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検索結果:110 件
現実(リアル)は小説よりはじまる〜オレとキミが出会うまでのハナシ〜
***
見知らぬ男子生徒に連れてこられた中庭で、俺はある小説を突きつけられる。この小説に出てくる男はお前だろうと、身に覚えのない謎の言いがかりをつけられたことから始まる青春物語。
ある美術部男子がある文芸部女子と出会うまでのお話。
<全46話で完結予定>
最終更新:2024-05-02 16:05:49
40480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:瘴気領域@漫画化決定!
異世界[恋愛]
短編
N5436IX
雨の女神に祝福された聖女エレオノールは、婚約者であるレオンハルト王子から「辛気臭い女だ」と言いがかりをつけられて祖国を追放されてしまった。すべては異母妹カタリナの企てらしい。
聖女、そして公爵令嬢としての身分を捨て、国を出て西に向かう旅の道中で、エレオノールは野盗の襲撃に遭う。いよいよ死んでしまうのかと覚悟したとき、白馬に跨る精悍な青年に窮地を救われた。
「俺はロラン・フォン・ブロワ。一応は砂漠の国の王をやらせてもらっている」
「わたくしは……エル。ただのエルでございます
」
青年の正体は、隣国の国王であるロランであった。
エレオノールがロランの下女として居場所を得る一方、祖国である緑の国は雨が降らず長い日照りに見舞われて――
これは祖国を追放され、己の名さえも捨てた聖女エレオノールが、幸せを掴むまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
9972文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元、女番長だった私は、猫を助けるために道路に飛び出してトラックに轢かれた。
私の体は鉄の塊に跳ねられて宙に舞う。そして目が覚めると、ずっと憧れていた中世ヨーロッパの様な世界に辿りついた。
「私の求めていた世界が今目の前にある!」
令嬢に生まれ変わった私は女番長だった前世の自分とはお別れして、品のある女性として生きていくと決意する。でも、それがうまくいかない……
初日から女子生徒の言いがかりを論破して、不良達を返り打ちにしてしまった……さらに、浮気者で税金を無駄
遣いする第一王子を失脚させる事に……
その後、第二王子から溺愛されて、最終的に王妃まで成り上がって……
2話で濡れ衣を着せてきた女子を論破して、3話で不良を返り打ちにします。浮気者の第一王子は、10話、11話で論破して、12話で極刑を言い渡して、15話ギロチンを使った公開処刑をします。第二王子からは溺愛されます。
完結保証です。「サクッと読めて心に残る小説」を目指して書きました。是非、最後までお付き合い下さいm(_ _)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:07:06
73726文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:354pt
会議は二百時間目に突入した。議題はそう多くはないのだが、参加国が多いだけに進みが悪く、また異様な熱気に包まれている。
『えー、新規登録は以上に』
――うちだうちぃ!
――なぜダメなんだ! 厳重に抗議する!
――おいおいおいおいおかしいぞ! 賄賂か? あそこは要件を満たしてないだろぉ!
――言いがかりはよしてもらおう。うちはしっかりと魅力をアピールできているだけですよ。
――登録登録登録ぅ!
「う、うちこそ、今回登録されるべきだ!」
と、我が国の大臣も周囲
に負けじと、そう声を張り上げるのだが、やはり当人も無駄だと分かっているので声に勢いがない。あの議長は一度決めたことを覆さない性質なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:00:00
893文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「一度の失敗で全部諦めなきゃ許されないの」
「いつまで自分を押し殺し続けなきゃいけないの」
濡れ衣の不祥事が原因でアイドルバンドを脱退した晶羽(あきは)。
身バレを怖れ、地味なフリーターとしてひっそり生きる彼女の楽しみは地元の音楽弾き語り系VChuber・Judyこと珠璃(じゅり)のチャンネルを視聴すること。
しかし、珠璃もまたアンチの言いがかりが原因で大炎上、活動停止を余儀なくされていた。
タイプは正反対でも歌や演奏が唯一で最大の自己表現の二人が偶然出会い、共に音を作り
上げていくことで本来の自分らしさを取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:00:00
59781文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N2165IR
「アリシア・ナイトロード、よくも未来の婚約者となるリリス嬢に酷い仕打ちをしてくれたな。公爵令嬢の立場を悪用しての所業、この場でウィルフリードに変わって婚約破棄を言い渡す!」
「きゃー。スチュワート様ステキ☆」
本人でもない馬鹿王子に言いがかりを付けられ、その後に起きたリリス嬢毒殺未遂及び場を荒らしたと全ての責任を押し付けられて、アリシアは殺されてしまう。
全ての元凶はリリスだと語られたアリシアは深い絶望と憤怒に染まり、死の間際で吸血鬼女王として覚醒と同時に、自分の前世の記憶
を取り戻す。
架橋鈴音(かけはしすずね)だったアリシアは、この世界が、乙女ゲーム《葬礼の乙女と黄昏の夢》で、自分が悪役令嬢かつラスボスのアリシア・ナイトロードに転生していたこと、もろもろ準備していたことを思い出し、復讐を誓った。
吸血鬼女王として覚醒した知識と力で、ゲームで死亡フラグのあるサブキャラ(非攻略キャラ)、中ボス、ラスボスを仲間にして国盗りを開始!
