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検索結果:58 件
こんな物語は、
「あたしだけかいっ!」
人間界と妖精の国が分かれた世界。
人間界に降り立つ妖精は、生きるために人間と契約を結んで人間の器を借り、人間は妖精の能力を授けられる奇跡。
その力を授かった人間は"妖人"と呼ばれ、良くも悪くも人間界に影響を与えた。
人間と妖精、互いの秩序と平和が乱れる時代。
妖人の力で人々を護ろうとする者、人をさらに高めようとする者、妖精と深い絆を結ぼうとする者。
人間界と妖精の国に平和を取り戻したい妖精、自らの運命と戦う妖
精、裏切る人間達を許さぬ妖精。
様々な者達の思惑、想い、陰謀がぶつかり合う。
そんな状況の中、妖精の国から人間界へ召喚される事となった、大天才の妖精、レゼン。
妖精の国を統括しているサザンより勅命を受けて、人間界に降り立った。
「妖精の国から不当に、妖精が人間界へ降り立っている」
「これを手引きしている者を調査せよ」
人間界と妖精の国の、両世界のバランスが崩れかけようとする大きな事件。
人間界に降り立ったレゼンは自分の器となる人間を見つけ、その子を"妖人"になってもらおうとするのだが……。ついさっき自殺未遂した子と契約を結ぼうとしているのは、大丈夫なのか!?
始まりから勅命どころじゃないほど、命懸けの妖人生活!
「お前はな!心の底から全てを舐め腐ってんだよ!!」
「どーして……私を……私ばかり!酷いよっ」
表原麻縫はレゼンとの出会いをきっかけに、今日から本気を出して自分を始めていく物語。
彼女は"妖人"、マジカニートゥとなって、戦い生き抜き知っていく。
仲間と出会い、見えぬ敵を知り、目的を見つけ成長を遂げていく。
最後にもう一度。
「あたしだけかいっ!」
毎週日曜日9時に、1パートずつの更新をご予定しています。
(注意)
1話ごとの区切りのところで、自作の挿絵を入れてます。苦手な方はOFFでお願いします。
(注意)
最終パートのあとがき欄に、次回予告の茶番が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:00:00
1854072文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:13pt
作:進撃みたいな重厚な話書きたかった。それがなんでびぎゅもたぁ
ハイファンタジー
連載
N1538IN
辺境伯令嬢レイテ・ハンガリアは極悪である。
幼い頃から領地の哀れな孤児らにパンをパシらせ(※金持ちアピールで釣銭はあげた)、魔物との戦いで夫を亡くした未亡人らを下女にして容赦なくコキつかい(※逆らえないよう給料は嫌味なほどあげた)、さらに反逆者を許さぬように職にあぶれた者たちを集めて戦士団を作っているという極悪ぶり。
まさに悪である。
そんな彼女がある日、火傷まみれの奴隷を買ってみると――?
最終更新:2024-04-27 12:29:02
139193文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:27748pt 評価ポイント:18450pt
かつての魔性の国は今や、工業革命に沸く有数の文明国家にまで発展していた。
異邦人である【ジェズ】は酒蔵メリーベルの使用人になって半年を迎え、彼を拾ってくれた当家の長女【リュアラ】と次女【ミーシャ】の二人の付き人として、学園プラチナプラタナスの高等学部へ通い始めた。
かつて奴隷として扱われた彼のごとき人種は、この国において酷い目に遭わされる事もしばしば。
それを許さぬ毅然としたリュアラ、身近で叱りつけるも優しいミーシャ、彼女らにジェズは心から尽くしたいと切に思う。無自覚に淡い
恋心のようなものを抱いていた。
しかし、彼には彼女らに言えぬ「或る秘密」があった。文明国家にとても親和しないものであった。
身を寄せるメリーベルに迷惑が掛からぬよう彼は葛藤し、奮闘する。
時にシリアスに。時にエッチに。時にコミカルに。
ワインはいかが?美味しいワインはいかが?
酒蔵メリーベルはこちらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:00:00
744661文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
誰より優れた心臓と
並ぶことを許さぬ気高さと
全てを壊すその結末が
そのモノを狂気と名付けた
キーワード:
最終更新:2024-01-31 01:09:55
780文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1841年にパリ・オペラ座で初公演された『ジゼル』というバレエ舞台をご存知でしょうか。
それは現在公演されるクラシックバレエの中でも、とても人気のある舞台作品の一つであります。
この作品の見所はたくさんありますが、最も有名なシーンといえば、やはり深い夜の森の奥で舞う美しい精霊達による神秘的なダンスシーンでしょう。
ただこの『ジゼル』は、実は他の追随を許さぬ悲劇の物語なのです。その悲惨さたるや、登場人物全員が不幸になる結末を迎えるというストーリは、一度見た人の心に深く突き刺さり
ます。(※でも括りはラブ・ロマンス)
そしてその中でもダントツにドンマイな登場人物とは、ヒラリオンというなの当て馬役の青年ではないかと思います。
見返りを求めぬ恋をし、本当に見返りがなかった上に、恋した人に別の男のための囮にされて殺されるのですから。
……ということでこれはそのヒラリオンが、そんな己の運命に抗おうと藻掻き、ハッピー・エンドのグランドフィナーレ(大団円)を迎えるIFストーリー。
※企画期間内に完結予定です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 00:38:26
28227文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:うちはとはつん
ハイファンタジー
連載
N8655GC
美麗白狐の死霊軍団 妖幼女と共に大陸を襲うっ!
