:00:00
81876文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私立望月学園社会貢献部。
「停学にしておいたら他人様に迷惑をかける」学生たちが強制的に参加を強いられる通称「監獄」。
ひょんなことから社会貢献部に収監された葛西恭司は、多様性の許容が叫ばれる世の中においてもいささか枠からはみ出た問題児たちと共に学園生活を送ることになる。
最終更新:2022-08-30 21:08:49
39167文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
友人の愚痴を聞かされていた。
友人はとてもヘタクソに詰将棋していた(意味深)
耳が遠い振りをして、逃げ回る彼をいい加減捕まえたい(意味深)という。
そんな友人の企みは、周りから見たら、
「あらっ? 可愛らしい(笑)」程度の許容できる邪悪さ。
別に百合でもないし、友人が好きな彼にわたしは興味がある訳でもない。
恋に恋するかのようなその様子は、眩しくはあるが、何とも――
わたしは心の奥底で嘯いているのかもしれない。
友人の幸福の味は、わたしにとっては――何味なのだろう、と。
最終更新:2022-07-28 08:20:33
2506文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:のむらなのか
ローファンタジー
連載
N6642HS
妖怪と呼ばれる存在が闇に潜んでいたのは、今は昔の話。
いつの間にか妖怪は人の世に紛れ、時に害をなし、時に助け、争い、戯れ、迫害され、崇められ、交歓し……そしていつしか契りを交わした。
いまや人口の半数に何らかの妖怪の血が混じっていると言われる時代である。
『混血』と呼ばれる人々は普通の人間とほとんど変わりはない。その大半は高い妖力を持たず、ささやかな異能は個性として許容されている。
けれど時折、危険な異能を発現させる者もいる。
濃い妖怪の血が流れる彼らには定期的な診察と抑制剤
の服用が義務付けられているが……それでも妖怪の本能が人の理性を食らう時、特別な妖怪の特別な治療を受けることとなる。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 14:37:11
37860文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:といぼっくす
ハイファンタジー
連載
N2433HT
1人の悪人が少女を受け入れたことによって始まる。
信仰するものは皆、差異が生じる、それ等全てを許容している。
太陽だったり、明日だったり、地位や安い酒だったりした。
いつか風化する程度の思いが人の心に火をつけたりする。
最終更新:2022-07-24 03:35:51
549文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:257 件