絵画バカの魔王と、モフモフ好きの死神、食いしん坊の冥府の使者、そしてうじうじ系泣き虫な邪神とそうそうたるメンバーなのだが、ゲームとなんだかキャラが違うし、一癖も二癖もある!? リリス、第二王子エルバートを含むざまあされる側の視点あり、大掛かりな復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:10:00
119109文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:236pt
伯爵令嬢のファドナは、パーティー会場で突然、王子カリオスから言いがかりをつけられ、王宮からの追放を宣言される――と同時に、パワハラに苦められた前世の記憶が蘇り、完全に抑うつ状態になってしまう。
ベッドで寝たきりになりながら、自分の身の上を嘆くうち、前世の罪を思い出したファドナは、とりあえず河原で石を積み始めるが……
「私、何かまだ大事なことを思い出せていないような?」
※カクヨムさんにも掲載しています。
※全4話で完結します。
最終更新:2024-03-27 20:10:00
9676文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
元、女番長だった私は、猫を助けるために道路に飛び出してトラックに轢かれた。
私の体は鉄の塊に跳ねられて宙に舞う。そして目が覚めると、ずっと憧れていた中世ヨーロッパの様な世界に辿りついた。
「私の求めていた世界が今目の前にある!」
令嬢に生まれ変わった私は女番長だった前世の自分とはお別れして、品のある女性として生きていくと決意する。でも、それがうまくいかない……
初日から女子生徒の言いがかりを論破して、不良達を返り打ちにしてしまった……さらに、浮気者で税金を無駄
遣いする第一王子を失脚させる事に……
その後、第二王子から溺愛されて、最終的に王妃まで成り上がって……
連載版(完結保証)は本編の一番最初にURLが貼ってあるので、そこを押すと読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:13:22
8816文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
「婚約を破棄しよう。異界の娘リリカへの度重なる言いがかり、立場上、看過できぬ。そなたは、私の妃に相応しくはない」
「お前には失望したよ、ローズ。父に代わり、勘当を言い渡そう。朝には辺境行きの馬車を用意する」
婚約者らしき王子っぽい人の言葉、どうも兄らしき人物の言葉。なるほど、と顔に出さずに状況を把握した。黒髪の少女は、王子の陰にかばわれて怯えている。王子の取り巻きも、少女を案じた立ち位置だ。
経緯も事情もわからない。けれど、たった今『わたし』は舞踏会の只中、公衆の面前で
婚約破棄と勘当を言い渡された、ということなのだろう。
「そうですか」
着ている衣裳に相応しく、艶やかな笑み見せる。ここで怯ませなければ役者不足だ。最初が肝心。『わたし』は、何より、自分自身の使命のために
--乗り移って、成りかわるこの少女の、名誉と、立場を守らなければならない。
よくある悪役令嬢バッドエンド追放後のびのび生活ものは他の人が書いているので、ちょっと変化球を目論んでみました。婚約破棄のショックで前世を思い出したわこの先の未来知ってます!! ではなく、婚約破棄の現場にうっかり成り代わった憑依型です。最近あんまりみないような気がするけど、昔流行ったよね憑依型。どこの畑とは言わないけど心当たりのある人はそっと胸にしまってください。
辺境に追いやられ境界で揉めてる異民族と和解した功績を元に返り咲いて、王都に乗り込んで元婚約者である王太子の不正を暴いて地位から引きずり下ろした異世界の女の子が活躍した(過去形)お話です。
全部描ききるにはスタミナが足りないので、大長編スペクタクルをご期待の方には物足りない仕様となりますのでご了承ください。
10/10三章前編完結しました。
三章後編、11/23開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:19:14
757618文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:7082pt 評価ポイント:3366pt
売れっ子恋愛小説家のウェンディは、「部屋に引き篭って妄想ばかりしている痛い女」として婚約者に盛大に婚約破棄をつきつけられた。
落ち込む暇もなく今度は、嫌われ者の第3王子から、彼を勝手に作品のモデルにして侮辱したと言いがかりをつけられ捕まってしまう。
「──僕の妻になって。ウェンディ先生」
「…………今なんと」
作品のせいで風評被害に遭い、縁談の話が全て白紙になったと責めてくる彼。ウェンディは執筆活動を容認してもらうことを見返りに、体裁を守るための「仮の妻」になった。
しかし、イーサンがウェンディに求婚したのには、知られざるワケがあって……?
