-見えない何か- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:59 件
『当たり前だと思われていることがそうじゃなくなったら』について考えるのが好きな衛藤聖理は、高1の夏休み、父親の伯父からの招集により、田舎にある別荘へ訪れる。
しかし、別荘に彼の姿はなく、その上別荘に閉じ込められるという事態に陥ってしまう。聖理は同じ場に集められたいとこたちや、個性的な客人たちと共に彼を探しながら外へ出ようと試行錯誤する。
けれどその屋敷に来てからというものの、階段がないのにいつの間にか辿り着いている地下室、鍵などないのに開かない扉、いつになっても明けない
夜…など、あり得ないことが立て続けに起こる。
何故そのようなことが起こるのか、彼女たちを呼んだ彼はいったい何者なのか、何故ここに自分たちが呼ばれたのかー。何もかもが不明な状況の中、突然『姿の見えない何か』から、外へ出るために10のミッションをクリアするように要求される。
混乱する聖理たちなどはお構いなしで、さらに、その何かは聖理たちに、10のミッションを終える時までに、自分が出す質問の答えを各々出しておくようにと言い残す。その質問とは
『現実だと思っていた世界が、本当は夢の国だったら君たちならどうする?』
見知らぬ場所に閉じ込められた6人は、ミッションをクリアしながら各々の答えを出そうとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 11:00:00
121262文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中谷は一人でキャンプをしていた。夜になり、トイレに行こうと山道を歩いていると、突然見えない何かにぶつかり、前に進めなくなった。中谷はこのような現象に心当たりがあった。塗壁という妖怪だ。
最終更新:2023-09-23 12:21:17
1433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:数波ちよほ
ローファンタジー
完結済
N2105HD
「きみは、どこから来たの?」
中庭の真ん中にある蔦の繁ったアーチの下に彼は立っていた。
◇
ある満月のてまえの夜。偏頭痛に悩まされる主人公チアキは、真夜中の中庭で琥珀の瞳の少年と出会う。
舞台は一軒のカフェとその中庭。
物語は次第に夢と現実の交錯する世界へと動き出して――。
夢みる力を失った少年の少し不思議で気まぐれな物語。
いつだってチアキと他者とを隔てているのは目には見えない何かだった。
不定期更新。
※ 1話2000字前後の短編を積み上
げていった感じの物語です
※ この作品は下記サイトにも掲載しています
カクヨムhttps://kakuyomu.jp/users/cyobo1011/collections/16816452219400748233
アルファポリスhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/419395541/662170400折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 17:00:00
218249文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:Siranui
ローファンタジー
連載
N4685IH
ある日、故郷に厄災が訪れた。姿形も見えない何かに街を焼かれ、ようやく慣れ親しんだ場所が一瞬で火の海と化した……
この『不自然な災害』によって両親を失った男の子は、焼け落ちた家と共に倒れている所を一人の若い女性に拾われる。
その時女性はこう言った、「君は今、この街を殺した悪魔に助けられたんだよ」と。
意識を失っている雫月には聞こえない。だけどこう思っている事だろう、「僕を助けてくれた優しいお姉ちゃん」と――
最終更新:2023-07-06 13:18:55
7107文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
不意に、今思っていることを文章にしなければならないと思いました。空の雲を見て感じたこと。風に吹かれて思うこと。子どもの頃のささいな出来事。思い出。時に世界で起こっていることも。
思いつくまま、書いていきます。急に昔のことを書いたり、世界について書いたり、目には見えない何かについて書いたりします。
束の間に通り過ぎて、自分でも忘れてしまいそうになる思いを、書きたい。ただ、それだけのこと。
最終更新:2023-05-22 00:16:55
15119文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「きまぐれに、おもむくままに僕は旅をする。苦しいときもあるけれど、のんびりと、なんとも言えない、いつ終わるか分からない旅をずっと続けてる。かつて隣にいたはずの大切な人の面影を追いつつ、見えない何かを探す旅。で結局何が言いたいかって? コレばかりは人によって解釈が違うと思うんだ。悪いがそこらへんは頭を使ってくれたらと思う。既に伝えたいことは言ったつもりだよ?申し訳ないがそれ以上のことは言おうと思っても言えないんだ、望まれても僕は『自分』探しの途中だから 」
生まれた意味は?
