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検索結果:109 件
探偵と出会った。
その探偵は自らを悪魔と呼んだ。そいつの所業は子どもから玩具を奪い、人を騙す手伝いを強要し、あまつさえ犯行予告までする始末。なるほど、悪魔だった。
褒められたものではない推理を披露するその悪魔だが、人には言えない秘密があるようで。謎をひとつ解く度にひとつ、隠された秘密が明らかになっていく。
俺に真相は見えるのだろうか。
最終更新:2024-05-10 07:03:13
164627文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:きめら出力機
空想科学[SF]
連載
N4277IO
「コレハ遠イ世界カラ君達ニ送ル記録デアル」
亜暦三三六年。空は閉ざされて、街は暗い光と外壁に包まれて久しい。
そこに住む住人だって褒められた物じゃない。
皆んな、下を向いて己の罪と向き合い兼ねている。
だが、それならそれで良いとも思う。
何より、私達は自由であるべきだと思う。
どうせ世界は誰かの歪んだ妄想に過ぎないのだから。
コレを読む者も同じ気持ちである事を願う。
注)読み易さを重視する為、本文で話されている言語は平仮名に翻訳されております。
※この小説は他サイト
にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 14:38:51
40869文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ生きる
我武者羅に
ただ
貴女に褒められたくて
ただ
貴女にわかってほしくて
最終更新:2024-04-18 05:00:00
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学の後半からいじめられていたが、無事なんとか卒業し薬剤師資格を得る
しかし、行くところ行くところの仕事場でいじめられ幻聴と被害妄想が出てくる
薬剤師として働く自信がなくなったときもあったが、人よりも仕事ができたり患者に褒められたりで自信を取り戻す
しかし、日常生活の中で幻聴があり気になって幻聴とお喋りしていると奇怪な行動を繰り返すため(端から見て)入院生活を余儀なくされる
無事退院できたが、もう貴方は薬剤師はできない認知機能が落ちているという言葉を医者より言われる
奨学金
600万残ってるのにどうする…溜め息
そんなアンハッピーな和宮の毎日をお送りするよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:38:48
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セシルフィールには前世の記憶があった。
親にも愛されず、13才で死んだ少女の記憶。
現世は公爵令嬢として生まれ、政略的に王太子様の婚約者となったが、父や義母、義妹には憎まれ、愛されることのない人生をまた繰り返すのかと…。
夢さえ見なかったから、いきなり溺愛されても、対応出来ません!
愛を知らずに生きてきた、ひたむき令嬢のお話。
最終更新:2024-02-29 14:16:33
14665文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:40pt
褒められると、なぜか少し、ドキドキしてしまう。
キーワード:
最終更新:2024-02-13 12:54:42
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
僕はウィル・トゥーデ・ファウケース、第一王子で王太子だった。でも僕の周囲の世界はおかしかった、僕が愛の女神アモルの加護を貰って生まれたことでおかしくなったのだ。僕は何をしても許された、僕が何をしても褒められた。
最終更新:2024-01-31 15:38:43
6670文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。
日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。
(私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに母に殺されかけてしまう。
「もうこんな狂った家にいたくない……!!」
死を目前にして、クロエは逃げ出した。
野を越え山を越え、ついには王都に辿り着く。
しかしそこでクロエの体力が尽き、弱
っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。
覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。
「行くところがないなら、しばらく家に来るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」
青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。
「恩人の役に立ちたい!」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。
今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。
「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「凄いな、君は」
「こんなに褒められたの……はじめて……」
ロイドは騎士団内で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれて……。
これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、生真面目で厳しいものの優しい騎士と共に過ごすうちに、ささやかな幸せを手に入れていく物語。
※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:00:00
327254文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:65882pt 評価ポイント:38148pt
落ちこぼれダメ令嬢ルーツィアは、養子である、聖女の娘リゼットばかりが愛されて自分は愛されないことに絶望して家を出る。
魔塔に引き取られた彼女はそこで初めて褒められたことが嬉しくて、もっともっとと頑張っていたら……落ちこぼれで無能のはずが、隠れた才能が開花しはじめた!
おまけに巷で冷酷な人嫌いと有名なはずの天才魔法使いセルヒに異常に溺愛され、ルーツィアは徐々に別人のように生まれ変わっていく。
「ああっ!?おいお前、万が一ルーツィアが誤解したらどうするんだ俺を殺すつもりなのか
!?聞いてくれルーツィア、これはそうじゃなくて実は──」
「すごい!この魔法使い様、全部口に出す!」
そんな、ヒーローが絶対にすれ違いを許さない溺愛ラブコメ。
一方、ルーツィアを愛さなかったはずの元家族たちや周囲の人間は、彼女がいなくなったことに予想外の反応を見せていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:34:09
137999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:44360pt 評価ポイント:23432pt
突然ゲームの世界に入り込んでしまった馬渕翼は、最終関門である神域ダンジョンの最奥部で、狂信者の幹部オシリスを追いかけゲートを潜る。なんとゲートの先は元の世界。なのだが元の世界であっても、翼の知る世界とは大きく異なっていた。
それから3年の歳月が流れ翼は最強の探索者として、変わり果てた世界に君臨する。
その頃、世界には«覚醒者»があふれそれに伴い探索者も激増する。探索者とは世界中に出現するダンジョンを攻略し、アイテムや素材を売却し生計を立てる者達の総称だ。
しかし覚醒
したからと言って、全ての人間が喜べる訳ではない。最弱のF級覚醒者佐藤響は、翼に褒められた事がきっかけで最弱ながら探索者として生きていくことを決意。響はいつも通り最低ランクE級ダンジョンの攻略に行くと、転移トラップにかかってしまう。命からがらそのダンジョンをクリアすると、報酬として変わったスキル【目目連】を獲得し──?