ウェンディを利用しようとする王室の思惑と、イーサンの本音が徐々に明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 06:00:00
100197文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:天池のぞむ
ハイファンタジー
完結済
N3820IK
・短いあらすじ
ダンジョン攻略者を育成する学園にて。
最底辺クラスに所属する少年が、実は高難易度ダンジョンを攻略済みであると実力バレした結果、エリートクラスの美少女から弟子にしてくれとせがまれたり、英雄扱いされる物語。
・あらすじ詳細
王立リベルタ学園――。
それは、ダンジョンの探索者を育成する学園である。
――この世界に存在する各ダンジョンを攻略した者は、新規に魔法を習得できる。
その性質を利用し、より高難易度のダンジョンを攻略できる若者を育成・輩出する
ための学園。
そんなリベルタ学園において、主人公ルクス・ペンデュラムは最底辺のFクラスに所属していた。
「Fクラスの奴は初級ダンジョンでスライムとでも戦ってろや」
「ド底辺のFクラスの奴が、偉そうに歩いてんじゃねえよ」
「F組のやつに将来なんてあるのかよ」
最底辺に所属している立場上、そんな理不尽な言いがかりをつけられることもある。
しかし、ルクスにとってそんなことはどうでも良かった。
――ダンジョンで出会うことのできる非日常的な景色を見た時の感動。
――新しい魔物、強い魔物との戦闘で味わえる緊張感。
――レア鉱石や植物など、珍しいダンジョン資源を発見した時の喜び。
――ダンジョンを踏破し、新しい魔法を習得した時の達成感。
そういった、ダンジョンに潜ることでしか経験できない数々が、ルクスは好きなのだ。
ルクスを下に見ている者たちはまだ知らない。
実は彼が、最難関ダンジョンを攻略済みであることを。
そして、学園トップクラスの実力の持ち主である美少女ロゼッタが師事する存在であることを。
「よし、今日もダンジョン攻略に出かけるか」
「はい師匠! 今日もよろしくお願いします!」
そんなやり取りを交わし、今日もルクスは自由気ままにダンジョン攻略を楽しむ。
攻略すれば英雄扱いされるほどの、高難易度ダンジョンを――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:06:05
138041文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32284pt 評価ポイント:19426pt
今日も王子の取り巻き達が難癖をつけてくる。
身分が低い私は、王子のそばにいることを認めてもらえないみたい。
そんなこと言われたって、私のことを気に入ってるのは王子様なのに。
言いがかりのように悪女と呼ばれる、可哀想な?ヒロインの話。
※なろラジ参加用 1000文字以下
最終更新:2023-12-17 17:32:41
1000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:124pt
一行でわかるあらすじ
さんざん働かされて言いがかりで職場を追い出されたけど隣国で幸せになりました。
普通のあらすじ
王立魔術研究所で働くエレオノーラは、いつも同僚から仕事を押し付けられ、先輩からは雑用を命じられていた。
理由は簡単。戦災孤児で家族がおらず、高位魔術師のコネも持っていないから。不満があっても辞めないだろうと馬鹿にされているせいだ。
ある日、珍しく残業が早く片付いたエレオノーラは、帰り道で小さな魔獣を見つけた。呪いをかけられ、衰弱している魔獣を放置できず、家
に連れて帰って治療することに。
そんなとき職場で備品の横流しが発覚し、頻繁に倉庫を出入りしていたエレオノーラが疑われてしまう。
謹慎していた自宅に火をつけられ、なぜか諸々の罪で捕まりそうになった彼女を助けてくれたのは、人の姿に変化した魔獣だった。この魔獣、実は隣国の竜騎士だったらしい。
このままだと無実の罪で捕まるエレオノーラに、彼は隣国へ行こうと提案する。助けてもらった恩返しだ、快適な生活を保証する、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:42:46
172530文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14246pt 評価ポイント:9406pt
”解決人”とは、雇われている店などで発生したお客様からの言いがかりやその他の問題を穏便に解決することを仕事とする者の事をいう。
解決人として酒場で雇わている陽(はる)は、酒場と言う職場上、言いがかりをはじめ、酔っぱらったお客様の対応をしている。
解決人としての仕事が評価され、徐々に扱う問題が増えていき・・・
最終更新:2023-12-13 18:57:48
3163文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢オリビアは生まれた時からの婚約者に言いがかりを付けられて婚約破棄されてしまう。
それ自体にダメージはなかったのだが、破棄された直後に今度は断れない相手からの求婚を受け即日嫁ぐことに。
相手は若くして家を継いだグリムウッド公爵その人。
理由はまさかの、オリビアの持つ特殊な能力を求められてのことでーー。
最終更新:2023-11-20 01:40:39
37925文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:まんじ(榊与一)
ハイファンタジー
完結済
N5175HT
墓地無双(ぼちむそう)16歳。
神の手違いによる両親の死亡事故の補填としてチート能力を貰った彼は、それとは完全に別件で異世界へと召喚される。
召喚された先は、優秀な能力を次世代に取り込む事を目的とされた女性だらけの学園だった。
そこで一緒に呼び出された他の6人の勇者達と共にハーレムを築く様求められたが、能力判定はE、しかも他の勇者と比べて顔の造りがあまり良くなかった墓地無双(ぼちむそう)は、女生徒に全く相手にされない状態に。
こいつはダメだ。
そう学園の理事長に判断された
彼は、言いがかりで終身刑を言い放たれる。
「喧嘩売ってんの?なら買うよ」
これは異世界の勇者を種馬とするハーレムを目的とされたピンク色の学園で、墓地無双が1人赤色のバイオレンスを繰り広げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 17:46:07
139262文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8122pt 評価ポイント:5292pt
忘れ物を取りに戻ったひと気のない教室に入ってきた見知らぬ女生徒によって、理由もわからぬまま異世界転生させられた”私”は、王子の婚約者になる。置かれた環境でできるだけの努力をした彼女は、なんとか周囲に適応し平穏に暮らしていた。しかし、王子の卒業記念パーティーで、妙な女が言いがかりをつけてきた。
「悪役令嬢!土下座して泣いて謝りなさいよ!!」
そして不条理な転生は繰り返された。
ーーー
大人しく真面目に勉強に取り組むぐらいしかできなかった従順な主人公が、2度の転生を経て、新しい生
き方を見つけていきます。
転生チートはありませんが、チャート式参考書は心強い味方です。
ーーー
全5話。本日中に連続投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 07:00:00
27129文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:13900pt 評価ポイント:11990pt
∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴...∴...
