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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13 件
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やっぱりできない。彼はやりたくない。それでもやる。それが条件ですと君が言うから。
最終更新:2022-07-16 18:39:04
10018文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「死にたい」
そうあなたは言った。
疲れ切った姿で、暗い瞳で。私が好きなあなたなんて何一つない姿でそんなこと言うから。
「なら私が殺してあげる」
だから一緒に死のう?
最終更新:2022-01-23 23:20:15
2290文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
肝試しとか行きたくない。なんで好んで行くのか分かんない。
作り物のお化け屋敷だって入りたくないのに、本当にいるかも知れない場所に行くなんてアホだと思う。
でも、彼が行きたいって言うから。
最終更新:2021-06-26 16:54:56
3988文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:72pt
ひとりぼっちの狐の神様は、誰も寄り付かなくなった廃神社の神様。
人間は苦手だ。すぐに呪いだとか、祟りだとか言うから。滑稽すぎる。
何百年も生きた今、それは痛感してる。
だけど、そうじゃない人間もいるんじゃないのかな。
いつか僕の事をわかってくれる、人間が来ないかな。
※「私と神様(変態)はお友達」の、神様のお話です。
本編を読んでいなくても大丈夫です。
最終更新:2020-04-18 19:59:58
3208文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は蛍は子供を助けようとして車に轢かれ、命を絶ったが。目を覚ますと目の前に女神がいてもう一度生まれ変わらせてくれるって言うから。母さんと同じところをお願いしたらなんとそこは異世界だった。この先俺はどうなるのやら今から気が遠くなりそうです。
最終更新:2020-03-23 00:43:42
23693文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
どうしても貴方が、私に“愛人”になってほしいと言うから。
___私は、“愛人歴”3年目の女よ!
ある有名な会社の社長の愛人なの!
最終更新:2020-02-19 03:00:00
1607文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある夜、少女はウニと出会った。
ウニは言う。「インドカレーの具になりたい」と。
伊賀海栗様主宰、『インド人とウニ』企画参加作品です。
だが、インド人はちょっとしか出てねぇ……
モブだ。
でもなまこは出てくるよ!
最終更新:2019-06-26 23:21:10
5847文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
思いつきで書いたので中途半端で終わっています。
人気が出れば続きを書きたいと思います。(願望)
最終更新:2018-12-18 19:46:47
2346文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
存在するだけで理をゆがめる魔女は世界の災厄だった。
そのなかのひとり炎禍の魔女は、炎の中で小汚い子供を拾った。だってあたしを女神なんて言うから。
非常食として飼うことにした子供が、予想外に立派になって不本意な老魔女(外見年齢12歳)と、全力で育った非常食兼用心棒のすれ違いの話。全2話。
※「魔女集会で会いましょう」に撃ち抜かれて執筆いたしました。カクヨム、ツギクルにも投稿しております。
最終更新:2018-03-06 18:46:16
8569文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本の真ん中あたりに位置する山に囲まれた街、仮にY県。
世界でも有数の山岳都市であるこの街が、なぜ都市機能を維持できているのか。それは、山の頂上から発信されている電波型のステルス性特殊防護壁、通称「バリア」のおかげだった。
でもそのバリアが、誰のどんな力によって維持されているのか、真一たちは誰も知らなかった。クラスメイトの花帆が、突然の事故によって目の前から消えるまでは…。
眠り続ける花帆と闘い続ける真一を繋ぐ唯一の手段、「モルペウス(仮)」
それは束の間の逢瀬を繋
ぐ優しい眠りの神なのか、二人をゆっくりと歪めていく死の神の兄弟なのか。
坂道ばかりで閉塞的、でもあの階段から見る夕日は何より美しかった。君は「あの夕日と星空が出会ったなら、きっと互いに恋に落ちると思う。」なんてことを言って、僕は何も言えなくなった。
今はただ、また君が目を覚まして、僕を見て、僕の名を呼んでほしい。そうしたら、君が眠っている間に僕の内側に降り積もっていた言葉を、僕も言うから。
かくよむさんとの重複投稿になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 22:58:59
17754文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
きみの一言で、気持ちが変わる。そんなごく普通の日常の出来事です。
最終更新:2015-04-12 11:18:01
372文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
俺は、絶対に誰かと居ないとダメ。それは、メイド達に父親が絶対言うから。父親の命令を破ったものはすぐにクビにされる。だけど、次のメイド達は何と俺と血が繋がってる妹達だった。俺は父親から、この中から結婚を選べと言われた。俺はこの中から、将来結婚相手を選ばないといけなくなった。俺は、いきなり父親が紹介した妹達と絶対に結婚しないといけなくなった。
最終更新:2014-11-10 16:18:27
33660文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
私は魔法使い、らしい。
私が魔法使いだと。
妹がそう言うから。
私自身が、
気づいていないだけらしい。
そんな物語。
最終更新:2014-05-01 12:43:42
1726文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
検索結果:13 件
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