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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:118 件
ツバの広いとんがり帽子。襟の大きなマント。口には星飾りの魔法のステッキ。
そうそうれは芝犬|魔女《ウィッチ》のメメさん!!
今日もメメさんは困っている人を助けるぞ!!
山なし谷なし落ちなしの何も解決しないハートフルでワンダフルな物語。
ストーリーの面白さなんてクソ喰らえ!!メメさんの可愛さだけを売りにした前代未聞の物語が今始まる。
--
「カクヨム」にも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661351426254
最終更新:2024-04-25 02:02:27
36479文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:嶽蝦夷うなぎ
ハイファンタジー
連載
N3173EL
赤いマントに、赤い襟巻き、腰には赤い石晶の剣を携えた男が1人。
男は不死身だった、その身は裂かれようと、その骨を砕かれようと、飛散する血肉はたちまち元に戻り身体を何度でも作り直す。
だが、その胸に生の証である心臓は無く代用品が埋め込まれているだけ、幾度も死の淵から蘇ろうと心臓は戻らなかった。
自分と他者の死を重ね見てきた男は自分は生きているのかそれとも死んでいるのかアテの無い探求を始める。
それはそれとして、腹が減った、こんな身体でも空腹にはなるのだ、先見えぬ明日よりも今日
の飯を考えよう。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:39:14
726090文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:124pt
新しく、温かい街「ストレイタウン」
そこに住んでいる暗闇の盗っ人「ルイ」
彼の目標は「大きなものを盗むこと」
そんな彼が広げる盗みのファンタジー!
「盗人の手日記」
最終更新:2024-04-21 12:41:06
969文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
右肩上がり、右肩下がり、右肩左肩平行線。
あの人は、正比例の線のように上がってんな。
あの人は、反比例の線のように下がってんな。
このジグザグ線は、何や?
まるで、グラフみたいだが ‥‥ グラフか。
それも、歩んで来た道 ‥ 過去人生のグラフか。
ちょっぴり、未来のグラフも入っているみたいやな。
隣のテーブルに、体の向きを変える。
話熱中弁護士二人、目伏せ当事者ふたりは、全然気付かない。
むんずと、ふたりのグラフを掴むと、その二線をピッタリ重ね合わせる。
それだけじゃ
、『また将来、同じ事態を引き起こすんちゃうかな~』と不安を感じた。
そこで、重ね合わせた線を、二重に巻き巻きしておく。
ふむ、相思相愛スパイラル。
過ぎ行くふたりの背中に浮かぶ、グラフをしっかり捕まえる。
男性のグラフを、急降下させる。
女性のグラフを、急上昇させる。
ふたりのグラフが交差しても、それぞれの線を急降下急上昇させる。
ま、分かってしまえば、珍しくもない。
興味無し。
サングラスを掛け直そうとした時、子どもが読んでる絵本が目に入る。
【トッキュウジャーかぞく】
その読んでいる絵本で、俺は分かってしまう。
子どもの気持ちを、ハッキリしっかり明確に分かってしまう。
しょーがねーなー。
右手一本でガシッと、ふたりのグラフを掴む。
ガシガシギシギシと、二本のグラフを重ね合わせて、握り締める。
右手一本では、はみ出す線があったが、『後は、放っといても大丈夫やろ』と思い、そのままにしておく。
俺は.襟口から右手を突っ込む。
左鎖骨のくぼみにある、九曜巴の封印シールを、一回タップする。
襟口に掛けていたサングラスを掛ける。
ガタッ
席を立つ。
スッスッ
歩き去る。
立つ鳥跡を濁さず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 10:13:23
8893文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
事故死したと思ったらプレイしていた乙女ゲームの皇女に転生してた?!