これは、冷酷な王家が治める王国を舞台にした、
女神に愛された宮廷魔法使いと
王子との婚約に悩む侯爵令嬢の話。
∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴...∴...
侯爵令嬢のフィオナはこの国の王子と婚約している。
王子が望んだ婚約だと言われているが、婚約者はフィオナに愛を示すことはない。王立学園に
特待生として入学した平民の少女には、柔らかい笑みを向けるというのに。
少女は増長して、フィオナを悪役令嬢に仕立て上げようと言いがかりをつけてくる。思い悩んだフィオナはある日、魔法学の書物が収められた資料室を訪れる——。
「私はね、あなたの幸せのためならなんでもできるんです。あなたの願うことなら何でも叶えてあげられる。だから、そんなに悲しい顔をしないでください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
16604文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:178pt
更年期のヲカマのオッサン(もうすぐ50歳)の小説を創作する上で思った事を適当に垂れ流すエッセイ的な何かです。ボーイズラブとか同性愛的な事について愚痴や言いがかり、うわごと等を書いています。
最終更新:2023-08-13 23:16:53
5580文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
鈴木イゾ先生によるコミカライズ「死にやすい公爵令嬢と七人の貴公子」2021年3月15日発売です!
書籍版「死にやすい公爵令嬢」一巻・二巻が双葉社 Mノベルスさまから発売中です。
八歳の春の夜、私ことアウレリア公爵令嬢エーリカは気がついてしまった。
あれ、私、ファンタジーの世界に転生してない?
しかも血なまぐさいと評判の伝奇ファンタジー乙女ゲーム「リベル・モンストロルム 〜幻の獣と冬の姫君〜」の中に。
鏡に映ったこの顔は、あのゲームのかませ犬な悪女キャラそのものだ。
主人
公をはじめ、たくさんの登場人物に嫌がらせを繰り返したあげく、猟奇事件イベント開始の時報のように必ず死ぬ、まさに自業自得のしょっぱい悪役だ!
──こんな運命絶対イヤ?
いいえ、前世の記憶を思い出した私にとってはそんな事ないんです。
前世の私は逆切れヤンデレ男に「きっと俺に惚れている」なんて言いがかりで嫌がらせされまくっていた。
死因も、ほんの数回しか会話したことのない別のヤンデレ男からの刺殺なんだよね……。
高慢悪女エーリカならば、前世みたいに勘違いヤンデレ男は寄って来ないハズ…?
あとは自分が立てる事になる死亡フラグをどうにかすればいいだけ。
よし! まずは魔法学園で猟奇事件が始まる前に、死亡フラグをバキバキっとヘシ折ってみせる!!
って思ったらもう死にそうです。
ええっ、どういうことなのーーーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 23:08:06
1129941文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:72561pt 評価ポイント:23269pt
作:ぶんぶんスクーター
異世界[恋愛]
短編
N2349II
ルースはクロニック王国の第一王子、アッシュ・クロニックの婚約者だった。
アッシュ王子が毎夜パーティに勤しむ傍ら、ルースは王子のために彼が放置している執務をこなす日々が続いていた。
そんなとき、ルースはアッシュ王子に呼び出され、婚約破棄を言い渡される。一方的に言いがかりをつけてくるアッシュ王子を前に、ルースがとった行動は……!?
最終更新:2023-07-21 20:00:00
4926文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2718pt 評価ポイント:2480pt
長年片思いをしていた女性が、貴族と結婚する――。
「花の令嬢」と社交界で呼ばれる貴族令嬢、ロザンナに長年恋をしていた庭師の青年、オリヴァー。彼女の幸せを願いながらも、その心は嫉妬や情欲に苦しめられていた。そうして迎えた結婚前夜、彼は結婚祝いのパーティーで彼女を静かに見送る決心をした。
しかしパーティー会場で彼女の結婚相手は粗暴で、気に入らないことがあるとすぐ手を出す男だという噂を耳にする。その事実を確かめるために彼はロザンナの元へ向かうが、オリヴァーは婚約者に言いがかり
をつけられてしまう。結果、彼女を傷つけてしまうことになる。
やけ酒をあおったオリヴァーは、眠りにつくが、目を覚ますとそこはロザンナの寝室だった。
決して叶うことのない恋心。そこで彼の下した決断は――。
少しビターで切ない、年下庭師と貴族令嬢のお話です。
※この作品はNolaノベル(https://story.nola-novel.com/ 投稿ページ https://story.nola-novel.com/novel/N-4868008b-4d5d-480d-af6c-6658e02ea4c6)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 22:56:44
1536文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王国騎士団団長であるレオン=レグルス公爵に求婚されたティツィアーノ(ティツィ)=サルヴィリオ。
しかし、レオン=レグルス公爵との結婚式当日、彼に恋人がいる事を聞いてしまう。
更に、この結婚自体が、「お前のような戦で剣を振り回すような野猿と結婚などしたくない。」と、その他諸々の暴言と言いがかりをつけ、婚約破棄を言い渡して来た元婚約者のアントニオ皇子の工作による物だった事を知る。
この結婚に愛がないことを知ったティツィアーノはある行動に出た。
国境を守るサルヴィリオ辺境伯の娘として、幼い頃からダンスや刺繍などではなく剣を持って育った、令嬢らしからぬ令嬢と、恋をしたことのないハイスペック公爵の勘違いが勘違いを呼び、誤解とすれ違いで空回りする両片思いのドタバタラブコメディです。
ざまぁはおまけ程度ですので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:05:38
220895文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:42766pt 評価ポイント:27882pt
これはとある2人の物語 創造神は死に、破壊神しか残されていないあとは滅びを待つだけの世界に降り立った破壊神に見出された男が紡ぎゆく希望を見出すための物語
一応ハッピーエンドにはなるはず作者の性格がネジ曲がってるんで多少の鬱展開はあるかもしれないし何なら勢い余ってとんでもねえバッドエンドになる可能性も秘めた無限大のパターンが予想される作品
マジモンの処女作です非常に拙い物になると思いますので誤字脱字文句イチャモン言いがかり何でも感想欄でぶちまけちゃって下さい。
でもほんの少
しの称賛も欲しいな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 08:33:55
12216文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:櫻野 くるみ
異世界[恋愛]
完結済
N6624IG
王太子による独裁で、貴族が息を潜めながら生きているある日。
夜会で王太子が勝手な言いがかりをつけて、とある三人の令嬢達に断罪を始めた。
ひっそりと空気になっていたテレサだったが、ふと気付いた。
あれ?これって、修道院に入れるチャンスなんじゃ?
