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検索結果:58 件
作:ブラック・ペッパー
VRゲーム[SF]
連載
N1097IP
フルダイブVRゲーム。それはきっとそう遠くない未来の技術である。そしてその時代に住む人々は今とそう変わらずにゲームを楽しんでいることだろう。
さて、皆さんはゲームをどこで購入するだろうか。ネットショップで注文だろうか。それともゲームショップで吟味するのだろうか。きっとそうやって皆さんは名作ゲームに出会ってこられたのだろう。
……しかし、方法はそれだけではない。
名作ゲームは時にどこかへ埋もれているものである。ほら、例えばそこに売られている福袋の中にも、きっと名作
が眠っているはず……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:00:00
119568文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三
体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 09:00:00
165830文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:134pt
【8月13日午後5時半ごろ――】
帰り道。その電柱の貼り紙を目にした俺は驚いた。
どうやら注意喚起のために、市の治安情報を載せるサイトからプリントアウトしたようだ。ご丁寧にラミネート加工までしてある。
【見知らぬ会社員風の男が声を上げていました】
見知らぬって大抵そうだろうが。それはさておき、ここに書かれている特徴……どうも俺に間違いなさそうなのだ。
【身長173センチぐらい。少し白髪交じりの癖毛。気持ちの悪い柄のネクタイ】
……気持ちの悪い柄というのは認め
たくないが、そこは個人の感じ方の話だし、まあしょうがない。クールビズだなんだと油断し、必要な時に普段のネクタイがカビ塗れだったので、いつぞやの買った福袋の中に入っていたネクタイ。それを着けていったのだ。
俺は中々に良いと思ったのだが同僚からは散々馬鹿にされ、上司からは君はそんなんだからいつも……とやんわりと説教をくらった。まったく理不尽な世の中だ。ツイてないことが続くとつくづくそう思うと、まあそれはいいとして、はて声を上げた? なんだったかな。ちょうど三日前のこの時間帯だが、よく覚えていないな。いや、そもそもの話、別に声くらい上げたって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1245文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
期末テストを終え帰宅する道中、1人のおじいさんに会った。
片手には区指定の袋を、もう片方の手には火ばさみを持ち下を向いて歩いている。
袋の中を見るとそこには破れたりくしゃくしゃになった『夢』が入っていた。
最終更新:2024-01-29 12:01:14
1055文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
オガオガオガオーーー
恐竜が大きな口を開けて、こっちに迫って来る。
「大変だ、後ろは崖だ逃げ場はない」
絶体絶命の大ピンチ、
こんな時は、
僕は、おもむろに腰の袋の中に手を突っ込んだ。
ピーン、
クルクルクル、パクッ、
ゴックン、
ピロピロピロピーーー
まばゆい光に包まれて僕は、あっという間に移動した。
最終更新:2024-01-11 21:55:50
3467文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:初瀬 朋多迦
ローファンタジー
短編
N0512IE
高校生のリコは家の掃除をしていた。近々祖母の家に引っ越しをするからだ。
部屋の片隅から見つけ出した袋の中から黒い猫の人形を見つけ出す。
それはとても奇妙な顔をした黒い猫の人形だった。
最終更新:2023-04-08 07:29:18
7430文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陸上部の部室に仕掛けた盗撮用のカメラを回収して中身を確認したら、篠宮夏美が平沢あかねを刺し殺すところが映っていた。
平沢は陸上部のボスで部長やってて県大会いくくらいには足が速くてそんな自分を鼻にかけて高圧的な態度をとっていて、他の部員を巻き込んで篠宮のことをいじめていた。足手まといだとかバカにして本来下級生にやらせるような雑用を押し付けて私物をこっそり盗んで捨てたり売りさばいていた。平沢にはパパ活に手を出してておっさんとメシ食いにいって金貰ってるとかそんな噂まであった。だ
