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検索結果:201 件
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』
の続編です。
群馬県から異世界転移してきた月海が聖女の体に憑依して、魔王の娘として魔族に育てられながら成長していく物語のその後を書いたものです。
~あらすじ~
神の娘の魂をもつ人間の聖女のルゥはペルセポネの体を取り戻し天族になった。冥界にも天界にも入れるようになったペルセポネは、数千年の時を経て愛しい夫のハデスと共に暮らせ
るようになった。
色々あって『幸せの島』『天界』『冥界』で一日の三分の一ずつを過ごす事になったペルセポネはそれぞれの国の厄介事に巻き込まれる事になる。
困った事にペルセポネは、ルゥを遥かに上回るモフモフへの変態的な愛情の持ち主だった。
一時間モフモフに触れないでいると禁断症状が現れる体質のペルセポネは、数千年前までずっと側にいてくれたモフモフの『カーバンクル』を探す事になる。
カーバンクルが見つかるまでは三つの世界でそれぞれ触らせてくれるモフモフ達が必要になる。
~地上では~
ヒヨコの姿の元堕天使ベリアルとの壮絶な『吸う吸われない』の心理戦が繰り広げられる。
そして恐ろしい生き物のはずの魔族を撫で回し、ペルセポネの通った跡には恍惚とした表情の魔族達がゴロゴロと転がっている。
~天界では~
地上にはいなかった聖獣を神の娘という立場を利用し吸いまくり、モフモフパラダイス状態。
~冥界では~
最高の毛並みのケルベロスと、毛玉の姿になってくれるハデスに大興奮! 吸われる事に快感を覚えた『誰もが恐れる冥王ハデス』の毛玉のしっぽは今日も絶好調に揺れ動く!?
もう誰にもペルセポネのモフモフ愛は止められない!
一刻も早く『カーバンクル』を見つけなければ、ペルセポネの禁断症状が……いや、冥王ハデスの嫉妬でモフモフ達(特にベリアル)に命の危機が!
相変わらず賑やかでドタバタの日常を送るペルセポネ達の物語です。
毎日1~2回投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 17:48:14
1164317文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:26pt
「初めて会ったのに、私はその声を知っている気がした」
事故により記憶を失った見習い修道女の少女フラウリアは、ある時、役目を嫌がる友人に代わり、治療士ベリトに届け物をすることになる。
ベリトは人嫌いで無愛想なことから修道院の子達からは恐れられていたが、フラウリアは彼女にそのような印象を抱かなかった。それどころか、初対面なのにベリトの声を知っている気がした。
ベリトを怖いと感じなかったフラウリアは、友人の役目を代わることに。その際、修道院長から約束させられたのは、ベリトに触
れないことだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:02:22
521970文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:178pt
残酷な描写、r15は念の為
なんかどこか頭のネジが外れているクラスメイトたちとわちゃわちゃしたりなんか戦闘したり冒険したりします
いちおうクラスメイトはすでに何か一つ能力を持った人や能力ではないけどある分野を極めたような人たちということになっていますそれにプラスして能力をつけるので実際に登場するキャラクターは少ないかもしれないですが性別に触れないで30名いるということにしてください色々な別視点も気分で書くかもです。あと誰が最強とかは特になくみんな最強です。
思いつきで投稿した
初投稿で不定期に気分でやるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:33:58
108456文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここと言うには遠くて、あちらと呼ぶには近い。そんな日常の傍らにある、触れるか触れないかの竒しい話。僕が、私が、俺が、あたしが語る不思議で奇妙で素敵な話。話数自体は多めですが、全て1ページ完結かつ1話200~1200字程度の、あっさり読める掌編集です。お気軽にどうぞ。毎週土曜18時更新。
「カクヨム」にても同時公開中。
また下記サイト「Kowabana」にて英訳していただいてもおります。
http://www.kowabana.net/2017/10/07/swaying-
swaying/
楽しみにしてくださっていた方には誠に申し訳ありませんが、一身上の都合にて、2021.2.6よりしばし更新を停止します。再開日時は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
424452文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2828pt 評価ポイント:1392pt
魔法省の総務課から突然研究課へ異動になったリリィ。
歓迎会の翌日、目が覚めると見知らぬ部屋のベッドの上、目の前には半裸の男。
「飲み過ぎてやばかったから連れて帰った。あ、大丈夫、俺、女に興味ないから」
それは異動先の無口で無愛想な先輩ユリス。女性に興味がなく他の女性に触れない・話もしない男なのに、リリィだけに対する距離感だけがあまりにもおかしい。
それにはどうやらユリスの過去の恋愛事情が関係しているようだが、そんなことは全く知らないリリィはユリスに毎日振り回されっぱなし
だ。
さらにリリィにも実は本人さえ知らない特別な秘密があるらしくて……。次第に大きな事件に巻き込まれていく二人。ユリスはリリィを守り切れるのか。
大切な人に裏切られ人を信じられなくなった二人が出会い心を通わせ、事件に巻き込まれながらも人を愛する気持ちを取り戻していくお話です。カクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:20:00
69240文字
会話率:47%
IN:1pt OUT:29pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
高2男子の早田光は
クラスの友人達に内緒の
顔があった。
描いている大事な夢の為に
放課後しているアルバイトは
法律に触れない物なら
規定時間内に必ず
頼まれた物を届ける
闇のトランスポ-タ-
Black Expressであった。
いつもは書類やファイルを
企業や工場に届ける
仕事を請け負っていたが
今回の依頼は人間?