子爵令嬢のテレサは、今は神父をしている初恋の相手の元へ行ける絶好の機会だととっさに考え、しれーっと断罪の列に加わり叫んだ。
「わたくしが代表して修道院へ参ります!」
野次馬から急に現れたテレサに、その場の全員が思った。
『こ
の娘、誰!?』
王太子による恐怖政治の中、猫をかぶってひっそりと地味に生きてきた子爵令嬢のテレサが、初恋の元伯爵令息に会いたい一心で断罪劇に飛び込むお話。
主人公は猫をかぶっているだけなので、実際はお転婆です。
ユルいお話なので、深く考えずに読んでいただければと思います。
25000字くらいの短編です。
アルファポリス様にも投稿していますが、1話を長めに調整したり、少し修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 21:42:49
22988文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20284pt 評価ポイント:17224pt
貧乏伯爵令嬢レヴィア・ディファーレは、暗闇にいると猫になってしまう呪いをもっていた。呪いのせいで結婚もせず、修道院に入ろうと考えていた矢先、とある貴族の言いがかりによって、借金のカタに嫁がされそうになる。
そんな彼女を救ったのは、アイルバルトの氷壁伯爵と呼ばれるセイリス。借金とディファーレ家への援助と引き換えに結婚を申し込まれたレヴィアは、背に腹は代えられないとセイリスの元に嫁ぐことになった。
しかし嫁いできたレヴィアを迎えたのは、セイリスの【お飾り妻】宣言だった。
表
情が変わらず何を考えているのか分からない夫に恐怖を抱きながらも、恵まれた今の環境を享受するレヴィア。
あるとき、ひょんなことから猫になってしまったレヴィアは、好奇心からセイリスの執務室を覗き、彼に見つかってしまう。
しかし彼は満面の笑みを浮かべながら、レヴィア(猫)を部屋に迎える。
さらにレヴィア(猫)の前で、レヴィア(人間)を褒めたり、照れた様子を見せたりして――
※多分五万字ぐらいになりそう。
※貴族とか呪いとか設定とか色々ゆるゆるです。ツッコミは心の中で(笑)
※作者は猫を飼ったことないのでその辺の情報もゆるゆるです。
※頭からっぽ推奨。ごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 17:00:00
46108文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3886pt 評価ポイント:2802pt
聖女として異世界に召喚されたアイラは長旅の末魔王を倒し仲間と共に凱旋した。
しかし婚約者のエルンスト王子は彼女が魔物に魂を売り渡したと断罪する。
その根拠は彼女の黒髪だった。しかしアイラの髪色は召喚された時点で漆黒をしていた。
アイラと共に召喚された勇者ソウゴは王子の言いがかりに激怒する。
だがエルンストは全く反省せず金髪の美女を腕に絡ませアイラを嘲笑った。
「汚れた色の傷物女が!戦うしか能のない婢女(はしため)はもうこの国に必要ない!」
「……それは、魔王が倒されて世界が平
和になったからですか?」
そうだと頷く婚約者を黒髪の聖女は無表情に見つめ言った。
「もういいでしょうか、陛下」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 14:41:04
5571文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10322pt 評価ポイント:9134pt
「聞け!皆の者!パルカディア王国の王太子である我スヴェン・レオポルト・パルカディアは、本日をもってスカーレット・リベルタスとの婚約を破棄する!」
突然婚約破棄を突きつけられたスカーレットだったが、この展開は彼女としては好都合。
自分のことしか考えていない王太子と新たな婚約者の男爵令嬢は放っておいて帰ろうとしたけれど国総出で止められるスカーレット。
今更止めた所でもう遅いです。迎えが来たので帰ります。
婚約破棄をキーワードにサクッと読めるものを書こうと思い書き上げました。
ご都合展開ですのであまり深く考えずお読みください。
全4話と短めの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 22:45:25
12527文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:15172pt 評価ポイント:12818pt
わがまま王女サマの言いがかりで、国外追放にされた元子爵令嬢の私。
選択肢は、蛮族と噂の獣人国だけ……と、やけくそで向かった先で、侍女仕えで培った髪結いを披露したら、鳥族の人々に歓迎されました。
獣人の人達もみんないい人だし、国に居た頃よりずっと充実している……けど、鳥族のイケメン警備隊長に、なんで羽を贈られるのかがわからない。
「人の一部をもらうのはどうなのか…?」と思いつつ身につけだしたら、その理由を知ってしまった娘さんと「気づいてない」と知ってたけれど虫除け+独占欲全開の
鳥族男子のお話です。
※カクヨムにも投稿しております。
『悪役令嬢? いいえお転婆娘です〜ざまぁなんて言いません〜アンソロジーコミック』2巻に漫画原作として収録されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 18:36:17
17063文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:58476pt 評価ポイント:48088pt
京都人はイケズ(意地が悪いさまを表す関西の言葉)だと言われる。その根拠は表裏があるからだという。はっきり感情を顕わにしてくれたほうがすっきりするじゃないか! とか。そういう糾弾に出合うと、つくづく日本人は薄っぺらくなりにけりと哀しくなる。そしてウンザリする。
けれどわたしは発言者に対してウンザリ顔を見せたりしない。なぜってそれが京都式だからだ。根拠のない言いがかりにも「そうでっか。そら、すんまへんでしたなあ」とにっこり笑うのが彼らである。すなわち世知に長けている。それは相手