生きる目的とは?
絶賛生き方に悩んでいる謎多き男、習志野さんは今日も『自分』探しの旅の途中。
そんな彼は、いろんなもの、様々な文化に触れて、答えとなる終着地へとたどり着けるのだろうか……。
-------------------------------------------------------
第十五回書き出し祭り参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 03:00:00
3413文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我が体は、我が身を守るために苦しめる。
最終更新:2023-01-30 21:08:03
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は皆、何者かになり、目に見えない何かを手に入れたいと思っているのだろうか?
何も追わず、何も求めない人の一生というのは存在しないのだろうか?
そんな疑問を追う僕もまた、何者かになろうともがく、普通の人間の1人だと思う。
最終更新:2023-01-01 16:49:39
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「先輩、“鬼”を探しに行きましょう」
“探偵”のその一言で、再び幕が上がる。
鬼に持ち去られた少年、逃げ続けている青年、透明人間に殺された男、白黒つけるために彷徨う元刑事、人類を救おうとした博士、欠けたものを探し続ける少女達…
誰も彼もが同じように幸福を求め、けれど幸せの形は一つとして同様ではない。
見えない何かに追われるか、それとも逆に追いかけるか。
この物語は、三つの視点で綴られる。
その舞台の結末が、良き終わりになると信じて。
最終更新:2022-11-27 00:19:51
192641文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:soupan
現実世界[恋愛]
連載
N6943HV
自動車整備士の黒瀬仁(くろせ じん)は、亡き妻の命日、エイプリルフールの日に自殺をする。だがそれは、彼の前に現れた見知らぬ女性、橘久遠(たちばな くおん)によって未遂に終わる。
「命」を巡る物語。彼は彼女から、自分にとって大切な無くした何かを、そして「見えない何か」を、これからの日常を通して見つけ出していく。
最終更新:2022-11-10 12:50:51
31305文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
昭和世代の怪談話の何が怖いか分からないと言って強がるスマホ世代に、何が恐いか教えてあげる。
最終更新:2022-08-11 05:57:09
1571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
中学生の頃、僕はいじめを受けていた。そのトラウマから登校できなかった僕が高校生活を始めたのは、入学式から一週間程経ってからだった。
そんな僕が一番最初に話したのは、退屈そうな顔をした隣の席の女の子。無愛想に見える彼女が昼休みに向かったのは、立ち入り禁止の屋上。「そこ、立ち入り禁止じゃないの?」そう問いかけた僕を見下ろした瞳は、どこか影を帯びているように見えた。屋上に繋がる扉から見えたどこまでも自由な春空。そして、僕を見つめる空色の瞳。見えない何かに背中を押され、立ち入り禁止の
先に踏み入れた時、僕と彼女の人生が交差する──。
※ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています
※HJ小説大賞2020最終選考作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 07:00:00
459202文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
諸行無常とはよく言ったものである。
自分の意思で変わることもあれば、見えない何かによって変えられてしまうこともある。
これは、その後者のお話。
最終更新:2022-05-06 19:30:33
5374文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:ラララオキ
ヒューマンドラマ
完結済
N9159HM
乙女ゲームのラスボスになって死ぬ悪役令嬢に転生したけれど、中身が転生者な時点で既に乙女ゲームは破綻していると思うの。だからわたくしはわたくしのままに生きるわ。
……それなのにヒロインさんがイジメを自演し始めた。ゲームのストーリーを展開したいと言う事はヒロインさんはわたくしが死ぬ事をお望みね?なら、わたくしも戦いますわ。
でも、わたくしも暇じゃないので魔法でね。
ヒロイン「私はホラー映画の主人公か?!」
『見えない何か』に襲われるヒロインは────
※作中『イジ
メ』という表現が出てきますがこの作品はイジメを肯定するものではありません※
※作中、『イジメ』は、していません。生死をかけた戦いです※
◇テンプレ乙女ゲーム舞台転生。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポリスにも上げる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 06:00:00
15108文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12624pt 評価ポイント:10908pt
祖母の遺した小料理屋を営む女店主とその幼馴染4人組
その小料理屋に行くには少し条件があって……?
