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検索結果:47 件
1
阿波野怜は、地方国立大学の医学 部の入学試験で、圧迫面接をされ、持病のきつ音を発症してしまう。結果は、学力試験では申し分ないものの不合格であった。
怜は、事前に私立大学である順地大学の医学部に受かっていた。きつ音の主治医である浜村篤には、医学部へ進学が決まったことを報告し、 同級生の鈴木凛からのラインには 『受かった』とだけ返信していた。自身もぼんやりと順地大学へ進むことを考えていた。 ある日の夕食、父親である政明から、国立医大の受験結果を問われる。 怜は、不合格だったか
ら順地大へ進学したいと政明に伝えた。 政明は、私大の医学部ではなく滑り止めの 理学部に通えと怜に言った。怜は、不服なが らもきつ音でうまく伝えれられないことを恐れて、言い返すことができなかった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:58:35
3772文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立学園の卒業パーティで、男爵令嬢を伴った王子が公爵令嬢に婚約破棄を宣言した。理由は、公爵令嬢が男爵令嬢をいじめたから。公爵令嬢は言い返す。
「他の人の事もいじめましたわ」
さらっと読めるショートショートです。
最終更新:2024-04-18 00:30:53
1332文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:5848pt 評価ポイント:5552pt
「ニーファ・アックア! 今日をもって貴方との婚約は破棄させてもらうわ!」
学園にある一室で、怒鳴り声をあげられながら婚約破棄を言い渡したのは、ブリトニス・エリエア令嬢であった。
ブリトニス・エリエア令嬢は、私の家よりも階級は上で、この学園の理事長の娘であった。
私ことニーファ・アックアはなにも言い返すことができず、ただただ下品だの、ナイーブで繊細だのと罵られた。
さらに、全校生徒の前で婚約破棄したことを言い、学園にはいられなくなった。
私は、誰からも愛され
たい、令嬢に復讐したいという思いが強くなり、実家にある力が手に入るという球を飲み込んだ。
その力を手に入れて、学園で名誉を取り戻し、愛を手に入れ、復讐を果たす―――といった物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 22:00:52
3016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:82pt
魔王を倒すべく集められた勇者の卵と、各職業の最強の者たち。二つの勇者パーティーが決まった時、選ばれなかった職業者たちが、勇者の卵であり最後まで残り続けたマナリアとパーティーを組むこととなった。マナリア勇者パーティーが、魔人を倒した際の祝勝会では、貴族たちに「残りものパーティー」と馬鹿にされてしまう。ただ、マナリア達は、貴族たちの言葉をまったく気にしていない。それどころか、言い返す始末。彼らは自らの道を進んでいくのだった。この物語は、残りもの同士が集まった勇者パーティーが、世界
を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 03:00:00
66447文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
作:呪ぱんの作者
ヒューマンドラマ
短編
N7095IN
普通のOL桑原さんが理不尽なパワハラをするお局様に言い返す話。今回は桑原さんの周りにいる「言い返せない人」が主人公です。
※シリーズものですが、この作品単品で読めます。pixiv、アルファポリスにも同作品を投稿します。
最終更新:2023-12-08 17:37:46
5116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
「君を愛することはない」
結婚初夜、夫となった美貌の公爵令息クライドにはっきりと宣言されてしまった伯爵令嬢アナイス。納得がいかず、あれこれ言い返すうちにとうとうブチ切れ、まさかのバトルに発展してしまう。以降、ほとんど顔を合わせることのない冷めた結婚生活を送っていたが、王太子主催の夜会をきっかけに二人の関係は一変する。人には言えないある事情を抱えたちょっと勝ち気なアナイスが、冷血漢と思われていたクライドにどんどん溺愛されるようになるお話。そして予想外のとんでもない事態に巻き込ま
れたとき、自分の「武器」で相手をやりこめるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 11:35:01
89212文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6402pt 評価ポイント:4842pt
絶世の美女だが性格が悪いと評判の令嬢ザラは、初恋の王太子に初対面で振られてしまい、キツく言い返す。求婚者達だけでなく王太子にまで悪態をついた為、父親から見限られて勘当されてしまい、家を出されてしまった。
ザラは一人で生きていく方法を探していた時に、物乞いの青年と出会う。「私に生き方を教えて!」
その日からザラと物乞いの青年の共同生活が始まり、次第にお互い惹かれ合い、結ばれる。しかし、そんな矢先にザラは偶然再会した初恋の王太子から求婚されることになる……。ザラが選んだのは?