から二日前から連絡がつかないことを心配してるやつは家族くらいだったのだがこんなことになってたんだな。
映像を巻き戻してもう一度そのシーンを見る。バッテリーの問題で画質のよくないボールペン型カメラの映像が女子更衣室の棚の上の紙袋の中から篠宮の引き攣った顔と平沢の茶髪の後頭部を見下ろしている。音声がないので起こった出来事が正確にわかるわけではないが、絡んでいったのはどうも平沢の方かららしい。そりゃ薄暗くて陰気なあの篠宮って女が、かん高くて威圧的な平沢に自分から絡みにいくはずがない。
次の日から僕は何気なく篠宮を観察し始め、協力者だった藤野と金銭の受け渡しがなくなったことで拗れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 18:31:11
15481文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
お年玉を貰ったら、半分は両親に預けること。
両親にそう言いつけられた男子中学生が、
お年玉を守るために知恵を尽くして母親と対決する。
その男子中学生によれば、お年玉袋の中身が10001円だった場合、
その半分とは、5000円でも5001円でもなく、1円になると言う。
11000円だった場合は、その半分とは1000円だと言う。
その男子中学生が母親にした説明とお年玉の使い道は。
最終更新:2023-01-09 05:53:29
3454文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスマス仕様の高級品・定価8万円の茶色いクマのぬいぐるみ。真っ暗闇の袋の中で、早く外に出たいと待っている。いよいよ買ってくれたのは、年老いた男。ところが、袋はいつまでたっても開けられない。クリスマスが過ぎても、真っ暗闇の袋の中。老人はプレゼントを渡したい相手に会いに行けないと嘆いている。
高級品だけど少々口の悪いクマのぬいぐるみが、プレゼント袋から出してもらえるまで、真っ暗闇の袋の中であれやこれやと呟いているお話です。
最終更新:2022-12-21 21:56:06
5287文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:188pt
王国のお姫様であるエロイーズは、城内の中庭を1人で散策してると、花壇の中に見慣れない紙袋が落ちているのを見つけた。そっそり自室に持ち帰った彼女は中身を確認した。すると紙袋の中身は、この世界には存在しない高度な製本技術で作られた本が沢山入っていた。本の中身は男子校を舞台としたBL本で、それを熟読したエロイーズは男子校に深い憧れを持つようになっていた。時は経ち、お年頃になったエロイーズは父親である国王に頼み込み国外に留学する許可をもらった。実はそれは偽装工作で、エロイーズは男装し
て、王都から離れた街にある全寮制の国内でただ一つの男子校に通うことにしたが、本人の願望とは異なる方向で物語が進んでいく。はたしてエロイーズは実際のボーイズラブをこの目で見ることができるのでしょうか。
(同じ内容のものをカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 23:40:17
115700文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:44pt
貴族学園に通う令嬢のコレットは、伯爵令息のラウルに淡い恋心を抱いている。
だが、女である自分から告白するのははしたないと、勇気を持てないでいた。
そんなある日、ラウルの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡されるコレット。
これを誕生日プレゼントとして、ラウルに渡せという。
そんなことできるわけないと二の足を踏むコレット。
――が、誤ってコレットは、その婚姻届を誕生日プレゼントの袋の中に入れてしまい……!?
最終更新:2022-07-22 21:02:06
4294文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8938pt 評価ポイント:8094pt
平凡な高校生である村田亜紡(むらたあつむ)は、クラスメイトの咲野(さきの)さんに、淡い恋心を抱いている。
だが、高嶺の花である咲野さんには、告白する勇気を持てないでいた。
そんなある日、咲野さんの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡される亜紡。
これを誕生日プレゼントとして、咲野さんに渡せという。
そんなことできるわけないだろと憤慨する亜紡。
――が、誤って亜紡は、その婚姻届を誕生日プレゼントの袋の中に入れてしまい……!?