最弱から始まる廃課金ゲーマーのダンジョン攻略~最弱キャラに転生したけど、知識と経験があるので最強です~
の続編ですが、こっちから見ても特に問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:09:52
238544文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3718pt 評価ポイント:1908pt
言葉の短歌 俳句短歌mbs
キーワード:
最終更新:2023-11-09 12:42:01
307文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
各分野のエキスパートである両親と兄姉5人を持つリリアーヌ・アジェットは幼いころから家族から最高水準の教育を受け続け、15歳になった今ではあらゆる分野で天才と呼ばれている。
しかし家族が全員「この子はこんなに可愛い上に素晴らしい才能もあるのだから、自分くらいは心を鬼にして厳しいことを言わないとわがままに育ってしまうだろう」とそれぞれ思っていたせいで、一度も褒められた事がなかった。
ある日突然遠縁の少女、ニナが事情があって義妹となったのだが、いくら頑張っても自分を認めてくれ
なかった家族が全員ニナには惜しみなく褒め言葉をかける様子を見て絶望したリリアーヌは書置きを残して姿を消した。
新天地で身分を偽り名を変えたリリアーヌだが、家族の言う「このくらいできて当然」という言葉を真に受けて成長したため信じられないくらいに自己評価が低い。「このくらいできて当然の最低レベルだと習いましたが……」と、無自覚に周りの心をボキボキに折っていく。
残された家族は書置きを呼んで、「自分を含めた家族全員が誰もリリアーヌを褒めたことが一度もなかった」とそこでやっと気づくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:05:24
710895文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:189968pt 評価ポイント:90278pt
たまたま立ち寄った校舎裏で、クラスで二番目に可愛いと言われている神崎緋奈から「宮前みちる君、ずっと前から好きでした!」と嘘告された俺。
いや神崎、お前、完全に人違いしてんぞ?
俺は宮前みちるじゃなくて宮前道一なんだが?
何にせよ、嘘告するなんて褒められた行為じゃないな。
しかもそれをギャル友に頼んで密かに動画を撮影するなんて、いくらなんでもやり過ぎだ。
よーし。ここはみちる君の振りをして、俺がお仕置きしてやろう!
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-10-02 12:00:00
7556文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:1250pt
五大貴族の娘であるアイリス。彼女は小さい頃から誰かにたくさん褒められたかった。
最終更新:2023-06-18 19:04:48
7630文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
社畜生活で死んでしまったものの、二度目の人生を、憧れの異世界で送ることになったヴィレーナ。
ヴィレーナは神様からの任務で聖女の力を授かる。モンスターが生まれないようにするための結界を作り維持することが使命だ。
しかし、転生先では今までと変わらずに社畜聖女として過ごすことになってしまう。
ついには聖なる力など偽りだと言われ、今までの給金分はタダ働きで仕事をする羽目になる。
執事長や侍女たちからの仕打ちもエスカレートし、ついに二度目の過労死を迎えようとしたが、間一髪で
神様に助けられる。
神様のミスということで、そのお詫びに魔力と体力を授かったヴィレーナ。
二度目の転生先は隣国のメビルス王国。
そこでは今までヴィレーナが経験したことのないような優しい国で、今まで以上に聖なる力の結界やその他の仕事にも精力的になる。
その実力は、実は規格外のものだった。徐々に周りから崇められてしまうヴィレーナ。
ついにはキーファウス王太子までもがヴィレーナに跪くようになってしまう。
褒められたり崇められたりすることなど皆無だったヴィレーナは、やめてもらうよう必死にお願いする。
だが、チートすぎる魔力と聖なる力のせいで……?