襟野 瑠唯(えりの るい)はお嬢様学校に通う女子高生。ある日友人とと登校していたら事故に遭ってしまう。意識を取り戻すとそこには美しい女性が血塗れで倒れていて――。
最終更新:2024-02-13 01:52:13
5863文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
事故死したと思ったらプレイしていた乙女ゲームの皇女に転生してた?!
襟野 瑠唯(えりの るい)はお嬢様学校に通う女子高生。ある日友人とと登校していたら事故に遭ってしまう。意識を取り戻すとそこには美しい女性が血塗れで倒れていて――。
最終更新:2024-02-13 00:59:15
1781文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:霧縛りの職工
ヒューマンドラマ
短編
N8148IP
人よりも周囲から気づきを得るのが得意な女学生、鹿倉由美絵《しかくらゆみえ》は、ある日インターンシップの帰りに駅前の雑踏の端に座り込んだ男、新部高典《にべたかのり》に気を留めた。
上質なメンズスーツを身に着けた中で、シャツだけをしわだらけにした高典に興味を覚えた由美絵は、高典の油断を誘って行きつけのバーラウンジへと連れ込む。レディススーツから色気のあるワンピースドレスへ着替えた由美絵に翻弄されつつ、高典はひとまず一杯を共にすることにした。
カウンターに並びでカクテルを
飲んでいると、由美絵は高典のシャツのしわについて尋ねる。高典はその所以を喋ってみせるが、そこに嘘があることを由美絵は看破した。
シャツにしわをつけたのが他ならぬ高典自身であることを由美絵に指摘された高典は、逡巡を経て質問に答える条件を由美絵に持ちかける。ショットグラスに注がれた酒を一方が飲んだら質問ができて、もう一方は答えなければならない一問一答だ。由美絵がシャツのしわの”なぜ”を問うなら、由美絵も高典の質問に答えなければならない。由美絵は酒の余興を受け入れた。
お互いに飲んでは問い、問われては答えを交互に繰り返すうち、由美絵は自身の中で納得のいく答えに辿り着いた。その答えを示された高典は、回答を継いで自ら語る。シャツのしわは高典の新人時代の失敗と分不相応だった傲慢さの象徴だった。
秘密を語り合った2人はしばらくただの友人の様に酒を交わす。楽しい一時を過ごし終えると、由美絵は青シャツの襟を正してラウンジから去る高典を見送った。
---
本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:36:45
10938文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校に入学した光里。
体育祭で行われるカッターシャツ着用の応援。
厳しく行われる服装違反の指導。
最終更新:2024-01-06 15:00:00
12055文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貴族の娘、リリーナターシャは植物の世話が生き甲斐であり、物心ついた頃から彼らと会話が出来る。
彼らからは恋愛をしてはいけないと言われ、彼女も今まで男と出会う機会など自らつくることもなかった。
王城の庭師となり、自分の前世をまさかこれから向き合うだなんて彼女は知る由もなかった。
真っ白の襟付きのシャツに漆黒のつなぎのズボン、奇怪な服装はまるで魔女と囁かれるも、彼女は凛として庭師を務める。一輪の花のように。
最終更新:2024-01-04 00:37:46
539571文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
糞爺の上司に注意された帰りの居酒屋でプロポーズの話しを偶々聞いた。
糞爺の。
気になったんで話を聞いてみた。
最終更新:2023-07-18 23:32:47
1608文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平民のオードリ嬢の制服だけが、紺色のセーラーカラーと呼ばれる大きな襟に白いリボンを合わせたトップスで、紺色のプリーツスカートに紺色のハイソックスを合わせたボトムズであった。
予言の令嬢と似ているという事だけで、王子と婚約者の仲を裂く令嬢だと勘違いされてしまった。
最終更新:2023-06-08 20:33:55
5024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:100pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N1362IE
カズは夢を見ていた。
あれは何年前だろうか、今からずっと前の、レイドライバーや帝国、同盟連合や共和国という言葉さえない、日本という国がまだ存在していた頃。