しかもタレント?
夕方の生放送に間に合うように
彼女の通う学校から渋滞で
到着予定が予想出来ない
都内の道路を縫うように走り
テレビ局まで毎日
安全に
届けて欲しい。
しかも相手は
同じクラスで
氷姫と呼ばれる
無表情なアイツ
相性は最悪
自分の正体はバレずに
彼女を毎日、送り届ける事は
可能なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:09:13
18915文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
タイトルまんま。
悪役令嬢に転生した女の子が推しキャラに猛烈にアタックするけど聖女候補であるヒロインが出てきて余計なことをしてくれるお話。
悪役令嬢は諦めも早かった。
ちらっとヒロインへのざまぁがありますが、そんなにそこに触れない。
ご都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-04-27 08:19:33
3406文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6192pt 評価ポイント:5666pt
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでいたころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?
」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:13:00
777880文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2302pt 評価ポイント:1070pt
自分の中に自分以外の誰かがいる。
触れない誰かが確かにそこにいる感覚。
理解できますか。
キーワード:
最終更新:2024-03-29 02:30:46
2837文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中二病。
それは誰しもが罹患する思春期の病。
私こと剣 黒奈はその呪縛を解き放って大人になった。
はずだった。
「クローナ様♡」
「クロ様♡」
「クー様♡」
異世界に召喚された私を待っていたのは、ギロチンと私のための理想郷だった。
美少女たちが問答無用で私を崇めてきてツラい…
いや私全然すごくないから…ただのアラサーのOLだからぁ…
「あれやってあれ〜♡」
「ハーッハッハッ!刮目せよ!世界を揺るがす喜劇の始まりだ!」
「きゃー♡クローナ様〜♡」
(キツい…
消えたい…)
偶然と勘違い、尊敬と崇拝が巻き起こす異世界中二病コメディ。
「クローナ様なら指の先で城を壊せますよね♡」
「無理だよ?!!」
「ドラゴンなんて吐息で消し炭ですよね♡」
「だから無理!!」
「全人類はクローナ様に隷従べきです♡」
「誰か助けてーーーー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:00:00
24745文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:130pt
自宅から二つ離れた市で久しぶりに花火大会が開催されるということで、津田は電車に乗り現地へ向かった。のだが……
「花火見せろー!」
「花火は庶民のものだろー!」
「こっちはせっかく家族と来てんだぞ!」
「こっちは彼女とだ! ふざけるなー!」
「そこぉ、止まらないで! 歩いて、壁に手を触れないでくださーい! 手を、手、おい、触れるな!」
湖に浮かぶ船から打ち上げられる花火。その湖面と夜空に映す職人の魂を拝もうと押し寄せた人、人、人人人……。
最終更新:2024-03-03 11:00:00
1346文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
そこは、0と1で作られる、現実にありながら触れない、退屈な情報世界。その一角、[廃棄域」の住人である青年、ルキューレは日々退屈を感じながら生きていた。しかし、そんなある日、一人の少女が姿を現し、伝えてきた。長く楽しめる最高の娯楽を、自分たちが用意したと。そしてそれを実際に見せ、彼女はその本格始動のため、手を貸すことを要求した。かくして、新たな娯楽のため、ルキューレたちの勧誘と交渉の日々が始まったのである。……しかし。その少女…リメと新たな娯楽には、ある秘密が隠されていた。致命
的と言う他ないものが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:00:00
101671文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自動車って、生きていく上で必須ですよね。
車業界に長く身を置くシステム屋としては、出来る限り知って欲しい。
ピカピカの新車もあれば、ぼろい中古車の取り扱いもある。
自動車をリサイクルしている事もSDGsなのに、取り上げられることも少ない。
そんな、車に関するエッセイ・評論を機密に触れない程度に紹介したい!!