ヒノモトから転生し、祟り神と化した、美しき白狐の娘“楽市”は、異世界へその邪悪な瘴気をまき散らし、ありとあらゆる物を死に至らしめた。
それだけでは飽き足らず、巨大なスケルトンやゴーストを、大陸へ大量に放ち異世界を蹂躙する――――
ように見える、狐娘のお話です。
藤見の森を行く。
夏の蒸し暑い夜である。月は見えない。
その中を、二匹の兄妹狐がすたすたと行く。これがただの狐ではない。
人の姿を模した白狐と呼ばれる、妖しの類
であった。
「兄さま、早く!」
「わかった わかった」
「兄さま。早くしないと酒が逃げてしまいます!」
「楽市(らくいち)よ、酒が逃げるわけなかろうに」
二人は迷うことなく、馴染みの赤ちょうちんへ入った。
引き戸に触れることなく、するするとすり抜ける。兄妹はそう言う類の者だ。
店内には焼き鳥から滴る脂が炭に落ち、得も言われぬ匂いが立ち込めていた。
しばし飲む。するとほど良く酔った妹が兄に絡んだ。
「むふう、あたしはねえ。藤見のみんながいて、お酒があって、兄さまが居れば、後はなんにもいらないんだよー。ふふふ」
頬と首筋が桜色に染まり、艶っぽく兄を見つめている。
そんな仲睦まじく酒を飲む兄妹に、凶事が襲う。
何者かが二人の憑代である、狐の石像を破壊しようとしているのだ。
破壊されれば、兄妹の存在は消えてしまうだろう。
客も疎らになりちびちびやっていたら、いつの間にか妹が消える。
「楽市?」
そう言って訝しむ兄も、石像を破壊されその存在が消えていく。
破壊の痛みに倒れ伏し、もがき苦しむ兄。
しかし眼だけは虚空を睨み、その瞳に漆黒の憎悪を宿らせる。
「おのれ……誰だ、許さぬぞ……」
兄は石像の頭を砕かれるその瞬間まで、虚空を睨み続けた。
そして、異世界へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:21:50
1444652文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1668pt 評価ポイント:674pt
ヤパン大陸に、隣国の罪人の処刑を一手に担うギルティ王国という国があった。
そんなギルティ王国には一癖も二癖もある罪人を確実に裁く処刑人部隊が存在する。その中で最強の処刑人としてみなに崇められていたのが、吸血鬼ドラキュラであった。
ドラキュラはどんな罪人も押さえつける力と特殊な能力を持ち、処刑を必ず成功させてきた。そんなドラキュラの特殊能力が吸血である。大陸には魔法使い、召喚士、特殊能力使い、特異体質、様々な人間が存在する。ドラキュラは人の血を吸うことで対象の力を自分のものに
することができた。
罪人を裁きながら己の力へと変え、日々パワーアップしていくドラキュラは、気がつけば他の追随を許さぬ実力を手にしていた。
しかしその反面、ドラキュラには感情がなかった。処刑する辛さもなければ、喜ぶこともなく、笑顔になることもない。
そんなドラキュラはある日、とある特殊能力を持った罪人を処刑したことによって眠っていた感情を呼び起こすこととなる。
無くしていたことにすら気づかずにいた記憶も一緒に呼び覚ます。
そして、自分が何故無感情だったのかを知ることになる。
本当の罪とは、罪人とは何かを考え始めたドラキュラは外の世界に飛び出し、その答えを知りたいと思う。
側近のニニと共に、強力すぎて捕まえられずにいる罪人たちをスクラップしたSKリスト(処刑人リスト)を片手に、初めて国を出るドラキュラ。
行く先々で見えてくる歪んだ正義に首を突っ込みまくっては大活劇を繰り広げる、初体験ばかりのドラキュラの旅をご堪能あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 15:23:10
197745文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
アクション
短編
N5212II
私はこの世界を許しません。
この世界は間違っています。
世界とは、地球であり、宇宙であり、人々のことです。
何が間違っているか。今から説明します。
この世界は、人が死にます。
人が死ぬことは当たり前ですか?
私はその当たり前が許せません。
この世界は、食べ物を食べないと死んでしまいます。
食べ物。つまり他の動物を食べないと、死んでしまいます。
ひどいですね。
弱肉強食。
ひどいです。とても。
それがこの世界の仕組みだからしょうがない。
そう思うのは思考停止じゃないですか?