最終更新:2023-10-16 16:19:42
7647文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:484pt
中学三年生のヒロイン、牧野(まきの)リカコは、いじめられているクラスメート、横山鈴(よこやまりん)を助けようとするが、加害者である不良生徒らの反感を買い、いじめられっ子に転落する。バカにされても言い返す気の強さはあるが、ケンカはからっきし弱いので、連戦連敗のくやしい毎日。
しかし、不思議な体験により、超人的な強さを手に入れる。そこからヒロインの大反撃が始まる! バッタバッタと不良らをなぎ倒し、連戦連勝の無敵な存在に!強大な力を授かったヒロインは、他の被害者生徒らも救わな
ければならない己の立場を自覚する。
いじめられた生徒、おちこぼれた生徒を救おうと奮闘するヒロイン。それは被害者生徒らを見捨て続けた、教師や教育システムとの戦いでもあった。
この小説は、いじめられたり、おちこぼれたりした経験のある方なら、読めばスッキリする痛快物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:00:00
456857文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:64pt
デュレー商会のマレクと結婚したキヴィ子爵令嬢のユリアであるが、彼との関係は冷めきっていた。初夜の日、彼はユリアを一瞥しただけで部屋を出ていき、それ以降も彼女を抱こうとはしなかった。
ある日、酒を飲んで酔っ払って帰宅したマレクは「君と勝手に結婚させられたから、愛する人に気持ちを告げることもできなかったんだ。この気持ちが君にはわかるか」とユリアに言い放つ。だからユリアも「私は身を引きますので、愛する方とご自由に」と言い返すのだが――
※他サイトにも掲載しています(ちょっとだけタイ
トルがかわっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 19:11:53
6278文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7062pt 評価ポイント:6446pt
盗人のライアは勇者パーティーの一員として、隠れて敵の装備を破壊、毒を仕込むなどの働きをしていた。
しかし打倒魔王のために祖国アインヘルムを発ってからしばらく、とある街中で勇者アーサーに告げられる。
「ライア、お前を勇者パーティーから追放する」
突然の宣告に、まともに言い返すこともできない。更に仲間の剣士も魔術師も、ライアの追放に賛同する始末だった。
ヒーラーのシエルだけが弁明しようとするも、アーサーはライアを庇うならシエルさえ追放しようと脅す。
ライアは諦め
たように、シエルへ「もういい」と呟いた。
「これで旅費が一人分浮いたぞ! 今夜は酒場で飲んで騒ごう!」
アーサーは剣士と魔術師の二人と共に、上機嫌で去っていった。
一人膝をつくライア。シエルすらも視界の先に消えると、嗚咽を漏らしている……わけではなかった。
「ク……カカカ……ヒィヒヒヒ……ハハハ! ハァッーハッハッハッハッハ!!」
ライアは高笑いを上げていた。お行儀のいい勇者パーティーの一人ライアの姿はない。
「なんでまた、天から選ばれたとかの『運』で勇者に祭り上げられた奴についてかなきゃならねぇんだって常々思ってたぜ? まぁそれも終わったがなぁ!」
勇者パーティーからの追放。ライアはずっとこの時を待っていたのだ。
盗人のスキルでとんでもない大金を隠し持っていたライアは、この金を存分に使い、魔王へ味方する。
これは、その果てに描く計画のため、ライアの嘘と真実を織り交ぜた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 13:00:00
34502文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:272pt
作:夕藤さわな
ローファンタジー
完結済
N7459IH
私はただ……お姉様を殺したいと思っているだけなのに。
***
これは――。
「お姉様、どうぞ逃げないで! 大人しく私に殺されてくださいませ!」」
なんて取り替え子の片割れに魔法少女として選ばれた妹が言い出して――。
「って、言われて〝はい、わかりましたー〟なんて言うやつがあるか! ふざっけんな、雪乃!」
なんて取り替え子の片割れに魔法少女として選ばれた姉が言い返す。
そんな状況になるまでのお話。
***
カクヨム(https://kakuyomu.jp/wor
ks/16817139559046657010)にて先行公開中、
エブリスタ(https://estar.jp/novels/26128134)でも公開。
10000字ちょっと、全7話(プロローグ+6話)のお話です(/・ω・)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:11:25
11709文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
※この物語は深く考えてはいけません(笑)
食堂で婚約破棄を言い渡された令嬢、ベルベット。彼女は反発する……のではなく、趣味に走った言葉で相手を翻弄する。
当然、相手の男は言い返すが……
くだらない理由で婚約破棄されてもへこたれるどころか喜んで受ける女と、自らを○○と認めるような発見を平然とする男の、なんじゃこりゃ劇場です。
最終更新:2023-05-30 12:15:31
1817文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:270pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
完結済
N5260IE
わたし、アリシアの婚約者であるルカニア様は絶世の美男です。
なので、美貌自慢の他のご令嬢に「ブスのくせに、美男と婚約するなんて、厚かましい。婚約破棄しなさいよ」と言われ、嫌がらせを受けています。
反論しちゃいますよ!