最終更新:2024-01-16 20:58:30
4262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
『藤堂真司』は、幼い頃から人には見えないモノ[幽霊]が見えていた。
それは、他の誰に話しても信じてもらえないだろうと彼は思っている。だからこそ真司は、自ら人との繋がりを遮断するような生活が習慣化していった。
引きこもりまではいかないが、あまり外に出ることもなく、暗く口数の少ない男の子として成長していく。
真司の特異体質を、彼の家族は疑うわけでも否定するわけでもなく一緒に仲良く暮らしていた。家族とともに、ごく小さな幸せを感じながら暮らしていた真司。
しかし得意体質の事
で数少ない理解者だった最愛の母がなく亡くなってしまう。病床で寝込んだままの母は、その折に真司へ心の中にいつまでも残る言葉を送っていた。
母の言葉を胸に刻みつけ忘れずに成長していく真司だが、母を失った悲しみを拭いきれず、心から明るくはなれなかった。
その彼の生活に、小さな光を放つ少女が現れる。
新しくできた義妹だ。
守るべき存在ができ、真司は完全に暗い生活とならず、しだいに少しずつではあるが明るく過ごすことができるようになる。
ただ、結局悩んだ末に義妹には[霊が見える体質]と[血が繋がらない家族である]ということには触れないようにして暮らしていく。
新しい家族が平穏に暮らす中、霊感体質男子である真司が出会う[幽霊]との関りは、ゆったりした学校生活を送りたかった彼に変化をもたらしていく。
真司と義妹の関係は、血の繋がりを超えた大切なものとして発展していく。義兄妹の愛情を綴った温かい物語。
※2018・06・24粗筋校正済み。
※2022・04・03粗筋校正済み。
※無断転載認めていません。作者に許可をとってください!! まぁ認めませんけどね(≧▽≦)
※本人少し体が不自由なため誤字・脱字・変換間違い等多々あると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:00:00
423734文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:170pt
不慮の事故で死した筈の神宮(じんぐう)清風(きよかぜ)は、気付けば不思議な空間にいた。対面した女神を名乗る人曰く、ここは死後の世界であり、これから異世界へと転移させてくれるとのこと。
生前漫画やアニメが好きだった風にそんな魅力的な提案を拒否するなどという選択肢などなく、その場で了承。転移先の世界や付与される能力について話し合い、そしていよいよ待ちに待った異世界転移。これから始まる異世界活劇に期待で胸を膨らませながら異世界へ降り立ったのだが。
「あれ? 人が通り抜けた?
というか何も触れない? あれ? あれれ?」
見知らぬ街のど真ん中で困惑していると、いきなり女神から通信が入る。
そこで開口一番、女神が告げたことは、それは。
「……ごめんっ、転移に失敗して肉体の再構築に失敗したっぽい! まあ、頑張って!」
そ、そんなのありかよぉ!
清風の悲痛な叫びとて、誰の耳にも届くことはなく。
清風の明日は、一体どっちだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 23:00:00
106159文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
主人公琉弥は異世界に転生した。
見たこともない食べ物、景色、生き物たちと触れないながら、広大な異世界を自由気ままに生きていく。そんなお話。
※戦闘もありますが、ほのぼのよりです。
最終更新:2023-10-16 00:31:02
6628文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
白魔導師のルーミアはリーダーのアンジェロからパーティの追放を言い渡された。本来なら後衛職として離れた場所から前衛の味方に強化魔法や回復魔法をかけ戦闘をサポートするのが白魔導師の仕事。だが、ルーミアは対象者に触れないと支援魔法をかけられないという致命的な欠陥を抱えていて、それ故に『欠陥白魔導師』と不名誉なレッテルを貼られてパーティを追い出されてしまう。
生活のために冒険者として再起を図ろうとするも、仲間に支援魔法をかけることが仕事の白魔導師は一人では活動ができない…………そう
思っていた時ルーミアは閃いた。
「そうだ。自分に支援を重ねがけして私が闘えばいいんです……!」
支援魔法を誰かに、ではなく自分に。そして自分を対象にした支援魔法ならば誰かにかけるのと違って、いつでも、好きなだけかけられた。自身の有り余る魔力から発動される支援魔法の恩恵は想像を超えたもので、ルーミアは向上した身体能力から繰り出す拳で木をへし折り、巨大な岩をも粉々に蹴り砕く。そして白魔導師とは思えない活躍を重ね、周りに認められたルーミアはやがて〖物理型白魔導師〗として名を馳せていく。
一方でルーミアを追放して新たな白魔導師を迎え入れた彼らは気付いていなかった。ルーミアの支援魔法は射程こそゼロに等しく使い勝手は悪かったものの、その恩恵は特大だったことに。
新しい白魔導師はルーミアに比べると支援の質が著しく落ち、今までルーミアの支援に支えられていたアンジェロ達はこれまでのように戦うことができなくなり落ちぶれの一途を辿る。
ルーミアの価値に気づいてパーティに戻れと押しかけるが、彼女が頷くはずもなく。
「俺達のパーティに戻ってきてくれ。お前の力が必要なんだ。頼む」
「今更そんなこと言ったって、もう遅いですよ?」
自分だけならば周りに気を遣うこともないし、支援魔法を寄越せとこき使われることも無い。
そちらに戻る気なんてこれっぽっちもありません!
これは物理型白魔導師という異名を持ったルーミアが立ち塞がる困難を殴る蹴るの暴力で解決したり、自由気ままにダラりと生活したりする物語。
・こちらの作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:09:06
373757文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:19366pt 評価ポイント:11110pt
前世でレスられ・サレ妻だった冬子は、辺境伯令嬢セレン・フォーウッドに転生していた。
「私は君に触れることもないし、私にも触れないでほしい」
せっかくこんな美人に転生したのに、異世界でもレスられてる!