カズはその日本の、とある県にある薬科大学の薬学部に在籍していた。もちろん在籍はしていたのだが、その頃の彼は機械生体工学に興味を示していた。ほどほど薬学とは無縁の世界である。だが、もちろん単位を取るという、大学生にとって当たり前のことはしていた。
そこには一人の女性が在学していた。彼女の名前は、天野千歳(あまのちと
せ)という、カズ、本名を上田和也(うえだかずや)という彼と同級生の娘である。カズとは、この県ではない別の地方からこの大学に一緒に進学して来た。相思相愛、つまり彼氏彼女の関係だ。
もう一人、同じ高校から同じ大学に進学してきた者がいる。
襟坂恵美(えりさかめぐみ)というその娘は、カズが高校時代に告白されたのを一度振っている。ので[一緒についていく]と言われた時はカズは戸惑ったものだ。
だが、
「もう気にしてないよ」
と言われ、その言葉を礎にして今が成り立っている。
そんな三人は大学を卒業後、大学院へ進み[生体応用工学研究所]という、人体実験をしている研究所へ就職する事になる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 18:00:00
76340文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
咲かねえ花を胸に飾って、残せぬ名を石に刻むがいい。
最終更新:2023-05-04 07:00:00
375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
明治二十二年、春。
五階建て展望台の眺望閣が聳え立つ大阪の今宮村では、奇妙な噂話が囁かれていた。
空飛ぶ鬼火の目撃例と、辻斬りを試みる鎧武者の影。
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆は、この噂話を重く見て戦士達を派遣した。
戦士達の中核を成すのは、二人の若者達
一人は管狐を使役する飯綱使いの青年の稲倉武信、もう一人は狐憑きの力を使役して狐獣人に変身する少女の深草花之美。
牙城衆の指導者である大巫女からの密命を受けた二人は、詰襟姿の書生と袴姿の女学生に身をやつして有宝地での張り
込み調査を開始した。
まるでデートのような張り込み調査に心踊らせる花之美だったが、有宝地で発生した誘拐事件を皮切りに、事態は大きく動き出すのだった…
(※ 本作品は、猫じゃらし様御主催の「獣人春の恋祭り企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 06:23:35
11927文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
ハゲのお爺さんが予定では髪の毛ふっさふさになるはずだったのに、何かがおかしい。
最終更新:2023-04-03 23:55:45
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
競技性に矛盾しているようだが、
常に良い内容のトップを目指す。
良い内容のラスを目指す。
最終更新:2023-04-01 14:50:12
4582文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「スーツの襟にある穴の名前、知ってる?」
「、、、え、なんだろ。」
「フラワーホールっていうらしいよ。用途は様々だけど、プロポーズされてオッケーだったらもらった花束から、そこに花をさすんだって。」
それは、僕と彼女のいつかの会話。
最終更新:2023-02-05 00:00:08
1074文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:筑弥 秀登
現実世界[恋愛]
完結済
N8320HY
日曜~木曜は1話ずつ、金曜と土曜は2話をアップ予定(例外あり)
昼も過ぎた午後、一人の学生が学校へと続く道を走っている。彼の名は上田和也、近所の大学に通う二年生の最近の悩みは[夢]の存在だ。
単に夢と片付けるには余りにリアル、かつ現実世界と整合性の取れないこの現象に悩まされていた。そこで山野辺教授に相談するが、別の大学の萩原教授を紹介される。
高校から付き合っている天野千歳とその教授の元を訪ねて相談すると、平行世界との時間軸のもつれでは? と言われる。
彼は過去を視る能力を
持っているのだが、それが関係しているかも知れないとの事。
話を整理するために寄った喫茶店で千歳と襟坂恵美との記憶が入れ替わっている事に気付いた。
そして和也はまた時間遡行をする事になる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:00:00
78251文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
履歴書を書いている内に学生時代の自分に失望してしまった新羽ミツル。そんな中一人の女性が彼をスカウトする。
その仕事内容は、異世界転生のお手伝い!?
