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検索結果:159 件
この世界の者なら絶対に持っている物――スキル。
前世の記憶を持つ少女・リリアは、〝スキルなし〟として蔑まれて過ごしていた。
ある日、彼女は1人の魔法使いと出会い、彼女の弟子になる。
そうして数年後――〝スキルなし〟と見下す奴らを魔法の才で見返す存在となったリリアは、様々な事件に巻き込まれることになる。
これは、〝私〟がリリアとして生きる物語。
最終更新:2024-04-29 19:02:13
15697文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔法師養成学校に通う少年ノアは、ロクに魔法も使えない落ちこぼれだった。魔法師ランクは最低のEランクだ。
同じくEランクだったアローラに告白されて恋仲になったが、覚醒して学生としては最高のAランクまで駆け上がった彼女はだんだんとノアのことを見下すようになり、身分、容姿、魔法の才能全てを持ち合わせたAランク魔法師のジェームズと浮気をしてノアを捨てた。
ノアにも数少ない友人はいたが、日常的にクラスメートから馬鹿にされる彼と、卓越した魔法の才能と将来有望な恋人を持つアローラ。どちらが
恵まれているのかは明らかだった。
しかし、とある事件をきっかけに二人の立場は逆転して——。
ザマァ要素はありますが、胸糞展開ではないです。サクッと読んでスカッとしていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 02:00:00
71297文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:165pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:10pt
70年代に似た少し古い現代。魔法のマントで空を駆けるレースに夢を見る者達がいた……。
業界を干され、落ちぶれた元天才少年・メドハギは大人になった今、プロを目指すいじめられっ子の黒髪エルフの少女と出会った。
———2人で勝って、見下す奴らを黙らせてやる。
努力と師弟愛、そして復讐のお話。
最終更新:2024-04-28 20:10:00
9724文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
十歳の夏。兄が物言わぬ抜け殻になって帰ってきた。
兄になにが起こったのか。真相を突き止めるために晃生は兄が入学した御酒草学園の特待生になる。
そこで晃生を待ち受けていたのは立場ごとに色分けされた制服。
特待生を値踏みし見下す生徒たち。
学校を運営する羽澤家はなにかがおかしい。
全ての真実を知ったとき、晃生は決断を迫られる。
最終更新:2024-04-28 20:00:00
156239文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
伯爵家の美しく優秀なメリオノーラは、弟ルディフィスとの跡継ぎ競争の真っただ中です。
そんな中、魔法騎士クレストはメリオノーラ様の護衛の1人として奔走しています。
この国では"契約の碑石"という魔道具が跡継ぎを示すため、確定するまで気は抜けません。
そして、そろそろ先代伯爵が亡くなって1年が経ち、"契約の碑石"が跡継ぎを定める頃です。
常識的に考えると、頭がよく、自らを律していて、優しい賢姉と、
バカで、自分勝手で、他者を見下すザ・
愚弟では争いにはなりません。
それなのにルディフィスは余裕綽々でメリオノーラを挑発してきました。
きっと卑劣な手段を考えているに違いありません。
メリオノーラは仲間、そして婚約者とともに戦います。
彼……クレストはどんな手を使ってでも愚弟ルディフィスからメリオノーラ様をお守りする決意をしているようです。
そして愚弟へざまぁ……あっ、つい口が滑りました。
こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:53:54
15335文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:うちはとはつん
異世界[恋愛]
連載
N3321IQ
とある伯爵家に生まれた美しい姫ユリエラは、誰もが恐れるガチ悪な令嬢としてすくすく育っていった。
そんな周りを見下すユリエラは、つんとあごを上げ過ぎて足元がおろそかになり、階段を踏み外してしまう。
その転がり落ちる衝撃で、前世の「霧島ゆり」としての記憶を思い出す。
彼女はこの世界が乙女ゲーム「ダークバラード」の世界だと知り、そして自分が悪役令嬢ユリエラに転生したことを知った。
ユリエラは何とか自分が処刑される卒業イベント「ユリエラ断罪」、それに続く「魔王へ寝返る」イベントを回避
するため、自分のカルマ値のマイナスっぷりに凹みつつ、日々大衆酒場で癒されながら頑張るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:35:43
174154文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:150pt
ルベリオ王国第一王女、シャンテル。
彼女は友好関係の冷めた元敵国の血を引く王女だった。
父は夜な夜な城を抜け出して愛人の元に向かい、公務は殆どシャンテル任せのダメ国王陛下。
ルベリオ王国唯一の妃、バーバラは何かにつけてシャンテルに手を上げる。
そして、バーバラに甘やかして育てられたシャンテルの異母妹、ジョアンヌ。
シャンテルを見下す彼女が社交界に出ると、その容姿と彼女の話術によって、シャンテルから虐げられている事になっていた。
そんな酷い家族を見捨てる事ができないシャ
ンテル。
だけど、離れて暮らすある人に、“国を見捨てて良い”と言われて、シャンテルは心が揺さぶられた。
そして極めつけは、他国の皇子の一言だった。
「だったらそんな国、一度ぶっ潰してしまえばいい」
その時、シャンテルが下す決断は────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:27:33
86573文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
魔王――それは、世界の破壊者であり、世界の仇敵である……。
というのは、過去の認識である。
魔王は現在、勇者と並んで世界の均衡を保つ調停者となっていた。
次世代の魔王を育成する、優秀な魔族のみが集う魔王学園ゼルリスに、魔族と人間の血を引く少年カイエが入学してきた。
魔族と人間――その両方の血を引く『半人半魔(ハーフ)』は魔族の中でも、能力で遥かに劣るとされているのが常識だ。
それでも、カイエは半人半魔でありながら魔王を目指していた。
この世界の常識をぶち壊す
ために。そして、自分を見下す者たちを見返すために。
これは人間と魔族のハーフである少年が、魔王学園ゼルリスでこの世界の全てを覆すために、自分の存在を知らしめるために、魔王を目指す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:31:58
7517文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二十歳にして、身長140の主人公は、異世界に転移してしまう。
そこは、身長平均2mの世界だった。
「見下すな~~~~!!」
しかし、魔法を使う魔力はまさかのゼロ。妖精にも嫌われている。
それでもお人好しの性格で、困っている人はほっとけない。
だから、彼女の本質を見た者は、彼女を愛さずにはいられない!