利害が一致して結婚した理由アリ?スノープリンス侯爵と仕事に生きたいブリザード令嬢。
前世では叶えられなかった、仕事も恋もがんばります!
アルファポリス エブリスタにも掲載しています。
前世の冬子のお話が気になる方はシリーズをご覧ください。
最終更新:2023-09-30 15:46:11
140325文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2674pt 評価ポイント:1826pt
馴染みの神様達は、私の薬指から小指に掛けて、摩るように撫でる。
特に言葉を交わさない時に見られる仕草だった。
手、全体を使って触れないところを鑑みるに、何か意味があるのだろうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛要素は欠片も御座いません。
此処に二重線引きたいですね。
最終更新:2023-09-11 18:29:53
983文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
触れたいけど触れない話。
最終更新:2023-09-02 21:01:34
285文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬子はレスられ妻だった。
妊活のために仕事を辞めたけれど、うまくいかない日々。
そのうちに夫の不倫を感じて……
幸せになりたいと願いながら、転生した先は異世界!
「私は君に触れることもないし、私にも触れないでほしい」
利害が一致した侯爵と結婚したけれど、異世界でもレスられてる……!
気弱な私はもうおしまい!現実世界では諦めてしまった仕事も恋も頑張ります!
理由アリ!?美形侯爵と仕事に生きたいブリザード令嬢のラブコメ予定です。
※序章は現実世界のドロドロ?話で、本編から異世
界ほのぼの?恋愛で雰囲気がかなり異なります。
どちらから読んでもらっても話はわかりますし、序章は序章で完結していますので、お好みのものだけお楽しみください。本編にざまぁ予定はありません。
※序章では妊活、不妊の詳細な内容を含みますので苦手な方はご注意ください。
アルファポリス エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 21:50:15
16939文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1202pt 評価ポイント:1056pt
約三ヶ月前、ブランケ伯爵家からバウムガルテン公爵家へと嫁いだリリア。伯爵令嬢から公爵夫人へ。幸せな新婚生活を送って──は、いなかった。リリアは、その理由も教えられず、外との接触を断たれ、王都のバウムガルテン邸の敷地内しか出歩くことを許されていない。その上、夫は自分を愛していないらしい。とリリアは思う。初夜、「君には触れない」と言ってきた、アルトゥール・バウムガルテン。リリアより四つ上、弱冠二十歳の現バウムガルテン公爵は、そう言った。リリアはそれから、数えるほどしか夫と顔を合
わせていない。自分はなぜここにいるのだろう。そう思って過ごす日々──が、一変する。
「愛している、リリア」
真っ昼間だというのに突然夫が帰ってきて、意味の分からないことを言い出した。曰く、自分は呪われていて、その呪いは愛する者に触れる、または自分が愛情を向けていると知られると、愛するものが死んでしまうというものだ、と。そしてその呪いが解けたのだと。
今まですまなかった、そう言われて、そうだったのですねと言えるような心境を、リリアは持ち合わせていなかった。
「ならば、本当に私を愛してくださっているのなら、これからの三ヶ月で、私を愛していることを証明してくださいませ」
そして、アルトゥールからリリアへの、『愛の証明』が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:00:00
106441文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
現実世界[恋愛]
短編
N5280II
電車から降り、和佐駅という場所に着く
そこは聖徳太子の家になっていた
古い調度品が並ぶ土蔵の中、木棚を聖徳太子が壁から一段一段と取り除いていった。
その壁穴を通ると、狭い部屋があった。
そこは作り物のように整頓され、塗り固められた部屋だった。
聖徳太子が壁によじ登るようにして、窓の外を眺めた。
聖徳太子はそれを僕らに見せたかったのだろう。
連れは三人いた。
一人は隣の部屋に残してきた。
もう一人のほうは聖徳太子と並び、窓の外をのぞいた。
そのまま、長い間固まっていた。
高い
視点にあるので僕は見えなかった。
部屋の掃除整頓を任されているのであろう若い男性がいた。
彼は和装を着ていた。
こんばんは、と声をかけると、こんにちは、と返してきた。
こんにちはと返した。
聖徳太子がずれてくれたので、僕はその窓を覗くため壁によじ登った。
竹の塀をよじ登り、その向こうに見えたのは、過去の英雄の、最期の姿だった。
竹の塀の頂点は、ちくちくとしてとても触れない。
それは当時の心中を忘れないための配慮なのかもしれなかった。
けしてこの光景を、暖欒として眺めるなと。
額に赤の角を生やし、白の戦着を纏った戦神の将。
かの英雄は、胸を巨大な棘で串刺しにされ、息絶えていた。
奥には巨大すぎる妖の巨体の片鱗が見えていた。
