-記憶の片隅- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:45 件
1
平凡な社会人である光創一(ひかり そういち)が事件に巻き込まれる。
建物からの脱出条件は、犯人を見つけ出すこと。
最終更新:2023-12-03 18:00:00
16377文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ピロシキまん
現実世界[恋愛]
短編
N3695IL
主人公の芹沢悠里(せりざわゆうり)は、変わらない学校生活に飽きていたが、ついに行動を起こして学校を休んだ。
ひょんなことから祖母の家に行くことになった悠里が出会ったのは、記憶の片隅にいたある女の子だった。
最終更新:2023-10-08 20:05:21
8625文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
アンドロイドの破壊と創造を求めて、私は未だに幻想即興曲を流す。繰り返される緻密な音の羅列。
あぁ、けれども……本当に想像したのは、幻想即興曲なのだろうか……。
まるで幻想即興曲こそが、まやかしであるように、今はアンドロイドの破壊と想像が片隅に追いやられている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
機構の幻想 の続編に当ります。
でも単体でも行けると思います。
全ては私が幻想即興曲と月光を勘違いした事から。
※この事
から分かる通り、クラシックは全然詳しくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 15:44:40
1085文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハルネス侯爵家令嬢は、将来を嘱望された魔道の研究員。
不運なことに、親に決められた婚約者は無類の女好きであった。
研究で忙しい彼女は、女遊びもほどほどであれば目をつむるつもりであったが……
挙式一月前というのに、婚約者が口の軽い彼女を作ってしまった。
「これは三人で、あくまで平和的に、話し合いですね。修羅場は私が制してみせます」
※3部分・7千字の短いお話です。
最終更新:2023-01-22 13:10:30
7056文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10218pt 評価ポイント:8890pt
ぜひ一度読んでみてください。
最終更新:2022-12-20 18:44:48
7631文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
午前0時に投稿 真夜中に始まる恋物語をどうぞ
最終更新:2022-06-23 00:00:00
954文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
転校するとなったとき、親友のあの子から貰ったモノとその記憶。
絶対に、忘れないから……絶対に。
最終更新:2022-05-02 02:48:08
1544文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
日々の生活に疲れ人を拒むようになった主人公は行きつけのバーである噂を耳にする。
この街のとある廃墟には魔女が住んでいる
なんでもその魔女に会うと必ず死ぬか行方不明になるが魔女は気まぐれで会えることは稀なので記憶の片隅にでもおいておけばいいと
人生に疲れしのうとするが自分では死ねない主人公は
魔女に殺してもらうために
その廃墟に通いついに念願の魔女に出会う...
最終更新:2022-04-11 17:56:00
1696文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年の分美(わけみ)昇(あさひ)は、ある日、不思議な夢を見る。
ただ白くて、白くて白くて白くて白い、そんな夢の世界で、自分と、誰か、ふたりでなにかをしている、夢。
そんな不思議な夢でも、やはり夢だ。いくら印象的でもすぐに記憶の片隅で融けるように薄れていく。昇は極めて一般的な日常の中へ戻っていったのだ。
しかし、それ以降、彼は夜な夜な、不思議なゲームに囚われることとなる。参加者の命を賭けた、デスゲームに。
……まあ、それも夢なのだけれど。どうせ、夢の中なのだけれど。死ん
でも目覚めれば日常に回帰できる、ただの、夢なのだけれど。
それでも、その世界で、自分の大切な人が死ぬこと――殺されることには、理不尽な怒りを感じざるを得ない。
これは、そんな怒りを、どこに存在するかも解らない『主催者』に向けてゲームに挑む、『復讐』の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:00:00
101550文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
はるか昔、世界には特殊能力というものが存在した。
それを持つ者は実に世界人口の三分の二以上を占めた。特殊能力、所謂『異能力』と呼ばれるものであった。
異能力は世界の注目を浴び、我々の生活をより良いものに変えていく物になっていくだろうと誰もが思っていた。
だが、先程も言った通り異能力を持つものは世界人口の三分の二以上も居る、善人だけが異能力を持つ訳では無いのだ。
悪人、犯罪者が異能力を持った場合。
普通の警官、異能力を持たないもの、戦闘には役に立たないものが立ち向かったとこ
ろで勝てるわけがなかった。
そこで急遽、異能力対策班が作られた。
異能力の中でも極めて威力が高いもの、能力が珍しいものが集められた。
対策班の快進は凄まじく、異能力が絡む事件の尽くを解決に導いていた。
正に、救世主だと皆がもて囃した
そして40年…50年と時が過ぎ、この世界に異能力を持つものは少なくなった。
異能力を学ぶ学校はあれど体に異能力を宿す者が少ないのだ。