小さな体で動き回り、やがて、世界から愛される少女のお話。
最終更新:2024-04-25 00:00:00
240228文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:113pt
犬になった少年 それを見下す少女
最終更新:2024-04-23 18:11:48
636文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:chawang64
現実世界[恋愛]
連載
N9784IX
これはあらすじというよりも、前書きのような雰囲気で読んでもらいたい。
現代での恋活と言えば、ほとんどの人がマッチングアプリを思いつくことだろう。
2022年のデータでは、マッチングアプリで恋人を見つけた人は49.5%と、約半数もの割合を占めている。
しかし、マッチングアプリの現状はルックスによるアドバンテージが非常に高く、いわゆる"見た目格差"が明白だ。
さらには、ルックスだけでなく、学歴、職業、年収、身長など。まるで製品のように「仕様」が表示され、そ
れによってフィルタリングし、フィルタリングされる人たち。
このようなスペック化が進んだ先には、人間本来の内面的な価値は度外視されてしまうのではないだろうか。
マッチングアプリをはじめとした、インターネット始動の出会いに必ずつきまとう問題は、手軽に始められて、手軽に大勢と繋がれる分、これまでよりも人間関係が希薄になってしまうということだ。
読者には、4人の主人公達が織りなす群像劇を通じて、現代における歪な恋愛模様を追体験してもらいたい。
そして、現代の混沌とした恋愛市場を生き延びるカギを、本書から見つけ出してもらえたなら幸いだ。
主人公
男性
純。システムエンジニア。24歳。ゲーム好き。自分よりも他人を優先する、世間知らずとも取れるほどのお人好し。誰かと対立することを嫌う。ルックスは悪くないのになぜかモテない。
隼人。外資系コンサルタント。31歳。高学歴、高年収、イケメン。所謂ハイスペック男性。努力をしていない自分が大嫌いで、何事においても効率を第一に考えている。
女性
茜。事務職。23歳。可愛いものがとにかく大好き。対人経験の少なさゆえにコミュニケーションが特に苦手である。真面目だが、押しに弱い性格で、人の頼みを断れない。
優依。美容部員。28歳。マッチングアプリではなかなかお目にかかれないような美人。努力してきた過去を持つ。だが内心では親友のルックスを見下す等、外見至上主義のような一面を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:12:32
2262文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界の者なら絶対に持っている物――スキル。
前世の記憶を持つ少女・リリアは、〝スキルなし〟として蔑まれて過ごしていた。
ある日、彼女は1人の魔法使いと出会い、彼女の弟子になる。
そうして数年後――魔法学校へ入学した彼女は、〝スキルなし〟と見下す奴らを見返す存在になっていた。
そんなリリアは、様々な事件に巻き込まれる事になり……?
これは私が私をを見つける物語。
※最初はシリアスが続きますが、コメディ要素もあります。
※ざまぁ要素は、魔法学校編からになります。それ
まで少し長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 13:11:03
13178文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界の者なら絶対に持っている物――スキル。
前世の記憶を持つ少女・リリアは、〝スキルなし〟として蔑まれて過ごしていた。
ある日、彼女は1人の魔法使いと出会い、彼女の弟子になる。
そうして数年後――〝スキルなし〟と見下す奴らを魔法の才で見返す存在となったリリアは、様々な事件に巻き込まれることになる。
これは、〝私〟がリリアとして生きる物語。
(※読みやすさ重視のため、改行を多めにしております)
(※誤字脱字がありましたら報告していただけると、とっても助かります)
最終更新:2024-04-14 20:02:07
9681文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校二年生の粟国厚金は大学進学を諦め、授業中も寝て過ごしていた。
クラス委員長で学年一の成績を誇る杉山悟はそんな俺に対して見下すような態度で注意をしてくる。
彼に苛立ちを覚えていた時、仲良くしている女子の先輩である大山寺咲野から「君のクラス委員長の幼馴染である後輩女子を落としてほしい」と言われる。
歪んだ欲求を持つ先輩と挫折し怠惰に過ごす男が巻き起こす恋愛物語。
最終更新:2024-04-13 15:09:18
82454文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
父の治療費を捻出するために倹約に励むメイリアは、伯爵令嬢にも関わらず身なりに全然かまっておらず、学園の卒業パーティーのドレスすら新調できない。
そんなメイリアを見下す女子生徒たちに日々嘲笑され、煩わしさから逃れるため昼休みを薬学準備室で過ごしていた。
けれど、誰も来ないはずの準備室に、みんなの憧れの王子アルヴィオが現れて――⁉
最終更新:2024-04-06 21:07:57
10668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28722pt 評価ポイント:25902pt
貴族の嗜み・教養がとにかく身に付かず、社交会にも出してもらえない無能侯爵令嬢メイヴィス・ラングラーは、死んだ姉の代わりに15歳で王太子妃候補として王宮へ迎え入れられる。
しかし王太子サイラスには許嫁の公爵令嬢クリスタがおり、王太子妃候補とは名ばかりの茶番レース。
メイヴィスはサイラスとクリスタが正式に婚約を発表する3年後までひっそりと王宮で過ごすことに。
誰もが不出来な自分を見下す中、誰とも関わりたくないメイヴィスはサイラスとも他の王太子妃候補たちとも距離を取るが……。
果た
してメイヴィスは王宮を出られるのか?