キーファウス王太子は、謙虚で遠慮深い者を接することが少なかったため、ヴィレーナのことが気になっていくのだが、恋愛経験ゼロのヴィレーナはその気持ちに気がつくことはない。
いっぽう、ヴィレーナを雑に扱ってきたブブルル王国では、聖なる力による結界がなくなり、モンスターの出現が頻繁になってきて……。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 12:00:00
61958文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6096pt 評価ポイント:3628pt
■作品成分表
ジャンル ファンタジー✕世直し✕コメディ
雰囲気 やわめ
文 体 かため
ラブコメ マシマシ
緊迫感 たまに
緊縛感 たまに
巨乳感 多め
巨尻感 いささか
■あらすじ
剣聖を名乗りたくば人の心を知れ。世情を学んだ証として、生涯にわたって添い遂げる伴侶を連れてこい。
青年剣士アクセルは、師匠より最後の試練を授かった。称号に興味はない。ただ褒められたいだけだ。
それから彼は意気揚々と旅に出た。しかし極度の世間知らず。世間とは激しくすれ違い、道に出れば迷いと
、前途多難な幕開けになる。
果たしてアクセルは最後の試練を突破できるのか。行く先々に待ち受ける美少女たちとの出会いの果てに、真実の愛を見つける事ができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 11:04:31
252070文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:22pt
作:石原 優樹
ヒューマンドラマ
完結済
N2674ID
かつて、ある国の王子が身分違いの令嬢と結ばれた。その二人の間に生まれた娘がアリーシャだ。ただ、アリーシャが周囲から聞いたところによると、どうやら王太子である父は、その当時婚約者であった侯爵令嬢との婚約を破棄して母と一緒になったらしい。
その話を知り、アリーシャは頭を抱える。転生者であり、しかも一般人であった前世の記憶を持つアリーシャからすれば、両親の行いは決して褒められたものではない。しかも、そのつけが自分と弟に回って来る将来を思えば尚更だ。
アリーシャはより良い未来を模索し
ようと動き出すけれど、なかなか前途は多難で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:00:00
146800文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3086pt 評価ポイント:2408pt
佐藤平は、頼まれると断れない性格。
小さい頃から色々頼まれた。
目立つことのないモブ少年である彼の優しさは、誰もにも気づかれることなんてなかった。
たくさんの人の手助けをしたが、表彰されたことも、当人以外から褒められたことも滅多になかった。
そして、彼にはもう一つ絶望的な特徴があった。
何もかもが平凡なのだ。成績も足の速さも、好きなことも何もかもだ。
そんな彼だから今まで彼女どころか友達すら数えるくらいしかできなかった。
新入生のクラス替えでまたもやボッチになった彼は
深くため息をつく。
僕に声をかける女の子なんているはずがない。
恋バナをしている陽キャラを横目にいつものように席に座る。
羨ましいと自分がそう思うだけで、女の子からキモがられるだろう。彼女なんて出来るわけがない、そう思っていた。
「おはよー、今日からよろしくねぇ」
一瞬、隣に座る冬月さんが何を言ったのか分からなかった。僕が冬月さんを見るとニッコリと笑って手を振った。
目立つことなど一度もなかった僕の生活はこの日を境に大きく変わることになる。
『冬月さんは空気を読まない』
この状態の僕みたいなボッチなモブキャラに声をかけるなんてありえなくないか。
僕は揶揄われてるんだろうか。
冬月さんは、その日から僕を迷わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 10:58:11
22173文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:エタメタノール
現実世界[恋愛]
短編
N2815IC
大学生の入間裕樹は、空き時間に牛丼屋に入ることにした。
牛丼を食べ終わった裕樹は「ごちそうさまでした」と言って、店を出ようとする。
すると、女の店員が近づいてきて――
「ごちそうさまを言える人ってステキです」
と褒められてしまう。
これをきっかけに、裕樹はこの牛丼屋に何度も足を運ぶようになる。
最終更新:2023-02-26 16:35:40
4289文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:892pt
現代でも問題になってる虐待の事。
私は当事者として当時の気持ちや、環境、を淡々と思い出して書いていきたいと思います。
そんなに長く連載をするつもりはありません。
ただ知って欲しいからです。
虐待を受けている側からの、心の叫び、何を望んでいるのか、そして今もし子供に対して、どう対処して良いか悩んでる方や、現在進行形で悲しいですが、虐待をしてる人は、子供の心というのは、こんなに親の愛情を求めているのだよ、というのを知って欲しいです。
どんな事をされようと子供にとっては親は親です。
愛されたいと褒められたいと思う。
その気持ちをわかってあげて欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 08:46:46
3681文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミーヤは最強魔道士だけど、ポンコツだった。自分の功績を褒めてもらいたいので、「巷で人気の正体不明の救世主は自分だ!」と皆に告げるも、ポンコツ過ぎて誰も信じてくれない。正体を隠していないどころかメチャクチャアピールしている“謎の”救世主のお話。誰かミーヤを褒めてあげて!
最終更新:2023-02-09 23:25:57
10616文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:86pt
作:森陰 五十鈴
異世界[恋愛]
完結済
N1476IA
レイラ・グレイス子爵夫人。今宵公爵邸で行われた夜会で注目を浴びる美貌のヒロイン。
結婚している身であるのにも関わらず、主役の公爵を独り占めにし、一部の紳士たちと親しげに話したりと、振る舞いはあまり褒められたものではない。
そんな彼女をエスコートすることで会場に潜り込んだヨハン・ポーは、帰りの馬車の中で彼女の本性を暴いていく。
※「カクヨム」にて、「12時発、1時着。 〜灰かぶりの魔法が剥がれる1時間〜」のタイトルで掲載。
※「再臨の魔女」(https://ncod
e.syosetu.com/n3655ej/)の後日譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:00:00
10980文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:62pt
いろんな方が私のち○ぽを褒めてくれていたそうです。
最終更新:2022-10-17 11:21:26
499文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
貴女に褒められたくて。
最終更新:2022-08-16 13:52:58
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:大根おろしスマッシュ
ヒューマンドラマ
連載
N0153HU
あまり褒められたものでない職業で身を立てるノワールという人物
変な奴らが出てきてわちゃわちゃやります。
最終更新:2022-08-11 05:31:33
1566文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
呪われた王女ハルモニアは今日も今日とて、傭兵上がりの強面護衛騎士カドモスに願う。
「どうぞ攫ってくださいませ」と。
そしていずれはカドモスの下穿きになりたいと。
下穿きって一体全体、どういうこと?