異能力は、皆の記憶の片隅へと追いやられていき、もう異能力を知るものは少なくなっていた。
そして、対策班は特殊能力課捜査班と名前を変え、無能班と人々に呼ばれていた。
その課は署の墓場だとも言われていた。
そんな時、ある女に特殊能力課捜査班への配属が決まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 08:29:54
6248文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
旅行という共通の趣味を持っている陸斗と朱音。2人にはかつて会ったことがあるという過去があった。高校入学前の春休みに旅先で再開するが、お互いの事を記憶の片隅にある程度で、あまり覚えていなかった。そんな2人が高校生になって新たに関係を築いていく物語です。
最終更新:2021-06-16 19:39:49
3149文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:とまみーにょ
ヒューマンドラマ
連載
N5990GW
ごく普通の高校生宇佐美雄介はある日、道端に落ちていたハンカチを転入生の小鳥遊紬に届けた。クラスメイトの富高一馬や新聞部の吉井柊たちと毎日楽しく過ごしていける。その時はそう思っていたんだ。
最終更新:2021-03-31 18:14:05
2558文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の記憶の片隅に君は残っているのかな。
最終更新:2021-03-17 15:08:56
224文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人助けの仕事をするため、人間の少女に転生した天使セリエル。
時に笑えて時に泣ける、そんな彼女の活動記録。
どうか、あなたの記憶の片隅に残りますように。
最終更新:2020-12-20 01:12:20
106328文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
誰でも心の中に残っている記憶のひとがいる!
___私の好きな男性ひとは?
ずっと、私の記憶の片隅に残っているひとなの。
最終更新:2020-08-28 03:00:00
1446文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
記憶の片隅に埋もれていたいつかの話
※ホラーチックな内容を含みます。苦手な方はお戻りください。
最終更新:2020-08-16 16:10:27
413文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
クリスティア・R・ダイヤモンドは金持ちで鼻持ちならない悪役令嬢――だったのも少し前の話。
父が蒸発し莫大な借金を抱えた彼女は、貧乏ながらも名門聖ベルナディオ学園に何とか通っていた。元メイドで現クラスメイトのメリルの力を借りながら、拾った小銭に一喜一憂する生活を送っていたが、王子の親友であるハリーから一通の手紙を受け取った。
『第一回悪役令嬢バトルロイヤル開催のお知らせ』
それは学園に通う16名の悪役令嬢達による、『王子との婚約破棄』を賭けて戦う生存競争。今、最強の
悪役令嬢を決める戦いの火蓋が切って落とされた。
※毎日7時、19時更新
※この小説はカクヨム様、ノベルアップ様にて公開中です。内容の差異はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 19:00:00
80892文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:866pt 評価ポイント:440pt
――最強の悪役令嬢は、誰だ。
増えすぎた悪役令嬢、その頂点を決める戦いの幕が今開けるっっっ!!
最終更新:2019-10-05 21:43:56
13267文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:104pt
記憶の片隅に 私のカケラが ほんの少しでも あればいいのに
最終更新:2019-04-07 19:13:49
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、けして語られること無く
記憶の片隅に忘れられた
英雄達の子孫の話である
そう、誰の記憶にも残らず
けして表舞台に出ることの無かった
名も無き神話の記憶······
最終更新:2019-03-21 21:45:59
3732文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶の片隅に居座っているような、忘れられない海色の思い出。
波打ち際でささやいた、僕らの最後の「秘密の話」。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/)にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2019-03-07 18:06:47
2460文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「新宿に獅子が現れる」
現実味のない噂を耳にした春馬顎は不幸にも獅子と出遭ってしまい、殺される。
翌朝、目を覚ますと不思議なことに自分の部屋にいた。
しかし顎の身に起こった異常と、記憶の片隅に現れたどこか懐かしい少女の想い出。
一人の青年が過ごした奇妙な夏の物語。
最終更新:2018-11-30 18:00:00
968文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はい。私、23歳OLの加藤瞳は、異世界に転生したようです。
まず、異世界に転生して数分後に、ドラゴンに襲われるってどういうことですか?
