-言語聴覚士- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　元人気歌手（KANA3001)の過去を持つ、Vocal Doctor（ボーカルドクター：ボカド）新川かなで先生によるSinger・Vocalistの診療の記録です。 　人気ダンスグループ『プラス　plus』のボーカル、林田優希望（芸名：ゆきの）の声が出にくくなる原因は？　新川先生は原因にたどりついて、ゆきのを治すことができるのか？ シリーズで記載できれば・・・と思っています。 すべての歌手にボカドの診療を。

　この作品は架空の都市咲花市にある、架空の施設桜坂リハビリテーションセンターを中心に、それを取り巻く様々な職種の人たちのドラマをオムニバス形式で描いていこうと思ってます。 　この作品に決まった主人公はいません。 　一話ごとに登場人物は替わります。 　ある話の主人公が別の話の脇役として登場します。 　たまに患者が主人公のときもあります。 　患者中心の感動的なドラマにはしたくありません。 　医療従事者の感動的なドラマにはしたくありません。 　あくまでも医療現場での普通の出来事にしたいです。 　一つの話は1~3回位にしたいと思ってます。 　一回あたりの文字数も2000〜3000位にまとめたいと思います。 　文章もつたなく読みにくいと思いますが、なれてくれば少しは違うと思います。 　途中色々過激なことを書いたり、これは違うぞという部分も出てくると思いますが、その登場人物の考え方だと思ってご容赦のほどを。 　なお、この作品に出てくる登場人物や団体は私の創作です。同一名の個人・団体には何の関係もありません。 　ただ、日本理学療法士協会や日本作業療法士会という職能団体は存在してます。 　また理学療法士はPT、作業療法士はOT、言語聴覚士はSTと表現しています。折りたたむ>>続きをよむ

医療系しかいない大学で、薬学生の主人公が他学部(医学、歯学、看護、作業療法、理学療法、言語聴覚)の人と様々な話をしていく話。薬を在庫から見つけて渡すだけが仕事だと思われがちな薬剤師。 徐々に変わりつつある、その職に主人公は本当になりたいのか？ 葛藤を持ちながら日々を過ごす主人公の目指すものとは。 地道に続きを書いて付け足していく予定です。適当なところで終わったりしてるときがあります。