呪われた第三王女ハルモニアは庶子だった。
この国の教義は庶子を認めない。
けれど「呪われた王女」の意味するところは、教義に由来するわけではない。
望むと望まさるとに関わらず、見る者を魅了してしまう。
そんな曰くつきの力をハルモニアは有していた。
「わたくしに魅了されない方と、
燃えるような恋をしたいのですわ!」
おそろしげな風貌のカドモスは、ハルモニアにいつでも塩対応。
だいたい出会いからして、褒められたものではなかった。
お忍びで城下町に降りていたハルモニアと、飲んだくれていた傭兵カドモスが顔を合わせ。
なんの間違いか、カドモスは王女ハルモニアの護衛騎士にされてしまった。
王女ハルモニアと護衛騎士カドモス。
猪突猛進系美女と、巻き込まれ苦労性の野獣のコンビ。
果たしてこの二人、無事ハッピーエンドに辿り着けるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 12:54:23
15848文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:372pt
「ルジェナ・レジェク。お前みたいな魔力のない魔女はうちにはいらない! 普通の薬草を普通に調合するなんてこと、子供でも出来る!」
工房長の代替わりにより、仕事と住む場所を突然失ったルジェナ。
偶然知り合った貴族のエーリクは前のめりに提案する。
「ルジェナ、君の薬草の知識、すごいよ! 私の作った王立研究所で働いてくれないか?」
今まで自分の知識を褒められたことなどないルジェナは、信じられない思いでそれを承諾する。
しかし、エーリクの提案はそれだけではない。なんと、偽
の婚約者になってほしいと言う。
一方、ルジェナが去った後の薬草工房に、作る薬の質が下がったと苦情が殺到。すべてルジェナが悪いんだと、工房長はルジェナの居場所を探そうとする。
しかし。
「ルジェナ・レジェク。君に結婚を申し込む。どうかこの私、エーリク・マトゥシュ・バルツァルの妻になってくれないか」
ルジェナは、エーリクに偽じゃない本気の求婚をされるまでになっていた。
魔力のない魔女ルジェナを、(少々変わり者の)貴族エーリクが溺愛する! 身分差ラブストーリー!
※カクヨム様、アルファポリス様にも同時連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 12:37:41
132121文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:83138pt 評価ポイント:53076pt
顔が良いことと性格がイイことだけが取り柄のパルマ・アウローラ(やや偽名)は、構われたり庇われたりする手前完全にお荷物になっちゃってたもんでパーティから追い出されてしまった。
途方に暮れソロで請けた仕事が結構悪辣で再起不能の大怪我を負ったダメカワピンクは、ギルドにとって完全にお荷物同然になってしまったので、同じく腐ってた連中その他と共に、魔境『猫の箱庭』を安全に通過したいキャラバンの生贄に選ばれてしまう。
魔物に襲われ絶体絶命、というところで過去の因縁か未来からの導
きか、絶対観測能力『ラプラスの魔』を左目に宿すことに。
無口かと思えば結構喋ったり、やたら心配性で撫で回してくる魔王(他称)ヨグバ・クリードを名乗る少年と出会い、再起の機会を得た主人公パルマは褒められと見返しを目的に街に帰還。
街のお嬢さんと共に嫌がらせクエストにリベンジを果たし、前人未到の『庭』をも攻略。ついでに街一つを壊滅させる魔物も倒したりして、晴れて凱旋→キャラバンを率いるか? って折に政戦に巻き込まれ、これまでどおり手足が吹っ飛ぶ大立ち回り。
騒ぎに乗じて四方の防人とかいう強そうなのがやってきたり黒幕が出てきたり魔王(そう扱ってくれると楽)が心配したりとなんやかんやで……恋愛できる(無自覚)無敵な感じなダメ属性でカワいいピンク髪ちゃんは褒められたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:34:39
65665文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
兎のピョンスケは、走高跳が得意だった。
キーワード:
最終更新:2022-04-29 01:09:10
498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐藤 雪之丞
ヒューマンドラマ
短編
N8666HO
「おばあちゃんの目、青くてすてきねぇ」と娘は言う。朝の女児向けアニメに出てくる青い少女が大好きな娘の、心からの賛辞だった。けれど、美に執着する義母にその言葉はあまり褒められたものではなく――?