かつて多くの村人が、その光景を竹塀から眺めたのであろう。
痛みも忘
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 12:04:48
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
触れると壊れそうだからと
触れないままでいるのは優しさ
だろうか
キーワード:
最終更新:2023-07-06 21:14:59
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
半日にも及ぶゲーム生配信を終えた主人公は、麦茶を飲もうと台所に向かう。しかし疲労でふらついていた主人公は、電気をつけずに台所に入る。手探りで麦茶の入っている冷蔵庫を見つけようとする主人公だが、何故か台所のありとあらゆるものが全て手に触れないことに気がつく。さらに主人公の足音も、まるで体育館を一人で歩いているような音で、完全に台所とはかけ離れた暗く広い謎の空間に足を踏み入れてしまったと主人公は考える。
最終更新:2023-04-29 07:15:07
2759文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──イギリスに留学しなさい。
1学期の最終日、主人公こと天城晃介は母親からそんな指令を受け取る。
見知らぬ土地に聞き慣れぬ言葉。
おまけに受け入れ先のホームファミリーは母親は能天気。
父親は純粋なイギリス人で、娘さんにいたっては完全な塩対応。
「これ……やっていけるのか?」
不安塗れのイギリス生活。
しかし、不慣れな環境も時間が過ぎれば慣れていくもの。
気づけば、主人公と娘さんは互いに惹かれあっていた。
名前呼び。
ピクニック。
観光。
ゆっくりと──でも確実に距離
を縮めていく2人。
彼らが相思相愛になるもの、あとは時間の問題。
──そんな時だった。
日本にいたはずの幼馴染がやって来たのは。
「あら、私の晃介くんに気安く触れないでくれないかしら?」
「貴方こそ触れないで貰えませんか? コウくんは私の夫になるお方ですよ?」
「……」
これは1人の少年を巡って行われた少女達による、修学旅行ならぬ修羅場旅行の一部始終である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 22:58:31
63687文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:160pt
異世界転移した主人公東城和正は、国王に逆らったことで、三つの誓約を課せれてしまう。一つ目は首都に立ち入らないこと。2つ目は勇者を名乗ってはいけないこと。最後が金属に触れないこと。異世界といえど金属に触れないで生活するのは無理難題で、仲間の助けで生活できたが、周りからはヒモ男と呼ばれてしまうことに。そんな言葉にめげずに彼は仲間たちともに異世界を旅するのであった。
最終更新:2022-11-19 17:00:00
197175文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
高校時代に高嶺の花と呼ばれ、現在は大手出版社にOLとして勤める相川薫。彼女は、小さい頃からの憧れであり夢だったファッション誌【BRUJA】の編集者として忙しい毎日を送っていた。そんなある日、薫は普段の仕事ぶりの情けなさが相成って、編集長から戦力外通告をされてしまう。さらに異動先は、普段全く活字に触れない彼女にとっては天敵そのものの文芸誌【ぎんが】の編集部。しかもここ最近の出版不況から、長い歴史と伝統を持つのにも関わらず、ぎんがは一年後に廃刊を迫られるほどの大ピンチを迎えていた
。そんな絶望的な状況に追い込まれたダメOLの薫は、ぎんがの再起をかける一発逆転の策である超売れっ子ネット作家・南雲泰雲に連載を受け持ってもらうための交渉の場に同席することになったのだが、その売れっ子作家はまさかの高校時代の同級生の松井大和で・・・。
見た目しか取り柄のない「元高嶺の花」と、超売れっ子作家であることを除けば男のとしての魅力0な「超気の弱いド陰キャ男子」が織りなす、社会派身分差ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:37:12
88009文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
夏の夜。
海辺にはいつもラジオを持った外人さんがいる。
言葉が通じているのかいないのかわからないけれど、私はいつもその人の隣で話を聞いてもらっていた。
彼のラジオは流暢な英語を流す。
遠い海を越えた国の言葉を流す。
嫉妬した私は、こっちを向いてほしいと彼に手を伸ばした。
ありま氷炎様の『第八回月餅企画』参加作品です。
最終更新:2022-09-10 07:47:58
1789文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:248pt
久々に老夫婦が営む小料理屋に来た。
通い始めた辺りで休業したから心惜しく思っていたのだ。
店内は変わらず落ち着いた雰囲気。
木のカウンターのこの手触りがまた良いんだ。
しかし、リフォームをしてたってわけではなさそうだ。
それに、調理場に立つのはお婆さんのみ。
お爺さんは具合が悪いのか?それで休業?