誰にも愛されないひとりぼっちの無気力令嬢が愛を得るまでの話。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 16:16:33
24260文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
母を突然の事故で亡くしたアリシアは時々母と暮らす家に顔を出していた男性…実父であるロンヴァート侯爵に引き取られる。
学生時代恋人同士だった2人は母の身分が低かったことで泣く泣く別れ、その後再会。やがてアリシアが生まれたと言う。つまり婚外子。
そんな娘を父の正妻である義母が受け入れるはずもなく、疎まれ冷遇される。
仕方ないかと自分の境遇を受け入れて数年、相変わらずな義母に見下す使用人、引き取った癖に無関心な父親。このまま飼い殺しにされるのはウンザリだと、逃げることを決意
。
無計画に逃げ出したせいで早速詰み、絶望するアリシアに1人の高貴な少年が声をかける。
それがきっかけでアリシアの運命は変わり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:11:29
34714文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:138pt
作:佐倉涼@【異世界空港のビストロ店】書籍化準備中
ハイファンタジー
完結済
N7754HV
猪や虎が行き交い、猿も住まないと噂の険しい山間に十六歳の娘、紫乃(しの)は猫又妖怪の花見と共に暮らしている。
紫乃は三年前に亡くなった母の教え、「高貴な身分の人に関わるとお前は殺される。山で誰にも見つからずひっそりと暮らせ」という言葉に従い静かな暮らしを送っていた。
だが紫乃はある日、川に流れ着いてきた一目でやんごとなき身分だとわかる美貌の男をやむを得ず助ける羽目になってしまう。
しかも助けた男はよりにもよって、今代の皇帝・凱嵐(がいらん)であった!
凱嵐は紫乃の料
理を気に入り、紫乃の意見を無視して皇都にある皇帝の住まう宮、天栄宮(てんえいきゅう)に無理やり連れ帰り、しかも二百人が働く皇帝のための厨房・御膳所の御料理番のトップへと据え置いてしまう。
こんな場所にはいられない、一刻も早く逃げ出さなければと思う紫乃であるが、反面かつて宮に存在したという「伝説の御料理番」の噂が耳に入り……。
紫乃は花見と協力しつつ宮中にて天才的な料理の腕前を見せつけ、次々に紫乃を見下す人物を黙らせていく。
皇帝の胃袋をがっつり掴んでしまった紫乃の明日はどっちだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 09:42:31
290930文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8858pt 評価ポイント:5210pt
おもしれー女。という言い方が不愉快です。
人を舐め腐った態度が大嫌いです。
優等生な彼女はそう言った。
うん。けれども君も、時折そうして人を見下しているんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、モテるんですよ。
幼い頃はそんな傲慢で俺様な子が。
私は好きではありませんが。
最終更新:2023-12-22 18:06:58
1028文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、小鳥遊玲奈(たかなしれな)は、気がついたら乙女ゲーム「フォーチュネイト・エターナルストーリー〜君が巡る永遠〜」の悪役令嬢レナ・フォン・ヴァイスネーベルに転生していた。しかも、フォーチュネにはなかったデスゲームの真っ最中。
謎の小猫〝あけぼの〟に助けられたようだけれど、次は本戦に進まなければいけないらしい。
このデスゲーム、最後まで勝ち残った令嬢には王太子の婚約者の地位が与えられ、自分の願いを叶えることが出来るというもの。集められた令嬢たちにはそれぞれ叶えたい願いがあるのだ
と思う。けれども私は、このデスゲームから早く抜け出して現実世界に戻りたい。
次のゲームで勝利したら願いを諦めるのでリタイアしたいと伝えると、ゲームマスターである兎の仮面を着けた男はあっさりと認めてくれた。
勝てばリタイアできる――でもそれって、よく考えれば相手を負かして死に追いやること。対戦相手のアネットにも叶えたい願いがあってこのゲームに参加したはず。
私はあけぼのに、なんとかしてこのゲームを引き分けにしたいと打ち明ける。私を勝たせることが目的だと言いつつ、事あるごとに私を見下す物言いをしていたあけぼのは……。
◆◇
この物語は、悪役令嬢に転生した玲奈が、口の悪い小猫の〝あけぼの〟に助けられながら、デスゲームから抜け出そうと悪戦苦闘するお話です。対戦相手のアネットやイムとどのように引き分けるのか、そしてどうやってデスゲームから抜け出すのかをお楽しみいただければ幸いです。
◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 23:42:15
171670文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:92pt
寄ってらっしゃい
みてらっしゃい
容姿端麗、性悪お狐様の御出座しだ
銀に耀く獣耳
全てを見下すような
つり上がった金色の眼
艶やかな九の尾っぽで
今宵も女妖を誑かす
相対するは巷で噂のあざとい系アイドル
漆黒の長い髪に
黒曜石を思わせる潤んだ大きな瞳
アヒル口と左に傾げた小首があざとさ満点だ
そして、このあざと娘が大人気で
男共が群がるってんだから世も末さね
まぁまぁ、こんな住む世界がまるで異なる二人が
出会ったもんだから、そりゃ大変
果たして二人の巡り合わせは
吉とでるか、凶とでるか
とある山奥の、とある神社で始まる
お狐様とあざと娘の異類婚姻物語(になるのか?)