「ルカニア様の人類を超越した美貌の前では、わたしの平凡な顔も、マリーゴールド様の美しい顔も、何の差異もない、ひとまとめにして『ルカニア様よりも劣った顔』でしかないんです。カッコで括れば同類項です」
全四回。17000字程度のお話です。
最終更新:2023-04-23 12:00:00
17072文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10582pt 評価ポイント:9236pt
「――エミリア・シルフィ・ミリオニクス!!お前のような醜悪しゅうあくな女と結婚だなんて冗談じゃない!今日、この時をもって婚約破棄とする!」
あー…アホ殿下がなんか仰っておっしゃってるわ…。
突然始まった断罪にあきれながらも
毅然と言い返す悪役令嬢(仮)
最終更新:2023-04-07 21:21:59
17426文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:7870pt 評価ポイント:7130pt
和国より海を渡りて陰陽師来たり─。
皇帝の招きにより、陰陽師が庸国にやってきた。
「陰陽師天御門星よ、そなたには後宮に現れる妖を退治してほしい」
庸国の若き皇帝を見た瞬間、星は驚愕する。
皇帝に鬼の気配がしたのだ。
星にとって鬼は兄の敵。
兄を殺した悪鬼の行方を追い、男装してまで庸国に来たのだから。
「ここで逃げるわけにはいかない」
男子禁制の後宮に入るため、常に皇帝と行動を共にすることになった星。
二人だけになると、雷烈は星を突如抱きしめた。
「女の匂いがする。皇帝をだま
すとはいい度胸だな」
「あ、あなたこそ鬼ではありませんか!」
咄嗟に言い返すと、雷烈は満足そうに微笑んだ。
「うれしいぞ。ようやくおまえに出会うことができた。その通り、俺は鬼の血を引いている」
自らに宿る鬼の力を、封印術に長けた星に抑えてもらうのが真の目的だったのだ。
互いの目的のために協力することになった二人の行く末は。
和国からやってきた男装陰陽師と、鬼の血を引く皇帝。
大きな秘密を抱えた二人の中華後宮ラブファンタジー。
和国(倭国)の男装陰陽師が、中華ファンタジーの世界に飛び込み、イケメン皇帝と出会ったら─?
という発想で書いたファンタジーです。
二万五千字程度の短編ですので気軽に楽しんでいただければ幸いです。
(文字数が多めなので、数話に分けました)
実際の歴史や史実とは関係ございませんので御理解お願い致します。
他のサイト(ノベマ、エブリスタ)にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:17:49
26157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
作:呪ぱんの作者
ヒューマンドラマ
短編
N2901ID
普通のOL桑原さんが、新人いびりする女性社員達に言い返す話。
※pixiv、アルファポリスにも同小説を投稿します。
最終更新:2023-03-21 18:44:21
5057文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:96pt
『どっかの馬鹿王子が女の見る目が無くて破滅して、その子孫も没落。領地も与えられず、御役目にも就かせてもらえず、100年後には王族の血を引く庶民が出来上がりってわけ』
突然私の前に現れたのは、創世神が遣わした聖女であり私の子孫を名乗るリゼットという少女。
私のせいで自分達一家は貧しい庶民のような暮らしを強いられていると非難する。回避するには、婚約者を大事にして真面目に誠実に生きるしかないと言う。
しかし、驚くほどにこの子孫は口が悪い。言い返せば十倍になって返って来る始末。甘や
かされて傲慢だった私は言い返すことも出来ず、渋々と従うことになってしまったのだった。
毒舌庶民のヒロインに振り回される第一王子の話。
完結後に感想欄を開く予定です。
20000字弱の完結予定です。アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 20:24:50
28977文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:11428pt 評価ポイント:9662pt
「お前のような無能聖女はいらん。俺は神に選ばれし真の聖女を見つけたのだ。よって、貴様との婚約を破棄する」
王太子オディールに婚約破棄を告げられ、無能聖女という不名誉な称号を与えられたジニア。
本当に有能なのは自分だし、真の聖女という王太子の浮気相手が本当は大嘘つきの尻軽女だということをジニアは知っている。しかし彼女は大して言い返すことなく婚約破棄を受け入れた。
「哀れな王太子様と嘘つき聖女様は勝手に破滅なさってください」
そして貧素な馬車に乗り、生まれ育った静かな農村へ
と戻った。
長年ひそかに恋心を寄せていた、幼馴染のクランに会いに行くために――。
※タイトルに反し、微ざまぁありなのでご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 17:00:00
3800文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12248pt 評価ポイント:11102pt
このヒロイン、実は…結構逞しい性格を持ち合わせている。
レティシアは貧乏な男爵家の長女。実家の男爵家に少しでも貢献するために、国王陛下の側妃となる。しかし国王陛下は王妃殿下を溺愛しており、レティシアに失礼な態度をとってきた!レティシアはそれに対して、一言言い返す。それに対する国王陛下の反応は?