いや、久々に来たんだ今は料理を堪能しよう。
それにその推測があっていたとしたら、触れないほうがいいだろう。
最終更新:2022-09-08 11:00:00
930文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
無口で人との関わりを好まない男。
心の声がやたらうるさい女。
そんな二人の物語です。
最終更新:2022-08-29 20:42:59
705文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アヴェスター
ローファンタジー
連載
N4409HU
ここは剣と魔法とレベルとスキルが支配する国
アヴェスター
ゾロアスター教の聖典の名を冠した異世界だ
ここに俺
ループ
は生まれ落ちた
俺は生まれながらに
強くなる
トップになる
という強い強迫観念に支配されていた
両親はそんな人ではなかった
畑仕事をし
花を愛で
村を
世界を愛していた
しかし
そんな両親しか産まれた俺は
全くの逆
世界を憎み
人を超える人になる
そんな気持ちに支配されていた
そんな俺は
物心付く頃から
鍛錬を始めた
身体能力強化に努めた
両親の畑仕事を手伝える歳になったら
その強化は両親を驚かせるほど
強化されていた
両親に止められるまで畑仕事をし
その後も身体能力強化に時間を費やした
もちろん
勉強も欠かさなかった
自分の力の把握と世界のこと
スキルのこと
まだ触れない剣のこと
魔法は村には無かった
だから
想像した
妄想した
自分が魔法を使っている姿を
その勇姿を
そんな日々を続けるうちに
運命
命運
を決める成人式が
行われる日が訪れた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 20:14:52
3824文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たちの住む世界【現世】と魔の巣くう世界【幽世】、二つの世界は太古の昔に分裂し、それ以来数千年もの間ほとんど完全に分かたれていた。しかし数百年前、【幽世】に憧れた西洋の研究者と【現世】に憧れた東洋の魔物によって、本来なら永遠に出会うことのなかった二つの世界が一つに合わさってしまう。
それ以来世界中の生物は、自らと祖を同じくする魔物の力をその身に宿すようになり、現在では人が身に宿す魔道の力は【血統】と呼ばれるようになっていた。例えば血統によって腕力や脚力が強化され、体が大き
くなるのならば「鬼の血統」、火を噴いたり空を飛べば「龍の血統」といった風な判断がされる。しかし今あげたのはあくまでも強い【血統】の例だ。当然その中には髪が伸びるだけ、爪が伸びるだけ、体温があげられるだけといったような、凡そ戦闘向きではないような能力もあった。
そしてこの現象が人間だけにしか起こらないはずもなく、動物にも同様にして引き起こっていた。世界中の動物が手のつけられないような危険生物となってしまったのだ。そんな世界で新しく生まれた仕事、それが魔道の力で人を救う【魔道士】だ。先に挙げたような戦闘向きの血統を持つ者は魔道士として魔道動物、略して『魔物』と戦い人々を救うことを生業としていた。
そしてこの物語の主人公『天王 朱春(あもう ときはる)』は小さな頃より魔道士という者に強い憧れをもっていた。しかし彼に出来るのは団扇で扇いだような微風を起こす事と手を触れないでも僅かに物を動かすことだけだった。魔道士になるなど夢のまた夢のような事だという現実、しかし彼は誰に馬鹿にされても魔道士になることを諦めなかった。
そして時が経ち中学に進学して少し経ったある日、下校途中によった古本屋で「魔道大全」と書かれた古い本を見つける。表紙をめくるとそこには次のように書いてあった。
この書に書かれし言の葉、まごうことなく真なり
疑心なしに信ずれば、自ずと道は開かれん
その身に宿し魔道の力、知恵を持つ者にのみ微笑まん
朱春の目は最後の一行に吸い寄せられた。逡巡の後、朱春はそれを購入することを決めた。そして家に帰ると寝食も忘れて没頭した。
彼は本に従い魔道の力を鍛えた。すると彼の力は信じられないほどに伸び始めたのだった。
※一話あたり平均2000字です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:00:00
20345文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
中学2年生の夏に経験した恋を忘れることができず、今日も佐藤は抱いた感情を文字に変換して書き続ける。それは届くはずのない一方通行の感情だった。気温35度を記録した猛暑日に出会った彼女との青春は順調に進んでいくはずだったのだが、、、。
本作自体が誰の目にも触れない一方通行の小説になるかもしれませんが、それでも私の書きたいように自由に書いていきたいと思うので目にした方はできれば最後まで読んでいただきたいです。よろしくお願いします。
最終更新:2022-08-01 23:27:06
7161文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「異世界恋愛」。この言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 婚約破棄? 溺愛? それとも————
と、ちょっともったいぶりましたが、単純に私が「異世界恋愛のテンプレ設定って、こんなものがあるのでは?」とただひたすら書き出したものをエッセイ風に仕立て上げてみただけです。
「こんな展開、あるある」とか「異世界恋愛テンプレって何?」とか「いやいや異世界恋愛テンプレというのはね……」とか。異世界恋愛に興味のある方なら誰でも大歓迎! ブクマ・高評価もいただけましたら幸いです
。
(注)主観だらけです。お取り扱いにはご注意を!
(注)BのLやTのLについては触れない方針です。また、ヨーロッパ風の世界中心なので他の世界観については基本的に無視しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 18:56:30
12608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:134pt
目に見えず触れない、でも確かにそこにあるものばかり食べて生きる「悪食」の少女と、彼女を求めて彷徨った痣のある女の話。
※再掲載
最終更新:2022-07-23 02:39:20
950文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目に見えず触れない、でも確かにそこにあるものばかり食べて生きる「悪食」の少女と、ひとりの男の話。
※再掲載
最終更新:2022-07-23 02:36:54
1168文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しののめめい
異世界[恋愛]
完結済
N8250HQ
28歳の涼木鈴は目が覚めると絶世の美女メイベルになっていた。
私死んだの?イマイチ理解できないままメイベルとして生きていく事にするが、そのメイベルはどうやら殺されたらしい。
次は死なないようにしないと!それにはメイベルを殺した犯人を見つけなければ!