最終更新:2022-07-08 21:02:07
3964文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5590pt 評価ポイント:4792pt
憧れの聖騎士隊長ルーカスの推し事にかまけて勉強もせず、就職先も見つかっていないアイヴィー。お手伝いで貯めたお金をはたいて、ちょっと大人なルーカスの袋入りスペシャル姿絵をゲットした。
ところが、浮かれて街を歩いていたため、馬に蹴りあげられ瀕死の状態に。それでも、袋の中を見なければ死ねないと、気合いで自分自身の致命傷を癒す。
その様子が駆けつけた騎士たちの目に止まり、なんと、ルーカスとお隣さんになれる魔法師団への就職が決まる。
魔法の素質もなく針傷程度しか癒せないアイヴィ
ーは、魔法師団で苦労するはずなのだが――
推しは命、推しは力、ルーカスへの愛だけで色々乗り越えちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 19:29:03
63142文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2148pt 評価ポイント:1556pt
作:生き馬の目抜き通り
ハイファンタジー
短編
N9884HP
【朱雀】──構成人数100名を超える迷宮都市を代表するギルド。
【収納】というアイテムを異空間に収納できるスキルを持つアレンは、そのギルドで最強のパーティー《主軍》の荷物持ちをしている。
そんなある日、長期遠征で迷宮中階層を訪れたアレン達は、倒した魔物から《魔法袋》というアイテムを入手する。
アイテムを幾らでも袋の中に収納できるという【収納】と似た効果を持つ《魔法袋》に役割を奪われたアレンは、ギルドから追放されてしまう。
追放され自暴自棄になったアレンはソロで迷宮に潜る。
三日の時を経て命からがら生還したアレンが見たのは、数百年の間誰も抜く事が叶わなかった《伝説の剣》だった。
アレンが外れスキル【収納】を使い《伝説の剣》を収納しようと試みると……!?
パーティー内で虐げられた〝手遅れ冒険者〟の逆転無双譚が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 22:15:27
20165文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:268pt
作:ぺもぺもさん
ハイファンタジー
連載
N0383GQ
少年は憧れていた。強くて自由な冒険者に。
なのに現実は非情だ。彼が授かったスキルは『シュレディンガーの猫』。袋の中の猫を出したり消したりするだけの外れスキルだった。
駆け出しの冒険者になったイオスだが、幼馴染のグレイルに無能と烙印を押されてパーティーから追放されてしまう。
だが、彼を見ている仲間はいた。優秀な女魔術師ミーシャがイオスの貢献に感謝して後を追ってきた。
そして、運命も彼を見捨てなかった。
ついにスキルが覚醒――イオスは『存在の有無』を操作できるようになる
。
S級レアアイテムも選択で取得、スキルツリーを無視して剣聖など上級スキルも習得。絶望からの大逆転、イオスはミーシャとともに幸せで充実した日々を送る。
一方、計画が狂いだしたグレイルは落ちぶれていき――
これは見果てぬ夢を諦めなかった少年が、やがて伝説の冒険者となる一歩を踏み出す物語である。
【書籍化します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 20:00:00
293243文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:148710pt 評価ポイント:92524pt
狩人の少女レピは、弓の名手である。森の中で運ばれてゆく怪しい袋を追いかけた。袋の中身は、気弱で有名な第三王子ヴィットリオ。しかし彼は強い火の魔法が使えるのだ。謀反の旗印に利用されそうになった時、王子は言った。
「僕の魔法は人を傷つける為にあるんじゃないよ」
助けに飛び込みレピは言った。
「私の技は人を助ける為にあるのよ」
最終更新:2022-03-31 01:25:17
9263文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:194pt
作:飛鳥井 作太
現実世界[恋愛]
短編
N3811HK
新学期。
彼女は、美しく伸ばしていた髪の毛を切っていた。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2022-01-05 08:00:00
426文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
その若い女が住んでいる地域では、
ゴミ出しのルール違反が多いという苦情が寄せられていた。
犯人を見つけ出そうと、ゴミ捨て場を調査することに。
禁じられている黒いゴミ袋を見つけて口を開けると、
中からは生首が姿を現したのだった。
腰を抜かして尻もちをつく若い女の背後からは、刃物男の姿が迫る。
最終更新:2021-10-11 05:21:16
6648文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『イケメンなあいつの陰に隠れ続けた俺が本当の幸せを掴み取るまで』(書籍タイトル『陰に隠れていた俺が魔王軍に入って本当の幸せを掴むまで』)のいろんな話を詰め込みました!いや、詰め込むつもりです(笑)
不定期更新になると思いますが、お暇な方はこの袋の中身を見てみてください!