最終更新:2022-12-09 12:45:10
5618文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
相撲も、上半身に頼るのではなく、下半身が大事です。
最終更新:2022-12-08 07:00:00
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:筑弥 秀登
現実世界[恋愛]
完結済
N2996HX
三年になり今日も遅刻寸前な上田和也は、尾澤晴樹らと登校する。時間とともに門が閉められ各々に明暗が分かれる中、閉められた門を軽々と乗り越えていく女子生徒がいた。天野千歳というその子は、皆とは部活も学年も同じ間柄である。放課後、和也は部活に顔を出すが、人間関係で悩んでいた。その事を千歳にも相談したが、彼は答えに満足出来ない。そんな中、襟坂恵美に「一緒に帰らないか」と声をかけられるが、なんと自分の携帯番号から電話がきて事故を回避するよう言われる。半信半疑で帰宅途中、恵美に告白された
帰り道で実際に事故に会う。何とか無事に回避するが記憶を失う。事故の悪い噂話が出回り、友人関係に決定的な亀裂が入る。和也が噂の出所を探ると、岩瀬達弘が「自分がやった」と話す。問い詰めても彼の説明では納得がいかない。これ以上は無駄、と早々に立ち去るとそこに千歳がいた。そして和也たちは何度も事故に遭遇する事になるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 18:00:00
85614文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
「お前なんか碌な死に方しねぇぞ!!」
そんな失礼な事を抜かしたのはどこのどいつだったか。
-------------------------------
ただただタイトル通りのお話です。
最終更新:2022-10-26 00:28:37
1118文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
作:大浜 英彰
現実世界[恋愛]
完結済
N0549HW
桜花の咲き誇る弥生の候。
穏やかな春の一時を愛しい人と共に過ごしたいと願うのは、民間人も軍人も同じ事だった。
大日本帝国陸軍女子特務戦隊に所属する女性軍人の園里香上級大尉も、その例外では無い。
婚約者である帝国海軍主計将校の北中振善光大尉を伴い、里香は桜見物に繰り出した。
神社の境内に咲き誇る桜の美しさに、北中振善光大尉は思わず頬を綻ばせるが、彼との結納を控えた里香は、桜見物以外の目的を持っていた。
何故なら二人が詣でた神社は、戦死した里香の戦友達が眠る招魂の社だったからだ…
※ 本作品は、鳴田るな様御主催の「軍服ヒロイン企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 06:42:14
4999文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:140pt
斬った張ったの世界に生きる侍が、おのれの生きる道を見出すなら。
それはどこへと、通じる道なのか?
最終更新:2022-09-08 07:00:00
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
人を襲う魔獣を倒す討伐者のミーナを救ったのは、見たこともない、一体の竜種だった。
巨岩のような体に、美しい乳白色の一対の角、円らな瞳、口の先端の嘴に、首の周りを覆うちょっと小さな襟巻のような部分を持ったその竜種は、実は太古の世界を闊歩していた古竜の一種、その子孫だった?!
「って俺、古竜じゃなくてトリケラトプスじゃねーか!!」
そして、その魂は、生きのいい青年のものだった!
巡り合った幼女な相棒と共に、第二の人生ならぬ竜生を駆け抜けろ、って言うか生き残れ!
最終更新:2022-06-28 05:00:00
244564文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
マスコミ各社は襟を糺しましょう。
最終更新:2022-06-24 13:00:00
1688文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
オカルト雑誌『ノノメセタ』のNo1人気ライター鬼村ルミ子。
豊満わがままボディの彼女は今日もシャツの襟を立てて心霊スポットに赴く。本物の幽霊を求めて。
助手のユウイチ、ゴーストライターのナナセと共に非日常を探求するホラーエンターテイメント!