最終更新:2023-01-16 02:22:14
3411文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:25330pt 評価ポイント:22506pt
作:あくがりたる
ハイファンタジー
完結済
N3163HY
16歳になったアントン・アルヴァレズは、謎のスキル『サブスクリプション』を所持しているにも関わらず、中々発現せずに底辺であるFランク冒険者として、母親のもとを離れ、地道にクエストをこなしていた。
ところが、同じギルドの冒険者、ヴィンセントからは名前だけの役立たずなスキルを馬鹿にされ、“お荷物”だと蔑まれ、肩身の狭い生活を強いられる。気の弱いアントンは1人では言い返すことも出来ない程の弱虫だ。
そんな落ちこぼれのアントンを、まるで家族のように支えてくれる高ランクのパ
ーティーの仲間たち。特に魔法使いの美少女レイラーニとは寝食を共にするほどの仲になった。
ある日、仲間たちといつものようにランクアップを目指してクエストをこなしていると、突然アントンのスキル『サブスクリプション』が発現する。
しかし、そのスキルは、アントン自身が強化されるものでも、敵にダメージをあたえるようなものでもなかった。
“お金を対価に味方を一定期間強化する”という一風変わったスキルだったのだ。
自分に何のメリットもないスキル『サブスクリプション』。しかしながら、アントンはこのスキルを手に、新たな可能性を見出した。
自分を馬鹿にし、仲間まで奪おうとするヴィンセントを見返す為、そして、その裏にあるであろう影を暴く為、アントンの冒険者としての快進撃が始まる。
監修:御峰様
この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 13:18:08
95759文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:84pt
家族に虐げられ、学校でも姉を筆頭に虐められていたわたし・シシリーは、その日とうとう姉の友人らに階段から突き落とされた。もういい……このまま死にたい……。そう思っていた時、とある女の声が聞こえる。
(だったら身体を貸してくれない? 代わりに一年後、友人に恋人、優しい家族に最高の進路、全部揃えてあなたに完璧なリスタートをきらせてあげるわ!)
そう約束してきたのは歴史上最強の〈稀代の悪女〉ノーラ=ノーズだったのだ。
ノーラに憑依されたシシリーの生活は一変する。学園一の色男に気に
入られ、苦手な授業でも満点の成果を出し、もちろん姉にだってきっぱり言い返す! するとたちまち、シシリーの見る風景も明るいものへとなってきて――
〈稀代の悪女〉と過ごす一年間は、彼女にとってとても自由で楽しい!!
※春夏秋冬のある世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 07:33:15
11477文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:13904pt 評価ポイント:12620pt
「私」はある私立の理系単科大学に通う学生である。数年前に起こった研究論文にまつわる問題を受けて新設された「研究倫理」という講義は必修で、理系学部の1年生全員が受けることになっていた。全く厳しくなく、毎回出席すればA以上が確定するという評判だったのだが……。「私」はBだった。皆勤したにもかかわらず、Bだった。そのことをうっかり漏らしてしまった「私」は友人たちに言われるのだった。
「嘘でしょ?w」
「逆にすごいな、それw」
「さすがに研究倫理Bは社不」
「ちゃんと出席してた?w
」
プライドをずたずたに引き裂かれ「Bっていうのは‘’Best‘’のBだから」と言い返すのがやっとだった「私」が帰宅後に取った行動とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 22:25:13
1471文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
「上司コノヤロー!!!」
OL 如月伊吹(23歳)は、激務の合間に大好きなカラオケに来ていた。
高校を卒業して運良く小さなマーケティング会社に就職。入社して5年。
私を何故か目の敵にしている上司から無理難題をいつも押し付けられて、経理、ジムはもちろん、企画、運営、営業、なども行いながら毎日終電で帰る毎日。
仕事は好きなので楽しくはやっているものの、
毎日毎日、日々の業務に忙殺されて疲弊する毎日を過ごしていた。
そんなある日。
「お前のミスで、取引先がカンカンに怒って
るぞ!!」と社長が乗り込んできた。
身に覚えのないミスに唖然としていると、
「まあこいつは、いつもミスが多いですからね~(ニヤリ)」といつも突っかかってくる上司が。
そうか…
これは仕組まれて、私が犯人にされてるんだ…。
「違います、私の担当したものじゃありません!」
「言い訳は聞きたくない。もう今日は帰れ!」
激しい剣幕に言い返す気力もなくして、
バッグに荷物を詰めて帰ることに。
なんだよあの言い方…社長もちゃんと見てから言えっつーの!!
まあせっかく早く帰れたし、
こんな日は激しい歌を歌わないとやってらんない。
~~~ヴォーーー!!!!!!!!!(デスボイス)
この世界はHA・RI・GA・NE!!!!!!!
Year!!!!!!!!!!!!~~~♪
今日はストレス発散に最適な、
デスボイス系を中心に歌い上げる。
気持ちよく歌っていると、
ピカッ!!っと突然眩しい光が伊吹を包む。
『来たれよ!!ハリガネ・ザ・ウォーズ!!』
頭の中に変な声が流れたような…
ってあれ…ここは??
目の前を見ると、いつの間にか外に。
細い鉄のようなものがグサグサ刺さって血まみれの動物が…え、首が3つ!?体長3mくらいあるじゃん!?これって…漫画に出てくるモンスター…!?