最終更新:2021-07-23 10:24:48
189851文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1388pt 評価ポイント:734pt
作:Wkumo(湖無カー)
ローファンタジー
短編
N4233GS
――そこは裏側、袋の中の世界。
「裏側」に入る「俺」の話です。不思議系の低温純文。暗くはない。
この作品は自サイト・ノベプラ・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-01-16 18:00:00
1202文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付いたら真っ暗な中で芋虫みたいなのに転生してたんだけど、宿主が急にイチャコラしだしたからムカついて噛んでやった。
最終更新:2020-12-08 22:43:56
804文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:144pt
自称魔物学者の冒険者ベル。
彼は過去に魔物の襲撃で最愛の女性を失う。
その事件から魔物に対して異常な興味を持ち、最初のうちは虐殺を、そして次第に同じような悲劇が起きないように魔物のことをしろうと思い立つ。
そして色々生物を研究して論文の発表をするが、学者たちの嘲笑を買う。
所詮は冒険者の足らぬ頭と無い観察眼で作られた論文だと。
彼はそんなことにもめげずに今日も魔物の徘徊する危険な場所で観察し続ける。
武器も、防具も付けることなく、どこの誰でも手に入る町人(まちびと)の服
だけを装備して。
名前:ベル
職業:魔物学者(自称)
レベル:64
得意技:隠遁魔法、幻覚魔法
装備
頭:ナシ
胴:町人の服(上)
脚:町人の服(下)
足:革の靴
武器:長めのナイフ(ほとんど道具袋の中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 00:07:39
18384文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日繰り返す通勤風景。ただ今日はいつもと違って網棚の上に紙袋があった。どこにでもあるような紙袋。普段なら気にもしないことだったが、なぜか目が向く。ビジネスバッグと並んでいる紙袋の中身は……。
期日は過ぎているけど、いまさらながら「夏のホラー2020」用に書いていたものができたので投稿。
最終更新:2020-09-05 23:04:30
3659文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
パン屋の息子、都築 善弥。
彼はとある日、売れ残ったあんパンを朝食だけではなく昼食に与えられる。
だが、善弥は思う。 ――お米が、食べたい。
そんな時、乗っていたトラムで出会ったのは、ちょっと不思議な女性。
「君、その袋の中身パンですよね?」
これは、パン屋の息子とパンが好きな留学生ののんびり交流譚(?)
※こちらの小説は、IrisさんがTwitterで立ち上げた企画 #共通キャラクター小説
に参加させていただいております。
※更新は不定期です。すいませぬ。
最終更新:2020-06-19 15:00:00
8641文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
「あー、腹減ったー……」
俺は誰ともなく言ったはずだったが、隣りを歩いていた広美には聞こえていたようで「家に帰ったらすぐご飯だから、もう少し頑張りなさい」と叱咤された。
「了解」
とはいえ、夕方のアーケード街の店先にはうまそうなものが所狭しと並べられている。タレをたっぷりとつけた焼き鳥、揚げたてのコロッケに唐揚げ……俺の口の中はすでに大洪水だった。
「ところで、今日のメニューはなんだ?」
俺は買い物袋を両手に持っていたが、中身は聞いていなかった。別々に分かれて買い物をし
ているときに広美が買ってきたもので、合流したときに「持って」と言われ運んでいたものだ。そのときは単に「ああ、わかった」と受け取っていたが、商店街で夕飯の材料を買う素振りを見せないところを見ると、このビニール袋の中身が今日の夕飯の材料の可能性が高かった。
「それは、お・た・の・し・み」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 18:50:23
4640文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:春風 村木
ハイファンタジー
完結済
N0792FX
酔った勢いで一億円福袋を買った只野翔太は後悔していた。
以前から欲しかった女性アンドロイドを手に入ったのは嬉しい。
でも、なんで異世界転移装置が入っているんだよ。しかも勝手に起動しちゃうし。
異世界なんて、負債者の逃亡先くらいしか使われないのにと。
転移先の異世界の様子も何だかおかしい。
12時間ごとに太陽は燃えるのを止めて月に変わり、また12時間後に月は燃えて、太陽に変わる。