カーテンの隙間からは日差しが見えて少し眩しい。
喉乾いた。
何か飲もうかな?と思ったら、またあの妖精が目の前に来た。
「ねぇ、無視しないでよ」
そう私の目を見て怒っている。
「あわわわ。まだ夢の中なのかな?妖精がいる!可
愛い!」
私は妖精を触ろうとするが手をすり抜けて触れない。
「……あなた、メイベルじゃないわね?あなた…誰?」
小さな妖精が言う。
「私は、涼木鈴。あなたは?」
本当ファンタジーの世界でワクワクする。こんな夢、私も見れるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 09:17:58
149983文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2508pt 評価ポイント:1650pt
すいません。つい魔が差したんです。
意味が分からない人は、そっと触れないであげてください。
最終更新:2022-06-13 21:29:05
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:134pt
神の手違いで殺されてしまった高校三年生の神坂凛桜(かみさかりお)はそのお詫びとして異世界転生しないかという提案を受ける。
その提案を受けた凛桜は転生先で瀕死のところを助けてくれたある男の”強さ”に一目惚れしその男の元で修行を積む。
外界に触れないまま育てられた男は外の世界でどんな行動をとるのか。これはある男が強さを極限まで磨き上げ沢山の者を魅了し世界最強と呼ばれるまでの物語である。
この作品はカクヨムサイトにも投稿しています。
最終更新:2022-06-04 22:04:30
838文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
梅雨時でも、今朝みたいに乾いた朝もある。会いたい、それでも、会わずに済むなら、そっとしていたい、そんなことも思う。心を触れない、死んだらわかるのかな。あのひとつだけは、なぜ、侘びしいんだろう。
最終更新:2022-06-04 09:42:17
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
国の周囲を他国に囲まれたガーナードには、かつて聖女が降臨したという伝承が残る。それを裏付ける様に聖女の血を引くと言われている貴族には時折不思議な癒しの力を持った子供達が生まれている。
ガーナードは他国へこの子供達を嫁がせることによって聖女の国としての威厳を保ち周辺国からの侵略を許してこなかった。
各国が虎視眈々とガーナードの侵略を図ろうとする中、かつて無いほどの聖女の力を秘めた娘が侯爵家に生まれる。ガーナード王家はこの娘、フィスティアを皇太子ルワンの皇太子妃
として城に迎え王妃とする。ガーナード国王家の安泰を恐れる周辺国から執拗に揺さぶりをかけられ戦果が激化。国王となったルワンの側近であり親友であるラートが戦場から重傷を負って王城へ帰還。フィスティアの聖女としての力をルワンは期待するが、フィスティアはラートを癒すことができず、ラートは死亡…親友を亡くした事と聖女の力を謀った事に激怒し、フィスティアを王妃の座から下ろして、多くの戦士たちが運ばれて来る死体置き場へと放り込む。
死体の中で絶望に喘ぐフィスティアだが、そこでこその聖女たる力をフィスティアは発揮し始める。
王の逆鱗に触れない様に、身を隠しつつ死体置き場で働くフィスティアの前に、ある日何とかつての夫であり、ガーナード国国王ルワン・ガーナードの死体が投げ込まれる事になった……………!
*グロテスクな描写はありませんので安心してください。しかし、死体と言う表現が多々あるかと思いますので苦手な方はご遠慮くださいます様によろしくお願いします。
*アルファポリス様で先行投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 20:00:00
154511文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:200pt
作:綾 雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N8072HK
「嫌よ、触れないで!!」
結婚式の夜、大金で買われた花嫁ローザリンデは花婿レオナルドを拒んだ。
彼女には前世の記憶があり、その人生で夫レオナルドにより殺されている。生まれた我が子を抱くことも許されず、離れで一人寂しく死んだ。その過去を覚えたまま、私は結婚式の最中に戻っていた。
愛していないなら、私に触れないで。あなたは私を殺したのよ。この世に神様なんていなかったのだわ。こんな過酷な過去に私を戻したんだもの。嘆く私は知らなかった。記憶を持って戻ったのは、私だけではなかった
のだと――。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 22:00:00
146495文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:8756pt 評価ポイント:5018pt
昔クィと呼ばれる鬼がいた。ファンヌンの力を引き継いだ先代が一人で立ち向かい封印した。
ファンヌンの子であるタングンの力をもつ者が現れていなかった。
そして封印されたクィが再び蘇り侍女に憑りついて逃げてしまった。
封印できるのはファンヌンの力を受け継いだ証をもつ宮主の娘カンムだった。
槿のあざをもって生まれた子カンム。力を暴走させないため封印するには鳥の痣を持つ子ユジンが必要だった。
宮主しか持てない腕輪がないとクィは倒せないがカンムが引き継ぐのには条件があった。
カンムが宮主
になる条件として選ばれたのが羽家の二男であるユジンだ。
幼少からそばにいる男以外まったく受け入れない男嫌いなカンムに条件としてユジンとの婚約という見合いが行われる。