そんな固い絆で結ばれた彼らと共に、お店に訪れたお客の目に見えない何かを相手に事件やお悩みを解決していく物語
最終更新:2021-10-24 20:57:08
18261文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見えない何か,気のせいで終わる気配.
でも確かにそこには誰かがいて
確かにぼくと歩んでいた.
15分で書いた即興小説になります.転載元はこちら
http://sokkyo-shosetsu.com/novel.php?id=600418
最終更新:2021-10-17 10:33:49
704文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
【お知らせ】
作者の都合上、更新がとても遅くなります。月に一度程度で何度も修正が入る可能性があります。
ご了承ください。
あらすじ
〝この世には見えない何かが存在する〟
伝承のように語られ、今では忘れられている言葉が風に乗り消えた。この世には〝陰陽師〟と〝妖怪〟が存在した。二つの存在はとあることを境に分裂し、争うようになった。
二つの存在の認識が人々より消えたある日、七歳の少女倉橋和紗が一人になった。少女は禍々しい空気を放つおぞましい孤児院に引き取られるようになったが、
そこには小豆沢彰という男が孤児達に虐待をしていた。和紗は琉太という少年の助けにより孤児院から逃げ延びる。その先で一人の男と会った。男の名は賀茂有利。男は陰陽師でありその後、和紗の師となる男との出会いだった。
キャッチコピー
少女は家族になるために、陰陽師を志す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 01:19:41
37539文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:Febant_FB
パニック[SF]
連載
N6355GO
2020年、中国で突如発生した獣化ウイルス。獣化ウイルスは中国のみならず、世界へ飛び立つ。
人類は獣化ウイルスをどう向き合うのか。 共存か排除か。
最終更新:2021-08-02 03:24:25
22225文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
なんとなく死期を感じた。別に自殺しようとか考えてるわけでもないが心にガツンと見えない何かで叩かれた気がしたので書き出します。何か特別な事件が起こるわけでもなく平凡以下の子供がおっさんになるまでの物語です。
あー本当に駄目だったなぁ、そんな言葉がこの話を書くきっかけになった独り言でした。電気屋でマッサージチェアに座り腰と肩背中をほぐした帰りの自転車をこぎながら夜になりかけの薄暗い空を見上げて出てきた言葉です。
前置きは長いでしょうがサイト側に200文字以上最初書かないと
投稿できないよと言われ面倒くせぇなと渋々書いてます。もう200文字書いたら本編書かせろや折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 02:47:13
25152文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:鈴木 晴子
ローファンタジー
完結済
N0566GN
とある少女、佐々野千広はいつもぼーっとしている不思議な少女だった。
いつも静かで、無口で、まるで見えない何かを見ているようだった。
いや、見ていたのだった。
とある夜、千広は何かの声を聞いた。
自分たちの願いを叶えてほしい、と。
その頼みを聞いた静かな少女は、町を駆け回る。
最終更新:2021-02-08 19:43:19
71449文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幽霊駅では、毎年人身事故が起きている。見えない何かの手によって。
最終更新:2020-08-22 14:22:56
2703文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
自殺の多い駅がある。
自分から飛び込むのが自殺なのだろうが、
自殺として処理される中にも、見えない何かに押されるように、引っ張られるように
電車に飛び込んでいった人もいた。
そんな人身事故の多い駅の話である。
最終更新:2020-07-19 06:01:11
7111文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:132pt
見えない何かに毎晩襲われる、周囲と断絶されたある町。様々な登場人物が残す手記を、あなたは読み解いていきます。