「あれは退魔の魔法!!
もしや、、あなたは聖女様……???」
鎧を来た金髪イケメンがこっちをみている。
それよりも、もっているのは剣!?
横で倒れている男の人の横には、デカイ杖が落ちている……
「なんじゃこりゃーーー!!!!!!!」
私は手に持ったマイクに、
力を込めて叫んだのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:07:43
3090文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オフィーリアは五歳のとき、初めて会ったオリバーから「不細工」と言われ泣いてしまう。その後も何かにつけて意地悪ばかり言うオリバーと、それに言い返すオフィーリアはいつしか犬猿の仲になっていた。
しかしある日オフィーリアは、オリバーの本心を聞いてしまい……?
※設定ゆるめです。幼馴染のじれったい恋をお楽しみください。
最終更新:2022-06-21 19:06:24
8217文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:850pt
ミレーヌの婚約者である伯爵令息は、ことあるごとに「婚約破棄するぞ」と脅して抑え付けてくる。
格下の家柄で、家が支援を受けている身では、言い返すこともままならない。
本当に興味のあったことを学ぶことも許されず、ミレーヌは言いなりのまま生きる。
婚約者が堂々と浮気をしても、もはや心は動かない。
ところがあるとき、ミレーヌは自分を認め、尊重してくれる相手と出会う。
そして何度目かわからない婚約破棄宣言を、ミレーヌはとうとう受け入れることとなる。
最終更新:2022-06-01 07:18:04
11219文字
会話率:31%
IN:1pt OUT:45pt
総合ポイント:36654pt 評価ポイント:31940pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
短編
N1102HP
いつもならどんなメッセージも既読無視する少女がスタンプを返してきた。
そんな事実が『会いたい気持ち』を増幅させる。
少女と知り合ったのは夏を間近に控えた夜の駅。
いつからか改札前で見かけることが多くなっていた少女だったが、不意に視線が合った直後、彼女はこう切り出した。
「アタシとシてくれたら、勝手に捨ててくれればいいよ。そのまま死ぬから」
あまりの言い草に命と処女くらいは守れと返せば、少女は笑いながらさらに言い返す。
「処女とかそんなクダラナイもの、守ったままで死ねるかよ」
――これは突拍子もないセリフから始まった『ラブコメ』。
<登場人物>
・一生《いっせい》:主人公、大学院生(博士課程)
・姫星愛《きらら》:(たぶん)ヒロイン、JK
※全3話構成(予折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 08:00:00
3714文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
短編
N0558HP
いつもならどんなメッセージも既読無視する少女がスタンプを返してきた。
そんな事実が『会いたい気持ち』を増幅させる。
少女と知り合ったのは夏を間近に控えた夜の駅。
いつからか改札前で見かけることが多くなっていた少女だったが、不意に視線が合った直後、彼女はこう切り出した。
「アタシとシてくれたら、勝手に捨ててくれればいいよ。そのまま死ぬから」
あまりの言い草に命と処女くらいは守れと返せば、少女は笑いながらさらに言い返す。
「処女とかそんなクダラナイもの、守ったままで死ねるかよ」
――これは突拍子もないセリフから始まった『ラブコメ』。
<登場人物>
・一生《いっせい》:主人公、大学院生(博士課程)
・姫星愛《きらら》:(たぶん)ヒロイン、JK
※全3話構成(予折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 08:00:00
3415文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
偏屈な思想を持つ男子高校生の和泉蓮(いずみれん)は、生涯恋愛をしない恋愛否定主義者として毎日を過ごしていた。偶然、校内一の美女である永原雫(ながはらしずく)が告白されているのを見てしまい、永原雫も恋愛否定主義者だということを知る。
永原雫は毎日のように告白されることに辟易しており、覗き見していた和泉蓮に「貴方もどうせ同じでしょ?」と、皮肉混じりに挑発する。恋愛否定主義者であることにプライドがある和泉蓮は、自分は他の奴とは違うと言い返す。それを聞いた永原雫は、それなら私と恋
人になってと提案する。
恋愛否定主義だと認めさせるためには、恋人になれ!?
恋愛否定主義者と恋愛否定主義者による、矛盾した恋愛が開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 22:37:36
117176文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:86pt
主人公ロコは平民だが、父親スカイが騎士団長の為ローズベルト学校という貴族学校に通っている。もうすぐ卒業なのだが、卒業の前にローズベルト全対戦という卒業生全員で一斉に対戦する。ロコはこの対戦は適当に負けようと考えていた。
一方、スカイはここ3年で落ちぶれてしまったいた。しかし、ロコが適当に負けようとしていることを知りいけないことだと注意をする。しかし、ロコに自分自身の3年間における身のふりを指摘され言い返すことが出来なかった。そんな中、ロコの卒業前に騎士団対戦があるのを思い
出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 14:08:48
8218文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ユーグ。お前をクビにすることにした」
「……は?」
王国の倉庫管理をしていたユーグは突然、クビを言いつけられた。
数百万を超えるアイテムの整理、魔道具のメンテナンスや作動確認、さらには呪いの装備の処理まで、たった一人でこなしていた。
それなのに騎士団から浴びせられるのは、感謝の言葉ではなく罵声。無能と罵られて、言い返すこともできずに黙っていた。
しかも給料安いし、休日は少ないし、上司も無能。
こんな最低の職場にこれまで耐えたのに、なんでクビにならないと
いけないんだ!