記憶の片隅にあった魔法の名前を唱えたら、ドラゴンが一発で死亡ってどういうことですか!?
ステータスを見たら、レベルと魔力が無限になっていたって、どういうことですかぁぁぁ!?
異世界に何も知らぬまま転生し、一発でドラゴンを倒しちゃったり、数分でレベルと魔力が無限になっちゃったり、個性豊かな仲間がどんどん増えていったり、アクシデントだらけの異
世界生活をえがいた小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 17:42:35
26671文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:36pt
記憶の図書館では過去を見ることができる
過去を振り返ることで成長していく
キーワード:
最終更新:2018-09-12 19:57:07
867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶の片隅に置いてきたはずの、あなたの面影。
時間が経つほど輪郭は朧気になり、新しいものに塗り替えられていく。
それでいい。僕は、それを選んだ。
「あなた」ではなく、「きみ」を選んだ。
なのに、なぜ。
今になって「あなた」の声が聞こえるのだろう。
「私は、あなたが来ることを、ずっと待っているから」
ほら。こんなにも鮮明に聞こえる。
あのときに戻ったみたいに。鮮明に聞こえる。
最終更新:2018-07-31 10:00:00
4124文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつかは記憶の片隅に追いやられて、ある日突然ポッと音を立てて消えてしまう。
それくらいで、ちょうどいいのかな。
なんて思う。
ただの村の青年の
ただではすまない人生譚。
最終更新:2018-04-20 18:34:44
587文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
善い事をしても、悪い事をしても、最後は失敗する。
すべての結果は手の中で踊る。
駆け上れば突き落とされ、這いずり上がっても落とされる、そんな胸糞悪い終わり方を求めています。
なかなか文章にするのは難しいですね、記憶の片隅にでもこんな物語があれば教えてください。
最終更新:2017-10-04 21:34:46
678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あなたの記憶の片隅に、大切に大切にしまい込んでいた、鍵のかかった宝箱の中に。
『 』
題名の書かれていない、血のように鮮やかな赤色の本はございませんか?
さぁ、真っ赤なチケットをお持ちの方は、こちらへどうぞ。
白いチケットをお持ちのお客様は、ご自身で染めてくださいませ。
何を、とは言わせませんよ。
ほら、あなたの手の中に……
裏野ドリームランドの、開園です――――
私が、誰かって?
あなたなら、ご存じのはずですよ。
最終更新:2017-07-29 18:25:09
7152文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
あなたは月夜に起こる奇跡を信じますか?
あなたにはこれから側にいたい人、もう二度とあえない人はいますか?
事故をきっかけに都心から離れた月ノ瀬町に引っ越してきた希島星次
学校や日常生活を送りながらも記憶の片隅にある恋した少女に再び想いを伝えるため町の伝承を信じ葛藤する
これは月夜の奇跡を信じた少年と二人(ひとり)の少女の物語である
登場人物
[主要人物]
希島 星次
月ノ瀬 空
月夜の少女「仮」
[クラスメイト]
高坂 巧
松葉 涼太
東郷 六花
芳崎 茜
神埼 俊也
[家族
]
暁 沙夜
暁 千夜
暁 斗真
暁 修造
希島 昂矢
希島 由佳里折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 11:59:36
1236文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、ある言い伝えがある。
神々が、この世界を創造した時に魔法と一緒に我々に与えたもの。
それは魂に神の力が宿り、そのものに大いなる力を与えると言うもの。
数多の書物に登場する英雄たちは皆、神の力が宿った魂を持つ者と言われている。
いつしか、その力は長い月日の中で呼び名を【神器】と変えた。
文明が発達し、魔法が栄え、異種族との争いの中、
それらも人々の記憶の片隅へと消えていった。
今となっては「おとぎばなし」と言う者もいる。
しかし、ある者たちの間では
、その力は【暗器】と呼ばれ、
今もなお、その力を持った者が、世界にはいるとされている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 23:44:08
3102文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
誰もが小さい頃に憧れた英雄<ヒーロー>やお姫様<プリンセス>
歳を重ねるごとにその理想と現実とのギャップに
ある人は絶望し
ある人は落胆し
ある人は涙し
「どうせ小さい頃の子供のお遊びだから・・・」