これは、あなたには見えない何かの物語。
最終更新:2020-04-10 22:25:24
1337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の陽翔は、うまれながらに見えない何かの声を聞くことができた。
引っ越ししてきたばかりのある日、古びた神社のお堂で姿無き声が聞こえたことで驚いて後ずさる。
その時、小柄な美少女の陽毬とぶつかり、見えないはずの声の主の姿が見えた。
声の主は遥か昔に亡くなった侍の亡霊だというのだ。
侍は遥か昔、想い人と会えぬままこの世を去ったという。
陽翔は霊が見える陽毬と手を繋いでいる時だけ、侍の姿が見えることが分かる。
二人は協力し、侍の想い人を探し出し彼女へ侍の想いを伝えようとするが…
…。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 13:16:56
81787文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:259pt 評価ポイント:181pt
子爵家の跡取り息子である相内柾樹は些細な理由で癇癪を起こし、駿河台の屋敷から家出した。たまたま向かった元門番老人の長屋で、湾凪雪輪という奇妙な娘の世話を頼まれる。やむなく娘を連れて転がり込んだ先は、悪友二人が下宿している両国の古道具屋『数鹿流堂』。見えない何かに引き寄せられるように、この世ならぬもの達と、四人の不思議な同居暮らしが始まった。時は世事変遷と呑気悠長が折り重なっていた明治の中頃。帝都のとある片隅で宿命の針は動き出す。
※時代設定上、現代では不適切とされる言葉が出
てくる事がありますが、差別や偏見を肯定、助長する意図のあるものではないとご理解、ご承知の上でご覧下さい。
※神・妖怪的なモノが登場するジャンル迷子作品です。ノベルアッププラスでも改稿投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:00:00
884414文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:459pt 評価ポイント:133pt
「ふわふわさん」と子供が呼んだ、私には見えない何か。
その何かとはいったい・・・
何かいると言い伝われてきたある学校で起きる、様々な不可思議なことと、
「ふわふわさん」と呼ばれた者たちと、想いの行方は・・・
最終更新:2019-10-22 14:51:29
175388文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:13pt
脱サラしてカフェを始めて3年目何とか軌道に乗った27歳
だが相変わらず人は来ず…ただひたすらにコーヒーミルで豆を挽く
そんな喫茶店には少ないが何人かの常連が訪ねてくる
女子大生 元華族 建築士 みんな見えない何かを抱えている…
だけどもここに来ると落ち着く…そんな不思議な場所…
庭にある楓の木になにか不思議な力があるのでしょうか?
喫茶店での何となくを書いた日常ストーリー
最終更新:2019-09-14 10:00:00
2854文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
案内看板とは、葬儀が行われる周辺地域の駅や街中の電柱などに、葬儀屋さんが設置する道案内の看板のことを指す。
ここ数ヶ月、決まって一週間ごとに案内看板が立つことに、なんとなく不気味さを覚えている主人公のOL・清橋。
ある日の朝、出勤のために最寄り駅にやってきた清橋は、駅構内に新しい案内看板が立っていることに気づく。
気味の悪さを覚えて急いで駅のホームに立つ清橋その時、彼女は自分の身体が目に見えない何かに引き寄せられる感覚を抱く。
気付けば、彼女は自分から電車に飛び込みそうになっ
ていて……
※第二回ヤミツキなろうコン参加作品になります。規定に従いまして、文字数5000字以内にまとめてあります。(空白・改行除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 17:14:18
4998文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:61pt
作:sekiyasya
ハイファンタジー
連載
N2377FG
《※やっぱり“強く”なくっちゃねの改訂版です》
(版=バージョン)
“その子”は求めた強く、強くありたいとそう願う。けれども“その子”の願いは叶うものではなかった、なにせ願うのも叶えるのもその子なのだから。
(あの子を護りたかった、でもあの子も…あれ?この子はいつの記憶…?私は誰に約束した?)