私は許しません。
人を殺すのはいけません。死んでしまうのもいけません。
苦しいのはいけません。悲しいのはいけません。
平和な世界を、私は望みます。
この世界を私は否定します。
許しません。絶対に。
誰も苦しまない世界を作るために。
私は人類を滅亡させます。
私の言葉に少しでも賛同していただけましたら、この考えを広めてください。
この世界を、決して許さぬように。この折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:49:27
399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人並み外れた天才である男が、デーモンコアで暇を潰していた際に誤って逝去してしまい異世界へと転生してしまう。現世でもその天才さゆえ無双していた彼が、その圧倒的な頭脳を用いて異世界でも他の追随を許さぬ大活躍。持っている武器はその頭脳だけ。しかし、頭脳は剣よりも強かった。稀代の天才による異世界無双英雄譚をとくとご覧あれ。
最終更新:2023-02-20 17:16:46
1591文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界のほとんどが荒廃した大地であり、人々の住まう場所が都市国家として独立している世界。
その世界は多くの騎士団が自らの有する都市を守り、戦っていた。
騎士となることを夢見た少年ヒューゴは騎士団の入団試験を経てその第一歩を踏み出した。
憧れである『鋭氷の騎士』や、同期となる仲間と関わりながらヒューゴは大騎士への道を駆け上がってゆく。
森刃之騎士団は、世界に存在する十八の騎士団のひとつ。
魔導騎士団長をはじめ、15人の魔導騎士を有する大騎士団であり『世界最強の騎士団』と名高
い。
庇護下にある極大都市は他の追随を許さぬ四都市であり、中でも“白夜都市”アステートは世界経済の中心地、“武装都市”ドントベレイは冒険者、武術家、最新兵器の集まる不落の地、“鉱商都市”シュテンディルは世界に存在する金属の六十五%の産出地となっている。
騎士団の加護を得た都市は庇護都市と呼ばれ、その騎士団の紋章を都市旗と共に掲揚する。
有事の際は騎士団がその都市を防衛することから、騎士団の強さと名声は都市攻撃の抑止力となり、より強い騎士団の加護を得た都市ほど安全といえる。
【カクヨム】にも掲載しています。
箸休めならぬ筆休めに書いている作品ですので、月に二度ほどの不定期更新になります。
この物語はボツとした『鋭氷の騎士』と同じ世界観を共有しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 21:51:02
6482文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:流星万華鏡
ハイファンタジー
完結済
N6355EF
「やぁやぁやぁ。全世界の麗しきレディーの皆様、元気にしてたかなー? あ、野郎はどーでも良いや。すっこんでろ。
この物語はオ・レ・サ・マ! 世界中の女性達に引っ張りだこの超イケメンにして大天才魔術師、しかも剣の達人とかいうそれはもうチョー完璧超人であるこの俺!
ライゼル・リコリス様の歩み記すナイスでブリリアントな物語だ!
笑いあり涙あり山あり谷ありの波乱万丈奇想天外スパイス少々煮込んで3分。更に盛り付けミントを添えて。
あ、おっぱいは山あり谷ありが好きです!
ま、何は
ともあれ読んでみて頂戴な。……あ゛? 野郎は出家でもしてろ。
さぁ! 今ここに俺様の輝かしい一ページが……あらーん? 嫌だなーフィーナちゃんってば~。
そーんな怖い顔しちゃってー、そんなに俺様の愛が恋しかったのかーい? 冗談は胸だけにしとけ。
悪いねー、俺様のラブは全世界の女性に等しく分け与えるべき物だからさぁ!
独り占めはぁ、い・け・な・い・ゾ☆
ぐぷぉああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
※以下真面目なあらすじ※
男は、誰よりも「最強」を渇望した。
比類すら許さぬ、圧倒絶大な強さを。
何もかも失い、何もかもを捨て。
目を逸らし、耳を塞ぎ。愚かな弱者は、ただそれだけを求めた。
――やがて、男はその名を世界中に轟かせる。
「黒衣の暴風」ライゼル・リコリス、という恐怖の代名詞を。
※主人公は意図的にヘイト集める行動してます
基本的に5の倍数日に更新。それより早くなっても遅くならないよう頑張りゅ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:00:00
1048240文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:56pt
「許さぬ。我が祖国、我が家族を滅ぼした者ども。そろって地獄に突き落としてやる」
意識を取り戻したシャテリエ王女は、誓った。
シャテリエ・レヴァンシェはレヴァンシェ王国の第七王女である。十五歳で隣国のヴァンディエール王国に嫁いできた。前世では十七歳で祖国を滅ぼされ家族を虐殺された。
「まずはお前だ、フィリパ。たかが男爵令嬢の分際でヴァンディエール王国を牛耳り、我がレヴァンシェ王国を滅ぼす一端を担った。見ておれ、小娘。おのれの分際を思い知らせてやる」
蘇ったシャテリエは、今回はた
めらわない。先手をとって容赦なく復讐する。
(人があっさり死にます。苦手な方はご注意ください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 00:37:36
4950文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8762pt 評価ポイント:8092pt
作:ミズノ・トトリ
ハイファンタジー
連載
N3136ES
仮想西暦2037年、暗殺稼業『始末屋』の一員だったレンは、標的となった少女を見逃したことで、己が師匠と決裂。少女を守るため、相打ちとなりながら高台から身を投げた。
ところが、死を覚悟した彼が着地したのは、見知らぬ路地裏。それもヒトではない異形が屯する街の中だった。
通りがかった老警官モンド・ミッドヴィレッジに保護されたレンは、25年前の異変を期に魔境と化した異世界の都市『ニューダーク市マンハンタン』に迷い込んだのだと知る。
モンドの助力により、『表』の住民として第2の人生を
始めたレン。しかし、そんな彼の周囲では、暗殺集団『3番街のイレイザー』の噂が囁かれており・・・。
怪物にされた少女、不死身の闇医者、悪を許さぬ警官、そして異世界から来た青年。
深夜の廃教会に集いし彼らは、悪でもって悪を誅す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 22:48:27
77417文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
「お前のここが気に食わねえ!」そんな思いを日々なろうエッセイにしてぶちまけている、悪を許さぬ勇者様に贈るアドバイス的エッセイになります。勇者様と同じく悪を憎み、正義を愛する心を持つ熊、このエッセイで少しでもお役に立つ事が出来れば幸いです! 正義執行! デストローイ! お前は生きてちゃいけない人間なんだよッッ!