母の視点から紡がれる、娘と義母と青色のお話。
最終更新:2022-04-15 17:00:00
1390文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
半田君は人一倍に褒められたいが人一倍に不器用?! 天才幼馴染佐々木君とのかけあいにめがはなせない!さて半田君はみんなから褒められることはできるのだろうか
最終更新:2022-03-24 18:02:56
1953文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルの通りの汚いエッセイ。
最終更新:2022-03-07 20:18:31
1138文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:314pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
短編
N9073HI
読書感想文が褒められた!
でも素直に喜べないちょっとひねくれた子供が同級生への劣等感と教師への不信感を募らせてゆく。
最終更新:2022-02-26 10:00:00
588文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
京都アニメーション放火事件をモチーフに、犯人の視点から創作者としての苦悩を描いたもの。
第14回書き出し祭り投稿作品(2-18)
内気な小学生だった赤羽根晴樹は、読書感想文を褒められたことを機に創作活動を始める。
しかし、初めて書き上げた作品はクラスメートに捨てられてしまった。
傷心の春樹は、神戸アニメーションの作品に慰められ、二度と誰にも見せないことを誓い創作を続ける。
中学生になった春樹は、オタクとしてクラスでひっそりと生きていたが、あるときクラスのアイドルに持ってい
たラノベについて話しかけられ、滔々とその魅力について語る。放課後、不良に呼び出されて袋叩きにされるが、不良に春樹の制裁を頼んだのはクラスのアイドルだった。
高校は、不登校の子供が行く通信制の高校になった。小学生のときから書きためていた小説は50万字を超えていた。将来に見通しがつかない春樹は、小説投稿サイトからのデビューを目指し書きためた小説を投稿する。初めてついた感想は「小学生の作文以下」の一言であり、春樹は心の平衡を失う。そんな春樹の心を救ったのは、やはり神戸アニメーションの作品だった。
高校を卒業し、春樹は父に決めてもらった職場を1日も行かずに辞め、精神科に通院するようになる。そんな折「神戸アニメーション大賞」を発見し、奇跡的に短編を仕上げて投稿する。己のバラ色の未来を妄想する春樹だったが、きちんと仕事を探そうとしない春樹を父は咎め、仕事をしないなら家を出て行けと通告する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 13:39:36
32624文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シャイニング武田
ハイファンタジー
連載
N7217FJ
イアン・ソマフは冒険者である。
彼の仕事は、問題を抱える人々から託される依頼を解決すること。
冒険者となってから、彼は多種多様の依頼を受け、様々な場所を冒険した。
二年と数か月後、彼はある目的によって、自分が生まれた大陸へと帰還する。
そして、休む間もなく、依頼によって再び冒険の旅へと出発することになった。
今回の旅が自分を大きく変えるきかっけになるとは知らずに。
これは、イアン達の新たな戦いの始まりの物語である。
===== 備 考 =====
主人公イアン・ソマフ
は男性でありながら、女性の容姿・雰囲気を持つ人物です。
よって、女性としての外見を褒められたり、男性に言い寄られたり、女装させられる描写があります。
そのような人物・描写が苦手な方でも楽しんでもらえるよう努力致しますので、何卒よろしくお願いします。
「精霊斧士 ~流浪の冒険者~」の次作となります。
前作を読んだ人は勿論、ここから新しく読む人にも楽しでもらえるよう努力していきますので、
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 08:08:08
260473文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:13pt
こんにちは! ステラっていうの。
父上を探してひとりで遠くまできちゃったけど、見つけられるかな? でも、だいじょぶなきがするよ。だって、ステラは運が良いって、母上にも褒められたもん!
あれ、あんなところにボロボロの紳士さんがいるよ。迷子かな?
ステラはもうお姉さんだから、助けてあげないとっ!
嘗て世界を闇に包んだ最強の魔王ゼティフォール。
しかし勇者一行に破れ、自らの行いを認めた魔王は、将来世界に危機が訪れた時、勇者と共に自ら世界を救うと約束した。
時を経て、
長き眠りから目覚めたゼティフォールに待ち受けるのは、ヒトでもモンスターでも無い、禍々しい霧と共に現れる正体不明の怪物だった!