始まり、始まりー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:18:18
4729文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:TOYBOX_MARAUDER
ローファンタジー
連載
N7581GC
西暦2100年。魔都東京。
暖かな春の陽気と優しい風。それらが桜の花びらを舞わせるその日。巷ではお嬢様学校としてその名を知られるネオ中野魔術学校中等部に在籍する猫屋敷花子は、中学二年生となった者がまず真っ先に行う授業、紋章術による使い魔の召喚を目前に控えていた。
配られるインク瓶と儀式用のダガー。そこで初めて発覚する自分自身の血の必要性。ダガーを手に、対の手を見下す花子はダガーの刃を皮膚の下に潜らせた時の痛みを想像し、その表情を歪めて躊躇っていた。
周囲から居なくなる級友たち
。踏ん切りが付かず、まごつく花子をこれでもかと煽り散らす悪友共。後者から捺されかけるチキンの烙印。それを拒絶。意地とノリと勢いで深く掌に刃を潜らせて、クラスの中で最も多い量の血をインク瓶に落とし、紋章を書くための顔料を猫屋敷花子は作り上げる。
何とかメンツを保った猫屋敷花子は止血処置もすることも無く、煽り散らしていた悪友共を後目に悠々と校庭へ。プライド、体裁を保つために我慢した掌の傷の痛みに奥歯を噛みしめながら、彼女は向かう。異世界からの新しい出会い。それに胸を膨らませて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:25:37
136652文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『御伽』。吸血鬼、鬼、ウェアウルフ、オーク...妖怪や悪魔などといった人ならざる者は総じてそう呼ばれていた。だが御伽と一言に言ってもその種族は様々。特殊な力を有している種族も多くその殆どが、人間と比べ身体能力が高いものの種族単位で言えば人間が圧倒的数を誇っていた。
そんな御伽は世界にとってすでに常識でありそれ故に人と御伽は現在では共存関係にあった。だが人間を下等だと見下す種族も少ないわけではなく対立による争いを防ぐため御伽のための町も造られた。それに加え世界には、御伽を排除し
ようとする組織『A.I』、逆に人間を排除しようとする組織『GOD』なども存在し完璧な意味での共存は実現していなかった。またその他にもいくつもの過激派組織が存在しておりそれらに対抗すべく政府は警察とは別にEOCBという組織を結成する。
そんな世界で受け継がれ続けてきた『桃太郎』の名を父親から受け継いだ主人公。しかしその一族はただ『桃太郎』という名を代々受け継いでいるわけではなくその名と共にある意志が親から子へと引き継がれていた。それは主人公も例外ではなく彼もまたその意志を成し遂げようとしていた。
そんな意志と『桃太郎』の名を受け継いだ主人公は護衛・警備から人探しなど手広く行い御伽だけではなく過激派組織をも相手にできる企業AOFを立ち上げた。AOF設立後に3人の仲間をスカウトしてから本格的な活動は開始された。そして主人公は一族の意志の為、情報を集めながらも日々AOFに訪れる依頼をこなしていた。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:00:00
59687文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
異世界エルセリア。この世界には人間族はもちろん、エルフ、ドワーフ、獣人、そして龍人といったさまざまな種族が共存して暮らしていた。しかし、それぞれの種族が持つ強固な伝統や信念は、争いの原因となることもしばしば。各種族は自らの価値観を最も高く、他種族を見下すことが当たり前のエルセリアの世界観であった。
そんなある日、現実世界から来たという少女・リーナがエルセリアに迷い込む。彼女は現実世界でスピリチュアルな考え方に触れ、その魅力に取り憑かれていた。エルセリアの世界観を知った彼女は
、この世界にスピリチュアルの考えを広めることを決意する。彼女の目的は、異なる種族同士の心の障壁を取り除き、争いのない平和な世界を作り上げること。
リーナの初めての訪れた場所は、人間の都市・ルミアス。彼女は市場や広場でスピリチュアルな考え方を伝えるセミナーを開催する。初めは誰も彼女を取り合わなかったが、少しずつ興味を持つ者が現れ、セミナーは賑わうようになる。
やがて、その噂は他の種族の耳にも届き、リーナはエルフの森、ドワーフの鉱山都市、獣人の草原の集落と、次々に異なる土地を訪れることになる。彼女の言葉には魔法のような力があり、聞く者の心を打つ。多くの者がリーナの考えに共感し、スピリチュアルな考え方を取り入れるようになる。
しかし、伝統や信仰を持つ者たちからは反発も強かった。彼らはリーナを異端とみなし、彼女の活動を阻止しようとする。リーナは数々の困難に立ち向かいながらも、自らの信念を貫き通し、異なる種族たちの間に新しい風を吹き込む。