最終更新:2022-07-23 08:00:00
2288文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1818pt 評価ポイント:1714pt
新月流当主の息子である龍谷真一は新月流の当主になるため日々の修練に励んでいた。
新月流の当主になれるのは当代最強の者のみ。
新月流は超実戦派の武術集団である。
その中で、齢16歳の真一は同年代の門下生の中では他の追随を許さぬほどの強さを誇っていたが、現在在籍している師範8人のうち1人を除いて誰にも勝つことができず新月流での順位は8位であった。
新月流では18歳で成人の儀があり、そこで初めて実戦経験を経て一人前になり師範となる資格が与えられるのである。
そこで真一は師範に勝てな
いのは実戦経験が乏しいからだと考え、命を削るような戦いを求めていた。
そんなときに同じ門下生の凛にVRMMORPG『Recreation World』を勧められその世界に入っていくのである。
だがそのゲームはただのゲームではなく3人の天才によるある思惑が絡んでいた。
そして真一は気付かぬままに戻ることができぬ歯車に巻き込まれていくのである・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 23:00:00
154606文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:386pt
この世界には5つの超常の国、火の国、水の国、木の国、金の国、土の国が存在した。
5つの国はそれぞれに発展し独自の国の文化と最高の技術を作り上げた。
2つの大厄災以降人、土地、獣全てが変容してしまったこの世界で唯一安全な五つの国。いつしか他の追随を許さぬそこに行けば全てが手に入る、自分の夢が全て叶う安全な場所と言われるようになり、そんな天国な場所に住もうと皆躍起になっていた。
そんな誰もが理想を追いかけている中、火の国から離れた村に住んでいるユジルは幼なじみの2人と共にいよい
よ成人の儀を受け村から出ようとしていた。
そんな彼の願いは村の異変、全身黒づくめな怪しげな男との出会いにより一変した。
これは人と人との出会いが織りなす少年達の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 21:32:16
84183文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
――――世界はNOISEに溢れている。
いつからか、いつの間にか、世界は密かに変容していた。
日常の裏で、平穏の陰で、ソレはじっと機を窺っていた。
人ならざる異能の持ち主、変異種。
彼らは化物じみた能力を隠し、日常世界に生きていた。
だが、仮初めの平穏すら許さぬ狂った変異種が現れた。
NOISEと呼ばれる怪物は、日常を壊す雑音である。
対抗組織SIRENは狂気に触れながらも、薄氷の上に立つ縁のため戦っていた。
そんなSIRENに、新たな脅威が牙を剥く。
NOISEの死後
、稀に発生する屍という埒外の異常。
無限に増殖し、全てを喰らい、膨張する醜悪な肉塊。
街が死の病に覆われることを防ぐべく、SIRENは精鋭のみを集め、葬儀屋なる部署を設立。
葬儀屋に選ばれた主人公、白雪椿たちは、ハレの日無き道を征く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:00:00
71767文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーー魔法vs武術!!
ーー魔法生物vs武人!!
ーーチート級魔法vs戦国時代より紡がれた戦闘の術理!!!
闘技場の冷たい牢屋で目を覚ました元勇者。
彼には一切の記憶が残っていなかった。
勇者とは魔王討伐のために異世界から召喚された存在。
人々の喝采と称賛、期待を受け、勇者である僕とその仲間達は魔王討伐へと赴いた。
だが魔王に敗北し、神器を紛失。
それどころか、最後の戦いで受けた魔法によって廃人同然になってしまった。
仲間たちは必死の思いで勇者を連れ、王都サンドレアへ逃
げ帰る。
しかし、一行に待っていたのは激しい非難と侮蔑だった。
神器紛失の咎で、勇者は茫然自失のまま死刑宣告を受けてしまう。
闘技場の牢獄で意識を取り戻した元勇者だったが、なに一つ思い出すことができない。
同房の奴隷剣闘士、スミスの話によると、闘技場の奴隷剣闘士として買い取られたらしい。
記憶を失ったまま、僕の仕合が始まる。
しかも相手はこの闘技場のチャンピオンだ。
「武器あり、魔法ありって聞いてないよ!?」
相手は強敵。結局元勇者は死の間際まで追い詰められる。
だがその時、懐かしい声が耳に届く。
その声に導かれ、彼の体に眠る武術が目を覚ます。
闘技場を脱出し、元勇者は旅に出る。
魔王幹部だけが持つ、勇者の記憶が封印された謎の魔道具、”記憶の鍵”を求めて。
全ては掛け替えのない愛しい人との思い出を取り戻すため。
だが元勇者の逃亡を許さぬ王国の精鋭達もが道を阻む。
彼の前に立ちはだかるのは異世界の強敵たち。
剣闘士、騎士、ドラゴン、トロール、スライム、オーク。
それら全てを相手取り、魔法も使わず素手で勝つ!
異世界×古流武術!!
激闘の物語がここに幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 20:55:09
442730文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:166pt
俺、そこそこイケてる男爵(32) 可愛い俺の娘はヒロイン……あれ?
乙女ゲーム? 悪役令嬢? ざまぁ? 何、この情報……?
男爵令嬢が王太子と婚約なんて、あり得なくね?
アホな俺の娘が高位貴族令息たちと仲良しこよしなんて、あり得なくね?
ざまぁ返しされること必至じゃね?
でも、学園入学は来年だ。まだ間に合う。そうだ、隣国に移住しよう……問題ないな、うん!
「おのれぇぇ! 公爵令嬢たる我が娘を断罪するとは! 許さぬぞーっ!」
余裕ぶっこいてたら、おヒゲが素敵な公爵(
41)が突進してきた!
え? え? 公爵もゲーム情報キャッチしたの? ぎゃぁぁぁ!