への思い遣りでもあり、心地いい人間関係を構築するうえでの常識。大人のマナーだ。京都人をイケズ呼ばわりするのは実社会を知らない若ゾーの言い種といえよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 15:54:55
3232文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルーシャオ(4/13「神託のせいで〜」発売)
異世界[恋愛]
完結済
N2610IE
魅了魔法の使い手を輩出するトリベール侯爵家令嬢ブランシュは、婚約を断るために第一王子リオネルとの面会に挑もうとしているのだが、取次によって阻まれていた。理由は魅了魔法を使うから、という言いがかりに近いもので、しかしことを荒立てたくないブランシュは何とかその条件をクリアしようと奮闘する。メイドから聞いた『封魔道具』を入手して、何とか第一王子リオネルとの面会に漕ぎ着けたものの——?
※この作品は他小説投稿サイトにも掲載しています。
※多分五話以内くらいで終わります。
※光魔法シリ
ーズと同じ世界観です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 20:00:00
24471文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:924pt
作:KMNライダーイエッタイガ
異世界[恋愛]
連載
N2113HB
理不尽な言いがかりにプロボクサーの資格を喪失した"有見放龍(ありみほうりゅう)"は陰謀論の話を聞き自身も何者かの陰謀に貶められたと考えるようになった。その時、別世界では国を二分する戦争が勃発、救世主として召喚されたのは放龍だった!?
最終更新:2023-02-25 04:16:57
114578文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
父が連れてきた愛人の子に立ち位置を取って代わられ、居場所を失った伯爵家の末娘セシル。
隠遁先にとあてがわれたのは、街場のレストラン。お飾り経営者として適当に管理していれば良いと父には言われたものの――
10年そこに居座るうちに、自ら現場に立つようになり、今では一番手のれっきとしたシェフになっていた。
もともと背が高く透明感のある美貌の持ち主で、男性と勘違いされることも多かったが、最近では女性絡みの色恋沙汰に巻き込まれることも少なくない。
その日もとある男に言いがか
りをつけられ「表に出ろ」であわや殴り合いの大喧嘩になりかけてしまう。
そこに現れたのは、麗しい黒髪の青年騎士エリオット。セシルを助け、レストランで食事をして帰り、以降常連客となる。セシルはエリオットに惹かれそうになるが、エリオットはセシルを男性と勘違いした上で、自分の弱点を打ち明けてくる。
「実は俺は女性が大の苦手で」
誤解と勘違いの中で出会った二人が、美味しい料理を食べつつ、互いの抱えた事情を知ってハッピーエンドを迎えるまで。
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
22885文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:17420pt 評価ポイント:14066pt
ある時、人間による魔人惨殺事件などという、でっち上げの事件を言いがかりに、魔人が人間を襲撃する。それを引き金に、人間と魔人の戦いが始まった。
肉体的にも魔法面でも強い魔人により、我らは苦戦を強いられた。しかし、ある年替わりの日を境目に、我々は一気に優位に立つ。異世界の日本からの転移者という、強力な助っ人を得たのだ。
そこで魔人側は、10人の兵を異世界に送り込んだ。転移者の発生の元である、異世界の地球という星の日本という国にである。これが、戦況を混乱させる原因となったのであ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 18:00:00
3708文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空松蓮司@2シリーズ書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N2257HZ
ヘルメス錬金騎士学園。この学園では必ず騎士と錬金術師でペアとなり活動しなければならない。
錬金術師であるクレアは一等貴族のヴィンセントのパートナーだった。だが勝手な言いがかりからクレアはパートナー契約を解消されてしまう。
1人となったクレアは同じく1人で活動していた騎士であるロアンと新たにパートナー契約を結ぶことになる。ロアンは平民であり、口癖は「やれやれ」のやれやれ系騎士。ぶっきらぼうで愛想はない。ただしその実力はヴィンセントより遥かに上だった。
これは武器オタク錬金術
師とやれやれ系騎士の成り上がり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 23:03:02
32757文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1028pt 評価ポイント:756pt
牡丹や桜、梅が咲き乱れ自然豊かな国・天香国。帝都・桜華。
梅花は、都一番の妓楼・月花楼の妓女である。
10日に一度の休日。都にて、買い物を楽しんでいた梅花は、商人に根も葉もない言いがかりを付けられていたところを、お忍びで都を探索していた、国の王子・白桜に助けられる。
白桜には幼馴染みである白蓮との縁談が組まれているが、梅花との出会いで気持ちに変化が生じ縁談を白紙に。
このことで、白蓮は梅花に対して嫉妬心を募らせ、白桜の異母兄弟の桜薫らと手を組み梅花を消そうと企てるが……。
梅花と白蓮が抱いた白桜への恋心。白蓮の梅花への嫉妬心はやがて国をも巻き込み……。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/1177354054912730909
エブリスタ:https://estar.jp/novels/25576740 でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 23:00:00
206931文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:40pt