最終的に、彼女の考えがこの世界の新しい価値観として定着。かつての争いや障壁は消え、種族の違いを超えた絆や友情が芽生える。エルセリアは、真の意味での共存を迎えることとなった。そしてリーナは、新しい世界の礎を築いた伝説の使者、あるいは教祖として、エルセリアの歴史に名を刻むこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 18:00:00
6576文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラスティナは少し上の家柄の青年オフィティと婚約していた。
しかし彼はいつからかラスティナを見下すようになる。
そして運命の日、ラスティナはオフィティが他の女ととても親しくしているところを目撃してしまい……。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全13話、2023.6.1~4執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-09 21:30:29
14688文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:714pt
作:発情聖女2巻&コミカライズ8/4発売@まえばる蒔乃
異世界[恋愛]
短編
N1135IJ
「婚約破棄するよ、ルージェリッタ」
マキナス王太子殿下が冷たい眼差しで私ーールージェリッタ・エルリアス公爵令嬢へと告げる。
学園の卒業パーティ、その開催の音頭となる始まりの言葉の前に、マキナス殿下は皆の前で朗々と告げた。
「君は教育と称し、彼女ーーココ嬢をはじめとする平民学生をいじめていただろう」
ーー呆れた。こんな愚か者だとは思いませんでしたわ、マキナス王太子殿下が。
私はマキナス殿下の隣に立つ女子生徒を見やる。ココ・フリーシアダース。令嬢ではない。平民だ。
平民の彼女がここに立っているのは、学園が五年前から平民の入学も許したから。
「お言葉ですが、殿下。その子に私は礼儀作法を教えて差し上げただけです」
「礼儀作法……か」
冷ややかな眼差しで王太子は見下す。
「貴族だらけの学園で、堂々と大勢の目の前で、身分の低い平民の彼女に……王太子の婚約者である公爵令嬢の君が真正面から正論で斬ることは、マナー違反ではないのか?」
「それは……」
わからない。王子が言っている意味がわからない。
礼儀作法を教育してやることは公爵令嬢としての優しさだ。
ーーなのに、どうして。なぜ、みんな私を冷たい目で糾弾するの?
◇◇◇
公爵令嬢ざまあです。
平民女も腹黒です。性格が悪い人しか出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:14:49
7655文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3882pt 評価ポイント:3528pt
【あらすじ】
政略的な意味合いで8歳の頃に婚約した伯爵令嬢のアリアと子爵令息のエリオスは関係醸成の為、毎月二度の顔合わせを6年間続けていた。しかし、自分よりも爵位が低い相手であるエリオスに対して、アリアは見下すような態度を取っており、毎回その不満をエリオスに対してぶつけていた。対するエリオスは、穏やかな笑みを浮かべ、そのぶつけられた不満を真摯に受け止める姿勢を貫いていた。傍から見えれば権力を笠に婿養子予定の婚約者を邪険に扱う傲慢な伯爵令嬢にしか見えないアリア。そんな二人の歪ん
だ愛情の育み方の物語。(全4話で完結)
※こちらはシリアス度合が高くビター展開(メリバ・ヤンデレ気味)なお話となっております。
地雷作品に該当する方も多いと思うので、読まれる際は自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 11:38:43
19604文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:282pt
作:マナシロカナタ(かなたん)@10/25発売「子犬を助けたら~」
現実世界[恋愛]
完結済
N1262IA
失恋した日に出会ったのは、天使のような少女とS級美少女の姉妹だった。
――――――
高校2年生の春。
紺野蒼太は付き合って1周年の記念デートをドタキャンされてしまった。
ガックリきた蒼太がトボトボ歩いていると、なんと彼女――葛谷詩織が金持ちイケメン医大生とラブホから出てくるシーンに遭遇してしまう。
「なにこのダサ男? まさか詩織の知り合い?」
イケメン医大生が蒼太を見下すような視線を向け、
「えっと……あ、うん、知り合いっていうか、その……ただの高校の知り合い」
詩織の放った言葉に蒼太は心の底から絶望した。
最愛の彼女は既にイケメン医大生に寝取られていたのだ――!
予想だにしない突然の悲劇。
襲い来る絶望。
悲しみに暮れる蒼太だったが、帰る途中に偶然、川で溺れていた少女――姫宮美月を助けることになる。
そして家まで送り届けたのだが、そこはなんと学園のアイドル姫宮優香の家だった――!