4つのオムニバス形式のストーリー
「事故物件」「公衆電話」「廃村」「小学校」
「ノベルアップ」「カクヨム」でも連載中
最終更新:2022-06-14 12:41:45
64605文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
飄々と、どこか人を食ったような雰囲気のその男。
無精ひげを生やし濃紺の着流しに草履履き。着流しの上、肩から掛けた黒い印半纏。両襟の中ほどに達筆かつ情緒あふれる白文字でこう記されている。
夢屋、と。
ありきたりな街でごく普通の日常を繰り返す十七歳の麻衣子。
『夢屋』を名乗る男が売る夢の小瓶に魅せられたことで、麻衣子の日常は崩れていく。
少し不思議な、夢を売る男と、麻衣子の心の物語。
ノベルアッププラス様にも掲載しています。
最終更新:2022-05-06 10:12:31
9202文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
僕達の先を守るために、頑張るからね。
ロミオはこの日の為に、大きく開いた襟ぐりのドレスを新調をした恋人のジュエリーの無垢なる白く柔らかな手をしかと握りしめ、愛の巣と呼ばれる秘密の部屋で甘く囁やいた。
最終更新:2022-02-19 22:42:45
6423文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:196pt
他愛もない少年少女が高校生になって
バンドを組む話です。
最終更新:2021-08-26 23:08:09
1286文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大浜 英彰
現実世界[恋愛]
完結済
N6653HD
陸海軍合同で開催された、独身の若手将校向けの集団お見合い会。
海軍主計大尉である北中振善光は、大日本帝国陸軍女子特務戦隊の園里香上級大尉と意気投合。
園里香上級大尉にリードされる形で、初デートという段取りになった。
岸和田市を舞台に繰り広げられる、若手士官同士のデートの行方は…
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「着こなせ!制服~お仕着せ企画」と、香月よう子様御主催の「夏の夜の恋物語企画」の参加作品で御座います。
最終更新:2021-08-15 20:59:22
6109文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんて言われたのかがわからない。
いつも、小口をサイギル。
襟を正しても、何か。。。。
最終更新:2021-08-14 10:00:00
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リュリ、瑠璃、百合、蟻、下吏、瓜、襟、檻、霧、栗、下痢、故里...
最終更新:2021-08-05 16:09:49
559文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
参考書を求めて書店を訪れた少女。強烈なめまいを感じトイレへと向かうも奇妙な体験をしてしまう。
最終更新:2021-07-25 20:52:19
1822文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
啼々莽深冬はおとり潰しとなった啼々莽家の末娘。奉公人「冬」として啼々家で働いていた。
四百年前に封印された邪神、その封印を強化するために十年ごとに姫巫女と呼ばれる霊力の強い女子達が勾玉に力を注ぐ。
ある日、姫巫女を選ぶ神託の儀式が行われた。しかし、誰一人として選ばれる事は無く、啼々家の子息「泰時」に冬は神託をやってみろと強制される。
同じく奉公人として働いている秋の後押しもあり、儀式で使用する水晶に冬は手を翳した。すると、石化していた初代姫巫女啼々紫の式神「迦楼羅丸」が目を覚
ました。
迦楼羅丸を目覚めさせた人物は、啼々家四百年の歴史の中でも初めてで、冬は急きょ姫巫女へと選ばれる。
だが、奉公人出の冬を姫巫女として暮らしていた少女たちは気に入らず、数々の嫌がらせをしてくる。
そんないやがらせにも負けず、冬は一人前の姫巫女になるべく奮闘することになる。
冬と秋。二人が紡ぐ表裏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:44:08
263601文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:25pt
「犯人のことを一番良く知っているのは探偵じゃない。被害者です」
殺されても死なない体を持つ襟草悟は、何かと事件に巻き込まれがち。
連続殺人に猟奇殺人、大量殺人に通り魔事件。
知能犯が練りに練った犯行も、見るも美しき完全犯罪も、彼の前では意味がない。
「えっ! なんでお前死んでないの!?」
「まあいいじゃないですか、細かいことは。とにかくあなたが犯人です」
犯人泣かせの探偵いらず!問答無用で探偵不要!