【ヒロインの父親】vs.【悪役令嬢の父親】の戦いが始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 10:21:27
3004文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:1154pt
聖国エドバーン、天下の名君エドワード・エドバーンが納める豊かな国。
そこは、人々の笑顔であふれている。
しかし裏ではそんな善良な民を食い物にせんとする、悪もいる。
しかしそれを許さぬ花一輪、今回のお話は⋯⋯
注意! この短編は同作者の『銀色の魔法はやさしい世界でできている』の作中作という設定です。
その為本編と合わせて読んで頂ければより理解が深まる⋯⋯ハズ。
最終更新:2022-01-01 00:00:00
5918文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公はあることがきっかけでしんでしまう
そして憑依していて、それが主人公が見ていたとあるラノベの世界だということに気ずく、主人公はお前だけハーレムなんて絶対許さないマンになりラノベの主人公の死亡フラグをへし折りにへし折る物語がいまはじまる
カクヨムにも載せています
最終更新:2021-06-26 19:04:28
2927文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:62pt
『魔境』
ヒトを超えた力、価値の計り知れない財宝、常識を破る叡智、神に並ぶほどの名誉。
世界の全てがそこに有ると誰かが言った。
立ちはだかるのは幾万の魔物、理不尽な怪物、油断を許さぬ罠、嘲笑う畜生の戦略。
代償として全てを差し出せ、さすれば与えられん。
人族の中で育った魔族のノアールは幼くして両親を失い、同じ経験を持った前世の記憶を思い出してしまう。
その後、世界の敵とされる魔族だけで構成された旅団に救い出され、その中で急成長の兆しを見せる。
ノアールは理不尽に抗う力を目
指し魔境を目指す。その中で出会いと別れを繰り返し、希望と絶望を味わい、その先にたどり着くものとは…………?
『……英雄様になりたい。……誰よりも強くて、誰よりも優しい、英雄……』
人間失格の英雄は世界の、魔境の真実を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
136718文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
聖国エドバーン、天下の名君エドワード・エドバーンが納める豊かな国。
そこは、人々の笑顔であふれている。
しかし裏ではそんな善良な民を食い物にせんとする、悪もいる。
しかしそれを許さぬ花一輪、今回のお話は⋯⋯
最終更新:2020-12-25 00:00:00
2137文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Pecox2
現実世界[恋愛]
連載
N2948GQ
主人公<七草由紀>は生まれた時から実家が裕福で毎日本物の味を口にし、気が付けばその料理がどのように作られてどんな印象を人に与えるのかを私は把握する能力が付いていた。
高校時代にはいい店に行ってはこの味はどうだあれはこれには合わないなどの批評をするようになって自分自身でつくったほうが美味しいと思えてきて高校を卒業してからはフランスにすぐ渡りフランスで一番有名な料理学校に進学、ほかの追随を許さぬ成績で首席卒業をした。
その後今現在働いてる三ツ星レストランからスカウトを受け就職、わ
ずか一年でシェフの座まで上り詰めるがとある原因で店を追われてしまう。日本に帰った彼女は新しい就職先を見つけそこで新しい料理人人生を始めるのだが・・・
えっ!?戻ってきてお店を助けてほしいですって?ふざけんじゃないわよ!
※R15は保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 07:05:42
5773文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
不死の帝、毒花の妃……愛を許さぬ仮面後宮で色を欠いた瞳は何を視る
***
――霞を治めるは、死を超越した帝。殺されても蘇る彼は不死帝と呼ばれた――
――顔は腹の鏡である。不死帝の前では何人も仮面を着けなければならない――
瞳の問題により紅と緑色の判別がつかない董 珠蘭(とう しゅらん)は海が見える壕に隠れ住んでいた。
彼女の元にやってきたのは三年前行方不明となった兄の董 海真(とう かいしん)だった。
兄に連れられやってきたのは霞の中心にある霞正城。
珠蘭は後宮の情報を探る
よう命じられた。
珠蘭は瑪瑙宮宮女となり、楊 劉帆(よう りゅうほ)の力を得ながら後宮内に居場所を作っていく。
毒花を奉る宮と、その主である花妃たち。
宮女殺人事件や先代花妃失踪事件など、暗雲渦巻く仮面後宮にて、珠蘭の瞳は何を視るのか。
※この作品は「魔法のiらんど」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 21:00:00
125019文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1306pt 評価ポイント:438pt
横暴な美貌の令嬢フェイヴィは、体を許さぬことを理由に婚約破棄を突き付けられる。
だから彼女は相手の男を、魔法で奴隷にして黙らせた。
その横暴さと力から、彼女は人々から『女王』と評されている。
だがその力を持ってしても、女王はたった一人の従者を手に入れらない。
最終更新:2020-09-10 16:05:13
5617文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:128pt
筋が通っていないことが嫌いであり、いつしか現代社会に嫌気がさし、不良と呼ばれるようになっていた龍は、孤独であった。
仲間などおらず、自分に向かってくるものはすべて暴力でねじ伏せる10代を過ごしていた。
不良10人に囲まれようが、1人で返り討ちにする。龍は強者であった。
ある日、俺に話しかける男がいた。
「お前は弱い。」
俺は男をにらむ。
「弱い人間が力だけ強くても意味がない。力が強いものは弱い人間を守れる。弱いものを守ってこその強者だ。」
俺は男をにらみ続ける。
「任侠って知っているか。」
「・・・ヤクザのことだろ。」
「違う!任侠は弱きを助け、悪を許さぬ者のこととだ。くそチンピラ共と一緒にするな。」
男が吠える。俺はめんどくさい男だなと思った。
「俺についてこい。お前に最高の世界を見せてやる。お前は任侠を極められる男だ。」
・・・めんどくさい男だが、俺は男の言葉に惹かれていた。そして自然と言葉が出ていた。
「・・・ちょっとだけ。試しになら。」
「よく言った!最高の世界を見せてやる!」
それが親父と俺の出会いだった。16歳の時だった。
そして物語は10年後へと進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 14:50:46
42295文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
作:はやぶさ@ヘイトスピーチ許さぬ新無効論者
リプレイ
連載
N6339GH
私見であるが、日本国憲法無効確認後、大日本帝国憲法の現存確認を行うが、大日本帝国憲法には様々な欠陥があり使える代物ではない。
そこで、大日本帝国憲法の改正案を起草してみた。
最終更新:2020-06-13 22:49:51
548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
結界の隙間から零れた、小さな闇がひとつ。
それは、一切の濁りを許さぬ白の世界に落ちた、黒い滲みのようでもあった。
安寧の日々は、その日を境に終わった。
幻想郷史上最悪の異変が幕を開ける。
・これは東方projectの二次創作です。
・死人及び残酷な描写、流血表現が存在します。
・原作とは世界観が異なります。ご了承を。
それでも良い方は、お進みください。
最終更新:2020-04-25 11:54:05
341文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社畜の篠崎優紀はブチ切れていた。決して許さぬ、転職も辞さない、と。そんなこんなで真夜中チャリを漕ぎ帰路についていると、後ろから車にひかれて————きがついたら、楽園のような異世界へ来てました☆
異世界×沢庵×家族の異色の転移物語ここにあり!