(*)カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 21:13:21
279737文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14218pt 評価ポイント:7432pt
作:マナシロカナタ(かなたん)@第1回一二三WEB大賞 銀賞&書籍化
コメディー
完結済
N4185HP
~ガチクズ悪役令嬢のマリアさんが「聖女マリア」へと登り詰める奇跡の物語~
【1行あらすじ】
これは性格ガチクズの侯爵令嬢マリアが、他人を陥れようとしては失敗して、どころか逆に幸せにしてしまう姿をざまぁと眺めてほのぼの楽しむお話です。
【あらすじ】
マリアは莫大な資産を持つ名門セレシア侯爵家の一人娘。
しかしその性格ときたら、どこに出しても恥ずかしくないガチクズな悪役令嬢でした。
庶民や貧乏人を見下すのは当たり前。
短気ですぐキレて、ワガママで自己中でガチクズで、他人の
足を引っ張って不幸になるのを見るのが大好きです。
今日も今日とて他人の足を引っ張るために、マリアは侯爵家のお金&お父さまの権力を湯水のようにつぎ込みます。
時には自ら徹夜をするなど、他人の足を引っ張るためならマリアが努力を怠ることはありません。
しかしマリアがどれだけクズムーブをかましても、「風が吹けば桶屋が儲かる」のごとく、なぜかマリアの意に反して周りはみんな幸せになっていきます。
理不尽にいびり倒したはずの専属メイドは、隣国の王妃に。
陥れたはずのにっくきライバル令嬢は、巨大帝国の皇太子妃に。
芸術留学の夢を叩き潰したはずのクラスメイトは、大陸中に名を知られる天才デザイナーに。
「どうしてこうなった……?」
マリアは今日も首をかしげました。
これはそんな女神に愛されすぎた悪役令嬢マリア=セレシアが、なぜか聖女に祭り上げられてしまう世にも奇妙な物語……
(*)カクヨム併載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:04:17
94347文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【全20話】
次期宰相フェリクス・シュミット。
頭脳明晰、将来有望、類稀なる美貌の持ち主である彼は現在二十八歳。そろそろ結婚を考えなければならないが、一向に決まることがなかった。
「僕は頭の悪い女性を妻にする気はありませんので」
それもこれも全て、原因はフェリクス自身にある。
彼は有能すぎるがゆえに、相手に求めるレベルも高いのだ。そして少々、人を見下しがちだった。
しかしそんな彼に現宰相である父は告げた。一ヶ月以内に婚約者を連れて来いと。そしてそれは王命で
あると。
「しかも三姉妹の中から一人選べ? ……面倒ごとの予感しかしない」
陛下の命とあらば、さすがのフェリクスも断るわけにはいかない。嫌々ながらも件の伯爵家へと向かうこととなる。
領地経営もこなす長女か、女性騎士団に仮入団中の次女。このどちらかを、とフェリクスは考える……のだが。
なぜか、いつもニコニコとしているだけの三女メアリにばかり目が向いてしまう。
メアリはあまり多くを語らない。常にニコニコしており、余計なことを口にしなかった。
そんな彼女は誰よりも人をよく見ており、どうするのが最適解かを自然と理解する少女だったのだ。
「他にやりたいことのある姉様たちのために……フェリクス様には私を選んでもらわないと」
家族を想うメアリは今日もニコニコしながら、さり気なく根回しをする。自分を選んでもらうために。
「でもあの人、絶対に腹黒。笑顔の眼鏡宰相だなんて腹黒に決まってるもの」
メアリのほわほわして見えて計画的なアプローチに、フェリクスはいつしかハマっていく。
メアリもまた、フェリクスと関わることで気持ちに変化が起きていき……?