新感覚な「他人の」死なない連作短編ミステリー!
※不定期更新です。
思いつき次第ぽこぽこ投稿します。
短編形式ですので、さくっと読めると思います。空き時間にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
40047文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:284pt
誠二郎に縛り上げられた庄助だが、安五郎は、誠二郎と示し合わせたようではない。安五郎は、誠二郎に探りを入れるような口ぶりだ。
庄助は、二人の会話の中に、誠二郎の素性を知る。誠二郎は拝田の神隠しに加わっていた。その子供らが消えたと誠二郎は言い、何としても子供らを取り戻したいと言う。
あんたとの相方仕事は終わった、そんな話は昭暝に聞けと、安五郎は言う。何度出向いても昭暝には会えない。だから、あんたに頼みに来たのだという誠二郎に、着いてこいと安五郎は言って、庄助の脇に積まれた座布団に
火を放った。
もうだめだと諦めかけた庄助に、玉助が助けに来る。庄助は、玉助のまだら技によって、朝熊山に辿り着く。
不意な攻撃によって、玉助が倒れ、庄助は必死に安五郎の攻撃を避ける。だが、安五郎は手練れだ。間一髪のところを、何者かが襟首を掴んで引っ張り上げた。死んだはずの素間が生きていた事実に、庄助は涙を流す。
死んだと思った玉助から、昭暝は誠二郎を殺るつもりだと知る。素間の調べに拠れば、昭暝は伊賀者であり、伊賀の後継者不足に、神隠しを企んだのだ。誠二郎の相方のふりをして、神隠しの童をそのまま横取りするつもりだ。
こんどは、木隠れの術で身を隠した素間と庄助は、安五郎と、誠二郎のやりとりを盗み聞く。誠二郎は、国元の若君のため、拝田の童に代理水垢離をする予定で、童らを集めたのであった。もちろん、水垢離が済めば村に返すつもりだ。そして、昭暝は朝熊山に探し物があり、それは素間と関わり深いものだと知る。
童の居所は知っている、取引をしようと誠二郎に持ちかける安五郎に、誠二郎は断ると言い放つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 16:21:15
15709文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぺんぺん草のすけ
ハイファンタジー
完結済
N5058GZ
注意:エロは無いですよ! 若干嫌な表現はありますけど、性描写は無いはず!
【俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます】のスピンオフ短編。
一人称の練習作品です。
【俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます】で、ひそかな人気をはくするピンクのおっさん。
そのいでたちは 白いレースがふんだんに装飾された可愛いらしいピンクの衣装。
その襟首からこぼれる肩は、少々大柄。
ピンクのミニスカートと白いオーバーニーソックスが作り出す絶対領域からは、少々毛
深い太ももがのぞく……
赤いリボンが映える美しい金髪の下には、割れた顎にむさくるしい無精ひげが青々と広がっていた。
オッサンやないか!
このオッサン……じつは、地下闘技場の無敗のチャンピオン!
漢のオッサンの人生、なにをどう間違えて、乙女になったのだろう?
そんな転換点を描いてみたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 22:07:55
11623文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
これは迷い人が何らかの偶然で導かれるとくべつな部屋。
そこには揺り椅子に腰掛け本を読む凛々しい女性が居る。
長くしなやかな茶髪に、パフスリーブの折襟シャツ。リボンは無地、キャミソールのワンピース姿で。
最終更新:2021-05-24 01:03:01
1489文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キャプ戸 理間
ヒューマンドラマ
連載
N7314GW
「普通のはずだろ?この世界」
もうそういう思い込みに出ちゃってるから、、非現実が。大体『普通』ってなんだよ。ちゃんと考えてしゃべってんの?お前?