激闘の末、一度は退けたものの、魔王は不意を突かれ“最強の力”を奪われてしまう。
最弱になったと知らぬうち、着の身着のまま外の世界に放り出されたゼティフォールとステラの旅が今始まる。
※ 吸血鬼魔王の苦労譚 ~ゼタクロ~ から題名を変更しました
※他掲載サイト⇒ノベルアッププラス、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 12:21:36
295516文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
高校1年生の尚希は写真部として訪れた女子バスケ部の試合で活躍する2年生の桃歌の姿に恋をした。
桃歌からその時に撮影した写真を褒められたところから顔見知りとはなったが、尚希は積極的に桃歌にアプローチする事ができなかった。
尚希は自分を磨く事で桃歌の後を追いかけようとするが先輩・後輩以上の関係にはなれなかった。
そして何の進展も無いままに尚希は大学4年生、桃歌は社会人となって向かえた12月の事だった。
桃歌からの就職祝いをしてもらったものの結局交際へのアプローチするこ
とができなかった尚希は悶々としたままクリスマスを1人で過ごした。
そして年末に桃歌から届いたメッセージへの返信で尚希が1文字打ち間違えた事から話が急展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:03:44
9997文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
褒められたくて。愛されたくて。
最終更新:2021-12-29 06:09:21
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この、二択。人間、頑張るのも、本当は難しい。
最終更新:2021-12-28 16:11:33
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
——僕はただ、居場所を守りたかっただけだった。大切な人たちを守りたかっただけだった。誰も傷つけたくなんてなかったんだ。
僕はスラムで暮らしていた。ライアンとトレバーと一緒に、便利屋として日銭を稼いだ。傭兵みたいなことをしたり、暗殺やら強奪やら、世間的に悪とされることも請け負った。それが僕らの生きる術だったからだ。
そんな毎日を支えてくれたのはクロエだった。彼女はいつだって、僕らの拠り所になってくれていた。どれだけ僕らの手が汚れてしまっても、彼女の待つ家へ帰ることで、
僕らは僕らでいられた。
そうやって、僕らは生きていた。決して綺麗な生き方ではないだろう。褒められた生き方ではないだろう。けれど、僕らはそんな方法でしか、生きることができなかった。そして、そうしてでも生きなければならなかった。僕は、僕らは彼女を守ると誓ったのだから。
けれど、幸福の名を持つ少女の来訪によって、それは終わりを迎えてしまった。少女がもたらしたものは、ちっとも幸福なんかじゃなかった。僕らにとってはただの厄災で、終焉を告げる不幸の使者だった。
僕らは変わりたくなんてなかった。ゴミ溜めのようなところだけれど、ずっとあの場所で、クロエの笑顔を守っていけたらそれでよかったんだ。それなのに……。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054894542598)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 04:53:40
106862文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
星月陽太は小学六年の妹、凛火の為にTRPGドリーム・クエスト略してドリクエを自作。凛火は心臓病で一年入院中。凛火の親友、明星雷奈を加えた三人は病室でドリクエをプレイ。が、陽太の母、火奈子が中止を命じる。以前、凛火は携帯ゲーム機で遊び心臓発作を起こした。以後、火奈子はゲームを禁止。電子機器に頼らないドリクエは陽太の苦肉の策。帰途、陽太は流星と衝突。夢世界で言葉を話すダイス、スターダイスと会う。スターダイスはドリクエを夢世界で実現するから夢世界を滅ぼす夢黒絶星に憑かれた人をドリク
エの中で正気に戻せ、放置すれば現実世界も滅びると警告。陽太は興味を持ち話に応じる。夢から醒めた陽太は放課後ドリクエをプレイ。夢は現実化し、凛火、雷奈は魔法少女の装束で冒険を進めクエストのボス、夢黒絶星に憑かれた病院の問題児、星稜権太を倒す。権太は見舞いの無い寂しさで夢黒絶星に憑かれた。現実の権太に会い寂しさを紛らわすペットを陽太は渡す。翌日もドリクエをプレイ。ボスを倒すと権太の孫娘、真雪と判明。真雪は権太の見舞いを禁止されて夢黒絶星に憑かれた。現実で真雪と接触、権太と会う。病室に戻ると火奈子が激怒。凛火を病室から出した陽太を面会禁止。雷奈は凛火の病気と火奈子の関連を疑う。夢黒絶星に憑かれた可能性を指摘。陽太は火奈子を想定しドリクエを構築。真雪と陽太の同級生、諸星巡を説得のすえ仲間とする。その後ドリクエをプレイ。中ボスを倒しラスボス火奈子と戦う。凛火は檻に閉じ込められている。陽太は自力で檻を破壊するよう凛火を説得。凛火は檻を破壊し火奈子を倒す。火奈子は凛火を看病し海外赴任中の夫に褒められたい一心から夢黒絶星に憑かれ凛火を心臓病にしたと謝罪。翌年、凛火は中学生になる。入学式で夢黒絶星の事件が発生。陽太は再びドリクエをプレイする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 07:43:59
99027文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
普通。
そう言われてきて25年。
名前も普通。
容姿も普通。
知能も普通。
人間性も普通。
もはや普通とは自らを指す言葉では無いか。
そんなことすら考えていた男。
男の名は佐藤悠悟。
普通過ぎたが故に普通を嫌い特別であろうとした普通の男。
悠悟はただ、普通の日常を送っていただけだった。
ただ、ある日の悠悟は違った。その日見た夢が原因かどうかは本人すら知りえないが「凄い」とそう褒められたいという誰にだってある承認欲求のようなもの。
その日の悠悟はソレが強かった。
結果悠悟は異世
界に勇者として呼ばれることとなる。
勇者…つまり特別。喜ぶ悠悟だが、現実はいつだって悠悟を嘲笑う…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
暫くはハーレムらしくありませんし、主人公は特別強い訳でもありませんし、なんなら仲間の方が主人公っぽくて強いです。
つまりはまぁ、そんな作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 20:33:14