と、酒場で愚痴っていると運命の出会いを果たす。
「冒険者に道はない。未知だ。だからこそ、それは道となる」
「道を作れ。少年」
冒険者ギルド《未知の足跡》に所属したユーグはその才能を開花させていく。
神剣を引き抜き、厄災級の魔物を倒したことで、いきなりSランク冒険者に上げられる!?
あらゆるアイテムを自在に操ることから、《アイテムマスター》と呼ばれるようになる!?
さらには神剣の能力で可愛いお嫁さんが沢山出来て!?
これは道具屋を開きたい少年ユーグが中々道具屋を開けない物語だ。
一方その頃、王国ではユーグがいなくなり、アイテムの整理整頓ができなくなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:04:31
16536文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:76pt
私の顔には生まれつき醜い赤い痣がある。母が火事で焼け出された後生まれた娘だから、こんな顔にしてしまったと生まれたとき泣いたそうだ。私が生まれてすぐ母が死に、父はすぐ後妻を迎えた。
母違いの妹が生まれて、私はずっと離れに閉じ込められ、父からは無視されていた。
わざわざ妹は離れにやってきて、痣ってずっと顔についてますわよねお気の毒、なおらないなんてと私のことを馬鹿にします。
でも私は言い返すこともせず黙っていました。
私が王太子の婚約者になり、王宮に行ったとたん「その痣は隠せない
のか?」と殿下に尋ねられました。化粧をしてもこれなのですと答えて、そこから私は離宮に送られずっと無視です。
そして数か月後、お前と婚約破棄するから出ていけ、次の婚約者はお前の妹だといわれてしまい…。
父も私のことをいらないと言うので、母の親戚のところに私は身を置いて…。
因果応報ってご存じですか? 私はあることを決意したのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:06:59
2381文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6600pt 評価ポイント:6120pt
コールセンターで働く普通のOL桑原さんが、カスタマーハラスメントをしてくるお客様に言い返す話。
短編シリーズ『OL桑原さんの言い返し』シリーズ3作品目です。1・2を読んでいなくても、読める作品となっています。
最終更新:2021-06-15 04:27:33
3285文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:288pt
エージは、王宮の下僕。七分身の力で苦労して働いてきたが、国王代理でクズな勇者に追放を言い渡されてしまう。
怒りを抱くエージだったが、そこへ追放に反対する女性たちが次から次へと現れる。
そんな中で、エージは決意していった。逆に勇者の方を追放してやると。
最終更新:2021-05-16 14:03:29
7281文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:64pt
偉大なる北の魔女の森のクロエとリートフェルト王国の第二王子ルークの魔石を巡る物語。
「今すぐ捨ててきなさい!!」と母に叱られたクロエは涙ながらに言い返す「いやよ、これは私が拾ったものだもん!!」まさか人間を拾うなんて。という所から始まる、ドタバタラブストーリー。
「クロエ嬢が言ったんだ、本能に忠実にって」「言ったけど、時と場所を考えて」果たしてこの二人はきちんと人並みに恋愛ができるのか?
そんな二人を取り巻くだいぶ個性的な面々達と最終決戦「トマトジュースの呪いになんて負
けない!!」と張り切るクロエは果たして身近な世界をルークと共に闇から救えるのか。
といった、コメディよりのお話です。
全10章と最終章。各ページ3000~6000とバラつきがあります。
初投稿作品のためお見苦しい点が多々、あるとは思いますが、お楽しみいただけると幸いです。
カクヨム様にも掲載開始しました。こちらが先行になります。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 12:57:10
513116文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:132pt
普通のOL桑原さんが、後輩の恋愛マウントに言い返す話。
↓同じく、桑原さんの話(上司のパワハラに言い返す話)は、こちら
https://ncode.syosetu.com/n2146gp/
※続きものではないので、どちらから読んでも大丈夫です。
最終更新:2020-11-08 01:34:16
3407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:334pt
普通のOLの日常の一コマ。
飲み会で上司にパワハラされ、言い返す話。
最終更新:2020-11-07 14:37:52
4170文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:384pt
空川芽衣(そらかわめい)はOLとして平凡な毎日を送っていた。
それでも友人と遊んだり、たまの休日に美味しい物を食べ歩いたりする日々に満足していた。
芽衣の家庭は貧しかったが、何とかお金を工面して自分を大学まで行かせてくれた両親に芽衣は感謝しており、親孝行することが芽衣の人生において一番大事なことであった。
社会人となってから芽衣は一人暮らしをしており、両親へ少しずつ恩返しを始めていこうとした矢先にそれは起こった。
芽衣は何の前触れもなく異空間に転移させられたのである。
その異
空間で美女に何が起きたのかを説明される。
親孝行をまったくできていない芽衣は地球へ帰ることを望むが、地球へ帰るためには条件をクリアしなければいけないことを美女に告げられる。
その条件とは異世界で他者から感謝されることによりレベルが上がる『信頼度』というものを3ヵ月以内にレベル100まで上げるというものであった。
3ヵ月以内に条件をクリアしなければ地球へ二度と帰れなくなると美女に告げられた芽衣は、両親に親孝行をするためにも条件をクリアすることを決意する。
そんな芽衣に美女は、地球へ帰ることを選択する気なら別れが悲しくなるため恋人を作らない方がいいと忠告する。
芽衣は自分が平凡顔であり、今まで一度も男性からモテたことはおろか付き合ったことすらないと言い返す。
異世界は地球とは違うという美女の意味ありげな言葉を聴きながら芽衣は異世界へと転移させられる。
芽衣は終羽得縷(しゅうばえる)という美青年と出会い、協力してもらって地球へ帰還するために奮闘する。
しかし異世界は容姿に対する一般的な美的基準がない世界であった。
そして得縷は芽衣に一目惚れしていた。
芽衣も得縷と共に過ごしていく中で恋心が強まっていき!?