この作品はカクヨム様 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894023298 にも投稿しています。
最終更新:2020-02-19 22:18:26
39222文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
明治二年、帝の命令により榎本武揚、大鳥圭介、土方歳三らは箱館五稜郭から撤退し、ハワイ王国に組織として移住をする。
ハワイ王国第5代国王カメハメハ5世は、ハワイに拡大しているアメリカ白人の力を抑えるべく、日本人移民に期待を寄せていた。
ハワイ王国を旧蝦夷共和国軍、会津藩、桑名藩、庄内藩、請西藩が移住して守護する。
だが、アメリカ併合を願う白人農園主の他、アメリカとの微妙な関係を維持する為に彼等を危険視する王族や、明治政府内にも帝の思いとは別に彼等の存在を許さぬ勢力がいた。
後ろ
盾だった筈のナポレオン3世もやがて失脚する。
やがて第三勢力たる黒駒の勝蔵一家がマウイ島を舞台に暗躍を始める。
一応、太平洋諸国の植民地が終わる20世紀初頭までは書きたいと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 17:00:00
745582文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:5475pt 評価ポイント:2375pt
武術、魔法が古(いにしえ)の時代から存在し、モンスターが日常的に徘徊する、摩訶不思議な世界
そんな世界に栄える王国ホープ。
その6代目の王、名をユウキ。
ホープは6代目の王に変わってからというものさらなる急激な伸びを始め、他国に追随を許さぬ程の差をつけトップに躍り出た。
だが他の国の王達は、ユウキの存在が気に食わず、ユウキの首に莫大な賞金をかけた。
そして国民や、仲間の勇者達に命をねらわれ始める。
信頼していたもの達に命を狙われ、守って来たものも全て壊される。
そんな
毎日が優しい王を変えていく。
逃げ続けて来たユウキも遂に捕まった。
死ぬ寸前ユウキは思い、願った。
自分を裏切った者達を全て残虐に苦しめて殺してやろうと、
裏切った者達の大事な物や人を奪って、目の前で壊してやろうと。
自分の都合のために他者を踏みつけにし幸せを奪う、
そんな最低な存在から、幸せを奪う
[復讐者]になろうとユウキは心に決めた。
死んだユウキの目に何かが映って.....
二度目の人生、今度は奪う側.....全てを奪って壊して、同じ目に合わせてやろう。
度々嘲笑うユウキの姿。
既にそこに昔のユウキの姿はなかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 00:00:00
689065文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:228pt
皮膚に疾患のある日本人女子高生、躯衣イナイ。苦手な人付き合いを克服しようと決めた無国籍少女、ユリハ・ニフ。
ライフスタイルの違いはあれど、死後の世界で二人は触れ合い、分かり合い、絆を深めます。
イナイは幸福でした。二人の生活は、これからもずっと続くと思っていました。しかし、幸せを許さぬ者どもにそれを奪われました。
温和な性格のイナイは、どこか壊れてしまいました。そんな彼女の報復は…
※作品タイトル変えました
【この作品は「カクヨム」にも掲載しています】
最終更新:2019-07-08 11:47:24
208文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二人組の冒険者イルンとフランは悪を許さぬ正義の味方であり、町の人の信頼も厚い。人格、行動ともになにひとつ欠点のないふたり。でもそれは太陽の出ている間の顔。ふたりは夜な夜な町をかけまわり貴族の屋敷から金目のものを盗みだしていた!しかしふたりはこれは自分だけが行っている行動であり自分のパートナーは完璧な人格者であると互いに信じている。そして互い盗みのいい隠れ蓑として互いを利用していた。表裏一体なふたりの盗人のお話」
最終更新:2019-05-16 12:13:00
513文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「淀君様お尋ね申します。この先豊臣家の安泰を望まれるのか。それとも家康の天下をお許しに成るのか」
「勿論豊臣家の安泰じゃ」
「それなら直ぐ家康封伐の大将に秀頼様をお認め下さい。どうかお認め下され」
「成らぬ、成らぬ。秀頼を戦場になどと恐ろしい限りよ」
「秀頼様は我々が命に替えてもお守り致します。何とぞお認め下され」
「許さぬ。可愛い秀頼の顔に傷でも作ったらどうする」
最終更新:2019-04-20 13:07:04
5683文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「許さぬ…許さぬぞ!!陰陽師!」
玉藻前の悲痛な叫び…岩の中に閉じ込められ、死を迎える。
「人間よ…これほどまでとは…」
大嶽丸の悲しげな表情のままゆっくり瞼を閉じる。その目はそのまま開かない
「くそっくそくそ!!陰陽師…覚えていろ。未来永劫平和だと思うなー。ワシは絶対にわすれはせん!お前ら人間を!」
鬼の頭である酒呑童子…最後は首を斬られ…息絶える。
憎い人間を瞳にうつしたままー。
そして三大妖怪たちを相手に戦った陰陽師はいる。
怪我人は少ない。しかし犠牲
者はいたー。
とある一族の当主2人だった。
2人は死ぬ間際にこう思った…もっといい方法があったはずだと。
あやかしと人が争わない方法が、あるはず。
このまま死ぬ訳にはいかない…いつかいつの日にか…争わない未来が来ることを祈って…死のうと。