意識は集合し色が見えない何かに沈んでいった
それでもまだ存在として残る“その子”はいったいなんなのだろうか。
ほら迎えが来た白いドレスに身を包んだ女性が手を掴む“その子”は女性と一緒
にそのまま沈むというより溶けていった
神と呼ばれるものは思ったこの人ならいや神様なら願いを叶えてくれる
それ以前に言い表せないものがあるこの神様には
この神様に“ちから”を渡す必要は…いやある例え渡そうとしてその“ちから”が微々たるものにさえならなくてもいいそれよりも足しにならなくてもいい
“お母様”私はあなた様に導いてもらいたいのです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この話は現実の言葉にあまり似せないように頑張るつもりです。それが自分なりの現実と全く違うんだという表現なので。
伏線?的なのがたくさん出せたらいいなと思ってますが、文章構成が下手なのでうまくはやれないです。
基本的に土曜か、日曜に投稿をしようと思っています。
それを過ぎたらまたの土曜、日曜になると思います。また過ぎたら繰り返し繰り返…(以下略)
(自分の感情優先で書いています。読まれた方が不快に思ったのであれば読まれない方がいいと思います。)
当初[やっぱり“強く”なくっちゃね]を書き始めたときから設定が何回も変わっていくうちに自分でもなんの話を書いているのかわからなくなるときがありました。そこでこの度書き直しという意味で書き始めたこの小説ですが話がだいぶ変わってくると思います。その点を踏まえて読んでくれる方の暇潰しに協力を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 21:00:00
3303文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学一年生の夏、私、神野葵は突然何かが恐ろしくなった。霊のようなものでは無い、目には見えない底知れぬ恐怖だった。まるで、見えない何かが自分を覆い隠すように迫って来ているような言い知れぬ恐怖感が襲い、私を追い詰めた。夏が終わる頃、私は外で出ることをやめた。
それから一年が経ち、ひきこもり生活から抜け出す一大決心をした私に、思いもよらぬ悲劇が降り掛かる。絶望に苛まれる私の前に現れたのは、事件の前に見かけた黒猫と謎の黒髪の男だった。
最終更新:2018-09-29 18:20:04
24902文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:主に支援稀に特攻
ハイファンタジー
連載
N4586FA
不幸な人生を、不幸な死で終わらせた不幸な平凡サラリーマン 外山幸弥(享年29歳)
目が覚めるとそこは、数多の可能性を不規則に反転させた世界…
科学は魔法。魔法は科学。人はモンスターに。弱者は強者に。強者は弱者に変わる混沌の世界だった。
しかし、反転世界は可能性が善に溢れたためか悪が蔓延して荒れに荒れ、その原因を断つ為に見えない何かを求めて彷徨うコーヤと、突然現れた世界の住民だという謎の少女【フェイ】
そして反転した人々との闘い。反転とは何か?
この世界で7番目に強い者となった
コーヤは強運を頼りに先の見えない冒険を繰り広げる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 03:17:57
2151文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気づくとそこは現実離れしたゲームのような世界だった。
持ち物は少しのポケットにつめた物以外は手で見えない何かを操作するだけで出し入れするし。
スキルレベルみたいなやればやるほど能力が数字で上がっていく機能とかもあったりするし
どうなってるんだこの世界は。
しかももう一つ問題があった、
「俺にはこの機能何も使えないだと!?」
これは異世界に漂流したにも関わらず何も現実にいたころとかわない一般人できしかない俺が無双なんかできるわけなくひたすら夢想するしかできない話。
最終更新:2018-09-13 19:00:00
2886文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:時永めぐる(旧:永久めぐる)
ホラー
短編
N9299EX
引っ越したばかりのマンションで奇妙なことが起きる。
怯えるばかりの私と、見えない何かを見る息子。
私たちはどうして……?