芽衣は3ヵ月以内に信頼度をレベル100まで上げることができるのか?
そして得縷との恋の行方は!?
空川芽衣(23歳)
平凡なOL。平均的な顔立ちで、何も取り柄のない女性。
終羽得縷(23歳)
黒髪の美青年。芽衣に一目惚れする。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:00:00
22835文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
社交界で悪女と名高い公爵家の跡継ぎディアナ・アルゼ・ド・シルヴァ。才色兼備でありながら、すこぶる性格が悪い。男を弄び女をいびり、いいのは顔と頭だけ。しかし、そんな彼女には悪女にならねばならない理由があったのだ。―――王子との婚約を破棄して、弟に公爵家を継がせる! そのために、ディアナは今日も悪女を演じ、罵詈雑言に耐え、悪口を言い返すのだ。
最終更新:2019-08-24 16:23:15
85823文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1351pt 評価ポイント:271pt
遊びで書こう。気持ちで書こう。理由がなくても書こう。
あらすじ、何それおいしいの?楽しめばいい、面白ければいい。
つまらなければ自分で作ろう、さあ、自分たちの黒歴史を作ろう。
それで、読者だ喜べば面白い。自分が満足すれば面白い。後悔は
しないと面白くない。自分にできることをやろう。あきらめるのは
つまらない。ならば、あきらめる理由を小説にしよう。それだけでも
面白い。文字は自由に書こう。文句を言われても面白い。褒められても
面白い。言い返すのも面白い。自分の
思いを描こう、気持ちを描こう。
きれいな話も面白い。汚い話も面白い、悲しいのも面白い。
自分の心を書くのが一番面白い。自分の思いは文字だけ伝わらない。
それらば、別の方法を考えればいい。世の中は面白い。人の気持ちが
一番素敵で面白い。
自分の思いをぶつけよう。それだけでも面白い。なぜそんな風に考えたのか
説明するのも面白い。頭がおかしくても、普通でも、天才でも、超人でも
貧乏でも、金持ちでも、女でも、男でも、人種が違っても面白いものは、
人の気持ちを描くことだと私は思う。
これが、あらすじで、なくても、気持ちを書くことはとても大切で面白い。
素人でもプロでも面白いものは面白い。
ロボットができないのは、気持ちを描くことだ。逆に言えばロボットも気持ちを
描くことができるのなら人と同じなのかもしれない。
だから、人類は面白い。こんなにいろいろな気持ちを描ける。
以上、あらすじではないつまらない話でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 22:49:55
1118文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大木小鳥は身長百七十八センチの長身女子高生。そのせいで男子から男女、たいぼく等と言われてからかわれている。やめてと言っても男子たちはからかうのをやめてくれない。どうすればいいか考えた結果、男みたいな言動をして強く言い返すことで、小鳥は自分を守るようになっていた。
ある日、小鳥のクラスに、小鳥が昔好きだった宗一が転校してくる。明るかった昔とは違い、宗一の雰囲気は暗く変わっていた。
男子にからかわれるようになってから、男子たちは小鳥をからかってくるか、男みたいな言動をする小
鳥を恐がるかのどちらかの対応しかしてこなくなっていた。そのせいで小鳥は恋に興味がなくなっていた。しかし雰囲気は変わったものの、昔と変わらず小鳥を助けてくれる優しい宗一のことを、小鳥は好きになっていく。
自分に自信のない小鳥は、宗一に対する恋を一度は諦めよとする。でも友達の桃に励まされ、昔、宗一に告白できなかった後悔を書き綴った、昔の日記を読んで、今度こそは宗一に自分の想いを伝えると小鳥は決意する。
恋愛を優先した両親に捨てられた宗一は、今は母方の祖父母に引き取られていた。宗一はそれが原因で、絶対に恋愛をしないと決めていた。
小鳥の魅力に惹かれていく宗一。そして小鳥は宗一に告白するが、絶対に恋愛をしないと決めている宗一にフラれてしまう。
小鳥をフッた宗一だったが、絶対に恋愛をしないという気持ちよりも、小鳥を好きだという気持ちの方が大きくなっていることに気がつかず、イライラして周囲の人間に八つ当たりをするようになっていた。そのことを友達の尾上に指摘され、宗一はようやく自分の気持ちに前向きになる。そして今度は宗一が小鳥に告白し、二人は恋人になった。
男子にからかわれても、彼氏になった宗一が小鳥を助けてくれるようになった。だから自分はもう男みたいな言動をして強がる必要はないんだと、小鳥は強がるのをやめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:21:44
86300文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