26297文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転移魔法陣の暴走で吹き飛んだ少女は、物理的に吹き飛ぶとともに、記憶も吹き飛んでしまった。
自分が王族であるということも、記憶からすっぽり抜け落ちてしまう。
意識を失い、森で倒れているところに通りかかったのは商売猫のミケランジェロ。
少女は森に落ちていたからという理由で、「ドングリ」という名前を付けられるのだった。
「ちょうどいいニャ。護衛をするのニャ」
「うん! 頑張るね!」
こうしてドングリはミケランジェロに拾われることとなる。
ふたりはドングリという名前を手掛かりに、
知り合いを探す。
しかし、ドングリというのはミケランジェロがつけた名前だから、実質手掛かりはないため、知り合いは見つからないのだった。
「市場調査をするのニャ。消費者のニーズを調べるのニャ」
「お腹がはちきれそう! もう入らないよ。でもおいしいね!」
ミケランジェロのもとで居候することになったドングリ。
市場調査の名目で、町で好きなだけ食べ歩く日々を送る。
そうしてできた借金を返すため、ドングリはミケランジェロの仕事の手伝いをすることになるのだった。
「こっち……だよね?」
「そう……思うニャ……ニャーたちは悪くないのニャ」
ふたりは「入ってはいけない」と言われた森に入り、運よく宝石を見つける。
ゴブリンの魔法によって倒れてしまうドングリだったが、そのおかげで、自分も魔法を使えることに気づくのだった。
「わたし、もっと褒められたい……!」
「わかるニャ……! ニャーも『マジか』って言われたいのニャ」
調子に乗ったドングリたちは、さらに危険な森の奥に入り、ダンジョンを見つける。
ダンジョンマスターのいる異様な部屋も見つけるのだが、ちょうどそのとき、町がダンジョンからあふれてきたゴブリンの群れに襲われるのだった。
このままでは大量のゴブリンを抑えきれず、住民に被害が及ぶ。
「このままじゃあ無事に避難できるかわからないんでしょ? わたしがダンジョンマスターを倒してくるよ!」
「ふむ……」
ダンジョンマスターを倒せばゴブリンがあふれるのを止められる。
そう考えたドングリは、ダンジョンに向かい、見事にダンジョンマスターを倒すのだった。
ダンジョンから出てきたドングリは、町が不自然に静まり返っていることに気づく。
異変を感じたドングリは、急いで町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:59:26
82133文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
作:ヘッドホン侍
現実世界[恋愛]
連載
N3662GK
◆◆入れ替わった男女がお互い好き勝手しているうちにモテたり褒められたりして、なんだかんだありながらも結ばれる男女二人主人公のラブコメ◆◆
――花も恥じらう男子高校生ユウがある朝目覚めると女になっていた。しかし彼は動揺しなかった。何を隠そうユウは入れ替わりモノを読んで日々イメトレをするくらいにはオタクだったし、隠れ乙男だったからだ。女の身体になったので、男の自分ではできなかったことをこれ幸いとしていくうちになんだかモテはじめて……。
◆
――シックスパック系女子高校生ハルはあ
る朝目覚めると男になっていた。しかし彼女は動揺しなかった。何を隠そう彼女は脳筋女子であったからだ。これ幸いと「女の子には似合わない」と言われるようなマッチョを目指して筋トレをはじめるハル。そんなこんなしているうちになぜかモテはじめたり褒められたりして……。
◆注意◆
入れ替わりの結果、精神的BLや精神的GLっぽい瞬間が発生します。念のためにタグにも入れていますが、最終的には主人公たちが結ばれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 21:49:40
63380文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1160pt 評価ポイント:658pt
作:山下くりぷうぴ
ハイファンタジー
完結済
N3899GY
「おめでとうございます!
あなたは100万人に一人の才能の持ち主ですっ!」
人類を滅ぼす怪物・支配種。
それに唯一立ち向かえる存在『チーター』
目の前に現れた女神によると
オレにはその『チーター』になる素質があるらしい。
何もない無職のオレが世界を救える、それを想像するだけで嬉しかった。
だけどそこに飛び込んできたのは幼なじみの女の子。
「チーターになんかなっちゃダメ!
アタシが必ず守ってあげるんだからっ!
アンタはチーターになんかならなくていいの!」
果たしてオ
レは世界を救うヒーローになるのか。
はたまた幼なじみの背中に隠れてぬくぬくと生き続けるのか。
オレの幸せはどっちだ。
<登場人物>
リング
主人公。無職。17歳。
100万人に一人とされるチーターの素質を持っている。
女神
洗礼の儀式によってリングをチーターにできる存在。
というより世界のためにチーターにしたくてしょうがない。
マッキー
リングと同い歳の幼なじみ。
メガネ、乳の大きいいい女。
つまりそういうこと。
能力を使わず素手で支配種を殺すことができる規格外の強さを持つ。
※あらすじまで読んでいただきありがとうございます。
私事ですが本職の関係でツイッターでの告知を控えています。
なので更新等のお知らせをすることができません。
少しでも面白そう、面白くなりそうと思っていただけましたらブックマークをお願いしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 00:10:14
82832文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:76pt
秋風絵里には中庭で趣味の絵を描くという習慣があった。
その日もいつものように中庭で絵を描いていると、偶然、吉野隼人という男子生徒が話しかけてきた。そして、話の流れのままに絵里が描く絵を今後も見るため、昼休みの中庭で会い続けることになる。
慣れない男子との交流と、初めて絵を褒められたことで、一瞬で恋に落ちてしまった絵里に待つ結末は──なんてことない、ありふれたものだった。
最終更新:2021-05-02 18:38:52
5330文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:KanaMe
ヒューマンドラマ
連載
N2155GN
国東彩音(旧姓:西園寺彩音)は両親の再婚により義妹の零音と共に同じ屋根の下での生活が始まるのだった。
しかし二人の距離は中々縮まらない。
姉妹として仲良くしたい彩音だが零音には心に大きな壁がある。
大きく分厚くひたすらに高い壁が。
その壁を乗り越えようと日々奔走する彩音だが…?