本に書かれている文字は知らない記号だと思いきや、置換法で置き換えられている日本語。
魔法が存在し
、それはナノマシンにインストした《魔法.exe》を通して、詠唱(コマンド)で実行できる。
これは、アンドロイドにママ味()を感じながら、異世界サバイバルする話(の予定)
*小説家になろうでは空行ありで掲載しています
*カクヨムでは空行なしで掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 12:00:00
80237文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:31pt
僕は夢を見た。それは、ホオズキの袋の中の夢。ぐるぐる回る夢。まあくんとぼくと秘密基地の夏。
最終更新:2019-08-30 22:20:34
31927文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:62pt
袋の中には何が入っているのか
アメブロhttps://ameblo.jp/shinngetunokage/、カクヨム、ツイッターに載せています。
最終更新:2019-08-30 20:18:19
352文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
尾高 瞬は成人式の日に久しぶりにと持ってきた小袋の中身を開く。
中には手紙と写真が1つずつ入っていた。
手紙には【正解を探して!】とだけ書かれており、写真には高校時代に所属していた【お助け部】のメンバーが笑顔で写っていた…
小袋の中身を開いたことにより始まった3年越しの謎解き。
高校時代のあの日、あの時、あの場所で起こった出来事の真実が今、少しずつ解け始める。
日常系青春ラブコメミステリー。
最終更新:2019-06-19 04:45:56
1824文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦国時代のこと。
とある領地で募られる兵達は、家を出る前に、小さい麻袋の中へ自分の吐息を入れ、持ち寄ることが義務づけられていた。
誇りよりも、生き延びることが肝心な彼らにとって、命のやりとりは重大事。緊張のあまり呼吸が乱れたときに、その袋の出番だとか……。
最終更新:2019-05-29 20:13:12
3934文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
サンタクロースは異世界から来た、冒険者だった!
このお話は、異世界から来た冒険者『サンタ・クロース』が、アイテム袋の中の物を、地球の人間に配り回るというお話です。
最終更新:2018-12-24 15:21:36
7454文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これはとある18歳の男が書く、波乱万丈な人生の物語である。心に溜まったものを吐き出すような形なので読者の事を考えていないし、前後関係もめちゃくちゃですが、自己満足の帰する所で書いています。
最終更新:2018-12-01 21:00:00
6795文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:否可陀 鏡シロウ
パニック[SF]
短編
N9918EY
実況者なのだが
顔を出さずにおもちゃを紹介していたのだが
ある時そのおもちゃが勝手にあるきだし
じっきょう者の方へ消えて
そのまま実況が終了した
いままでジョークの多いじっきょうしゃだったので
その本人の遊びかと思ったのだが
どうもそれからのじっきょう者の声がおかしく
また、あまりのもその動きが自然であった
あるとき、その声は、明らかに聞き取りにくく
動かすときにでているては、いつの間にか
手袋がつけられているが
赤いものがにじんでいると思っていたら
いきなり腕が取れ
そこに
は、手袋の中から腐った腕がのぞいていた
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-29 15:23:22
14143文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目が覚めたら何らや変な袋の中に閉じ込められていた。
あれぇぇおっかしーぞ?\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/
抜け出そうと足掻いていたら、おやおやまぁまぁ、なんか苦しくなってきた・・・
どうにかこうにか抜け出せたと思ったらあーらびっくり
どうやら自分生まれたばっかの赤ん坊みたいてへぺろ☆
もれなくさっきの苦行は自分の出産でしたてへ(ry
とまぁ呑気に構えてたら両親(仮)が滅茶苦茶不穏なこと言いだしたんですけどぉ・・・
普通に平穏に暮らしたいだけなんですが・・・・
え
、役に立たない場合はもれなく【死】不可避ですか・・・
え、バレた場合ももれなく【死】・・・・・・
・・・とりあえずまぁ現世こそは自分の思うように生きていきたいので第一目標は【生存】ってことでいっちょ転生ライフ送ってみましょうや!!