鬼風紀委員と異名のある大家祐樹は、私:桑田紬にいつも難癖を付けてくる。
言われっぱなしじゃ悔しいからついつい言い返すけど。
ある早朝に、鬼の意外な姿を見てから、事態は変な方向に転がりだした。
高校生のとある風景。
主人公はおばかなわんこ系少女です。
以前書いた「さんかく」とは全くリンクしません。
リンクするのは登場人物が三人、というだけです。
最終更新:2017-06-03 10:05:26
22419文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:45pt
作:あいしー(活動停止中・でもたまに顔出します!)
ノンジャンル
連載
N2202DG
主人公の不動こころは生まれながらの泣き虫だった。
他愛の無いことですぐに泣いてしまい、それを自身のコンプレックスとしていた。
そんな人生を送り続けて18年、高校3年目のある日。こころは友人と喧嘩をし、何も言い返すことが出来ず大泣きをしてしまい絶交状態に。
その日の夜、こころは泣き虫な自分を呪い眠りについた。
眠りの先には重力も何も感じられない不思議な空間が。
そこには顔を覆い隠す程の、まるでマジシャンが持っているようなシルクハットを被った黒いジャケットの男が1人たたずんでい
る。
夢魔と名乗るその男は「泣き虫な君に朗報だ!君の涙を食べてあげよう」と言って、こころに歩み寄り魔法をかけた。
その日から全く泣かなくなったこころは嬉しいはずなのに、どこか心に穴が開いたようで...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 20:27:05
6134文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「悪魔は人よりも素晴らしい」と言ったら、言い返す言葉はありますか?
悪魔は約束を守る。あなたは何を思う?
約束の元、彼は彼女に花を贈る。
キーワード:
最終更新:2016-04-10 01:02:33
406文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人間からは想像上のものとされ、伝説の中で忌み嫌われている魔族。そんな魔族の住む世界の偏狭で、一人の少年が母と二人で住んでいた。髪の色で仲間から苛められ、何も言い返すことのできない内気な少年。そんなとき、母の身に異変が……!
この作品は、私が連載している小説「Legend of brave」のスピンオフ作品です。本編の多大なネタバレを含む可能性がありますので、ご注意ください。
最終更新:2015-07-01 00:00:00
6777文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある朝起きたら、そこは異世界だった。
拉致された大輔は拉致の実行者であるゲーム神に不快感を覚えながらも、何とか理由を聞くが一生テストプレイヤーにするために呼んだと言われる。
当然怒る大輔だが、ゲーム神に言い返すことができず流されてしまう。
しかし、とある能力をくれると言いその能力が自分の覚えているゲームのキャラクター等を降ろして、そのスキルを使用できるというものだった。
話の流れで強引にテストプレイヤー人生を始められてしまう。
ゲーム神の愉快犯的思考にいら立ちを溜
めつつ、それでも進むしかない状況に追い込まれて自らの記憶を頼りに世界を歩いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 18:03:15
85598文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
伯爵令嬢、アイリスローゼは父の親友の
息子のジェラルドにつきまとわられていた。
彼も両方の親もこの婚約には賛成で、アイリスローゼの味方は誰もいない。
彼はよく僕のアイリだとか僕の婚約者だとかいってくるので、アイリはいつも言い返す。
「貴方のアイリじゃないですからっ!」
「貴方の婚約者になったつもりないですからっ!」
それはそんな令嬢とイケメン美男子の攻防戦である。
明るいとりあえずあかるいコメディめざしてます!
※連載は不定期です。また残酷描写は保険です。
最終更新:2014-06-27 23:33:44
14934文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:148pt
僕と幼なじみの「くるり」。
僕に傍観癖がついてしまったのは、もともとの素質があったにせよ大部分がくるりのせいであったと言っても過言ではない。
人のせいにしてるだけだろ!と言われたら言い返せない。
言い返す気もない。
最終更新:2010-06-07 16:49:40
11701文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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