始まったばかりの新生活は波乱に満ちた激動の日々だった。
果たして二人は姉妹として仲良くなる事は出来るのか?
最終更新:2021-04-23 19:00:00
122388文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
霧の街ロディムには、奇婦人と呼ばれる令嬢がいる。
没落気味の伯爵家令嬢、奇婦人メアリ。
メアリはいつも、機械油とバニラの香りをまとっている。
それは、彼女の趣味が機械いじりだから。
彼女がつくる機械は一級品だが、女がつくったからという理由で見向きもされない。
それを当然だと思っていたメアリの前に現れたのは、街でうわさの聖人様⁉︎
女のくせにと説教されるのかと思いきや、ずっしり重たい財布を出されて……。
「買いたいのだが?」
「この機械は一つしかつくっていないので……あ
なたさえよろしければ、好きな時に来て使ってくださってかまいませんよ」
関わるまいと思っていたのに、初めて褒められたメアリはつい余計なことを言ってしまう。
機械いじりが趣味の風変わりな令嬢と、幽霊が見える聖人様の、ちょっぴりスチームパンク風な恋のおはなし。
※感想、レビューは大歓迎です。
※ポイント評価して頂ける場合は、下部の★をポチッとお願いします。
※あくまでスチームパンク(空想科学&オカルト)風なので、ツッコミはお手柔らかにして頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 17:10:04
118742文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:622pt
「今日も特別可愛いね、リネージュ嬢」
「おや、髪型を変えたのかい? 似合っているよ、フィナ嬢」
輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚約者、ドルマン・グレイ侯爵令息だ。
グレースの一つ下の妹、ヴェネティスにもこの激甘対応。妹は「もしかしてお姉様より私に気があるのでは無いかしら?」と毎日グレースに言ってくる始末。
というのも、ドルマン令息はグレースにだけは塩対応で、毎朝挨
拶を交わし体裁を整えるためにランチを一緒に摂るだけの仲。社交の場ではエスコートされるものの、あっという間に男性同士で連んでグレースは蚊帳の外。まともに褒められた覚えもない。
どうせ姉妹のうち一人が嫁いで一人が家に残ればいいのだ。学園を卒業したら私とは穏便に婚約破棄をして、今粉をかけている誰かと婚約すればいい。
3年生に進級する日の朝、グレースはそう決めてドルマン令息に塩対応を始めたところ、彼の様子が……?
それに釣られて妹の様子も……?
さらにはグレースの塩対応を見て生徒会長が……?
王侯貴族が通う学園で、グレースの決意と共に嵐が巻き起こる?!
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 07:00:00
37384文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:43164pt 評価ポイント:29232pt
紀成(きなり)は幼い頃、両親に捨てられ、誰にも引き取られないまま児童養護施設で育つ。頭脳明晰な彼は、十五歳の時に受けたあるテストで高得点をあげ、その結果によりアジアでも有数の財閥の本家、榊家に引き取られる。そこでの仕事は、財閥の跡取りとなる子供達の、教育係兼世話係だった。
この世の全てを持っている跡継ぎの三人の子供達。その内の一人、世華(せいか)は才気あふれる上、人間離れして美しい少女だったが、その性格は褒められたものではなかった。榊家での生活に不安を抱く紀成。しかしその
予想に反して、世華とその弟、多華志(たかし)との生活はとても楽しく心地よいものだった。
自分は幸福だ、と思いながらも、親に捨てられた事、そして誰にも引き取って貰えなかった事を、完全には心から振り落とせない紀成。そして時間を共に過ごすにつれ、何でも持っているように見えた本家の子供達三人にも、人にいえない悩みがある事を知っていく。
人を幸せにするものは一体なんなのか。何故人間の愛情は偏って影をつくるのか。
家族という組織と、その愛情の難しさ。愛情の偏りで出来る影に負けない為には、どうすればいいのか。
誰にも愛されなかった榊家長男の死、榊家に伝わる天女の伝説、たまに見かける着物姿の幽霊、天女の血を継ぐとされる人間の持つ不思議な力、等々に振り回されながらも、紀成は少しづつ世華と多華志と共に、人間として成長していく。
何も自分からは手に入れようとしなかった、子供の頃の紀成が大人になり、自分の欲しい物を全力で取りに行けるようになるまでの、成長物語。
中学生、高校生くらいの子供達に、「いつか自分の劣等感は無くなる」という事と、「家族愛の大切さ」の二つを伝えたくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 20:01:38
5552文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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