作:空松蓮司@2シリーズ書籍化
異世界[恋愛]
短編
N7643HY
ヘルメス錬金騎士学園。この学園では必ず騎士と錬金術師でペアとなり活動しなければならない。
錬金術師であるクレアは一等貴族のヴィンセントのパートナーだった。だが勝手な言いがかりからクレアはパートナー契約を解消されてしまう。
1人となったクレアは同じく1人で活動していた騎士であるロアンと新たにパートナー契約を結ぶことになる。ロアンは平民であり、口癖は「やれやれ」のやれやれ系騎士。ぶっきらぼうで愛想はない。ただしその実力はヴィンセントより遥かに上だった。
これは武器オタク錬金術
師とやれやれ系騎士の成り上がり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 18:08:28
9575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:9784pt 評価ポイント:9018pt
公爵家の嫡男である俺、テランは、その豚のような醜悪な見た目により、眉目秀麗で文武両道のチャールズや父ゾック、そして使用人すらからも日々罵られ、馬鹿にされる毎日を送っていた。
しかし、テランはそんな不遇な境遇にも負けず、家督をつぐために日々研鑽を積んでいた。
だが、そんな忍耐と努力は身勝手な家族たちによって無残にも破壊される。
醜いだけという理由でテランを処刑し、弟のチャールズへ家督を継がせようとしたのだ。しかもそれは王家も了解しているという。
「なぜこんなひどいことを
。家督が欲しいなら言ってくれればくれてやるのに。家族じゃないか」
「ははははは! 笑わせるな! この豚! 僕はお前を家族なんて思ったことはない!!」
最後の希望まで打ち砕かれ、死の森という魔物が徘徊する森の奥へ全身を殴打された状態で捨てられたテラン。もはや死ぬことは時間の問題と思われた時、彼の魂の美しさに惹かれて一人の女性が現れた。それはこの世界でもトップレベルの女神であり、伝説に残る精霊神リリアーナであった。
テランは彼女に、これまでの研鑽や努力、そして魂の資質を反映した真の姿と力を与えられ、精霊の王として最強無双の存在となる。
とは言え、憎しみや報復などというくだらないことを考えないテランは、マイペースに振る舞う。だが、それを快く思わない公爵家の家族や使用人たちは、勝手にテランに言いがかりをつけようとして、逆に自業自得の形で自滅していく。
また、精霊の王として精霊国を建国するすることで、自分を殺すことを了解した公爵家や王家は、テランに見捨てられどんどん衰退していってしまう。
これは魂の美しさによって本来の姿と力を得たテランが、地上最強の存在として無双するとともに、女神リリアーナをはじめ、いつの間にか仲間に加わる女性たちと彼が織り成すハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:01:06
16449文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:1284pt
郵便局員のカズは自前のシルバーメタリックのヘルメットと黒眼鏡で配達する。郵便局の赤色のバイクに乗るときにもそのスタイルは変えない。
ある日、配達で国道を走っていると、マフラーを改造したバイクがカズのバイクに並走しててきた。乗っているのは金髪の若造で、言いがかりをつけてきた。
バイクをかわそうと、カズは国道から堤防道路へと進路を変え、河川敷へと繋がる急カーブを曲がるのだった。
最終更新:2022-10-22 10:00:00
54521文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリード第二王子はカロリーヌ・フリーマン公爵令嬢との婚約の破棄を大きな声で宣言する。
理由は、クリード王子のお気に入り、マリア・ドイル男爵令嬢をいじめたというもの。
しかし、クリード王子が挙げた『マリアへの言いがかり』は全部、他の公爵夫人たちのものだった……。
並み居る公爵夫人を敵に回してしまったクリード王子。
わらにもすがる気持ちで、自分を幼いころから可愛がってくれた王弟妃に縋りついたクリード王子だったが、ここでとんでもない爆弾を破裂させてしまう……。
一方、カロリーヌの方
は、新しい恋人に恵まれ、祝福される結婚を果たすのだった。
異世界恋愛、『王道』婚約破棄モノです!(笑)
設定はゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 04:00:00
7922文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:17682pt 評価ポイント:15802pt
作:ペルスネージュ
ヒューマンドラマ
短編
N2436HU
異世界恋愛のヒロインのセリフを読みながら、『それってあなたの感想ですよね』という迷言をふと思い書いてしまいました。
『妖精式の物語』に登場するギュイエ公女カトリナが、トレノの王宮で男爵令嬢に言いがかりをつけられるお話です。
最終更新:2022-08-16 08:00:00
3449文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:884pt
作:naimed
ハイファンタジー
完結済
N5573HL
荷物持ちのルーブルは使えない属性とされる念属性だった。それでもパーティーに入れてくれた恩を返すため、大好きな幼馴染のために奮闘していた。
些細な事でリーダーから言いがかりをつけられ殺されるまで痛めつけられる。理不尽な末路を辿った自分の人生を後悔する時、不思議な現象が起こる。
(全15話+人物紹介)
注)プロローグから第3話まで逆転がありません。カクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2022-08-09 00:29:25
63585文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:62pt
授業中に起きた魔力暴走の事故。
魔力暴走を起こす原因に心当たりはありませんが、犯人には心当たりがあるとはどういうことですか⁉
声ですか、声が犯人っぽいですか⁉ 犯人というか黒幕っぽいですか!