公式企画『夏のホラー2018 和ホラーvs.洋ホラー』に、和ホラーで参加させていただきました。
最終更新:2018-08-09 10:28:39
8667文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
節句の前後に、彼らはやって来る。
こどもの日に回ってきた回覧板。それに書かれていたお知らせを見た時、大人の目が変わった。
「『影』が現れました。できる限り、ひなたを歩くようにしてください」
見えない何かに、弾き飛ばされた友達。
親が、先生が、子供たちに注意をうながす。
日暮れが近づき、悲鳴が上がる。
影は一層、その気配を濃いものにしていくのだった。
最終更新:2018-02-13 20:09:40
3075文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小さいころから人には見えない何かが視えていることには気づいていた。
かといって彼らに恐怖を感じたことはない。妖の中にも優しい妖がいることは前々から知っている。気がついたときには妖と友達になっていた。
そんなある日、幽霊でも地縛霊でもない彼女に会った。
彼女はひどく傲慢で、一向に部屋から出ていこうとしない。これではせっかくの一人暮らしが台無しだ。
俺はそんな彼女を一刻も成仏させるよう、様々な方法を試すことになるのであった……
最終更新:2018-01-08 21:51:45
1454文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ありえないことは、大抵見えない何かによって引き起こされている。妖怪なのに神社に住み着き、人を脅かして楽しんでいる天邪鬼の、出会いの一コマ。
最終更新:2017-11-27 20:14:25
3576文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内の大学に通う川上啓太は友人の生田から”見えない何か”と話す姪についての相談を受けていた。
子供の頃、人には見えない友人がいた啓太は、話しを聞いている内に、生田の姪とかつての自分を重ね、友人たちと過ごした日々を思い出す。
過去と現在、人と人を結ぶ、出会いと別れの物語。
最終更新:2017-10-09 17:58:41
40121文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〝体感する〟物語。
『永久の輪舞曲(ロンド)』シリーズ Vol.1
広大な青い空。
珊瑚礁や白い砂が透けて見える、澄んだ海原。
見下ろす、白亜の断崖。
観光名所でもある港湾都市で、謎多き美女ミラアは、身分を隠して旅に出た公爵令嬢フィーネと出会う。
不可解ながらも人の良さそうなミラアに連れられて、フィーネは故郷である王都へと向かうことに――。
隊商を組み、文明の力を使いこなし、生身の人間では太刀打ちできない魔獣たちを退けながら街道を抜け、点在する街々
で過ごす夜。
お互いの素性を気にしつつも、踏み切らずに過酷な運命を切り抜けていく二人。
やがて辿り着いた王都では大きな権力の波に飲まれ、二人の物語は見えない何かに巻き込まれていく。
魔王と呼ばれる独裁者とその娘。
暗黒街の若き王。
悪魔の名で呼ばれる謎の連続殺人犯。
彼らの目的は一体……?
そして、ミラアとは一体何者なのか。
歴史に隠された幾つもの秘密が表舞台に出る時、彼女を待つ運命は……?
貴方の五感に響かせたい、この世界の息吹、第一弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 17:20:42
334404文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
見えない何かを壊したいなら
お得意の見えない拳銃でぶっ壊せ
キーワード:
最終更新:2017-05-22 04:08:34
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黄色に輝く石を集めていた獣人たちの一部が暴走し、悪魔の種族として忌み嫌われたのは昔の話。
時は流れ、戦乱が続く大陸では、種族的な特徴を持ち得ない霊人族を中心に、月を神の御使いの化身と崇める者達が現れる。力を求め始めたその者たちの中に、かつて忌み嫌われた黄色の輝きを放つ石を、月の石として集める者が現れる。様々な種族や国家の間で争いが絶えず、たとえ今が平和な場所でも、いつそれが突然失われるか分からないそんな時代。
見えない何かに縋る者が多い中で、そんな何かにいてもらっては困るとい
う、ひとときのちっぽけな平和を望む男に一人の子供が誕生した。
そして、ついに、時代は大きく流れ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 23:15:52
167831文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
静かな空間。暗い空間。突然ひとりであることに気がついて、ふと、不安に襲われることがある。ひとりである筈なのに、何かの気配を感じる。先程までいた人の気配の名残か、はたまた―――?
不安の中で、それがひとりでいることへの不安なのか『何かがいるかもしれない』ことへの不安なのか分からなくなる。
不安で居続けることに耐え切れず、遂には振り返る。見えない何かを見極めようと、暗闇に目を凝らす。
その先には、一体何があるのか。
少しでもぞくりとしていただけたら幸いです。
R15、残酷描写あ
りは保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 21:18:10
3281文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつからだろう。
毎日が代わり映えのないものになったのは。
いつからだろう。
それを苦痛に感じるようになったのは。
最終更新:2017-01-11 18:25:02
810文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
怠惰な生活を送っていた、平凡ニートの主人公にある日転機が訪れる。
チカチカと街灯が点滅する薄暗い路地に
て見えない何かに刺され、彼はそのまま殺されてしまった。
だが、そんな彼もただ殺された訳ではなく、異世界の魔王の肉塊を埋め込まれた上に神との対峙を運命づけられた存在に生まれ変わるーーー
最終更新:2016-12-16 15:43:29
525文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人通りのない路地裏、友達が入院している病院、誰もが通う学校、いるだけで安心する自宅、不思議なことなど何一つ無いはずの場所に確かに存在する見えない何かがアイツの好奇心を刺激する。
無知につけ込み人を食い物にする無数の怪物、そして超常現象、人間の理解の外側にいる少し不思議なイキモノ。
明日を忘れて今日に生きる命知らず共と一緒に日常から少しずれた世界に行ってみませんか?