◇
異世界に転生した主人公は公爵家の一人っ子は、男でも女でもなかった。
役に立たねば家の恥として殺され、性別のことがばれれば悪魔として殺される・・・・
崖っぷちからはじまる異世界転生ライフ、第一目標は【生存】で。
◇
この物語にはセクシュアリティやジェンダーについてての描写が多く含まれますのでご注意ください。
初めて書いたため誤字・脱字・誤った言い回し・伝わりにくい表現・方言等あるかと思いますが、ご指摘いただけますと幸いです。
更新は1話~2話分書け次第になりますが基本的には週1~2程度を予定しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 02:44:57
10191文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ビニール袋の中から僕の欲しいモノが、、、!?
僕の本当の欲しいモノは、、、?
そして、それを手に入れる。
最終更新:2018-05-25 03:00:00
1817文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日々少しずつ肥大化していく不安を糧に、その影は確実に不安を憂鬱に変化させた。そしてそれらさえ無視し帰国拒否を続けるうちに、憂鬱は得体の知れない絶望に無限の闇を含んだ業務用ゴミ袋の中でその姿を変えた。
キーワード:
最終更新:2017-10-20 09:11:23
2738文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ある国で大きな災害がありました。
一人の少女が、ぽつんと残ったひまわりのそばで袋を見つけます。
袋の中にはキャンディーが入っていました。
最終更新:2016-12-12 19:00:00
1915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
寝袋の中でウニウニしたい日。
最終更新:2016-12-10 22:00:00
919文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
手袋がそこにあった。
それを見つけてしまったのは私だった。
最終更新:2016-11-14 16:41:55
1142文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ある日、変人の先輩高瀬佳奈の買い物に付き合わされ向かったのは、何をするところか何を売ってるところか全くわからない謎の店『Reinkarnation』。先輩はそこでは買ったらしい本と小さい麻袋を俺に渡して「頑張って!」の一言を残し、帰ってしまった。
そして家に帰った俺は渡された本を開く。そこには袋の中の物の使い方と見たことのない生物たちの簡易的な説明のようなものが記されていた。
本を一通り見たあと、ふとテレビを見ると速報で謎の生物が大量発生というニュースが。本に載っていた生物が
街中で暴れている。謎の生物の長が俺の住む町まで進行してきて戦うことになるが…
どうしてこうなった…?
これは、俺が最強になって(予定)復讐とともにあるべき世界ヘ還るまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 04:03:03
2469文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雨乃アステマ
ハイファンタジー
連載
N0883DP
ある夏の終わりのお昼過ぎ。
商店街から自宅までの帰路を上機嫌で歩く。
その手には商店街の自称地域密着型スーパーの福引きで手に入れたお菓子の詰め合わせ袋が握られている。
俺ももう学業を卒業し働く身であるが、何時になってもこういった人生のサプライズは嬉しくなるもんだ。
と言っても、2年前までは俺も学業が本分ではあったけど。
今日は休日と言うこともあり家を出てぶらぶらしていたのだが、どうやら正解だった様で気持ちがいい。
後はこのまま自宅に戻り、袋を開封するだけ…なのだが。
「…ちょっとくらいいいよな?」
どうも良い事があったからなのか、性分か、袋の中身を直ぐにでも確認したい衝動に駆られる。
「近くに公園がある事だし、ちょっと寄ってみようか」
衝動に駆られるままに、俺は公園へと足を向ける為に帰路である住宅街から少し外れる様、方向を変える。
「公園で食べるお菓子ってのも乙なものだよな」
そう小さく口にしながら、帰路から外れる事数分で目的の公園にたどり着いた。
この公園で妙なものを発見したことにより、異世界へと飛ばされてしまう主人公。
異世界での、どん底からどんどんのし上がっていく主人公を描くサクセスストーリーです。(主観的には)
作品内で唐突に説明文等が入る可能性があります。
(技術不足と思いつきの作品のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 05:12:18
17062文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:5pt