そんな彼らが出会い、未来を一緒に乗り越えていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 01:00:12
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
日本で生まれ日本で育ち、日本人らしい平凡な生活を送ってきた高校生・雲隠直人はシェアハウスの大家をしていた。
そんな彼とシェアハウスをしている同居人は二人ともが異世界転生者――本来現世には存在しなかったはずの人間であった。
かつて異世界にて人類によって倒された魔王・ノエル=ラ=ヴォーデモン。
善人というだけで神様から転生の許しを得たおっさん・大名寺花凛
だからといって主人公が非日常に巻き込まれる、なんてお約束はなく、ちょっとしたスパイス程度の影響でとどまっていた。
そんな彼らには1つだけ打ち込んでいるものがある。
それは――自主映画制作。
脚本を練り、カメラを回し、編集を経て多くの観客に観てもらう。彼ら映画研究会はノエル監督の下、妥協を許さぬ活動に日々精を出していた。
技術は拙く予算も少ない。キャストは必要最低限で裏方の人数も心もとない。これはそんなないない尽くしの映研が送る青春部活ラブコメディー。
日間ランキング最高71位!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 20:17:55
82913文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:83pt
悪を許さぬ心。それが彼の正義である。
最終更新:2018-12-05 21:00:00
620文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある世界。そこは魔王によって統治される世界。もはや魔王に楯突く者はない。
しかし、それを許さぬ者がいた。
その者は勇者となり魔王を倒すことを決意した。
「──こんな世界は間違ってる! だから俺たちが変えるんだ!」
その志は仲間を呼び、今まさに魔王の目の前まで勇者は辿り着いた。
この物語はそこから始まる──
最終更新:2018-11-27 22:00:00
55772文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
異世界転生など断じて許さぬと私たちは父に誓ったのだ
かの者の行いなど許さぬと
最終更新:2018-11-27 21:49:19
1475文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
白髪の姫騎士だけが与えられる白竜。
遠い昔、竜は人に恋して、人と愛し合った。
けれど、竜には禁忌に携わる秘密があった。
それに触れてしまった人は竜と共に駆け落ちをする。けれど、それを許さぬ帝国は人は死刑。竜は監獄へと連れて帰った。それがこの国の常で法である。
禁忌に触れるものは何者も赦さない。
竜を許可なく連れてゆくことを禁ずる。
これらは姫騎士となる為の学校では当然誰もが知っているもので、知らなければ卒業など夢のまた夢。留年して、最後は退学の運命を辿る程の当たり前の話
。
これは白い姫騎士と白い竜の愛の物語。
彼女らは愛し合った先で禁忌に触れてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 20:03:41
1562文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Bizon
ローファンタジー
完結済
N3882ES
日本円ではなく、金色のメダルが通貨として流通する特異な街があった。
またその街に、成績ではなく一学期中にいくらお金を稼いだかで決まる特異な高校がある。
そこに通う【守屋 祐護】は、ある日の深夜、猿のビンタによって起こされていた。
胸の上で馬乗りになる猿。確かに猿。夢うつつの中、反論許さぬ追加ビンタを受けた挙句、メダルが入った財布を奪われてしまう。猿はそのまま窓から逃亡、祐護はただ呆然と夜見つめ続けていた。
これはきっと夢だ。そう思って再びベッドに潜ったものの……直後、今度は
ファンタジー映画に出てくるような格好をした女に蹴り起こされてしまい――。
☆以下、小説情報☆
・完結まで作成済み
・全35話、11万字前後
・一人称
・基本的には毎日投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 20:02:15
120291文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:9pt
とある村の少女に悲劇が訪れる
「おとお...さんおかあさん...」
「叫べ...もっと...私を楽しませろ...」
「嫌だ...死にたくないよ...」
「フフフ...フハハハハ...そうだ...そう言うのが我は好きなのだ...」
「嫌だ...誰か...誰か助けて...」
と少女が泣くとそこに
「それ以上は辞めろ魔王の子アンス・イリジアム」
「何者だ...と言うのは野暮だな...勇者よ」
「その子を離せ...そして魔王の子お前を殺す...」
「良かろう...我に盾突く事の恐ろし
さを教えてやろう」
「教えて頂きたいものだな...ハぁぁぁああ」
と剣を振るう
「グハッ...聖剣デュランダルか...これは一度引かなくては...」
「待て魔王の子...」
「待てと言われて待つ魔王の子が何処にいる...勇者よお主は強い...我は貴様を許さぬ」
〜数時間後〜
糞、聖剣のせいで力が入らないしうまく飛べない...
と人間の住む街の近くに落ちたのである...