そう自分に言い聞かせ、いつからかその夢は記憶の片隅へと追いやられていく。
<<大人になったら夢を見てはいけないのか?>>
<<一体そんな事誰が決めたんだ?>>
現実と言う厳しい荒波に立ち向かい僕
たちは船を漕ぐ。
一寸先は闇。 セーブもロードも出来ないこの世界で
僕たちは仲間を見つけ、助け合い、時には衝突しながら成長していく。
そう、あたかもゲーム世界のロールプレイグゲームのように。
<<僕たちみんな、勇者見習いだ>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 00:00:00
3258文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「何かを始めるきっかけを。」
受け身ばかりの生活から逃げ出したい。私が何かを始めたい。
高校二年生の春。
あの日から彼女は誰かの記憶に残りたがっていた。
田原アユミが送る、ある少女の物語。
貴方の記憶の片隅にも、彼女の色を、添えたい。
最終更新:2017-04-16 10:48:25
221文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の三浦浩介は天才的な記憶力を持っていた。しかしそれを誰にも口外してはいない。そのほうが楽に人生を切り抜けられることを浩介は知っていたから。
しかしある日を境に、浩介の記憶力は急激に下がっていった。17歳の高校生という年にはあまりにはやい、若年性アルツハイマー症。
大きな武器を突然に失ったとき、浩介は怪物は自分の中にいつでも潜んでいたことに気づいた。
そんな武器を失った浩介の手に残るものはあるのか。あるとしたら何が残るのか。残らないものならいくらでも挙げられる。親
からの期待。仲間。信用。自信。
当たり前が当たり前でなくなった時、人間はどうやってその現実を受け入れ、生きようとするのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 23:17:25
3920文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先日、私の妹が「友達がいじめられている」という話を聞いたので、これを書こうと思いました。
この文章に心を動かされてほしいなんて思いません。
ただ、もしこれが少しでも心に残ったのなら。もしこれが少しでも記憶の片隅に引っ掛かったのなら。
そう思って、書き綴りました。
最終更新:2016-10-24 17:30:40
887文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:29pt
幻詛使い――宝石の形を成した幻石を消費し幻詛術(げんそじゅつ)を行使する人間兵器。その中でも上等な兵器であるググツ・デグ・ガイライは邪神を崇め奉る教団、不審人物、頭がおかしい人間達、借金と戦っていく。
舞台は学院都市である港町アルカム、美しい観光都市クイーンズポート、そして巨大な洞窟に作られた幻詛使いの町ヘルヘイムズ。
汚れた宝石箱の世界で欲望にまみれた生き物たちが今日も石ころを多く掴もうと血に塗れる。
クトゥルフ系宝石系統(だったらいいなー)ファンタジー。
作
者:炉心メルト
投稿開始日:2016年9月4日
【注意】
本作にはほんの少しですが胸糞悪い要素(強姦の類い・生命に関するもの)が含まれています。
耐性のない方が誤って目に入れた場合は、すみやかに日常系四コマ漫画などで目と脳を洗い本作を記憶の片隅に追いやってください。
逆にこの程度毎日経験していて残酷の内にも入らねぇぜという方は速やかにその生活環境から脱出されることをオススメします。
【成分・分量(本作中)】
妄想500mg、ご都合主義300mg、なぁにこれぇ200mg、クトゥルフ的要素ミン1mg、宝石的要素ニウム1mg
【用法・用量】
定期的に更新(週1程度、以降リアル生活と相談)できるよう心がけますので読んでやってもいいよという気分になられた際に部屋を明るくして全裸になってからご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 20:14:44
17875文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
わたしの部屋はラブホテルと呼ばれる。誰だって良いわけじゃないけれど、拒否しない理由は、もちろんある。記憶の片隅に、はっきりと残るあの言葉が今のわたしを作っているのだから。
※重複投稿です
最終更新:2015-02-16 23:17:12
4745文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日から突如世界に広がった魔法の登場によって世界は混乱。後に第一次魔法大戦と呼ばれる世界戦争まで発展した。
そんな混乱からも世界は落ち着きを取り戻しつつあるある国。その国を統治する『管理者』とそれを守護する『管理局』の高階級主義な体制を、よく思わない組織からなるレジスタンスの抗争は少しずつ激しくなっていった。
これは管理局に身を置くとある少年の物語。
最終更新:2015-01-25 00:00:00
16928文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