前作、「誰かためにヒトを喰む?」の続編という位置付けで書きました。これだけ読んでも分かるようには書いていますが、分からなかったらごめんなさい。
今回は村視点、狐視点と順に章分けして進めて行きます。なので最初は誰が何なのか分からないと思いますが、狐視点の章から分かって来るかと思います。
人狼ゲームが軸ですが、ホラーは苦手なのでそこまでホラーでもありません。なので、ジャンルはローファンタジーにしました。そして人間模様はほとんどありません…何しろ人狼に必死で、ここに出てる子達も人狼
なんてガチにやったことない、って子達ばっかりなので、その人たちがどうやって考えて行くのか必死に考えていて、そこまで書く余裕がありませんでした…。
鈴木倫子は真っ暗な中目が覚めた。ビニール製の袋に詰められて、どこかへ運ばれている最中のようだ。そこへ現れた数人の人を見て、倫子は全てを思い出す。ここ数日で何か起こり、他にも並ぶ同じような袋の中に何が眠るのかも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 07:00:00
199194文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:64pt
黒いゴミ袋の中には、あなたへの気持ちが沢山入ってます。
最終更新:2016-07-21 00:13:19
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
短編
N4978DJ
忘れられた物語は癒皓鳥の掲げる袋の中で夢を見る
数多の病と混ざり合い、物語は憂い、陰る
燕は囀り語り継ぐ
其の病の持ち主の愚かさを、語る価値の無い物語と
双つの物語の目指す旻は何処にあるか
最終更新:2016-06-24 21:24:05
1286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校を卒業し、アルバイトしながら生活していると。ある時買い物袋の中にチラシがあり、借金まみれになりRに取り立てられていた慎也はチラシに載ってあった賞金に目がくらみ裏世界の住人になる・・・。(※一部本文とは異なったものとなっています
最終更新:2015-10-16 10:28:24
3202文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
東京と甲府の間にある山間部に、祖父と会話をするために定期的に訪れる「私」の話。
キーワード:
最終更新:2015-09-17 23:06:04
3349文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
うつぶせ水とはD県H郡のK川を流れる水のことだ。普通の水も流れているが、その中にうつぶせ水が混ざっている。うつぶせになってうつぶせ水の中に入ると、うつぶせ水は意思でも持っているかのように胃袋の中に溜まっていき、あっという間に腹がはち切れてしまいそうになり、犠牲者は溺れ死んでしまう。
そんな怪異うつぶせ水に、少し頭がおかしい大鳥教授と下僕の平沼が挑む!
キーワード:
最終更新:2015-06-28 01:00:00
6054文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ラーダはエラン王国国家治安維持部隊港湾課所属の調査官。主な仕事は港での荷物チェックである。国外に、持ち出し禁止の品が流出しないよう、国内に、持ち込み禁止の品が流入しないよう、目を光らせるのがお仕事だ。
国の半分は砂漠という不毛な土地だが、港に面した東部は日々船が往来する賑やかな場所である。
ある日ラーダは船積みされた麦袋の中に隠されたランプを見つける。先輩に云わせると伝説にある『魔神のランプ』ではないかという話。
もちろん、ランプから魔神が出てくるわけもなく、不思議な出来事な
ど伝説の中だけだ。だが、『魔神のランプ』を探すエラン王国の王子、ファルザードと出会ったことでラーダはエラン王国の古い伝説を巡った陰謀に巻き込まれていく……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 03:09:52
388097文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1902pt 評価ポイント:656pt
そこは、魑魅魍魎が己の保身と欲にかけて、獲物を文字通り骨の髄までしゃぶるために、鎬を削る戦場。さぁ、今宵も丸々太った鴨が誘蛾灯に誘われるように、腹を空かせた餓鬼の胃袋の中に堕ちていくーーー。
最終更新:2015-01-21 12:52:51
389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
涙袋の大きな先生に興味を持った主人公が涙袋の中身を探すことで、生きている意味を知る。
*作家でごはんというサイトにも投稿しました
最終更新:2014-09-09 05:07:24
16081文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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