〜更に数時間後〜
く...ここは何処だ...と言う俺は誰だ...アンスという名前しか思い出せない...俺はどうすれば良いのだ...
魔王の子アンス・イリジアムは記憶を失ったのである...そして10年後何故か王国の小隊長まで登りつめたのである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 14:36:02
5024文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
能力値の極振り。他の追随を許さぬ無双。
高校生・浅倉宗太はそんな圧倒的な力に憧れ、日々鍛練を積んでいた。
しかしそれを同級生の四条大宮凛花はくだらないと一蹴する。
……まさに四条大宮こそが「能力極振り人間」の典型例なのだと自覚すらせずに。
最終更新:2018-01-22 13:15:03
8427文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それは突然だった。私の背後から冷たく胸を刺すような声が聞こえてきた。
「我の闇より暗き眠りを妨げるは貴様か。見たところ人間のようだが。ふん、下等生物風情がつまらぬ事を。我が魔王と知っての事か。」
それがなんなのか、思考回路がめちゃくちゃになる。どういうことだ。魔王と言ったのか。私には今起きてる出来事が理解出来ずにいた。
「ふん、恐ろしくて声も出ぬか。これは憐れんでよいのか蔑めばよいのか困ったものだ。」
だがもう間違いない。私が背におぶらせているこの少女が
魔王と言ったのだ
「だが許さぬ。我は魔王、蟻の反逆すら許さぬ。我が眠りを妨げた罪と困らせた罪は重い。貴様は我の暗黒破滅崩壊駆逐魔法で撲殺してくれよう。はーっはっはっはっはっはっはっ」
どうしてこうなった。旅の途中で助け私に背負われている少女。この思春期特有の暴言とも迷言ともとれる言葉を流暢に話す少女はどうやら魔王らしい。
~これは魔王を討ち果たし
伝説となった勇者のその後を描いた物語~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 14:51:21
7819文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無限に広がる大宇宙。そこには数多の天体・星系が存在する。その中の一つ、とある棒渦巻銀河の「腕」の一角を支配するイステラ連邦。
その国民の生命・財産・生活を守るための軍隊、イステラ連邦宇宙軍の中央総司令部直属特務戦艦リンデンマルスは他の追従を許さぬイステラ一、否、銀河一の巨艦である。
物語は、この艦に一人の男が現れたことから始まる……。
最終更新:2017-01-07 14:39:11
415538文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1602pt 評価ポイント:472pt
その男、修羅と呼ばれし者
数人の部下たちと共に百万の魔物を屠り、またある時は都市を攻め、たった一夜で陥落させる者
幼少の頃から魔法の練習を毎日続け、12歳の兵役を迎える頃には他の追随を許さぬ程の強者となっていた。
兵へ入り15歳の頃には10天柱の一角、4天まで昇り詰めることとなった
そんな男が18歳の頃、何の因果か生まれ変わる前の高校の召喚魔法に巻き込まれてしまう。
男は色々な疑問を持ちながらもこの世界を見て回ることにしたのである。
そんな男の波乱万丈な物語である。
最終更新:2016-12-01 00:00:00
1702文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼である朝峰が人間世界へと降り立ち、人間を食い、人間を知る。
其の中で出会った娘に惹かれ、朝峰は人間世界へと溶け込んでいった。
だが、異形を許さぬ人間達は朝峰を恐れた。
影に潜み、影に生きることになった朝峰。
朝峰を仇と追う深綾(みあや)と幾度となく刃を交え、人を食い、生きていく。
自分の血の混じった子孫達に時に力を与え、時に巻き込みながら、力を蓄え、朝峰への復讐を果たそうとする深綾。
深綾には朝峰と同じ血が混じっていた。
朝峰に幾度となく挑んでは辛酸を舐めさせられ、生
き恥をさらしながらも復讐のために生きていく。
朝峰と深綾、二人の行き着く結末や、いかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 07:00:00
27256文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界最高峰のVRMMORPG『無限臨界(No Limited)』。他の追随を許さぬリアリティーと、無駄に広大なスケールを持つ当ゲームで、僕はPKを勤しんでいた。と思いきや、何の前触れも無くゲームが現実になりました。
だけど全く関係無いね。何故なら僕には愛すべき新妻サクラさんがいるから。サクラさんと一緒なら何だって構わない。だって僕達バカップルだし。
あ、人格破綻な親友や、残念美人な先輩や、電波送受信中な後輩や、ウザい双子や、その他プレイヤー大勢も一応いるけど、基本的にどう
でもいい。だってサクラさんがいるから。
とにかく、新婚生活二ヶ月目、血腥くもスタートです。サクラさんLOVE。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 00:00:47
139446文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:22pt
妖精大陸エスボスニア。
この地で生活する人々は精霊の持つ魔力の恩恵を得て暮らしていた。
魔獣や魔物との棲み分けが済み。
亜人たちとの共存にも成功し。
厄災振りまくドラゴンの存在ももはや伝説の彼方。
人々は平和な生活を日々謳歌していた。
しかし、そんな世界に一つの影が落ちようとしていた。
それは澄み渡る蒼空の遥か彼方。
目視許さぬ億光年の星から嵐とともに舞い降りた。
宙から降った鋼鉄の巨人。
その中から一人の少年が姿を現した。
ふ、っと不敵な笑みを浮かべる。
見るものが
見れば、平和な世界に恐怖の波紋を広げる魔王の笑み。
破滅の侵略者の到来に映ったかもしれない――
少年が口をゆっくりと開く。
「あれ、ここどこ? てか僕だれだっけ……?」
が、残念!
少年は指名、任務。その全てを失っていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 19:19:54
30822文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:58 件