最終更新:2016-12-12 00:39:01
27974文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と魔物が争う時代。【魔王】と呼ばれる絶大な力を持つ者に対抗し、人々に希望を与える存在。人々は彼らをこう呼んだ―――【勇者】と。
シャドウとその相棒のアーサーは冒険者である。しかし、ともに歩み危機を乗り越えてきた二人には、とても大きな隔たりがあった。一緒に魔物を倒し人々を救ったのにも関わらず、賞賛されるのは、容姿端麗、文武両道、温厚篤実、才色兼備を兼ね備えた超絶美少年のアーサーばかり。対してシャドウは、「え、キミいたの?」と言われる始末。そうシャドウはアーサーの腰巾着のように
扱われていた。そんな日々を送って辿り着いた王都で、シャドウは孤独に冒険者稼業に励む亜麻色の髪の少女と、見えない何かに怯える銀髪の少女と出会う。二人の悲運な過去を知った時、シャドウの運命の歯車が大きく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 19:26:46
100468文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:51pt
世の中には流れというものが存在する。
ぼっちになるのも、クラスの人気者になるのも、リア充になるのも見えない何かの流れだ。そうさ、俺が体験入部初日にケガをするのも、その結果学生寮の美人寮母さんと一緒に美少女アニメを延々見るハメになるのも、何かの大きな流れが原因なのだ。
自分の意思など意味はない、全ては運命だと考えることが不幸にならない秘訣というものだ――と半ば悟ったような思想を持つぼっち高校生・直里真也(なおざとしんや)が出会ったのは、人見知りのちっこい黒髪メガネ美少女・
萌々女(メメメ)。それは甘酸っぱい青春を予感させる流れではあったが、まさかの小学生体型にむしろミルクの匂いしかしない。
(舞台は神奈川です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 22:20:59
98584文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:44pt
十年振りに実家へ向かう。戻るつもりも継ぐ気もないが。恋人の結衣子を連れ、見えない何かを引き連れ赴く。
【アタラクシア(楽ノベ文庫)】続編。
最終更新:2016-02-08 20:04:36
73358文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
壁の染みに話しかけたり見えない何かを目で追う山本さん。私は彼女が嫌いだ。なぜなら私も不思議ちゃんだから。「教室に不思議ちゃんは二人もいらない」 私は心の中で山本さんに宣戦布告し、不思議ちゃんキャラを勝ち取ることを誓う。(時空モノガタリにも投稿しています)
最終更新:2015-05-11 08:36:33
2029文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:78pt
昼休み、いつものように便所飯に向かったイマイチぱっとしない女子高生、東城詩乃は、突然トイレに吸い込まれ、見ず知らずの土地に流れ着いてしまう。そこは携帯電話も高層ビルもない、見えない何かと路面電車が幅を利かせる、夕暮れの町だった。
夢か現か幻か。猫親父に蛇女、新聞記者にポンコツ君。何処か懐かしく、何処か奇妙な世界に暮らす、一癖も二癖もある住人達。彼等と過ごす詩乃の非日常的日常と、やがて巻き込まれることとなる大事件の物語。
不定期更新、昭和初期風ジャパニーズレトロな世界観を
中心に展開するファンタジーです。
※自サイトblogと重複投稿になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 21:46:35
9382文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一方通行の想いの行く先。
目に見えない何かは声に出さなきゃ伝わらない―
それでも、片思いのままで。
どうか、どうか
最終更新:2014-09-11 18:00:00
1997文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
検索結果:59 件