互いに恋などする気もなかった二人は、いつしか惹かれ合う……のかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:22:43
50941文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:25234pt
「お姉様、私、オスカー様と婚約することにしましたの」
妹のラミアがにこやかに微笑みながら言った。
エリーゼの婚約者であるオスカーと、仲睦まじい様子で腕を組みながら。
「その顔にある傷跡――醜いと思いませんこと?」
ラミアの心無い言葉に、深く胸を抉られる。
エリーゼの額に残る大きな傷痕。
これは幼い頃、ラミアを魔獣から助けた際に負ったものだった。
オスカーに婚約破棄されたエリーゼは、幼馴染で医者の卵であるダニエルに話を聞いてもらう。
「エリーゼ、君は誰よりも美しい。卑
屈になることはないんだ」
ダニエルに励まされ、いくらか元気を取り戻したエリーゼ。
だが邸へ戻るとラミアとオスカーが談笑しており、あからさまに侮蔑の色を浮かべながらエリーゼを見下す。
(ダニエル、やっぱり卑屈にならずにはいられないわ――)
果たしてエリーゼは苦難を乗り越え、本当の幸せを手にすることができるのか。
*ざまぁ展開があります。
*他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 11:16:30
5045文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:5718pt 評価ポイント:5250pt
努力は肯定されるべきじゃない
努力によって生まれた結果にのみ感動するべきなのだ
これだけのことをするのにどれだけ努力を積み重ねたのか。
そんなことにしか感動できない程度だと、それは見下す行為に他ならない。
キーワード:
最終更新:2023-06-17 01:46:54
950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:月津 裕介
ヒューマンドラマ
完結済
N7085HG
■旅行のさなか(社員旅行当日)――當間悠人
できる男、當間が幹事役を務める社員旅行。今年は美人バスガイド、萌のいる会社にツアーを依頼した。車内でのゲーム中、突如過去にパワハラが原因で自殺した真崎の名が読み上げられた。バスジャックを宣言する萌。なんと彼女は真崎の娘だった。萌が社員らの悪行を次々と露呈し、脅していく。しかし数時間後、バスはあっけなく検挙されてしまう。解放され安堵する社員たち。だが降りたSAで大勢の記者に囲まれてしまう。実は車内の様子がネットにリアル配信されていた
のだった。愕然とする上司らを見捨て、當間は後輩たちのもとへ逃げたが、そこで批難されてしまう。萌のサイトに自殺のきっかけなる音声が公開されていた。それが真崎を見下すようにあざ笑う當間の声だったからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 09:30:29
123451文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
先生は、大人は、何一つ知らない。
子供特有のドス黒さを、計算高さを。
その場無知さを利用して、大人になったはずなのだ。
けれども――成り下がってしまった。
あれほど見下して居たのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
どす黒い、子供の本音。
可愛くない、子供時代。
大人に喧嘩売った、私自身への皮肉を交えた耽美奇譚です。
最終更新:2023-04-17 22:30:36
865文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他人を見下す人の考え方
最終更新:2023-04-02 00:45:59
1038文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノリと酒と深夜のテンションて怖い。
最終更新:2023-03-27 22:17:17
5200文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
私以外知らない。彼の本性。
人前では品行方正、私の前では品性下劣。
人を痛ぶり、見下す事を好む。
私しか、知らない。彼の慈悲。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
耽美奇譚です。
首絞め描写。縛る描写があります。
嫌な予感がなさった方は、お逃げ下さい。
最終更新:2023-02-19 18:14:00
929文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:skt299
ローファンタジー
連載
N1867HY
善人嫌いなクズ、私怨を買い殺されて転生する━━━。生まれた異世界は平和で、クズなルード・イルネはダラダラと生きることを目指す。
面倒臭がり、不真面目、無気力、能力が微妙に高いせいで人を見下す傾向ありのクズ野郎の異世界平和生活奮闘記が、今、始まる。
最終更新:2022-12-24 04:00:00
2915文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女子大生の甘橿蘭子はお寺の庫裏で見つけた古い絵を開いた途端、中国時代劇のような見知らぬ世界に飛ばされてしまう。そこで出会った老婦人・甘氏に、自分が唯一生き残った呂太皇太后の親族だと告げられた。幼い頃に孤児院で育った過去を持つ蘭子は、血の繋がる肉親だという太皇太后に逢うため、天朝国の宮城へ向かう。ところが都に辿り着く前に甘氏が急死。皇帝からは素性を疑われて掌客殿に留められ、肝心の太皇太后はなかなか蘭子に会ってくれない。しかも外戚として一時政権を握った呂一族への反感が強い朝廷や
後宮では、蘭子の登場に危機感を抱く者も多かった。護衛役を命じられた曹仁勇は嫌悪感を剥き出しにするし、宦官の李陽阿は露骨に見下すような口ぶりだ。唯一親切な官吏陸道紀も、何か秘密を隠している様子。そうした中、太皇太后が蘭子を妃嬪として後宮に送り込むつもりだという噂が飛び交い…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:00:57
252611文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:恵ノ神様の信者
ハイファンタジー
短編
N5850HT
カイルは見た目はいかつい男だが、中身はいたって平和主義。戦い争い大嫌い。痛いのも怖いのも嫌だから。
結婚願望はあるのだけれど、男らしくない職業『料理人』ということもあり、まるで女の子にはモテていない。
すぐそばに典型的な女の子の理想を具現化しているイケメン剣士の親友、レイがいるせいかもしれないが。
女の子にフられつつも平和にギルドの食堂で料理を作る毎日を送っていたが、ある日何気なくくじをひいたら、それは勇者を引き当てるおみくじだった。
「こんなの聞いてねえよ!返品だ!」そうわ
めくが勇者になる運命は当然ながら返品不可。
とりあえず時間を稼ごうとしていたところ、普通なら現れることのない魔物『亜龍』が表れて……。
※Vチューバ―幽焼け様主催「短編小説ガチンコタイマンバトル」のエントリー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 06:54:21
23358文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
国王になりたいクズ王子と、より高い地位が欲しい公爵令嬢は利害が一致。
なんやかんやの紆余曲折あり婚約者になったそうな。
そこからはトントン拍子でクズ王子が次期国王に確定!
その瞬間にお役御免と婚約破棄をされる公爵令嬢様。
裏切りは許さないと仕返し開始です!けれどそんな大罪を犯していたんですの?