それはちょっと言いがかりってやつですね!
分かりました!
私(乙女ゲームヒロイン)が無実を証明してみせましょう!
視界は塞がれていますけれどもね!
最終更新:2022-06-19 09:00:00
18121文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:224pt
「言うことはない、お前は追放だ」と言われ、クランを追放された支援術師、トラスト。
『支援術師なのに支援をしていない』と言いがかりをつけられ、S級クラン”黒龍”を追放された彼は、失意のまま村へと帰郷した。
生まれ育った村に傷付いた心を癒しに戻った彼は、妹や幼い頃の親友、彼の良さをよく知る冒険者などと出会い、徐々に自分らしさを取り戻していく。
村を開拓し、周囲の人々からも尊敬されるようになった彼は、開拓村長となることを決意する。
その頃、彼を追放したS級クラン“黒龍”の面
々は、彼の偉大さに気付くも、没落への一途を辿っていくことになるのだった…。
これは、支援術師だった彼が開拓村長となり、村を発展させていくまでの物語である。
※投稿頻度は遅めです。残酷描写はあくまでも保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:00:00
18966文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
完結済
N6607HQ
私は、知らないところでサギをしているという言いがかりかつけられた。
そして、その日のうちになんとか?解決した?
最終更新:2022-05-27 06:46:05
3554文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:114pt
作:ちょろにゃんこ
異世界[恋愛]
連載
N0368HO
王太子殿下から言いがかりをつけられている王太子殿下の婚約者をお守りしたい‼︎ なんて、男爵令嬢の私が思うのも烏滸がましいですが頑張ります。
最終更新:2022-04-24 22:51:31
1613文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんとなく思っていたことを文章化してみた。後悔はなくもない。
最終更新:2022-04-19 12:35:01
2468文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:312pt
「破棄だ破棄、お前との婚約など破棄だ!」
聖女宮に乗り込んできた王太子グリフィード殿下にそう告《つげ》られたわたくしセルフィーナ・ファウンバーレン。
公職である聖女は国の聖域を護る巫女であり、上級貴族の息女が結婚までの期間務めあげる聖なる職務でありました。
わたくしの実家ファウンバーレン公爵家は代々そうした聖女を排出してきた家系。
魔力的にこの国、そして王家を支えてきた名家です。
幼い頃より家同士の繋がりで決められたグリフィード王子との婚約は、そこには恋愛感情こそなかったも
のの、幼馴染としての情は感じておりましたし殿下もそうであると思っておりましたのに。
はい?
お飾り聖女は要らない、ですって?
わたくしがこうして公務を司っている最中にあなたが通っている学園で真実の愛をみつけた、のですか?
彼女は真の聖女だからこの国は安泰だ。彼女を害そうとしたわたくしの罪は許せない、って、なんの事ですの?
わたくしそのリーザさんとやらは存じあげませんけれど。
社交パーティの場でのイジメ、ですって?
そもそもわたくし、ここ数年はこちら聖女宮に篭っておりました。
自分の誕生パーティ以外にはそういう場に出てもおりませんのに。
はあ。婚約破棄の上国外追放ですか。
わたくしが口下手であなたの前では口答えができないからといってその言いがかりは流石に我慢ができません。
もういいです。
うんざりです。
わたくし、本物の聖女なのですがよろしいのでしょうか?
この国がどうなってももう知りませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 18:57:50
4514文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:5894pt 評価ポイント:5300pt
作:百(難しい童話)
ハイファンタジー
完結済
N8857HM
嫉妬に近い理不尽な言いがかりの所為で、ロメオはリーダーのキーザスと決闘をし、卑怯な手段で敗れてパーティを追放されてしまう。元パーティメンバーを見返す為に、彼は独力で魔王討伐をしようとするのだが、その魔王は何故か可愛い女の子で……
最終更新:2022-03-22 19:41:46
75056文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:74pt
「ねぇ、ちょっと聞いていらっしゃいますの?」
という失礼な言葉から始まる、物語。
ヒロインでも、ヒーローでもなく、猫妖精(ケットシー)から見た失礼なお嬢さんの言いがかりの話。
或いは壮大な惚気話です。
とりあえず一話。
本来は短編なのですが、気が向いたら別視点や別エピソードをを追加する予定です。
歳の差はありますが要素低め。
転生者はいません。
シリーズ時系列的には「冗談じゃありませんわ」本編とほぼ同時期で、こっちのほうが気持ち後。
最終更新:2022-03-11 01:28:49
16744文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1644pt 評価ポイント:1314pt
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