男嫌いのカンムにユジンは稀な女顔であることで世間の目に触れないよう隠れてきたが両者はお似合いだとくっつけられてしまう。
カンムはユジンを女性だと思い込んでいたため不思議と受け入れていた。
ユジンはカンムのとの婚姻を望んだが男だと分かった途端カンムは婚約解消のためにも逃げたクィを封印をすることを決めて探しにいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:15:39
52848文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王国の王子テオは、貧弱虚弱容姿美麗だが、剣すら満足に触れない情けない王子だった。
父である王から見放され、反兄たちからも見限られたテオは、王国を逃げ出す。
だが、無能王子と蔑まれたテオの目は、
人の才能を数字で測ることのできる特殊な眼だった。
兵もない、金もない、武力もない、政治力も、智謀もない、魅力もない、野望もない。
そんな無能王子が、天下無双と呼ばれるまでの戦記譚。
最終更新:2022-03-13 23:38:00
219970文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
~異世界に転移した社畜が、転売ヤーを片っ端からチェーンソーでぶった切っていくお話です~
万願寺 灯矢(まんがんじ とうや)は、ブラック企業に勤める社畜だ。唯一の趣味はゲーム。
灯矢は目の前で品薄になっている最新ゲーム機を転売ヤーに買われそうになったとき、それを止めようとして、転売ヤーに殴られ、命を落としてしまう。
しかし女神に神々の代行者に任命される。その使命は、世界を救うために転売ヤーを駆除すること。
転売ヤーに恨みを持つ神々に、神々としてのルールにギリギ
リ触れないラインの超強力な加護を授かって、灯矢はファンタジー風異世界に転移する。
そして灯矢は、回復ポーションを転売する転売ヤー達を、神々にもらった力で駆除していくのだった。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 12:12:02
6036文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:272pt
徒然魔法堂。
祖父からこの不思議な店を受け継いだ時に【土御門吉賀】は『魔術』という超常的な力を知った。
しばらくは未知の存在への恐れからそれには触れないようにしていた吉賀であったが、行き倒れの謎のメイド【葛葉芽衣】の提案により本格的に魔術を調べてみようと決心する。
調査を進めていくうちに2人は魔術の恐ろしい一面に気づいてしまう。それと同時に魔術は2人の日常を蝕み始めた。
平和な日常を取り戻すため、力を合わせて乗り越えようとする2人だったが……
最終更新:2022-02-24 17:28:56
181416文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
とある学校のとあるお話。二人の男女が勢いで後輩の女の子を拾ったことで始まる物語。日常に少しのスパイスを。
と、言ってみた(正確には書いてみた)私だが、ムズい。ので分かりやすく説明すると、三人の男女がワイワイするユルい青春日記的な話になると思われる。なんで「思われる」かと言うと、この先どうなるか私も知らんし。面白そうだったからこの人たちを観察してるだけだし。
……え? 第四の壁超えたらダメじゃない。だって? いいのいいの、私神だし。ほら、神ってなんか強そうだしなんでもできるっ
しょ。どうせ本編じゃ触れないしセーフセーフ。あ、ちなみに私語り部だから。本編は私が読みたいがために作った日記を小説の形に改変してるだけだからそこんとこよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 11:18:14
12665文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やらぎはら響
異世界[恋愛]
完結済
N4907HJ
留衣(るい)はある夜、光に包まれて知らない屋敷の庭にいた。
そこで出会った魔法騎士団団長のトゥーイが言うには、留衣のいた所とは違う世界だという。
驚く留衣に、トゥーイは面倒そうにしていたが実は以前行方不明になった留衣の祖母のフミがここに来ていたことがわかる。
フミに世話になったというトゥーイはルイの面倒を見るというが、自分には絶対に触れないようにとキツく忠告する。
最終更新:2022-01-02 20:29:29
71071文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:304pt
母の敵討ちの為宮中入りを試みる美桜。母を亡くした後に目覚めたある能力を備え、男装し武官として潜入するも、なんだか騒がしい事態が次々に起こり。刺客のもとで育てられた美桜は武術を極めるのか、後宮に入れられるのか。そこで出会う二人の皇子も振り回されるかもしれない。墨黒の美しい髪を一つに結った師匠の下、美桜の運命が動き出す。
和風のファンタジーです。歴史には全く忠実な内容ではございませんのです。
異世界転移転生なし。現地の人々オンリーです。
美桜(みおう)・・・母を皇帝に殺され敵を
討つことだけを考え宮中に潜入を試みる。
夕貴(ゆうき)・・・武官 宮廷付の小さな道場を任されている。
紫葉(しよう)・・・皇太子
松前皇太子妃・・・紫葉の正室
扇(おうぎ)・・・道場の先輩
麗麗(れいれい)・・・側室をめざしている踊子
木根師範(きねしはん)・・・麗麗の舞の師
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 17:04:31
57806文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:52pt
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