私知りませんでしたわ…
登場人物大まか紹介
主人公)シェル・ミーネル
顔は良いけど少しだけお馬鹿な残念お嬢様。
見た目は金髪に派手目のメイク、お家が公爵でとってもデカい。
だか
ら利用された。
クズ王子)ネルド・バンドール
外面はすこぶる良い性悪王子。
表では紳士的で超モテモテ、裏では自分以外の全てを見下すカス、そして欲望に忠実。
お嬢様より頭は良いけどやっぱり残念。
だからざまぁされる。
お嬢様専属執事)ハンク
お嬢様に恩があり手助けする完璧執事。
頭も性格もどちらもいいが恩を受ける相手が悪かった。
なのでいやいや王子の手助けをしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 12:21:13
3734文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:472pt
労働者を見下す人は、社会構造を知らない半人前です。
最終更新:2022-07-01 13:00:00
2042文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:134pt
「ヒューマノイドってタバコを吸うと思いますか?」
人間とヒューマノイド。バッジがなければ区別はつかない。
空っぽの少年、人間になりたいと切望するその友人、真相を追う警察官とバディの少女、テロリストと名乗る黒髪の女、愛に飢えた青年、愛に怯える従者、全てを見下す金髪社長、頭の飛んだ兄弟、そして電子レンジを頭につけた男。
孤独と愛とタバコが交錯する。
最終更新:2022-05-20 19:16:01
88067文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公ヴァンは吸血鬼だが太陽を浴びないと死ぬ呪いをかけられた。呪いを掛け死んだハンターの末裔を見つける。
【愛す=殺す?彼女に執着したのは敵だったから?】主人公フラッディは冷酷な王子の従者。しかし暗殺者育ちの為に色恋に疎く殺戮=愛と勘違いした。
【女嫌いの冒険者はプラトニックな恋をしたらしい】主人公ジュソは幼い頃母に捨てられ女が苦手になった。優しい夫婦に拾われて成人した彼は育ての親に恩返しする為、偽装の花嫁を探す旅にでる。
【絶対の矛と盾が出会うとき世界が破滅へ誘われる
】主人公ワーズライトは絶対の死を与える力を持つが唯一死なない少女に出会った。
【絶対の守護者プラズマ】主人公ヴェルボードは大罪の償いに天上神の指示で動く。
【魔女の林檎】主人公アドゥゲル王子は暗殺されかけ魔女に救われる。
【無限の神様ミカンループ】主人公ミュルゲンは天上の神。高魔導族は見下す無魔力族と結婚しなければ魔力使用権を剥奪する。
【元神の贖罪】主人公パスティルは力を封じられた元神で薬屋をやっている。
【魔導師は酒場で生まれた】主人公マルファは記憶がなく酒場で働いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 15:18:49
13767文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ブリジットの妹メリザンドは、お金欲しさにペラ新聞に貴族の暴露話を書いている。そのことは家族の誰も知らなかった。もちろんブリジットも。
その記事を読んだブリジットは眉をひそめた。人の小さなミスをあげつらい、鬼の首を取ったかのように偉そうに見下す記事には品性のかけらもなかった。
人を見下して笑うのはそんなに楽しい?
自分がされたらどんな気持ちになる?
ブリジットの幼馴染みで婚約者でもあるクロードは現在辺境伯の地位にある。ふざけて彼を「田舎貴族」と呼んだブリジットの言葉を真に受
けて、メリザンドは姉をディスる話を新聞に書く。やがてそれを書いたのがメリザンドだと父にバレてしまい……。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
※「アルファポリス」様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 21:00:00
15179文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16668pt 評価ポイント:14820pt
ハリボテと呼ばれた俺の本当の才能は『読解力』でした。
絶大な魔力量を持っているはずなのに魔法を使うことの出来ない『ハリボテ皇子』のラース。 そんな彼の運命は暗殺されそうになったことをきっかけに狂いじめる。
命からがら迷い込んだ先は伝説に名高い魔導師『メティス』の住処だった!
彼女に才能を見出されたラースは厳しい修練に耐えながら、その才能を加速的に発揮させていく。
「落ちこぼれ」「ハリボテ」「帝国の罪の具現」? そんなこと知ったことか! 桁違いの『魔力』と『読解力』を駆使
し、ラースが帝国を、大陸を、そしてやがて世界をかき乱す!見下す奴らを天賦の才で黙らせる!そんな魔導師ラースの物語が今、開幕するーーーー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 21:22:52
54158文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
卒業パーティーで壇上から己の婚約者を見下す第二王子としだれかかる男爵令嬢……今まさに恒例の婚約破棄、並びに断罪が行われようとしていたその時……決意を固める男たちがいた!!
最終更新:2022-03-15 23:32:48
20468文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:23168pt 評価ポイント:19652pt
アニメに出て来る妹と違って、リアル妹はあまりに複雑で、汚くて、僕を蔑むように見下す。そんな妹を女として見ることはないと思っていた。
キーワード:
最終更新:2022-03-04 21:29:17
5106文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:94pt
社会に馴染めず仕事に馴染めず世を見下す男は困窮し、一人公園のベンチで苛立っていた。
その苛立ちは公園へ遊びにきただけの母子にすら向けられ、男は所在無げにその子を見続けていた。
最終更新:2022-02-27 20:13:36
2634文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
余裕がある人は
きっと見下したりはしない
上に向かって登ろうとする
前に向かって進もうとする
最終更新:2022-02-26 03:23:09
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:159 件