そんなお前の襟を正すうっすら非現実ファンタジー始めちゃうから。まぁ見てってよ。
最終更新:2021-04-02 17:58:12
11922文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そんなこたないあらすじ
トップセールスマンの襟糸孝作(えりいとこうさく)は、ある夜夢の中に老人が現れてこう告げられる。
「お前を今日から、『そんなこたぁないっす』としか言えない人間にしてやるぞい」
そして朝目覚めてみると、本当に『そんなこたぁないっす』としか言えなくなっていた・・・・・・。
そんな中孝作は、社運を賭けた大事な商談を控え、
おまけに恋人の弥生(やよい)にプロポーズする為、高級ディナーの予約もしていた。
果たして孝作は『そんなこたぁないっす』というセリ
フだけで、このふたつの大イベントを乗り越える事ができるのか?
ここで当人の孝作さんに、意気込みを聞いてみましょう。
「そんなこたぁないっす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:00:00
11986文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
本当に川のほとりを歩いているうちに出来た詩なんです。黒いコートの襟を立てて歩きながらね(照)冬の川は美しかったよ。
最終更新:2021-02-02 04:40:49
553文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私のお慕いする先生の襟元からは、いつも白い手がにゅうと出ている。
私の嫉妬と憎しみと愛情の末路。
最終更新:2020-10-01 16:30:52
1534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:156pt
短歌詩です。
こわなん、入ってます。
襟もとに
指を這わせてコンコンと
狐のフリして愛をささやく
キーワード:
最終更新:2020-09-28 23:13:18
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:蒸奇都市倶楽部(シワ)
ハイファンタジー
完結済
N2472GC
スチームパンク巨編!『水、土、日、祝』更新!
蒸気機関全盛のこの時代、最もその恩恵に浴した国があった。
都市国家、帝都。世界で最も蒸気機関が普及したこの国は〈蒸気都市〉とも呼ばれ、多大なる発展と発達を遂げていた。
いまその帝都に一人の女が降り立つ。
蒸気機関の普及せぬ東の地よりこの帝都へ赴任を果たしたのは南海楓。
帝都に支部を置く組織の実務員である彼女は後輩の教導のため、帝都へ初めて足を踏み入れたのであった。
初めての帝都となれば、見るもの、聞くもの、経験するもの、楓に
とってはなにもかもが新鮮で、その煤煙のすさまじさにすら驚きと目まいを覚えてしまう。
そんな彼女は目もくらむような都会の落とし穴にはまったく気付かない。こうした華やかな都市には日常的に犯罪がつきものだという落とし穴に。
赴任先へ向かう路地裏にて、楓は遭遇してしまう。
仮面を着けた詰襟姿の一味、犯罪組織〈黄金の幻影の結社〉の構成員たちに。
自分はなにか変なことに巻き込まれたのでは。いやな予感を覚えながらも話しかけようとする楓は、いきなり連中に襲いかかられてしまう。
そしてその出来事を影からうかがう特高――特別高度警察隊の目があった。
いまその帝都では密やかに人さらいが起きていた。
東部市の人目のつかぬ通りにて、浮浪者が連れ去られているのだという。だが現場は路地裏、被害者は浮浪者とあって、警察はろくに動きもせぬ。
犯行の陰には〈黄金の幻影の結社〉の構成員の姿がちらほら見えるという。
となれば看過していられないのが帝都探偵協会所属の探偵、わけても坂下探偵とその仲間たちであった。路地裏で〈結社〉構成員を撃退した彼らは、先ほどまで襲われていた女性の安否を気遣い接触を図る。
坂下探偵は楓が路地裏で見た存在について証言を求める。
すると楓はあれは『地縛霊』ではなかったか、などと言いだして……。
それは一人の男の焦りからはじまった。
彼女はただ巻き込まれただけなのだ。
むろん、帝都では事件に巻き込まれるなど日常的であるかもしれない。
もっとも外国人の彼女にはそれが通用しない。
◆諸注意◆
*本作は蒸奇都市倶楽部が発行する同人誌からの転載です。
*転載は著作権者が行っています。権利上の問題はございません。