「おもいで」って何だろう? 常に思い出の意味について考えている翔子と、そんな少女に恋するコミュ障気味の少年、育矢(いくや)。何度も転校を繰り返してきた翔子は現在の人間関係や出来事だけに囚われ、その現在がどんなに楽しくても時が来れば全て記憶の片隅に流されてしまうのだという。そんな翔子に育矢が掛けた精一杯の言葉とはーー。中学時代から始まる、ちょっと静かなラブストーリー。
最終更新:2014-08-29 02:24:37
5366文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
黒島家の風習。
先祖代々受け継がれる寺と山の地主。
年に1回、親戚一同に会して山の祭りを行う。
8年前、母方の親戚である黒島家の集まりに有川玲奈も参加していた。
親戚、といってもこの山の周りは黒島一族ばっかりでそれは100名にも及ぶ大規模なものだった。
山で迷子になった3人の子供
探しに来ない親戚
曖昧な記憶と母親の死
以降、父の実家で育てられることになり黒島家との縁がなくなってしまった玲奈。
遭難した記憶も記憶の片隅にしまわれていた。
あるとき、街中の大型スクリー
ンから流れてきたメロディー。
思い起こしたのは、あの日、確かに一緒にいた少女の歌声。
曖昧だった記憶が曲と共に紡がれていく。
黒島本家、母親の遺品、語り継がれる伝説
あの日の記憶は、この日を迎えるための鍵だったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 11:00:00
28970文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
黄金の夜明け。
魍魎の薔薇園。
亜郷。
蛇馬魚鬼。
死の大地。
魔装帝国。
飢餓畜生。
大黒焔摩天。
逃走する災い。
陸の海賊。
放生司。
毒淫婦。
審判者。
背教の信徒。
麗しき戦女神。
閻魔羅闍・悪魔王。
……昔々、世界を死と絶望で包む魔王と、全人類を代表して打倒魔王を打ち立てる勇者がおりました。長い時を掛けて研鑽を積み重ねた勇者は魔王を倒し、世界を平和な世界に導きました。
しかし、物語は終わらない。英雄譚に終わりはあれど、人の世に終わりはあるだろうか。
否。物語の如く
終わってくれるほど、世界は甘くない。
ーーー廻る回る、鐵風雷火の戦舞台。停戦の余地は無く、死した後も終わらない物語。微温湯のような日常は、もう記憶の片隅にしか無い。
ーーーこれは愛に焼かれた一人の男の物語。少年少女を主演とする舞台。
※更新も物語の進行も遅い仕様となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 04:06:21
114188文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
コミュ力の乏しい者に入学を迎えて最初に立ち塞がる難関、それは友達作り。周りがどんどん友達の輪を作っていく中、自分だけ取り残されたような不安をメインに取り上げて執筆した超短編。かなり前に書いたやつです。
中学に入りたての頃新しい環境で周りに友達がおらず、その時の心情を思い出しながら書きました。
見慣れない環境で初めて友達が出来たときの安心感というのは、大人になっても忘れずよく記憶の片隅に残っているものですよね。
最終更新:2013-12-20 00:35:29
3129文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「それは遠い記憶の片隅で、うたうように名を紡ぐのだ。」二人の姫と、殿と、臣下と、戦のはなし。
最終更新:2013-12-18 20:57:01
6843文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:109pt
元吹奏楽部トランペット奏者、現在は某量販店で販売員をしている女性と元同級生、そして同僚の同級生による二十代崖っぷちなはずなのに仕事しか興味の無い女性と、学生の頃気にしていたが話すことも無く今まで記憶の片隅に思いでとして封印していた男と、飲み屋で偶然出会った元吹奏楽部の男との恋愛に発展しそうでさせない主人公による日常。
最終更新:2013-08-28 00:50:48
8956文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:Sare king
ノンジャンル
短編
N3165BP
刺激がなければ私たちは、
日々の記憶を忘れてしまいそうになる。
何でもない日々に
少しの刺激が加わることで
多色に色褪せた日になり、
記憶の片隅にいつまでも残っている。
君はそんな刺激が欲しいと思わないか?
最終更新:2013-04-14 01:49:49
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼が訪れたのは、雨に覆われた時の館だった――
忘れられた記憶の片隅が眠る洋館を舞台に、少女と男は語らう。
[サークル発行物に投稿した作品に加筆修正]
最終更新:2012-08-11 15:19:35
12637文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:45 件
1