*本作は小説投稿サイト『カクヨム』にも同日程で掲載されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 09:00:00
280781文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
タイトルの出来事の後、勇者はこの都市のお姫の聖女にパーティ追放されていたが俺はなんにも悪く無い。
だから、聖女パーティの前衛に俺を誘うんじゃない、俺は斥候だぞ馬鹿聖女、それにお前の所には忍者娘がいるだろうが、ポジションがまるかぶりだぞ。
とか、思っていたら、忍者娘も、武闘家虎娘も、俺をパーティに入れたがる。
ふざけんな、俺は硬派な斥候なんだ、ハーレムパーティになんか入るかよ、と逃げまくっていたら、地下から轟音がした、この迷宮都市の最深部にいる魔王が聖剣が折れたせいで封印が外れ
階層を上がってきているらしい。
この街はもう駄目だと逃げようとしたら、聖女に襟首を捕まれて迷宮入り口に連行され、もの凄く強そうな魔王様とご対面だ。
「あんたが責任を取って、あいつの魔剣を折りなさいよっ!」
「やだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 19:10:34
5915文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:1138pt
失踪した親友を探すために女が訪れたのはある探偵のところだった。赤い襟の刺繍がある白い服、ゆるく編まれた三つ編み、左耳につけられたピアス。そして蒼と紅のオッドアイをした精悍な顔立ちの男はこの謎を解けるのか。
*****
「赤い襟」「三つ編み」「オッドアイ」「片耳ピアス」のキーワードから作品を書くというお題で書いてみました。久々に執筆。気持ちはミステリー。続けられたら続けたい。
最終更新:2020-07-05 22:22:32
2945文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある休日の昼下がりに、突然お届け物がきた。
届けてくれたのは もふもふ した猫みたいな生き物。
二足歩行もするし、喋るし、どうやらハンコを集めているみたい。
そんなちょっとした非日常に触れたOLと、不思議な生物にゃすが
ほのぼの交流する物語。
(一日遅れで他のサイトにも投稿してます。)
最終更新:2020-06-14 18:00:00
14748文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姫様が見てる。国を守るために、消えてしまった姫様が。この国には時折、妖精の証を持つ人が現れる。彼女が忽然と姿を消して以降、災害続きだった国は嘘のように豊かになった。姫様は、いったいどこに行ったのだろう。もしかしたら、妖精の始まりの地であるこの場所に帰ってきているのかもしれない。帰ってきて、もし再びこの国が災害に襲われるようになった時には。……願わくば、変わってくれないか。
「……駄目よ! 駄目。私は何をさせようとしているの」
フィーは、そっと襟を摘んだ。数週間前から、
胸元にちりちりと違和感があった。やがてその違和感が形を持ち始めたときの震えを、今でも鮮明に思い出せる。フィーの視線の先では、妖精の証とされる小さな痣が、きらきらと光を帯びていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 04:31:30
10068文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
「螢、下さいな。螢下さいな」
私はその姫なる神に言った。
螢は姫君の脇を潜(くぐ)って、今、袖裏から這い出しながら、ゆっくりとその前(まえ)襟(えり)を這う時、蒼い光をひたひたと放ち、濡れまとった衣(きぬ)を通して、真白い乳房(ちぶさ)を透かして見せた。……
一匹の螢を追いかけ、思わず迷い込んだ蓑(みの)谷(だに)の深い森。
そこで出合ったのは、母が話していたあの不思議な姫君に違いなかった。
この「蓑谷」は「龍潭譚」に先駆けて書かれた泉鏡花の幻想的な小品である。
最終更新:2020-05-24 20:23:08
2991文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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